JPH0285964A - ページめくり検索方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は電子ファイリング装置の改良に関し。

特にページめくり検索機能を有する電子ファイリング装
置に関する。

（従来の技術） 従来の電子ファイリング装置はページめくり検索機能付
きキーボードなどの操作をもとに動作を開始し、一定の
速度でページめくりを繰返してい念。

（発明が解決しようとする課題］ 上述し九従米のページめくり検索機能付き電子ファイリ
ング装置では、一定の速度で複数のページにわたって１
次々とページをめくる動作を繰返す几め、ページめ（り
を中断したり、ゆつ念りトページをめぐつ之り、あるい
は素早くページ全めぐったりすると云うように、自由自
在な動作ができないと云う欠点がある。

本発明の目的は、マウスの移動変化量を算出し、その変
化−＋ｔ’ｔもとにベージ全めぐる時間を算出すること
によって上記欠点金除去し、自由にベージジめくりをす
ることができるように構成しｔページめくり検索方式を
提供することにある。

（ｉａ題を解決するための手段） 本発明ｔこよるページめくり検索方式は電子ファイリン
グ装置に関するものであって、変化量算出部と、ページ
めくり時間算出部とを具備して構成したものである。

変化を算出部は、マウスｔｓ動さぜ念ときの移動竜変化
ｔを算出するためのものである。

ページめくり時間算出部は、ページをめくる時間を算出
するためのものである。

（実　施　例ン 次に１本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明によるページめくり検索方式の一実施
例を示すブロック図である。

第１図において、１はマウス、２は変化量算出部、３は
ページめくり時間算出部、４は圧縮データ格納部、５は
画像デコーダ、６は原画データ格納部である。

マウスｌは、操作者の手の動きにもとづいて移動し念距
離を変化量算出部２に転送する。変化量算出部２は単位
長を移動するのに要した時間を算出し、それをマウス移
動変化量としてページめくり時間算出部３に送出する。

ページめ〈９時間算出部３はマウス移動変化量をもとに
ページをめくる時間を算出し１画像デコーダ５に伸長動
作のトリガ七かける１画像デコーダ５は、トリガを受け
るごとに圧縮データ格納部４から圧縮データを引取り、
伸長全行って原画データ格納部６に復元されたデータ全
転送する。

第２図は、マウス移動変化量とページめ〈ジ時間との関
係を表わし友説明図である。

マウス移動変化量が一定値以下の場合には。

ページめ〈ジ動作は行わない。また、操作者が画像の内
容全認識するため、および画像デコーダ５が１ペ一ジ分
金伸長する几めの時間を確保するためには、ページめく
り最小保証時間を設定する。

（発明の効果） 以上説明し友ように本発明は、マウスの移動変化ｉを算
出してページをめぐる時間を算出することにより、マウ
スの移動変化量に比例してページめくり時間を増減させ
、操作者の手の動きに合せてページをめぐるように、を
子ファイリング装置上でページめくり検索′に実現でき
ると云う効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明によるページめくり検索方式の一実施
例を示すブロック図である。 第２図は、マウス移動変化量とページめ〈９時間との関
係を示す説明図である。 １・・・マウス ２・・・変化量算出部 ３・・・ページめくり時間算出部 ４・・・圧縮データ格納部 ５・・・画像デコーダ ６・・・原画データ格納部 特許出願人　　日本電気株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. マウスを移動させたときの移動変化量を算出するための
   変化量算出部と、ページをめくる時間を算出するための
   ページめくり時間算出部とを具備して構成したことを特
   徴とする電子ファイリング装置のページめくり検索方式
   。