JPH02272260A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

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JPH02272260A
JPH02272260A JP1093657A JP9365789A JPH02272260A JP H02272260 A JPH02272260 A JP H02272260A JP 1093657 A JP1093657 A JP 1093657A JP 9365789 A JP9365789 A JP 9365789A JP H02272260 A JPH02272260 A JP H02272260A
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pressure
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compressor
power
refrigerant
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Osamu Tanaka
修 田中
Tadashi Matsushita
松下 忠志
Akira Horikawa
堀川 昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和装置の運転制御装置に関し、特に、
圧縮機の起動制御対策にかかるものである。
(従来の技術) 従来、空気調和装置には、圧縮機と凝縮器と膨張弁と蒸
発器とを順に接続して成る冷媒回路に上記圧縮機の吐出
側から吸込側に冷媒を導くバイパス路を設け、上記圧縮
機の停止時等にバイパス路を導通させて冷媒回路を均圧
させるようにし、圧力バランスの向上を図っているもの
がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述した空気調和装置において、圧縮機の起動時に該圧
縮機の過負荷を防止するために冷媒回路を均圧にして、
圧縮機の起動補償を行つている。
特に、圧縮機の駆動時に瞬時停電が生じると、冷媒回路
に高低圧差が生じているため、圧縮機の起動補償を行う
必要がある。そして、この瞬時停電は1圧縮機をインバ
ータ制御しているものにおいては、インバータに設けら
れたコンデンサの放電等によって検出していた。
しかしながら、圧縮機をインバータ制御していないもの
や、商用電源に切換えている場合には瞬時停電を検出す
ることができず、圧縮機の起動補償を正確に行うことが
できないという問題があった。また、上記ノンインバー
タ制御等のものにおいて、瞬時停電を検出しようとする
と、別個にバックアップ回路が必要となり、部品点数が
多くなるという問題がある。
更にま、た、瞬時停電を含め、電源投入時に全て圧縮機
の起動補償を行うことが考えられるが、これでは冷媒回
路が均圧になっている場合も待機動作を行うことになり
、空調動作が遅延し、快適性に劣るという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、冷媒回路
の冷媒を制御する圧力検出手段等の状態信号を利用して
瞬時停電を検出し、圧縮機の起動補償を正確に行うこと
ができるようにする一方、圧力検出手段の異常を判別で
きるようにして、制御精度の向上を図ることを目的とす
るものである。
(課局を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項(1)に係る発明が
講じた手段は、第1図(a)に示すように、先ず、圧縮
機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構(13)及
び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(11)によ
って接続されて成る冷媒回路(14)が設けられている
。そして、上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手
段(15)と、該駆動制御手段(15)の電源投入を検
知するパワーオン検出手段(15b)と、圧縮機(1)
を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時間の間停止状
態に待機させるように上記駆動制御手段(15)を制御
する待機手段(15c)とが設けられている。更に、上
記冷媒回路(14)の冷媒圧力が所定値になると作動す
る圧力検出手段(HPS)と、該圧力検出手段(HPS
)が作動状態にあるか否かを検出する作動検出手段(1
5d)とが設けられている。加えて、上記パワーオン検
出手段(15b)及び作動検出手段(15d)の出力信
号を受けて電源投入時に圧力検出手段(HPS)が作動
