JPH02171859A - 画像表示方式 - Google Patents
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- JPH02171859A JPH02171859A JP63325776A JP32577688A JPH02171859A JP H02171859 A JPH02171859 A JP H02171859A JP 63325776 A JP63325776 A JP 63325776A JP 32577688 A JP32577688 A JP 32577688A JP H02171859 A JPH02171859 A JP H02171859A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 31
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像ファイルシステムにおけろデータ検索方式
に係り、特に検索した画像の表示速度変更方式に関する
。
に係り、特に検索した画像の表示速度変更方式に関する
。
近年、大容量光ディスクを利用した文書画像ファイルシ
ステム(電子ファイル)が新しい文書管理手段として注
[1されている。光ディスクは1画像データ等の多電の
データの記録が可能であるため、vA簿、 MV計図等
の文書画像情報の蓄積音段として利用されている。これ
らの文書画像を検索する場合1文書名2分類名、キーワ
ードなどにより、インデクス検索した文書画像をデイス
プレィに表示して、目視検索により目的文書を抽呂する
方法が知られている。
ステム(電子ファイル)が新しい文書管理手段として注
[1されている。光ディスクは1画像データ等の多電の
データの記録が可能であるため、vA簿、 MV計図等
の文書画像情報の蓄積音段として利用されている。これ
らの文書画像を検索する場合1文書名2分類名、キーワ
ードなどにより、インデクス検索した文書画像をデイス
プレィに表示して、目視検索により目的文書を抽呂する
方法が知られている。
上述の目視検索を行う場合、文書画像を表示するページ
めくり動作の速さは一定であり、出力画像の詳細内容を
確認しながら目的の画像を探す場合にはゆっくりと、ま
た、所望する画像とは関連が薄いと思われる部分は高速
に表示速度を切り替え、本を飛ばし読みするがごとく連
続表示するということはできなかった。
めくり動作の速さは一定であり、出力画像の詳細内容を
確認しながら目的の画像を探す場合にはゆっくりと、ま
た、所望する画像とは関連が薄いと思われる部分は高速
に表示速度を切り替え、本を飛ばし読みするがごとく連
続表示するということはできなかった。
本発明の目的は、操作性の良い検索を可能とするため、
ページめくり動作の速さを可変にする新規な画像表示方
式を提供することにある。
ページめくり動作の速さを可変にする新規な画像表示方
式を提供することにある。
本発明においては、上記目的を達成するために、ページ
めくりの速さを変更するための手段としてマウスの移動
M&利用する。これにより、マウスを用いてウィンドウ
の大きさを変ゼする場合と同様な操作で、ページめくり
の速さを変更することができ、操作性の良い検索が可能
となる。
めくりの速さを変更するための手段としてマウスの移動
M&利用する。これにより、マウスを用いてウィンドウ
の大きさを変ゼする場合と同様な操作で、ページめくり
の速さを変更することができ、操作性の良い検索が可能
となる。
利用者は、マウスの操作だけでページめくりの速さを変
更できるので、出力画像の詳細内容を確認しながら、目
的の画像を探す場合にはゆっくりと、また、所望する画
像とは関連が鑓いと思われる部分は高速に表示速度を切
り替え、木を飛ばし読みするがごとく連続表示すること
ができろ。
更できるので、出力画像の詳細内容を確認しながら、目
的の画像を探す場合にはゆっくりと、また、所望する画
像とは関連が鑓いと思われる部分は高速に表示速度を切
り替え、木を飛ばし読みするがごとく連続表示すること
ができろ。
〔実施例〕
以下、本発明のL実施例を図を参照して説明する。
第1図は、本発明による画像ファイルシステムの全体楕
成図である。1は画像データを入力するだめのスキャナ
、2はスキャナ1のコントローラ、3は画像データ及び
コマンド等の文字データを表示するためのデイスプレィ
装置、4はデイスプレィ装置3を制御するためのデイス
プレィコン1−ローラ、5は登録された画像データを圧
