JPH0223703A - 発振制御回路 - Google Patents

発振制御回路

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Publication number
JPH0223703A
JPH0223703A JP63174705A JP17470588A JPH0223703A JP H0223703 A JPH0223703 A JP H0223703A JP 63174705 A JP63174705 A JP 63174705A JP 17470588 A JP17470588 A JP 17470588A JP H0223703 A JPH0223703 A JP H0223703A
Authority
JP
Japan
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signal
input terminal
oscillator
clock signal
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP63174705A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Sasaki
隆義 佐々木
Shinji Miyata
宮田 真司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0223703A publication Critical patent/JPH0223703A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発振回路を内蔵する集積回路に関し、時に発
振回路の制御に関するものである。
〔従来の技術〕
従来マイクロプロセッサ等の集積回路の発振回路には、
第3図で図示された構成の発振回路がある。
点線内部は集積回路内部で、特に発振回路を図示する。
RESは入力端子で外部リセット信号を入力する。RE
SINは図示しないが集積回路内部の他の回路へのリセ
ット信号で、外部リセット信号入力端子RESの信号で
ある。5TOPは内部ストップ信号で集積回路内部から
の入力信号である。6はフリップフロップで、Qはフリ
ップフロップ6の出力、Sはフリップフロップ6のセッ
ト信号入力で、内部ストップ信号5TOPを入力する。
Rはフリップフロップ6のリセット信号入力で外部リセ
ット信号入力端子’RESと接続する。
7は発振制御信号でフリップフロップ6の出力Qである
。5はNORゲートで発振制御信号7を入力とする。3
はインバータで発振制御信号7を入力とする。XlとX
2は集積回路の発振器入力端子である。1はインバータ
で反転増幅器として動作し、その入力端は発振器入力端
子X1と、出力端は発振器入力端子X2と接続する。2
はFETでインバータ1の帰還抵抗として動作し、ゲー
トはインバータ3の出力端と、ソースは発振器入力端子
X2と、ドレインは発振器入力端子X1と接続する。G
NDは接地である。4はFETでゲートは発振制御信号
7と、ソースは接地GNDと、ドレインは発振器入力端
子X1とに接続する。
NORゲート5のもう一方の入力端は発振器入力端子X
2と接続する。CLKは内部クロック信号でNORゲー
ト5の出力を集積回路内部へのクロック信号として出力
する。14は水晶発振子で、一方の端子を発振器入力端
子X1に、もう一方の端子を発振器入力端子X2に接続
する。15はコンデンサで、一方の端子を発振器入力端
子X1に、もう一方の端子を接地GNDに接続する。1
6はコンデンサで、一方の端子を発振器入力端子X2に
、もう一方の端子を接地GNDに接続する。
次にこの回路の動作について説明する。外部リセット信
号入力端子RESをHレベルにするとフリップフロップ
6はリセットされ、発振制御信号7はLレベルとなる。
これによってFET4はオフ、FET2はオンとなる。
FET2はインバータ1の帰還抵抗となり、インバータ
1とFET2に接続された水晶発振子によって回路が発
振し、内部クロック信号CLKが得られる。
発振を停止するには、内部ストップ信号5TOPをHレ
ベルにすることにより、フリップフロップ6をセットし
、発振制御信号7をHレベルにする。FET4はオン、
FET2はオフとなり、FET4によって発振器入力端
子X1がLレベルとなり発振は停止し、内部クロック信
号CLKは停止する。
以上は、発振器入力端子XI、X2に水晶発振子を接続
した場合であるが、マイクロプロセッサ等では外部から
供給されるクロック信号で、マイクロプロセッサ等を動
作させたい場合がある。集積回路においては外部端子数
は少ないことが望ましく、したがって外部クロック信号
用に別の端子を設けることなく、外部クロック信号を発
振器入力端子Xi、X2に入力する。
第4図に従来の第3図の発振回路において外部クロック
信号を利用する場合の外部クロック回路を示す。集積回
路への接続は、第3図の発振器入力端子Xi、X2に接
続されている水晶発振子を取り去り、第4図の外部クロ
ック回路を発振器入力端子Xi、X2に接続する。第4
図において、φは入力端子で外部クロック信号を入力す
る。17はインバータでその入力端に外部クロック入力
端子φを接続する。18はインバータで、その入力端は
インバータ17の出力端と接続する。インバータ18の
出力端は発振器入力端子X1に、インバータ17の出力
端は発振器入力端子X2に接続する。他の回路は第3図
と同じであるので説明を省略する。
外部クロック信号を利用して内部クロック信号CLKを
得るためには、外部リセット信号入力端子RESをHレ
ベルにすることでフリップフロップ6はリセットし、発
振制御信号7はLレベルとなり、FET4はオフとなる
。この状態で発振器入力端子X1に入力された外部クロ
ック信号はインバータ1をとうして反転され、発振器入
力端子X2と同相となり、NORゲート5に入力される
