JPS631547A - レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置 - Google Patents

レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置

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Publication number
JPS631547A
JPS631547A JP61143072A JP14307286A JPS631547A JP S631547 A JPS631547 A JP S631547A JP 61143072 A JP61143072 A JP 61143072A JP 14307286 A JP14307286 A JP 14307286A JP S631547 A JPS631547 A JP S631547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
microprocessor
laser beam
line buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61143072A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Horiuchi
雄一 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61143072A priority Critical patent/JPS631547A/ja
Publication of JPS631547A publication Critical patent/JPS631547A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザビームプリンタに係り、特にダイレクト
メモリアクセス(DMA)コントローラを用いてビット
マップメモリを読出すのに好適な印字制御装置に関する
〔従来の技術〕
従来の装置は、昭和60年3月に(株)日立製作所から
発行されたDMACアプリケーションノートのシステム
基本構成例のように、ダイレクトメモリアクセスコント
ローラ( D M A C )がメモリから周辺LSI
例えばプリンタにデータを転送中は、マイクロプロセッ
サのバスがD M A Cに専有されているために、該
マイクロプロセッサは停止状態になっている。レーザビ
ームプリンタのように印字を開始すると.DMAコント
ローラがバスを専有する時間が長い装置ではこのような
構成にするとマイクロプロセッサが動作する時間が極め
て短かくなってしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、印字中にDMA転送が行われるため
にCRTディスプレイの帰線期間に相当する時間が無い
レーザビームプリンタのようなプリンタでは印字中にマ
イクロプロセッサがバスを使用する時間、即ちプログラ
ムが動作する時間が極めて短かくなるため,ホスト装置
からのデータ受信及びビットマップメモリへの文字また
は図形等のデータを展開をすることができず、従って,
レーザビームプリンタの高速印字性能を充分に生かすこ
とができない問題があった。
本発明の目的は、印字中にもマイクロプロセッサを動作
させてホスト装置からのデータ受信及びビットマップメ
モリへのデータ展開を実行できるようにして高速印字を
可能にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、少なくとも1ラインに相当する記憶容量を持
つラインバッファ、DMAコントローラをマイクロプロ
セッサのバスから切離す手段、前記ラインバッファをマ
イクロプロセッサのバスから切離す手段、DMAコント
ローラとラインバッファをマイクロプロセッサのバスを
介さないで接続するバイパス接続手段を設けたことを特
徴とする。
〔作用〕
DMAコントローラは印字をしていない間に、ビットマ
ップメモリに記憶されているデータをラインバッファに
マイクロプロセッサのバスを介して短時間で転送し、印
字が開始されるとDMAコントローラ及びラインバッフ
ァがマイクロプロセッサのバスから切離されて,バイパ
ス接続手段を介して接続され、ラインバッファのデータ
を読出して印字する。
そして、この印字中はマイクロプロセッサがバスを使用
して、ホスト装置からのデータ受信及びビットマップメ
モリへのデータの展開等の処理を実行する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図はレーザビームプリンタの基本構成を示したもの
で、このプリンタは印字すべき文字または図形のデータ
をホスト装置10から受信し,印字すべき画像信号を発
生する印字制御装置7、印字制御装置7からの画像信号
に従いレーザダイオード2を発光制御するレーザ発光制
御回路1、レーザダイオード2の発光ビームを整合する
結合レンズ3、スキャナモータ4により回転される偏向
ミラー5を備え、ドラム6の感光面上にゼログラフイプ
ロセスにより作徹する。偏向ミラー5により偏向された
発光ビームの一部はフォトダイオード8により電気信号
に変換され、レーザビーム検知回路9により増幅されて
ビーム検知信号BDTとなり,印字制御装置7に入力さ
れて画像の書き始め位置を決める。
第1図は印字制御装置7のブロック図を示したもので、
マイクロプロセッサ20はプログラムROM21に記憶
されたプログラムにより命令を実行する.ホスト装置1
0は印字すべき文字または図形のコード,ドットイメー
ジデータあるいは印字に必要な制御コード等をホスト装
置インターフエイス24を介してマイクロプロセッサ2
0に転送する。マイクロプロセッサ20はホスト装置1
0から受信したデータが文字コードである場合には文字
パターンメモリ23に記憶されている文字パターンをビ
ットマップメモリ31にそのまま、もしくは回転,拡大
,縮小ビット反転等の処理をして転送する。図形コード
であればプログラムROM21に記憶されているアルゴ
リズムに従い図形ドットデータをビットマップメモリ3
1に書込む。また、ドットイメージデータはそのままビ
ットマップメモリ31に書込むホスト装置10から印字
開始命令を受信したとき,あるいはビットマップメモリ
31に記憶されている印字データ量が印字すべき紙のサ
イズを越えたとき印字シーケンスが始動される。
以下,第1図に示す印字制御装置7のブロック図、第3
図に示すレーザビーム走査タイミングチャート、第4図
に示す割込処理フローチャートを用いて印字シーケンス
を説明する。
発振器34は印字するドットデータの1画素(1ドット
)に相当するクロック周波数の整数倍、例えば8倍の周
波数の発振器であり、その出力は分局器35およびタイ
ミング発生器33に入力される。分周器35は入力され
たクロックを分周して印字するデータ1画素に相当する
クロックおよびその整数倍、例えば2倍の周波数を出力
し、その分周開始はレーザビーム検知回路9から出力さ
れたBDT信号により定められる. マイクロプロセッサ20はビットマップメモリ31に記
憶された最初に読出すべきアドレスとレーザビームの1
走査の間に読出すべきデータ量、即ち転送バイト数をD
MAコントローラ25に書込み、次にDMAコントロー
ラ25の入力クロックを2倍の周波数側に切換え、バツ
ファ28をトライステート状態にして、バッファ27.
29及び30を動作可能状態にする。これによりレーザ
ビーム1走査に間に読出すべきデータがビットマップメ
モリ31からラインバッファ26に転送される。次にマ
イクロプロセッサ20の割込を許可すると第4図に示す
割込処理が開始される。最初に割込として入る信号はレ
ーザビーム検知回路9から出力されたBDT信号であり
、第4図の分岐をY側に流れることにより、ラインバッ
ファ26には読出すべきアドレスがバッファ28を介し
てDMAコントローラ25から順次与えられる。ライン
バッファ26のデータ出力はシフトレジスタ32により
並列直列変換されて画像信号としてレーザ発光制御回路
1に入力され、印字が行われる。
この印字の期間中はバッファ27,29.30はトライ
ステート状態であり、マイクロプロセッサ20はバスを
使用することができるのでホスト装置10からデータを
受信し、あるいは印字を終了\だビットマップメモリ3
1の領域にデータを展開することができる。第3図のt
2,t3,t4が印字時間であり、t2およびt4は白
のデータを印字する. 印字が終了するとき、即ち第3図のt4とt5の境界で
タイミング発生器33より割込信号がマイクロプロセッ
サ20に入力されて第4図の分岐のN側の処理が行われ
る.この処理の結果,次に印字すべきレーザビーム1走
査の間に読出すデータがビットマップメモリ31からラ
インバッファ26に転送される. 以下、同様の処理を繰返すことにより印字が行ねれる. 〔発明の効果〕 以上のように,本発明は、レーザビームプリンタの様な
高速印字可能なプリンタにおいてDMA転送により印字
を行う印字制御装置において,印字中にDMAコントロ
ーラとバツファがマイクロプロセッサのバスを介さない
でバイパス接続手段により接続されるため、マイクロプ
ロセッサがバスを使用して動作できるので単位時間当た
りの印字可能枚数を多くする効果がある。
【図面の簡単な説明】
,図面の本発明の一実施例を示すもので,第1図は印字
制御装置のブロック図、第2図はレーザビームプリンタ
の基本構成図、第3図はレーザビーム走査タイミングチ
ャート,第4図は割込処理フローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印字すべきデータを記憶するビットマップメモリ、
    前記ビットマップメモリの番地を指示するDMAコント
    ローラ、印字すべきデータを読出すタイミングを発生す
    るタイミング発生器。 前記ビットマップメモリに印字すべきデータを書込むマ
    イクロプロセッサより成る印字制御装置において、前記
    ビットマップメモリから読出したデータの少なくとも1
    ライン分の記憶容量を持つラインバッファ、前記DMA
    コントローラを前記マイクロプロセッサのバスから切離
    す手段、前記ラインバッファをマイクロプロセッサのバ
    スから切離す手段、DMAコントローラとラインバッフ
    ァをマイクロプロセッサのバスを介さないで接続するバ
    イパス接続手段を設けたことを特徴とするレーザビーム
    プリンタの印字制御装置。
JP61143072A 1986-06-20 1986-06-20 レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置 Pending JPS631547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143072A JPS631547A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置

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JP61143072A JPS631547A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS631547A true JPS631547A (ja) 1988-01-06

Family

ID=15330265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61143072A Pending JPS631547A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 レ−ザビ−ムプリンタの印字制御装置

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JP (1) JPS631547A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304949A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Sony Corp 画像信号処理装置
KR100334096B1 (ko) * 1999-06-18 2002-05-02 윤종용 레이저 프린터의 직접 메모리 접근 다중 버퍼링 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304949A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Sony Corp 画像信号処理装置
KR100334096B1 (ko) * 1999-06-18 2002-05-02 윤종용 레이저 프린터의 직접 메모리 접근 다중 버퍼링 장치

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