JPH02258762A - 3―ヒドロキシピロリジンの製造方法 - Google Patents

3―ヒドロキシピロリジンの製造方法

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JPH02258762A
JPH02258762A JP1080389A JP8038989A JPH02258762A JP H02258762 A JPH02258762 A JP H02258762A JP 1080389 A JP1080389 A JP 1080389A JP 8038989 A JP8038989 A JP 8038989A JP H02258762 A JPH02258762 A JP H02258762A
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JP
Japan
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hydroxypyrrolidine
benzyl
water
catalyst
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Tetsuya Tsutamune
蔦宗 哲也
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Koei Chemical Co Ltd
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Koei Chemical Co Ltd
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  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、3−ヒドロキシピロリジンの製造方法に関す
る。
さらに詳しくは、l−ベンジル−3−ヒドロキシピロリ
ジン類を、責金族触媒を用いて水の存在下に水素化分解
させることによる、3−ヒドロキシピロリジンの製造方
法に関する。
3−ヒドロキシピロリジンは、医薬・a薬等の合成原料
として有用な化合物である。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)従来、3
−ヒドロキシピロリジンの製造方法としては、l−ベン
ジル−3−ヒドロキシピロリジンを、エタノール中で酢
酸塩とした後、P d/C触媒の存在下において水素化
分解する方法(シンセディックコミュニケーションズ1
3 (1311117−1123(1983))等が知
らtている。この方法においては目的物が酢酸塩として
得られるために中和工程が必要である。また、中和後の
反応液は無機塩を含むため有機抽出剤での抽出操作が必
要となり、3−ヒドロキシピロリジンは有機層への分配
率があまり高くないので、その抽出単離を簡便に行ない
がたい。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、検討を重ねた結果意外にも反応時lこ水を
存在せしめることにより酸を用いることなくl−ベンジ
ル−3ヒドロキシピロリジン類のN原子と、ベンジル基
のCH,の結合の開裂がすみやかに行われることを見出
し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、  Fix式(1〕r式中、Rは水
素原子、ハロゲン原子または炭素数/1〜4の低級アル
キル基を表す1 で示される】−ベンジル−3−ヒドロキシピロリジン類
を水の存在下で貴金族触媒を用いて水素化分解させるこ
とを特徴とする3−ヒドロキシピロノジンの製造方法を
提供するものである。
上記式C13で示されるl−ベンジル−3−ヒドロキシ
ピロリジン類において、Rが炭素数1〜4の低級アルキ
ル基を表すときには、Rは例えばメチル基、プロピル基
、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、5ec−
ブチル基、tert−ブチル基の直鎮状または分岐状の
アルキル基である。Rがハロゲン原子を表す場合には、
例えばフッ素、塩素、臭素、ヨウ素である。
反応時に使用する水の1は、1−ベンジル−3−ヒドロ
キシピロリジン類にべし01倍〜10倍、好ましくは0
5〜31gである0本発明の方法は無有機溶媒下で行な
うのが好ましいが有機溶媒を共存させて行なうこともで
きる。
有機溶媒としては、メタノール、エタノールプロパノー
ル等のアルコール頷、ベンゼン、ト・レニン、シクロヘ
キサン等の炭化水素類、ジエチルエーテル、デトラハイ
ドロフラン、ジオキサン等のエーテル頚、あるいは塩化
メチレン、ジメチルホルムアミド等をあげることかでさ
る。これらの中でもアルコール類を使用するのが好まし
い6また、本反応においては、水素化分解触媒としてラ
ネー触媒を用いると目的物の収率は極めて低いものであ
るが、責金族触媒を使用するとラネー触媒に比べて格段
に優れた収率で目的物を得ることができる。したがって
、本発明においては貴金族触媒を用いることが重要であ
る。責金族触媒としては、好ましくは、白金族元素、例
えばPdPt、Rh、Ru等を使用する。これらは単独
で、あるいは活性炭等に担持された形で使用してもよい