状態にあると上記待機手段(15c)を作動させる待機
作動手段(15e)が設けられた構成としている。また
、請求項(1)の発明において、請求項(′2Iに係る
発明が講じた手段は、パワーオン検出手段(15b)及
び待機作動検出手段(15e)に代えて、上記作動検出
手段(1’sd)の出力信号を受けて上記待機手段(1
5c)の待機動作終了時に圧力検出手段(HPS)が作
動状態にあると該圧力検出手段()IPS)の異常を判
別する異常判別手段(15f)が設けられた構成とし、
請求項(3)に係る発明が講じた手段は、請求項(1)
の発明に請求項(2)の異常判別手段(15f)を備え
た構成としている。また、請求項(4)に係るる発明が
講じた手段は、第1図(b)に示すように、請求項(1
)の発明における圧力検出手段(HPS)、作動検出手
段(15d)及び待機作動手段(15e)に代えて、上
記冷媒回路(14)における冷媒の圧力相当飽和温度を
検出する飽和検出温度検出手段(15g)と、外気温度
を検出する外気温度検出手段(TH8)と、上記飽和温
度検出手段(15g)及び外気温度検出手段(TH8)
の出力信号を受けて圧力相当飽和温度と外気温度との差
温を検出する差温検出手段(15h)と、上記パワーオ
ン検出手段(15b)及び差温検出手段(15h)の出
力信号を受けて14ti投人時の差温か所定値以上にな
っていると上記待機手段(15c)を作動させる待機作
動手段(15j)とを備えた構成とし、また、請求項(
5)に係る発明が講じた手段は、上記冷媒回路(14)
における冷媒の高圧圧力を計測する高圧計測手段(P2
)と、上記冷媒回路(14)における冷媒の低圧圧力を
計測する低圧計測手段(P3)と、該高圧計測手段(P
2)及び低圧計測手段(P3)の出力信号を受けて高圧
圧力と低圧圧力との差圧を検出する差圧検出手段(15
i)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び差圧検
出手段(15i)の出力信号を受けて電源投入時に差圧
が所定値以上になっていると上記待機手段(15c)を
作動させる待機作動手段(15j)とを備えた構成とし
ている。
(作用) 上記構成により、請求項(1)及び(3)に係る発明で
は、駆動制御手段(15)が圧縮機(1)を駆動制御し
、冷媒が冷媒回路(14)内を循環して空調動作を行う
一方、圧力検出手段(HPS)は冷媒圧力が所定値にな
ったか否かを検出しており、例えば、圧縮機(1)の吐
出側の高圧圧力が所定値になったか否かを検出し、異常
高圧になると駆動制御手段(15)を停止させる。
この空調制御において、瞬時停電等を含めて電源投入が
あると、パワーオン検出手段(15b)がこの電源投入
を検出する一方、作動検出手段(15d)が上記圧力検
出手段(HPS)の作動状態を検出しており、上記電源
投入時に圧力検出手段(HPS)が作動状態にあると、
瞬時停電の生起を判別し、待機作動手段(15e)が待
機手段(15c)を作動させ、圧縮機(1)の駆動を待
機させて冷媒回路(14)を均圧にし、その後、駆動制
御手段(15)が圧縮機(1)を駆動させる。
また、請求項(2)及び(3)に係る発明では、待機手
段(15c)による待機動作終了時に作動検出手段(1
5d)が圧力検出手段(HPS)の作動を検出している
と、本来、均圧後で作動しない状態にあるので、異常判
別手段(15f)が圧力検出手段(HPS)の異常を判
別する。
また、請求項(4)に係る発明では、飽和温度検出手段
(15g)が冷媒の圧力相当飽和温度を検出しており、
差温検出手段(15h)がこの圧力相当飽和温度と外気
温度検出手段(TH8)の検出外気温度との差温を検出
している。そして、上記圧力相当飽和温度は冷媒回路(
14)が均圧されていると、その検出部位の外気温度と
略等しくなるので、電源投入時に差温か所定値以上ある
と、瞬時停電の生起を判別し、待機作動手段(15j)
が圧縮機(1)の駆動を待機させる。
また、請求項(5)に係る発明では、請求項(4)の圧
力相当飽和温度に代り、高圧計測手段(P2)と低圧計
測手段(P3)とが冷媒の高圧圧力と低圧圧力とを計測
し、差圧検出手段(15i)がその高低差圧を検出して
いる。そして、電源投入時に差圧が所定値以上あると、
瞬時停電の生起を判別し、圧縮機(1)の駆動を待機さ
せる。
(発明の効果) 従って、請求項(1)及び(3)〜(5)記載の発明に
よれば、冷媒回路(14)の冷媒を制御する冷媒の状態
信号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、
圧縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に
切換えた場合においても正確に瞬時停電を検出すること
ができる。この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停
