JPH02227776A - ファイリング装置 - Google Patents
ファイリング装置Info
- Publication number
- JPH02227776A JPH02227776A JP1048206A JP4820689A JPH02227776A JP H02227776 A JPH02227776 A JP H02227776A JP 1048206 A JP1048206 A JP 1048206A JP 4820689 A JP4820689 A JP 4820689A JP H02227776 A JPH02227776 A JP H02227776A
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- Japan
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- mouse
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 16
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子ファイリング装置に利用する。特に、ペー
ジ必くり検索手段に関する。
ジ必くり検索手段に関する。
本発明は、電子ファイリング装置のページめくり検索手
段において、 画像の伸長動作をページ内の所定の位置で中断させ、ま
た、マウスの移動速度に応じて伸長開始から中断までの
復元範囲を増減させることにより、ページ内容の確認が
確実に行え、かつ、次ページの検索に要する時間を節減
することができるようにしたものである。
段において、 画像の伸長動作をページ内の所定の位置で中断させ、ま
た、マウスの移動速度に応じて伸長開始から中断までの
復元範囲を増減させることにより、ページ内容の確認が
確実に行え、かつ、次ページの検索に要する時間を節減
することができるようにしたものである。
従来、電子ファイリング装置のページめくり検索手段は
、キーボードなどの操作に応じて動作を開始し、一定速
度で伸長動作を繰り返していた。
、キーボードなどの操作に応じて動作を開始し、一定速
度で伸長動作を繰り返していた。
このような従来のページめくり検索手段は、定速度で複
数のページにわたって次々と伸長および表示動作を繰り
返すので、伸長および表示動作が高速な場合は次のペー
ジに速やかに移り、操作者が画像の内容を確認し損う欠
点がある。また、−度伸長動作を開始するとそのページ
全体の伸長が完了するまで動作を続けるので、特に伸長
および表示動作が低速な場合は次のページに移るまでの
時間が長くなり、無駄時間を費やす欠点がある。
数のページにわたって次々と伸長および表示動作を繰り
返すので、伸長および表示動作が高速な場合は次のペー
ジに速やかに移り、操作者が画像の内容を確認し損う欠
点がある。また、−度伸長動作を開始するとそのページ
全体の伸長が完了するまで動作を続けるので、特に伸長
および表示動作が低速な場合は次のページに移るまでの
時間が長くなり、無駄時間を費やす欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、ページ必く
りが操作者の意志に応じて行える手段を有するファイリ
ング装置を提供することを目的とする。
りが操作者の意志に応じて行える手段を有するファイリ
ング装置を提供することを目的とする。
本発明は、原画データをページ毎に格納する第一格納手
段と、この原画データに対応する圧縮データを格納する
第二格納手段と、上記第二格納手段と上記第一格納手段
との間の経路に挿入され、圧縮データを原画データに伸
張するデコード手段と、自手段の移動開始時に上記デコ
ード手段に起動指令を与えるマウス手段とを備えたファ
イリング装置において、上記マウス手段の移動速度を算
出する第一算出手段と、原画データが格納されるページ
内に設定されるこの原画データに対応する圧縮データの
伸張が中断される範囲を示す値を上記マウス手段の移動
速度に応じて算出する第二算出手段と、上記第一格納手
段に格納されている原画データの量がこの原画データに
対応する上記圧縮データの伸張が上記中断される範囲を
示す値に一致したときに上記デコード手段に停止指令を
与える制御手段とを備えたことを特徴とする。
段と、この原画データに対応する圧縮データを格納する
第二格納手段と、上記第二格納手段と上記第一格納手段
との間の経路に挿入され、圧縮データを原画データに伸
張するデコード手段と、自手段の移動開始時に上記デコ
ード手段に起動指令を与えるマウス手段とを備えたファ
イリング装置において、上記マウス手段の移動速度を算
出する第一算出手段と、原画データが格納されるページ
内に設定されるこの原画データに対応する圧縮データの
伸張が中断される範囲を示す値を上記マウス手段の移動
速度に応じて算出する第二算出手段と、上記第一格納手
段に格納されている原画データの量がこの原画データに
対応する上記圧縮データの伸張が上記中断される範囲を
示す値に一致したときに上記デコード手段に停止指令を
与える制御手段とを備えたことを特徴とする。
画像の伸長動作をページ内の任意の位置で中断し、また
、マウスの移動する変化量に基いて１ページの伸長開始
から中断までの復元範囲を増減させる。これにより、伸
長表示動作が高速に行われる場合に画像内容の確認を確
実に行うことができ、また、低速に行われる場合に次ペ
ージに移行する時間が過大になることを防止することが
できる。
