JPH02224560A - 自動電話機 - Google Patents
自動電話機Info
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- JPH02224560A JPH02224560A JP1344961A JP34496189A JPH02224560A JP H02224560 A JPH02224560 A JP H02224560A JP 1344961 A JP1344961 A JP 1344961A JP 34496189 A JP34496189 A JP 34496189A JP H02224560 A JPH02224560 A JP H02224560A
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- Japan
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Links
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 21
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/658—Means for redirecting recorded messages to other extensions or equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/2749—Automatic dialling or redialling systems, e.g. on off-hook or redial on busy
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/6515—Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動電話機に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来、種
々のタイプの自動応答電話機が知られている。これらの
電話機は、電話網の加入者線路に接続して使用されるも
のであって、呼出しを検出して回線接続を自動実行し、
呼出大向けのメツセージを送ることができる。また、呼
出入の応答を記録することができるものもある。
々のタイプの自動応答電話機が知られている。これらの
電話機は、電話網の加入者線路に接続して使用されるも
のであって、呼出しを検出して回線接続を自動実行し、
呼出大向けのメツセージを送ることができる。また、呼
出入の応答を記録することができるものもある。
より高度な自動応答電話機の場合、回線接続後に、更に
通話相手の固有コード例えば相手電話機の数字キーボー
ドから直接送信されるDTMFタイプの多重音声周波数
コードを検出して、相手方に個人メツセージを送ること
ができるものもある。
通話相手の固有コード例えば相手電話機の数字キーボー
ドから直接送信されるDTMFタイプの多重音声周波数
コードを検出して、相手方に個人メツセージを送ること
ができるものもある。
更にまた、特定のDTMFコードを送信することにより
遠隔地から問合わせができる自動応答電話機も知られて
いる。この電話機は、所有者が留守中の電話メツセージ
を受取ることができるとともに、場合によっては遠隔地
から電話メツセージを知ることができるという利点があ
る。
遠隔地から問合わせができる自動応答電話機も知られて
いる。この電話機は、所有者が留守中の電話メツセージ
を受取ることができるとともに、場合によっては遠隔地
から電話メツセージを知ることができるという利点があ
る。
しかしながら、外出中に通話相手を呼出す必要にせまら
れることがしばしばある。この相手の機器が応答しない
場合或は話中である場合、相手をつかまえるために多少
とも規則的な間隔をあけて呼出しをかけなければならな
い。常に電話機のそばにいるわけにはいかないので、こ
れはたやすいことではない。
れることがしばしばある。この相手の機器が応答しない
場合或は話中である場合、相手をつかまえるために多少
とも規則的な間隔をあけて呼出しをかけなければならな
い。常に電話機のそばにいるわけにはいかないので、こ
れはたやすいことではない。
更に、ある決まった先の時刻或は日まで不在であること
がわかっている相手に対して伝えたいメツセージがあり
、その時刻或は日には自分がその相手に電話をかけるこ
とができない状態にあるという場合もある。
がわかっている相手に対して伝えたいメツセージがあり
、その時刻或は日には自分がその相手に電話をかけるこ
とができない状態にあるという場合もある。
本発明は、これらの課題を解決することができるととも
に、場合によっては更に従来の応答電話機として、また
メイルボックスとしても使用し得る自動電話機を提供す
ることを目的とする。
に、場合によっては更に従来の応答電話機として、また
メイルボックスとしても使用し得る自動電話機を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段とその作用]前記の課題を
解決するため、本発明に係る自動電話機は、メツセージ
を記録する手段と、このメツセージの送信プロファイル
を記憶する手段と、電話線路を介して記録手段及び記憶
手段をプログラミングする遠隔制御のための制御手段と
、前記送信プロファイルにより定められたプロトコルに
したがって前記メツセージを送信する手段とを設けたこ
とを特徴とする。
解決するため、本発明に係る自動電話機は、メツセージ
を記録する手段と、このメツセージの送信プロファイル
を記憶する手段と、電話線路を介して記録手段及び記憶