電時に行うことができ、制御精度の向上を図ることがで
きる。
更に、瞬時停電を検出する専用のバックアップ回路を設
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の起動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の
均圧を要する瞬時停電に圧縮機(1)の待機動作を行う
ので、不要な待機動作を行うことがなく、空調動作を迅
速に行うことができ、快適性の向上を図ることができる
また、請求項(2及び(3)の発明によれば、圧力検出
手段(HPS)の異常を判別することができるので、正
確な空調制御を行うことができる。特に、1つの圧力検
出手段(HPS)・の出力信号により該圧力検出手段(
HPS)の異常を検出することができ、部品点数を増す
ことな(、制御精度の向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
第2図は本発明の実施例に係るマルチ型空気調和装置の
冷媒配管系統を示し、(A)は室外ユニット、(B)〜
(F)は該室外ユニット(A)に並列に接続された室内
ユニットである。上記室外ユニット(A)の内部には、
出力周波数を30〜70Hzの範囲で10Hz毎に可変
に切換えられるインバータ(2a)により容量が調整さ
れる第1圧縮機(1a)と、パイロット圧の高低で差動
するアンローダ(2b)により容量がフルロード(10
0%)およびアンロード(50%)状態の2段階に調整
される第2圧縮機(1b)とを逆止弁(1e)を介して
並列に接続して構成される容量可変な圧縮機(1)と、
上記第1.第2圧縮機(la)、  (lb)から吐出
されるガス中の油をそれぞれ分離する第1.第2油分離
器(4a)。
(4b)と、冷房運転時には図中実線の如く切換わり暖
房運転時には図中破線の如く切換わる四路切換弁(5)
と、冷房運転時に凝縮器、暖房運転時に蒸発器となる熱
源側熱交換器である室外熱交換器(6)および該室外熱
交換器(6)に付設された2台の室外ファン(6a)、
(6b)と、冷房運転時には冷媒流量を調節し、暖房運
転時には冷媒の絞り作用を行う室外電動膨張弁(8)と
、液化した冷媒を貯蔵するレシーバ(9)と、アキュム
レータ(10)とが主要機器として内蔵されていて、該
各機器(1)〜(10)は各々冷媒配管(11)で冷媒
の流通可能に接続されている。
また上記室内ユニット(B)〜(F)は同一構成であり
、各々、冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝縮器
となる利用側熱交換器である室内熱交換器(12)・・
・およびそのファン(12a)・・・を備え、かつ該室
内熱交換器(12)・・・の液冷媒分岐管(11a)・
・・には、暖房運転時に冷媒流量を調節し、冷房運転時
に冷媒の絞り作用を行う膨張機構である室内電動膨張弁
(13)・・・がそれぞれ介設され、合流後手動閉鎖弁
(17)を介し冷媒配管(11b)によって室外ユニッ
ト(A)との間を接続されている。すなわち、以上の各
機器は冷媒配管(11)により、冷媒の流通可能に接続
されていて、室外空気との熱交換により得た熱を室内空
気に放出するようにした冷媒回路(14)が構成されて
いる。
次に、(11e)は、吐出管と液管側とを吐出ガス(ホ
ットガス)のバイパス可能に接続する暖房過負荷制御用
バイパス路でありで、該バイパス路(11e)には、室
外熱交換器(6)と共通の空気通路に設置された補助熱
交換器(22) 、キャピラリ(28)及び冷媒の高圧
時に開作動する電磁開閉弁(24)が順次直列にかつ室
外熱交換器(6)とは並列に接続されており、冷房運転
時には常時、暖房運転時には高圧が過上昇時に、上記電
磁開閉弁(24)がオンつまり開状態になって、吐出ガ
スの一部を冷媒回路(14)から暖房過負荷制御用バイ
パス路(11e)にバイパススるようにしている。この
とき、吐出ガスの一部を補助熱交換器(22)で凝縮さ
せて室外熱交換器(6)の能力を補助するとともに、キ
ャピラリ(28)で室外熱交換器(6)側の圧力損失と
のバランスを取るようになされている。
さらに、(l1g)は上記暖房過負荷バイパス路(11
e)の液冷媒側配管と冷媒回路(14)の吸入ラインと
の間を接続し、冷暖房運転時に吸入ガスの過熱度を調節
するためのリキッドインジェクションバイパス路であっ
て、該バイパス路(l1g)には圧縮機(1)のオン・
オフと連動して開閉するインジェクション用電磁弁(2
9)と、キャピラリ (30)とが介設されている。
また、(31)は、吸入管(11)中の吸入冷媒と液管
(11)中の液冷媒との熱交換により吸入冷媒を冷却さ
せて、連絡配管(llb)における冷媒の過熱度の上昇
を補償するための吸入管熱交換器である。
ここで、この空気調和装置には多くのセンサ類が配置さ
