JPH02241867A - 吊下げ搬送装置 - Google Patents

吊下げ搬送装置

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JPH02241867A
JPH02241867A JP6451989A JP6451989A JPH02241867A JP H02241867 A JPH02241867 A JP H02241867A JP 6451989 A JP6451989 A JP 6451989A JP 6451989 A JP6451989 A JP 6451989A JP H02241867 A JPH02241867 A JP H02241867A
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conveyed object
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Masatoshi Miyazaki
宮崎 正利
Isamu Matsuoka
松岡 勇
Kazuo Yano
矢野 一夫
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Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば自動車製作工場において車体を支持
したり、あるいは各種工場において被加工物を支持した
りして搬送し、その搬送中に車体や被加工物などの被搬
送物を前処理水や電着液などに液浸させるのに使用され
る吊下げ搬送装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の吊下げ搬送装置としては、たとえば実公
昭60−23239号公報に見られるように、複数個の
トロリを有するトロリ装置を設け、このトロリ装置にハ
ンガを取付け、各トロリを支持案内するトロリ案内用レ
ールを配設するとともに、このレールのL方に駆動装置
の支持案内用レールを配設した構成が提供されている。
このような搬送装置で、たとえばハンガの下部に設けた
支持部で支持している車体を電着液中で移動させる際に
次のような問題点がある。すなわち電着液に突入させる
ときや、電着液に突入させた車体に空気が残存していた
ときに車体が浮上ることがある。そのため上述の従来技
術では、ハンガ側の中間部に。
軸の周りで上下回動自在な浮」ニリ防止具を設け、この
浮上り防止具を横倒させて車体に取付けたドアーにおけ
る窓開口部の下縁に上方から係合させることで、前述し
たような浮上りを防止している。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来形式にj、ると、車体が同−車。
種であれば同一形状であることから問題ないが、車体の
長さ、高さ、幅などが異なる別車種を搬送するときには
、前記浮−Lり防止具の係合がしっくりと行えなかった
り、あるいは係合そのものが行えないことになる。
本発明の目的とするところは、多種類の被搬送物に対す
る浮上りの阻止を確実に行え、しかも被搬送物に対する
係脱を容易に行えて、移載を含めて全体の自動化を容易
に実現し得る吊下げ搬送装置を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明における吊下げ搬送装
置は、一定経路」−髪走行自在なトロリ装置と、このト
ロリ装置に取付けた被搬送物の支持部とを有し、この支
持部は下部に、被搬送物を下方から支持する複数の支持
具を設け、さらに支持部の下部で前後方向の一方に、被
搬送物に下方から係合自在な前後位置決め具を設け、前
後方向の他方に、被搬送物に前後方向から係脱自在なに
、下位間決め具を設けるとともに、この−上下位置決め
具を係合方向に付勢する弾性体を設けている。
作用 かかる本発明の構成によると、通常の走行時に被搬送物
は、支持部の支持具にシール部などを介して支持されて
おり、そして前後位置決め具が被搬送物の孔部などに係
合するとともに、上下位置決め具の先端が被搬送物の袋
部などに突入して係合し1弾性体の弾性力で当接してい
る。このような状態でトロリ装置は一定経路上を走行す
る。そしてトロリ装置が下降傾斜経路に入り、傾斜して
いる被搬送物を液中に突入させて行くと、被搬送物が浮
上ろうとするが、これは上下位置決め具が係合している
ことから阻止し得、また被搬送物が突入後方側に移動し
ようとするが、これは前後位置決め具が係合しているこ
とから阻止し得る。これにより被搬送物は、浮上ったり
前後方向に移動したりすることなく液に突入させ得る7
なお上昇傾斜経路部で被搬送物が液中から退出するとき
も同様に作用する。支持部に対して被搬送物を積込んだ
り卸したりするときには1弾性体に抗して上下位置決め
具を退入方向に移動させればよく、また積込みを行った
のち、上f位置決め具の移動力を解除することで、弾性
体の弾性力によって上下位置決め具を突出方向に移動さ
せ係合させ得る。
七の際に係合は弾性力を利用して行うことから2被搬送
