JPS62187978A - イメ−ジ情報とキヤラクタ情報の合成回路 - Google Patents
イメ−ジ情報とキヤラクタ情報の合成回路Info
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- JPS62187978A JPS62187978A JP2928686A JP2928686A JPS62187978A JP S62187978 A JPS62187978 A JP S62187978A JP 2928686 A JP2928686 A JP 2928686A JP 2928686 A JP2928686 A JP 2928686A JP S62187978 A JPS62187978 A JP S62187978A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 12
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3 る311#4の注JiAll tf iRIIJI
産業上産業用分野 本発明は、例えば一般の文書をスキャナの中で1ドツト
単位で読取る所謂ドツトイメージ情報(以下、単にイメ
ージ情報という。)と、キャラクタジェネレータから出
力される文字フォント情報(以下、キャラクタ情報とい
う。)を、イメージメモリを用いることなく、指定の出
力フォーマット(一画面)の任意のエリアにリアルタイ
ムに合成し得るようにしたイメージ情報とキャラクタ情
報の合成回路に関する。
産業上産業用分野 本発明は、例えば一般の文書をスキャナの中で1ドツト
単位で読取る所謂ドツトイメージ情報(以下、単にイメ
ージ情報という。)と、キャラクタジェネレータから出
力される文字フォント情報(以下、キャラクタ情報とい
う。)を、イメージメモリを用いることなく、指定の出
力フォーマット(一画面)の任意のエリアにリアルタイ
ムに合成し得るようにしたイメージ情報とキャラクタ情
報の合成回路に関する。
従来の技術
従来のこの種の合成回路には、最低1ライン分以」二の
データを格納し得るイメージ情報専用のイメージメモリ
が設けられていて、このイメージメモリ]−で、イメー
ジ情報とキャラクタ情報を合成していた。
データを格納し得るイメージ情報専用のイメージメモリ
が設けられていて、このイメージメモリ]−で、イメー
ジ情報とキャラクタ情報を合成していた。
換言するに、従来の合成回路では、例えばA4判の8ド
ツト/龍のデータであれば、A4判の8ドツト分のイメ
ージメモリを必要とし、このイメージメモリ」−で、フ
ォント用のドツトデータ(例えば1]付、作成者の氏名
等)を組合わせ処理していた。
ツト/龍のデータであれば、A4判の8ドツト分のイメ
ージメモリを必要とし、このイメージメモリ」−で、フ
ォント用のドツトデータ(例えば1]付、作成者の氏名
等)を組合わせ処理していた。
また、このフォント用のドツトデータをライン毎に組合
わせていくとしても、最低1ライン分のイメージメモリ
が必要であった。
わせていくとしても、最低1ライン分のイメージメモリ
が必要であった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この種の従来の回路では、イメージ情@4とキ
ャラクタ情報の合成情報を保存可能という利点はあるも
のの、大量のイメージ情報を保管する必要ある(1,5
合には、それを二見合ったイメージメモリが必要となり
、合成処理をする場合に、リアルタイムな高速処理が困
難となる問題点があった。
ャラクタ情報の合成情報を保存可能という利点はあるも
のの、大量のイメージ情報を保管する必要ある(1,5
合には、それを二見合ったイメージメモリが必要となり
、合成処理をする場合に、リアルタイムな高速処理が困
難となる問題点があった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、ドツトデ
ータの転送時に、イメージ情報とキャラクタ情報を一括
して送り、かつ、フラグを立てることによって、短時間
に、従来の如きイメージメモリを用いることなく、イメ
ージ情報とキャラクタ情報を指定の出力フォーマットの
任意の工177にリアルタイムに合成できるようにした
イメージ情報とキャラクタ情報の合成回路を提供するこ
とを目的とするものである。
ータの転送時に、イメージ情報とキャラクタ情報を一括
して送り、かつ、フラグを立てることによって、短時間
に、従来の如きイメージメモリを用いることなく、イメ
ージ情報とキャラクタ情報を指定の出力フォーマットの