れていて、(THl)・・・は各室内温度を検出する室
温サーモスタット、(TH2)・・・および(TH3)
・・・は各々室内熱交換器(12)・・・の液側および
ガス側配管における冷媒の温度を検出する室内液温セン
サ及び室内ガス温センサ、(TH4)は圧縮機(1)の
吐出管温度を検出する吐出管センサ、(TH5)は暖房
運転時に室外熱交換器(6)の出口温度から着霜状態を
検出するデフロストセンサ、(TH6)は上記吸入管熱
交換器(31)の下流側の吸入管(11)に配置され、
吸入管温度を検出する吸入管センサ、(TH7)は室外
熱交換器(6)の空気吸込口に配置され、吸込空気温度
を検出する外気温センサ、(Pl)は冷房運転時には冷
媒圧力の低圧つまり蒸発圧力相当飽和温度Teを、暖房
運転時には高圧つまり凝縮圧力相当飽和温度Tcを検出
するための圧力センサである。
なお、上記各主要機器以外に補助用の詰機器が設けられ
ている。(1f)は第2圧縮機(1b)のバイパス路(
11c)に介設されて、第2圧縮機(1b)の停止時お
よびアンロード状態時に「開」となり、フルロード状態
で「閉」となるアンローダ用電磁弁、(1g)は上記バ
イパス路(11c)に介設されたキャピラリ、(21)
は吐出管と吸入管とを接続する均圧ホットガスバイパス
路(11d)に介設されて、サーモオフ状態等による圧
縮機(1)の停止後の再起動前に一定時間開作動する均
圧用電磁弁、(33a)、  (33b)はそれぞれキ
ャピラリ(32a)、  (32b)を介して上記第1
.第2油分離器(4a)。
(4b)から第1.第2圧縮機(la)、(lb)に油
を戻すための油戻し管である。
また、図中、(HPS)は冷媒の高圧圧力が所定値にな
るとオーブンの作動状態になる圧力検出手段である圧縮
機保護用の高圧圧力スイッチ、(S P)はサービスポ
ート、(GP)はゲージポートである。
そして、上記各電磁弁および々フサ類は各主要機器と共
に後述の室外制御ユニット(15)に信号線で接続され
、該室外制御ユニッ)(15)は各室内制御ユニット(
16)・・・に連絡配線によって信号の授受可能に接続
されている。
第3図は上記室外ユニツ) (A)側に配置される室外
制御ユニット(15)の内部および接続される各機器の
配線関係を示す電気回路図で、該室外制御ユニット(1
5)は圧縮機(1)等を駆動制御する駆動制御手段を構
成している。
図中、(MCI)はインバータ(2a)の周波数変換回
路(INV)に接続された第1圧縮機(1a)のモータ
、(MC2)は第2圧縮機(1b)のモータ、(52C
+ )および(52C2)は各々周波数変換回路(IN
V)およびモータ(MC2)を作動させる電磁接触器で
、上記各機器はヒユーズボックス(FS)、漏電ブレー
カ(BRI)を介して三相交流の電源(50)に接続さ
れるとともに、室外制御ユニット(15)の制御部とは
単相交流の電源(50)で接続されている。また、(M
F)は室外ファン(6a)のファンモータ、(52F+
)及び(52FL)は該ファンモータ(MF)を作動さ
せる電磁接触器であって、それぞれ三相交流の電源(5
0)のうちの単相成分に対して並列に接続され、電磁接
触器(52FH)が接続状態になったときには室外ファ
ン(6a)が強風(標準風ff1)に、電磁接触器(5
2FL)が接続状態になったときには室外ファン(6a
)が弱風になるよう択一切換え可能になされている。
次に、室外制御ユニット(15)の内部にあっては、電
磁リレーの常開接点(RY+ )〜(RY8)が単相交
流電流に対して並列に接続され、これら・は順に、四路
切換弁(5)の電磁リレー(2O8)、周波数変換回路
(INV)の電磁接触器(52C+ ) 、第2圧縮機
(1b)の電磁接触器(52C2) 、室外ファン用電
磁接触器(52FH)、(52FL) 、ホットガス用
電磁弁(21)の電磁リレー(SVp)、インジェクシ
ョン用電磁弁(29)の電磁リレー(SVT)及びアン
ローダ用電磁弁(1f)の電磁リレー(SVL)のコイ
ルに直列に接続され、室外制御ユニット(15)に直接
又は室内制御ユニット(16)、・・・を介して入力さ
れる各センサ(THI)〜(TH7)の信号に応じて開
閉されて、上記各電磁接触器あるいは電磁リレーの接点
を開閉させるものである。
また、端子CNには、室外電動膨張弁(8)の開度を調
節するパルスモータ(EV+ )のコイルが接続されて
いる。なお、図中右側の回路において、(CH+ )、
  (CH2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第2圧
縮機(IC)のオイルフォーミング防止用ヒータで、そ
れぞれ電磁接触器(52C+ )、  (52C,2)
と直列に接続され上記各圧縮機(la)、  (lb)
が停止時に電流が流れるようになされている。さらに、
(51C+)はモータ(MC+)の過電流リレー (4
9C+)。