手段をプログラミングする遠隔制御のための制御手段と
、前記送信プロファイルにより定められたプロトコルに
したがって前記メツセージを送信する手段とを設けたこ
とを特徴とする。
現在の技術に鑑み、なるべくは磁気テープ等の磁気媒体
、対応する読み書きヘッド及びモータで前記メツセージ
記録手段を構成するのが望ましい。記録はアナログ′或
はデジタル形式で行われる。後者の場合、D/A変換器
及びA/D変換器を磁気媒体と線路との間に設ける。し
かしながら、磁気媒体に代えて半導体メモリを使用する
こともできるが、このメモリがD/A変換器及びA/D
変換器に接続されることは言うまでもない。
、対応する読み書きヘッド及びモータで前記メツセージ
記録手段を構成するのが望ましい。記録はアナログ′或
はデジタル形式で行われる。後者の場合、D/A変換器
及びA/D変換器を磁気媒体と線路との間に設ける。し
かしながら、磁気媒体に代えて半導体メモリを使用する
こともできるが、このメモリがD/A変換器及びA/D
変換器に接続されることは言うまでもない。
メツセージ送信プロファイルは、基本的にメツセージを
送るべき通話相手の番号と、場合によってはメツセージ
の初回送信日時と、相手が話中であることを示す信号を
検出した場合或は予め定めた呼出し時間が経過しても応
答のないことを検出した場合にその後に再呼出しを行う
回数と、最終送信日時とからなる。このメツセージ送信
プロファイルは、本自動電話機にデジタル形式で記録さ
れる。この送信プロファイルは、所a者により遠隔地か
ら本自動電話機に向けて送信される。この際、使用し得
る電話機が音声周波数タイプ(DTMF)の場合はその
キーボードから直接送信されるが、使用し得る電話機が
音声周波数タイプでない場合はDTMFシステムに合わ
せてアナログ周波数の組合せを発生させるとともに受話
器のマイクロホンに対向して設けられたスピーカを介し
てこれを音声信号に変換するよう構成された携帯ユニッ
トを介して送信される。
送るべき通話相手の番号と、場合によってはメツセージ
の初回送信日時と、相手が話中であることを示す信号を
検出した場合或は予め定めた呼出し時間が経過しても応
答のないことを検出した場合にその後に再呼出しを行う
回数と、最終送信日時とからなる。このメツセージ送信
プロファイルは、本自動電話機にデジタル形式で記録さ
れる。この送信プロファイルは、所a者により遠隔地か
ら本自動電話機に向けて送信される。この際、使用し得
る電話機が音声周波数タイプ(DTMF)の場合はその
キーボードから直接送信されるが、使用し得る電話機が
音声周波数タイプでない場合はDTMFシステムに合わ
せてアナログ周波数の組合せを発生させるとともに受話
器のマイクロホンに対向して設けられたスピーカを介し
てこれを音声信号に変換するよう構成された携帯ユニッ
トを介して送信される。
メツセージも、所有者により遠隔地から本自動電話機に
向けて送信されるが、これはアナログ形式である。
向けて送信されるが、これはアナログ形式である。
制御手段は、ラインインクフェイスを介して線路に接続
されたマイクロプロセッサで構成するのが望ましく、こ
のマイクロプロセッサが、情報を受信し、受信情報を処
理し、更に自動電話機の種々の機能特に電話呼出し信号
の受信及び発信に関連する機能を制御する。
されたマイクロプロセッサで構成するのが望ましく、こ
のマイクロプロセッサが、情報を受信し、受信情報を処
理し、更に自動電話機の種々の機能特に電話呼出し信号
の受信及び発信に関連する機能を制御する。
本発明に係る自動電話機は、複数のメツセージを記録す
ることができ、かつ対応する複数の送信プロファイルを
記憶することができるように構成することができる。
ることができ、かつ対応する複数の送信プロファイルを
記憶することができるように構成することができる。
本自動電話機は、所有者コードを格納するメモリを有し
、呼出し信号を受信したとき所有者に割当てられた動作
を開始する前に、所有者コードを線路で受信したコード
と比較するように制御手段を構成することが望ましい。
、呼出し信号を受信したとき所有者に割当てられた動作
を開始する前に、所有者コードを線路で受信したコード
と比較するように制御手段を構成することが望ましい。
本電話機は、呼出し信号の受信時に受信コードが所有者
コードに一致するかどうかをチエツクし、一致する場合
に機能全体を有効にする。
コードに一致するかどうかをチエツクし、一致する場合
に機能全体を有効にする。
したがって、本自動電話機の所有者だけが遠隔地からプ
ロラミングを制御することができる。
ロラミングを制御することができる。
メツセージごとに実際の送信を記憶する送信状態メモリ
を設けると好都合である。この場合には、本自動電話機
の所有者は、メツセージ及びその送信プロファイルを遠
隔プロラミングできるだけでなく、個人コード及び適切
な機能コードを送信することによって、メツセージが確
実に発信されかつ受信されたかどうか、場合によっては
その時刻をも後1と確認することができる。
を設けると好都合である。この場合には、本自動電話機
の所有者は、メツセージ及びその送信プロファイルを遠
隔プロラミングできるだけでなく、個人コード及び適切
な機能コードを送信することによって、メツセージが確
実に発信されかつ受信されたかどうか、場合によっては
その時刻をも後1と確認することができる。
異なる通話相手に送られる複数のメツセージを記録する
ことができる場合には、各メツセージに対応したコード
を記憶するメモリを設けると好都合である。
ことができる場合には、各メツセージに対応したコード
を記憶するメモリを設けると好都合である。
本自動電話機の所有者は、個人コード及び適切な機能コ
ードの送信後に、送信状態をチエツクしたり、場合によ
