JPS58183189A - 故障診断機能付電子ミシン - Google Patents

故障診断機能付電子ミシン

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JPS58183189A
JPS58183189A JP57065377A JP6537782A JPS58183189A JP S58183189 A JPS58183189 A JP S58183189A JP 57065377 A JP57065377 A JP 57065377A JP 6537782 A JP6537782 A JP 6537782A JP S58183189 A JPS58183189 A JP S58183189A
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control
switch
lamp
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真壁 八郎
田中 晴比古
折井 章
猛 金剛
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Janome Corp
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • D05B19/105Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 電気的縫い目制御信号を用いて縫い目制御を行うミシン
であって、その電気的構成部分あるいはその関連部分圧
対する故障を電気制御により診断する装置を備えたミシ
ンに関するものである。
(目  的) 本発明の目的は、ミシンが備えている電気制御部に、縫
い目制御と故障診断制御との両方の機能を持たせ、両機
能を切替え操作し、従来ミシンが備えている模様選択ス
イッチや各電光表示部を、縫い目制御に関する指定なら
びに表示と、故障診断指定ならびに診断結果の表示とく
共用することにより故障診断機能に対する構成の簡易化
ならびに診断操作の簡便をはかろうとするものであるO (従来技術) 電子制御ミシンの普及につれて、家庭周定シンにおいて
も集積回路が多く用いられるようになり、その保守に対
しては、一般に高度の電気知識を必要とし、専用の故障
診断機能によって長時間を要するなどで使用者に対して
充分なサービスが出来なかった。
本発明は、ミシンが内装しているところのマイクロコン
ピュータに縫い目制御の動作プログラムと故障診断制御
の動作プログラムとを用意しておき、切替スイッチによ
ってこれう各プログラムの実行を相互に切替えられるよ
うにし、ミシンが備えている模様選択等のスイッチと各
電光表示部が、前記切替え、に応じて、縫い目制御の動
作プログラムに基づく模様選択等のミシン従来の1f&
能とその表示と、故障診断制御の動作プログラムに基づ
く故障診断項目の指定やその結果等の表示とに共用され
るようにして、その構成と操作を簡易にしたものである
(実施列) 以下本発明の実施列を図によって説明する。
第1図はミシンの外綾図であり、ミシン本体(1)の前
面部に設けた操作・シネル(2)には、第2図にその詳
細管示す如く模様選択等のためのスイッチ操作部(3)
と、電光表示5(4)と1mい目串調節ダイヤル(5)
と、送CM節ダイヤル(6)とを設けている。
そして本体(1)の下面(7)には第3図に示す如く、
ミシンの電気制御回路を通常のミシン機能と故障診断機
能とに切替え操作するための切替スイッチ(SWc)と
、制御用モータ駆動電源のパイロットラング(PLI)
−電気制御回路の制御用電源のパイロットランプ(PL
m)−ミシンモータ駆動制御信号のパイロットランプ(
PLs)−ミシンモータブレーキ制御信号のパイロット
ランプ(PLm)とを設けており、これらはミシンの通
常の使用時においては手を触れられないようにしである
ロ スイッチ操作部(3)は各模様選択用スイッチ操作部(
Sl)〜(Sm)、止め縫い用選択スイッチ操作5(a
s) −ミシンを低速運転指定するための低速指定スイ