発振制御信号7はLレベルなので、内部クロック信号C
LKが得られる。
いま、内部クロック信号CLKを停止させようとすれば
、内部ストップ信号5TOPをHレベルにし、フリップ
フロップ6をセットし発振制御信号7をHレベルにする
。FET4はオンとなり、発振器入力端子X1にLレベ
ルを出力する。発振制御信号7はHレベルなのでNOR
ゲート5の出力はLレベルとなり、内部クロック信号C
LKはLレベルに固定され、内部クロック信号CLKは
停止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の発振回路では外部クロック回路を接続し
ている場合に、内部のストップ信号によって発振回路を
停止させると、発振器入力端子X1に入力している外部
クロック信号は止らず、FET4がオンなので、外部ク
ロック信号がHしベルの場合に、FET4をとうして大
電流が流れ、消費電力が増加することと、同じ原因に基
づく、CMO8集積回路においてのラッチアップにより
集積回路を破壊してしまう場合があること、の欠点があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
少なくとも発振停止制御端を有する発振回路と第一の信
号によってセットされ、第二の信号によってクリアーさ
れる記憶回路と前記記憶回路の出力を前記発振器の発振
停止制御端に接続すると共に、集積回路外部端子に導出
した集積回路と、前記集積回路外において、前記集積回
路外部端子の信号によって前記集積回路外からのクロッ
ク信号入力を制御する回路を有する。
〔実施例1〕 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。第1図は、
本発明の実施例を示す発振制御回路図である。
点線内部は集積回路内部で、特に発振回路を図示する。
RESは入力端子で外部リセット信号を入力する。RE
SINは図示しないが集積回路内部の他の回路へのリセ
ット信号で、外部リセット信号入力端子RESの信号で
ある。5TOPは内部ストップ信号で集積回路内部から
の入力信号である。6はフリップフロップで、Qはフリ
ップフロップ6の出力、Sはフリップフロップ6のセッ
ト信号入力で、内部ストップ信号5TOPを入力する。
Rはフリップフロップ6のリセット信号入力で外部リセ
ット信号入力端子RESと接続する。
7は発振制御信号でフリップフロップ6の出力Qである
。PRTは集積回路外部への出力端子でフリップフロッ
プ6の出力Qと接続し、集積回路外部に発振制御信号7
を提供する。5はNORゲートで発振制御信号7を入力
とする。3はインバータで発振制御信号7を入力とする
。XlとX2は集積回路の発振器入力端子である。lは
インバータで反転増幅器として動作し、その入力端は発
振器入力端子X1と、出力側は発振器入力端子X2と接
続する。2はFETでインバータ1の帰還抵抗として動
作し、ゲートはインバータ3の出力側と、ソースは発振
器入力端子X2と、ドレインは発振器入力端子X1と接
続する。GNDは接地である。4はFETでゲートは発
振制御信号7と、ソースは接地GNDと、ドレインは発
振器入力端子X1とに接続する。NORゲート5のもう
一方の入力端は発振器入力端子X2と接続する。CLK
は内部クロック信号でNORゲート5の出力を集積回路
内部へのクロック信号として出力する。8はNORゲー
トで、その入力端は発振制御出力端子PRTに接続する
。9はORゲートで、その入力端は発振制御出力端子P
RTに接続する。φは入力端子で外部クロック信号を入
力し、NORゲート8のもう一方の入力端とORゲート
9のもう一方の入力端とにそれぞれ接続する。NORゲ
ート8の出力端は発振器入力端子X1と、ORゲート9
の出力端は発振器入力端子X2と接続する。
次に本実施例の動作について説明する。外部リセット信
号をHレベルにするとフリップフロップ6はリセットさ
れる。したがって発振制御信号7はLレベルとなり発振
制御出力端子PRTを経由して、発振制御信号7がNO
Rゲー)8.ORゲート9に入力される。これにより、
外部クロック信号が発振器入力端子X2に、外部クロッ
ク信号の反転された信号が発振器入力端子X1に入力さ
れる。発振器入力端子X1に入力された信号は、インバ
ータ1をとうしてさらに反転されて、発振器入力端子X
2と同相となり、NORゲート5に入力される。発振制
御信号7はLレベルなので、NORゲート5をとうして
、外部クロック信号を内部クロック信号CLKとして利
用できる。
内部クロック信号CLKを停止したい場合、内部ストッ
プ信号5TOPをHレベルにすることによりフリップフ
ロップ6がセットされ、発振制御信号7がHレベルとな
り、発振制御信号7は発振制御出力端子PRTを経由し
てNORゲート80Rゲート9に入力され、発振器入力
端子XiはLレベルに、発振器入力端子X2はHレベル
に固定され、内部クロック信号CLKは停止できる。
発振器入力端子Xi、X2において、集積回路の外部回
路と集積回路の内部回路では信号レベルは同相になって
いる。
〔実施例2〕 第2図は本発明の発振制御回路の他の実施例である。第
1図の実施例とは、集積回路外部の外部クロック信号制
御部分が異なっている。以下、第1図の実施例と差異の
ある部分を説明する。
10はインバータで、その入力端は外部クロック入力端
子φと接続されている。11はFETで、そのソースは
インバータ10の出力端と、ドレインは発振器入力端子
X1とに接続される。12はFETで、そのソースは外
部クロック入力端子φと、ドレインは発振器入力端子X
2とに接続される。13はインバータで、その入力端は
発振制御出力端子PRTと、出力端はFETIIのゲー
トとFET12のゲートとに接続される。
外部リセット信号端子RESを五レベルにするとフリッ
プフロップ6はリセットされる。したがって発振制御信
号7はLレベルとなり発振制御出力端子PRTとインバ