ってはメツセージの変更や取消しを行なったり、或は応
答をチエツクするための何らかのメツセージコードを送
信することができる。
ードの送信後に、送信状態をチエツクしたり、場合によ
ってはメツセージの変更や取消しを行なったり、或は応
答をチエツクするための何らかのメツセージコードを送
信することができる。
また、本自動電話機は、所有者コードを検出しなくとも
、メツセージコードの検出に応答してメツセージを送信
するように構成することもできる。この構成によれば、
本電話機を事実上メイルボックスのように機能させるこ
とができる。この場合には、本電話機の所有者によって
メイルボックス番号(或はメツセージコード)が入力さ
れた通話相手は、任意の時に本自動電話機を呼出してメ
ツセージが記録されているかどうかを知ることができる
。
、メツセージコードの検出に応答してメツセージを送信
するように構成することもできる。この構成によれば、
本電話機を事実上メイルボックスのように機能させるこ
とができる。この場合には、本電話機の所有者によって
メイルボックス番号(或はメツセージコード)が入力さ
れた通話相手は、任意の時に本自動電話機を呼出してメ
ツセージが記録されているかどうかを知ることができる
。
また、特定コードの受信時に作動するように構成した音
声信号手段或は光信号手段を設けることもできる。この
場合には、自分が選んだ所定数の人に電話機所有者がこ
の特定コードを連絡しておき、この所有者が本自動電話
機の近くにいる場合に特定の音声信号或は光信号が得ら
れたときだけ受話器をとるようにすることができる。本
自動電話機は、いかなるコードも受信しない場合はメツ
セージを送信し、従来の応答電話機のように動作する。
声信号手段或は光信号手段を設けることもできる。この
場合には、自分が選んだ所定数の人に電話機所有者がこ
の特定コードを連絡しておき、この所有者が本自動電話
機の近くにいる場合に特定の音声信号或は光信号が得ら
れたときだけ受話器をとるようにすることができる。本
自動電話機は、いかなるコードも受信しない場合はメツ
セージを送信し、従来の応答電話機のように動作する。
メツセージ記録媒体は、通話相手の応答を記録できるよ
うに各メツセージの後に空白部を設けることができる。
うに各メツセージの後に空白部を設けることができる。
この応答は、所有者が遠隔地からまず個人コードを送信
し、次に機能コードと特定メツセージコードとを送信す
ることにより参照することができる。
し、次に機能コードと特定メツセージコードとを送信す
ることにより参照することができる。
所有者コード、メツセージコード及び機能コードの検出
は、受信コードを対応するメモリの内容と比較し、かつ
種々の機能の実行を制御する制御装置により行われる。
は、受信コードを対応するメモリの内容と比較し、かつ
種々の機能の実行を制御する制御装置により行われる。
所有者が本自動電話機を容品に使用できるように、個人
コード受信時に本自動電話機から所定数のメツセージを
所有者に送信できるように構成することができる。これ
らのメツセージにより、例えば所有者がメツセージ送信
のプロラミングを望むかどうか、或は特定応答の参照を
望むかどうかを所有者に尋ねることができる。
コード受信時に本自動電話機から所定数のメツセージを
所有者に送信できるように構成することができる。これ
らのメツセージにより、例えば所有者がメツセージ送信
のプロラミングを望むかどうか、或は特定応答の参照を
望むかどうかを所有者に尋ねることができる。
これらのメツセージは比較的短いので、なるべくは半導
体メモリに格納することが望ましい。
体メモリに格納することが望ましい。
各質問の後に、本自動電話機の所有者は1つ或は複数の
DTMFコードを送信して応答する。
DTMFコードを送信して応答する。
したがって、このような構成ではコンピュータのスクリ
ーンに一連のメニューを表示するように動作する。
ーンに一連のメニューを表示するように動作する。
この半導体メモリは、音声合成装置のメモリであっても
良く、本自動電話機と外部との間の通信履歴を格納する
ことができるだけでなく、特別な機能コードの送信後に
、この履歴を遠隔地にいる所有者に向けて再生すること
ができるように構成されている。
良く、本自動電話機と外部との間の通信履歴を格納する
ことができるだけでなく、特別な機能コードの送信後に
、この履歴を遠隔地にいる所有者に向けて再生すること
ができるように構成されている。
所有者が外出する前にプログラミングすることができる
ように、ローカル制御手段を本電話機自体に設は得るこ
とは言うまでもない。
ように、ローカル制御手段を本電話機自体に設は得るこ
とは言うまでもない。
[実施例]
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
本自動電話機の電子部分は、基本的にラインインターフ
ェイス3を介して電話線路2に接続されたマイクロプロ
セッサlからなる。
ェイス3を介して電話線路2に接続されたマイクロプロ
セッサlからなる。
マイクロプロセッサlは、所定数のプログラム可能メモ
リすなわち所有者コードメモリ4、送信プロファイルメ
モリ5、送信状態メモリ6及び音声合成装置7に接続さ
れて、これらの制御を行なう。
リすなわち所有者コードメモリ4、送信プロファイルメ
モリ5、送信状態メモリ6及び音声合成装置7に接続さ
れて、これらの制御を行なう。
更に、マイクロプロセッサlは、送信状態メモリ6に格
納された言葉と組合せて音声合成装置7に対して送るべ
き文章を合成することができるデジタルワードメモリ(
図示せず)にも接続される。音声合成装置7の出力端子
自体は、ラインインターフェイス3の入力端子に接続さ
れている。
納された言葉と組合せて音声合成装置7に対して送るべ