任意の工177にリアルタイムに合成できるようにした
イメージ情報とキャラクタ情報の合成回路を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
前記の目的を達成するため、本発明の合成回路は、回路
全体への起動及びモードの設定を行うI10ポート制御
手段と、中央処理装置とのコードデータの送受信可能な
キャラクタメモリ制御手段と、キャラクタメモリから出
力されるコードデータからフラグパターンを検出すると
共に、該フラグパターン検出後キャラクタジェネレータ
の列アドレスの制御を行うキャラクタジェネレータf[
i(J 御手段と、キャラクタジェネレータから出力さ
れるキャラクタ情報と処理前のイメージ情報との同期を
とると共に、キャラクタ情報が前記フラグパターンGこ
よって囲まれている区間中には当該キャラクタ情報を、
またそれ以外の区間中にはイメージ情報を、それぞれ選
択しこれを出力フォーマットの任意のエリアに合成する
データ制御手段とを備えたことを特徴とする。
全体への起動及びモードの設定を行うI10ポート制御
手段と、中央処理装置とのコードデータの送受信可能な
キャラクタメモリ制御手段と、キャラクタメモリから出
力されるコードデータからフラグパターンを検出すると
共に、該フラグパターン検出後キャラクタジェネレータ
の列アドレスの制御を行うキャラクタジェネレータf[
i(J 御手段と、キャラクタジェネレータから出力さ
れるキャラクタ情報と処理前のイメージ情報との同期を
とると共に、キャラクタ情報が前記フラグパターンGこ
よって囲まれている区間中には当該キャラクタ情報を、
またそれ以外の区間中にはイメージ情報を、それぞれ選
択しこれを出力フォーマットの任意のエリアに合成する
データ制御手段とを備えたことを特徴とする。
作用
上記の構成によって、従来の如きイメージメモリを使用
することなく、イメージ情報とキャラクタ情報を指定の
出力フォーマットの任意のエリアにリアルタイムに合成
できる。
することなく、イメージ情報とキャラクタ情報を指定の
出力フォーマットの任意のエリアにリアルタイムに合成
できる。
つまり、中央処理装置からキャラクタメモリに対して、
予め出力フォーマットの指定された出力すべきキャラク
タ情報と、出力フォーマットに合致せしめられたフラグ
をコードデータとして入力する。
予め出力フォーマットの指定された出力すべきキャラク
タ情報と、出力フォーマットに合致せしめられたフラグ
をコードデータとして入力する。
このキャラクタメモリのコードデータ(キャラクタ情報
)をイメージ情報に同期させてスキャンしながら、前記
フラグパターンによって囲まれたキャラクタ情報と、イ
メージ情報を選択的に切換え、画情報を指定の用カフオ
ーマットの任意のエリアに高速合成するものである。
)をイメージ情報に同期させてスキャンしながら、前記
フラグパターンによって囲まれたキャラクタ情報と、イ
メージ情報を選択的に切換え、画情報を指定の用カフオ
ーマットの任意のエリアに高速合成するものである。
実施例
第1図は、本発明に係る合成IE!回路の一実施例を示
す概略的ブロック図で、該合成回路は、回路全体への起
動及びモードの設定を行うI10ポート制御手段1と、
キャラクタメモリ制御手段2と、キャラクタジェネレー
タ制御手段3と、データ制/JI+1壬e IL 4s
I−14111# 九j”l、イL、 1尚、第1図
において、■はレシーバ、T几はトランシーバ、DBt
JSは中央処理装置(図示せず)からのデータバス、A
DBUBはアドレスバスである。
す概略的ブロック図で、該合成回路は、回路全体への起
動及びモードの設定を行うI10ポート制御手段1と、
キャラクタメモリ制御手段2と、キャラクタジェネレー
タ制御手段3と、データ制/JI+1壬e IL 4s
I−14111# 九j”l、イL、 1尚、第1図
において、■はレシーバ、T几はトランシーバ、DBt
JSは中央処理装置(図示せず)からのデータバス、A
DBUBはアドレスバスである。
前記キャラクタメモリ制御手段2は、入力するキャラク
タ情報(文字フォントデータ)の入出力制御部で、中央
処理装置(以下、CPUという。)とのコードデータの
送受信可能な111II1面分のキャラクタメモリ5と
、該メモリ5の列アドレスをカウントアツプするアドレ
スジェネレータ6とを有して成る。
タ情報(文字フォントデータ)の入出力制御部で、中央
処理装置(以下、CPUという。)とのコードデータの
送受信可能な111II1面分のキャラクタメモリ5と
、該メモリ5の列アドレスをカウントアツプするアドレ
スジェネレータ6とを有して成る。