縮符号化した形で格納するためのファイル、6はファイ
ル5へのデータの書き込みと読出しを行うファイルコン
トローラ、7は原画像データを符号化するための専用プ
ロセッサ、8は符号化された画像データを復元するため
の専用のプロセッサ、9はコマンド等の文字データを入
力するためのキーボード、10はデイスプレィ装置3に
おける位置情報を入力するためのマウス、11はシステ
l−全体の制御を行うプロセッサ(CPU)、12はデ
イスプレィ画像の表示内容に対応するビットマツプメモ
リ。
成図である。1は画像データを入力するだめのスキャナ
、2はスキャナ1のコントローラ、3は画像データ及び
コマンド等の文字データを表示するためのデイスプレィ
装置、4はデイスプレィ装置3を制御するためのデイス
プレィコン1−ローラ、5は登録された画像データを圧
縮符号化した形で格納するためのファイル、6はファイ
ル5へのデータの書き込みと読出しを行うファイルコン
トローラ、7は原画像データを符号化するための専用プ
ロセッサ、8は符号化された画像データを復元するため
の専用のプロセッサ、9はコマンド等の文字データを入
力するためのキーボード、10はデイスプレィ装置3に
おける位置情報を入力するためのマウス、11はシステ
l−全体の制御を行うプロセッサ(CPU)、12はデ
イスプレィ画像の表示内容に対応するビットマツプメモ
リ。
13.14はファイル5から読み出した符号化画像を一
時的に格納するためのバッファメモリ、15はCPUI
Iが実行するプログラムを格納するためのメモリ、16
A、16Bはそれぞれデイスプレィ3の表示内容と1対
1に対応するビットマツプメモリ、17はバスを示す。
時的に格納するためのバッファメモリ、15はCPUI
Iが実行するプログラムを格納するためのメモリ、16
A、16Bはそれぞれデイスプレィ3の表示内容と1対
1に対応するビットマツプメモリ、17はバスを示す。
本構成において、メモリ12〜15は物理的に異なる装
置である必要はなく、同一のメモリ装置上の異なる記憶
領域として割当てられてもよい。
置である必要はなく、同一のメモリ装置上の異なる記憶
領域として割当てられてもよい。
符号化プロセッサ7と復元プロセッサ8は、回路的には
異なるが、同一のLSI上に実現されていることが多い
ので図では、隣接させて描いている。
異なるが、同一のLSI上に実現されていることが多い
ので図では、隣接させて描いている。
符号化プロセッサ7で行う画像データの符号化アルゴリ
ズムは従来種々のものが知られており、例えば1日刊工
業新聞社発行、吹抜敬彦著のrFAX、OAのための画
像の信号処理」と題する文献(1982年)の61ペー
ジ〜75ページに記載されたランレングス符号化の方法
を用いろことができる。ただし1本発明の主旨は符号化
のアルゴリズムによって変わるものでなく、他のいずれ
のアルゴリズムを用いてもよい。
ズムは従来種々のものが知られており、例えば1日刊工
業新聞社発行、吹抜敬彦著のrFAX、OAのための画
像の信号処理」と題する文献(1982年)の61ペー
ジ〜75ページに記載されたランレングス符号化の方法
を用いろことができる。ただし1本発明の主旨は符号化
のアルゴリズムによって変わるものでなく、他のいずれ
のアルゴリズムを用いてもよい。
第2図は、マウスの機能ブロック図であり、21は操作
部、22は回転体、23A、23Bは、それぞれマウス
のX方向、X方向の移動距離に比例した信号を出力する
回転子、24は回転子23A。
部、22は回転体、23A、23Bは、それぞれマウス
のX方向、X方向の移動距離に比例した信号を出力する
回転子、24は回転子23A。
23Bの出力信号を変換する変換回路、25A。
25Bはコマンドボタン、26はコマンドボタン25A
、25Bのいずれかが押下されているかどうかを検出す
るボタン押下検出回路である。
、25Bのいずれかが押下されているかどうかを検出す
るボタン押下検出回路である。
第3図(a)は、画面表示例であり、31は表示装置で
あり、32はウィンドウを制御するためのアイコン(絵
文字)群であり、33は画像をページめくり表示してい
る場合のめくり速度を表示するためのアイコンである。
あり、32はウィンドウを制御するためのアイコン(絵
文字)群であり、33は画像をページめくり表示してい
る場合のめくり速度を表示するためのアイコンである。
第3図(b)は、アイコン群の詳細図であり。
41のアイコンVW択し、マウスのコマンドボタンを押