き文章を合成することができるデジタルワードメモリ(
図示せず)にも接続される。音声合成装置7の出力端子
自体は、ラインインターフェイス3の入力端子に接続さ
れている。
更に、マイクロプロセッサlは、データ入力を行ない得
るキーボード8と、所定数の情報特にキーボード8に入
力されたデータを視覚化し得るスクリーン9とに接続さ
れている。
るキーボード8と、所定数の情報特にキーボード8に入
力されたデータを視覚化し得るスクリーン9とに接続さ
れている。
本自動電話機の機械部分は、基本的にカセット記録再生
装置からなり、駆動モータと、読出争書込及び消去のた
めのヘッドと、テープカセットとを有する周知の態様で
ある。ただし、カセットの磁気テープ10だけを図示し
ている。
装置からなり、駆動モータと、読出争書込及び消去のた
めのヘッドと、テープカセットとを有する周知の態様で
ある。ただし、カセットの磁気テープ10だけを図示し
ている。
マイクロプロセッサlは、モータを駆動するパワー電子
回路11と、読み書きヘッドを駆動する回路12とを更
に制御する。なお、後者の回路は読み書きヘッドの位置
決め用のパワ一部分及び磁気テープIOとその入出力部
との間のインターフェイス部分からなる。この入出力部
は、メツセージをテープに記録するためのマイクロホン
13と、このテープに記録されたメツセージを音に変え
るスピーカ14と、ラインインターフェイス3とに接続
されている。メツセージは、この電話線路2を介して、
ラインインターフェイス3を通して磁気テープIOに記
録したり、読出したりすることができる。
回路11と、読み書きヘッドを駆動する回路12とを更
に制御する。なお、後者の回路は読み書きヘッドの位置
決め用のパワ一部分及び磁気テープIOとその入出力部
との間のインターフェイス部分からなる。この入出力部
は、メツセージをテープに記録するためのマイクロホン
13と、このテープに記録されたメツセージを音に変え
るスピーカ14と、ラインインターフェイス3とに接続
されている。メツセージは、この電話線路2を介して、
ラインインターフェイス3を通して磁気テープIOに記
録したり、読出したりすることができる。
磁気テープlOは、コード領域15、メツセージ領域1
6及び応答領域17の3領域からなる部分に分割されて
いる。各領域の詳細は後述する。
6及び応答領域17の3領域からなる部分に分割されて
いる。各領域の詳細は後述する。
メモリ4は、本電話機の所有者だけが知っているデジタ
ルコードを格納している。
ルコードを格納している。
メモリ5は、磁気テープIOに記録された種々のメツセ
ージの送信プロファイルを有する。
ージの送信プロファイルを有する。
詳細には、メモリ5は磁気テープIOの複数の部分に対
応しかつ所定数の領域からなる部分18に分割されてお
り、部分18aはカセットの部分領域15と同じ識別コ
ードを格納し、他の部分は対応するメツセージ16の送
信プロファイルすなわち種々の送信特性を格納している
。これらの送信特性は、前述のよ−うに18bのメツセ
ージ受は手の加入者番号と、場合によっては18cの初
回メツセージ送信日時と、18dの送信できなかった場
合の再送信回数とからなる。
応しかつ所定数の領域からなる部分18に分割されてお
り、部分18aはカセットの部分領域15と同じ識別コ
ードを格納し、他の部分は対応するメツセージ16の送
信プロファイルすなわち種々の送信特性を格納している
。これらの送信特性は、前述のよ−うに18bのメツセ
ージ受は手の加入者番号と、場合によっては18cの初
回メツセージ送信日時と、18dの送信できなかった場
合の再送信回数とからなる。
メモリBもカセットに対応する部分19に分割されてい
る。すなわち、磁気テープlOの対応部分領域15と同
じコードを格納するメツセージ識別領域19aと、対応
メツセージが送信されたかどうかを示す送信状態領域1
9bと、場合によっては送信日時を示す領域19cとを
有する。
る。すなわち、磁気テープlOの対応部分領域15と同
じコードを格納するメツセージ識別領域19aと、対応
メツセージが送信されたかどうかを示す送信状態領域1
9bと、場合によっては送信日時を示す領域19cとを
有する。
二こで、キーボード8及びマイクロホン13を通して本
自動電話機をローカルモードでプログラミングする場合
について述べる。
自動電話機をローカルモードでプログラミングする場合
について述べる。
この場合、利用者は、まず記録すべきメツセージのコー
ド番号と、その送信プロファイルとをキーボード8に入
力する。コード番号は、磁気テープ10の1つの部分の
領域15内及びメモリ5.6の各部分IL19の領域1
8a、19a内に記録される。送信プロファイルは、メ
モリ5の対応する部分18の領域18b、 18c、
18dに記扛される。
ド番号と、その送信プロファイルとをキーボード8に入
力する。コード番号は、磁気テープ10の1つの部分の
領域15内及びメモリ5.6の各部分IL19の領域1
8a、19a内に記録される。送信プロファイルは、メ
モリ5の対応する部分18の領域18b、 18c、
18dに記扛される。
この送信プロファイルは、利用者が本自動電話機をメイ
ルボックスのようにのみ使用したい場合、すなわち本自
動電話機がメツセージを自動送信せずにただ相手が間合
せるのを待つだけの場合には不要である。
ルボックスのようにのみ使用したい場合、すなわち本自
動電話機がメツセージを自動送信せずにただ相手が間合
せるのを待つだけの場合には不要である。
キーボード8にこれらのデータを入力した後、利用者は
、磁気テープIOの同一部分の領域16内にマイクロホ
ン13を介してメツセージを録音する。また利用者は、
順次複数の個人宛メツセージをプログラムした後に、本
自動電話機をスタンバイモードにすることができる。