、使用する量は、1−ベンジル−3−ヒドロキシピロリ
ジン類に対し、0.001重量%〜20重量%、好まし
くはO,1重1%〜5重量%である1本反応における水
素圧は常圧〜150K g cm−”、好ましくは5〜
60 K gcm−”である。
次に、反応温度はO〜1,50°C好ましくは20、−
100℃であり、反応時間は反応温度、水の添加量、触
媒量等により適宜選択することができるが通常1〜4時
間である。
本発明シこおいて生成した3−ヒドロキシピロリジンの
m離精製は、反応終了後、触媒の濾別、水ないし溶媒等
の留去、および蒸留により容易に行うことができる1本
発明方法においてii、このようにして高純度の3−ヒ
ドロキシピロリジンが高収率で得られる。
なお、本発明において原料として用いられるl−ベンジ
ル−3−ヒドロキシピロリジン類は、1−ペンシル−3
−ビロリンノン類を還元することにより得ることができ
る。
[実施例) 以下に実施例を示し、さらに詳細に本発明を説明するが
、本発明はそれらの実施例に[゛長足されるものではな
い。
実施例1 容量II2.の電m式攪拌式オートクレーブに、]−]
ベンジルー3−ヒドロキシピロリジン177g1.0モ
ル)、5%パラジウム−カーボン8.9gを仕込みさら
に水177gを加太だ後、水素を導入及び加熱して10
0℃、40気圧に昇温昇圧し2時間反応させた。水素吸
収は水素導入開始後1時間で終了した1反応終了後、オ
ートクレーブを室1品まで冷却して放圧した1反応液な
取り出し、触媒を濾別した後、トルエン共沸脱水により
水を留去、およびトルエンを留去し、残液を蒸留して3
−ヒドロキシピロリジン812g(収率93.3%)を
得た。この留分をガスクロマトグラフィーにより分析し
たところ997%の純度であった。
沸点+109〜112℃/ l 2 IIlml(g実
施例2 反応1度を80℃に代えた他は実施例1と同様にして反
応及び後処理を行い、純度99.7%の3−ヒドロキシ
ピロリジンを79.2g (収率910%)得た。
実施例3 溶媒としてメタノール89gを使用し、水の量を89g
とした他は実施例1と同様に反応及び後処理を行い、純
度99.8%の3−ヒドロキシピロリジンを147.6
g (収率833%)で得た。
実施例4 溶媒をキシレン89gとした他は実施例3と同様に反応
及び後処理を行い、純度99.6%の3−ヒドロキシピ
ロリジンを143.0g (III!lI!80.7%
)得た。
[発明の効果〕 本発明によれば、医薬、農薬等の原体・中間体の合成原
料として有用な3−ヒドロキシピロリジンを従来方法の
ごとき煩緒な後処理をすることなく容易に、高純度かつ
収率良く製造することができる。
特許出願人   広栄化学工業株式会社手 続 補 正
 書(自発) 平成2年6月29日 事件の表示 平成1年特許願第80389号 2、発明の名称 3−ヒドロキシピロリジンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 〒541 大阪市中央区高麗橋四丁目6番17号 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補正
する。
(2)明細書2頁3行、3真下4行、5頁2行、5頁4
〜5行及び5頁5行に「責金族」とあるのを「貴金属」
と補正する。
(3)明細書3真下7行にrRJとあるのを「X」と補
正する。
以上 補正の対象 特許請求の範囲 一般式 ] [式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜
4の低級アルキル基を表す1 で示される1−ベンジル−3−ヒドロキシピロリジン頚
な水の存在下に貴金属触媒を用いて水素化分解させるこ
とを特徴とする3−ヒドロキシピロリジンの製造方法。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式[ I ]: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、Rは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜
    4の低級アルキル基を表す] で示される1−ベンジル−3−ヒドロキシピロリジン類
    を水の存在下に貴金族触媒を用いて水素化分解させるこ
    とを特徴とする3−ヒドロキシピロリジンの製造方法。
JP1080389A 1989-03-30 1989-03-30 3―ヒドロキシピロリジンの製造方法 Expired - Fee Related JP2762106B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004244418A (ja) * 2003-01-21 2004-09-02 Toray Fine Chemicals Co Ltd N−メチル含窒素環状アルコールの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004244418A (ja) * 2003-01-21 2004-09-02 Toray Fine Chemicals Co Ltd N−メチル含窒素環状アルコールの製造方法

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