JP3630351B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、プリンタ・複写機・ファクシミリやそれらの複合機など、用紙に画像を記録する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像形成装置の中に、装置本体の側面に、はがき等の厚紙に記録を行うとき該装置本体から開いて記録後の厚紙を受けるフェイスアップ排紙トレイを備えたものがある。
【0003】
たとえば図7に示すように、装置本体の側面部1に、フェイスアップ排紙トレイ2を開閉自在に取り付けていた。側面部1には、その下部に下向きに軸支持片1a・1a設け、それら軸支持片1a・1aに各々支軸3・3を同一軸線上で互いに外向きに設ける一方、フェイスアップ排紙トレイ2には、それら支軸3・3を係合する軸穴4・4を耳部2a・2aに設ける。
【0004】
そして、たとえば軸支持片1a・1aを撓ませて支軸3・3を軸穴4・4に係合してフェイスアップ排紙トレイ2を側面部1に取り付けてから、図8に示すような外装カバー5・6を取り付け、その外装カバー5・6で形成する規制凹部7の規制面7aでフェイスアップ排紙トレイ2の支軸方向の動きを規制していた。
【0005】
そうして、はがき等の厚紙の記録時に、図示のとおり、フェイスアップ排紙トレイ2を開いて使用していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような画像形成装置の中には、排出する記録済用紙の仕分けを行うソータや、記録済用紙を束ねてホッチキス止め等を行うフィニッシャ等を、オプションとして備えたものがある。そして、それらフィニッシャ等を使用する場合は、フェイスアップ排紙トレイ2を装置本体の横に設置していた。
【0007】
ところが、そのような従来の画像形成装置では、フェイスアップ排紙トレイ2を取り外すために、その支軸方向の動きを規制する外装カバー5・6を取り外す必要があるが、ユーザには、到底、そのような外装カバー5・6を簡単に取り外すことができないという課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、装置本体10に支軸45・46を設け、その支軸45・46に軸方向から該支軸を中心として開閉自在にフェイスアップ排紙トレイ30のような開閉部材を取り付け、その開閉部材に並べて該開閉部材の戻りを規制する規制部材50を取り外し可能に備えるとともに、その規制部材50で、取り付けた前記開閉部材の軸方向の戻りのための空間を覆う、ことを特徴とする。
【0009】
そして、開閉部材を取り外すときは、規制部材50を取り外して開閉部材の戻り規制を解除し、その開閉部材を支軸方向に移動する。
【0010】
請求項2に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、請求項1に記載の画像形成装置において、前記開閉部材として、必要に応じて装置本体10から開いて使用するフェイスアップ排紙トレイ30のような補助トレイを用いてなる、ことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記規制部材50に、装置本体10のような被取付部に嵌め込んで位置決めする嵌め込み部50c・50c・50dと、前記被取付部に掛け止めてその嵌め込み部50c・50c・50dの嵌め込み状態を保持する弾性掛け止め部50eを設けてなる、ことを特徴とする。
【0012】
そして、規制部材50を取り外すとき、弾性掛け止め部50eを撓ませてその掛け止めを外してから、嵌め込み部50c・50c・50dをその嵌め込み状態を解除して被取付部から引き抜く。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
図4は、請求項1に記載した発明の一実施の形態で、そのレーザプリンタ全体の斜視図であり、図5は、そのプリンタの内部機構を正面から見て示す概略構成図である。図示プリンタは、装置本体10をバンク11上に載置してなる。
【0014】
装置本体10は、内部中央に、感光体13上に形成した画像を転写して用紙に記録を行う記録部14を備える。その記録部14の図中左には、該記録部14で記録した用紙上の画像を定着する定着部15を備える。それら記録部14および定着部15の下側には、定着後の用紙をスイッチバック部16でスイッチバックして反転し、レジストローラ対17でタイミングをとって再び記録部14へと給紙する反転部18を備える。その反転部18の下側には、給紙カセット19を着脱自在に取り付ける。そして、その給紙カセット19の図中右側には、それから繰り出した用紙をレジストローラ対17でタイミングをとって記録部14へと給紙する給紙部20を備える。
【0015】
一方、記録部14および定着部15の上側には、排紙スタック部24を備える。そして、図中左側には、定着部15から排出した定着後の用紙をその排紙スタック部24へと搬送する排紙装置25を備える。排紙装置25には、複数対の搬送ローラを備える。
【0016】
また、そのような装置本体10には、その右側面に手差し給紙トレイ29を、左側面にフェイスアップ排紙トレイ30を、それぞれ適宜必要に応じ開くことができるように設ける。
【0017】
なお、以上のような装置本体10を載置するバンク11は、内部に、給紙カセット35・36を上下二段に備えるとともに、装置本体10の給紙部20に通ずるバンク給紙部37を備える。そして、下面には、四隅に、キャスタ38……を取り付けてなる。