、マウスの移動する変化量に基いて１ページの伸長開始
から中断までの復元範囲を増減させる。これにより、伸
長表示動作が高速に行われる場合に画像内容の確認を確
実に行うことができ、また、低速に行われる場合に次ペ
ージに移行する時間が過大になることを防止することが
できる。
マウスの移動速度を大きくすると中断する範囲が狭くな
り早く一致が得られてページが速＜必＜られる。
り早く一致が得られてページが速＜必＜られる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図はこの実施例の構成を示すブロック図である
。
る。第１図はこの実施例の構成を示すブロック図である
。
この実施例は、第１図に示すように、マウス１と、変化
量算出部２と、伸長範囲算出部３と、比較器４と、デコ
ーダ５と、圧縮データ格納部６と、原画データ格納部７
とを備える。すなわち、この実施例は、原画データをペ
ージ毎に格納する第一格納手段である原画データ格納部
７と、この原画データに対応する圧縮データを格納する
第二格納手段である圧縮データ格納部６と、上記第二格
納手段と上記第一格納手段との間の経路に挿入され、圧
縮データを原画データに伸張するデコード手段であるデ
コーダ５と、自手段の移動開始時に上記デコード手段に
起動指令を与えるマウス手段であるマウス１とを備え、
さらに、本発明の特徴とする手段として、上記マウス手
段の移動速度を算出する第一算出手段である変化量算出
部２と、原画データが格納されるページ内に設定される
この原画データに対応する圧縮データの伸張が中断され
る範囲を示す値を上記マウス手段の移動速度に応じて算
出する第二算出手段である伸長範囲算出部３と、上記第
一格納手段に格納されている原画データの量がこの原画
データに対応する上記圧縮データの伸張が上記中断され
る範囲を示す値に一致したときに上記デコード手段に停
止指令を与える制御手段である比較器４とを備える。
量算出部２と、伸長範囲算出部３と、比較器４と、デコ
ーダ５と、圧縮データ格納部６と、原画データ格納部７
とを備える。すなわち、この実施例は、原画データをペ
ージ毎に格納する第一格納手段である原画データ格納部
７と、この原画データに対応する圧縮データを格納する
第二格納手段である圧縮データ格納部６と、上記第二格
納手段と上記第一格納手段との間の経路に挿入され、圧
縮データを原画データに伸張するデコード手段であるデ
コーダ５と、自手段の移動開始時に上記デコード手段に
起動指令を与えるマウス手段であるマウス１とを備え、
さらに、本発明の特徴とする手段として、上記マウス手
段の移動速度を算出する第一算出手段である変化量算出
部２と、原画データが格納されるページ内に設定される
この原画データに対応する圧縮データの伸張が中断され
る範囲を示す値を上記マウス手段の移動速度に応じて算
出する第二算出手段である伸長範囲算出部３と、上記第
一格納手段に格納されている原画データの量がこの原画
データに対応する上記圧縮データの伸張が上記中断され
る範囲を示す値に一致したときに上記デコード手段に停
止指令を与える制御手段である比較器４とを備える。
次に、この実施例の動作を説明する。
操作者によるマウス１の移動に伴う移動距離を変化量算
出部２に送る。また、マウス１の移動が発生したことで
デコーダ５は圧縮データ格納部６から圧縮データを引き
取って伸長を開始する。伸長され、復元された原画デー
タは原画データ格納部７に格納される。一方、変化量算
出部２は単位長を移動するのに要した時間を算出し、そ
れをマウス移動変化量として伸長範囲算出部３に送る。
出部２に送る。また、マウス１の移動が発生したことで
デコーダ５は圧縮データ格納部６から圧縮データを引き
取って伸長を開始する。伸長され、復元された原画デー
タは原画データ格納部７に格納される。一方、変化量算
出部２は単位長を移動するのに要した時間を算出し、そ
れをマウス移動変化量として伸長範囲算出部３に送る。
伸長範囲算出部３はマウス移動変化量に基づき伸長動作
中断までの範囲を算出し、比較器４にその値をセットす
る。比較器４は、セットされた値と原画データ格納部７
に格納された画像の量が一致した時点で伸長動作中断信
号をデコーダ５に発行する。デコーダ５は、伸長動作中
断信号に応じて伸長動作を中断し、ひきつづきマウス１
の移動が行われている場合は次のページの伸長を開始す
る。
中断までの範囲を算出し、比較器４にその値をセットす
る。比較器４は、セットされた値と原画データ格納部７
に格納された画像の量が一致した時点で伸長動作中断信
号をデコーダ５に発行する。デコーダ５は、伸長動作中
断信号に応じて伸長動作を中断し、ひきつづきマウス１
の移動が行われている場合は次のページの伸長を開始す
る。
第２図はマウス移動変化量と伸長動作中断までの復元範
囲の関係を表す。マウス移動変化量が一定値以下の場合
は伸長動作の途中での中断は行わない。また、伸長動作
中断までの範囲については最小保証範囲が設定される。
囲の関係を表す。マウス移動変化量が一定値以下の場合
は伸長動作の途中での中断は行わない。また、伸長動作
中断までの範囲については最小保証範囲が設定される。
本発明は、以上説明したように、画像の伸長動作をペー
ジ内の任意の位置で中断し、また、マウスの移動する変
化量に基いて１ページの伸長開始から中断までの復元範
囲を増減させることができるので、操作者の手の動きに
合わせてページをめくるように電子ファイリング装置上
でページめくりが行える効果がある。
ジ内の任意の位置で中断し、また、マウスの移動する変
