JPH02263028A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

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JPH02263028A
JPH02263028A JP1085097A JP8509789A JPH02263028A JP H02263028 A JPH02263028 A JP H02263028A JP 1085097 A JP1085097 A JP 1085097A JP 8509789 A JP8509789 A JP 8509789A JP H02263028 A JPH02263028 A JP H02263028A
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修 田中
Tadashi Matsushita
松下 忠志
Yoji Matsui
松井 洋二
Tomohiro Iwata
岩田 友宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、冷暖房サイクルの切換え可能な冷媒回路を備
えた空気調和装置の運転制御装置に係り、特に、冷暖サ
イクルの切換え時における信頼性の向上対策に関する。
(従来の技術) 従来より、例えば特開昭62−252862号公報に開
示される如く、圧縮機、室外熱交換器、室外電動膨張弁
、室内電動膨張弁及び室内熱交換器を順次接続した冷媒
回路を備え、四路切換弁により、冷暖房サイクルを切換
えるようにした空気調和装置において、冷房運転又は暖
房運転への切換え指令に応じて四路切換弁を切換えると
ともに、圧縮機が停止するサーモオフ時には、上記室外
電動膨張弁を略全開にかつ室内電動膨張弁を全閉にして
から圧縮機を停止させることにより、液冷媒を室外熱交
換器側に逃して液封を防止しようとするものは公知の技
術である。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のものにおいて、下記2つの問題かある。
すなわち、第1の問題として、冷房運転又は暖房運転へ
の切換え指令に応じて、四路切換弁を切換えようとして
も、サーモオフにより圧縮機が停止中で高圧側と低圧側
との差圧がないと、その構造上、四路切換弁は切換えら
れない。しかるに、通常、冷暖房サイクルの切換えは圧
縮機の停止中に行われることが多いので、現実には冷暖
房す・1′タルの切換え指令にも拘らず四路切換弁が切
換えられていないことがあり、信頼性の低下を招く虞れ
がある。
また、第2の問題として、暖房運転中における圧縮機の
停止時に、室外電動膨張弁及び室内電動膨張弁を上記従
来のように制御しても、サーモオフ中の切換えであれば
四路切換弁がまだ切換わっておらず、室外熱交換器側は
吸入ラインに接続されている。したがって、吸入側に液
冷媒がまわることになり、液圧縮、ホーミング等の虞れ
が生じる。
本発明は係る問題点に鑑みてなされたものであり、その
第1の目的は、高低差圧が確保されているときにのみ四
路切換弁の冷暖房サイクルが切換わるようにする手段を
Si2することにより、四路切換弁を確実に切換え、も
って、信頼性の向上を図ることにある。
第2の目的は、ザーモオフ停止時における室内電動膨張
弁及び室外電動膨張弁の開度を四路切換弁の切換え状態
に応じて制御することにより、液圧縮等を有効に防止し
て、信頼性の向上を図ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の解決手段は、冷暖房サ
イクルをサーモオン時のみ切換えるように制御すること
にある。
具体的には、第1図に示すように、圧縮機(1)、室外
熱交換器(6)、減圧機構(13又は8)及び室内熱交
換器(12)を順次接続した冷媒回路(14)と、上記
冷媒回路(14)をオン状態で冷房サイクルに、オフ状
態で暖房サイクルに切換える四路切換弁(5)とを備え
た空気調和装置を前提とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、室内の温
度を検出して、室温が所定温度範囲外のときにサーモオ
ン信号を、所定温度範囲内のときに1サ一モオフ信号を
出力する室温検出手段(THl)と、該室温検出手段(
TH1)の出力を受け、サーモオン時には上記圧縮機(
1)を運転し、サモオフ時には圧縮機(1)を停止する
