JP3703105B2 - 画像記録装置およびその装置本体への周辺装置取付方法 - Google Patents
画像記録装置およびその装置本体への周辺装置取付方法 Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、複写機・プリンタ・ファクシミリなど、複写・印字・転写などにより用紙に記録を行う画像記録装置に関する。詳しくは、そのような画像記録装置のうち、装置本体に、大量給紙装置やソータ等の周辺装置をオプションとして取り付けるタイプのものに関する。また、そのような画像記録装置の装置本体への周辺装置取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば装置本体に周辺装置を取り付けた複写機では、装置本体の内部機構にそれを覆う本体外装カバーを固定するとともに、周辺装置の内部機構にそれを覆う周辺外装カバーを固定してなり、それら独立構成の装置本体に同じく独立構成の周辺装置をそのまま取り付けていた。
そして、たとえばジャム処理時、装置本体の本体外装カバーを開くとともに、周辺装置の周辺外装カバーを開いていた。
【0003】
そのため、従来のそのような複写機は、以下のような不具合があった。
▲1▼たとえばジャム処理時、本体外装カバーおよび周辺外装カバーを個別に開かなければならない面倒がある。
▲2▼本体外装カバーおよび周辺外装カバーを開くための開閉ヒンジ、マグネットキャッチ、開閉検知機構などが個別に必要となり、部品点数が多くなってコストアップとなる。
【0004】
そこで、上述した不具合を解消すべく、従来の複写機の中には、たとえば図11に示すように、装置本体1の両側にそれぞれヒンジ2・3を介して周辺装置4・5を回動自在に取り付け、それら周辺装置4側および周辺装置5側にそれぞれヒンジ6・7を介して装置本体1の観音開き方式の本体外装カバー8・9を取り付ける構成としたものがある(実開平1−108549号公報参照)。
そして、ジャム処理時、たとえば装置本体1に対して周辺装置4を2点鎖線位置へと開けば、同時に本体外装カバー8も開いていた。なお、周辺装置5を開くと、同時に本体外装カバー9も開く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のものでは、たとえば周辺装置4を故障などにより取り外したときは、本体外装カバー8で覆う装置本体1の部分を別途本体外装カバーで覆わなければならない問題点があった。
【0006】
そこで、この発明の目的は、上述したような画像記録装置において、周辺装置を取り付けないときにも装置本体の部分を別途本体外装カバーで覆うことなく、本体外装カバーおよび周辺外装カバーの双方を別個に開閉する手間をなくすことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載のものは、画像記録装置の装置本体に凹部を設けて排出空間を形成し、その排出空間に前記装置本体の排出口から記録済み用紙を排出する画像記録装置において、
前記凹部にオプションとして周辺装置を取付可能とし、その内部機構に、前記排出口から排出された用紙を搬送する紙搬送経路を設けて前記内部機構を前記装置本体に取外し自在に取り付けるとともに、
周辺外装カバーを前記装置本体の本体外装カバーの上記装置本体の凹部に対応する凹部に取外し自在に取り付けてその本体外装カバーで支持してなり、前記周辺外装カバーは前記本体外装カバーと同時に開閉するよう構成してなることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像記録装置において、弾性挟持具33で挾んで前記周辺外装カバー30を前記本体外装カバー15に取外し自在に取り付けてなることを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、請求項2に記載の画像記録装置において、前記弾性挟持具33に、前記周辺外装カバー30および本体外装カバー15からの抜け止め用の係止部34bを設けてなることを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載のものは、画像記録装置の装置本体に設けて排出空間を形成する凹部に、オプションとしてソータのような周辺装置を取り付け、その周辺装置の内部機構を前記装置本体に取外し自在に取り付けてその装置本体の排出口から排出された記録済み用紙を、前記内部機構に設ける紙搬送経路を通して搬送するとともに、前記周辺装置の周辺外装カバーを前記装置本体の本体外装カバーの上記装置本体の凹部に対応する凹部に取外し自在に取り付けてその本体外装カバーで支持し、前記周辺外装カバーを前記本体外装カバーと同時に開閉するようにしてなることを特徴とする、画像記録装置の装置本体への周辺装置取付方法である。
【0011】
【作用】
そして、装置本体11に周辺装置を取り付けるとき、周辺装置の内部機構29を装置本体11に取外し自在に取り付けるとともに、周辺装置の周辺外装カバー30を装置本体11の本体外装カバー15に取外し自在に取り付ける。
そうして、たとえばジャム処理時、本体外装カバー15を開くと、同時に周辺外装カバー30も開く。そのジャム処理後、本体外装カバー15を閉じると、同時に周辺外装カバー30も閉じる。
【0012】
請求項2に記載のものでは、周辺外装カバー30を本体外装カバー15に取り付けるとき、それらを弾性挟持具33で挾む。
【0013】
請求項3に記載のものでは、弾性挟持具33で挾んだとき、その係止部34bを係止して周辺外装カバー30および本体外装カバー15から抜け止めする。
【0014】