下すると、コマンド群が表示され、42のアイコンを選
択した場合には、縦方向に画面がスクロールし、43の
アイコンを選択した場合には。
下すると、コマンド群が表示され、42のアイコンを選
択した場合には、縦方向に画面がスクロールし、43の
アイコンを選択した場合には。
横方行に画面がスクロールし、44のアイコンを選択し
た場合には、現在ウィンドウに表示されている部分が、
全画像のどの位置にあるかを表示し、45は表示領域を
拡大縮小を行う。
た場合には、現在ウィンドウに表示されている部分が、
全画像のどの位置にあるかを表示し、45は表示領域を
拡大縮小を行う。
以上に示したアイコンは、ウィンドウの位置、大きさを
制御するものであるが、46のアイコンは、ページめく
りの速さおよびめくり方向を制御するものであり、この
アイコンをマウスにより入力すると、マウスの移動数が
ページめくりの速さおよびめくり方向を制御するパラメ
ータに変換される。
制御するものであるが、46のアイコンは、ページめく
りの速さおよびめくり方向を制御するものであり、この
アイコンをマウスにより入力すると、マウスの移動数が
ページめくりの速さおよびめくり方向を制御するパラメ
ータに変換される。
マウスの移!111JWkをページめくりの速さやめく
り方向を制御するパラメータに変換する方式としては、
例えば、マウスの移動する方向及びX方向の移altを
利用するものが考えられる。マウスが右側すなわちX方
向上の向きに移動した場合の移動量をdxとすると、ペ
ージめくり動作を遅延させる遅延量はtd、 td=に−dx となる。(kは比例定数) 遅延処理以前のページめくりの速さをvOとすると、遅
延処理後のページめくり速度Vはv=vo+h I t
d となる、(kは比例定数)ここで、■が1Fである間は
順方向にページめくりを行い、■が負になったときに、
逆方向にページめくりを行う。
り方向を制御するパラメータに変換する方式としては、
例えば、マウスの移動する方向及びX方向の移altを
利用するものが考えられる。マウスが右側すなわちX方
向上の向きに移動した場合の移動量をdxとすると、ペ
ージめくり動作を遅延させる遅延量はtd、 td=に−dx となる。(kは比例定数) 遅延処理以前のページめくりの速さをvOとすると、遅
延処理後のページめくり速度Vはv=vo+h I t
d となる、(kは比例定数)ここで、■が1Fである間は
順方向にページめくりを行い、■が負になったときに、
逆方向にページめくりを行う。
なお、ここでは、マウスの移動量をページめくりの遅延
量としたが、マウスの鳴位時間当たりの移動量を遅延量
としてもよい。
量としたが、マウスの鳴位時間当たりの移動量を遅延量
としてもよい。
次に、第6図(a)〜(d)に示すフローチャートを参
照して、上述した画像ファイリングシステ11の制御動
作について説明する。このフローチャートで示されるプ
ログラムはメモリ12に格納され、CPUIIで実行さ
れる。以下に、既に登録された画像を検索する手順を示
す。
照して、上述した画像ファイリングシステ11の制御動
作について説明する。このフローチャートで示されるプ
ログラムはメモリ12に格納され、CPUIIで実行さ
れる。以下に、既に登録された画像を検索する手順を示
す。
ステップ102で上記画像データの検索キーとなる文書
名2分類名等のインデクスデータをキーボード9から入
力する。これらのインデクスデータはワークメモリに入
力される。インデクスが指定されると、ファイル5の内
部にあるインデクス格納領域のデータが順次にメモリに
読み出され、これを入力インデクスと比較することによ
って、指定インデクスと同一インデクスをもつデータレ
コードの集合が求められる(ステップ104.)。
名2分類名等のインデクスデータをキーボード9から入
力する。これらのインデクスデータはワークメモリに入
力される。インデクスが指定されると、ファイル5の内
部にあるインデクス格納領域のデータが順次にメモリに
読み出され、これを入力インデクスと比較することによ
って、指定インデクスと同一インデクスをもつデータレ
コードの集合が求められる(ステップ104.)。
このインデクスサーチの結果、第4図に示すテーブル6
0がメモリ上に作成される。
0がメモリ上に作成される。
テーブル60は、指定インデクスに該当したQ個のイン
デクス65−1〜65−j1から成り、各レコードは、
第5図のフィールド71に対応するインデクス62.フ
ィールド72に対応する画像データ先頭アドレス63.
