JPH04282375A - 高純度1−メチルピペラジンの製造方法 - Google Patents

高純度1−メチルピペラジンの製造方法

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JPH04282375A
JPH04282375A JP3104961A JP10496191A JPH04282375A JP H04282375 A JPH04282375 A JP H04282375A JP 3104961 A JP3104961 A JP 3104961A JP 10496191 A JP10496191 A JP 10496191A JP H04282375 A JPH04282375 A JP H04282375A
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JP
Japan
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methylpiperazine
piperazine
catalyst
dimethylpiperazine
hydrogen
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Pending
Application number
JP3104961A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yasaka
矢坂 正大
Mitsuru Asano
浅野 満
Hisao Takahashi
久夫 高橋
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Kawaken Fine Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Kawaken Fine Chemicals Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下記式で示される1−
メチルピペラジンの製造方法に関するものである。1−
メチルピペラジンは、医薬品原料、特に合成抗菌剤、鎮
痙剤、駆虫剤として近年需要が高まってきた有用な化合
物である。
【化1】
【0002】
【従来の技術】従来、1−メチルピペラジンの製造方法
としては多くの方法が報告されているが、その中で、工
業的に実施可能と考えられる方法として、以下の方法が
知られている。
【0003】(1)ジエタノールアミンまたはN−メチ
ルエタノールアミンにメチルアミンまたはアンモニアを
ラネーニッケル触媒の存在下200℃で接触還元アミノ
化反応し、1−メチルピペラジンを得る方法。(有機合
成化学  17(1),17−28(1959).)

0004】(2)ピペラジンにヨウ化メチルまたは塩化
メチル等のハロゲン化メチルを反応させ、1−メチルピ
ペラジンを得る方法。(米国特許第2,905,673
号.)
【0005】(3)ピペラジン・6水和物にホルムアル
デヒドを反応させた後、蟻酸で還元(Leuckart
法)し、1−メチルピペラジンを得る方法。(英国特許
第1,238,478号.)
【0006】(4)ピペラジンにホルムアルデヒドの水
溶液を反応させポリメチレンピペラジンを生成させ、こ
れを水素化触媒の存在下、オートクレーブ中で高温高圧
下で水素化分解し、1−メチルピペラジンを得る方法。 (J.Polym.Sci.part  A−1,7,
1373−1378(1969).)
【0007】これらの方法は全て、1,4−ジメチルピ
ペラジンの副生成や未反応のピペラジンの残存が多く、
高純度の1−メチルピペラジンを得ることは困難であっ
た。
【0008】特に、第一の還元アミノ化方法は収率も3
5%前後と低く、1,4−ジメチルピペラジン、ピペラ
ジン、直鎖ポリアルキルアミン等多くの副生成物が生成
し、その後の精製が難しい方法である。また、第二の方
法はガス状化合物のハロゲン化メチルを使用するための
問題点があると同時に、1,4−ジメチルピペラジンの
副生成を防ぐために過剰のピペラジンを使用する必要が
あり、反応後副生したハロゲン化化合物の中和除去、ピ
ペラジンの回収等が必要で、経済的な方法ではない。さ
らに、第三、第四の方法は、中間体として生成するポリ
メチレンピペラジンが一般的な溶媒には不溶な化合物で
あるため、多量の溶媒を使用し、希薄な懸濁状態で反応
する必要があり、特に第四の方法では、オートクレーブ
を使用する必要があるため、攪拌停止等のトラブルを避
けるためにも、ごく薄い濃度で反応を行う必要があるな
ど、経済的に実施するには難しい面が多く、収率も低く
、満足できる方法ではない。
【0009】これら方法の他に、一方のアミノ基をクロ
ル炭酸エチル、またはベンジルクロライド等のアミノ基
の保護基で保護した後、メチル化し、次いで保護基を除
去する方法があるが、この方法にしても、保護基を導入
する際の反応が完全でなく、やはり1,4−ジメチルピ