前記キャラクタジェネレータ制御手段3は、キャラクタ
情報の中からフラグパターンを検出し、このフラグパタ
ーンによって囲まれたキャラクタのキャラクタ情報をド
ツトデータに変換する制御部で、前記キャラクタメモリ
5から出力されるコードデータからフラグパターンを検
出するフラグ検出器7と、キャラクタメモリ・レータ9
と、フラグパターン検出後キャラクタジェネレータ9の
列アドレスの制御を行うキャラクタジェネレータ制御部
8とを有して成る。
情報の中からフラグパターンを検出し、このフラグパタ
ーンによって囲まれたキャラクタのキャラクタ情報をド
ツトデータに変換する制御部で、前記キャラクタメモリ
5から出力されるコードデータからフラグパターンを検
出するフラグ検出器7と、キャラクタメモリ・レータ9
と、フラグパターン検出後キャラクタジェネレータ9の
列アドレスの制御を行うキャラクタジェネレータ制御部
8とを有して成る。
前記データ制御手段4は、イメージ情報(イメージデー
タ)とキャラクタ情報(文字フォントデータ)の同期を
とると共に、画情報の選択切換え及び合成を行う制御部
で、前記キャラクタジェネレータ9から出力されるキャ
ラクタ情報と処理前のイメージ情報(Pix几)との同
期をとるタイミング制御部11と、前記フラグパターン
によって囲まれたキャラクタ情報を選択されたモード(
モード1−N)に従って文字フォントデータとして出力
するシフトレジスタ10と、該レジスタ10から出力さ
れる文字フォントデータと前記タイミング制御部11か
ら出力されるイメージデータとを前記、フラグ検出器7
からの制御信号(キャラクタイネーブル信号)によって
選択的に切換えこれをPix Tとして出力するマルチ
プレクサ12とを有して成る。
タ)とキャラクタ情報(文字フォントデータ)の同期を
とると共に、画情報の選択切換え及び合成を行う制御部
で、前記キャラクタジェネレータ9から出力されるキャ
ラクタ情報と処理前のイメージ情報(Pix几)との同
期をとるタイミング制御部11と、前記フラグパターン
によって囲まれたキャラクタ情報を選択されたモード(
モード1−N)に従って文字フォントデータとして出力
するシフトレジスタ10と、該レジスタ10から出力さ
れる文字フォントデータと前記タイミング制御部11か
ら出力されるイメージデータとを前記、フラグ検出器7
からの制御信号(キャラクタイネーブル信号)によって
選択的に切換えこれをPix Tとして出力するマルチ
プレクサ12とを有して成る。
第2図は、本発明の合成回路によって得られるイメージ
情報とキャラクタ情報の出力例を示す説明図で、同図中
、Aは合成前のイメージ情報(イメージデータ)の出力
フォーマット、IJは同じく合成前のキャラクタ情報(
文字フォントデータ)の出力フォーマット、Cは合成後
のデータの出力フォーマットである。
情報とキャラクタ情報の出力例を示す説明図で、同図中
、Aは合成前のイメージ情報(イメージデータ)の出力
フォーマット、IJは同じく合成前のキャラクタ情報(
文字フォントデータ)の出力フォーマット、Cは合成後
のデータの出力フォーマットである。
キャラクタ情報の出力フォーマットは、第2図のBに示
す如く、m(行)×l(列)のキャラクタから構成され
ており、1キヤラクタはna (ドツト) X na
(ドツト)(n=1.2.3・・・)から成ると共にx
mXeのキャラクタを任意のエリアに出力できるように
なっている。
す如く、m(行)×l(列)のキャラクタから構成され
ており、1キヤラクタはna (ドツト) X na
(ドツト)(n=1.2.3・・・)から成ると共にx
mXeのキャラクタを任意のエリアに出力できるように
なっている。
尚、第1図のキャラクタジェネレータ9に人力されるキ
ャラクタ情報はJISコードで人力され、該ジェネレー
タ9から出力されるドツトデータはa(ドツト)×a(
ドツト)のサイズから成っている。
ャラクタ情報はJISコードで人力され、該ジェネレー
タ9から出力されるドツトデータはa(ドツト)×a(
ドツト)のサイズから成っている。
但し、CI’Uからの指定により、a(ドツト)の整数
倍のサイズに前記ドツトデータを拡大することができ、
この拡大されたドツトデータに見合ったキャラクタ情報
の出力フォーマットを回路の起動前に設定することがで
きる。
倍のサイズに前記ドツトデータを拡大することができ、
この拡大されたドツトデータに見合ったキャラクタ情報
の出力フォーマットを回路の起動前に設定することがで
きる。
次に、第1図に示す本発明の合成回路の動作を説明する
。
。
当該回路全体の制御を行うI10ポー)1aは、CPU