よう制御する運転制御手段(15a)とを設けるものと
する。
さらに、上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを
指令する指令信号を出力する切換信号出力手段(208
)と、該切換信号出力手段(20S)及び上記室温検出
手段(TH1)の出力を受け、冷房運転への切換え指令
時にはサーモオン信号受信後に四路切換弁(5)をオン
に、暖房運転への切換え指令時にはサーモオン信号受信
後に四路切換弁(5)をオフに切換え、サーモオフ信号
受信中には冷房又は暖房運転への切換え指令に拘らず四
路切換弁(5)を切換えないよう制御する切換制御手段
(51)を設ける構成としたものである。
第2の解決手段は、第2図に示すように(破線部分を除
<)、圧縮機(1)、室外熱交換器(6)、室外電動膨
張弁(8)、室内電動膨張弁(13)及び室内熱交換器
(12)を順次接続した冷媒口路(14)と、上記冷媒
回路(14)をオン状態で冷房サイクルに、オフ状態で
暖房サイクルに切換える四路切換弁(5)とを備えた空
気調和装置を前提とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、室内の温
度を検出して、室温が所定温度範囲外のときにサーモオ
ン信号を、所定温度範囲内のときにサーモオフ信号を出
力する室温検出手段(THl)と、該室温検出手段(T
H1)の出力を受け、サーモオン時には上記圧縮機(1
)を運転し、サーモオフ時には圧縮機(1)を停止する
よう制御する運転制御手段(15a)とを設ける。
さらに、上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを
指令する指令信号を出力する切換信号出力手段(20S
)と、上記運転制御手段(15a)による圧縮機(1)
の運転停止時、上記切換制御手段(203)による四路
切換弁(5)のオン信号の受信により、上記室外電動膨
張弁(8)を小開度に開きかつ室内電動膨張弁(13)
を閉じる一方、四路切換弁(5)のオフ信号の受信によ
り、室外電動膨張弁(8)を閉じかつ室内電動膨張弁(
13)を小開度に開くよう制御する弁開度制御手段(5
2)とを設けたものである。
第3の解決手段は、第2図に示すように、上記第2の解
決手段と同様の空気調和装置を前提とし、該空気調和装
置の運転制御装置として、上記第2の解決手段と同様の
室温検出手段(TH1)及び運転制御手段(15a)を
設ける。
さらに、上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを
指令する指令信号を出力する切換信号出力手段(208
)と、該切換信号出力手段(20S)及び上記室温検出
手段(TH1)の出力を受け、冷房運転への切換え指令
時にはサーモオン信号受信後に四路切換弁(5)をオン
に、暖房運転への切換え指令時にはサーモオン信号受信
後に四路切換弁(5)をオフに切換え、サーモオフ信号
受信中には冷房又は暖房運転への切換え指令に拘らず四
路切換弁(5)を切換えないよう制御する切換制御手段
(51)と、上記運転制御手段(15g)による圧縮機
(1)の運転停止時、上記切換制御手段(208)によ
る四路切換弁(5)のオン信号の受信により、上記室外
電動膨張弁(8)を小開度に開きかつ室内電動膨張弁(
13)を閉じる一方、四路切換弁(5)のオフ信号の受
信により、室外電動膨張弁(8)を閉じかつ室内電動膨
張弁(13)を小開度に開くよう制御する弁開度制御手
段(52)とを設けたものである。
(作用) 以上の構成により、請求項(1)の発明では、運転制御
手段(15a)により、室温検出手段(THl)のサー
モオン信号受信中には圧縮機(1)が作動し、サーモオ
フ信号受信中には圧縮機(1)が停止するように制御さ
れる。
そして、切換信号出力手段(20S)から冷房運転への
切換信号が出力されると、サーモオン状態であれば四路
切換弁(5)がオンにつまり冷媒回路(14)が冷房サ
イクルに切換えられ、暖房運転への切換信号が出力され
ると、サーモオン状態であれば四路切換弁(5)がオフ
につまり冷媒回路(14)が暖房サイクル側に切換えら
れる一方、サーモオフ状態であれば、四路切換弁(5)
の切換えは行われない。
すなわち、室温検出手段(TH1)の信号から四路切換
弁(5)の切換えに必要な高低差圧が常に確保されるサ
ーモオン時だけ冷暖房サイクルの切換えが行われること