ッチ操作部(Sho)と、縫い目串調節ダイヤル(5)
、送り調節ダイヤル(6)Kおける後記するスイッチ機
能操作部とよりなる−1光表示5(4)はランプ(Ll
)〜(Lm)よりな夛。
互いに同列に配列されているところの1例えばランプ(
Lr) (Lm) (Ls)がスイッチ(SN)の操作
毎K111次切替わって点灯して、これら点灯したラン
プに対応の模llが選択されるようにしてあり、以下同
@Kしてスイッチ(Sυ〜(Sl)Kよる操作とその操
作回数に応じてラング(Ll)〜(Lb)に対応の模様
を選択可能にしている。
止め縫い用選択スイッチ(S・)、低速指定スイッチ(
816)にはランプ(LWXL酩)がそれぞれ対応して
いる。
縫い目串調節ダイヤル(5)と送り調節ダイヤル(6)
は、これを押し操作する毎に蚊ダイヤルによる調節を可
能にすることと咳ダイヤルに無関係な自動設定にするこ
ととに切替えする切替操作部として機能し、その調節可
能に切替え次ときに、ランプ(Lly)(Lu)を点灯
し、且つそのときこれらダイヤルの回転操作によって調
節値を指定するようになっている・、 第4図は故障診
断表(8)を操作パネル(2ン上に取付けた状態を示し
たものであル・故障診断表(8)は、厚紙よりなシ故障
診断に必要とす石ところの操作パネル(2)上のスイッ
チ(Ss)(am)とか、ランプ(Lq) (Ls)な
どの配置に合わせて穴明けがしてあって、これら穴明は
位置を操作パネル(2) Kおける対応のそれぞれの部
材の位置に合致させて適宜取付けて使用されるものであ
る。図示してないが、これら各穴明部に近接して該当の
スイッチやランプの機能とか各処置のための指標などの
文字や記号がプリントしである@ 第5図は制御回路のブロック図であり、プリント板(A
)は第1図における操作パネル(2)の内側に取付けら
れて各部材を収納しているものであり、キーボード(K
EY )はスイッチ(SI)〜(S 1(1)の操作及
び縫い目串調節ダイヤル(5)。
送シ調節ダイヤル(6)の各切替操作部としての動作に
よって1図示していないところのキーマトリックが後記
するプリント板(B)からの信号によって走査されてそ
め指定が検出されてプリント板(B) K該指定情報を
与えるよ6になっている。電光表示ボード(LED)は
プリント板(B)からの信号に基づいて電光表示部(4
)の各ランプ(Ll)〜(Lss)を選択的圧点灯する
ようになっている。縫い目串調節装置(AJB )及び
送り調節装置(AJF)はそれぞれダイヤル(5)(6
)の押し操作によるスイッチ操作情報と、その回転操作
による調節位置情報をプリント板(B)に与えるように
なっている。プリント板(B)はマイクロコンピュータ
(MC)を主体としており、ミシン本体(1)の下11
(7)の内側に取付けられている。そしてプリント板(
A)における各部が該マイクロコンピュータとコネクタ
(CN1)によって接続されている。マイクロコンピュ
ータ(に)は、縫い目制御を含む電子ミシン本来の機能
の制御動作プログラムを用意するとともK ミシンの電
気的構成部分と該電気的構成部分の制御に係る機械的構
成部分との故障診断制御の動作プログラムを用意してい
て、いずれを実行するかは切替スイッチ(鳳θによって
相互に選択されるようになっている。
プリント板(B)に取付けられている振巾制御モータ駆
動回路(DVB )はマイクロコンピュータ(MC)か
らの制御信号を受けて針振中制御モータ(本実施例にお
いてはパルスモータ)(鴫)を駆動制御するようになっ
ている@そして該モータと機械結合されている制御位置
センサ(本実施例においてはパルスモータ初期位置設定
用) (8+s)’の位置信号がマイクロコンピュータ
(MC)に与えられるようKなっている。プリント板(
B)に取付けられている送り制御モニタ駆動回路(DV
F)は、マイクロコンピュータ(MC)からの制御信号
を受けて布速シ制御モータ(パルスモータ) (svM
F)を駆動制御するものであり、同様にその制御位置セ
ンナ(パルスモータ初期位置設定用)(SF)の位置信
号がマイクロコンピュータ(MC) K与えられるよう
になっている・そしてこれら制御モータと制御位置セン