により直接制御される。尚、回路の起動前に、モード(
モード1〜N)の設定及びキャラクタ情報の出力フォー
マットの指定をしておく。
により直接制御される。尚、回路の起動前に、モード(
モード1〜N)の設定及びキャラクタ情報の出力フォー
マットの指定をしておく。
I/Oポートlaからのモード設定制御線(モード1〜
N)は、アドレスジdネレータ6及びシフトレジスタ1
0に接続され、この制御線(モード1〜N)を介して、
文字サイズ(文字のドツトサイズ)とキャラクタ情報の
構成の選択が行われる。
N)は、アドレスジdネレータ6及びシフトレジスタ1
0に接続され、この制御線(モード1〜N)を介して、
文字サイズ(文字のドツトサイズ)とキャラクタ情報の
構成の選択が行われる。
110ポー1−13からスタート信号(回路の起動準備
指令信号)を出力して起動をかける前に、CPUからキ
ャラクタメモリ5に対して、出力すべきキャラクタ情報
及びフラグパターンを入力する。次いで、I10ポート
laから所望のモードを設定し、その後に、スタート信
号を出力する。
指令信号)を出力して起動をかける前に、CPUからキ
ャラクタメモリ5に対して、出力すべきキャラクタ情報
及びフラグパターンを入力する。次いで、I10ポート
laから所望のモードを設定し、その後に、スタート信
号を出力する。
ニーにおいて、イメージ情報転送先から、イネーブル信
号(tenable R)、クロック信号(CIkIL
)及び原イメージ情報(11,ix n )が人力され
ると当該回路が動作を開始する。
号(tenable R)、クロック信号(CIkIL
)及び原イメージ情報(11,ix n )が人力され
ると当該回路が動作を開始する。
アドレスジェキレータ6では、イネーブル信号及びクロ
ック信号を受信すると、キャラクタメモIJ5の読出し
を開始し、モード1〜Nのうちより選択されたモードに
従って、・主走査方向にna (ビット)単位にキャラ
クタメモリ5に対するキャラクタの例アドレスをインク
リメント(カウントアツプ)シ、主走査方向にm個のキ
ャラクタを読み出すたびにキャラクタジェネレータ制御
部8に列アドレスインクリメント信号を出力する。
ック信号を受信すると、キャラクタメモIJ5の読出し
を開始し、モード1〜Nのうちより選択されたモードに
従って、・主走査方向にna (ビット)単位にキャラ
クタメモリ5に対するキャラクタの例アドレスをインク
リメント(カウントアツプ)シ、主走査方向にm個のキ
ャラクタを読み出すたびにキャラクタジェネレータ制御
部8に列アドレスインクリメント信号を出力する。
キャラクタメモリ5からフラグパターンが出力されるま
では、フラグ検出器7は不作動状態にちり、マルチプレ
クサ(以下、MPXという。)12を制御する信号(キ
ャラクタイネーブル信号)を出力しない。従って、ME
)X12はイメージ情報(イメージデータ)を選択し、
これを出力(I’1xT)することとなる。
では、フラグ検出器7は不作動状態にちり、マルチプレ
クサ(以下、MPXという。)12を制御する信号(キ
ャラクタイネーブル信号)を出力しない。従って、ME
)X12はイメージ情報(イメージデータ)を選択し、
これを出力(I’1xT)することとなる。
m個のキャラクタデータがキャラクタメモリ5からna
同(naミラ4分)読出されると、キャラフタメモリの
列アドレスがインクリメントされる。
同(naミラ4分)読出されると、キャラフタメモリの
列アドレスがインクリメントされる。
同様にして、2列[1以降のキャラクタデータが次々に
読出される。
読出される。
前記列アドレスにフラグパターンが出現すると、フラグ
検出器7はそのフラグパターンを検出し、キャラクタジ
ェネレータ9の列アドレスの制御を行うキャラクタジェ
ネレータ制御部8に起動をかけると同時に、イメージデ
ータと同期化されたキャラクタイネーブル信号を発生す
る。
検出器7はそのフラグパターンを検出し、キャラクタジ
ェネレータ9の列アドレスの制御を行うキャラクタジェ
ネレータ制御部8に起動をかけると同時に、イメージデ
ータと同期化されたキャラクタイネーブル信号を発生す
る。
キャラクタジェネレータ制御部8に起動がかかると、キ
ャラクタジェネレータ9はa(ドツト)の文字フォント
データをシフトレジスタlOに出力する。
ャラクタジェネレータ9はa(ドツト)の文字フォント
データをシフトレジスタlOに出力する。
一方、アドレスジェネレータ6がらキャラクタジェネレ
ータ制御部8に出力される列アドレスインクリメント信
号によってキャラクタジェネレータ9の列アドレスをイ