になり、信頼性が向上する。
請求項(2)の発明では、弁開度制御手段(52)によ
り、サーモオフ時、切換信号出力手段(20S)による
四路切換弁(5)の切換え状態がオン状態つまり冷房サ
イクル側にあれば室外電動膨張弁(8)が小開度に開か
れ室内電動膨張弁(13)・・・が全閉に制御される一
方、四路切換弁(5)がオフ状態つまり暖房サイクル側
にあれば、室外電動膨張弁(8)が閉じられ室内電動膨
張弁(13)、・・・が小開度に開かれるので、液冷媒
が吸入ライン側に導入されることかなく、液冷媒の吸入
ラインへの導入による液圧縮等が防止され、信頼性が向
上することになる。
請求項(3)の発明では、切換制御手段(51)及び弁
開度制御手段(52)により、上記請求項(1)及び(
2)の発明の作用が同時に得られ、四路切換弁(5)の
切換え動作不良と液圧縮等とが防止され、信頼性が顕著
に向上することになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第3図〜第8図に基づ
き説明する。
第3図は本発明の実施例に係るマルチ型空気調和装置の
冷媒配管系統を示し、(A)は室外ユニット、(B)〜
(F)は該室外ユニット(A)に並列に接続された室内
ユニットである。上記室外ユニット(A)の内部には、
出力周波数を30〜70Hzの範囲で10Hz毎に可変
に切換えられるインバータ(2a)により容量が調整さ
れる第1圧縮機(1a)と、パイロット圧の高低で差動
するアンローダ(2b)により容量がフルロード(10
0%)およびアンロード(50%)状態の2段階に調整
される第2圧縮機(1b)とを逆止弁(1e)を介して
並列に接続して構成される容量可変な圧縮機(1)と、
上記第1.第2圧縮機(la ) 、  (lb )か
ら吐出されるガス中の油をそれぞれ分離する第1.第2
油分離器(4a)。
(4b)と、冷房運転の指令時にはオン状態となって図
中実線の如く切換わり、暖房運転の指令時にはオフ状態
となって図中破線の如く切換わることにより、冷暖房ザ
イクルを切換える四路切換弁(5)と、冷房運転時に凝
縮器、暖房運転時に蒸発器となる室外熱交換器(6)お
よび該室外熱交換器(6)に付設された2台の室外ファ
ン(6a)(6b)と、冷房運転時には冷媒流量を調節
し、暖房運転時には減圧機構として機能する室外電動膨
張弁(8)と、液化した冷媒を貯蔵するレシバ(9)と
、アキュムレータ(10)とが主要機器として内蔵され
ていて、該各機器(1)〜(10)は各々冷媒の連絡配
管(11)で冷媒の流通可能に接続されている。また、
上記室内ユニット(B)〜(F)は同一構成であり、各
々、冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝縮器とな
る室内熱交換器(12)・・・およびそのファン(12
a)・・・を備え、かつ該室内熱交換器(12)・・・
の液冷媒分岐管(11a )・・・には、暖房運転時に
冷媒流量を調節し、冷房運転時に減圧機構として機能す
る室内電動膨張弁(13)・・・かそれぞれ介設され、
合流後手動閉鎖弁(17)を介し連絡配管(11b)に
よって室外ユニッI−(A)との間を接続されている。
すなわち、以上の各機器は冷媒配管(11)により、冷
媒の流通可能に接続されていて、室外空気との熱交換に
より得た熱を室内空気に放出するようにした主冷媒回路
(14)が構成されている。
次に、(11c )は、吐出管と液管側とを吐出ガス(
ホットガス)のバイパス可能に接続する暖房過負荷制御
用バイパス路であって、該バイパス路(11e ’)に
は、室外熱交換器(6)と共通の空気通路に設置された
補助熱交換器(22)、キャピラリ(28)及び冷媒の
高圧時に開作動する電磁開閉弁(24)が順次直列にか
つ室外熱交換器(6)とは並列に接続されており、冷房
運転時には常時、暖房運転時には高圧が過上昇時に、上
記電磁開閉弁(24)がオンつまり開状態になって、吐
出ガスの一部を主冷媒回路(14)から暖房過負荷制御
用バイパス路(11e)にバイパスするようにしている
。このとき、吐出ガスの一部を補助熱交換器(22)で
凝縮させて室外熱交換器(6)の能力を補助するととも
に、キャピラリ(28)で室外熱交換器(6)側の圧力
損失とのバランスを取るようになされている。
さらに、(11g )は上記暖房過負荷バイパス路(1
1e )の液冷媒側配管と主冷媒回路(14)の吸入ラ
