JPH0226596A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH0226596A
JPH0226596A JP1141302A JP14130289A JPH0226596A JP H0226596 A JPH0226596 A JP H0226596A JP 1141302 A JP1141302 A JP 1141302A JP 14130289 A JP14130289 A JP 14130289A JP H0226596 A JPH0226596 A JP H0226596A
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JP
Japan
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sewing machine
sewing
program
microprocessor
controlling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1141302A
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English (en)
Inventor
Alfred Gaeumann
アルフレッド ゴーウマン
Otto Hangarter
オットー ハンガルテル
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Fritz Gegauf AG
Original Assignee
Fritz Gegauf AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • D05B19/105Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/10Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
    • G05B19/106Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter
    • G05B19/108Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter characterised by physical layout of switches; switches co-operating with display; use of switches in a special way
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2205/00Interface between the operator and the machine
    • D05D2205/12Machine to the operator; Alarms
    • D05D2205/16Display arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ii工立亘ユ11 本発明はプロセッサーによって制御されるN製装置をイ
f1ノたミシンに関し、前記プロセッサーは81141
程のためのi!111sプ[1t?ツサーから診断プロ
グラムに切り替えることができる。 されている。しかしながら、診断の可能性はかなり限定
されており、またそれ等は実際的にはもっばら画定され
たミシン部品の操作可能性に関するものである。 課題を解゛するための 本発明の目的はさらに他のプログラムおよび可能性によ
って診lIi機能を拡張することにある。 第1の点は、少なくとも1つの診断プログラムが1−時
に修正指令を入力し、記憶することが可能になっている
ことにある。この場合、修正摺合の人力及び記憶は好ま
しくは、縫製工程中に実行され、それによって、フィー
ダーの前進運動および後退連動の零バランスのための修
正指令が、より特別に人力され、記憶される。この様に
して、調節間違いあるいはそのあとの調節失敗に関する
診断を安全に得るばかりではなく、その調節ミスをミシ
ンに干渉すること無しに除去することも簡単に1U能と
なる。 縫い目長さ及び縫い目1を1lJIDするための各々の
ステップモータの位置を画定するためのセンサーが設け
られているミシンに関してこのステップがI5I!連す
るステップモータによって実行されるような領域におい
て、各々のセンサーの位置を表示するための回路を設け
ることが、都合の良いことに、7)Jlliである。こ
の表示によってステップモータによって与えられた位置
が正しいか否かを点検することができる。 さらに、縫い目長さ、縫い目巾、縫い目のフィールド位
置及び仮縫い(21い日毎、あるいは6縫い日毎に縫う
)の調節を点検するための装置を設けることができる。 さらに、縫い1中をtiqmするためのモータが、針が
中門位置にあることを点検するために、その零位置ある
いは中間位置にくるようにするための5IIIiプログ
ラムを見ることができる。 さらに、1lilllllモータ、特にステップモータ
を交互に加速、減速し、それによってモータの操作可能
性を点検することのできる診断プログラムを見ることが
できる。このプ
【1グラムは、さらに特に、最終点検時
において、ミシンの耐久試験乃至使用中、(バーンイン
