JPH02235859A - β―クロロエチルスルホニル―アリールイソシアネートの製法 - Google Patents

β―クロロエチルスルホニル―アリールイソシアネートの製法

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JPH02235859A
JPH02235859A JP2031676A JP3167690A JPH02235859A JP H02235859 A JPH02235859 A JP H02235859A JP 2031676 A JP2031676 A JP 2031676A JP 3167690 A JP3167690 A JP 3167690A JP H02235859 A JPH02235859 A JP H02235859A
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JP
Japan
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parts
phosgene
hydroxyethylsulfonyl
isocyanate
amino
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JP2031676A
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English (en)
Inventor
Hans Helmut Dr Steuernagel
ハンス‐ヘルムート・シュトイエルナーゲル
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C315/00Preparation of sulfones; Preparation of sulfoxides
    • C07C315/04Preparation of sulfones; Preparation of sulfoxides by reactions not involving the formation of sulfone or sulfoxide groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも2モルのホスゲンを一般式(2) IO−H2C−H.C−02S−A−Nl{2   (
2)(式中Aは、アルキル(C1〜C&)、アルコキシ
(C1〜C6)、塩素、臭素及びニトロからなる系から
選ばれた置換基を含有することができるアリーレン残基
例えばフエニレン残基、又はナフチレン残基を示す) で示されるβ−ヒドロキシエチルスルホニルアリールア
ミン1モルに触媒の存在下約100乃至約200℃好ま
しくは約130乃至約180”Cの温度に於いて場合に
より不活性溶剤中で作用させて一般式(1) CI−H2C−H2C−(hS−八−NCO    (
1)(式中Aは上記の意味を有する) で示されるβ−クロロエチルスルホニルアリールイソシ
アネートを製造する有利な方法に関する。
一般式(2)なるアミンに関して挙げることができる例
は、 1−アミノー4−(β− ヒドロキシエチルスルホニル
)ベンゼン、 1−アミノー3−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
ベンゼン、 1−アミノー2−メトキシ−5−(β−ヒドロキシエチ
ルスルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2−メトキシー4−(β−ヒドロキシエチ
ルスルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー4−メトキシ−5−(β−ヒドロキシエチ
ルスルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2−メチル−5−(β−ヒドロキシエチル
スルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2−メチル−4−(β−ヒドロキシエチル
スルホーニル)一ベンゼン、 1−アミノー4−メチル−5−(β−ヒドロキシエチル
スルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2−メトキシ−5−メチル−4−(β−ヒ
ドロキシエチルスルホニル)一ベンゼン、1−アミノー
2.5−ジメトキシ−4−(β−ヒドロキシエチルスル
ホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2.4−ジメトキシ−5−(β−ヒドロキ
シエチルスルホニル)一ベンゼン、 1−アミノー2−メチル−5−メトキシー4−(β−ヒ
ドロキシエチルスルホニル)一ベンゼン、2−クロロ−
1−アミノー5−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