フィールド7:うに対応する画像データの大きさ63の
各項目から稙成される。
デクス65−1〜65−j1から成り、各レコードは、
第5図のフィールド71に対応するインデクス62.フ
ィールド72に対応する画像データ先頭アドレス63.
フィールド7:うに対応する画像データの大きさ63の
各項目から稙成される。
インデクス62は、この例では分類だけであるが、ファ
イル5におけるインデクスが例えば5分類1番号、登録
年月日のごとく、複数項[1から楕成されている場合、
インデクス62もこれらの項目数に応じた形で複数項目
に細分される。
イル5におけるインデクスが例えば5分類1番号、登録
年月日のごとく、複数項[1から楕成されている場合、
インデクス62もこれらの項目数に応じた形で複数項目
に細分される。
ステップ106ではデイスプレィ3に次に表示すべき画
像のインデクステーブル60上のレコード番号61を示
すパラメータjを「0」に初期化する。また、ファイル
5から次に読み出される画像データの格納バッファとし
てメモリ13を指定し1次に復元処理のために読み出す
べき画像格納バッファとしてメモリ14.復元処理され
た画像の格納用ビットマツプメモリとしてビットマツプ
メモリ16B、デイスプレィ表示のために読み出すべき
ビットマツプメモリとしてビットマツプメモリ16Aを
それぞれ指定する。
像のインデクステーブル60上のレコード番号61を示
すパラメータjを「0」に初期化する。また、ファイル
5から次に読み出される画像データの格納バッファとし
てメモリ13を指定し1次に復元処理のために読み出す
べき画像格納バッファとしてメモリ14.復元処理され
た画像の格納用ビットマツプメモリとしてビットマツプ
メモリ16B、デイスプレィ表示のために読み出すべき
ビットマツプメモリとしてビットマツプメモリ16Aを
それぞれ指定する。
次に、m作者がコマンドを入力すると(ステップ108
)、その有効性がチエツクされる(ステップ110)。
)、その有効性がチエツクされる(ステップ110)。
ここで許される入力コマンドとしては1例えば、検索デ
ータを順方向に連続的に表示させるコマンド、指令に応
答して順方向に1ベージずつ表示させるコマンド、逆方
向に連続的に表示させるコマンド、逆方向に1ページず
つ表示させるコマンド、および、終了コマンドのみを有
効とする。
ータを順方向に連続的に表示させるコマンド、指令に応
答して順方向に1ベージずつ表示させるコマンド、逆方
向に連続的に表示させるコマンド、逆方向に1ページず
つ表示させるコマンド、および、終了コマンドのみを有
効とする。
既に最後の画像である画像番号aの画像がデイスプレィ
装置に表示されている場合、操作者が入力した順方向表
示コマンドは無効とされる。同様に1画像番号1の画像
が表示されている状態での逆方向表示コマンドの入力も
無効とされる。入力コマンドが終了コマンドの場合は、
初期状態に戻る(ステップ112)、また、ステップ1
28で。
装置に表示されている場合、操作者が入力した順方向表
示コマンドは無効とされる。同様に1画像番号1の画像
が表示されている状態での逆方向表示コマンドの入力も
無効とされる。入力コマンドが終了コマンドの場合は、
初期状態に戻る(ステップ112)、また、ステップ1
28で。
入力コマンドが順方向コマンドが逆方向コマンドかを判
断し1M方向表示コマンドの場合には、パラメータjを
r+iJ (ステップ116)、逆方向表示コマンド
の場合には、パラメータ、jをr−IJ (ステップ
118)して、ステップ120へ進む。
断し1M方向表示コマンドの場合には、パラメータjを
r+iJ (ステップ116)、逆方向表示コマンド
の場合には、パラメータ、jをr−IJ (ステップ
118)して、ステップ120へ進む。
ステップ122では、テーブル60を参照し。
画像番号61がパラメータjに一致するレコード65−
、iの頂目63−、i、64−、iの内容にA(づい
て、ファイル5から画像データをバッファメモリのいず
れかに読み出す。いずれのバッファメモリに読み出すか
は、その時の状態に応じて決まるが、初期状態では、ス
テップ106で指定したメモリ13が使用される。ステ
ップ124で画像データの読出し終了を確認した後、次
にファイル5から読み出される画像の格納用バッファメ
モリの切替を行う。
、iの頂目63−、i、64−、iの内容にA(づい
て、ファイル5から画像データをバッファメモリのいず
