JPH02262705A - パルス幅変調増幅回路 - Google Patents
パルス幅変調増幅回路Info
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- JPH02262705A JPH02262705A JP1336388A JP33638889A JPH02262705A JP H02262705 A JPH02262705 A JP H02262705A JP 1336388 A JP1336388 A JP 1336388A JP 33638889 A JP33638889 A JP 33638889A JP H02262705 A JPH02262705 A JP H02262705A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2171—Class D power amplifiers; Switching amplifiers with field-effect devices
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0261—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the polarisation voltage or current, e.g. gliding Class A
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパルス幅変調増幅回路に係り、特にパルス幅信
号を電力増幅するパルス増幅器にMO3型FETを用い
た増幅回路に関するものである。
号を電力増幅するパルス増幅器にMO3型FETを用い
た増幅回路に関するものである。
[従来の技術〕
パルス幅変調増幅器(PWMアンプ)として、例えば音
声信号等のアナログ信号で高周波の三角波キャリア信号
を変調してパルス幅信号に変換し、これを電力増幅して
スピーカ等の負荷に与える直前でキャリア信号をフィル
タで除去して復調するようにしたものがあり、電力増幅
時の効率が非常に良(、このため最近車載用のオーディ
オ機器等に用いられている。
声信号等のアナログ信号で高周波の三角波キャリア信号
を変調してパルス幅信号に変換し、これを電力増幅して
スピーカ等の負荷に与える直前でキャリア信号をフィル
タで除去して復調するようにしたものがあり、電力増幅
時の効率が非常に良(、このため最近車載用のオーディ
オ機器等に用いられている。
第5図はPWMアンプの一例を示したものであり、■は
アナログ信号の一入力端であり、このアナログ信号はコ
ンパレータ2の反転入力端に印加される。一方このコン
パレータ2の非反転入力端には高周波(例えば200K
tlz程度)の三角波キャリア発信器3からの出力が印
加されており、従ってキャリア信号はアナログ信号によ
り変調されパルス幅信号に変換される。前記コンパレー
タ2により得られたパルス幅信号はドライブアンプ4を
経てNチャンネルMO3型パワーFETより成るパルス
増幅(電力増幅)器5により増幅され、チヨークコイル
6およびコンデンサ7より成るフィルタ回路によりキャ
リアが除去され、出力端8に接続された例えばスピーカ
9を駆動する。
アナログ信号の一入力端であり、このアナログ信号はコ
ンパレータ2の反転入力端に印加される。一方このコン
パレータ2の非反転入力端には高周波(例えば200K
tlz程度)の三角波キャリア発信器3からの出力が印
加されており、従ってキャリア信号はアナログ信号によ
り変調されパルス幅信号に変換される。前記コンパレー
タ2により得られたパルス幅信号はドライブアンプ4を
経てNチャンネルMO3型パワーFETより成るパルス
増幅(電力増幅)器5により増幅され、チヨークコイル
6およびコンデンサ7より成るフィルタ回路によりキャ
リアが除去され、出力端8に接続された例えばスピーカ
9を駆動する。
ところで、上記ドライブアンプ及びパルス増幅として、
従来第6図に示す回路構成のものが使用されていた。
従来第6図に示す回路構成のものが使用されていた。
第6図の回路はパルス増幅器としてNチャンネルMO3
型FETをプッシュプル接続したものであり、同図中1
0はNPNおよびPNPのトランジスタQ、、Q2によ
り構成された第1のコンプリメンタリ−ドライブアンプ
であり、11は同じ<NPNおよびPNPのトランジス
タQ、、Q。
型FETをプッシュプル接続したものであり、同図中1
0はNPNおよびPNPのトランジスタQ、、Q2によ
り構成された第1のコンプリメンタリ−ドライブアンプ
であり、11は同じ<NPNおよびPNPのトランジス
タQ、、Q。
により構成された第2のコンプリメンタリ−ドライブア
ンプである。
ンプである。
この第1と第2のドライブアンプ10.11の各出力は
、パルス増幅器12を構成する各パワーF E T Q
s 、 Qbの各ゲートに接続されている。
、パルス増幅器12を構成する各パワーF E T Q
s 、 Qbの各ゲートに接続されている。
上記構成において、パワーFETQsのソースS+ と
パワーFETQ&のドレインD2との接続点からなる出
力に、0と+BVとの間で変化するパルス出力を得るに
は、FETQ、のゲートGIソースS1間とFETQ、
のゲートG2−ソースS2間とにFETQs及びQ、を
十分にオンする0−10Vのパルスを交互に入力しなけ
ればならない。F E T Q bについてはそのソー
スS2が接地されているため、そのゲートG2−ソース
S2間にo−tovのパルスを印加すればよい。しかし
、FETQsの場合は、そのソースSlが出力点にあり
、またそのゲートG1に電圧をかけるときはソースS1
も十Bに持ち上がっているので、ゲートG、−ソースS
、間にIOVの電圧を加えるには、アース−ゲート0.