、磁気テープIOの同一部分の領域16内にマイクロホ
ン13を介してメツセージを録音する。また利用者は、
順次複数の個人宛メツセージをプログラムした後に、本
自動電話機をスタンバイモードにすることができる。
スタンバイモードにおける本自動電話機の動作を示すフ
ローチャートを第2図に示す。
ローチャートを第2図に示す。
内蔵時計の内容は、メモリ18cの領域に格納された各
メツセージの次回送信時刻と順次比較される。
メツセージの次回送信時刻と順次比較される。
メツセージ送信時刻が到来すると、マイクロプロセッサ
lは、回路11を介して、まずカセットを該当メツセー
ジの先頭に位置決めするように制御しく20)、次に回
線接続を行ない、ダイアルトーンを待ってラインインタ
ーフェイス3を介して該当領域18b内に格納された送
信先番号を合成する(2I)。
lは、回路11を介して、まずカセットを該当メツセー
ジの先頭に位置決めするように制御しく20)、次に回
線接続を行ない、ダイアルトーンを待ってラインインタ
ーフェイス3を介して該当領域18b内に格納された送
信先番号を合成する(2I)。
予め定められた時間が経過しても受話器の取上げが検出
されない場合或は話中の信号が検出された場合には、領
域18d内に格納された再送信回数に応じてメモリ領域
18c内の次回送信時刻をマイクロプロセッサが更新す
る(22)。
されない場合或は話中の信号が検出された場合には、領
域18d内に格納された再送信回数に応じてメモリ領域
18c内の次回送信時刻をマイクロプロセッサが更新す
る(22)。
線路他端での受話器の取上げが実際に検出された場合(
23)には、最初の呼出しを呈示する一般メッセージが
音声合成装置7から送信される(24)。例え(fこの
メツセージは、通話相手がこの自動電活機につながって
おり、個人メツセージが送られることを、相手に対して
示すだけである。
23)には、最初の呼出しを呈示する一般メッセージが
音声合成装置7から送信される(24)。例え(fこの
メツセージは、通話相手がこの自動電活機につながって
おり、個人メツセージが送られることを、相手に対して
示すだけである。
次に、カセットの領域I6に格納された個人メツセージ
が送られ(25)、場合によっては通話相手が応答を記
録することができる旨を相手に知らせる信号を送る。
が送られ(25)、場合によっては通話相手が応答を記
録することができる旨を相手に知らせる信号を送る。
次に、この応答が磁気テープ10の領域17内に記録さ
れる(2B)。
れる(2B)。
通話を0手が受話器を置くと、本自動電話機は話中の信
号を検出した後(27)、自身の受話器を置いて回線接
続を切り(28)、カセットを元の位置に戻す(29)
。
号を検出した後(27)、自身の受話器を置いて回線接
続を切り(28)、カセットを元の位置に戻す(29)
。
メモリ6の部分19のメモリ領域19bは、メツセージ
送信が完了したことを示すようにマイクロプロセッサl
により変更される(3o)。そして、メモリ領域19c
内に送信時刻を記録する場合もある。
送信が完了したことを示すようにマイクロプロセッサl
により変更される(3o)。そして、メモリ領域19c
内に送信時刻を記録する場合もある。
第3図は、本自動電話機がスタンバイ状態にあるときに
呼出し信号を検出した場合(31)の本自動電話機の動
作を示すフローチャートである。
呼出し信号を検出した場合(31)の本自動電話機の動
作を示すフローチャートである。
この場合、本電話機は回線接続される(32)。
そして、所定時間内に本電話機の所有者コードの受信を
検出しない場合には、従来の自動応答電話機と同様の一
般メッセージを送信する(33)とともに、上記と同様
にして音声信号を送信する(34)。
検出しない場合には、従来の自動応答電話機と同様の一
般メッセージを送信する(33)とともに、上記と同様
にして音声信号を送信する(34)。
次に、マイクロプロセッサlはカセットを空き領域まで
移動させ(35)、ここに相手の応答をJ己録する(3
B)。
移動させ(35)、ここに相手の応答をJ己録する(3
B)。
通話相手が受話器を置くと、本自動電話機は話中の信号
を検出した(37)後に、自身の受話器を置いて回線接
続を切り(38)、カセットを元の位置に戻しく39)
、そしてスタンバイ状態に戻る(40)。
を検出した(37)後に、自身の受話器を置いて回線接
続を切り(38)、カセットを元の位置に戻しく39)
、そしてスタンバイ状態に戻る(40)。
本自動電話機が応答の代わりにメイルボックスコードす
なわち予め登録された個人メツセージの各号を検出する
と(41)、カセットをこのメツセージに対応する領域
16の先頭に位置決めしく42)、この個人メツセージ
を送信した後(43)、対応領域17に応答を記録する
(44)。以下、この手順は上述と同様にして終了する
。しかしながら、本自動電話機が予め定めたコードを検
出すると音声信号或は光信号を発して、このコードを知
っている通話相手がこのコードを送信してきており、し
たがってその電話をとることができるということを利用
者に知らせる。
なわち予め登録された個人メツセージの各号を検出する
と(41)、カセットをこのメツセージに対応する領域
16の先頭に位置決めしく42)、この個人メツセージ
を送信した後(43)、対応領域17に応答を記録する
(44)。以下、この手順は上述と同様にして終了する
。しかしながら、本自動電話機が予め定めたコードを検
出すると音声信号或は光信号を発して、このコードを知
っている通話相手がこのコードを送信してきており、し
たがってその電話をとることができるということを利用
者に知らせる。
線路接続後或は一般メッセージ及び音声信号の送信後直
