JPH02283474A - プリンタの用紙搬送装置 - Google Patents
プリンタの用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH02283474A JPH02283474A JP1104427A JP10442789A JPH02283474A JP H02283474 A JPH02283474 A JP H02283474A JP 1104427 A JP1104427 A JP 1104427A JP 10442789 A JP10442789 A JP 10442789A JP H02283474 A JPH02283474 A JP H02283474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous paper
- continuous
- tractor
- paper
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ装置における連続用紙の搬送の安定化
とオペレータの誤操作防止、さらに操作の容ろ化に関す
るものである。
とオペレータの誤操作防止、さらに操作の容ろ化に関す
るものである。
従来装置は特開昭57−1.31583号のように、重
ね合わせ連続用紙の安定化の専用部月を設けてこの下方
に連続用紙を通す構造となっていた。
ね合わせ連続用紙の安定化の専用部月を設けてこの下方
に連続用紙を通す構造となっていた。
上記従来技術の連続用紙をセラ1−する際の誤操作防止
と操作の容易化に対して配慮がされておらず、特に誤操
作によるジャムの問題があった。
と操作の容易化に対して配慮がされておらず、特に誤操
作によるジャムの問題があった。
すなわち、従来技術は、プラテン部月とトラクタ部材の
間に設けた連続用紙の安定化部材の下方に連続用紙を通
す必要があり誤って上方を通した場合は連続用紙ジャム
障害となり、オペレータの誤操作に対する配慮がされて
いないとともに、前記安定化部材の下方に連続用紙を通
さねばならず操作性の悪いものであった。
間に設けた連続用紙の安定化部材の下方に連続用紙を通
す必要があり誤って上方を通した場合は連続用紙ジャム
障害となり、オペレータの誤操作に対する配慮がされて
いないとともに、前記安定化部材の下方に連続用紙を通
さねばならず操作性の悪いものであった。
本発明は連続用紙のセット性を、簡略化するとともに、
誤操作による連続用紙のジャムを防止することを目的と
したものである。
誤操作による連続用紙のジャムを防止することを目的と
したものである。
本発明は上記目的を達成するために、連続用紙をセット
する際に開閉するカバー部材に、プラテン部制に巻付け
た連続用紙の曲げ方向に対し逆方向の曲率を与える機能
を有したことで、オペレータは連続用紙をセット後、カ
バー部材を閉めるだけで、自動的に連続用紙のジャム防
止の目的も同時に完了できるようにしたものである。
する際に開閉するカバー部材に、プラテン部制に巻付け
た連続用紙の曲げ方向に対し逆方向の曲率を与える機能
を有したことで、オペレータは連続用紙をセット後、カ
バー部材を閉めるだけで、自動的に連続用紙のジャム防
止の目的も同時に完了できるようにしたものである。
プラテン部材に巻付けた連続用紙に、逆方向の曲率を与
える機能を、連続用紙をセラ1−する際開閉するカバー
部材に設けたことて、オペレータか連続用紙を搬送する
トラクタ部材にセラ1−シたのちカバーを閉めるだけで
自動的に連続用紙に」1記逆方向の曲率を与えることが
できる。
える機能を、連続用紙をセラ1−する際開閉するカバー
部材に設けたことて、オペレータか連続用紙を搬送する
トラクタ部材にセラ1−シたのちカバーを閉めるだけで
自動的に連続用紙に」1記逆方向の曲率を与えることが
できる。
すなわち、連続用紙に上記逆方向の曲率を与える専用部
材を有した構造に比べ、連続用紙のセットルートの誤り
、また該専用部材の閉動作の忘れによる連続用紙ジャム
が、カバー部材を閉めるオペレータのワンタッチ動作で
防止できる。
材を有した構造に比べ、連続用紙のセットルートの誤り
、また該専用部材の閉動作の忘れによる連続用紙ジャム
が、カバー部材を閉めるオペレータのワンタッチ動作で
防止できる。
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図により説明す
る。
る。
第1図に示すように、連続用紙1はプラテン2に曲率r
13で巻付けられ、I・ラクタ4に曲率r・25で巻き
付けられ矢印A6方向にモータ7てベルト8を介し搬送
されるようになっている。
13で巻付けられ、I・ラクタ4に曲率r・25で巻き
付けられ矢印A6方向にモータ7てベルト8を介し搬送
されるようになっている。
