JPH022596A - 文字図形発生装置 - Google Patents
文字図形発生装置Info
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- JPH022596A JPH022596A JP63145700A JP14570088A JPH022596A JP H022596 A JPH022596 A JP H022596A JP 63145700 A JP63145700 A JP 63145700A JP 14570088 A JP14570088 A JP 14570088A JP H022596 A JPH022596 A JP H022596A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字、図形等をラスター走査により印刷また
は表示するラスター型印刷装置または表示装置に係り、
特に、高品質なハーフトーン文字の発生および文字の輪
郭線によるクリッピングに好適な文字図形発生装置に関
する。
は表示するラスター型印刷装置または表示装置に係り、
特に、高品質なハーフトーン文字の発生および文字の輪
郭線によるクリッピングに好適な文字図形発生装置に関
する。
従来、この種の装置において、高品質文字を発生させる
方式としては、特公昭53−41017号公報に記載さ
れたものがある。
方式としては、特公昭53−41017号公報に記載さ
れたものがある。
この従来例では、高品質文字を発生させるためK、高品
質文字の輪郭情報をメモリに記憶しておき、文字発生時
に、まず、このメモリから輪郭情情を続出して輪郭線を
発生させ、次に、その輪郭線の内側を”1 ”信号に変
換して塗潰しドツト表示式高品質文字信号を発生するよ
うにしている。
質文字の輪郭情報をメモリに記憶しておき、文字発生時
に、まず、このメモリから輪郭情情を続出して輪郭線を
発生させ、次に、その輪郭線の内側を”1 ”信号に変
換して塗潰しドツト表示式高品質文字信号を発生するよ
うにしている。
上記従来技術においては、ハーフトーン文字の発生につ
いて配慮されておらず、ハーフトーン文字の発生および
文字の輪郭によるクリッピング処理を行うには、CPU
のソフトウェアで実現しなければならず、多大な処理時
間ヲ焚するという問題があった。
いて配慮されておらず、ハーフトーン文字の発生および
文字の輪郭によるクリッピング処理を行うには、CPU
のソフトウェアで実現しなければならず、多大な処理時
間ヲ焚するという問題があった。
本発明の目的は、ハーフトーン文字、図形等の発生およ
びその輪郭線によるクリッピングを高速に行う文字図形
発生装置を提供することにおる。
びその輪郭線によるクリッピングを高速に行う文字図形
発生装置を提供することにおる。
本発明は、文字、図形等の輪郭情報を保持するベクトル
メモリと、表示または印刷すべきデータをドツト情報と
して保持するフレームメモリと、前記ベクトルメモリ内
の輪郭情報に基づいて前記文字、図形等を前記フレーム
メモリ上にドツト情報として生成する文字発生手段とを
備える文字図形発生装置において、前記ベクトルメモリ
内の輪郭情報に基づいて、当該輪郭線の内側を特定のド
ツトデータで塗りつぶしたパターンを保持する第1のメ
モリと、任意のパターンを保持する第2のメモリと、前
記第1および第2のメモリの内容を続出す際に両内容の
論理演算を行い、該#B理演算結果を前記フレームメモ
リに出力する論理演算手段とにより、前記文字発生手段
を構成するようにしたことを特徴とするものである。
メモリと、表示または印刷すべきデータをドツト情報と
して保持するフレームメモリと、前記ベクトルメモリ内
の輪郭情報に基づいて前記文字、図形等を前記フレーム
メモリ上にドツト情報として生成する文字発生手段とを
備える文字図形発生装置において、前記ベクトルメモリ
内の輪郭情報に基づいて、当該輪郭線の内側を特定のド
ツトデータで塗りつぶしたパターンを保持する第1のメ
モリと、任意のパターンを保持する第2のメモリと、前
記第1および第2のメモリの内容を続出す際に両内容の
論理演算を行い、該#B理演算結果を前記フレームメモ
リに出力する論理演算手段とにより、前記文字発生手段
を構成するようにしたことを特徴とするものである。
前記文字発生手段には、さらに、任意のパターンを保持