物の種類に応じた突出量の変化などは容易に吸収し得る
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図において、lは吊下げ搬送装置で、トロ
リ案内用レール2と、このトロリ案内用レール2の上方
に架設されたトロリ駆動装置用レール3と、前記トロリ
案内用レール2に支持案内されて一定経路4上を移動自
在なトロリ装置5と、このトロリ装置5に取付けた支持
部の一例であるハンガ6と、前記トロリ駆動装置用レー
ル3に支持案内されるトロリ駆動装置(チェンコンベヤ
など)7とから構成される。前記トロリ装置5は、フロ
ントトロリ9と、前後一対のフリートロリ1O111と
、リヤトロリ12と1前後で対向したトロリ間を連結す
る連結杆13.14.15とからなる。前記各トロリ9
 、10.11.12は案内用ホイール16と横振れ防
止用ホイール17とをそれぞれ有し、これらホイール1
6.17を介してトロリ案内用レール2に支持案内され
る。前記フロン1−トロリ9は、前記トロリ駆動装置7
からの伝動突起8に対して係脱自在な受動ドッグ19を
昇降自在に有するとともに、その中間をして上下揺動自
在に取付けた動作レバー20を前方に延設している。そ
して動作レバー20の後端と受動ドッグ1gの下端とを
ビンを介して連結している。したがって動作レバー20
と受動ドッグ19とは、動作レバー20が上動するとき
に受動ドッグ19が下降するように連動される。さらに
フロントトロリ9は、前記動作レバー20の下方に位置
する当接部材21を有し6また上端後方には、前記受動
ドッグ+9の後方に位置したホールドドッグ22を有す
る。他方のリヤトロ1J12は、前記動作レノ(−20
を−に動させるカムテール23を後方に延設しており、
またカムチー・ル23の下部には前記当接部材21が当
接自在な被当接部24が形成されている。前記ハンガ6
は2両フリートロリio、 itの間にそれぞれトラニ
オンビン25やCネック26などを介して取付けた連結
フ1ノーム27と、この連結フレーム27の前後端に、
それぞれ」二位横杆部28aを介して連結したCの字状
のハンガ部28と、これらハンガ部28の下位横杆部2
8bに設けた複数の支持具29とから構成される。これ
ら支持具29間で被搬送物の一例である自動車の車体4
5が、その底面を介して支持される。前記ハンガ6の下
部で前後方向の一方。
たとえば後部側に、車体45の下部に形成されている孔
部46に下方から係合自在な左右一対のビン(前後位置
決め具の一例)30が立設されている。
そして前後方向の他方、たとえば前部側に、車体45に
前後方向から係脱自在な左右一対の上下位置決め具を設
けるとともに、この−上下位置決め具を係合方向に付勢
する弾性体を設けている。すなわち第3図〜第5図に示
すように、下位横杆部28bi、−t、、+ポル1−3
1とサラl−32とを介してブラケット33が取付けら
れ、このブラケット33の上面に前後方向のガイド筒3
4が取付けられている。」二下位置決め具の一例である
ロックビン35は、このガイド筒34に案内されて前後
動自在であって、その先端には円板状の当接部35aが
=一体化されている。モして1]ツクピン35の基端に
は下半円形状の被操作板36がポルi・・ナツト37を
介して固定され、この被操作板36とガイド筒34との
間に、前記弾性体の一例である引張りばね38がアイボ
ルト39.40を介して設けられている。第1図、第6
図、第7図で示すように、前記車体45の車輪装着部に
は、車軸の−1−半分を上方から覆うカバー板47が設
けられ、このカバー板47の下端を内方への折り曲げ部
47aとして、ここに袋部48を形成している。そして
前記ロックピン35の当接部35aが、折り曲げ部47
aの上方で袋部4g内に突入し、引張りばね38の弾性
力でカバー板47の内面に当接するように設定しである
。49はフランジを示す。
第3図〜第5図で示すように、一定経路4の所定箇所に
設けられ、ハンガ6に車体45を積み込む積込み部やハ
ンガ6から車体45を卸し部(いずれも後述する。)に
は、前記ロックピン35の操作装置51が設けられる。
ここで操作装置151は共通のベース枠52上に左右一
対設けられるが、対称であることから同一番号を付して
説明する6すなわちベース枠52上にはジヤツキベース
53を介して架台54が昇降属整自在に設けられ、この
架台54]二には、一定経路4に沿ったガイドレール5
5が左右一対設けられる。これらガイドレール55に摺
動体56を介して支持案内される可動台57が設けられ
、この可動台57は架台54との間に設けた第1シリン
ダ装置58により往復移動自在となる。前記可動台57
上には、ブラケット59を介して上下方向のガイド筒6
0が取付けられ、このガイド筒60に案内されるロッド
61の上端には昇降台62が取付けられる。そして昇降
台62を昇降させるための第2シリンダ装!163が前
記ブラケット59との間に設けられる。前記昇降台62
上には、一定経路4に沿った方向のガイドロッド64が
複数本設けられ、このガイドロッド64に支持案内され
