JPS603808Y2 - 押え金指示装置 - Google Patents
押え金指示装置Info
- Publication number
- JPS603808Y2 JPS603808Y2 JP16190978U JP16190978U JPS603808Y2 JP S603808 Y2 JPS603808 Y2 JP S603808Y2 JP 16190978 U JP16190978 U JP 16190978U JP 16190978 U JP16190978 U JP 16190978U JP S603808 Y2 JPS603808 Y2 JP S603808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- presser foot
- storage section
- stitch
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はミシンの押え金指示装置に係り、特に各種の模
様縫を模様選択装置により選択した結果を上記各種模様
の図柄に対応して設けである確認灯の点灯により確認さ
せるようにしたミシンにおいて適所に設けた押釦スイッ
チを模様選択操作後操作することにより上記確認灯が選
択された模様の縫いに対して適する押え金の指示灯とし
て点灯される如くしたものである。
様縫を模様選択装置により選択した結果を上記各種模様
の図柄に対応して設けである確認灯の点灯により確認さ
せるようにしたミシンにおいて適所に設けた押釦スイッ
チを模様選択操作後操作することにより上記確認灯が選
択された模様の縫いに対して適する押え金の指示灯とし
て点灯される如くしたものである。
以下実施例について説明すれば、１はマイクロコンピュ
ータ−２（第３図）を内蔵し機枠外面に配設の模様選択
用スイッチ３−１．３−２・・・等を適宜操作すると各
種模様縫等が記憶されている記憶装置ＲＯＭ、２’から
所望の模様縫のための記憶を呼出し該呼出が完了される
と機枠表面に上記各種縫模様の標準図柄４’、４’・・
・が表示された模様表示パネル４の上記所望の模様縫を
示す部分の確認灯が点灯されその後例えば足踏式のミシ
ンモーター速度制御器ＦＣ等を操作すると該操作に応じ
てミシンモーターＭによって駆動され該駆動は主軸回転
センサーＰＧにより感知され一縫目毎に所定情報が上記
記憶部より振巾及び布送り制御装置或いは針穴変更装置
等ＡＣＴに出力され上記所望の模様縫が自動的に行なは
れるように成る所謂電子ミシンであり、６，６′は上記
模様選択スイッチ３−１．３−２・・・による選択に対
し更に例えば振巾及び布送り量の手動設定、模様の反転
、２本針縫のための制限、縫速度の特定等の条件を入力
する模様選択装置補助操作部、７は蝶番７′にてミシン
機枠５に取付けた天板蓋、８は上記天板蓋を開くと視野
に現れる場所に配され各種押え金種別を表示する例えば
アルファベット標識であり、上記パネル４は硝子板の表
面に上記図柄４′が上記模様選択用スイッチ１ケ毎に対
応して例えば上中下３段に画かれ且つ各図柄の裏側にＬ
ＥＤ等から成る確認灯９，９・・・ （第２図）がｌケ
宛配される如くミシン機枠部５正面に取付けられて戒り
、１０（第２図）は上記確認灯９．９・・・の一部（例
えば上段のものから所要個数を選ぶ）と上記標識８，８
・・・とを一対一対応に連絡させる光通路（対応光路）
（必要あればオプチカルファイバー等を用いる）であり
〔尚第１図示の如くミシン頭部内に各々にも上記標識に
対応する標識（図示省略）の付された各種押え金１１，
１１・・・が上記標識８に対応して収納されるミシンに
おいては上記光通路１０，１０・・・の各末端は上記各
収納の箇所直近に直接導かれていてもさしつかえない〕
、１２はミシン適所に設けられ手動押圧又は天板蓋７の
開蓋に連動して作動するスイッチとし、第３図中の２’
Ｆは上記模様選択用スイッチ３−１．３−２・・・の何
れかの１〜３回の操作により標準図柄の模様縫が選択さ
れ或いは更に上記補助操作部６，６′により模様縫の条
件が加えられて模様縫が決定されるに応じて該決定の縫
いに対して適する押え金（複数の場合もある）の種別信
号を出力するようにした記憶領域を示し、マイコン２は
上記スイッチ１２がＯＮの間はＬＥＤ点灯回路１３に前
記模様縫のための記憶呼出完了による点灯信号に替えて
上記押え金種別信号を入力させるプログラム遂行回路を
備えているものとする。
ータ−２（第３図）を内蔵し機枠外面に配設の模様選択
用スイッチ３−１．３−２・・・等を適宜操作すると各
種模様縫等が記憶されている記憶装置ＲＯＭ、２’から
所望の模様縫のための記憶を呼出し該呼出が完了される
と機枠表面に上記各種縫模様の標準図柄４’、４’・・
・が表示された模様表示パネル４の上記所望の模様縫を
示す部分の確認灯が点灯されその後例えば足踏式のミシ
ンモーター速度制御器ＦＣ等を操作すると該操作に応じ
てミシンモーターＭによって駆動され該駆動は主軸回転
センサーＰＧにより感知され一縫目毎に所定情報が上記
記憶部より振巾及び布送り制御装置或いは針穴変更装置
等ＡＣＴに出力され上記所望の模様縫が自動的に行なは
れるように成る所謂電子ミシンであり、６，６′は上記
模様選択スイッチ３−１．３−２・・・による選択に対
し更に例えば振巾及び布送り量の手動設定、模様の反転
、２本針縫のための制限、縫速度の特定等の条件を入力
する模様選択装置補助操作部、７は蝶番７′にてミシン
機枠５に取付けた天板蓋、８は上記天板蓋を開くと視野
に現れる場所に配され各種押え金種別を表示する例えば
アルファベット標識であり、上記パネル４は硝子板の表
面に上記図柄４′が上記模様選択用スイッチ１ケ毎に対
応して例えば上中下３段に画かれ且つ各図柄の裏側にＬ