ペラジン、ピペラジンの副生成があり、その上保護基の
導入、除去と煩雑な工程が必要になり、工業的に実施で
きる方法ではない。さらに、医薬品の原料として要求さ
れる高純度、高品質(99.99%以上)な1−メチル
ピペラジンを製造する際、前記副生成物は、1−メチル
ピペラジンに沸点が近いため、経済的な精製方法である
蒸留操作を非常に困難にしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、医薬品の原
料として使用できる高純度、高品質な1−メチルピペラ
ジンが高収率で得られ、かつ、工業的に容易に実施可能
な新規製造方法を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、1,4−
ジメチルピペラジンの副生成が少ない反応方法と副生成
した1,4−ジメチルピペラジンの効率的な除去方法に
ついて、鋭意検討した結果、ピペラジンを溶媒に溶解し
、水素化触媒と一緒にオートクレーブに仕込み、水素を
導入後加熱し、水素還元反応状態下でホルマリンの溶液
を徐々に圧入反応する方法で、1,4−ジメチルピペラ
ジンの副生成を抑え、さらに、副生成した1,4−ジメ
チルピペラジンを水との共沸蒸留により除去した後、精
留することによって高純度の1−メチルピペラジンを好
収率で得る方法を見いだし、本発明を完成させたもので
ある。
【0012】すなわち、本発明は、ピペラジンを、水素
と水素化触媒の存在下に、ホルムアルデヒドを徐々に圧
入しながら水素還元し、得られた反応生成物から共沸蒸
留により1,4−ジメチルピペラジンを除去した後、精
留することを特徴とする高純度1−メチルピペラジンの
製造方法である。
【0013】本発明は、二つの特徴的な方法の組み合わ
せにより、従来得ることができなかった高純度の1−メ
チルピペラジンを製造することに成功した。特徴の一つ
は還元アミノ化反応において、なるべくホルムアルデヒ
ドの濃度を低い状態で反応させるために、ホルムアルデ
ヒド溶液を最初から全量存在させるのではなく、反応の
進行にしたがって徐々に反応系に圧入していく方法であ
る。この方法により1,4−ジメチルピペラジンの生成
をかなり抑制することができる。
【0014】特徴の二番目は精製方法にある。反応液か
ら溶媒を大部分除去した後、水を加えて、副生している
1,4−ジメチルピペラジンを共沸蒸留によって除去す
る。1,4−ジメチルピペラジンは水と共沸するが、1
−メチルピペラジンは水と共沸することがない性質を利
用したものである。1,4−ジメチルピペラジンが除去
された反応物は、容易に高純度の1−メチルピペラジン
に導かれる。
【0015】本発明で使用される水素化触媒は、ラネー
ニッケル触媒、ラネーコバルト触媒、還元ニッケル触媒
、パラジウム炭素触媒、白金炭素触媒からなる群より選
ばれる一種の触媒である。特に経済的に使用でき、好収
率を与える触媒として、ラネーニッケル触媒がある。
【0016】本発明は、溶媒の存在下または無溶媒のい
ずれでも実施できるが、好ましくは溶媒を使用して行っ
たほうが良い。本発明で使用される溶媒としてはピペラ
ジンを溶解し、反応に不活性な物であれば、いずれでも
使用できる。具体的には、水およびメタノール、エタノ
ール、2−プロパノール、ブタノール、等のアルコール
類が挙げられる。
【0017】本発明を実施する場合の好ましい反応条件
としては、ホルムアルデヒドの溶液(代表的なものとし
てホルムアルデヒドが37〜46重量%、メタノール4
4重量%含有で残りは水の溶液であるホルミットが挙げ
られる)をピペラジンに対して0.75〜1.1倍モル
前後、好ましくは1.0倍、溶媒はピペラジンと同量程
度、触媒はピペラジンに対し2〜10重量%程度を使用
するのが良い。水素圧としては10kg/cm2ないし
100kg/cm2の範囲、好ましくは30〜50kg
/cm2、反応温度は50℃ないし160℃の範囲、好
ましくは90〜110℃の範囲で行うのが好適である。
【0018】本発明の一実施態様を挙げれば、ホルミッ
トとピペラジンを反応させる場合には、ピペラジンを5
5%メタノール溶液とし、これに触媒を加え、水素置換
し、加熱を始め約80℃、水素圧35kg/cm2にな
ったら、ホルミットを圧入しその後100±10℃に保
つ。 約1時間でホルミットの圧入を終了し、約2時間熟成す
る。この方法によると、ホルムアルデヒドとピペラジン
の反応により生成するポリメチレンピペラジンの生成に
よる固化、攪拌の停止のトラブルを避けることができ、
また、1,4−ジメチルピペラジンの副生成も少なく、
非常に優れた方法になる。
【0019】反応終了後は触媒を濾過で取り除き、濾液
を精留する。精留は、濾液に共沸蒸留のための水を加え
た後、まず溶媒を除去し、次いで95〜98℃の留分と
して、水と1,4−ジメチルピペラジンの共沸物を得る
。水を溶媒に用いたときはこの後さらに水を留出させ、
水と1−メチルピペラジンの混合物が留出し始める点を
目安に1−メチルピペラジンの留分とし、沸点138.