請求項4に記載のものでは、たとえばジャム処理時に本体外装カバー15を開いたとき、同時に周辺外装カバー30も開く。ジャム処理後、本体外装カバー15を閉じたときは、同時に周辺外装カバー30も閉じる。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例を詳細に説明する。
図10は、この発明の一実施例であるレーザ複写機全体の正面図である。
【0016】
このレーザ複写機は、用紙収納台10上に装置本体11を乗せてなる。用紙収納台10は、外形を箱型とし、この中に給紙カセット12・13・14を正面側から引き出し自在に設ける。それら給紙カセット12・13・14内には、各種サイズの用紙をそれぞれ収納してなる。
【0017】
一方、装置本体11は、内部機器を本体外装カバー15で被って外形を箱形状としてなる。その装置本体11の上面には、原稿を乗せる図示しないコンタクトガラスを設けるとともに、それを被う原稿押えカバー16を設ける。原稿押えカバー16は、コンタクトガラスより少し大きい大きさの板状に形成し、図示しないヒンジを介して装置本体11に対し開閉自在に設ける。また、装置本体11の図中左側中間には、オプション取付用の凹部17を横向きに設け、該凹部17内に排紙トレイ18を着脱自在に設けるとともに、凹部17内奥側に記録済み用紙の排出口を開けてなる。さらに、装置本体11の下部には、給紙カセット19・20を正面側から引き出し自在に設ける。それら給紙カセット19・20内にも、各種サイズの用紙をそれぞれ収納してなる。
【0018】
しかして、このレーザ複写機を使用して記録を行なうときは、先ず、スイッチボタンを押して電源をオンする。それから前記原稿押えカバー16を開き、図示しないコンタクトガラス上に原稿を載せてセット後、該原稿押えカバー16を再び閉じて原稿を押え、図示しない操作表示部中のスタートボタンを押す。そして、前記原稿上の画像を読み取る一方、帯電・書き込み・現像・転写・クリーニングなどの電子写真プロセスにより感光体上に読み取り画像を繰り返し形成する。
しかして、給紙カセット12・13・14・19・20の一つを適宜選択してそこから用紙を繰り出し、その用紙に感光体上の画像を転写して記録する。その記録後、記録済用紙を排紙口から排出して排紙トレイ18上にスタックする。
【0019】
ところで、上述したレーザ複写機は、図1に示すように、周辺装置としてソータ25を備え、要望に応じてオプションとして取り付けていた。
【0020】
さて、前記装置本体11の本体外装カバー15は、上面に前記コンタクトガラスを備える箱型形状で、正面外装カバー部26を図示しないヒンジを介して開閉自在に取り付けてなる。その正面外装カバー部26は、図2に示すように、内面側に縁枠26aを設けるとともに、前記凹部17と対応して切欠き部26bを設けてなる。
【0021】
また、本体外装カバー15の左側面外装カバー部27は、図3にも示すように、正面側の外縁に断面L字形の縁枠27aを設ける。そして、図示するようにその縁枠27aの一部を前記正面外装カバー部26の内部に入れるとともに、隙間イ・ロをあけて正面外装カバー部26の縁枠26aと重ね合わせてなる。
【0022】
なお、前記装置本体11の図示しない背面外装カバー部は、前記正面外装カバー部26の切欠き部26bと対応して切欠き部を備える。
【0023】
一方、前記ソータ25は、図4に示すように、多段状のトレイを除く内部機構29とその正面側および背面側を覆う周辺外装カバー30とを別個に設けてなる。周辺外装カバー30は、内面側に縁枠30aを設けてなる。
【0024】
しかして、前記装置本体11に前記ソータ25を取り付けるとき、そのソータ25の内部機構29を装置本体11の凹部17内に取外し自在にねじ止めするとともに、図5に示すように、前記正面外装カバー部26の切欠き部26b内にソータ25の周辺外装カバー30を矢示方向から入れ、図6に示すように、その正面本体外装カバー部26に周辺外装カバー30を弾性挟持具33を用いて取外し自在に取り付ける。
【0025】
それら各弾性挟持具33は、金属板をプレス加工したもので、図7に示すように、左右両側の挟持部34とそれらをつなぐ中間部35とからなる。それら挟持部34は、途中に折曲げ部34aを設けて背中合わせの略くの字形につくり、その折曲げ部34aを弾性力で圧接してなる。また、挟持部34には、コ字形に切り欠いて係止部34bを形成する。その係止部34bは、図8に示すように、基端から内側へ折り曲げるとともに、先端から内向きに係止爪34cを突出する。
【0026】
そして、挟持部34を強制的に開き、正面外装カバー部26の縁枠26aと周辺外装カバー30の縁枠30aとを挾んで弾性挟持具33を取り付ける。そうして、弾性挟持具33で挾んで取り付けたとき、正面外装カバー部26の縁枠26aと周辺外装カバー30の縁枠30aにそれぞれ係止爪34cが食い込み、正面外装カバー部26および周辺外装カバー30から抜け止めする。
また、図1に示すように正面外装カバー部26および周辺外装カバー30を閉じた状態では、図9に示すように、前記弾性挟持具33が前記隙間イ・ロ内に入り込む。
【0027】
しかして、たとえばジャム処理時、正面外装カバー部26を開くと、同時に周辺外装カバー30も開く。そのジャム処理後、正面外装カバー部26を閉じると、同時に周辺外装カバー30も閉じる。
【0028】
なお、上述した図示実施例では、弾性挟持具33で挾んで本体外装カバー15の正面外装カバー部26に周辺外装カバー30を取外し自在に取り付けた。しかし、弾性挟持具33で挾んで取外し自在に取り付けることに限るものでなく、図示省略するが、たとえば本体外装カバー15に周辺外装カバー30を掛け止めすることにより、あるいはねじ止めすることにより、本体外装カバー15に周辺外装カバー30を取外し自在に取り付ける構成としてもよい。