ンクリメントし、a(ライン)の文字フォントデータの
シフトレジスタ10への出力を終了する。
ータ制御部8に出力される列アドレスインクリメント信
号によってキャラクタジェネレータ9の列アドレスをイ
ンクリメントし、a(ライン)の文字フォントデータの
シフトレジスタ10への出力を終了する。
キャラクタジェネレータ制御部8及びキャラクタジェネ
レータ9の動作の終了、つまり、文字フォントデータ(
キャラクタ情報)の出力を終了するのは、キャラクタメ
モリ5の中に再びフラグパターンが出現し、このフラグ
パターンが検出された時である。このフラグパターンが
検出されるまでは、次々に前記の動作が繰り返される。
レータ9の動作の終了、つまり、文字フォントデータ(
キャラクタ情報)の出力を終了するのは、キャラクタメ
モリ5の中に再びフラグパターンが出現し、このフラグ
パターンが検出された時である。このフラグパターンが
検出されるまでは、次々に前記の動作が繰り返される。
尚、1画面出力中にフラグパターンが何度検出されても
よい。
よい。
斯様にして、キャラクタジェネレータ9から。
前回検出されたフラグパターンと今回検出されたフラグ
パターンとによって囲まれたa(ドツト)Xa(ドツト
)のドツトデータから成る文字フォントデータがシフト
レジスタ10に転送される。
パターンとによって囲まれたa(ドツト)Xa(ドツト
)のドツトデータから成る文字フォントデータがシフト
レジスタ10に転送される。
シフトレジスタ10では、転送されてきたa(ドツト)
Xa(ドツト)のドツトデータを、モード1〜Nから選
択されたモードに従って、 na(ドツト)Xna(
ドツト)のドツトデータに変換し、これを文字フォント
データ(キャラクタ情報)としてMPX12に転送する
。
Xa(ドツト)のドツトデータを、モード1〜Nから選
択されたモードに従って、 na(ドツト)Xna(
ドツト)のドツトデータに変換し、これを文字フォント
データ(キャラクタ情報)としてMPX12に転送する
。
−4,MPX12には、フラグ検出器7からのキャラク
タイネーブル信号が供給されている。従って、この場合
、MI’X12は前記キャラクタ情報を選択し、これを
出力(PixT)する。
タイネーブル信号が供給されている。従って、この場合
、MI’X12は前記キャラクタ情報を選択し、これを
出力(PixT)する。
つまり、MPX12に転送されたイメージ情報(イメー
ジデータ)とキャラクタ情報(文字フォントデータ)は
、MPX12に人力されるキャラクタイネーブル信号に
よって選択的に切換制御され、指定の出力フォーマット
(第2図のC参照)の任意のエリアにリアルタイムに出
力合成される。
ジデータ)とキャラクタ情報(文字フォントデータ)は
、MPX12に人力されるキャラクタイネーブル信号に
よって選択的に切換制御され、指定の出力フォーマット
(第2図のC参照)の任意のエリアにリアルタイムに出
力合成される。
尚、上述した実施例では、1種類のフラグパターンを指
定した場合について説明したが、これに限ることなく、
例えば2種類以上のフラグパターンを定義して、より複
雑な合成処理を行うこともできる。
定した場合について説明したが、これに限ることなく、
例えば2種類以上のフラグパターンを定義して、より複
雑な合成処理を行うこともできる。
発明の効果
以−1−説明したように、本発明では、キャラクタメモ
リのキャラクタ情報をイメージ情報に同期させてスキャ
ン(転送)しながら、イメージ情報とフラグパターンに
よって囲まれたキャラクタ情報を選択的に切換制御し、
これら画情報を指定の出力フォーマットの任意のエリア
に高速合成し得るようにしたものであるから、従来の如
きイメージ情報専用のメモリを設けることなく合成処理
を行うことかできるほか、合成処理をイメージメモリ」
二で行う必要がないため、データ転送と合成処理をリア
ルタイムに行うことができ、かかる転送及び合成処理の
高速化を図ることができる。
リのキャラクタ情報をイメージ情報に同期させてスキャ
ン(転送)しながら、イメージ情報とフラグパターンに
よって囲まれたキャラクタ情報を選択的に切換制御し、
これら画情報を指定の出力フォーマットの任意のエリア
に高速合成し得るようにしたものであるから、従来の如
きイメージ情報専用のメモリを設けることなく合成処理
を行うことかできるほか、合成処理をイメージメモリ」
二で行う必要がないため、データ転送と合成処理をリア
ルタイムに行うことができ、かかる転送及び合成処理の
高速化を図ることができる。
第1図は本発明に係るイメージ情報とキャラクタ情報の
合成回路の一実施例を示す概略的ブロック図、第2図は