インとの間を接続し、冷暖房運転時に吸入ガスの過熱度
を調節するためのリキッドインジェクションバイパス路
であって、該バイパス路(11g )には圧縮機(1)
のオン・オフと連動して開閉するインジェクション用電
磁弁(29)と、キャピラリ(30)とが介設されてい
る。
また、(31)は、吸入管(11)中の吸入冷媒と液管
(11)中の液冷媒との熱交換により吸入冷媒を冷却さ
せて、連絡配管(11b)における冷媒の過熱度の上昇
を補償するための吸入管熱交換器である。
ここで、装置には多くのセンサ類が配置されていて、(
TH1)・・・は各室内温度を検出して、室温Taが所
定温度範囲外にあればサーモオン信号を、室温Taが所
定温度範囲内にあればサーモオフ信号を出力する室温検
出手段としての室温サーモスタット、(TH2)・・・
および(TH3)・・・は各々室内熱交換器(12)・
・・の酸価およびガス側配管における冷媒の温度を検出
する室内液温センサ及び室内ガス温センサ、(TH4)
は圧縮機(1)の吐出管温度を検出する吐出管センサ、
(TH5)は暖房運転時に室外熱交換器(6)の出口温
度から着霜状態を検出するデフロストセンサ、(TH6
)は上記吸入管熱交換器(31)の下流側の吸入管(1
1)に配置され、吸入管温度を検出する吸入管センサ、
(TH7)は室外熱交換器(6)の空気吸込口に配置さ
れ、吸込空気温度を検出する外気温センサ、(Pl)は
冷房運転時には冷媒圧力の低圧つまり蒸発圧力相当飽和
温度Teを、暖房運転時には高圧つまり凝縮圧力相当飽
和温度Tcを検出する圧力センサである。
なお、上記各主要機器以外に補助用の諸機器が設けられ
ている。(1f)は第2圧縮機(1b)のバイパス路(
11c )に介設されて、第2圧縮機(1b)の停止時
およびアンロード状態時に「開」となり、フルロード状
態で「閉」となるアンローダ用電磁弁、(1,g)は上
記バイパス路(11c )に介設されたキャピラリ、(
21)は吐出管と吸入管とを接続する均圧ホットガスバ
イパス路(11d )に介設されて、サーモオフ状態等
による圧縮機(1)の停止時、再起動前に一定時間開作
動する均圧用電磁弁、(33a)、  (33b)はそ
れぞれキャピラリ(32a)、  (32b)を介して
上記第1.第2油分離器(4a)。
(4b)から第1.第2圧縮機(la ) 、  (l
b )に油を戻すための油戻し管である。
また、図中、(HPS)は圧縮機保護用の高圧圧力開閉
器、(S P)はサービスポート、(GP)はゲージポ
ートである。
そして、上記各電磁弁およびセンサ類は各主要機器と共
に後述の室外制御ユニッ)(15)に信号線で接続され
、該室外制御ユニッ1−(15)は各室内制御ユニット
(16)・・・に連絡配線によって信号の授受可能に接
続されている。
第4図は上記室外ユニット(A)側に配置される室外制
御ユニッ1−(15)の内部および接続される各機器の
配線関係を示す電気回路図である。
図中、(MC1)はインバータ(2a)の周波数変換回
路(INV)に接続された第1圧縮機(1a)のモータ
、(MC2)は第2圧縮機(1b)のモータ、(52C
+ )および(52C,! )は各々周波数変換回路(
INV)およびモータ(MC2)を作動させる電磁接触
器で、上記各機器はヒユーズボックス(FS)、漏電ブ
レーカ(B R]、 )を介して三相交流電源に接続さ
れるとともに、室外制御ユニット(15)とは単相交流
電源で接続されている。また、(MF)は室外ファン(
6a)のファンモータ、(52FH)及び(52FL)
は該ファンモータ(MF)を作動させる電磁接触器であ
って、それぞれ三相交流電源のうちの単相成分に対して
並列に接続され、電磁接触器(52FH)が接続状態に
なったときには室外ファン(6a)が強風(標準風量)
に、電磁接触器(52Fし)が接続状態になったときに
は室外ファン(6a)が弱風になるよう択一切換え可能
になされている。
次に、室外制御ユニット(15)の内部にあっては、電
磁リレーの常開接点(RY+ )〜(RY8)が単相交
流電流に対して並列に接続され、これらは順に、四路切
換弁(5)の電磁リレー(20S)、周波数変換回路(
INV)の電磁接触器(52C+ ) 、第2圧縮機(
1b)の電磁接触器(52C2) 、室外ファン用電磁
接触器(52FH)、  (52FL) 、ホットガス
用電磁弁(21)の電磁リレー(SVp)、インジェク
ション用電磁弁(29)の電磁リレー(S VT )及