て移動自在な操作具65が設けられる。この操作具65
は正面視でtJ形板状であって、その上昇によってガイ
ド筒34に下方から外嵌し、被操作板36の背面側に対
向するように設定しである。そして昇降台62と操作具
65との間には、この操作具65を被操作板36側に移
動付勢する緩衝用の圧縮ばね66が設けられる9 第8図、第9図に示すように、一定経路4中には車体4
5の積込み部71と卸し部72とが配設され。
両部71.72間の車体45を支持搬送する区間が作業
部73であり、車体45を支持しない空搬送の区間がス
トレージ部74である。前記作業部73内で一定経路4
中には、塗装工程75や水処理工程76が配設される。
前記塗装工程75には電着液77を入れた電着槽78が
配設され、前記一定経路4のこの電着槽78に対する突
入部は下降傾斜経路部79に形成され、また退出部は上
昇傾斜経路部80に形成される。
上記構成の吊下げ搬送装置lによると、通常。
トロリ装置15の走行は、伝動突起8が受動ドッグ19
に係合することにより行われる。このような走行中にト
ロリ装W5が暴走しようとしたとき、伝動突起8に対し
てホールドドッグ22が当接することから、その暴走は
阻止される。また通常の走行時に車体45は、ハンガ6
の支持具29にシール部を介して支持されており、そし
てビン30が孔部4Gに係合するとともに、ロックビン
35の当接部35aが袋部48内に突入してカバー板4
7に当接し、ている。
このような状態で前述したように一定経路4」二を走行
してきたトロリ装置5は、たとえば第9図に示すように
下降傾斜経路部79に入り、そして傾斜している車体4
5がハンガ6とともに電着液77内へ突入して行く、こ
の突入時に車体45が浮上ろうとするが、これは当接部
35aに対して折り曲げ部47aが下方から当接し係止
されることから阻止されることになる。さらに突入時に
車体45が突入後方側に移動しようとするが、これは孔
部46に係合したビン30により阻止されることになる
、これにより車体45は、浮゛上ったり前後方向に移動
したりすることなく電着液77内に突入させ得る。なお
F昇傾斜経路部80での退出時も同様に作用することに
なる。
塗装工程75を出たトロリ装置5は卸し部72に停止さ
れ、そしてハンガ6から車体45が卸される。
すなわちハンガ6が卸し部72に入ってくる際に操作装
置!!51は、第3図、第4図の実線で示すように、第
1シリンダ装置58の伸展によって可動台57を搬送方
向の後方側に最も移動させており、さらに第2シリンダ
装置63の収縮によって昇降台62を下降限に位置させ
ている。したがって操作具65は搬送方向の後方限でか
つ下降限に位置しており、ハンガ6は干渉されることな
く移入することになる7そしてトロリ装置5が卸し部7
2の所定の位置で停止したとき、ロックピン35を案内
するガイド筒34に操作具65が下方から対向すること
になる。この状態で、まず第2シリンダ装置63を伸展
して昇降台62を上昇Aさせ、第3図、第4図の仮想線
(イ)で示すように、ガイド筒34に操作具65を下方
から外嵌させる9次いで第1−シリンダ装置58を収縮
させ、可動台57などを介して昇降台62を搬送方向側
に移動口させる。すると操作具65が被操作板36に当
接し、第3図の仮想線(ロ)で示すように、この被操作
板36を引張りばね38に抗して一体的に移動させる。
これによりロックピン35も移動して、その当接部35
aが袋部48から抜出され、上下方向の位置決めが解除
される、この後、たとえばフォーク形式の移載機によっ
てハンガ6から車体45が卸される。次いでその後、第
1シリンダ装置58の伸展で、可動台57などを介して
昇降台62を搬送方向の後方側に移動りさせる。第2シ
リンダ装置63の収縮によって昇降台62を下降Cさせ
ることで。
被操作板36に対して操作具65を下方に抜出させるこ
とになり、したがってロックピン35は引張りばね38
の弾性力によって突出動することになり、以って第3図
、第4図の実線で示すように元の位置に戻せ得る。
なお積込み部71においても同様の作用が行われるので
あり、操作装置51によりロックピン35を非作用方向
に移動させたのち、ハンガ6に対して車体45の積込み
が行われる。そして前述したように被操作板36に対し
て操作具65を下方に抜出させ。
ロックピン35を突出動させると、このロックピン35
の当接部35aは第6図、第7図に示すように、袋部4
8内に突入してカバー板52に当接し、かつ折り曲げ部
47aの少し上方に位置することになる。
これにより、F、下方向に多少のゆとりをもたせた状態
で上下方向の位置決めを行うことになる。その際に第6
図実線に示す車体45でも、仮想線(ハ)で示す別種の
車体でも、袋部48内への突入は確実に行われるのであ
り、また車種に応じた突入量の変化は、引張りばね38
の余裕で吸収し得、フランジ49に対して常に当接部3
5aを確実に当接させ得る。
上記実施例で述べたように、上下位置決め具はロックピ
ン35の摺動のみであることから、他にガイド部などの