する1個以上の第3のメモリと、前記第1および第2の
メモリの両内容の論理演算結果と前記第6のメモリの内
容との論理演算を行う他の論理演算手段とを設けてもよ
い。
する1個以上の第3のメモリと、前記第1および第2の
メモリの両内容の論理演算結果と前記第6のメモリの内
容との論理演算を行う他の論理演算手段とを設けてもよ
い。
本発明の文字図形発生装置において、ハーフトーン文字
を発生させるには、まず、前記第1のメモリは、ベクト
ルメモリ内の輪郭情報に基づいて、当該輪郭線の内側を
特定のドツトデータ、例えば“1 #信号で塗りつぶし
たパターンを書き込み、他方、前記第2のメモリには、
任意所望のパターンを書き込んでおく。次に、前記第1
および第2のメモリの内容を続出す際に、前記論理演算
手段によシ、両内容の論理演算を行い、該論理演算結果
を前記フレームメモリに出力する。これによって、文字
輪郭線による第2メモリ内容のクリッピングおよび文字
パターンの第2メモリ内容によるハーフトーン化を高速
に行うことが可能となる。
を発生させるには、まず、前記第1のメモリは、ベクト
ルメモリ内の輪郭情報に基づいて、当該輪郭線の内側を
特定のドツトデータ、例えば“1 #信号で塗りつぶし
たパターンを書き込み、他方、前記第2のメモリには、
任意所望のパターンを書き込んでおく。次に、前記第1
および第2のメモリの内容を続出す際に、前記論理演算
手段によシ、両内容の論理演算を行い、該論理演算結果
を前記フレームメモリに出力する。これによって、文字
輪郭線による第2メモリ内容のクリッピングおよび文字
パターンの第2メモリ内容によるハーフトーン化を高速
に行うことが可能となる。
例えば、輪郭線の内側を塗りつぶしたパターンと、°0
”1 #が均等に5otsずつ存在するパターンとに論
理積演算を施すと、50%のハーフトーンをもつ文字が
発生する。
”1 #が均等に5otsずつ存在するパターンとに論
理積演算を施すと、50%のハーフトーンをもつ文字が
発生する。
以下、本発明の一実施例を、第1図、第2図及び第5図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第1図は、本発明の概念を表わした概念図である。(a
)から(e)の順に従って説明する。(a)では、″A
#という文字の輪郭情報から輪郭線をビットバタンで発
生させる。この処理は、ベクトルフォントデータに従っ
て、CPUもしくは描画プロセッサ等が、メモリ上の所
望ビラトラセットする事により行なう。(b)では、(
a)で生成した輪郭線で囲まれた領域を“0”もしくは
11”のデータで塗りつぶす、一方、(c)では文字の
輪郭と輪郭の内側とを区別して描画されるべきパターン
のデータを作る。この領域は文字パターンを作成する全
領域外持ってもよく、また、一部分のみ持つようにして
もよい。′0#と″1″半分ずつの50%ハーフトーン
の為の単純なパターンならば、1回読み出し分だけ持つ
事により実現可能でおる。また、メモリftXY平面と
して考えた時のX方向の一ラインの読み出しが終了後、
X成分のアドレスが変化した情報(信号)によシ、デー
タの反転を行なう等の処理をほどこし、所望のパターン
を生成する事も可能でおる。パターン領域を文字パター
ン領域と同じ大きさで持つと、パターン領域内に複雑な
パターン及び図形を展開する事が容易となり、文字の輪
郭線による文字のクリッピング等の複雑な処理も高速で
行なえる。つぎに、(d)では、(b)で生成した文字
マスク情報と、(o)で示すパターンとを重ね合せ、デ
ータの論理槓演nを行なって読み出す。
)から(e)の順に従って説明する。(a)では、″A
#という文字の輪郭情報から輪郭線をビットバタンで発
生させる。この処理は、ベクトルフォントデータに従っ
て、CPUもしくは描画プロセッサ等が、メモリ上の所
望ビラトラセットする事により行なう。(b)では、(
a)で生成した輪郭線で囲まれた領域を“0”もしくは
11”のデータで塗りつぶす、一方、(c)では文字の
輪郭と輪郭の内側とを区別して描画されるべきパターン
のデータを作る。この領域は文字パターンを作成する全
領域外持ってもよく、また、一部分のみ持つようにして
もよい。′0#と″1″半分ずつの50%ハーフトーン
の為の単純なパターンならば、1回読み出し分だけ持つ
事により実現可能でおる。また、メモリftXY平面と