)にも使用される。 診断II能付きの電子ミシンに関連したマスクが知られ
ており、これは制御、表示パネル上に配置することがで
き、また異なった診断を実行し、かつそれぞれの結果を
読むための指令機能を有している。本発明によると、マ
スクの場所において設定すると切り替えスイッチあるい
はセンサー、例えば、容品式のセンサーを作動させるこ
とができ、プログラムをl111111状態から診断状
態へ切り替える。 1豊j 本発明を図面に示した実施例によって説明することに1
6゜ 第1図は平坦な材料、例えば、被覆された厚紙あるいは
その類似物でできたL字形のマスク10を示す。このマ
スクの形状、寸法は、本質的には、例えば、EP−△−
88810252,2に記載されたような電動ミシン1
0′の制御、表示パネル形状、寸法に−・致しでいる。 前記マスクは異なった窓を有しており、それらは部分的
にしか丞されていないが、この窓を介してミシンの画定
され選択された制m要素および表示要素がそれぞれ見え
るようになっていて、かつ近接することができる。例と
して、丸窓11.12が見えるが、この窓を通して縫い
目巾や縫いg長さを調節するための調節ノブ13.14
が突出している。前記IIIwiノブ13.14に対し
ては、マスクの窓15.16を通して見ることのできる
縫い目1Jや縫い目長さにかかる表示要素が国連してい
る。 個々の診断プログラムを選択するために押しボタン17
が設けられており、これは通常のミシン使用中における
他の機能を有しており、また、例えば、画定されIC装
飾的な、あるいは実用的な縫い目を選択するための役割
を果たす。これらの押しボタン17に関連した表示ラン
プあるいは表示光発射ダイオード18は、画定された診
断プログラムの効力を表示する。これらのプログラムは
1から6の番号によって示されており、またこのマスク
の他の場所においても同じ番号が繰り返され、その表示
及び(あるいは)選択されたプログラムの付加的な動作
要素をそこへ示すことになる。これらの表示及び動作要
素は、個々の診断プログラムが必要になりそうな場合に
は、それに従つ’t*き出されることになるであろう。 切替装置が設けられており、これはミシンのプロセッサ
ーをミシン操作1IltIlのための通常使用状態から
、選択されたプログラムに関する診断操作へ切替えるこ
とができる。この目的のために、ミシンには特別な切替
えスイッチを配置することができる。しかしながら、好
ましくは、マスク10をミシンのMall、表示パネル
の上におくと直ちに自動切替操作が行われる。第2図に
lして言うと、例えば、容量センサーを設けることがで
き、これはマスクの所定位置に設置したときに反応し、
プロセッサーの機能を切り替える。この場合は、前記マ
スクはその内側において1!電性被覆19に押し付けら
れており、これは、マスクが誼かれたときに、ミシンの
ハウジングの−・部21における導電性液¥120に向
合っている。マスクを置いたり、取り外したりすると、
被覆201flの容量値が変化し、このことはミシンの
電子回路によって評価され、容量が増加(マスク10を
所定位置においた時に)した場合にはンイクロプロセッ
サーは診断プログラムに切り替えられ、マスクを取り外
すと再びミシン操作に戻ることになる。しかしながら、
安全1の理由から、この切り替えはミシンを先に停止さ
せてからでなければ実行されない。従って、1あるいは
それ以上の使用プログラムを実行するには、ミシンを先
に停止させ、次にマスク10を所定位置に設置し、ミシ
ンのスイッチを再び入れることになる。この状態で自動
切り替え操作が行われる。” CLEAR“ボタン22
を押すと、ミシンの電イ回路は、診断操作あるいは使用
状態の基本状態になる。この時点で診断プログラム1か
ら6の任意の1つを選択して、lII達する押しボタン
17を揮ずと、それに対応したプログラムを作動させる
ことができる。 のである。両方のプログラムともほとんど差がなく同一
である。最初に、概略的な第3図を参照しながらホール
センサーの装置と目的について説明する。第3図におい
て分解して示した部品は、使用状態にあっては一緒にし
て固定結合されている。 ステップモー923は偏心した駆動ビン25を備えたシ
ャフト24を有しτいる。前記偏心駆動ビン25はlコ
ツト(図示せず)を介して針棒の撮動フレームをmoa
t、、、縫い目1Jを画定する。モータのシA7フト2
4には停止ボス26が取り付けられ、これは、ステップ
モータのための取り付は板23aのストッパ26′によ
って、モータシャフトの回転運動を制御II′gる役割
を果たす。前記停止ボス26には磁7:+27が取り付
けられており、これが磁石の前方に設けられたホールセ
ンサー28と協働する。ステップモータの位置あるいは
ステップ数を画定するために、前記磁石はホールセンサ
ーに対向して、接続部29を通してマイクロプロセッサ
−に信号を送る。ステップモータ23は、止めねじをゆ
るめることによって、シャフト24の軸線の周りで画定
された範囲内で枢軸回転させることができ、望みの位置
において、取り付り板23Hに対してねじで締め付ける
ことができる。 また、配置されたセンサー28を正しい位置にもってく
ることら必要である。 実行的なプログラム1によってステップモータは縫い1
巾8Bを1IlIIllするためにステップ状に調節さ
れ、これはホールセンサー28のステップ位置が作動し
たところで画定される。このステップの位置と数とは4