びアンローダ用電磁弁(1r)の電磁リレー(SVL)
のコイルに直列に接続され、室外制御ユニット(15)
に直接又は室内制御ユニット(16)、・・・を介して
入力される各センサ(TH1)〜(TH7)の信号に応
じて開閉されて、上記各電磁接触器あるいは電磁リレー
の接点を開閉させるものである。
2] ここで、上記電磁接触器(208)のオン・オフに応じ
て四路切換弁(5)の冷暖房サイクルを切換えるように
なされており、電磁接触器(20S)は、主冷媒回路(
14)の冷暖房運転の切換えを指令する切換信号出力手
段としての機能を有するものである。
また、端子CNには、室外電動膨張弁(8)の開度を調
節するパルスモータ(EV+ )のコイルが接続されて
いる。なお、図中右側の回路において、(CH+ )、
  (CH2)はそれぞれ第1圧縮機(la)、第2圧
縮機(1c)のオイルフォミング防止用ヒータで、それ
ぞれ電磁接触器(52C+ )、(52C2)と直列に
接続され上記各圧縮機(la ) 、  (lb )が
停止時に電流が流れるようになされている。さらに、(
51C+)はモータ(MC+ )の過電流リレー (4
9C+)。
(49C2)はそれぞれ第1圧縮機(la)、第2圧縮
機(1b)の温度上昇保護用スイッチ、(63H+ )
、  (63H2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第
2圧縮機(1b)の圧力上昇保護用スイッチ、(51F
)はファンモータ(MF)の過電流リレーであって、こ
れらは直列に接続されて起動時には電磁リレー(30F
X)をオン状態にし、故障にはオフ状態にさせる保護回
路を構成している。そして、室外制御ユニット(15)
には破線で示される室外制御装置(15a )が内蔵さ
れ、該室外制御装置(15a)は、室温サーモスタット
(室温検出手段)(TH1)の出力を受け、サーモオン
時には圧縮機(1)を運転し、サーモオフ時には圧縮機
(1)を停止するよう制御する運転制御手段としての機
能を有するものである。
次に、第5図は室内制御ユニット(16)の内部および
接続される各機器の主な配線を示す電気回路図である。
図中、(MF)は室内ファン(12a)のモータで、単
相交流電源を受けて各リレ一端子(RY+ )〜(RY
3)によって風量の大きい順に強風と弱風とに切換え、
暖房運転時室温サーモスタット(TH1)の信号による
停止時のみ微風にするようになされている。そして、室
内制御ユニット(16)のプリント基板の端子CNには
室内電動膨張弁(13)の開度を調節するパルスモータ
(EV2)が接続される一方、室温サモスタット(TH
1)および温度センサ(TH2)、  (TH3)の信
号が入力されている。また、各室内制御ユニット(16
)は室外制御ユニット(15)に信号線を介して信号の
授受可能に接続されるとともに、リモートコントロ−ル
スイッチ(RCS)とは信号線で接続されている。そし
て、室内制御ユニッl−(16)には破線で示される室
内制御装置(16a)が内蔵され、該室内制御装置(1
6a)によって、各センザ類あるいは室外制御ユニット
(15)からの信号に応じて室内電動膨張弁(13)あ
るいは室内ファン(12a)の動作が制御される。
第3図において、空気調和装置の冷房運転時、四路切換
弁(2)が図中実線側に切換わり、補助熱交換器(22
)の電磁開閉弁(24)が常時開いて、圧縮機(1)で
圧縮された冷媒が室外熱交換器(6)及び補助熱交換器
(22)で凝縮され、連絡配管(]、1b)を経て各室
内ユニッI−(B)〜(F)に分岐して送られる。各室
内ユニット(B)〜(F)では、各室内電動膨張弁(1
3)・・・で減圧され、各室内熱交換器(12)・・・
で蒸発した後合流して、室外ユニット(A)にガス状態
で戻り、圧縮機(1)に吸入されるように循環する。
また、暖房運転時には、四路切換弁(5)が図中破線側
に切換わり、冷媒の流れは上記冷房運転時と逆となって
、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が各室内熱交換器(1
2)で凝縮され、合流して液状態で室外ユニッl−(A
)に流れ、室外電動膨張弁(8)により減圧され、室外
熱交換器(6)で蒸発した圧縮機(1)に戻るように循
環する。
次に、上記室外及び室内制御ユニット(15)。
(16)により行われる制御について、第6図〜第8図
のフローチャートに基づき説明する。