サの組からなる各制御モータユニット(UB) (UF
)はプリント板(B)、における各部とコネクタ(CN
oによって接続されている。
フリント板(C)はミシンモータ駆動回路(DVsNを
主体としておシ、該ミシンモータ駆動回路はコネクタ(
CNs)を介して、マイクロコンピュータ(MC)から
ミシンモータ速度制御信号と、針定位置停止の念めのブ
レーキ制御信号とを受け、コネクタ(CN4)を介して
ミシンモータ(SFM)に駆動制御信号を与えるように
なっている◎上軸センサ(SEN)はミシンモータ(S
li:M)によって回転されるところのミシンの上軸(
図示せず)に取付けられていて該上軸の回転による針振
小制御位相信号と、布送り制御位相信号と、該上軸の回
転速度信号とを、コネクタ(CNs)を介してマイクロ
コンピュータ(MC)K与え−るようになっている。外
部電線コネクタ(CNo)は・ 商用電源(Vo)を受
け、電源スィッチ(SW・)を備え、コネクタ(CNa
)を介してプリント板(C)内の電源ヒユーズ(F”o
)を介して電源(Vo)をミシンモータ駆動回路(DV
SE)に与える。ようになっている・外部電線コネクタ
(CN・)Kはミシンモータ速度制御用の足踏コントロ
−ラ(C0NT )が接続されていて、コネクタ(CN
7)を介してその操作による電気信号をプリント板(B
)のマイクロコンピュータ(MC)に与えるようになっ
ている。電源トランス(Tr)はその−次側がコネクタ
(CNs)によってプリント板(C)との間が接続され
、ヒユーズ(Fo)を介して電源(V・)を受け、二次
側はコネクタ(CNe)を介してプリント板(B)との
間が接続され、ヒユーズ(F+)を介して制御用モータ
駆動電源回路(Vjv)に電源供給し、且つヒユーズ(
Fx)を介してこの制御回路装置の制御用電源回路(V
cc)に電流供給するようになっている。制御用モータ
駆動電源回路の出力(x)は、振巾制御モータ駆動回路
(DVB)−送り制御モータ駆動回路(DVF)[与え
られる。制御用電源回路(Vcc)の出力(Y)は、プ
リント板(B)の各回路部に供給されるとともに1図示
していたいコネクタを介してプリント板(A) (C)
等の各回路部に供給される。
プリント板(B)には各出力(X) (y)の敲記ノく
イロットランプ(PLl) (PLs)及びミシンモー
タ駆動回路(DVSE) !IC供給されるミシンモー
タ速度制御信号とブレーキ制御信号の・くイロットラン
プ(FLY ) (PLx)が取付けられている・つぎ
に動作説明として、通常のミシン機能は、本出願と同一
出願人による%願昭53−145280号に準するもの
であり、これに対する説明は省略し、故障診断制御に対
して流れ図をも参照しながら説明する。電源スィッチ(
謂o)’1投入すると、そのとき切替スイッチ(SWc
)が通常のミシン機能指定側にあるとマイクロコンピュ
ータ(MC)Kよる通常の縫い目制御の動作プログラム
が開始される。以下このとき切替スイッチ(8Wc)が
故障診断指定側にあると、故障診断制御の動作プログラ
ムが進行する0まず手順1として、これは電光表示部(
4)を点灯確認することであり・ラング(Ll)〜(L
−を第2図における各3個よりなる行毎の群に分けられ
、各群のランプ(最初の群はLH+ Lx * Ls 
) ’I’点灯(ON)され、且つタイマによって所定
の時間間隔をおいてONされる群が順次変更指定され、
あるいけ1個ずつ変更指定され、全部のランプが異常な
(CNシない限り手J[1は繰返される。ここで全部が
ONされないならば、故障診断作業者は表に示す確認と
処置がなされる。まずランプ(Ll)〜(L−がいずれ
もON Lない場合、ミシン本体(1)の裏面(7)K
設けているパイロットランプ(PLO(PL、)を確認
し、これが両者共消灯(OFF)の場合は表の処理項目
における番号■〜■の順序に従って、且つ番号の進行毎
にランフ’ (I4)〜(Lss)の前記作動を確認し
表から、電源ヒユーズ(F・)の点検あるいは交換、電
源トランス(Tr)の交換、プリント板(B)、プリン
ト板(A)の交換を行う。パイロットランプ(PLl)