【0018】
そして、いま図示プリンタを用いて記録を行うときは、記録部14で帯電・書込み・現像を行って画像を感光体13上に形成する。一方、3つの給紙カセット19・35・36の1つから適宜選択的に用紙を繰り出し、給紙部20からレジストローラ対17でタイミングをとって記録部14へと給紙し、そこで前記感光体13上に形成した画像を転写して用紙に記録する。
【0019】
その後、定着部15で用紙上の記録画像を定着し、片面記録のときは、そのまま排紙装置25により第1排紙口34から排紙スタック部24上に排出する。両面記録のときは、反転部18へと送り、スイッチバック部16でスイッチバックして反転し、再び給紙部20の途中から記録部14へと給紙して用紙の裏面にも記録を行い、排紙スタック部24に排出する。
【0020】
はがき等の厚紙に記録を行うときには、手差し給紙トレイ29とともにフェイスアップ排紙トレイ30を開き、厚紙を手差し給紙トレイ29上にセットし、同様に図示しない操作パネルを操作して記録部14へと送り込み、そこで画像を記録して定着部15で定着して後、第2排紙口33からフェイスアップ排紙トレイ30上へと排出する。
【0021】
以上のとおり、図示プリンタでは、図5中矢示するように、給紙カセット19・35・36または手差し給紙トレイ29から用紙を繰り出し、その繰り出した用紙を給紙部20から記録部14を通して定着部15へと搬送し、必要に応じ反転部18を通して反転して再び記録部14および定着部15を通し、排紙装置25で第1排紙口34から排紙スタック部24へと排出し、またはまっすぐに第2排紙口33からフェイスアップ排紙トレイ30上に排出する。
【0022】
ところで、この図示プリンタには、排紙装置25の外装ケース26の左側面26aに、図1中符号Aで示すトレイ収納凹部と、その左横に規制部材収納凹部Bを備える。トレイ収納凹部Aは、フェイスアップ排紙トレイ30のトレイ形状に合わせて凹状に形成したトレイ格納部40を設ける。また、そのそのトレイ格納部40の下に前記第2排紙口33を形成し、その第2排紙口33の下側に垂直なトレイ突当て面41を設けてなる。
【0023】
また、トレイ収納凹部Aには、第2排紙口33の片側上面から下向きに軸支持片44を設ける。そして、その軸支持片44に、それと直交する図中左の外向きに支軸45を設ける。一方、第2排紙口33の他側側面42には、支軸46を設ける。支軸46は、支軸45と同一軸線上で同じ図中左向きに突出する。
【0024】
規制部材収納凹部Bは、図2に示すように、その端縁に沿って一段奥側に取付段部51を形成し、その前面上下に位置決め長穴を52・52を設ける。さらに、規制部材収納凹部Bのさらに奥側の壁面43に、縦長な嵌め込み穴49を設ける。嵌め込み穴49には、その中央を図中左側に若干大きくあけてそこに逃げ穴部49aを形成してなる。
【0025】
そして、この規制部材収納凹部B内に、図1中鎖線で示すように、フェイスアップ排紙トレイ30の一部を入れて支軸方向に移動し、支軸45・46を、フェイスアップ排紙トレイ30の両端耳部30a・30aに設ける軸穴47・48に係合する。しかして、支軸45・46を中心としてフェイスアップ排紙トレイ30を開閉自在にトレイ収納凹部Aに取り付ける。しかる後、フェイスアップ排紙トレイ30の横に、規制部材収納凹部Bに規制部材50を取り付ける。
【0026】
規制部材50は、図2に示すように、全体をほぼL型に曲げた板片で形成するが、その一片50aの端縁の図中上下に、嵌め込み部50c・50cを他片50bと平行な向きに凸状に形成する。他片50bには、その端縁に凸状の嵌め込み部50dを設ける。さらに、他片50bには、横長な切り込みaを入れて撓み可能に、図3に示すような弾性掛け止め部50eを設ける。弾性掛け止め部50eは、その先端に爪状のフック部分50fを形成してなる。
【0027】
そして、図2中鎖線で示すように、嵌め込み部50c・50cを位置決め長穴52・52に嵌め込むとともに、嵌め込み部50dを嵌め込み穴49に嵌め込み、図3に示すように、フック部分50fを嵌め込み穴49の穴縁に掛け止めて規制部材50を規制部材収納凹部Bに取り付ける。そうして、この規制部材50でフェイスアップ排紙トレイ30の支軸方向の戻りを規制してなる。
【0028】
さて、図示プリンタにおいて、記録済用紙を上記排紙スタック部24上に排出する通常の記録時は、図4に示すように、このフェイスアップ排紙トレイ30を閉状態とする。そして、たとえば図示しないマグネットで吸着して該フェイスアップ排紙トレイ30の閉状態を保持する。
【0029】
一方、はがき等の厚紙の記録時には、上述した図5に示すとおり、前記手差し給紙トレイ29とともに該フェイスアップ排紙トレイ30を開状態とする。このとき、フェイスアップ排紙トレイ30は、図4に示す把手30bを持って回動し、そのトレイ外面30cの下部側を、図1に示すトレイ突当て面41に当ててこの開状態を保持する。
【0030】
ところで、図示プリンタにおいて、たとえばフィニッシャを使用したい場合は、このフェイスアップ排紙トレイ30を取り外す。その場合、そのトレイ30を閉じた状態で第2排紙口33の下側から奥へ手を入れて、図3に示す規制部材50の弾性掛け止め部50eを内側から指で押し、逃げ凹部49aへ撓ませてフック部分50fを嵌め込み穴49の穴縁から外す。そして、規制部材50を指で引き出してフェイスアップ排紙トレイ30の支軸方向の戻り規制を解除する。そうして、フェイスアップ排紙トレイ30を支軸方向に移動して支軸45・46から外し、トレイ収納凹部Aから取り外す。しかる後、図6に示すように、フィニッシャ60を装置本体10の横に設置する。そして、第2排紙口33から排出する記録済用紙をフィニッシャ60内に入れてホッチキス止め等を行う。