5℃で純度99%以上の1−メチルピペラジンを得るこ
とが出来る。
【0020】
【実施例】以下実施例により本発明を更に詳細に説明す
る。 実施例1 2dm3 ステンレス製オートクレーブに、純度97%
の無水ピペラジン444g、水430.7gラネーニッ
ケル触媒21.5g(対ピペラジン5重量%)をいれ、
水素置換した。加熱攪拌を開始し、オートクレーブ内の
液温が100℃、水素圧が約65kg/cm2になった
とき、37%ホルムアルデヒド水溶液(安定剤として6
〜10%メタノール含有)405g(対ピペラジン1.
0倍モル)を定量ポンプを用い約1時間かけ圧入した。 この間水素圧を65kg/cm2に保つ。圧入終了後水
素圧を100kg/cm2にして約4時間反応した。反
応終了後、冷却し、触媒を濾過し、反応液を得た。この
物をガスクロマトグラフィーで分析したところ、1−メ
チルピペラジンの反応収率は77.5%であった。この
反応液1595gを分け取り精留した。1595g中の
各成分の含量は、ガスクロマトグラフ分析によると1,
4−ジメチルピペラジン43g、1−メチルピペラジン
346g、ピペラジン57.5gで残りの溶媒は水11
48gとメタノールであった。精留塔は20mmφ×1
00cm、ラッシリング充填の理論段数20のを用いて
行った。精留の結果、最初に95〜98℃で1,4−ジ
メチルピペラジンが水と共沸して416g留出する。そ
の後水が763g留出した後、塔頂温度138.5℃で
、1−メチルピペラジンが347g留出した。蒸留収率
は98.4%であった。還流比は5/1〜2/1の範囲
で行った。得られた1−メチルピペラジンの物性は純度
:99.9%、屈折率:1.4640であった。
【0021】実施例2〜4 実施例1と同様な方法で、反応溶媒を、メタノール、エ
タノール、2−プロパノールに変えて反応したところ、
下記の結果を得た。
【表1】
【0022】実施例5 触媒をラネーコバルトに変え、その他の反応条件は実施
例1に準じて反応したところ、1−メチルピペラジンの
収率は55%であった。
【0023】実施例6〜7 実施例1の方法においてピペラジンの使用量をホルムア
ルデヒドに対し0.67倍モル、1.5倍モルと変化さ
せ反応したところ下記の結果を得た。
【表2】
【0024】実施例8 20dm3 ステンレス製オートクレーブに純度97%
の無水ピペラジン4440g水1520g、ラネーニッ
ケル触媒222gを入れ、水素置換した。加熱攪拌を開
始しオートクレーブ内の液温が120℃、水素圧が35
kg/cm2になったとき37%ホルムアルデヒド水溶
液4054gを圧入し、反応液10014gを得た。こ
のときの1−メチルピペラジンの反応収率は73.0%
であった。 この反応液中には、1,4−ジメチルピペラジン441
g、1−メチルピペラジン3668g、ピペラジン60
7gが含まれていた。この反応液を40mmφ×200
cmのマクマホン充填塔、蒸留釜、容量15dm3 の
装置で実施例1と同様に精留したところ、1−メチルピ
ペラジン3326g得られた。
【0025】実施例9 500dm3 ステンレス製オートクレーブにピペラジ
ン112kgを55%のメタノール溶液として仕込んだ
。またこの時ラネーニッケル触媒4.0kgも一緒に仕
込んだ。 水素置換し加熱攪拌を始め、温度が80℃、水素圧35
kg/cm2になったときホルムアルデヒドのメタノー
ル溶液(ホルムアルデヒド46%、メタノール44%、
残り水)を1時間かけ圧入した。その後、温度を100
±10℃、圧力を35kg/cm2に保ち2時間反応し
た。反応終了後、冷却しスパークラー濾過器で触媒を除
去し、反応液320kgを得た。この時の1−メチルピ
ペラジンの反応収率は80.9%で、1,4−ジメチル
ピペラジンの生成率は8.0%であった。また各成分の
含量の割合は1−メチルピペラジン;32.9%、1,
4−ジメチルピペラジン;3.7%、ピペラジン;3.