間に(十B) 十(10V)のパルスを加える必要があ
る。要するに、FETQsはゲート駆動のために±Bよ
りも高い電圧が必要である。
パワーFETQ&のドレインD2との接続点からなる出
力に、0と+BVとの間で変化するパルス出力を得るに
は、FETQ、のゲートGIソースS1間とFETQ、
のゲートG2−ソースS2間とにFETQs及びQ、を
十分にオンする0−10Vのパルスを交互に入力しなけ
ればならない。F E T Q bについてはそのソー
スS2が接地されているため、そのゲートG2−ソース
S2間にo−tovのパルスを印加すればよい。しかし
、FETQsの場合は、そのソースSlが出力点にあり
、またそのゲートG1に電圧をかけるときはソースS1
も十Bに持ち上がっているので、ゲートG、−ソースS
、間にIOVの電圧を加えるには、アース−ゲート0.
間に(十B) 十(10V)のパルスを加える必要があ
る。要するに、FETQsはゲート駆動のために±Bよ
りも高い電圧が必要である。
そこで、FETQSを駆動する上段のドライブアンプ1
0は、+Bより高い電圧のパルスを発生することができ
るように、コンデンサC1およびダイオードD1より成
るプートストラップ回路13が設けられている。すなわ
ち、このプートストラップ回路13はパルス増幅器12
の出力端にコンデンサC1の一端を接続し、その他端は
上側のドライブアンプ10の駆動電圧ラインに接続して
おり、この駆動電圧ラインにはダイオードD、を介して
電源子Bが供給されるよう成されている。
0は、+Bより高い電圧のパルスを発生することができ
るように、コンデンサC1およびダイオードD1より成
るプートストラップ回路13が設けられている。すなわ
ち、このプートストラップ回路13はパルス増幅器12
の出力端にコンデンサC1の一端を接続し、その他端は
上側のドライブアンプ10の駆動電圧ラインに接続して
おり、この駆動電圧ラインにはダイオードD、を介して
電源子Bが供給されるよう成されている。
プートストラップ回路13はパルス増幅器12の出力点
を入力とし、この入力が0のとき、コンデンサC1がダ
イオードD1を介しダイオードD。
を入力とし、この入力が0のとき、コンデンサC1がダ
イオードD1を介しダイオードD。
とコンデンサCIとからなる短い時定数で充電され、充
電電圧が+B v、 (ダイオードD1の順方向電
圧)になる。このときのコンデンサC8の充電電荷Qは
C,X (+B −Vy )となる。一方、入力が十B
のときは、その出力であるドライブアンプ10の駆動電
圧ラインは、入力の十BにコンデンサC3の充電電圧(
+B−VF )を加算した2X+B VFとなる。な
おこのとき、ダイオードD+ はカットオフとなる。以
上により、パルス増幅器12の出力が第7図に点線で示
すように変化すると、ドライブアンプ10の駆動電圧ラ
インは同図に実線で示すようになる。このように、ドラ
イブアンプ10の駆動電圧が2X+B VFまで上げ
ることが可能となる。
電電圧が+B v、 (ダイオードD1の順方向電
圧)になる。このときのコンデンサC8の充電電荷Qは
C,X (+B −Vy )となる。一方、入力が十B
のときは、その出力であるドライブアンプ10の駆動電
圧ラインは、入力の十BにコンデンサC3の充電電圧(
+B−VF )を加算した2X+B VFとなる。な
おこのとき、ダイオードD+ はカットオフとなる。以
上により、パルス増幅器12の出力が第7図に点線で示
すように変化すると、ドライブアンプ10の駆動電圧ラ
インは同図に実線で示すようになる。このように、ドラ
イブアンプ10の駆動電圧が2X+B VFまで上げ
ることが可能となる。
以上要するに、前記コンデンサC1にはダイオードD1
を介して図のように正(+)の電圧が印加されており、
ここで上側のパワーFETQ5がオンするとパルス増幅
器12の出力端が略電源十Bの電圧にシフトするため、
上側のドライブアンプ10を構成するトランジスタQ、
のコレクタには電源子Bの略2倍の電圧が印加されるこ
とになる。
を介して図のように正(+)の電圧が印加されており、
ここで上側のパワーFETQ5がオンするとパルス増幅
器12の出力端が略電源十Bの電圧にシフトするため、
上側のドライブアンプ10を構成するトランジスタQ、
のコレクタには電源子Bの略2倍の電圧が印加されるこ