【0031】
なお、上述した開閉部材としては、必要に応じて装置本体10から開いて使用するものであればよく、上記したフェイスアップ排紙トレイ30に限らない。たとえばジャム処理時に開く用紙搬送カバーなどでもよく、また、部品交換や修理を行うときに開くドア類などであってもよい。
【0032】
さて、請求項2に記載の発明では、上述した図示実施の形態に示すように、開閉部材として、必要に応じて装置本体10から開いて使用するフェイスアップ排紙トレイ30のような補助トレイを用いてなる、ことを特徴とする。
【0033】
また、請求項3に記載の発明は、上述した図示実施の形態に示すように、規制部材50に、装置本体10のような被取付部に嵌め込んで位置決めする嵌め込み部50c・50c・50dと、被取付部に掛け止めてその嵌め込み部50c・50c・50dの嵌め込み状態を保持する弾性掛け止め部50eを設けてなる、ことを特徴とする。
【0034】
そして、規制部材50を取り外すとき、弾性掛け止め部50eを撓ませてその掛け止めを外してから、嵌め込み部50c・50c・50dをその嵌め込み状態を解除して被取付部から引き抜く。
【0035】
【発明の効果】
したがって、請求項1および2に記載の発明によれば、画像形成装置の開閉部材を取り外すときは、規制部材を取り外して開閉部材の戻り規制を解除し、その開閉部材を支軸方向に移動させるだけでよく、従来のように外装カバーを取り外す面倒な作業を伴わないため、一般のユーザでも簡単に開閉部材を取り外すことができる。
【0036】
請求項3に記載の発明によれば、規制部材を取り外すときは、弾性掛け止め部を撓ませてその掛け止めを外してから、嵌め込み部をその嵌め込み状態を解除して引き抜けばよく、簡単に規制部材を取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の一実施の形態のレーザプリンタで、その装置本体へのフェイスアップ排紙トレイの取り付けを示す部分斜視図である。
【図2】規制部材収納凹部への規制部材の取り付けを示す部分拡大斜視図である。
【図3】その規制部材とフェイスアップ排紙トレイの取付後の装置本体の部分横断面図である。
【図4】上記レーザプリンタの外観斜視図である。
【図5】正面から見て示すそのレーザプリンタの内部機構の全体概略構成図である。
【図6】フィニッシャを備え付けたそのレーザプリンタの外観斜視図である。
【図7】従来の画像形成装置の装置本体への開閉部材の取り付けを示す斜視図である。
【図8】取付後の装置本体の部分横断面図である。
【符号の説明】
10 装置本体(被取付部)
30 フェイスアップ排紙トレイ(開閉部材)
45・46 支軸
50 規制部材
50c・50d 嵌め込み部
50e 弾性掛け止め部
Claims (3)
- 装置本体に支軸を設け、その支軸に軸方向から該支軸を中心として開閉自在に開閉部材を取り付け、その開閉部材に並べて該開閉部材の戻りを規制する規制部材を取り外し可能に備えるとともに、その規制部材で、取り付けた前記開閉部材の軸方向の戻りのための空間を覆う、画像形成装置。
- 前記開閉部材として、必要に応じて装置本体から開いて使用する補助トレイを用いてなる、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記規制部材に、被取付部に嵌め込んで位置決めする嵌め込み部と、前記被取付部に掛け止めてその嵌め込み部の嵌め込み状態を保持する弾性掛け止め部を設けてなる、請求項1または2に記載の画像形成装置。
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JP20322096A JP3630351B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 画像形成装置 |
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JPH1029754A JPH1029754A (ja) | 1998-02-03 |
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ID=16470455
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JP20322096A Expired - Lifetime JP3630351B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022188465A (ja) | 2021-06-09 | 2022-12-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びシート搬送装置 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20322096A patent/JP3630351B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH1029754A (ja) | 1998-02-03 |
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