一ベンゼン、 2−クロロ−1−アミノー4−(β−ヒドロキシエチル
スルホニル)一ベンゼン、 2−フロモー1=アミノー4−(β−ヒドロキシエチル
スルホニル)一ベンゼン、 4−クロロ−1−アミノー2−メチル−3−(β−ヒド
ロキシエチルスルホニル)一ベンゼン、 2−クロロ−1−アミノー5−メチル−4−(β−ヒド
ロキシエチルスルホニル)一ベンゼン、 5−クロロ−1−アミノー2−メトキシ−4−(β−ヒ
ドロキシエチルスルホニル)一ベンゼン、2−ニトロ−
1−アミノー5−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
一ベンゼン、 1−アミノー5−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
ーナフタリン、 1−アミノー6−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
一ナフタリン、 2−アミノー5−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
ーナフタリン 2−アミノー6−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
ーナフタリン及び 2−アミノー8−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
ナフタリンである。
適当な触媒に関して挙げることができる例は、■乃至約
20個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸のジアルキ
ル(CI −’ ci, )一アミド例えばジメチルホ
ルムアミド、ジエチルホルムアミド、ジメチル−アセト
アミド、ジエチル−アセトアミド、ジイソブチルーアセ
トアミド、ヤシ油脂肪酸ジメチルアミド又はヤシ油脂肪
酸ジエチルアミド、更にカルボンアミド基を有する環状
化合物例えばN−アルキル(Ct 〜C6)一ビロリド
ン例えばN−メチルーピロリドン又はN一エチルーピロ
リドン、更にリン酸トリスジアルキル(C1〜C6)一
アミド例えばリン酸トリスージメチルアミド又はリン酸
トリス−ジエチルアミド、ジアルキル(C1〜C& )
−アルキル(C.。〜C,6)一ホスフィンオキサイド
例えばジメチルー ドデシルーホスフィンオキサイド、
テトラアルキル(Ct〜C6)一尿素例えばテトラメチ
ル尿素又はテトラエチル尿素,及び更に第三塩基例えば
トリアルキル(C1〜C&)−アミン例えばトリメチル
アミン又はトリエチルアミン及びピリジンである.触媒
はホスゲンの添加前又は添加後添加することができる。
併しこれは、反応混合物を反応温度まで加熱する前に添
加すべきである。
ホスゲンを過剰で使用するのが有利であって、上記の一
般式(2)なるアミン1モルに対し約2.5乃至約7モ
ル特に好都合には約4乃至約6モルのホスゲンを作用さ
せるのが好都合である。
アミン1モル当たり約4モルのホスゲンの導入をも含め
た反応混合物の調合は約−10℃乃至+60℃の温度に
於いて実施される.次に反応混合物を上記の温度範囲内
の企図された反応温度にもたらす。付加的ホスゲンは、
相を加熱する間にアミン1モル当たり約7モルのホスゲ
ンの最大全量まで添加することができる。
適当な不活性溶剤の例はモノクロロベンゼン又は0−ジ
クロ口ベンゼンである。本発明による反応を常圧下必要
とされる最高温度以下の沸点を有する不活性溶剤例えば
モノクロロベンゼン中実施し、その場合混合物を132
℃以上に加熱するなら、有利には、適当な圧力調整下脱
離するガス(塩化水素及び二酸化炭素)をバブルを通し
て消散させ得る耐圧オートクレーブが使用される。
反応が完結したとき、過剰のホスゲンは生成したイソシ
アネート溶液への乾燥空気又は乾燥窒素の導通により又
は留出により除去及び回収される。
生成した瘤ガス(塩化水素及び二酸化炭素)は、瘤ガス
からホスゲンを連行することができ、これは凍結により
回収することができる。
高牧率で得られる、生成した上記の一般式(1)なるイ
ソシアネートは、全溶剤を留出させて塊で単離すること
ができる.特別なイソシアネートの溶解性次第で、場合
により小容積に濃縮した、反応溶液を冷却後結晶として
沈澱したイソシアネートをろ別することもできる。
上記の一般式(1)なるイソシアネートは、塊でも得ら
れる反応溶液の形でも一場合により小容積に濃縮後一反
応に使用することができる。
上記の一般式(1)なるイソシアネートは染料製造に於
ける有用な出発物質である。反応性染料を製造するため
の本イソシアネートの使用は、例えばドイツ特許出願公
告第1.289,930号公報中に記載されている。
次の例により本発明を説明するが、これに本発明を限定
されてはならない.特記しない限り、例中で示した部は
重量部であり、百分率のデータは重量百分率を示す。重
量部対容量部はキログラム対リットルと同一の関係を有
する。
例  1 ホスゲン300部を、0−ジクロ口ベンゼン1 , 9