れかに読み出す。いずれのバッファメモリに読み出すか
は、その時の状態に応じて決まるが、初期状態では、ス
テップ106で指定したメモリ13が使用される。ステ
ップ124で画像データの読出し終了を確認した後、次
にファイル5から読み出される画像の格納用バッファメ
モリの切替を行う。
ステップ130でパラメータ、jが検索レコード数Qよ
り小さいか否かを判断し、ステップ132で、第、i
tz目の画像データを復元処理する。第、3画像は、初
期状態では、バッファメモリ13に格納してあり、これ
が復元プロセッサ8によって復元され5ビツトマツプメ
モリ16Aまたは16B(初期状態では]6A)に転送
される。ステップ138はインデクステーブル60上の
第81+1番目の画像即ち、この例では第2画像データ
をバッファメモリ14に読み出す処理である。ステップ
132の復元処理とステップ138の読出し処理は、へ
ス17を時分割で利用することにより並行を行う。ステ
ップ140で上記復元処理終了を硝U後、ステップ16
0で操作性からの画住表示速度変更要求が有無を確認し
、lI!li像表示速度変(要求がある場合には、ステ
ップ202〜212の処理を行い、画像表示速度変虹要
求がない場合は、ステップ138に戻る。
り小さいか否かを判断し、ステップ132で、第、i
tz目の画像データを復元処理する。第、3画像は、初
期状態では、バッファメモリ13に格納してあり、これ
が復元プロセッサ8によって復元され5ビツトマツプメ
モリ16Aまたは16B(初期状態では]6A)に転送
される。ステップ138はインデクステーブル60上の
第81+1番目の画像即ち、この例では第2画像データ
をバッファメモリ14に読み出す処理である。ステップ
132の復元処理とステップ138の読出し処理は、へ
ス17を時分割で利用することにより並行を行う。ステ
ップ140で上記復元処理終了を硝U後、ステップ16
0で操作性からの画住表示速度変更要求が有無を確認し
、lI!li像表示速度変(要求がある場合には、ステ
ップ202〜212の処理を行い、画像表示速度変虹要
求がない場合は、ステップ138に戻る。
ステップ144ではデイスプレィ3の出力すべきビット
マツプメモリの切替を行う、初期状態は。
マツプメモリの切替を行う、初期状態は。
ステップ106でビットマツプメモリ16Aが出力用と
して選択されているので、ここでは16Aから16Bへ
の切替をする。これと同時に、次回、ステップ144で
復元処理された画像データを格納するためのビットマツ
プメモリと、上記デイスプレィ出力用のものとは異なる
ビットマツプメモリに切替る。ここでは、デイスプレィ
出力用としてビットマツプメモリ16Aが指定されたか
ら、復元された画像データ格納用のビットマツプメモリ
は16Bから18Aに切替られることになる。
して選択されているので、ここでは16Aから16Bへ
の切替をする。これと同時に、次回、ステップ144で
復元処理された画像データを格納するためのビットマツ
プメモリと、上記デイスプレィ出力用のものとは異なる
ビットマツプメモリに切替る。ここでは、デイスプレィ
出力用としてビットマツプメモリ16Aが指定されたか
ら、復元された画像データ格納用のビットマツプメモリ
は16Bから18Aに切替られることになる。
ステップ142で画像読出し処理の終了を確認した後、
ステップ168で、ファイル5から読み出した画像デー
タの格納用バッファの切替を行う。
ステップ168で、ファイル5から読み出した画像デー
タの格納用バッファの切替を行う。
この例では、ステップ106でメモリ13を上記バッフ
ァメモリに指定し、ステップ126でメモ1J14に切
替でいるので、ステップ144ではメモリ13に切替ら
れることになる。
ァメモリに指定し、ステップ126でメモ1J14に切
替でいるので、ステップ144ではメモリ13に切替ら
れることになる。
ステップ146で入力コマンドをチエツクし。
もし順方向連続表示のままであればステップ148に進
み、検索画像のパラメータ、jをr+lJ してから、
ステップ130に戻る。ステップ146で。
み、検索画像のパラメータ、jをr+lJ してから、
ステップ130に戻る。ステップ146で。
入力コマンドが変更されている場合は、ステップ108
に戻る。
に戻る。
上記処理によって、インデクステーブル60に登録され
ている画像データがファイル5から次々と読み出され、
復元処理された後、デイスプレィ画面に次々と連続的に