とになる。
よってパルス増幅器としてNチャンネルMO3型FET
により構成したものにおいて、そのドライブアンプの駆
動電圧が不足するという現象をなくすことが出来る。
により構成したものにおいて、そのドライブアンプの駆
動電圧が不足するという現象をなくすことが出来る。
上述した従来のパルス幅変調増幅回路におけるプートス
トラップ回路13では、コンデンサC3にはQ=C,X
(+B VF−)となる電荷が充電され、この充電
電荷による電圧を電源子Bに上乗甘して高電圧を作って
いる。しかし、コンデンサC3の充電電荷Qでは、Q=
itなる関係から電流iを時間tの間しか流すことがで
きない。従って、時間tの間にコンデンサCIが新たに
充電されないことがあると問題が発生する。
トラップ回路13では、コンデンサC3にはQ=C,X
(+B VF−)となる電荷が充電され、この充電
電荷による電圧を電源子Bに上乗甘して高電圧を作って
いる。しかし、コンデンサC3の充電電荷Qでは、Q=
itなる関係から電流iを時間tの間しか流すことがで
きない。従って、時間tの間にコンデンサCIが新たに
充電されないことがあると問題が発生する。
例えば端子1に印加されるアナログ信号が基準よりも大
となってコンパレータ2におけるパルス幅変調の変調率
が100%を越えるような場合には、コンパレータ2の
出力はパルス幅信号とはならず、その出力は正(+)の
最大値又は負(−)の最大値の直流信号となる。このた
め、F E T Q sおよびG6のゲートG、及びG
2の電圧は第8図(a)および■)に示すようになり、
チョークコイル6とコンデンサ7からなるフィルタ後の
出力は第8図(C)に示すようなりリップ波形になる。
となってコンパレータ2におけるパルス幅変調の変調率
が100%を越えるような場合には、コンパレータ2の
出力はパルス幅信号とはならず、その出力は正(+)の
最大値又は負(−)の最大値の直流信号となる。このた
め、F E T Q sおよびG6のゲートG、及びG
2の電圧は第8図(a)および■)に示すようになり、
チョークコイル6とコンデンサ7からなるフィルタ後の
出力は第8図(C)に示すようなりリップ波形になる。
FETG6はそのゲートG2の電圧が高い電圧のままに
なっても、電源子Bを駆動電圧として使用すればよいの
で問題ないが、FETQ、はそのゲートG、が高い電圧
のままになると、コンデンサC1は新たに電荷が充電さ
れることなく、放電によって電荷がなくなるため、ドラ
イブアンプ10の駆動電圧が落ちてしまう。ドライブア
ンプ10の駆動電圧が落ちると、F E T Q sの
ゲートGlの電圧が低くなってコンデンサC1が充電さ
れるようになって再度復帰するが、このときプートスト
ラップ回路は正常に機能せず、PWMアンプは異常出力
状態になる。
なっても、電源子Bを駆動電圧として使用すればよいの
で問題ないが、FETQ、はそのゲートG、が高い電圧
のままになると、コンデンサC1は新たに電荷が充電さ
れることなく、放電によって電荷がなくなるため、ドラ
イブアンプ10の駆動電圧が落ちてしまう。ドライブア
ンプ10の駆動電圧が落ちると、F E T Q sの
ゲートGlの電圧が低くなってコンデンサC1が充電さ
れるようになって再度復帰するが、このときプートスト
ラップ回路は正常に機能せず、PWMアンプは異常出力
状態になる。
ここでコンデンサCIはコンパレータ2に加わるキャリ
ア信号の周期の期間内で充電および放電をくり返す作用
を有しており、仮にコンデンサCの容量を大きく選定す
れば、コンデンサCIの蓄積電荷によって、たとえ前記
変調率100%を越える期間が若干有っても、ドライブ
アンプ4には電源子Bの電圧よりも高い駆動電圧を印加
させておくことができる。
ア信号の周期の期間内で充電および放電をくり返す作用
を有しており、仮にコンデンサCの容量を大きく選定す
れば、コンデンサCIの蓄積電荷によって、たとえ前記
変調率100%を越える期間が若干有っても、ドライブ
アンプ4には電源子Bの電圧よりも高い駆動電圧を印加
させておくことができる。
しかし、コンデンサC8をむやみに大きくすると、パル
ス増幅器によりコンデンサCIに対し、キャリア信号の
周期に同期して、大きな充電電流が供給されることにな
り、パルス増幅器12の出力に歪を生じせしめ、その結
果、復調音声出力に歪をもたらすことになる。このため