50中1−アミノー3−(β−ヒドロキシエチルスルホ
ニル)一ベンゼン201部の懸濁液中にO乃至lO℃に
於いて攪拌下通ずる。混合物を更に冷却することなしに
20時間攪拌し、その間温度は20乃至25℃に上昇さ
せることができる.次にジメチルホルムアミド5部を添
加し、反応混合物の温度を4時間の間に175乃至18
0℃に高める。ホスゲンの別の200部を加熱中反応混
合物中に通ずる。
沸点に達したとき、ホスゲンの供給を中止する。
混合物を更に20分間沸点に於いて保ち、次に冷却させ
、溶液を乾燥空気又は乾燥窒素に通ずることによりホス
ゲン不合にブローする。生成した溶液は式 で示され、純粋な状態で83℃の融点を有するイソシア
ネート220部を含有する。これは真空中?の完全な留
出により塊で得ることができる。
併し生成したイソシアネートは直接得られる溶液の形で
、場合により小容積に濃縮後、化学反応に使用すること
もできる。
例2 ホスゲン300部を、クロロベンゼン1,660中、1
−アミノー3−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)一
ベンゼン201部の懸濁液中にO乃至20℃に於いて通
ずる。混合物を更に冷却することなしに6時間攪拌し、
その間温度は30℃に上昇させることができる。次にジ
メチルホルムアミド5部を添加する。その後混合物を更
にホスゲン300部中に通じながら6時間の間に沸点(
l32”C)に加熱し、14時間132℃で攪拌する。
塩化水素及び二酸化炭素からなる瘤ガスを冷凍した(−
30℃)強力冷却器■この中に於いて連行したホスゲン
は凝縮し、回収される■に通ずる。次に反応混合物を常
圧下の蒸留により過剰のホスゲンを除去する.残留する
溶液は式 次に乾燥窒素流を100℃に於いて常圧下溶液がホスゲ
ン残留物を含まなくなるまで溶液に導通ずる。残留する
溶液が式 で示され、全部の溶剤を留出することにより塊で得るこ
とができるイソシアネート200部を含有する. 例3 1−アミノー3−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
一ベンゼン50部を内容積1 . 000容量部を有す
るガラスオートクレーブに於いてクロロベンゼン420
部中で攪拌する。ホスゲン75部を0乃至10℃に於い
て通じ、混合物をIO乃至25℃に於いて22時間撹拌
する。次に更にホスゲン70部中に通じながら反応混合
物の温度を4時間の間に125℃まで高め、その後ホス
ゲンの供給を終了させる。バルプを閉じた後、温度を1
時間の間に160℃に高め、更に4時間160℃に保つ
.工程中、瘤ガスバルブを、オートクレーブ中の圧力が
2.5バールを超えない様に、解放する.で示されるイ
ンシアネート200部を含有する。
例4 例3に於いてジメチルホルムアミド5部をN−メチルー
ビロリドン5部に代え、方法をその他は例3中に記載の
如く実施すれば、該例中に記載の式なるインシアネート
210部を含有する溶液が得られる。
例5 例3に於いてジメチルホルムアミド5部をビリジン5部
に代え、方法をその他は例3中に記載の如く実施すれば
、該例中に記載の式なるイソシアネート200部を含有
する溶液が得られる.例6 例3に於いてジメチルホルムアミド5部をジメチルアセ
トアミド5部に代え、方法をその他は例3中に記載の如
く実施すれば、該例中に記載の式なるイソシアネート2
00部を含存する溶液が得られる. 例7 例3に於いてジメチルホルムアミド5部をジイソブチル
ーアセアミド5部に代え、方法をその他は例3中に記載
の如く実施すれば、該例中に記載の式なるイソシアネー
ト190部を含有する溶液が得られる. 例8 例3に於いてジメチルホルムアミド5部をテトラメチル
尿素5部に代え、方法をその他は例3中に記載の如く実
施すれば、該例中に記載の式なるイソシアネート180
部を含有する溶液が得られる. 例9 1−アミノー3−(β−ヒドロキシエチルスルホニル)
一ベンゼン50部、クロロベンゼン420部及ヒN−メ
チルーピロリドン1.25部からなる懸濁液をまず内容
積i.ooo容量部を有するガラスオートクレーブ中に
導入し、ホスゲン75部を0乃至10℃に於いて通ずる
。次に更にホスゲン75部中に通じながら反応混合物の
温度を4′A時間の間に128℃まで高める。次にホス
ゲンの供給を終了させ、バルブを閉じる。温度を1時間
の間に160℃に高め、更に4時間160℃に保つ。
工程中、疫ガスバルブを、オートクレーブ中の圧力が2
.5バールを超えない樟に、開放する.その後乾燥窒素
を100℃に於いて常圧下溶液がホスゲンをも早や含ま
なくなるまで溶液に導通する.残留する溶液が例3中に
記載の式なるイソシアネート210部を含有する。
例10 例9に於いてN−メチルービロリドンを1.25部の代
わりに2.5部を使用し、方法をその他は例9中に記載
の如く実施すれば、例9の場合と同一の結果が得られる
例11 例1に於いてジメチルホルムアミド5部をジメチルー 