ータ13を経由して、FET11.12のゲートにHレ
ベルが加わり、FET11.12はオンとなり、外部ク
ロック信号は発振器入力端子X2に、その反転信号が発
振器入力端子X1に加わり内部クロック信号CLKが得
られる。
内部クロック信号CLKを停止するためには、内部スト
ップ信号5TOPをHレベルにし、フリップフo ツブ
6をセットし、発振制御信号7をHレベルにする。発振
制御信号7は、発振制御出力端子PRTを経由して、イ
ンバータ13に入り、インバータ13はLレベルとなる
。したがってFET11、F’ET12はオフになり、
発振器入力端子XI、X2に加わる外部クロック信号を
遮断し、発振器入力端子Xi、X2はハイインピーダン
ス状態になる。NORゲート5には、発振制御信号7の
Hレベルが入力されるので、内部クロック信号CLKは
Lレベルに固定され、内部クロック信号CLKは停止で
きる。
発振器入力端子X1において、集積回路の外部回路の信
号レベルはハイインピーダンス、集積回路の内部回路の
信号レベルはLレベルになっている。発振器入力端子X
2において、集積回路の外部回路の信号レベルはハイイ
ンピーダンス、集積回路の内部回路の信号レベルはHレ
ベルになっている。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明は、集積回路内部のストッ
プ信号5TOPによりセットされるフリップフロップ6
の出力を外部へ導出し、その信号をもちいて、外部クロ
ック信号を制御することにより、発振停止時における外
部クロック信号に起因する電流を少なくし、消費電力を
減らすことができる。また発振器入力端子XI、X2に
外部クロック信号による電流が流れ込まないので、CM
O8集積回路ではラッチアップを起こさず、集積回路を
破壊しない効果がある。
第3図は従来の水晶発振子をもちいた発振回路、第4図
は従来の外部クロック回路である。
図において、1,3,10,13,17.18はインバ
ータ、2,4,11.12はFET、5.8はNORゲ
ート、9はORゲート、6はフリップフロップ、7は発
振制御信号を示す。RESは外部リセット信号入力端子
である。RESINは内部リセット信号である。5TO
Pは内部ストップ信号である。フリップフロップ6にお
いて、Qは出力、Sはセット信号入力、Rはリセット信
号入力である。PRTは出力端子で発振制御信号7を供
給する。XlとX2は発振器入力端子である。
φは外部クロック信号入力端子である。CLKは内部ク
ロック信号である。GNDは接地である。
代理人 弁理士  内 原   晋
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発振制御回路の第1の実施例、第2図
は本発明の発振制御回路の第2の実施例、=14−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも発振停止制御端を有する発振回路と第一の信
    号によってセットされ、第二の信号によってクリアーさ
    れる記憶回路と前記記憶回路の出力を前記発振器の発振
    停止制御端に接続すると共に、集積回路外部端子に導出
    した集積回路と、前記集積回路外において、前記集積回
    路外部端子の信号によって前記集積回路外からのクロッ
    ク信号入力を制御する回路を有することを特徴とする発
    振制御回路。
JP63174705A 1988-07-12 1988-07-12 発振制御回路 Pending JPH0223703A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63174705A JPH0223703A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 発振制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63174705A JPH0223703A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 発振制御回路

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Publication Number Publication Date
JPH0223703A true JPH0223703A (ja) 1990-01-25

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ID=15983219

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JP63174705A Pending JPH0223703A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 発振制御回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5183011A (en) * 1991-04-17 1993-02-02 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method of controlling the supply of fuel in hydrogen-fueled engine
JPH0619570A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Nec Corp 発振回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186617A (ja) * 1986-02-12 1987-08-15 Nec Corp 発振制御回路

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