第6図は、四路切換弁(5)の切換えの制御内容を示し
、ステップS1で室温サーモスタット(TH1)の信号
が所定のサーモオン状態か否かを判別して、サーオン状
態でなければステップS2で上記電磁開閉器(2 O 
S)の切換え状態をそのまま保持し、サーモオン状態で
あればステ・ツブS3に進む。そして、ステップS3,
S4 、S5で現在冷房運転中か否か、油回収運転中か
否か、デフロスト運転中か否かをそれぞれ判別し、いず
れもNoの時のみステップS6で電磁開閉器(20S)
をオフつまり冷房サイクル側に切換え、上記各ステップ
83〜S5における判別で1つでもYESであれば、ス
テップS7で電磁開閉器(20S)をオンに切換える。
次に、第7図は各室内電動膨張弁(13)、・・・の開
度制御内容を示し、ステップSI+でサーモオン状態か
否かを判別し、サーモオン状態であればステップSI2
で通常制御つまり要求能力に応じた開度制御を行う一方
、サーモオン状態でなければステップS+3で電磁開閉
器(2 O S)がオン状態か否かを判別し、オン状態
つまり冷房サイクル側であればステップSI4で上記パ
ルスモータ(EV2)を駆動して室内電動膨張弁(13
)を全閉に、オン状態でなければステップSI5で室内
電動膨張弁(13)の開度を200程度の小開度に制御
する。
また、第8図は室外電動膨張弁(8)の開度制御内容を
示し、ステップS2+でサーモオンか否かを判別し、サ
ーモオン状態であればステップS22で通常の開度制御
を行う一方、サーモオン状態でなければ、ステップS2
3で電磁開閉器(208)の切換え状態がオンか否かを
判別し、オンであればステップS2Aでパルスモータ(
EV+ )を駆動して室外電動膨張弁(8)の開度を2
00程度の小開度に、オンでなければステップS25で
室外電動膨張弁(8)を全閉に制御する。
上記フローにおいて、ステップs2.s6及びS7によ
り、電磁開閉器(切換信号出力手段)(20S)及び室
温サーモスタット(室温検出手段)(TH1)の出力を
受け、冷房運転への切換え指令時にはサーモオン信号受
信後に四路切換弁(5)をオンに、暖房運転への切換え
指令時にはサーモオン信号受信後に四路切換弁(5)を
オファ に切換え、サーモオフ信号受信中には冷房又は暖房運転
への切換え指令に拘らず四路切換弁(5)を切換えない
よう制御する切換制御手段(51)が1異成されている
また、ステップS14 +  SIs +  S 24
及びS25により、室外制御装置(運転制御手段)(1
5a)による圧縮機(1)の運転停止時、電磁開閉器(
20S)による四路切換弁(5)のオン信号の受信によ
り、上記室外電動膨張弁(8)を小開度に開きかつ室内
電動膨張弁(13)を閉じる一方、四路切換弁(5)の
オフ信号の受信により、室外電動膨張弁(8)を閉じか
つ室内電動膨張弁(13)を小開度に開くよう制御する
弁開度制御手段(52)が構成されている。
したがって、請求項(1)の発明では、室外制御装置(
運転制御手段)(15a)により、室温サーモスタット
(TH1)のサーモオン信号受信中には圧縮機(1)が
作動し、サーモオフ信号受信中には圧縮機(1)が停止
するように制御される。
そして、電磁開閉器(切換信号出力手段)(203)か
ら冷房運転・\の切換信号が出力されると、サーモオン
状態であれば四路切換弁(5)がオンに、つまり主冷媒
回路(14)が冷房サイクルに切換えられる。また、電
磁開閉器(20S)から暖房運転への切換信号が出力さ
れると、サーモオン状態であれば四路切換弁(5)がオ
フに、つまり主冷媒回路(14)が暖房サイクル側に切
換えられる。そして、上記いずれの場合も、サーモオフ
状態であれば、四路切換弁(5)の切換えは行われない
すなわち、従来のように、サーモオン・オフの如何に拘
らず切換信号に応じて四路切換弁(5)の切換えを行お
うとするものでは、サーモオフ状態のときに、四路切換
弁(5)の切換えに必要な高圧側と低圧側との差圧(高
低差圧)が十分確保できないことがある。したがって、
冷暖房サイクルを切換えたつもりでも、四路切換弁(5
)の切換え状態がそのままになっていることがあり、切
換え動作不良により信頼性を害する虞れがある。
それに対し、本発明では、室温サーモスタット(TH1
)の信号からサーモオン・オフを確認して、サーモオン
時だけ冷暖房ザイクルの切換えを行うようにしているの
で、四路切換弁(5)の切換えに必要な高低差圧が常に
確保されることになり、よって、信頼性の向上を図るこ
とができるのである。
請求項(2)の発明では、弁開度制御手段(52)によ
り、サーモオフ時、電磁開閉器(20S)による四路切
換弁(5)の切換え状態がオン状態つまり冷房ザイクル
側にあれば室外電動膨張弁(8)が小開度に開かれ、室
内電動膨張弁(13)、・・・が閉じられるので、液冷
媒が室外熱交換器側つまり吐出側に逃げる。一方、サー
モオフ指令時、四路切換弁(5)がオフ状態つまり暖房
サイクル側にあれば、室外電動膨張弁(8)が閉じられ
、室内電動膨張弁(13)、・・・が小開度に開かれる
ので、このときにも、液冷媒が室内熱交換器(13)側
つまり吐出側に逃げる。すなわち、液冷媒が吸入ライン
側に導入されることがないので、液封を防止しながら、
液冷媒の吸入ラインへの導入による液圧縮、ホーミング
等の虞れを有効に防止することができ、よって、信頼性
の向上を図ることができるのである。
請求項(3)の発明では、切換制御手段(51)及び弁
開度制御手段(52)により、上記請求項(1)及び(
2)の発明の作用が同時に1りられ、四路切換弁(5)
の切換え動作不良と、液圧縮等とが有効に防止されるの
で、信頼性が顕著に向上することになる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、冷
暖房サイクルの切換え指令時、サーモオン時のみ四路切
換弁を切換えるようにしたので、高低差圧のないことに
よる四路切換弁の切換え不良を防止することができ、よ
って、信頼性の向上を図ることができる。
請求項(2)の発明によれば、サーモオフ指令時、四路
切換弁が冷房サイクル側にあれば室外電動膨張弁を小開
度に開き、室内電動膨張弁を全閉にする一方、四路切換
弁が暖房サイクル側にあれば室外電動膨張弁を閉じ、室
内電動膨張弁を小開度に開くようにしたので、液封を防
止するに際して、液冷媒の吸入ライン側への導入を有効
に防止することができ、よって、信頼性の向上を図るこ
とかできるのである。
請求項(3)の発明によれば、冷暖房サイクルの切換え
指令時、サーモオン時のみ四路切換弁を切換えるように
するとともに、サーモオフ指令時、四路切換弁が冷房サ
イクル側にあれば室外電動膨張弁を小開度に開き、室内
電動膨張弁を全閉にする一方、四路切換弁が暖房サイク
ル側にあれば室外電動膨張弁を閉じ、室内電動膨張弁を
小開度に開くようにしたので、上記請求項(1)の発明
の効果と請求項(2)の発明の効果とを併せて得ること
ができ、顕著な信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の構成を示すブロック図であ
る。第3図以下は本発明の実施例を示し、第3図は冷媒
配管系統図、第4図は室外制御ユニットの構成を示す電
気回路図、第5図は室内制御ユニットの構成を示す電気
回路図、第6図ないし第8図は制御内容を示し、第6図
は四路切換弁の切換え制御、第7図は室内電動膨張弁の
開度制御、第8図は室外電動膨張弁の開度制御の内容を
それぞれ示すフローチャー1・図である。 1   圧縮機 5   四路切換弁 6   室外熱交換器 8   室外電動膨張弁 (減圧機構) 12  室内熱交換器 13  室内電動膨張弁 (減圧機構) 14  主冷媒回路 15g  室外制御装置 (運転制御手段) 20S  電磁開閉器 (切換信号出力手段) 51  切換制御手段 52  弁開度制御手段 THI  室温サーモスタット (室温検出手段) 第8 図 第7 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機(1)、室外熱交換器(6)、減圧機構(
    13又は8)及び室内熱交換器(12)を順次接続した
    冷媒回路(14)と、上記冷媒回路(14)をオン状態
    で冷房サイクルに、オフ状態で暖房サイクルに切換える
    四路切換弁(5)とを備えた空気調和装置において、 室内の温度を検出して、室温が所定温度範囲外のときに
    サーモオン信号を、所定温度範囲内のときにサーモオフ
    信号を出力する室温検出手段(TH1)と、該室温検出
    手段(TH1)の出力を受け、サーモオン時には上記圧
    縮機(1)を運転し、サーモオフ時には圧縮機(1)を
    停止するよう制御する運転制御手段(15a)とを備え
    るとともに、 上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを指令する