【0029】
【発明の効果】
したがって、この発明によれば、たとえばジャム処理時、本体外装カバーを開くと、同時に周辺外装カバーも開くので、それら双方を個別に開く手間がいらず、ジャム処理時の操作性を良くすることができるとともに、周辺外装カバーを開閉するための開閉ヒンジやマグネットキャッチ等が不要となり、部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができる。
また、周辺装置を取り付けないときにも装置本体は全体を本体外装カバーで覆われているので、別途本体外装カバーを取り付ける手間がいらない。
【0030】
請求項2に記載のものによれば、周辺外装カバーを本体外装カバーに取り付けるとき、それらを弾性挟持具で挾むので、周辺外装カバーの着脱を容易とすることができる。
【0031】
請求項3に記載のものによれば、弾性挟持具で挾んだとき、その係止部を係止して周辺外装カバーおよび本体外装カバーから抜け止めするので、周辺外装カバーの取付を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザ複写機で、その装置本体にソータをオプションとして取り付けた後の状態を示す正面図である。
【図2】その装置本体の凹部周辺部の本体外装カバーの斜視図である。
【図3】図2中矢印A方向から見て示す本体外装カバーの一部の拡大平面図である。
【図4】前記ソータのトレイを除いて示す分解斜視図である。
【図5】その周辺外装カバーを本体外装カバーへ取り付けるときを説明する説明図である。
【図6】その取付後の状態図である。
【図7】その取付時に用いる弾性挟持具の斜視図である。
【図8】その係止部部分の横断面図である。
【図9】その弾性挟持具の挟持状態を示す横断面図である。
【図10】前記レーザ複写機のオプションとしてソータを取り付けない通常使用状態を示す正面図である。
【図11】従来の複写機の平面図である。
【符号の説明】
11 装置本体
15 本体外装カバー
25 ソータ(周辺装置)
29 内部機構
30 周辺外装カバー
33 弾性挟持具
34b 係止部
Claims (4)
- 画像記録装置の装置本体に凹部を設けて排出空間を形成し、その排出空間に前記装置本体の排出口から記録済み用紙を排出する画像記録装置において、
前記凹部にオプションとして周辺装置を取付可能とし、その内部機構に、前記排出口から排出された用紙を搬送する紙搬送経路を設けて前記内部機構を前記装置本体に取外し自在に取り付けるとともに、
周辺外装カバーを前記装置本体の本体外装カバーの上記装置本体の凹部に対応する凹部に取外し自在に取り付けてその本体外装カバーで支持してなり、前記周辺外装カバーは前記本体外装カバーと同時に開閉するよう構成してなる画像記録装置。 - 弾性挟持具で挟んで前記周辺外装カバーを前記本体外装カバーに取外し自在に取り付けてなる、請求項1に記載の画像記録装置。
- 前記弾性挟持具に、前記周辺外装カバーおよび本体外装カバーからの抜け止め用の係止部を設けてなる、請求項2に記載の画像記録装置。
- 画像記録装置の装置本体に設けて排出空間を形成する凹部に、オプションとして周辺装置を取り付け、その周辺装置の内部機構を前記装置本体に取外し自在に取り付けてその装置本体の排出口から排出された記録済み用紙を、前記内部機構に設ける紙搬送経路を通して搬送するとともに、前記周辺装置の周辺外装カバーを前記装置本体の本体外装カバーの上記装置本体の凹部に対応する凹部に取外し自在に取り付けてその本体外装カバーで支持し、前記周辺外装カバーを前記本体外装カバーと同時に開閉するようにしてなる、画像記録装置の装置本体への周辺装置取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21650794A JP3703105B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 画像記録装置およびその装置本体への周辺装置取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0862914A JPH0862914A (ja) | 1996-03-08 |
JP3703105B2 true JP3703105B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
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JP21650794A Expired - Lifetime JP3703105B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 画像記録装置およびその装置本体への周辺装置取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3703105B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP21650794A patent/JP3703105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH0862914A (ja) | 1996-03-08 |
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