(49C2)はそれぞれ第1圧縮機(la)、第2圧縮
機(1b)の温度上昇保護用スイッチ、(63H+ )
、  (63H2)はそれぞれ第1圧縮機(la)、第
2圧縮機(1b)の圧力上昇保護用スイッチ、(51F
)はファンモータ(MF)の過電流リレーであって、こ
れらは直列に接続されて起動時には電磁リレー(30F
 x)をオン状態にし、故障にはオフ状態にさせる保護
回路を構成している。そして、室外制御ユニット(15
)には破線で示されるコントローラ(15a)が内蔵さ
れ、該コントローラ(15a)によって各室内制御ユニ
ット(16)・・・あるいは各センサ類から入力される
信号に応じて各機器の動作が制御される。
更に、上記コントローラ(15a)には、本発明の特徴
として、電磁接触機(52C+ )(52C2)による
電源投入及び瞬時停電の復電による電源投入など全ての
電源投入を検出するパワーオン検出手段(15b)と、
圧縮機(1)を起動する際、冷媒回路(14)が均圧状
態となるように、具体的には均圧用電磁弁(21)を開
いて圧縮機(1)の駆動を所定時間(例えば、4分)停
止状態で待機させて起動補償を行う待機手段(15c)
が構成されている。
また、上記コントローラ(15a)には、高圧圧力スイ
ッチ(HPS)が作動状態にあるか否か、つまり、開放
した作動状態か、閉鎖した未作動状態かを検出する作動
検出手段(15d)と、上記パワーオン検出手段(15
b)及び作動検出手段(15d)の出力信号を受けて、
電源投入時に高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態(
オーブン)にあると、上記待機手段(15c)を作動さ
せて圧縮機(1)の起動補償を行う待機作動手段(15
c)とが構成されている。
更に、上記コントローラ(15a)には、待機手段(1
5c)の待機動作終了時に上記作動検出手段(15d)
が高圧圧力スイッチ(HPS)の作動状態(オーブン)
を検出していると、該高圧圧力スイッチ(HPS)の異
常を判別し、例えば、スイッチ自体の故障又は断線等を
判別して異常ランプを点灯する異常判別手段(15f)
が構成されている。
次に、空調動作について説明すると、第2図において、
空気調和装置の冷房運転時、四路切換弁(2)が図中実
線側に切換わり、補助熱交換器(22)の電磁開閉弁(
24)が常時開いて、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が
室外熱交換器(6)及び補助熱交換器(22)で凝縮さ
れ、連絡配管(l lb )を経て各室内ユニット(B
)〜(F)に分岐して送られる。各室内ユニット(B)
〜(F)では、各室内電動膨張弁(13)、・・・で減
圧され、各室内熱交換器(12)、・・・で蒸発した後
合流して、室外ユニット(A)にガス状態で戻り、圧縮
機(1)に吸入されるように循環する。
また、暖房運転時には、四路切換弁(5)が図中破線側
に切換わり、冷媒の流れは上記冷房運転時と逆となって
、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が各室内熱交換器(1
2)、・・・で凝縮され、合流して液状態で室外ユニッ
ト(A)に流れ、室外電動膨張弁(8)、・・・により
減圧され、室外熱交換器(6)で蒸発した後圧縮機(1
)に戻るように循環する 次に、電源投入時における圧縮機(1)の起動補償制御
について第4図に示す制御フローに基づき説明する。
先ず、電源投入が行われると、ステップST1において
、作動検出手段(15d)が高圧圧力スイッチ(HPS
)の作動状態を検出しているか否かを判定し、つまり、
該高圧圧力スイッチ(HPS)は通常の運転停止時には
オーブンの作動状態になることはないので、この作動状
態にある場合にはステップST2に移り、瞬停フラグを
セットする一方、未作動状態にある場合にはステップS
T1よりステップST3に移り、瞬停フラグをリセット
する。
その後、ステップST2又はステップST3よりステッ
プST4に移り、上記瞬停フラグがセットされているか
否かを判定する。つまり、パワーオン検出手段(15b
)が電源投入を常時検出しており、この電源投入時に作
動検出手段(15d)が高圧圧力センサ(HPS)の作
動状態(オーブン)を検出すると、待機作動手段(15
e)が瞬時停電を判別してステップST5に移り、待機
手段(15c)を作動せしめると共に、上記瞬停フラグ
をリセットし、ステップST4に戻ることになる。
すなわち、高圧圧力スイッチ(HPS)は通常の運転停
止時には作動状態(オーブン)とはならないので、この
高圧圧力スイッチ(HPS)が電源投入時に作動状態に
なっていると、瞬時停電があったことになり、復電時に
は圧縮機(1)を所定時間停止状態で待機させて冷媒回
路(14)の均圧化を図った後、圧縮機(1)を駆動さ
せて通常の空調動作を行う。