出力される。この処理過程で、ステップ130で、j=
Mとなったこと、即ち、インデクステーブル内の最後の
画像についてファイル5からの読出しを行ったことが判
明した場合には、これ以後の画像の読出し処理は不要と
なるため、ステップ150,152の処理を行う。
ている画像データがファイル5から次々と読み出され、
復元処理された後、デイスプレィ画面に次々と連続的に
出力される。この処理過程で、ステップ130で、j=
Mとなったこと、即ち、インデクステーブル内の最後の
画像についてファイル5からの読出しを行ったことが判
明した場合には、これ以後の画像の読出し処理は不要と
なるため、ステップ150,152の処理を行う。
上記処理中、ステップ110で、検索画像を逆方向にペ
ージ替えして表示させるコマンドが入力された時は、ス
テップ154以降の処理が実行される。これらのステッ
プは、ステップ154゜162.172以外は順方向の
表示の場合と同様である。
ージ替えして表示させるコマンドが入力された時は、ス
テップ154以降の処理が実行される。これらのステッ
プは、ステップ154゜162.172以外は順方向の
表示の場合と同様である。
ステップ154で1、j=1、すなわちインデクステー
ブル60中の最初のデータであることが判明した場合に
は、逆方向へのそれ以上の読出し処理は不要となるため
、ステップ174,176のみを行う。ステップ162
では、ステップ138とは逆に、1つ前の画像を読み出
す、また、ステツブ172でも、ステップ148とは逆
に、ハ゛ラメータ、Jの値を1だけ逆方向に戻し、以下
のステップを繰り返す。
ブル60中の最初のデータであることが判明した場合に
は、逆方向へのそれ以上の読出し処理は不要となるため
、ステップ174,176のみを行う。ステップ162
では、ステップ138とは逆に、1つ前の画像を読み出
す、また、ステツブ172でも、ステップ148とは逆
に、ハ゛ラメータ、Jの値を1だけ逆方向に戻し、以下
のステップを繰り返す。
第6図(d)は、画像表示の時間間隔を操作者の指示に
より変更する方法を示す流れ図である。
より変更する方法を示す流れ図である。
順方向、逆方向連続表示コマンド実行中に時間調整のた
めの操作が行われた場合の処理例を示す。
めの操作が行われた場合の処理例を示す。
ステップ136は、第3図(b)の47に対応する時間
調整コマンドが人力済みか否かを判定する。この時間調
整コマンドの入力方法としては、上記に示したように表
示画面上のアイコンにより入力する方法があるが、これ
以外にも1例えば、マウスに時間、*aコマンノド対応
したキーを設けることなどによっても実行できる。
調整コマンドが人力済みか否かを判定する。この時間調
整コマンドの入力方法としては、上記に示したように表
示画面上のアイコンにより入力する方法があるが、これ
以外にも1例えば、マウスに時間、*aコマンノド対応
したキーを設けることなどによっても実行できる。
ステップ206で上記時間間隔で決まる回数のループ処
理を行い、連続画像表示の時間間隔を調整し、ページめ
くり動作の速さを変(する。ステップ208では、現在
行われているページめくり動作の速さを第3図(c)に
示したアイコンに表示する。なお1時間間隔のデフオー
ルド値は例えばステップ204の市に設定するものとす
る。
理を行い、連続画像表示の時間間隔を調整し、ページめ
くり動作の速さを変(する。ステップ208では、現在
行われているページめくり動作の速さを第3図(c)に
示したアイコンに表示する。なお1時間間隔のデフオー
ルド値は例えばステップ204の市に設定するものとす
る。
以上述べた実施例では、画像データの連続表示間隔を操
作者がマウスを使うことにより、ウィンドウの大きさ2
位置等を制御する操作と同様な感′11で変更できる。
作者がマウスを使うことにより、ウィンドウの大きさ2
位置等を制御する操作と同様な感′11で変更できる。
これにより、操作者が出力画像の詳細内容を確認しなが
ら目的の画像を捜す場合にはゆっくりと、逆に所望する
画像とは関連が薄いと思われる部分は高速に表示速度を
切り替え。
ら目的の画像を捜す場合にはゆっくりと、逆に所望する
画像とは関連が薄いと思われる部分は高速に表示速度を
切り替え。
本を飛ばし読みするがごとく連続表示できるので、操作
性のよい検索が可能となる。
性のよい検索が可能となる。
利用者は、マウスの操作だけでページめくりの速さを変