がON。
パイロットランプ(PLz)がOFFならば、同様KN
の番号■(2)■の順序に従ってヒユーズ(FDの点検
あるいは交換、プリント板(B)、プリント板(A)の
交換を行う・パイロットランプ(pLm)がONならば
、パイロットランプ(PLI)のON、0FFKかかわ
らず、同様に表の番号■■の順序に従ってプリント板(
R)、プリント板(A)の交換を行う。ランプ(Ll)
〜(Lm)の一部がON Lない場合、同様に表の番号
■■の順序に従ってプリント板(A)、プリント板(B
)の交換を行う。ランプ(Ll)〜(L−が全部0NI
J場合は第1の手JIIにおいて異常がなかったとして
、手順2に進む0これは各スイッチ操作部(3)による
スイッチ機能を確認するものであシ、まずチェックする
スイッチが設定される。
最初スイッチ(Sl)が設定され、該スイッチをチェッ
ク指定L7ていることを表示するために −ランプ(L
り (Lx) (Lm)が設定されて、これが点滅され
る0そしてスイッチ(Sθが操作されると、この点滅は
連続点灯に変り、作業者はスイッチ(Sりが正常である
ことを知る@当該スイッチの操作をやめると、チェック
するスイッチ(Sl)が設定される。 PJ様に点滅し
、その操作により確認される・以下同様にしてスイッチ
(Szo)−更にダイヤル(5) (6)のスイッチ機
能が確認されると手I[2は終了して手yIA3に進む
。手l[2において、各スイッチの操作がランプの点灯
に変らないときは異常であるとして作業者はプリント板
(A)を交換し、引続き異常のときはプリント板(B)
を交換する1手順3は1手1[1,2によって各スイッ
チ機能と電光表示機能が正常であること全条件K。
ミシンの各電気的機能を確認するものであり。
まずランプ(Ll)が点滅して手順3の診断の準備態勢
にあることを作業者に知らせる。作業者は第4図に示す
故障診断1!(8)t−ミシン本体(1)の操作パネル
(2)上に増付ける。故障診断表(8)は操作パネル(
2)における各スイッチ(Ss)(8m)等やラング(
Le(Ls)等の操作と電光表示をもって対話方式でプ
ログラムを進行させるための案内表であって、図示して
いないが、逐次必1[応じて説明する如く各ランプ、ス
イッチ等の対広位置にその案内文字がプリントしである
ランプ(L+)に対応して「準備完了」の文字がプリン
トしてあり、(St)4C対して、S備確認、あるいは
正常確認操作のためのrYEsJの文字がプリントしで
ある。該スイッチを操作するとプログラムかつぎの機能
確認に進行するようになっており、ここでスイッチ(S
t)を操作すると流れ図の結合子■に進む。針振中制御
モータ(パルスモータ) (SVMB)が駆動されて、
制御位置センサ(SR)が所定の初期位置となって、そ
の検出信号を受けて初期設定されたことが登録される。
更にモータ(8VM11)が駆動されて針は振巾の左最
大位置となり、ランプ(L4)が点滅する。ここには「
針左」の文字がプリントしてあ91作′4に省は1左位
置確認指示がなされていることを知る。1左位置にある
ならば正常確認としてスイッチ(St)を操作すると、
モータ(SvMB)が駆動されて針は振巾の中央位置と
なり、同様にランプ(Ls)が点滅し、スイッチ(Sl
)の操作により、針は振巾の右最大位置となり、同様に
ランプ(Ls)が点滅し、スイッチ(Sl)の操作にょ
υ流れ図の結合子■に進む−これら各ランプ(t、a)
 (Li)(La)K対応する針の各位置に対して正常
でないときは1作業者はその位置のチェックにおいて、
異常であるとしてrNOJの文字がプリントしであると
ころのスイッチ(Sl)を操作することKより、針振中
制御モータ(S’VMB)と結合しているところの針振
中機構の調整不良であることが登録されて結合子■に進
む、tた骸モータが前記した初期設定を完了しない場合
は結合子■に進む。つぎに布速シ制御モータ(パルスモ
ータ) (SVMF)が駆動されて、制御位置センサ(
SF)が所定の初期位置となって、初期設定されたこと
が登録される。そして針振中制御モータ(SVMB)が
前記初期設定を完了していないならば、プリント板(B