ドデシルーホスフィンオキサイド5部に代え、方法をそ
の他は例1中に記載の如く実施すれば、例1中に記載の
式なるイソシアネートが同様に良好な収率で得られる。
例12 例1に於いてジメチルホルムアミド5部をトリエチルア
ミン5部に代え、方法をその他は例1中に記載の如く実
施すれば、例1中に記載の式なるイソシアネートが同様
に良好な収率で得られる。
例13 例1に於いてジメチルホルムアミド5部をリン酸トリス
ージメチルアミド5部に代え、方法をその他は例1中に
記載の如く実施すれば、例l中に記載の式なるイソシア
ネートが同様に良好な収率で得られる。
例1乃至13に於いて1−アミノー3−(β−ヒドロキ
シエチルスルホニル)一ベンゼンを等モル量の、?記表
の第2欄中に記載した一般式(2)なるアミンに代え、
その他は一般的意義で例1乃至13中に記載の如く実施
すれば、第3欄中に示された一般式(1)なるイソシア
ネート■第4欄中に示された純粋化合物の融点を有する
■が、例1乃至3中に示されたものと類似の収率で得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) Cl−H_2C−H_2C−O_2S−A−NCO(1
    )(式中Aは、アルキル(C_1〜C_6)、アルコキ
    シ(C_1〜C_6)、塩素、臭素及びニトロからなる
    系から選ばれた置換基を含有すること ができるアリーレン残基、又はナフチレン 残基である) で示されるβ−クロロエチルスルホニルアリールイソシ
    アネートを製造するに当たり、少なくとも2モルのホス
    ゲンを一般式(2) HO−H_2C−H_2C−O_2S−A−NH_2(
    2)(式中Aは上記の意味を有する) で示されるβ−ヒドロキシエチルスルホニル−アリール
    アミン1モルに触媒の存在下約 100乃至約200℃の温度に於いて場合により不活性
    溶剤中で作用させることを特徴とする製法。 2、触媒として1乃至約20個の炭素原子を有する脂肪
    族カルボン酸のジアルキル(C_1〜C_6)−アミド
    、N−アルキル(C_1〜C_6)−ピロリドン、リン
    酸トリス−ジアルキル(C_1〜C_6)−アミド、ジ
    アルキル(C_1〜C_6)−アルキル(C_1_0〜
    C_1_8)ホスフィンオキサイド、テトラアルキル(
    C_1〜C_6)−尿素、トリアルキル(C_1〜C_
    6)−アミン又は環状第三塩基を使用する、請求項1記
    載の方法。 3、触媒としてジメチルホルムアミド、ジエチルホルム
    アミド、ジメチル−アセトアミド、ジエチル−アセトア
    ミド、ジイソブチルアセトアミド、ヤシ油脂肪酸ジメチ
    ルアミド、ヤシ油脂肪酸ジエチルアミド、N−メチルピ
    ロリドン、N−エチルピロリドン、リン酸トリス−ジメ
    チルアミド、リン酸トリス−ジエチルアミド、ジメチル
    −ドデシル−ホスフィンオキシド、テトラメチル尿素又
    はテトラエチル尿素、トリメチルアミン、トリエチルア
    ミン又はピリジンを使用する、請求項1又は2記載の方
    法。 4、ホスゲンを約130乃至約180℃の温度に於いて
    アミンに作用させる、請求項1乃至3の何れか一つに記
    載の方法。 5、反応を不活性溶剤としてのモノクロロベンゼン又は
    o−ジクロロベンゼン中で実施する、請求項1乃至4の
    何れか一つに記載の方法。 6、反応を常圧下180℃以下の沸点を有する不活性溶
    剤中で耐圧オートクレーブを使用して実施する、請求項
    1乃至5の何れか一つに記載の方法。
JP2031676A 1989-02-16 1990-02-14 β―クロロエチルスルホニル―アリールイソシアネートの製法 Pending JPH02235859A (ja)

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DE3904592A DE3904592A1 (de) 1989-02-16 1989-02-16 Verfahren zur herstellung von (beta)-chlorethylsulfonyl-arylisocyanaten
DE3904592.7 1989-02-16

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EP (1) EP0384265B1 (ja)
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DE3904592A1 (de) 1990-08-23
US4948917A (en) 1990-08-14
EP0384265A1 (de) 1990-08-29
EP0384265B1 (de) 1993-03-31
DE59001094D1 (de) 1993-05-06

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