して考えた時のX方向の一ラインの読み出しが終了後、
X成分のアドレスが変化した情報(信号)によシ、デー
タの反転を行なう等の処理をほどこし、所望のパターン
を生成する事も可能でおる。パターン領域を文字パター
ン領域と同じ大きさで持つと、パターン領域内に複雑な
パターン及び図形を展開する事が容易となり、文字の輪
郭線による文字のクリッピング等の複雑な処理も高速で
行なえる。つぎに、(d)では、(b)で生成した文字
マスク情報と、(o)で示すパターンとを重ね合せ、デ
ータの論理槓演nを行なって読み出す。
この結果を、フレームバッファ及びドツトパターンに展
開した文字を一時的に保持するデータ構造であるフォン
トキャッシュ等のディスティネーションメモリ上に転送
すると、(、)に示すよりなノ・−7トーンの文字パタ
ーンが得られる。
開した文字を一時的に保持するデータ構造であるフォン
トキャッシュ等のディスティネーションメモリ上に転送
すると、(、)に示すよりなノ・−7トーンの文字パタ
ーンが得られる。
次に第2図を用いて、本発明の一実施例のシステム構成
について説明する。第2図は、本発明の一実施例を印刷
システムに応用した場合のシステム構成図でアリ、20
1は、システム全体の管理及び、文字展開等の処理を行
なうCPU、202は文字等の輪郭線形状をベクトル情
報として保持するベクトル情報メモリ、205は、CP
U 201が実行すべきプログラムの保持及び、ワー
クエリアとして使うメインメモリ、204は本発明の中
心となる部分である文字発生部、205はラスタースキ
ャンして印刷すべきデータを保持しておくフレームバッ
ファ、206ハ、7レームバツフア205の内容ヲ受け
とり印刷を行なう印刷装置、207は、フレームバッフ
ァ205の内容を順次読み出し、同期を取りながらシリ
アルに印刷装[206にデータを転送する印刷制御部で
ある。
について説明する。第2図は、本発明の一実施例を印刷
システムに応用した場合のシステム構成図でアリ、20
1は、システム全体の管理及び、文字展開等の処理を行
なうCPU、202は文字等の輪郭線形状をベクトル情
報として保持するベクトル情報メモリ、205は、CP
U 201が実行すべきプログラムの保持及び、ワー
クエリアとして使うメインメモリ、204は本発明の中
心となる部分である文字発生部、205はラスタースキ
ャンして印刷すべきデータを保持しておくフレームバッ
ファ、206ハ、7レームバツフア205の内容ヲ受け
とり印刷を行なう印刷装置、207は、フレームバッフ
ァ205の内容を順次読み出し、同期を取りながらシリ
アルに印刷装[206にデータを転送する印刷制御部で
ある。
第2図の文字発生部204は、本発明の中心となる重要
な部分であるので、第3図を用いて詳細に説明する。第
5図は文字発生部204の構成を示すブロック図であり
、301は、第1図(a) 、 (b)で示す領域のメ
モリであり文字マスク情報を生成し保持しておく文字マ
スク情報メモリ、502は、第1図(c)で示す領域に
相当するパターン情報メモリ、305は、双方向バスの
切り換えを行なう3状態ゲートの第1双方向パスバツフ
ア、304は第2双方向パスバツフア、305は、2人
力の値を論理演算してその結果を出力する論理演算素子
、606は、システムのアドレスバス、607はシステ
ムのデータバス、308は、文字マスク情報メモリと第
1双方向パスバツフアを結ぶ第1双方向データバス、3
09は第2双方向データバス、510は、第1データバ
ス、311は第2データバス、612は、論理演算素子
口05の出力信号、315は、第1双方向パスバツフア
603のハイインピーダンスを制御する第1ゲート信号
、514は第2ゲート信号、315は双方向バスの方向
を制御する第1方向信号、316は第2方向信号である
。なお、双方向バスバッフアロ03において、第1方向
信号315が″1 ”ならば、第1双方向データバス6
08は第1データバス510と導通状態となり、“0″
ならば、第1双方向データバス308は、データバス6
07と導通状態になる。第1ゲート信号313が“1
#ならば、第1双方向パスバツフア305は、第1方向
信号315に入力される値によって前述の様に制御され
、“0”ならば、第1双方向データバス308と、第1
データバス610およびデータバス307とを切りはな