)が不良であることと針振中制御モータ(SVMB)が
不良であることを登録して、布送り制御モータ(SVM
F)が駆動されて、逆送り最大の布速シが設定され、1
 2.5mw+Jの文字がプリントしてあって布逆送シ
最大の確認指示を意鰍するところのランプ(Lγ)が点
滅する。針振中制御モータ(SVMm)が前記初期設定
が完了しているならば前記各不良f録なしに、これら布
送り設定とう/グ点滅がなされる。作業者はミシンを手
でゆっくり廻して布が2.5 ミ!Jメートル逆送りさ
れ次ことを確認してスイッチ(Sl)を操作する。
該操作によシ送りOが設定されて、同様にこれに対応の
ランプ(Lm)が点滅するので作業者はミシンを廻して
これを確認してスイッチ(Sl)を操作する。該操作に
より正送り5ミリメートルが設定されて、同様にこれに
対応のランプ(Le)が点滅するので作業者はミシンを
廻してこれを確認すると結合子■に過む。これら各ラン
プ(Ly) (Lm) (Ls)の点滅に対応する各布
送りが正常でないときは1作業者がスイッチ(St)を
操作することにより、布送り制御モータ(SVMF)と
結合しているところの布送り機構の調整不良であること
が登録されて結合子■に進む。また咳モータが前記した
初期設定を完了していない場合は、更にその前において
針振中制御モータ(8VMB)の初期設定が完了してい
るならば、プリント板CB)と布送シ制御モータが不良
であることを登録して結合子■に進むe完了していない
ならばプリント板(B)が不良であることを登録して結
合子■に進む。
結合子■に進むとランプ(Llo)が点滅する。ここに
は「コントローラ踏込」の文字がプリントしてあり5作
Ii者は足踏コントローラ(CONT)操作の指示がな
されていることを知る。コントローラ(C0NT )を
操作したことKより、不導通から導通となる。コントロ
ーラの名状!に無関係にミシンは停止していることが正
常であり・このとき「回転」の文字がプリントしである
ところのランプ(Lz+)が点灯し、ミシンは低速回転
(120rprn )設定される・ 導通しないときあ
るいはコントローラによる調節が正常でないとき、!た
は初めから導通しているときはスイッチ(S2)を操作
すると、コンドローラネ良が登録されて同様にランプ(
Lu)が点灯し、ミシンは低速回転する。上軸センサ(
SEN)が1回転速度(120rpm)  検出、針振
中制御位相(これを上位置と呼ぶ)検出、布送り制御位
相(これを下位置と呼ぶ)検出において・いずれも正常
に動作したとき、上軸センサ(SEN)を含むこれら検
出制御が正常であるとして結合子■に進む。上軸センサ
(SEN)が前記各検出のいずれをも行っていない場合
結合子■に進み、ランプ(Lu)が点滅し1作業者はミ
シンが回転しているかどうかの確認指示がなされている
ことを知る。回転していないときは、スイッチ(S2)
を操作するとランプ(L+t)が点滅する。ここにはr
PL3点灯」の文字がプリント(2てあシ1作業者はミ
シン本体(1)の裏面(7)に設けているパイロットラ
ンプ(PLs)の点灯を確認すべく指示がなされている
ことを知る・点灯し7ていないときは、スイッチ(Sl
)f:操作すると、プリント板(B)が不良であること
を登録して結合子■に進む・点灯(−でいるときは、ス
イッチ(81) +操作すると、プリント板(C)が不
良であることを登録して結合子■に進む。上軸センサ(
5EN)が前記各検出の一部が正常でない場合、あるい
は結合子■以後においてミシンが回転していることを作
業者が確認してスイッチ(S’+)を操作し次場合。
結合子■を経て、上軸センサ(HEM)不良を登録して
結合子■に進む。前記ランプ(Lu)が点灯しないとき
は、ミシン停止の判別において、上軸センサ(SEM)
がミシンの回転信号を発生していること、の判別を行っ
ており、このときランプ(Lit )が点滅する。作業
者はミシン回転を確認し、回転していないならば、スイ
ッチ(S3)を操作すると、プリント板(B)が不良で
あることを登録して結合子■に進む曇回転している場合
は、スイッチ(sl)を操作すると。
結合子■に進み、ランプ(Lu)が点滅する1作業者は