、コンデンサCIはあまり大容量のものを用いることが
できない そこで、FETQ、およびG6のゲート入力の発振が止
まらないように回路を工夫したり、或いはクリップしな
いようにリミッタを用いたりしにいたが、回路が複雑に
なったり、100%変調まで使用できなくなって効率が
悪くなるなどの別の問題を生じるようになる。
ス増幅器によりコンデンサCIに対し、キャリア信号の
周期に同期して、大きな充電電流が供給されることにな
り、パルス増幅器12の出力に歪を生じせしめ、その結
果、復調音声出力に歪をもたらすことになる。このため
、コンデンサCIはあまり大容量のものを用いることが
できない そこで、FETQ、およびG6のゲート入力の発振が止
まらないように回路を工夫したり、或いはクリップしな
いようにリミッタを用いたりしにいたが、回路が複雑に
なったり、100%変調まで使用できなくなって効率が
悪くなるなどの別の問題を生じるようになる。
よって本発明は、以上のような従来の問題点に鑑みて成
されたものであり、回路を複雑にしなり、或いは効率を
悪化させることなく、PWMアンプの変調度が100%
を越えるような大入力が有ったとしても前記したような
異常出力状態となるのを防止し得るパルス幅復調増幅回
路を提供することを課題としている。
されたものであり、回路を複雑にしなり、或いは効率を
悪化させることなく、PWMアンプの変調度が100%
を越えるような大入力が有ったとしても前記したような
異常出力状態となるのを防止し得るパルス幅復調増幅回
路を提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段]
前記課題を解決するため本発明により成されたパルス幅
変調増幅回路は、入力アナログ信号によりパルス幅変調
を行い、このパルス幅変調により得られたパルス信号を
電力増幅した後にパルス信号を復調するパルス幅変調増
幅器であって、前記パルス幅変調増幅器のドライブ回路
に対して、前記増幅器の出力端より得られるパルス信号
により駆動用バイアスを与える第1のプートストラップ
回路と、前記パルス幅変調増幅器のドライブ回路に対し
て、復調出力により駆動用バイアスを与える第2のプー
トストラップ回路とを具備したことを特徴としている。
変調増幅回路は、入力アナログ信号によりパルス幅変調
を行い、このパルス幅変調により得られたパルス信号を
電力増幅した後にパルス信号を復調するパルス幅変調増
幅器であって、前記パルス幅変調増幅器のドライブ回路
に対して、前記増幅器の出力端より得られるパルス信号
により駆動用バイアスを与える第1のプートストラップ
回路と、前記パルス幅変調増幅器のドライブ回路に対し
て、復調出力により駆動用バイアスを与える第2のプー
トストラップ回路とを具備したことを特徴としている。
上記構成において、上記した目的を達成するために、こ
の発明においては、ドライブ回路に対してパルス増幅器
の出力端より駆動用のバイアスを与える第1のプートス
トラップ回路を備えると共に、さらに前記ドライブ回路
に対してフィルタ回路を介した復調出力により駆動用の
バイアスを与える第2のプートストラップ回路をを備え
た点に特徴を有する。
の発明においては、ドライブ回路に対してパルス増幅器
の出力端より駆動用のバイアスを与える第1のプートス
トラップ回路を備えると共に、さらに前記ドライブ回路
に対してフィルタ回路を介した復調出力により駆動用の
バイアスを与える第2のプートストラップ回路をを備え
た点に特徴を有する。
以下、本発明のパルス増幅回路の一例を第1図に基づい
て説明する。
て説明する。
この第1図に示したものは第6図に示したものと同様に
NチャンネルMO3型FETをプッシュプル接続したパ
ルス増幅器12を備えたものであり、第6図と同一符号
はそれぞれ同一部分を示しており、従ってこの説明は省
略する。
NチャンネルMO3型FETをプッシュプル接続したパ
ルス増幅器12を備えたものであり、第6図と同一符号
はそれぞれ同一部分を示しており、従ってこの説明は省
略する。
この第1図に示したものは、100〜500KHzのパ
ルスでブーストする前記第1のプートストラップ回路1
3に加えさらにコンデンサC2と、ダイオードD2 、
D、および抵抗R3より成り、オーディオ周波数でブー