iiIIl像式のデジタル表示30(第1図参照)によ
って表示される。この表示の個々のランプの上には、数
字1.2.4.8が示されている。点灯しているランプ
の組み合わせが、関連する数字の合計によって与えられ
たステップの数に相当する。縫い目11】の場合、この
ステップの数が画定された範囲、例えば1から7の間に
含まれているかどうかを点検する必要があり、この特別
な場合には、ステップモータの位置は正しくなっている
ことを保証することになる。同時に、41−ルセンサー
とステップ七−夕の作動の正常性も確認される。プログ
ラム2が実行されている場合には、ステップモータの同
様な正しい点検が行われ、これは縫い目長さを画定する
。もし、この点検中に、表示された結果が眞述した範囲
外にある時には、修正が必要であり、初期位置に関して
記述したような方法で変更することができる。 プ[1グラム3が実行されると、ミシンは直線縫いに調
節され、これはマスク10上の、A都庁側に示されてい
る。この基本的な位置において、次のものの調節、すな
わち、縫い目長さ、縫い1巾、縫い目のフィールイド位
置の調節が可能であり、また、仮縫いに対して調節する
ことができ、この場合にはミシンは2番目あるいは6番
目の縫い目角にしか縫わないことになる。プログラム4
が実行されると、ステップモータ23は縫い1中と縫い
目長さとを、全期表示された位置のステップモータに関
連して制御するために用いられる。この表示された位置
はステップモータの零位置あるいは中間位置に対応して
おり、それは、それぞれ、針の申開と縫い目長さの零位
置とに対応している。 この診断は実際状態の点検を唯−行うものである。 もし位置が正しくなければ、機械的な調節が必要となる
。もし差異が小さいと、ステップモータの偏心ビン25
と1llIIIlされたミシンの部品との囚のロッドの
修正が可能である。もし差異がもつと大きい場合には、
ステップモータの角度位置の修正が必要となる。′表示
された位Ml’が表示されると、厖に生産段階にあって
もモータのシャフト24上の停止ボス26の位置を非常
に正確に説明しなければならないことになる。この目的
のために、ステップモータの零ステップ位置に関しては
、停止ボス26の1g1r131を介して、ビンがモー
タのハウジングの中で後方に位置している関口の中へ導
入される。停止ボス26とモータ23との相対位置が正
しくない場合、即ち、ビンを2つの開口の中へ導入する
ことができない場合には、モータの角度位置を前述した
ようにして修正しなければならない。 プログラム5はフィーダーの前進運動及び後退運動を点
検し、この場合にはその零バランスを修正する役割を示
す。実効プログラム5によってミシンは画定された四転
数で駆動され、従って、縫製材料が停止しているか、あ
るいはそれが前方あるいは後方に送られているかどうか
を画定することができる。同時に、縫い目長さが零に設
定されると、移動は生じない。それにもかかわらずある
程度の移動が生じると、押しボタン32あるいは33の
1つを押すことによって修正を行うことができる。もし
ある程度の前進運動が生じると、“マイナス“で表され
た押しボタン32を押すことによつ71正を行うことが
でき、この作業は縫製材料が停止するまで続けられる。 もし9!製材料が後退すれば、”プラス“で表された押
しボタン33を縫製材料が停止するまで押し線番プるこ
とになる。この修正についてはさらに第4図及び第5図
を参照しながら説明する。第4図は再び押しボタン32
.33をポしており、これらはメモリー34と中間メモ
リー35とに連結され1いる。中間メモリー35の中味
は表示36によって表示される。主メモリー34は縫い
目長さの計算のためのファクターを表す数を含んでいる
。別のメモリー37は零移動に対する瞬時的なオフセッ
トを含んでいる。メモリー34に8よれるファクターと
メモリー37に含まれるオフセットとの合計が縫い目長
さの計算のための全体的なファクターを与える。メモリ
ー37は不揮発性のメモリー(EヒP F< OM )
である。 第5図は修正の過稈を示す。押しボタン33を押す度に
、計算ファクターは1つづつ増加し、押しボタン32を
押す度に計算ファクターは1つづつ減少する。 診断プログラム1から6までの他にも、別の点検を実f
iすることができる。マスクの′M38の中ではランプ
を見ることができ、これはその長さによって表示するこ
とになっており、フットペダル39からのデジタル信号
とIナログ信号とがマイクロプロセッサ−へ正しく移送
される。さらに、その表示はモータMが対応的な信号を
受けていることを承している。マスク10の!I40の
中で見える表示によって、表示40の上方に示されたボ
タンホールの自動wi製に関して、実際的なピックアッ
プ操作がうまく行われているかどうかを点検することが
できる。窓42の中では、上述したホールセンサーがう
まく作動しているかどうかを示ずことができる。窓42
の中では、ミシンの主シヤフ上に関する位置コードのピ
ックアップによって作動されるランプを見ることができ
、この位置コードは窓10の上方において示される。こ
れらは画定された相互のインター[■ツクが作動する必
要条件である位置のピックアップの正しい機能を点検す
ることができ、このことは、例えば、針が4゜ 81@1材料と係合している時にジグザグ連動をしない
ことを意味している。各種の制御および表示を実行する
ための個々の押しボタンは示されておらず、個別的に記
述されていない。特にdえることは、各種の押しボタン