パイロットランプ(PLm)の点灯を確認し1点灯して
いるときは、スイッチ(S+)を操作すると、プリント
板(B)が不良であることを登録し1点灯していないと
きは、スイッチ(Sりを操作すると、プリント板(C)
が不良であることを登録し、それぞれ結合子■に進む。
前記の結合子■に進んだ場合、きシンは高速回転(1o
oorpm)設定される。ミシンが800回転(rpm
)以上のとき、針上死点停止設定され、ミシンモータ(
SFM)はブレーキ作動し。
ランプ(Llt)が点灯する。ここには「上停止」の文
字がプリントしてあシ、作業者は針上死点停止設定され
たことを知る。ミシンの停止位置が設定された停止位置
範lにあるならば結合子■に進む、範囲外ならばランプ
(Lsa)が点滅する。ここにはrPLa点灯」の文字
がプリントしてあり、作業者はミシン本体(1)の裏側
(7)に設けているパイロットランプ(PLa)の点灯
を確認すべく指示がなされていることを知る。点灯して
いるときは、スイッチ(Sl)を操作すると、プリント
板(C)が不良であることを登録して結合子■に進む。
点灯していないときは・スイッチ(sl)を操作すると
、プリント板(B)が不良であることを登録して結合子
■に進む。結合子■に進むとランプ(L+s)が点滅す
る@ここKは「中ダイヤル0」の文字がプリントしてあ
シ1作業者は縫い目巾調節ダイヤル(5)を目盛0に合
わせるぺ〈指示がなされていることを知る。目盛0に合
わせて、スイッチ(B1)を操作すると、該ダイヤルに
よる縫い目巾調節信号が最小でないならば、巾調節値不
良を登録し、最小ならは該登録なしにランプ(L12)
が点滅する。ここには「巾ダイヤル7」の文字がプリン
トしてあり、同様に目盛7に合わせるべく指示がなされ
ていることを知る。目盛7に合わせて同様にスイッチ(
81)を操作すると、縫い目巾調節信号が最大でないか
、あるいは最大であることにより、それぞれ前記の登録
全行い、あるいは該登録なしにランプ(Ln)が点滅す
る。ここには「送りダイヤルO」の文字がプリントして
あり、作業者は送り調節ダイヤル(6)を目盛0に合わ
せるべく指示がなされていることを知るO目盛0に合わ
せて、スイッチ(Sl)を操作すると、#ダイヤルによ
る送り調節信号が最小でないならば、送り調節値不良を
登録し、最小ならば該登録なしに、ランプ(Lao)が
点滅する・ここには「送りダイヤル5」の文字がプリン
トしてあり、同様に目盛5に合わせるべく指示がなされ
ていることt知る。目盛5に合わせて同様にスイッチ(
8θを操作すると、送り調節信号が最大でないか、ある
いは最大であることKより、それぞれ前記の登録を行い
、あるいは該登録なしに、つぎに進む。コントローラ(
C0NT )不良、ダイヤル(5)による巾調節値不良
、ダイヤル(6)による送り調節値不良のいずれもが登
録されているならば、プリント板(B)が不良であるこ
とを登録して接続子■に進むOいずれもが登録されてい
ないならば、プリント板(B)の不良登録なしに接続子
■に進む。
コントローラ、巾調節値、送り調節値のすべてが不良で
はないが、中調節値、送り調節値のいずれかが不良であ
る場合は、プリント板(A)が不良であることを登録し
て接続子■に進む・接続子■において各項目の良否判別
が終了し・以下判別結果を表示する・不曳登鎌がない力
らば「正常」の文字がプリントしであるところのランプ
(Lm)が点灯して70グラムは終了する。機構不良の
場合は、1機1II4Ill整」の文字がプリントしで
あるところのランプ(Lss)が点灯する。プリント板
(A)が不良の場合は、「ム板交換」の文字がプリント
しであるところのランプ(Llll)が点灯する。プリ
ント板(B)が不良の場合は、同様に「B板交換」の文
字に対応のランプ(LU)が点灯する。上軸センサ(S
EN)が不良の場合はrsENJの文字に対応のランプ
(Lss)が点灯する。コントローラ(C0NT )か
不良の場合は、 rcONTJの文字に対応のランプ(
L、)が点灯する。プリント板(C)が不良の場合は、
「C板」の文字に対応のランプ(Lu)が点灯する。針