また、ステップST4で電源投入時に高圧圧力スイッチ
(HPS)が未作動状態であれば、瞬時停電はないので
、ステップST5に移ることなく、通常の空調動作を行
う。
また、第4図の制御フローには示さないが、待機手段(
15c)の待機動作が終了すると、作動検出手段(15
d)の出力信号を受けて異常判別手段(15f>が高圧
圧力スイッチ(HPS)が正常か否かを判別している。
つまり、待機動作が終了すると、冷媒回路(14)は均
圧されているので、高圧圧力は低下していることになり
、その際、高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態にあ
ると、スイッチ自体の故障又は断線等の異常であり、異
常ランプなどを点灯する。
第5図は他の実施例を示し、前実施例が高圧圧力スイッ
チ(HPS)を利用したのに代り、圧力センサ(Pl)
を利用したものである。
すなわち、上記コントローラ(15a)には、パワーオ
ン検出手段(15b)及び待機手段(15c)が構成さ
れていると共に、上記圧力センサ(Pl)の圧力信号を
受けて圧力相当飽和温度TC又はTeを導出する飽和温
度検出手段(15g)が構成される一方、上記冷媒回路
(14)における圧力センサ(Pl)の近傍には外気温
度を検出する外気温度検出手段である外気温度センサ(
TH8)が設けられている。
更に、上記コントローラ(15a)には、圧力相当飽和
温度と外気温度との差温を検出する差温検出手段(15
h)、上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出
手段(15h)の出力信号を受けて電源投入時に差温か
所定値以上あると、上記待機手段(15c)を作動させ
る待機作動手段(15j)が構成されている。
従って、電源投入時に圧力相当飽和温度と外気温度との
差温か所定値以上あると、瞬時停電があったものと判別
し、圧縮機(1)の待機動作を行う。
つまり、第6図に示すように、冷媒回路(14)の均圧
が進むと、蒸発圧力相当飽和温度Te及び凝縮圧力相当
飽和温度Tcは外気温度Tに漸次近づくことになり、圧
縮機(1)が起動し得る高低差圧δに対応する温度βを
予め導出し、該温度βより設定温度αを定め、例えば、
α−β/4とし、上記差温検出手段(15h)の検出差
温が設定温度α以上の場合、圧縮機(1)の待機動作を
行い、冷媒回路(14)の均圧化を図る。
尚、冷房運転時に電磁リレー(2O8)がON状態で四
路切換弁(5)を第2図実線状態に切換えており、この
電磁リレー(2OS)がOFF状態になっても差圧があ
ると四路切換弁(5)は切り換わらないので、電磁リレ
ー(2O8)がOFF状態においても瞬時停電を検出す
ることができる。
また、他の実施例として、第2図に示すように、圧縮機
(1)の吐出側に設けられた高圧針δIII手段である
高圧センサ(P2)と、吸込側に設けられた低圧計測手
段である低圧センサ(P3)と利用してもよい。
つまり、高圧センサ(P2)が冷媒の高圧圧力を計測し
、低圧センサ(P3)が冷媒の低圧圧力を計測し、両セ
ンサ(P2)、  (P3)の出力信号を受けてコント
ローラ(15a)の差圧検出手段(15i)が差圧を検
出するように成っている。
そして、電源投入時にこの差圧検出手段(15i)の検
出差圧が圧縮機(1)が起動し得る差圧δに安全率K 
(0<K<1)を掛けた値より大きいと、待機作動手段
(15j)が圧縮機(1)の待機動作を行い、冷媒回路
(14)の均圧化を図るように成っている。
従って、冷媒回路(14)の冷媒を制御する冷媒の状態
信号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、
圧縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に
切換えた場合においても正確に瞬時停電を検出すること
ができるので、圧縮機(1)の待機動作を確実に行うこ
とができる。
この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停電時に行う
ことができ、制御精度の向上を図ることができる。
更に、瞬時停電を検出する専用のバックアップ回路を設
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の起動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の
均圧を要する瞬時停電時に圧縮機(1)の待機動作を行
うので、不要な待機動作がなく、空調動作を迅速に行う
ことができ、快適性の向上を図ることができる。
また、高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を判別するこ
とができるので、正確な空調制御を行うことができ、特