を介して最も差異のある点検が実行され、対応する表示
が作動する。
【図面の簡単な説明】
第1肉はミシンのi+11111表示パネル上に配置さ
れたマスクを示し、このマスクの窓を通してミシンのI
N)D、表示部分を見ることができ、第2図は第1図に
関する7スクの存在を検知するためのセンサーを概略的
に示し、第3図は関連する位置センサーとともに縫い目
長さあるいは縫い目巾を制御゛スるためのステップモー
タを示し、第4図は修正指令および修正量を人力し、記
憶するための回路のブロックダイアグラム、第5図は修
正指令および修正量の人力および記憶を説明するノロ−
チャードである。 図において、 10・・・マスク 23・・・ステップモータ 28・・・センサー 32.33・・・モータ制御用の装置 SL・・・縫い1]長さ SB・・・縫い目巾 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)マイクロプロセッサーによつて制御される縫製機
    関を有したミシンにおいて、前記マイクロプロセツサー
    は縫製工程を制御するためのプログラムから診断プログ
    ラムへ切り替え可能であり、少なくとも一つの診断プロ
    グラム(5)は同時に修正指令を入力、記憶するために
    充てられることを特徴とするミシン。 (2)特許請求の範囲第1項に記載のミシンにおいて、
    修正指令を診断し、入力するための装置は、縫製工程中
    にみることができることを特徴とするミシン。 (3)特許請求の範囲第2項に記載のミシンにおいて、
    フィーダの前進運動及び後退運動に係る零バランスのた
    めの修正指令は、入力され、記憶されることができるこ
    とを特徴とするミシン。 (4)特許請求の範囲第1項に記載のミシンにおいて、
    前記ミシンの取り扱い部分及び表示部分の上に配置され
    るようになつたマスクが設けられ、前記プロセツサーを
    制御状態から診断状態へ切り替えるために、マスクを配
    置することによつて作動される切り替えスイッチあるい
    はセンサー、例えば、容量式センサーが設けられている
    ことを特徴とするミシン。 (5)マイクロプロセッサーによつて制御される縫製機
    関を有したミシンにおいて、前記マイクロプロセッサー
    は縫製工程を制御するためのプログラムから診断プログ
    ラムへ切り替え可能であり、縫い目長さ及び縫い目巾を
    制御するためにモータの位置を画定するための作動をす
    るセンサーを有し、各々のセンサーの位置を表示するた
    めの回路が関連するモータによつて得られる範囲の中で
    設けられていることを特徴とするミシン。 (6)マイクロプロセッサーによつて制御される縫製機
    関を有したミシンにおいて、前記マイクロプロセッサー
    は縫製工程を制御するためのプログラムから診断プログ
    ラムへ切り替え可能であり、縫い目長さ、縫い目巾、縫
    い目のフィールド位置、及び直線縫い位置の場合には仮
    縫いの調節を点検するための装置が設けられていること
    を特徴とするミシン。(7)マイクロプロセッサーによ
    つて制御される縫製機関を有したミシンにおいて、前記
    マイクロプロセッサーは縫製工程を制御するためのプロ
    グラムから診断プログラムへ切り替え可能であり、モー
    タがその零位置あるいは中間位置において縫い目巾を制
    御することができるようにするため、また針の中間位置
    を点検するための装置が設けられていることを特徴とす
    るミシン。 (8)マイクロプロセッサーによつて制御される縫製機
    関を有したミシンにおいて、前記マイクロプロセッサー
    は縫製工程を制御するためのプログラムから診断プログ
    ラムへ切り替え可能であり、制御モータ、特にステップ
    モータを交互に加速、減速させるため、またその操作可
    能性を表示するための装置が設けられていることを特徴
    とするミシン。
JP1141302A 1988-06-06 1989-06-05 ミシン Pending JPH0226596A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02150/88-2 1988-06-06
CH2150/88A CH677680A5 (ja) 1988-06-06 1988-06-06

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ID=4227052

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JP1141302A Pending JPH0226596A (ja) 1988-06-06 1989-06-05 ミシン

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US (1) US5029538A (ja)
EP (1) EP0346274A1 (ja)
JP (1) JPH0226596A (ja)
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Also Published As

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