振小制御モータ(聞−)が不良の場合は「振巾モータ」
の文字に対応のランプ(Lm)が点灯する。布送夛制御
モータ(8VM、)が不良の場合には「送りモータ」の
文字に対応のランプ(Lm)が点灯する。これら不良に
対応するランプは個々、あるいは複数個を同時点灯して
プログラムを終了する。
(効 果) 以上の如く本発明によれは、ミシンの従来の制御を行う
ところのマイクロコンピュータに故障診断機能を共有さ
せ1両機能を切替操作して従来備えているところのミシ
ンの各スイッチや電光表示部を故障診断用に共用するこ
とにより、故障診断機能に対する構成が簡単となり、操
作は専門的な知識會必要とせず1%別な診断機器を別途
用意する必要もなく1診whv−ビスが簡便となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るミシンの概略図、!!2図は七の
操作パネル詳細図、@3図はミシンの裏面図、第4図は
故障診断表をミシンに捲付は次状態図、第5図は本発明
の実施例を示す制御回路のブロック図、第6A図〜第6
G図は制御の流れ図である〇図中、針振中制御モータ(
SVMB)、布送り制御モータ(SVM、)は電磁駆動
装置、 (MC)はマイクロコンピュータ、  (SW
c)は切替スイッチ、(4)とランプ(Lり〜(L−と
電光表示ボード(IJD)とは電光表示部、スイッチ操
作W(3に8θ〜(Sl・)は縫い目巾調節ダイヤル(
5)と送シ調節ダイヤル(6)の各スイッチ機能操作部
、キーボード(KEY)は選択スイッチである。 特許出願人  蛇の目ミシン工業株式会社発明者 真 
壁 八 部 同          日   中   晴 比 6同
         折   井       車間  
       金   剛        猛代理人弁
理士   吉   原   雀   三同   同  
    高   橋        清同  弁護士 
  吉   原   弘   子弟2  2 第6(A)図 第6(B)図 第6(D)図 第6(E)図 第6(F)図 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縫い目形成装置を駆動するための電磁駆動装置を電気的
    縫い目制御信号によって制御して縫い自模様を形成する
    ミシンにおいて、#産縫い目制御の動作プログラムを用
    意するとともにミシンの電気的構成部分と骸電気的構成
    部分の制御に係る機械的構成部分との故障についてチェ
    ック項目とそのチェック順序との指定の受付けと該指定
    に対するチェックとこれら各指定とそのチェック結果の
    表示制御に関する故障診断制御の動作プログラムを用意
    しているマイクロコンピュータト、 該マイクロコンピ
    ュータに対して前記縫い目制御の動作プログラムの実行
    と故障診断制御の動作プログラムの実行とを相互に切替
    えるべく操作される切替スイッチと、該切替スイッチが
    前記縫い目制御の動作プログラムの実行を指定したとき
    該フログラムに基づいて通常の縫いに対する各指定結果
    を電光表示し前記故障診断制御の動作プログラムの実行
    を指定したとき前記表示制御に基づいて前記各指定とそ
    のチェック結果を電光表示する電光表示部と、複数の操
    作スイッチであって前記切替スイッチが前記縫い目制御
    の動作プログラムの実行を指定したときその操作によシ
    前記マイクロコンピュータをして模様選択′t−含むミ
    シンの前記通常の縫いに対する各札定を行わしめ前記故
    障診断制御の動作プログラムの実行を指定したときその
    操作により前記チェック項目の指定を行わしめ且つ前記
    チェック順序を限定指定せしめる選択スイッチとを設け
    てなる故障診断機能付電子ミシン。
JP57065377A 1982-04-21 1982-04-21 故障診断機能付電子ミシン Granted JPS58183189A (ja)

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