ストする第2のプートストラップ回路14が設けられて
いる。なお、C2はC8より相当大きな例えば、500
倍の容量が使用できる。また、R1はC2の充電がゆる
やかに行われピーク電流が大きくならないようにするた
めのものである。
ルスでブーストする前記第1のプートストラップ回路1
3に加えさらにコンデンサC2と、ダイオードD2 、
D、および抵抗R3より成り、オーディオ周波数でブー
ストする第2のプートストラップ回路14が設けられて
いる。なお、C2はC8より相当大きな例えば、500
倍の容量が使用できる。また、R1はC2の充電がゆる
やかに行われピーク電流が大きくならないようにするた
めのものである。
すなわち前記コンデンサC2の一端はチョークコイル6
およびコンデンサ7より成るフィルタ回路を介した復調
出力端8に接続されており、その他端はダイオードD2
を介して上側のドライブアンプ10の駆動電圧ラインに
接続されている。
およびコンデンサ7より成るフィルタ回路を介した復調
出力端8に接続されており、その他端はダイオードD2
を介して上側のドライブアンプ10の駆動電圧ラインに
接続されている。
そして電源子Bより抵抗R1およびダイオードD、を介
してコンデンサC2に、図示のように正(+)の電圧が
加わるよう成されている。
してコンデンサC2に、図示のように正(+)の電圧が
加わるよう成されている。
以上の構成において、出力端8に得られるPWMアンプ
の復調出力が第2図(ト))に示すように例えば正方向
にスイングした場合、その復調出力が同図(a)に示す
ようにコンデンサC2の一端を正電位に押し上げる。す
るとすでに充電され正電圧にあるコンデンサC2の他端
側には、前記押し上げられた正電圧が加わることになる
。
の復調出力が第2図(ト))に示すように例えば正方向
にスイングした場合、その復調出力が同図(a)に示す
ようにコンデンサC2の一端を正電位に押し上げる。す
るとすでに充電され正電圧にあるコンデンサC2の他端
側には、前記押し上げられた正電圧が加わることになる
。
従ってコンデンサC2の他端に発生する正電圧はダイオ
ードD、、D、は逆極性となるためオフになる。
ードD、、D、は逆極性となるためオフになる。
上側のドライブアンプ10の駆動電圧が不足するのは上
側のFETQsがオンする時であり、従って上側のFE
TQSがオンした際にはこの第2のプートストラップ回
路14からも上側のドライブアンプ10の駆動電圧ライ
ンに対してバイアスが与えられることになる。
側のFETQsがオンする時であり、従って上側のFE
TQSがオンした際にはこの第2のプートストラップ回
路14からも上側のドライブアンプ10の駆動電圧ライ
ンに対してバイアスが与えられることになる。
以上の構成により、たとえアナログ信号の入力が100
%変調を越え、第1のプートストラップ回路13の機能
が停止したとしても第2のプートストラップ回路14の
動作により、上側のドライブアンプ10には充分な駆動
電圧が確保でき、PWMアンプが異常出力状態となるの
を防止できる。
%変調を越え、第1のプートストラップ回路13の機能
が停止したとしても第2のプートストラップ回路14の
動作により、上側のドライブアンプ10には充分な駆動
電圧が確保でき、PWMアンプが異常出力状態となるの
を防止できる。
すなわち、この実施例によると、0〜100%変調の領
域においては第1のプートストラップ回路13が動作し
、数%〜100%以上の変調の領域においては第2のプ
ートストラップ回路14が動作することになる。
域においては第1のプートストラップ回路13が動作し
、数%〜100%以上の変調の領域においては第2のプ
ートストラップ回路14が動作することになる。
上述した実施例では、第2のプートストラップ回路14
による電圧がゲート−ソース間にがかるよになるが、第
2のプートストラップ回路14による電圧は信号によっ
て変化し、これによってゲート電圧が信号によって変わ
る。上側のFETQ、は当然オンして問題がないが、特
性的には歪が悪化する。
による電圧がゲート−ソース間にがかるよになるが、第
2のプートストラップ回路14による電圧は信号によっ
て変化し、これによってゲート電圧が信号によって変わ
る。上側のFETQ、は当然オンして問題がないが、特
性的には歪が悪化する。
また、FETのゲート耐圧は約20Vであるが、電源電