2%であった。以下に示す精留原料組成と各成分重量を
持つ精留原料を140mmφ×600cm、釜容量50
0dm3 の充填塔で精留した。 1,4−ジメチルピペラジン        121k
g(  5.5%)1−メチルピペラジン      
        721kg(32.7%)     
           ピペラジン         
                 62kg(  2
.8%)                水・メタノ
ール                  1300k
gまずメタノールを留出させ、次いで水と1,4−ジメ
チルピペラジンの共沸混合物を留出させた。最後に沸点
138.5℃で主留分を留出させ、1−メチルピペラジ
ン565kgを得た。各留分の留出物組成と重量は下記
のとおりであった。メタノール留分:714kg(メタ
ノール:95.0%、水:5.0%)、水留分:738
kg(メタノール:60.0%、水:30.0%、1,
4−ジメチルピペラジン:10.0%)、主留分:56
5kg(1−メチルピペラジン99%)、ピッチ:40
kg(ピペラジン:100%)。
【0026】
【発明の効果】本発明の方法により、高純度の1−メチ
ルピペラジンを工業的規模において容易に製造すること
が可能になった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ピペラジンを水素と水素化触媒の存在
    下に、ホルムアルデヒドを徐々に圧入しながら水素還元
    し、得られた反応生成物から共沸蒸留により1,4−ジ
    メチルピペラジンを除去した後、精留することを特徴と
    する高純度1−メチルピペラジンの製造方法。
  2. 【請求項2】  水素化触媒が、ラネーニッケル触媒、
    ラネーコバルト触媒、還元ニッケル触媒、パラジウム炭
    素触媒、白金炭素触媒からなる群より選ばれる一種であ
    る請求項1の製造方法。
  3. 【請求項3】  ピペラジンを水素と水素化触媒の存在
    下に、ホルムアルデヒドを徐々に圧入しながら水素還元
    することを特徴とする1−メチルピペラジンの製造方法
  4. 【請求項4】  1,4−ジメチルピペラジンを副生成
    物として含有する1−メチルピペラジンを精製するに際
    して、水を加えて、水との共沸蒸留によって1,4−ジ
    メチルピペラジンを留去し、しかる後精留することを特
    徴とする1−メチルピペラジンの精製方法。
JP3104961A 1991-03-08 1991-03-08 高純度1−メチルピペラジンの製造方法 Pending JPH04282375A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101920196A (zh) * 2010-07-26 2010-12-22 暨南大学 一种合成纽甜用氢化催化剂及其制备方法
CN104130208A (zh) * 2014-08-04 2014-11-05 西安近代化学研究所 一种n-甲基哌嗪与n-乙基哌嗪的分离方法
CN106883196A (zh) * 2017-03-15 2017-06-23 安阳市小康农药有限责任公司 一种甲哌鎓原药的合成方法

Cited By (3)

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