ＥＤ等から成る確認灯９，９・・・ （第２図）がｌケ
宛配される如くミシン機枠部５正面に取付けられて戒り
、１０（第２図）は上記確認灯９．９・・・の一部（例
えば上段のものから所要個数を選ぶ）と上記標識８，８
・・・とを一対一対応に連絡させる光通路（対応光路）
（必要あればオプチカルファイバー等を用いる）であり
〔尚第１図示の如くミシン頭部内に各々にも上記標識に
対応する標識（図示省略）の付された各種押え金１１，
１１・・・が上記標識８に対応して収納されるミシンに
おいては上記光通路１０，１０・・・の各末端は上記各
収納の箇所直近に直接導かれていてもさしつかえない〕
、１２はミシン適所に設けられ手動押圧又は天板蓋７の
開蓋に連動して作動するスイッチとし、第３図中の２’
Ｆは上記模様選択用スイッチ３−１．３−２・・・の何
れかの１〜３回の操作により標準図柄の模様縫が選択さ
れ或いは更に上記補助操作部６，６′により模様縫の条
件が加えられて模様縫が決定されるに応じて該決定の縫
いに対して適する押え金（複数の場合もある）の種別信
号を出力するようにした記憶領域を示し、マイコン２は
上記スイッチ１２がＯＮの間はＬＥＤ点灯回路１３に前
記模様縫のための記憶呼出完了による点灯信号に替えて
上記押え金種別信号を入力させるプログラム遂行回路を
備えているものとする。
本考案は以上の如くであるから電子ミシンにおいて模様
選択確認灯を利用しその一部特定のものをして上記選択
された模様縫に対して適する押え金を簡便且つ明瞭に指
示させる経済的且つ便利性大なる押え全指示装置を提供
しミシンの正しい使用準備を容易とした実用上優れた考
案であ、る。
選択確認灯を利用しその一部特定のものをして上記選択
された模様縫に対して適する押え金を簡便且つ明瞭に指
示させる経済的且つ便利性大なる押え全指示装置を提供
しミシンの正しい使用準備を容易とした実用上優れた考
案であ、る。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は実施例ミシンの
外観斜面図、第２図は第１図の一部を断面した説明図、
第３図は電気的構成のブロック説明図にして、図中２は
マイクロコンピュータ−１２′は押え金種別信号記憶領
域２’Ｆを含む記憶部、３−１．３−２・・・・・・は
模様選択用スイッチ、８は押え金種別表示、９は模様選
択確認灯、１０は対応光路、１２は押え金種別指示用の
スイッチである。
外観斜面図、第２図は第１図の一部を断面した説明図、
第３図は電気的構成のブロック説明図にして、図中２は
マイクロコンピュータ−１２′は押え金種別信号記憶領
域２’Ｆを含む記憶部、３−１．３−２・・・・・・は
模様選択用スイッチ、８は押え金種別表示、９は模様選
択確認灯、１０は対応光路、１２は押え金種別指示用の
スイッチである。
Claims (1)
- 各種模様縫等が記憶されている記憶部と、該記憶部に記
憶された各種模様縫の図柄を表示する模様表示パネルと
、前記記憶部から所望の模様を呼出す模様選択装置と、
該模様選択装置により選択された模様縫いに対応し該模
様縫の図柄が選択されたことを確認する確認灯とを備え
たミシンにおいて、前記選択された模様縫に対して適す
る押え金種別信号を出力しうる記憶部と、選択された模
様縫に対して適する押え金の指示灯を点灯するスイッチ
とを備え、前記記憶部に記憶された模様縫のパネルを表
示した表示パネルを点灯する確認灯の一部を各種押え金
種別を表示する標識に連絡するように構威し、記憶部か
らの信号により前記確認灯が押え金種別表示を行う押え
金指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16190978U JPS603808Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 押え金指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16190978U JPS603808Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 押え金指示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5578086U JPS5578086U (ja) | 1980-05-29 |
| JPS603808Y2 true JPS603808Y2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=29157106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16190978U Expired JPS603808Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 押え金指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603808Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038883Y2 (ja) * | 1981-11-06 | 1985-11-21 | 雄宏 佐藤 | ゴルフスパイクシユ−ズ |
-
1978
- 1978-11-27 JP JP16190978U patent/JPS603808Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5578086U (ja) | 1980-05-29 |
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