ちに本電話機が所有者コードを検出すると(45,46
) 、マイクロプロセッサは、所有者がどの機能を使用
したいかを示す追加コードを待つ状態になる。
ちに本電話機が所有者コードを検出すると(45,46
) 、マイクロプロセッサは、所有者がどの機能を使用
したいかを示す追加コードを待つ状態になる。
この機能としては、特にローカルモードについて上述し
たように、送信すべき新しいメツセージのプログラミン
グ、履歴の参照、送信すべき一般メッセージのプログラ
ミング(24) (33)、ブランク領域の記録の間合
せ(3B)、記録された特定の応答の参照(2B)(4
4) (この場合、機能コードの後に更に特定の通話相
手を示すコードが続かなければならない。)等が挙げら
れる。
たように、送信すべき新しいメツセージのプログラミン
グ、履歴の参照、送信すべき一般メッセージのプログラ
ミング(24) (33)、ブランク領域の記録の間合
せ(3B)、記録された特定の応答の参照(2B)(4
4) (この場合、機能コードの後に更に特定の通話相
手を示すコードが続かなければならない。)等が挙げら
れる。
第一の場合は、個人メツセージ及び送信プロファイル(
これらはDTMFである。)を電話線路に送信、すると
いう点を除いて、一連の動作はローカルモードの場合と
同じである。
これらはDTMFである。)を電話線路に送信、すると
いう点を除いて、一連の動作はローカルモードの場合と
同じである。
送信及び受信の履歴を間合わせる機能コードを受信した
場合には、音声合成装置7によって対応する列挙がなさ
れる。すなわち、音声合成装置7は、メイルボックスが
受領したメツセージのコード及び送信状態メモリ6がら
送信されかつ実際に受信されたメツセージのコードを出
力する。
場合には、音声合成装置7によって対応する列挙がなさ
れる。すなわち、音声合成装置7は、メイルボックスが
受領したメツセージのコード及び送信状態メモリ6がら
送信されかつ実際に受信されたメツセージのコードを出
力する。
本自動電話機の所有者から或は通話相手からの種々のD
TMF送信は、利用者の加入者線路が事実上DTMF線
である場合には、第4図に示す遠隔制御装置を使用して
この加入者線路を通して直接行なうことができる。
TMF送信は、利用者の加入者線路が事実上DTMF線
である場合には、第4図に示す遠隔制御装置を使用して
この加入者線路を通して直接行なうことができる。
この遠隔制御装置は、キーボード48に接続され、必要
に応じてスクリーン49に接続されたマイクロプロセッ
サ47からなる。
に応じてスクリーン49に接続されたマイクロプロセッ
サ47からなる。
利用者がキーボード48に数字を入力すると、マイクロ
プロセッサ47がD T M F R&数発生装置50
を駆動し、この周波数発生装置50がキーボードの入力
数字に対応する2周波数の組合せを発生し、この信号が
受話器のマイクロホンに取付けられたスピーカ51に送
られる。この信号は、線路を通して第1図の自動電話機
まで送られる。
プロセッサ47がD T M F R&数発生装置50
を駆動し、この周波数発生装置50がキーボードの入力
数字に対応する2周波数の組合せを発生し、この信号が
受話器のマイクロホンに取付けられたスピーカ51に送
られる。この信号は、線路を通して第1図の自動電話機
まで送られる。
更に、従来のダイヤル式電話から送られるパルスを翻訳
するデコード回路を設けることもできる。
するデコード回路を設けることもできる。
なお、本発明の原理及び範囲を逸脱しないで本発明を種
々改変及び変更し得ることは言うまでもない。例えば、
第1図及び対応する説明において、磁気テープの各部分
はシーケンシャルに設けられているが、記録をデジタル
形式で行なう場合には、特定のメツセージを引出すため
のテープ巻戻し時間を節約するために、メツセージをサ
ンプリングしてこれをインターレース式に記録しても良
い。
々改変及び変更し得ることは言うまでもない。例えば、
第1図及び対応する説明において、磁気テープの各部分
はシーケンシャルに設けられているが、記録をデジタル
形式で行なう場合には、特定のメツセージを引出すため
のテープ巻戻し時間を節約するために、メツセージをサ
ンプリングしてこれをインターレース式に記録しても良
い。
[発明の効果]
以上に説明したように本発明に係る自動電話機は、メツ
セージを記録する手段と、このメツセージの送信プロフ
ァイルを記憶する手段と、電話線路を介して前記記録手
段及び記憶手段をプログラミングする遠隔制御のための
制御手段と、送信プロファイルにより定められたプロト
コルにしたがってメツセージを送信する手段とからなる
ので、本発明によれば外出中に相手を呼出す必要がある
場合や相手が不在の場合に対応することができるだけで
なく、場合によっては更に従来の応答電話機として、ま
たメイルボックスとしても使用し得る自動電話機を提供
することができる。
セージを記録する手段と、このメツセージの送信プロフ
ァイルを記憶する手段と、電話線路を介して前記記録手
段及び記憶手段をプログラミングする遠隔制御のための
制御手段と、送信プロファイルにより定められたプロト
コルにしたがってメツセージを送信する手段とからなる
ので、本発明によれば外出中に相手を呼出す必要がある
場合や相手が不在の場合に対応することができるだけで
なく、場合によっては更に従来の応答電話機として、ま
たメイルボックスとしても使用し得る自動電話機を提供
することができる。
第3図は、呼出し信号受信時の本自動電話機の動作を示
すフローチャート、 第4図は、本自動電話機の遠隔制御ユニットの概略ブロ
ック図である。
すフローチャート、 第4図は、本自動電話機の遠隔制御ユニットの概略ブロ
ック図である。
符号の説明
■・・・マイクロプロセッサ、2・・・電話線路、3・