圧が上昇したときゲート耐圧をオーバしてFETを破壊
する危険がある。
圧が上昇したときゲート耐圧をオーバしてFETを破壊
する危険がある。
第3図は上述のような不具合を解消した第2の実施例を
示し、コンデンサC1をダイオードD4を介して上側の
ドライブアンプ10の駆動電圧ラインに接続するように
している。
示し、コンデンサC1をダイオードD4を介して上側の
ドライブアンプ10の駆動電圧ラインに接続するように
している。
この構成により、コンデンサC2の電圧が十Bより高く
なってもダイオードD4がカットし、コンデンサC1は
ダイオードD、とコンデンサC1の経路のみで+B−V
、の電位に充電される。また、第2のプートストラップ
回路14でも、オーディオ出力によるブートがかかり、
コンデンサC2電圧(第4図参照)とダイオードD、及
びD4の接続点×の電圧(第4図参照)の高い方の電圧
がダイオードD2及びD4を通じて駆動電圧ラインに供
給されるようになる。従って、ドライブアンプ10の電
源電位が安定するようになり、歪悪化の要因が減るよう
になる。また、ダイオードD1及びD4の接続点Xの電
圧は2X+B VF、ダイオードD2のアノード電圧
は抵抗R,があるため約1.5X+B−V、となるので
安定化する。
なってもダイオードD4がカットし、コンデンサC1は
ダイオードD、とコンデンサC1の経路のみで+B−V
、の電位に充電される。また、第2のプートストラップ
回路14でも、オーディオ出力によるブートがかかり、
コンデンサC2電圧(第4図参照)とダイオードD、及
びD4の接続点×の電圧(第4図参照)の高い方の電圧
がダイオードD2及びD4を通じて駆動電圧ラインに供
給されるようになる。従って、ドライブアンプ10の電
源電位が安定するようになり、歪悪化の要因が減るよう
になる。また、ダイオードD1及びD4の接続点Xの電
圧は2X+B VF、ダイオードD2のアノード電圧
は抵抗R,があるため約1.5X+B−V、となるので
安定化する。
なお、以上の説明では電源より上側のパルスを必要とす
る場合を例としたが、接地電位以下の逆バイアスを必要
とする場合には、ダイオード、コンデンサの極性を変更
することで対応可能であり、又実施例においては出力段
にNチャンネルMO3型FETをプッシュプル接続した
場合を示したが、これに限定されるものではないことは
明らかである。
る場合を例としたが、接地電位以下の逆バイアスを必要
とする場合には、ダイオード、コンデンサの極性を変更
することで対応可能であり、又実施例においては出力段
にNチャンネルMO3型FETをプッシュプル接続した
場合を示したが、これに限定されるものではないことは
明らかである。
以上の説明で明らかなとおり、本発明は第1と第2のブ
ートストラップ回路を備えているため、アナログ信号の
入力段で100%変調以下になるようなリミッタを加え
る必要はな(,100%変調を越えても安定に動作させ
ることができる。
ートストラップ回路を備えているため、アナログ信号の
入力段で100%変調以下になるようなリミッタを加え
る必要はな(,100%変調を越えても安定に動作させ
ることができる。
このため、その特質を活かしPWMアンプを飽和させ、
さらに高効率なパワーアンプとして使用することも可能
である。
さらに高効率なパワーアンプとして使用することも可能
である。
第1図は本発明の一実施例を示した結線図、第2図は第
1図の回路中の2点の電圧波形を示す波形図、 第3図は本発明の他の実施例を示した結線、第4図は第
3図中の3点の電圧波形を示す波形図、 第5図は従来のPWMアンプの基本構成を示したブロッ
ク図、 第6図は従来のものの一例を示した結線図、第7図は第
5図の回路中の2点の電圧波形を示す波形図、 第8図は第5図の回路の問題を説明するための波形図で
ある。 1・・・アナログ信号入力端、2・・・コンパレータ、
3・・・三角波キャリア発信器、6・・・チョークコイ
ル、7・・・コンデンサ、8・・・出力端、9・・・負
荷、10゜11・・・ドライブアンプ、12・・・パル
ス増幅器、13・・・第1のブートストラップ回路、1
4・・・第2のブートストラップ回路。 第1図 第5図 十B Q 第8 図
1図の回路中の2点の電圧波形を示す波形図、 第3図は本発明の他の実施例を示した結線、第4図は第