化量に基いて１ページの伸長開始から中断までの復元範
囲を増減させることができるので、操作者の手の動きに
合わせてページをめくるように電子ファイリング装置上
でページめくりが行える効果がある。
第１図は本発明の構成を示すブロック構成図。
第２図はマウス移動変化量と伸長動作中断までの復元範
囲の関係を示すグラフ。 ■・・・マウス、２・・・変化量算出部、３・・・伸長
範囲算出部、４・・・比較器、５・・・デコーダ、６・
・・圧縮データ格納部、７・・・原画データ格納部。 特許出願人 日本電気株式会社９．。 代理人 弁理士 井 出 直 孝 実施例の動作基準 第２図
囲の関係を示すグラフ。 ■・・・マウス、２・・・変化量算出部、３・・・伸長
範囲算出部、４・・・比較器、５・・・デコーダ、６・
・・圧縮データ格納部、７・・・原画データ格納部。 特許出願人 日本電気株式会社９．。 代理人 弁理士 井 出 直 孝 実施例の動作基準 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、原画データをページ毎に格納する第一格納手段と、 この原画データに対応する圧縮データを格納する第二格
納手段と、 上記第二格納手段と上記第一格納手段との間の経路に挿
入され、圧縮データを原画データに伸張するデコード手
段と、 自手段の移動開始時に上記デコード手段に起動指令を与
えるマウス手段と を備えたファイリング装置において、 上記マウス手段の移動速度を算出する第一算出手段と、 原画データが格納されるページ内に設定されるこの原画
データに対応する圧縮データの伸張が中断される範囲を
示す値を上記マウス手段の移動速度に応じて算出する第
二算出手段と、 上記第一格納手段に格納されている原画データの量がこ
の原画データに対応する上記圧縮データの伸張が上記中
断される範囲を示す値に一致したときに上記デコード手
段に停止指令を与える制御手段と を備えたことを特徴とするファイリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048206A JPH02227776A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ファイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048206A JPH02227776A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ファイリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227776A true JPH02227776A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12796916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048206A Pending JPH02227776A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ファイリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227776A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226793A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 株式会社東芝 | カ−ソル移動制御装置 |
| JPS6289130A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-23 | Hitachi Ltd | 画像表示装置 |
| JPS63106080A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-05-11 | Hitachi Ltd | 画像表示方式 |
| JPS63192087A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-09 | 富士通株式会社 | スクロ−ル表示装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048206A patent/JPH02227776A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226793A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 株式会社東芝 | カ−ソル移動制御装置 |
| JPS6289130A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-23 | Hitachi Ltd | 画像表示装置 |
| JPS63106080A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-05-11 | Hitachi Ltd | 画像表示方式 |
| JPS63192087A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-09 | 富士通株式会社 | スクロ−ル表示装置 |
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