・・ラインインターフェイス、4・・・所有者コードメ
モリ、5・・・送信プロファイルメモリ、6・・・送信
状態メモリ、lO・・・磁気テープ、15・・・コード
領域、16・・・メツセージ領域、17・・・応答領域
。
・・ラインインターフェイス、4・・・所有者コードメ
モリ、5・・・送信プロファイルメモリ、6・・・送信
状態メモリ、lO・・・磁気テープ、15・・・コード
領域、16・・・メツセージ領域、17・・・応答領域
。
特許出願人 ラウル パリアンティ
第1図は、本発明の実施例に係る自動電話機の概略ブロ
ック図、 第2図は、本自動電話機のスタンバイモードの動作を示
すフローチャート、 第4図 平成2年2月26日
ック図、 第2図は、本自動電話機のスタンバイモードの動作を示
すフローチャート、 第4図 平成2年2月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、メッセージを記録する手段(10)と、このメッセ
ージの送信プロファイルを記憶する手段(5)と、電話
線路(2)を介して前記記録手段及び記憶手段をプログ
ラミングする遠隔制御のための制御手段(1)と、前記
送信プロファイルにより定められたプロトコルにしたが
って前記メッセージを送信する手段(3)とを設けたこ
とを特徴とする自動電話機。 2、複数のメッセージを記録する手段(16)と、対応
する複数の送信プロファイルを記憶する手段(18)と
を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動電話機。 3、電話機所有者のコードを格納するメモリ(4)を設
け、呼出し信号を受信したとき前記所有者に割当てられ
た動作を開始する前に、前記所有者コードを線路で受信
したコードと比較するように前記制御手段(1)を構成
したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動電話
機。 4、メッセージごとにその実際の送信を記憶する送信状
態メモリ(19b)を設けたことを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項に記載の自動電話機。 5、各メッセージに対応するコードを記憶する手段(1
5,18a,19a)を設けたことを特徴とする請求項
1〜4のいずれか1項に記載の自動電話機。 6、所有者コード、対応する機能コード及びメッセージ
コードの受信に応答してこのメッセージに対応する送信
状態メモリの内容を送信するように前記制御手段(1)
を構成したことを特徴とする請求項3、4及び5の全体
に記載の自動電話機。 7、対応コードの受信に応答してメッセージを送信する
ように前記制御手段(1)を構成したことを特徴とする
請求項5又は6に記載の自動電話機。 8、メッセージ送信後に応答を記録する手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の自
動電話機。 9、所有者コード、対応する機能コード及びメッセージ
コードの受信に応答して前記応答メッセージを送信する
ように前記制御手段(1)を構成したことを特徴とする
請求項3、5及び8の全体に記載の自動電話機。 10、所有者コード及び対応する機能コードの受信に応
答して前記記録手段及び記憶手段をプログラミングする
ように前記制御手段(1)を構成したことを特徴とする
請求項3記載の自動電話機。 11、更にローカル制御手段(13,14)を設けたこ
とを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の
自動電話機。 12、信号手段を設け、予め定めたコードの受信時に前
記信号手段を作動させるように前記制御手段(1)を構
成したことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項
に記載の自動電話機。 13、いかなるコードも受信しない場合にメッセージを
送信する手段を設けたことを特徴とする請求項1〜12
のいずれか1項に記載の自動電話機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8817238 | 1988-12-27 | ||
FR8817238A FR2641149A1 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224560A true JPH02224560A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=9373464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344961A Pending JPH02224560A (ja) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | 自動電話機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0377379A1 (ja) |
JP (1) | JPH02224560A (ja) |
CA (1) | CA2006702A1 (ja) |
FR (1) | FR2641149A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950005979B1 (ko) * | 1992-01-30 | 1995-06-07 | 주식회사금성사 | 메세지 전달방법 및 회로 |
BE1008361A5 (fr) * | 1994-04-29 | 1996-04-02 | Creative Management S P R L | Dispositif annonceur - repondeur pour communications telephoniques. |