3図中の3点の電圧波形を示す波形図、 第5図は従来のPWMアンプの基本構成を示したブロッ
ク図、 第6図は従来のものの一例を示した結線図、第7図は第
5図の回路中の2点の電圧波形を示す波形図、 第8図は第5図の回路の問題を説明するための波形図で
ある。 1・・・アナログ信号入力端、2・・・コンパレータ、
3・・・三角波キャリア発信器、6・・・チョークコイ
ル、7・・・コンデンサ、8・・・出力端、9・・・負
荷、10゜11・・・ドライブアンプ、12・・・パル
ス増幅器、13・・・第1のブートストラップ回路、1
4・・・第2のブートストラップ回路。 第1図 第5図 十B Q 第8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力アナログ信号によりパルス幅変調を行い、このパル
ス幅変調により得られたパルス信号を電力増幅した後に
パルス信号を復調するパルス幅変調増幅器であって、前
記パルス幅変調増幅器のドライブ回路に対して、前記増
幅器の出力端より得られるパルス信号により駆動用バイ
アスを与える第1のブートストラップ回路と、 前記パルス幅変調増幅器のドライブ回路に対して、復調
出力により駆動用バイアスを与える第2のブートストラ
ップ回路とを具備したことを特徴とするパルス幅変調増
幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336388A JPH0785525B2 (ja) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | パルス幅変調増幅回路 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32880988 | 1988-12-28 | ||
JP63-328809 | 1988-12-28 | ||
JP1336388A JPH0785525B2 (ja) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | パルス幅変調増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262705A true JPH02262705A (ja) | 1990-10-25 |
JPH0785525B2 JPH0785525B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=18214341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336388A Expired - Fee Related JPH0785525B2 (ja) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | パルス幅変調増幅回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH0785525B2 (ja) |
DE (1) | DE3943170C2 (ja) |
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-
1989
- 1989-12-14 US US07/450,882 patent/US4992749A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-27 JP JP1336388A patent/JPH0785525B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-28 DE DE3943170A patent/DE3943170C2/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3943170C2 (de) | 1998-07-30 |
US4992749A (en) | 1991-02-12 |
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DE3943170A1 (de) | 1990-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |