JPH0247782A - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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JPH0247782A
JPH0247782A JP19719688A JP19719688A JPH0247782A JP H0247782 A JPH0247782 A JP H0247782A JP 19719688 A JP19719688 A JP 19719688A JP 19719688 A JP19719688 A JP 19719688A JP H0247782 A JPH0247782 A JP H0247782A
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JP
Japan
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picture
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JP19719688A
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English (en)
Inventor
Kunio Miyata
宮田 國男
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディスプレイとプリンタとを有する装置の画
像信号処理装置に関する。
(従来の技術) コンピュータネットワークシステムのデータ端末等にお
いては、上位装置からの指示に従ってディスプレイに所
定の画像を表示し、あるいはプリンタによりその画像の
印刷を行なうといった処理が実行される。
通常、上位装置からは、ディスプレイへの表示やプリン
タへの印刷を指令するコマンドと共に、表示や印刷をす
べき文字の文字コード等が送られてくる。データ端末に
おいては、これらの情報に基づいて、ビットマツプ式の
イメージデータである画像信号を編集する。
第2図に、そのような処理を実行するための、従来の画
像信号処理装置のブロック図を示す。
図において、システムバス1には、インタフェース2を
介して通信回線3が接続されている。この通信回線3に
は、図示しないホストコンピュータ等の上位装置が接続
されているものとする。
一方、システムバス1には、主プロセツサ4 (MCP
U)と、主メモリ5 (MEM)と、表示制御部6 (
DCU)と、印字制御部7(IPCU)とが接続されて
いる。また、表示制御部6には、ディスプレイ8 (C
RT)が接続され、印字制御部7にはプリンタ9(IP
)が接続されている。更に、上記インタフェース2には
、フロッピディスク装置10 (FDD)と磁気ディス
ク装置11 (HDD)とが接続されている。
上記装置において、通信回線3とインタフェース2を介
して、上位装置からディスプレイ8へ表示する画像に関
する情報を受けると、その情報は主メモリ5に格納され
る。その後、主プロセツサ4は、表示制御部6に対し表
示を指示するコマンドを出力する。表示制御部6は、そ
のコマンドを解読し、主メモリ5から文字コードやその
他のパラメータ等を読出し、表示制御部6に内蔵した文
字フォントを使用し、同じく表示制御部6に内蔵したフ
レームメモリに、表示すべき画像に対応する画像信号を
編集する。この画像信号は、ビットマツプ式のイメージ
データで、文字だけでなく図形等のイメージも含まれる
。フレームメモリ内に、表示すべき画像に対応する画像
信号の編集が終了すると、これがディスプレイ8に表示
される。表示制御部6は、その表示のための同期信号等
も生成する。
一方、通信回線3とインタフェース2を介して、上位装
置から印刷命令とその印刷すべき画像に対応する文字コ
ード等を含む情報が入力すると、表示命令を受けた場合
と同様に、その情報が主メモリ5に格納される。そして
、主プロセツサ4が印刷命令を出力し、印刷制御部7は
そのコマンドを解読して、内蔵するページバッファ中に
印刷すべき画像に対応する画像信号の編集を実行する。
この場合の文字コードの変換は、印刷制御部7に内蔵さ
れた文字フォントを使用して実行される。
一般に、同一画像についてみれば、ディスプレイ8に表
示される画像の解像度よりも、プリンタ9によって印刷
される画像の解像度のほうが高いため、印刷制御部7に
おいては、よりドツト密度の高い文字フォントが使用さ
れる。ページバッファに画像信号の編集が終了すると、
その信号に基づいてプリンタ9において画像の印刷が行
なわれる。
上記のような処理を行なうために、表示制御部6及び印
刷制御部7には、それぞれ編集制御専用のプロセッサ等
が内蔵されている。また、動作用のプログラムや各種パ
ラメータ等は、インタフェース2に接続されたフロッピ
ディスク装置10や磁気ディスク装置11から転送され
、動作開始前に、主メモリ5や表示制御部6あるいは印
刷制御部7のプログラムメモリ領域に格納される。
従来の装置は、以上のような処理によって、上位装置か
らの指示を受けて、所定の画像をディスプレイ8に表示
したり、プリンタ9を用いて印刷を行なうようにしてい
た。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記のような装置においては、同一画像につ
いてみれば、ディスプレイ8において表示する画像のド
ツト密度と1、プリンタ9によって印刷される画像のド
ツト密度とが相異することが多いものの、表示制御部6
に内蔵されたプロセッサと印刷制御部7に内蔵されたプ
ロセッサの動作は、非常に似通っている。また、両者が
同時に動作する機会は比較的槽で、通常、何れか一方の
みが動作しており、同種の機能を持った回路を二重に設
けることは、ハードウェアのコスト上得策でなく、又、
装置も大型化するという問題があった。
しかしながら、両制御部を直ちに統合しようとしても、
上記ドツト密度の問題や、ディスプレイ、8への表示と
プリンタ9ぺの印刷命令が、同時にあるいは相前後して
きたような場合の処理速度の著しい低下を招く恐れもあ
る。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、処理速度
の低下等を防止しながら、表示制御部と印刷制御部の一
定の回路の共用化を図り、コストダウンと小型化を実現
した画像信号処理装置を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明の画像信号処理装置は、ディスプレイに表示し及
び又はプリンタにより印刷する画像に対応する画像信号
を編集処理する制御回路と、前記編集処理において、文
字コードのビットパターンへの変換に使用するフォント
メモリと、前記制御回路が編集処理する画像信号を一時
格納するウィンドマツプメモリと、前記ウィンドマツプ
メモリから高速バスを介して画像信号の転送を受け、デ
ィスプレイに前記画像信号に対応する画像を表示する画
像表示部と、前記ウィンドマツプメモリから高速バスを
介して画像信号の転送を受け、プリンタにより前記画像
信号に対応する画像を印刷する画像印刷部と、前記高速
バス中に挿入されて、前記画像信号の密度を変換する密
度変換回路とを備えたことを特徴とするものである。
(作用) 以上の装置は、ディスプレイに表示し、あるいはプリン
タにより印刷する画像に対応する画像信号の編集処理を
、1つの制御回路によって実行する。そして、フォント
メモリ等も共用する。
一方、編集処理の終わった画像信号をディスプレイへ表
示する画像表示部に転送する場合、あるいはプリンタへ
印刷をする画像印刷部へ転送する場合、専用の高速バス
を使用する。これにより、処理速度の向上を図っている
。一方、画像表示部と画像印刷部における画像信号の密
度差については、密度変換回路を高速バス中に挿入して
対応する。これにより、フォントメモリや制御回路の共
通化が実現される。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明、する。
第1図は、本発明の画像信号処理装置のブロック図であ
る。
この装置は、第2図に示したものと同様に、システムバ
ス1に対し、通信回線3からインタフェース2を介して
表示や印刷等をする画像に対応する情報を受入れ、主プ
ロセツサ4及び主メモリ5によって、その印刷や表示の
制御を行なうよう構成されている。
図の主プロセツサ4、主メモリ5、フロッピディスク装
置10.磁気ディスク装置11、インタフェース2及び
通信回線3等は、先に第2図で説明したと同様の構成の
ものであり、これらの機能等の重複する説明は省略する
ここで、本発明の装置においては、システムバス1に画
像信号処理装置20が接続されている。
この画像信号処理装置20は、システムバス1に対し、
システムバスインタフェース(1/F)21を介して内
部バス22が接続された構成となっており、この内部バ
ス22に種々の回路ブロックが接続されている。
先ず、内部バス22には、共有メモリ23及び制御回路
24が接続されている。この共有メモリ23は、主プロ
セツサ4及び制御回路24の何れのアドレス空間上にも
位置しており、双方、即ち主プロセツサ4及び制御回路
24が共にアクセスできるメモリである。従って、この
共有メモリ23に格納された情報によって、主プロセツ
サ4と制御回路24との間の情報伝達が行なわれる。
また更に、内部バス22には、DMAコントローラ25
と、フォントメモリ26と、ウィンドマツプメモリ27
と、画像表示部28と、密度変換回路29と、画像印刷
部30とが接続されている。
DMAコントローラ25は、ダイレクトメモリアクセス
命令に基づいて、主メモリ5から、所定の情報をウィン
ドマツプメモリ27に対し自動的に転送する回路で、あ
る。その転送制御動作は、既知のダイレクトメモリアク
セス回路と同様である。また、フォントメモリ26は、
リード・オンリ・メモリ等から構成され、標準的な文字
コードを、その文字の印刷や表示のためのドツトパター
ンに変換する回路である。
図には、フォントメモリ26を1ブロツクだけ示したが
、これは、例えばJIS第1第1種節2水準の16X1
6ドツト構成のフォントメモリ。
24X24ドツト構成のフォントメモリ、48X48ド
ツト構成のフォントメモリ等、表示や印刷に必要な種々
のフォントメモリを含めて構成されたものとする。
ウィンドマツプメモリ27には、プログラム格納領域2
7aと、フォントデータ格納領域27bと、ワークデー
タ格納領域27cとが設けられている。
プログラム格納領域27aには、この画像信号処理装置
20が動作を開始する前に、その動作用のプログラムが
、磁気ディスク装置11等から転送されて格納される。
また、フォントデータ格納領域27bには、上記フォン
トメモリ26に含まれない特殊なフォントデータが格納
される。このフォントデータは、例えば磁気ディスク装
置11等に格納されており、それが転送される。ワーク
データ格納領域27cには、プログラム実行上の各種パ
ラメータの他、実際に画像表示部28や画像印刷部30
に転送されるべき、1画面分の画像信号の編集を行なう
領域が確保されている。
次に、画像表示部28には、フレームメモリ28aと、
ディスプレイ28bと、表示タイミング制御回路28c
とが設けられている。
フレームメモリ28aは、ディスプレイ28bに表示す
る画像1画面分のデータを格納するメモリで、例えばデ
ュアルポートメモリから構成される。即ち、このフレー
ムメモリ28aに、一方のボートから画像信号の書込み
を行ない、他方のボートからその画像信号を並行して読
出して、ディスプレイ28bに表示する。尚、この実施
例においては、ディスプレイ28bに表示される画像の
ドツト密度は、100DPI (ドツト/インチ)とす
る。
表示タイミング制御回路28cは、フレームメモリ28
aから読出される画像信号のディスプレイ28bへの表
示のための、水平同期信号、垂直同期信号等を生成する
回路である。
また、画像印刷部3oは、ページバッファ30aと、プ
リンタ30bと、印刷タイミング制御回路30cとを有
している。
ページバッファ30aは、印刷する画像2ベ一ジ分の容
量を持つメモリで、その1ペ一ジ分ずつをトグルに使用
する構成となっている。即ち、1ペ一ジ分のメモリに対
し画像信号の書込みを行なうのと並行して、他の1ペ一
ジ分のメモリから画像信号の読出しが行なわれ、これが
プリンタ30bに転送されてその印刷が実行される。印
刷タイミング制御回路30cは、その印刷動作のための
主走査、副走査信号を出力する回路である。
尚、例えば、この実施例においては、プリンタ30bに
おける印刷時のドツト密度は、200DPI(ドツト/
インチ)とする。
ところで、上記ウィンドマツプメモリ27と画像表示部
28及び画像印刷部30の間は、画像信号の転送専用の
高速バス31によって接続されている。
通常、内部バス22は、制御回路24の動作に必要な例
えば16ビツト幅のバス構成となっている。これに対し
て、高速バス31は、ウィンドマツプメモリ27中のワ
ークデータ格納領域27cに編集された画像信号を、高
速で画像表示部28や画像印刷部30に転送するために
、例えば、32ビット〜48ビット程度のビット幅のバ
ス構成とする。そのデータ転送制御は、それぞれフレー
ムメモリ28aあるいはページバッファ30aの付属回
路として設けられた、図示しないDMAコントローラと
同種の構成の回路が実行する。
また更に、上記高速バス31中には、密度変換回路29
が接続されている。この密度変換回路29は、ワークデ
ータ領域から読出される画像信号が、例えば200DP
I構成のものとした場合、それを間引いて100DPI
構成のものにする回路である。
この密度変換回路29は、例えばフレームメモリ28a
がワークデータ格納領域27cから画像信号の転送を受
ける際に、その画像信号をその高速バス31の中間で取
込んで密度変換し、フレームメモリ28aに再転送する
よう動作する回路である。密度変換の具体的な手法につ
いては、従来既知のものと同様であって、より詳細な説
明は省略する。
次に、第1図に示した本発明の画像信号処理装置の動作
説明を行なう。
先ず、主プロセツサ4からは、表示あるいは印刷を指示
する一定の指示情報が、画像信号処理装置20に出力さ
れる。
第4図は、そのような主プロセツサから画像信号処理装
置へ出力される指示情報の構成を示した説明図である。
この指示情報40は、コマンド41と、パラメータ42
と、文字コード43とから構成される。そのビット構成
は、例えば16ビツト程度のものとする。
そのうち、コマンド41は、例えば“文字フォントを展
開せよ”といった内容の命令とする。またパラメータ4
2は、画面上のその文字の表示位置や文字フォントの大
きさ等を指示する内容の情報とする。また、文字コード
43は、表示すべき文字の文字コード等から成るものと
する。
このような指示情報は、第1図に示した共有メモリ23
にいったん書込まれ、これが制御回路24によって読取
られ、制御回路24による画像信号の編集動作が開始さ
れる。
第3図には、本発明の装置の動作説明図を示した。
図のように、第1図に示した制御回路24は、ウィンド
マツプメモリ27に対し、第4図に示したような指示情
報に基づいて画像信号50を編集する。この画像信号に
は、例えば“山”、°゛川”という文字を含めるものと
すると、第1図に示した制御回路24は、フォントメモ
リ26から、例えば48X48ドツト構成のフォントデ
ータを読取って、これをウィンドマツプメモリ27上に
編集す、る。
こうして、例えば1画面分の画像信号50の編集が終了
すると、印刷命令が入力した場合には、第1図の画像印
刷部30のページバッファ30aが、第1図に示した高
速バス31を通じて画像信号50の転送処理を開始する
。この場合、例えばウィンドマツプメモリ27上に編集
された画像信号50は、200DPI構成のものとし、
そのままページバッファ30aに転送されるものとする
。画像印刷部30は、1ペ一ジ分の画像信号の転送を受
けると、プリンタ30bを動作させて、その画像の印刷
を行なう。
一方、画像表示のための命令が制御回路24から発せら
れると、画像表示部28のフレームメモリ28aが、画
像信号5oの転送を受ける動作を開始する。この場合、
ディスプレイ28bによって表示するドツト密度は10
0DPIであって、例えば、フォントのドツト密度に着
目してみれば、48X48ドツトのものを24X 24
ドツトに密度変換する必要がある。そこで、密度変換回
路29は、高速バス31中を転送される画像信号を一旦
内部に取込み、間引き処理等を施してフレームメモリ2
8aに転送する。
フレームメモリ28a中に画像信号50の転送を受けた
後、ディスプレイ28bにはその画像が表示される。
上記の処理を、密度変換回路29の画像信号の受入れと
、フレームメモリ28aへの画像信号の出力とを並行し
て行なうものとすれば、密度変換のための遅延が発生し
たとしても、データ転送速度そのものは低下することが
ない。また、画像表示や印刷の何れの場合においても、
編集済みの画像信号が、既にフレームメモリ28aやペ
ージバッファ30aに格納されている場合、ウィンドマ
ツプメモリ27に、更新すべき一部の画像信号のみを編
集して、これを転送するようにしても差し支えない。
本発明は以上の実施例に限定されない。
例えば、密度変換回路29は、先の説明では、第1図の
画像印刷部30のドツト密度に合せて編集された画像信
号を、一定の間引き処理をして画像表示部28に転送す
る動作をを行なうよう説明したが、その逆に、低密度で
編集された画像信号を高密度に変換して、画像印刷部3
0へ転送する等の機能を持つものとしても差し支えない
また、画像表示部28や画像印刷部30に設けられたフ
レームメモリ、ページバッファ等の構成は、上記実施例
に限定されず、種々の既知のメモリ構成に置き換えるこ
とが可能である。
更に、上記実施例においては、ウィンドマツプメモリ2
7に編集を行なった1画面分の画像信号を、画像表示部
28や画像印刷部30へ転送するよう説明したが、本発
明はハードウェア部分の共通化を図ることを主目的とす
るもので、ウィンドマツプメモリ27中に、表示用と印
刷用のそれぞれ別々の画像信号を編集するようにしても
差し支えない。即ち、ウィンドマツプメモリ27中には
、同一の画像に対応してドツト密度の異なる二種の画像
信号を編集して、それぞれ画像表示部28や画像印刷部
30に転送するような構成にしてもよい。その場合、本
発明の装置は、高速バス31を使用しているのでデータ
転送速度は速く、いわゆる並行処理を行なったとしても
、その処理速度が著しく低下するような弊害がない。
また、通常、フォントメモリ26には、表示される画像
に応じて、種々のドツト密度のフォントデータを用意し
ておくのが普通であり、別々のドツト密度の画像信号を
編集するとしても、フォントメモリ26自体の相当部分
を共用することが可能である。
従って、実質的に本発明の装置は、システムバスインタ
フェース21、共有メモリ23、DMAコントローラ2
5、制御回路24、フォントメモリ26、ウィンドマツ
プメモリ27の共用化を図り、回路の小型化とコストダ
ウンを実現している。
(発明の効果) 以上説明した本発明の画像信号処理装置によれば、画像
表示部と画像印刷部に転送する画像信号を編集するため
の制御部分について、多くの回路、ブロックを共通化し
、そのコストダウンと小型化を図ることができる。また
、その場合の画像信号の転送に専用の高速バスを使用し
たので、処理速度の低下を防止し、又、密度変換回路を
設けたので、画像表示部あるいは画像印刷部のために編
集された画像信号を、そのまま密度変換して他方のため
に使用することができ、処理時間の短縮化も図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像信号処理装置のブロック図、第2
図は従来の画像信号処理装置のブロック図、第3図は本
発明の装置の動作説明図、第4図は本発明の装置におけ
る主プロセツサから画像信号処理装置への指示情報を示
す説明図である。 1・・・システムバス、2・・・インタフェース、3・
・・通信回線、4・・・主プロセツサ、5・・・主メモ
リ、10・・・フロッピディスク装置、11・・・磁気
ディスク装置、 20・・・画像信号処理装置、 21・・・システムバスインタフェース、24−・・制
御回路、26・・・フォントメモリ、27・・・ウィン
ドマツプメモリ、 28・・・画像表示部、29・・・密度変換回路、30
・・・画像印刷部。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイに表示し及び又はプリンタにより印刷する
    画像に対応する画像信号を編集処理する制御回路と、 前記編集処理において、文字コードのビットパターンへ
    の変換に使用するフォントメモリと、前記制御回路が編
    集処理する画像信号を一時格納するウインドマップメモ
    リと、 前記ウインドマップメモリから高速バスを介して画像信
    号の転送を受け、ディスプレイに前記画像信号に対応す
    る画像を表示する画像表示部と、前記ウインドマップメ
    モリから高速バスを介して画像信号の転送を受け、プリ
    ンタにより前記画像信号に対応する画像を印刷する画像
    印刷部と、前記高速バス中に挿入されて、前記画像信号
    の密度を変換する密度変換回路とを備えたことを特徴と
    する画像信号処理装置。
JP19719688A 1988-08-09 1988-08-09 画像信号処理装置 Pending JPH0247782A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19719688A JPH0247782A (ja) 1988-08-09 1988-08-09 画像信号処理装置

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JP19719688A JPH0247782A (ja) 1988-08-09 1988-08-09 画像信号処理装置

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JP (1) JPH0247782A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5538443A (en) * 1993-11-04 1996-07-23 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Bulb socket having edges that bite into leads of a bulb

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5538443A (en) * 1993-11-04 1996-07-23 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Bulb socket having edges that bite into leads of a bulb

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