に、1つの高圧圧力スイッチ(Hps)の出力信号によ
り該高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を検出すること
ができ、部品点数を増すことなく、制御精度の向上を図
ることができる。
尚、本実施例はマルチ型空気調和装置について説明した
が、本発明はマルチ型に限られるものではなく、また、
冷房専用機であってもよい。
また、圧力相当飽和温度は高圧センサ(P2)又は低圧
センサ(P3)を用いて導出するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び第1図(b)は本発明の構成を示すブ
ロック図である。第2図〜第6図は本発明の実施例を示
し、第2図は空気調和装置の冷媒回路図、第3図は室外
ユニットの電気回路図、第4図は圧縮機の起動補償制御
を示すフロー図である。第5図は他の実施例を示す室外
ユニットの電気回路図、第6図は圧力相当飽和温度と外
気温度との関係を示す温度特性図である。 (1)・・・圧縮機、(6)・・・室外熱交換器、(1
2)・・・室内熱交換器、(13)・・・室内電動膨張
弁、(14)・・・冷媒回路、(15)・・・室外制御
ユニット、(15b)・・・パワーオン検出手段、(1
5c)・・・待機手段、(15d)・・・作動検出手段
、(15e)、(15j)=・・待機作動手段、(15
f)−・・異常判別手段、(15g)・・・飽和温度検
出手段、(15h)・・・差温検出手段、(15i)・
・・差圧検出手段、(HPS)・・・高圧圧力スイッチ
、(Pl)・・・圧力センサ、(P2)・・・高圧セン
サ、(P3)・・・低圧センサ。 特許出願人 ダイキン工業株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構
    (13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(
    11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
    と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオ
    ン検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時
    間の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(
    15)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)の冷媒圧力が所定値になると作動
    する圧力検出手段(HPS)と、該圧力検出手段(HP
    S)が作動状態にあるか否かを検出する作動検出手段(
    15d)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び作
    動検出手段(15d)の出力信号を受けて電源投入時に
    圧力検出手段(HPS)が作動状態にあると上記待機手
    段(15c)を作動させる待機作動手段(15e)とを
    備えていることを特徴とする空気調和装置の運転制御装
    置。
  2. (2)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構
    (13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(
    11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
    と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時
    間の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(
    15)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)の冷媒圧力が所定値になると作動
    する圧力検出手段(HPS)と、該圧力検出手段(HP
    S)が作動状態にあるか否かを検出する作動検出手段(
    15d)と、該作動検出手段(15d)の出力信号を受
    けて上記待機手段(15c)の待機動作終了時に圧力検
    出手段(HPS)が作動状態にあると該圧力検出手段(
    HPS)の異常を判別する異常判別手段(15f)とを
    備えていることを特徴とする空気調和装置の運転制御装
    置。
  3. (3)請求項(1)記載の空気調和装置の運転制御装置
    において、作動検出手段(15d)の出力信号を受けて
    上記待機手段(15c)の待機動作終了時に圧力検出手
    段(HPS)が作動状態にあると該圧力検出手段(HP