US5644624A (en) * | 1994-05-23 | 1997-07-01 | Caldwell Communications Development, Inc. | Automatic telephone call origination and retry system and method of operation |
DE19542503A1 (de) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur automatischen Nachrichtenübermittlung über ein Telefon mit Anrufbeantworter |
US5625683A (en) * | 1996-03-25 | 1997-04-29 | Motorola, Inc. | Method of and telephone with call-reminding and auto-dialing |
WO1999014918A1 (de) * | 1997-09-15 | 1999-03-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Sprachaussendegerät für sprachnachrichten in einem telekommunikationsnetz |
WO2000018096A1 (de) | 1998-09-22 | 2000-03-30 | Swisscom Ag | Mitteilungszentrale und verfahren zur verbreitung von mitteilungen in telefonnetzen |
FR2790897B1 (fr) * | 1999-03-10 | 2001-04-20 | Sagem | Appareil telephonique appeleur |
WO2002023874A2 (en) * | 2000-09-15 | 2002-03-21 | Qualcomm Incorporated | Storing and originating voice mail messages |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3312800A1 (de) * | 1983-04-09 | 1984-10-11 | Alois Zettler Elektrotechnische Fabrik GmbH, 8000 München | Anrufbeantworter mit einer einrichtung zum einstellen des benutzereigenen codes |
JPS60153662A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-13 | Takachiho Tsushin Kiki Seisakusho:Kk | 留守番電話装置に付加した自動ダイヤル部における電話番号の遠隔選択方法 |
JPS62243454A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Hitachi Ltd | 電話機 |
JPS62263741A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | Juki Corp | 留守番電話装置 |
JPS6338357A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
JPS63117542A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-21 | Sony Corp | 電話装置 |
JPS63142947A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Takachiho Tsushin Kiki Seisakusho:Kk | 留守番電話装置 |
JP2549113B2 (ja) * | 1987-04-09 | 1996-10-30 | 日本電信電話株式会社 | 電話装置 |
JPS63299437A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-06 | Nec Corp | 留守番電話機 |
-
1988
- 1988-12-27 FR FR8817238A patent/FR2641149A1/fr active Pending
-
1989
- 1989-12-26 EP EP89403651A patent/EP0377379A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-12-27 JP JP1344961A patent/JPH02224560A/ja active Pending
- 1989-12-27 CA CA002006702A patent/CA2006702A1/fr not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0377379A1 (fr) | 1990-07-11 |
FR2641149A1 (ja) | 1990-06-29 |
CA2006702A1 (fr) | 1990-06-27 |
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