本発明の合成回路によって得られるイメージ情報とキャ
ラクタ情報の出力例を示す説明図である。 1・・・・・・I/Oポート制御手段、1a・・・・・
・I10ポート、2・・・・・・キャラクタメモリ制御
手段、3・・・・・・キャラクタジェネレータ制御手段
、4・・・・・・データ制御手段、5・・・・・・キャ
ラクタメモリ、6・・・・・・アドレスジェイ・レーク
、7・・・・・・フラグ検出器、8・・・・・・キャラ
クタデータ・レーク制御部、9・・・・・・キャラクタ
ジェネレータ、10・・・・・・シフトレジスタ、11
・・・・・・タイミング制御部、12・・・・・・マル
チプレクサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図
合成回路の一実施例を示す概略的ブロック図、第2図は
本発明の合成回路によって得られるイメージ情報とキャ
ラクタ情報の出力例を示す説明図である。 1・・・・・・I/Oポート制御手段、1a・・・・・
・I10ポート、2・・・・・・キャラクタメモリ制御
手段、3・・・・・・キャラクタジェネレータ制御手段
、4・・・・・・データ制御手段、5・・・・・・キャ
ラクタメモリ、6・・・・・・アドレスジェイ・レーク
、7・・・・・・フラグ検出器、8・・・・・・キャラ
クタデータ・レーク制御部、9・・・・・・キャラクタ
ジェネレータ、10・・・・・・シフトレジスタ、11
・・・・・・タイミング制御部、12・・・・・・マル
チプレクサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図
Claims (1)
- 回路全体への起動及びモードの設定を行うI/Oポート
制御手段と、中央処理装置とのコードデータの送受信可
能なキャラクタメモリ制御手段と、キャラクタメモリか
ら出力されるコードデータからフラグパターンを検出す
ると共に、該フラグパターン検出後キャラクタジェネレ
ータの列アドレスの制御を行うキャラクタジェネレータ
制御手段と、キャラクタジェネレータから出力されるキ
ャラクタ情報との同期をとると共に、キャラクタ情報が
前記フラグパターンによって囲まれている区間中には当
該キャラクタ情報を、またそれ以外の区間中にはイメー
ジ情報を、それぞれ選択しこれを出力フォーマットの任
意のエリアに合成するデータ制御手段とを備えたことを
特徴とするイメージ情報とキャラクタ情報の合成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2928686A JPS62187978A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | イメ−ジ情報とキヤラクタ情報の合成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2928686A JPS62187978A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | イメ−ジ情報とキヤラクタ情報の合成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187978A true JPS62187978A (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12272003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2928686A Pending JPS62187978A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | イメ−ジ情報とキヤラクタ情報の合成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187978A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183959A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2928686A patent/JPS62187978A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183959A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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