    指令信号を出力する切換信号出力手段(20S)と、該
    切換信号出力手段(20S)及び上記室温検出手段(T
    H1)の出力を受け、冷房運転への切換え指令時にはサ
    ーモオン信号受信後に四路切換弁(5)をオンに、暖房
    運転への切換え指令時にはサーモオン信号受信後に四路
    切換弁(5)をオフに切換え、サーモオフ信号受信中に
    は冷房又は暖房運転への切換え指令に拘らず四路切換弁
    (5)を切換えないよう制御する切換制御手段(51)
    を備えたことを特徴とする空気調和装置の運転制御装置
  2. (2)圧縮機(1)、室外熱交換器(6)、室外電動膨
    張弁(8)、室内電動膨張弁(13)及び室内熱交換器
    (12)を順次接続した冷媒回路(14)と、上記冷媒
    回路(14)をオン状態で冷房サイクルに、オフ状態で
    暖房サイクルに切換える四路切換弁(5)とを備えた空
    気調和装置において、 室内の温度を検出して、室温が所定温度範囲外のときに
    サーモオン信号を、所定温度範囲内のときにサーモオフ
    信号を出力する室温検出手段(TH1)と、該室温検出
    手段(TH1)の出力を受け、サーモオン時には上記圧
    縮機(1)を運転し、サーモオフ時には圧縮機(1)を
    停止するよう制御する運転制御手段(15a)とを備え
    るとともに、 上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを指令する
    指令信号を出力する切換信号出力手段(20S)と、上
    記運転制御手段(15a)による圧縮機(1)の運転停
    止時、上記切換制御手段(20S)による四路切換弁(
    5)のオン信号の受信により、上記室外電動膨張弁(8
    )を小開度に開きかつ室内電動膨張弁(13)を閉じる
    一方、四路切換弁(5)のオフ信号の受信により、室外
    電動膨張弁(8)を閉じかつ室内電動膨張弁(13)を
    小開度に開くよう制御する弁開度制御手段(52)とを
    備えたことを特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  3. (3)圧縮機(1)、室外熱交換器(6)、室外電動膨
    張弁(8)、室内電動膨張弁(13)及び室内熱交換器
    (12)を順次接続した冷媒回路(14)と、上記冷媒
    回路(14)をオン状態で冷房サイクルに、オフ状態で
    暖房サイクルに切換える四路切換弁(5)とを備えた空
    気調和装置において、 室内の温度を検出して、室温が所定温度範囲外のときに
    サーモオン信号を、所定温度範囲内のときにサーモオフ
    信号を出力する室温検出手段(TH1)と、該室温検出
    手段(TH1)の出力を受け、サーモオン時には上記圧
    縮機(1)を運転し、サーモオフ時には圧縮機(1)を
    停止するよう制御する運転制御手段(15a)とを備え
    るとともに、 上記冷媒回路(14)の冷暖房運転の切換えを指令する
    指令信号を出力する切換信号出力手段(20S)と、該
    切換信号出力手段(20S)及び上記室温検出手段(T
    H1)の出力を受け、冷房運転への切換え指令時にはサ
    ーモオン信号受信後に四路切換弁(5)をオンに、暖房
    運転への切換え指令時にはサーモオン信号受信後に四路
    切換弁(5)をオフに切換え、サーモオフ信号受信中に
    は冷房又は暖房運転への切換え指令に拘らず四路切換弁
    (5)を切換えないよう制御する切換制御手段(51)
    と、上記運転制御手段(15a)による圧縮機(1)の
    運転停止時、上記切換制御手段(20S)による四路切
    換弁(5)のオン信号の受信により、上記室外電動膨張
    弁(8)を小開度に開きかつ室内電動膨張弁(13)を
    閉じる一方、四路切換弁(5)のオフ信号の受信により
    、室外電動膨張弁(8)を閉じかつ室内電動膨張弁(1
    3)を小開度に開くよう制御する弁開度制御手段(52
    )とを備えたことを特徴とする空気調和装置の運転制御
    装置。
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