してハイインピーダンス状態となる。双方向バスバッフ
7304においても同様である。
な部分であるので、第3図を用いて詳細に説明する。第
5図は文字発生部204の構成を示すブロック図であり
、301は、第1図(a) 、 (b)で示す領域のメ
モリであり文字マスク情報を生成し保持しておく文字マ
スク情報メモリ、502は、第1図(c)で示す領域に
相当するパターン情報メモリ、305は、双方向バスの
切り換えを行なう3状態ゲートの第1双方向パスバツフ
ア、304は第2双方向パスバツフア、305は、2人
力の値を論理演算してその結果を出力する論理演算素子
、606は、システムのアドレスバス、607はシステ
ムのデータバス、308は、文字マスク情報メモリと第
1双方向パスバツフアを結ぶ第1双方向データバス、3
09は第2双方向データバス、510は、第1データバ
ス、311は第2データバス、612は、論理演算素子
口05の出力信号、315は、第1双方向パスバツフア
603のハイインピーダンスを制御する第1ゲート信号
、514は第2ゲート信号、315は双方向バスの方向
を制御する第1方向信号、316は第2方向信号である
。なお、双方向バスバッフアロ03において、第1方向
信号315が″1 ”ならば、第1双方向データバス6
08は第1データバス510と導通状態となり、“0″
ならば、第1双方向データバス308は、データバス6
07と導通状態になる。第1ゲート信号313が“1
#ならば、第1双方向パスバツフア305は、第1方向
信号315に入力される値によって前述の様に制御され
、“0”ならば、第1双方向データバス308と、第1
データバス610およびデータバス307とを切りはな
してハイインピーダンス状態となる。双方向バスバッフ
7304においても同様である。
まず、文字マスク情報メモリ601に、文字の輪郭情報
から輪郭線を描画し、輪郭線で囲まれた部分を黒く塗り
つぶす。このとき、第1ゲート信号616は“1 、第
2ゲート信号514は@0”、第1方向信号315は″
0”となる。次に、パターン情報メモリ!+02にノ・
−フトーンパターン、モジ<はクリッピングすべきデー
タを描画する。このとき第1ゲート信号613は“0#
、第2ゲート倍号614は@1 、第2方向信号316
は“0”となる。
から輪郭線を描画し、輪郭線で囲まれた部分を黒く塗り
つぶす。このとき、第1ゲート信号616は“1 、第
2ゲート信号514は@0”、第1方向信号315は″
0”となる。次に、パターン情報メモリ!+02にノ・
−フトーンパターン、モジ<はクリッピングすべきデー
タを描画する。このとき第1ゲート信号613は“0#
、第2ゲート倍号614は@1 、第2方向信号316
は“0”となる。
なお、文字マスク情報メモリ601とパターン情報メモ
リ602とは下位アドレスを同一にしておき、文字マス
ク情報メモリ301とパターン情報メモリ502から同
時にデータを読み出す。このとき、第1ゲート信号51
3は“1 、第2ゲート信号614は@1 、第1方向
信号315は′″1 、第2方向信号316は“1 ′
となる。文字マスク情報メモリ501から読み出された
データは第1双方向データバス508を介し第1双方向
パスバツフア505に伝送され、さらにその出力は第1
データバス310を介して論理演算素子605に入力さ
れる。パターン情報メモリ502から読み出されたデー
タは同様にして第2データバス311を介して論理演算
素子305に入力される。論理演算素子605は、この
場合2値演算を行なう回路であり16通りの論理演算が
存在するが、簡単の為に論理積演算を行なうものとし、
もし16ビツトのデータバスヲ持つシステムならば16
個の論理積演算回路を内蔵するものである。
リ602とは下位アドレスを同一にしておき、文字マス
ク情報メモリ301とパターン情報メモリ502から同
時にデータを読み出す。このとき、第1ゲート信号51
3は“1 、第2ゲート信号614は@1 、第1方向
信号315は′″1 、第2方向信号316は“1 ′
となる。文字マスク情報メモリ501から読み出された
データは第1双方向データバス508を介し第1双方向
パスバツフア505に伝送され、さらにその出力は第1
データバス310を介して論理演算素子605に入力さ
れる。パターン情報メモリ502から読み出されたデー
タは同様にして第2データバス311を介して論理演算