連続用紙]が2枚以上の重ね合わせ用紙の場合I)η記
プラテン2と1−ラクタ4との間に曲率r・、3と曲率
r25によってたるみ9が生じ連続用紙上の送り穴が1
〜ラクタ4のピン10に嵌合しないこととなる。
プラテン2と1−ラクタ4との間に曲率r・、3と曲率
r25によってたるみ9が生じ連続用紙上の送り穴が1
〜ラクタ4のピン10に嵌合しないこととなる。
本発明は上記たるみ9を除去し連続用紙1の送り穴が1
ヘラクタ4のピン10に嵌合するように矢印11方向に
連続用紙1を押える押え部材12を第2図に示すように
連続用紙1を取付ける際に開閉するカバー13に設けで
ある。(2点鎖線がカバー13開の状態を示す。) このことでオペレータが、連続用紙1をプラテン2に巻
付けてトラクタ4にセットしたのちカバー13を閉める
だけで、たるみ9に自動的に押え部材12が作用し、た
るみ9が除去され重ね合わせの連続用紙1でも確実にト
ラクタ4のピン10に嵌合できるようになっている。
ヘラクタ4のピン10に嵌合するように矢印11方向に
連続用紙1を押える押え部材12を第2図に示すように
連続用紙1を取付ける際に開閉するカバー13に設けで
ある。(2点鎖線がカバー13開の状態を示す。) このことでオペレータが、連続用紙1をプラテン2に巻
付けてトラクタ4にセットしたのちカバー13を閉める
だけで、たるみ9に自動的に押え部材12が作用し、た
るみ9が除去され重ね合わせの連続用紙1でも確実にト
ラクタ4のピン10に嵌合できるようになっている。
本発明によれば、重ね合わせの連続用紙1のたるみ9除
去を作用させる押え部材12を連続用紙1セット時にオ
ペレータが開閉するカバー13に設けたことで、カバー
13とは独立に押え部材12を設けた場合に比べ、連続
用紙1のセットルートまた押え部材】2の閉め忘れによ
る゛連続用紙1のジャムが防止できるだけでなく、オペ
レータがワンタッチで操作できる操作の容易化の効果も
ある。
去を作用させる押え部材12を連続用紙1セット時にオ
ペレータが開閉するカバー13に設けたことで、カバー
13とは独立に押え部材12を設けた場合に比べ、連続
用紙1のセットルートまた押え部材】2の閉め忘れによ
る゛連続用紙1のジャムが防止できるだけでなく、オペ
レータがワンタッチで操作できる操作の容易化の効果も
ある。
第1図は本発明の一実施例の連続用紙のセラ1−状態を
説明した側面図、第2図は本発明の詳細な説明した側面
図である。 1・・連続用紙、 2・・・プラテン、4・・ト
ラクタ、 7・・・モータ、9・・・たるみ、
12・・・押え部材、13・・カバー
説明した側面図、第2図は本発明の詳細な説明した側面
図である。 1・・連続用紙、 2・・・プラテン、4・・ト
ラクタ、 7・・・モータ、9・・・たるみ、
12・・・押え部材、13・・カバー
Claims (1)
- 1、プラテン部材と該後方に近接して設置した連続用紙
の送り穴を駆動するトラクタ部材との間に掛け渡される
連続用紙を印字面側から押付ける連続用紙押え部材を、
連続用紙セット時に開閉するカバー部材に設けたことを
特徴とするプリンタの用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104427A JPH02283474A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリンタの用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104427A JPH02283474A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリンタの用紙搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283474A true JPH02283474A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14380388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104427A Pending JPH02283474A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリンタの用紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283474A (ja) |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1104427A patent/JPH02283474A/ja active Pending
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