摺動構造を組合せた形式に比べて、電着液77の付着な
どの悪影響を最少限にでき、補修なども容易に行うこと
ができる。その反面、ロックピン35はビン軸心の周り
で回動し易いものになるが、これは引張りばね38の巻
回方向での弾性復帰力により吸収でき、また充分に復帰
しなかったとしても、被操作板36の下半円形状によっ
て、吸収でき、常に操作具65を当接させることができ
る。
発明の効果 上記構成の本発明によると、通常の走行時に被搬送物は
、支持部の支持具にシール部などを介して支持でき、そ
して前後位置決め具を被搬送物の孔部などに係合できる
とともに、上下位置決め具の先端を被搬送物の袋部など
に突入して係合させて弾性体の弾性力で当接させること
ができて、単純な動きによって被搬送物のロックを行う
ことができる。したがって、トロリ装置が下降傾斜経路
に入り、傾斜している被搬送物を液中に突入させて行く
際に浮上ろうとする被搬送物は、上下位置決め具が係合
していることから阻止することができ、また突入後方側
に移動しようとする被搬送物は、前後位置決め具が係合
していることから阻止することができる。これにより被
搬送物は、浮Fったり前後方向に移動したりすることな
く液に突入させることができる。なお上昇傾斜経路部で
被搬送物が液中から退出するときも同様に作用させるこ
とができる。支持部に対する被搬送物の積込みや卸し作
業は1弾性体に抗して上下位置決め具を退入方向に移動
させることで行うことができ、また積込みを行ったのち
、上下位置決め具の移動力を解除することで、弾性体の
弾性力によって上下位置決め具を突出方向に移動させ係
合できて被搬送物をロック状にできる。その際に係合は
弾性力を利用して行うことができて、°被搬送物の種類
に応じた突出量の変化、被搬送物やトロリ装置側の精度
などは容易に吸収することができる。このように本発明
によると、多種類の被搬送物に対する浮上りの阻止を確
実に行うことができ、しかも被搬送物に対する係脱を容
易に行うことができて。
移載を含めて全体の自動化を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は正面図、第3図は操作装置部分の一部切欠き側面図
、第4図は同一部切欠き正面図、第5図は同要部の一部
切欠き平面図、第6図は位置決め状態を示す要部の縦断
正面図、第7図は同縦断側面図、第8図は概略平面図、
第9図は概略側面図である。 1・・・吊下げ搬送装置、2・・・トロリ案内用レール
。 3・・・トロリ駆動装置用レール、4・・・一定経路、
5・・・トロリ装置、6・・・ハンガ(支持部)、7・
・・トロリ駆動装置、8・・・伝動突起、19・・・受
動ドッグ、25・・・トラニオンピン、27・・・連結
フレーム、28・・・ハンガ部、28a・・・上位横杆
部、28b・・・下位横杆部、29・・・支持具、 3
0・・・ピン(前後位置決め具)、34・・・ガイド筒
、35・・・ロックピン(上下位置決め具)、35a・
・・当接部、36・・・被操作板、3ト・引張りばね(
弾性体)、45・・・車体(被搬送物)、46・・・孔
部、47・・・カバー板、47a・・・折り曲げ部、4
9・・・袋部、51・・・操作装置、57・・・可動台
、62・・・昇降台、65・・・操作具、71・・・積
込み部、72・・・卸し部、75・・・塗装工程、76
・・・水処理工程、77・・・電着液、78・・・電着
槽、79・・・下降傾斜経路部、80・・・上昇傾斜経
路部。 代理人   森  本  義  弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一定経路上を走行自在なトロリ装置と、このトロリ
    装置に取付けた被搬送物の支持部とを有し、この支持部
    は下部に、被搬送物を下方から支持する複数の支持具を
    設け、さらに支持部の下部で前後方向の一方に、被搬送
    物に下方から係合自在な前後位置決め具を設け、前後方
    向の他方に、被搬送物に前後方向から係脱自在な上下位
    置決め具を設けるとともに、この上下位置決め具を係合
    方向に付勢する弾性体を設けたことを特徴とする吊下げ
    搬送装置。
JP1064519A 1989-03-15 1989-03-15 吊下げ搬送装置 Expired - Fee Related JP2682695B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023068713A (ja) * 2021-11-04 2023-05-18 本田技研工業株式会社 塗装装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58172469U (ja) * 1982-05-10 1983-11-17 トヨタ自動車株式会社 浮上防止装置
JPS61285166A (ja) * 1985-06-12 1986-12-15 本田技研工業株式会社 搬送装置のハンガ−

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