素子305に入力される。論理演算素子605は、この
場合2値演算を行なう回路であり16通りの論理演算が
存在するが、簡単の為に論理積演算を行なうものとし、
もし16ビツトのデータバスヲ持つシステムならば16
個の論理積演算回路を内蔵するものである。
ここで、第1図と同様に、文字マスク情報メモリ301
に“A”の塗りつぶしパターンがパターン情報メモリ6
02に斜線で記憶されているとする。
に“A”の塗りつぶしパターンがパターン情報メモリ6
02に斜線で記憶されているとする。
この時、同時に読み出しを行ない論理演算素子605で
論理積演算を行ない、別のメモリ上に転送する事により
、斜線によりハーフトーン表現もしくは斜線で修飾され
た文字パターンが得られる。
論理積演算を行ない、別のメモリ上に転送する事により
、斜線によりハーフトーン表現もしくは斜線で修飾され
た文字パターンが得られる。
本実施例によれば、前述した様に、ノ・−7ト一ン文字
パターンの発生もしくは文字の輪郭線によるクリッピン
グを高速に行なえるという効果がある。また、パターン
情報メモリ302に全黒を設定する事により全黒の文字
パターンを同一ハードウェアで生成する事も可能である
。
パターンの発生もしくは文字の輪郭線によるクリッピン
グを高速に行なえるという効果がある。また、パターン
情報メモリ302に全黒を設定する事により全黒の文字
パターンを同一ハードウェアで生成する事も可能である
。
本発明は、文字マスク情報メモリ301とパターン情報
メモリ602の様に2個のメモリによる構成には限定さ
れず、3個もしくは、それ以上の複数のメモリにより構
成する事も可能である6例えば第1のメモリに全黒の文
字マスク情報を持ち、第2のメモリにハーフトーンのパ
ターンを持ち、第3のメモリには、文字の輪郭線のみの
パターンを持ち、第1のメモリと第2のメモリの出力を
論理状演算し、第3のメモリの出力と前記論理積演算の
結果を論理和演算をする事によシ、黒い輪郭線付きのハ
ーフトーン文字パターンを発生することも可能である。
メモリ602の様に2個のメモリによる構成には限定さ
れず、3個もしくは、それ以上の複数のメモリにより構
成する事も可能である6例えば第1のメモリに全黒の文
字マスク情報を持ち、第2のメモリにハーフトーンのパ
ターンを持ち、第3のメモリには、文字の輪郭線のみの
パターンを持ち、第1のメモリと第2のメモリの出力を
論理状演算し、第3のメモリの出力と前記論理積演算の
結果を論理和演算をする事によシ、黒い輪郭線付きのハ
ーフトーン文字パターンを発生することも可能である。
もしくは、複数のメモリ出力を多段に論理積全敗る事に
より多重のクリッピングも可能である。
より多重のクリッピングも可能である。
また、上記実施例においては、第1のメモリと第2のメ
モリの下位アドレスを同一にして、同時に読み出すハー
ドウェア構成としたが、処理速度の低下を甘受すれば異
なる下位アドレスのメモリエリアを第1と第20メそり
としてシステムを構成する事も可能である。
モリの下位アドレスを同一にして、同時に読み出すハー
ドウェア構成としたが、処理速度の低下を甘受すれば異
なる下位アドレスのメモリエリアを第1と第20メそり
としてシステムを構成する事も可能である。
また、本発明は、メモリの高速アクセスが可能なLSI
の単一チップ内に実現する事により、より一層の効果が
得られる。
の単一チップ内に実現する事により、より一層の効果が
得られる。
本発明によれば、高速に全黒から全白までを含むハーフ
トーンの文字を発生し、印刷及び表示可能になるので、
高速印刷及び高速表示のシステムを実現できるという効
果がある。
トーンの文字を発生し、印刷及び表示可能になるので、
高速印刷及び高速表示のシステムを実現できるという効
果がある。
また、複雑な輪郭線による多重のクリッピングをも高速
に行なえる効果がある。
に行なえる効果がある。
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明の一実施例の
システム構成図、第3図は本発明の主要部の構成を示す
ブロック図である。 201・・・CPU、202・・・ベクトル情報メモリ
、203・・・メインメモリ、204・・・文字発生部
、205・・・フレームバッファ、2o6・・・印刷1
fe置、207・・・印刷制御部、301・・・文字マ