    S)の異常を判別する異常判別手段(15f)を備えて
    いることを特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  4. (4)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構
    (13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(
    11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
    と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオ
    ン検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時
    間の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(
    15)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の圧力相当飽和温度
    を検出する飽和温度検出手段(15g)と、 外気温度を検出する外気温度検出手段(TH8)と、 上記飽和温度検出手段(15g)及び外気温度検出手段
    (TH8)の出力信号を受けて圧力相当飽和温度と外気
    温度との差温を検出する差温検出手段(15h)と、 上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手段(
    15h)の出力信号を受けて電源投入時に差温が所定値
    以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させ
    る待機作動手段(15j)とを備えていることを特徴と
    する空気調和装置の運転制御装置。
  5. (5)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構
    (13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(
    11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
    と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオ
    ン検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時
    間の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(
    15)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の高圧圧力を計測す
    る高圧計測手段(P2)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の低圧圧力を計測す
    る低圧計測手段(P3)と、 該高圧計測手段(P2)及び低圧計測手段(P3)の出
    力信号を受けて高圧圧力と低圧圧力との差圧を検出する
    差圧検出手段(15i)と、 上記パワーオン検出手段(15b)及び差圧検出手段(
    15i)の出力信号を受けて電源投入時に差圧が所定値
    以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させ
    る待機作動手段(15j)とを備えていることを特徴と
    する空気調和装置の運転制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011208893A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sanyo Electric Co Ltd 冷却装置
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CN103502649A (zh) * 2011-02-25 2014-01-08 惠而浦股份公司 一种远程连接和断开用于在冷却系统中采用的可变容量压缩机的频率变换器的辅助电源的系统和方法
CN109519363A (zh) * 2018-11-29 2019-03-26 珠海市奥吉赛科技有限公司 一体式医用空气压缩机电气控制系统及其电气控制方法
CN110056500A (zh) * 2019-05-30 2019-07-26 中防工程科技有限公司 一种防腐用空压机放空阀调节装置

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