更できるので、出力画像の詳細内容を確認しながら目的
の画像を探す場合にはゆっくりと、また、所望する画像
とは関連が薄いと思われる部分は高速に表示速度を切り
替え、本を飛ばし読みするがごとく連続表示することが
できる。
更できるので、出力画像の詳細内容を確認しながら目的
の画像を探す場合にはゆっくりと、また、所望する画像
とは関連が薄いと思われる部分は高速に表示速度を切り
替え、本を飛ばし読みするがごとく連続表示することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
、第2図はマウスの構成例を示すブロック図、第3図は
(a)〜(C)は画面表示の一例を示す画面図、第4図
はインデクスとファイル上のレコードの対応関係を示す
ための説明図、第5図はインデクスフアイルおよび画像
ファイルのレコードフォーマットの一実施例の説明図、
第6図(a)〜(d)は本発明の一実施例の制御プロク
ラ11の示すフローチャートである。
、第2図はマウスの構成例を示すブロック図、第3図は
(a)〜(C)は画面表示の一例を示す画面図、第4図
はインデクスとファイル上のレコードの対応関係を示す
ための説明図、第5図はインデクスフアイルおよび画像
ファイルのレコードフォーマットの一実施例の説明図、
第6図(a)〜(d)は本発明の一実施例の制御プロク
ラ11の示すフローチャートである。
Claims (1)
- 1、画像データを記憶するファイル装置と、画像データ
を表示するための表示装置と、上記ファイル装置から読
出すべき複数の画像データのアドレス情報を記憶するテ
ーブル手段と、マウス等移動量を伝達する手段を備えた
画像ファイルシステムにおいて、上記ファイル装置から
読出した画像データを上記表示装置に連続的に表示する
際、表示する速さを変更する方法として、上記移動量を
伝達する手段の移動量を利用することを特徴とする画像
表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63325776A JPH02171859A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63325776A JPH02171859A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171859A true JPH02171859A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18180489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63325776A Pending JPH02171859A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 画像表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02171859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756935A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Nec Corp | 電子ブック表示装置 |
JP2006209306A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Aruze Corp | コントロールキー装置、携帯情報端末及び遊技機 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63325776A patent/JPH02171859A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756935A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Nec Corp | 電子ブック表示装置 |
JP2006209306A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Aruze Corp | コントロールキー装置、携帯情報端末及び遊技機 |
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