スク情報メモリ、502・・・パターン情報メモリ、1
5 、304・・・双方向パスバッファ、305・・・
論理演算素子、306・・・アドレスバス、307・・
・データバス 第 2L¥1 つ ?D3 メイ〉メモピノ 207・・印P1佑1荏11部
システム構成図、第3図は本発明の主要部の構成を示す
ブロック図である。 201・・・CPU、202・・・ベクトル情報メモリ
、203・・・メインメモリ、204・・・文字発生部
、205・・・フレームバッファ、2o6・・・印刷1
fe置、207・・・印刷制御部、301・・・文字マ
スク情報メモリ、502・・・パターン情報メモリ、1
5 、304・・・双方向パスバッファ、305・・・
論理演算素子、306・・・アドレスバス、307・・
・データバス 第 2L¥1 つ ?D3 メイ〉メモピノ 207・・印P1佑1荏11部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字、図形等の輪郭情報を保持するベクトルメモリ
と、表示または印刷すべきデータをドット情報として保
持するフレームメモリと、前記ベクトルメモリ内の輪郭
情報に基づいて前記文字、図形等を前記フレームメモリ
上にドット情報として生成する文字発生手段とを備える
文字図形発生装置において、 前記文字発生手段は、前記ベクトルメモリ内の輪郭情報
に基づいて、当該輪郭線の内側を特定のドットデータで
塗りつぶしたパターンを保持する第1のメモリと、任意
のパターンを保持する第2のメモリと、前記第1および
第2のメモリの内容を読出す際に両内容の論理演算を行
い、該論理演算結果を前記フレームメモリに出力する論
理演算手段とを有することを特徴とする文字図形発生装
置。 2、前記文字発生手段は、さらに、任意のパターンを保
持する1個以上の第3のメモリと、前記第1および第2
のメモリの両内容の論理演算結果と前記第3のメモリの
内容との論理演算を行う他の論理演算手段とを有するこ
とを特徴とする請求項1記載の文字図形発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145700A JPH022596A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 文字図形発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145700A JPH022596A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 文字図形発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022596A true JPH022596A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15391088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63145700A Pending JPH022596A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 文字図形発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022596A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264697A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Canon Inc | 文字処理装置および文字処理方法 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63145700A patent/JPH022596A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264697A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Canon Inc | 文字処理装置および文字処理方法 |
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