JPH02149172A - 留守番機能付ドアホン装置 - Google Patents
留守番機能付ドアホン装置Info
- Publication number
- JPH02149172A JPH02149172A JP30379188A JP30379188A JPH02149172A JP H02149172 A JPH02149172 A JP H02149172A JP 30379188 A JP30379188 A JP 30379188A JP 30379188 A JP30379188 A JP 30379188A JP H02149172 A JPH02149172 A JP H02149172A
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- JP
- Japan
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- voice
- door intercom
- unit
- handset
- section
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はドアホン子機と親機とからなるドアホン装置、
さらに詳しく云えば留守状態における応答および音声メ
ツセージの記憶機能を搭載したドアホン装置に関する。
さらに詳しく云えば留守状態における応答および音声メ
ツセージの記憶機能を搭載したドアホン装置に関する。
(従来の技術)
従来のドアホン装置は、ドアホン子機に設置されている
ボタンが押されると吐出音が宅内の親機より出力され、
親機の送受器が取り上げられると、相互の通話が可能に
なるように構成されていた。
ボタンが押されると吐出音が宅内の親機より出力され、
親機の送受器が取り上げられると、相互の通話が可能に
なるように構成されていた。
さらにドアホン装置の中にはテレビカメラが備わってお
り、留守中に来客があった場合、呼出時の画偉を記憶す
るものかあつ九。
り、留守中に来客があった場合、呼出時の画偉を記憶す
るものかあつ九。
(発明が解決しようとする課題)
従来のドアホン装置はこのように留守中の来客に対して
画儂を記憶できるものもあったが。
画儂を記憶できるものもあったが。
通常のものについては留守の場合、訪問の目的が達成で
きないので来客から再度連絡をとることが必要となると
いう欠点があった。
きないので来客から再度連絡をとることが必要となると
いう欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので。
訪問者のメツセージを記憶することができる留守番機能
付ドアホン装置を提供することKある。
付ドアホン装置を提供することKある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明による留守番機能付ド
アホン装置はドアホン子機および親機より構成されるド
アホン装置において、ドアホン子機と、送受部と、前記
ドアホン子機と送受部に接続され次駅方向アンプ部と、
前記ドアホン子機からの着信を検出する着信検出部と、
音声情報を記憶する音声記憶部と、前記双方向アンプ部
を介して前記ドアホン子機または送受部からの音声を前
記音声記憶部に録音し、前記音声記憶部の音声を再生し
て前記ドアホン子機または送受部へ送出する制御を行な
う録音再生制御部と、本装置全体を制御する中央制御部
とからなり、予じめ前記送受部より前記録音再生制御部
を経由して前記音声記憶部へ応答用の音声メツセージを
記憶させたのち、前記中央制御部を留守制御状態にセッ
トした場合、前記着信検出部が前記ドアホン子機からの
呼出を検出したとき、前記応答用メツセージを再生して
前記ドアホン子機より出力させ、こののち、一定時間、
前記ドアホン子機から入力される音声を録音可能とし、
前記ドアホン子機から入力されるレベルが一定値以下の
ときは入力が無効であると判断するように構成しである
。
アホン装置はドアホン子機および親機より構成されるド
アホン装置において、ドアホン子機と、送受部と、前記
ドアホン子機と送受部に接続され次駅方向アンプ部と、
前記ドアホン子機からの着信を検出する着信検出部と、
音声情報を記憶する音声記憶部と、前記双方向アンプ部
を介して前記ドアホン子機または送受部からの音声を前
記音声記憶部に録音し、前記音声記憶部の音声を再生し
て前記ドアホン子機または送受部へ送出する制御を行な
う録音再生制御部と、本装置全体を制御する中央制御部
とからなり、予じめ前記送受部より前記録音再生制御部
を経由して前記音声記憶部へ応答用の音声メツセージを
記憶させたのち、前記中央制御部を留守制御状態にセッ
トした場合、前記着信検出部が前記ドアホン子機からの
呼出を検出したとき、前記応答用メツセージを再生して
前記ドアホン子機より出力させ、こののち、一定時間、
前記ドアホン子機から入力される音声を録音可能とし、
前記ドアホン子機から入力されるレベルが一定値以下の
ときは入力が無効であると判断するように構成しである
。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による留守番機能付ドアホン装置の実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
本実施例はドアホン子機1と、送受部である送受器2と
、双方向アンプ部3と、ドアホン子機1がらの着信を検
出する着信検出部4と、ドアホン子機11念は送受器2
からの音声を録音しドアホン子機1または送受B2へ音
声を再生して送出する録音再生制御部6と、音声情報を
記憶する音声記憶部7と全体を制御する中央制御部5と
から成る。第1図は機能の実現に必要な構成要素のみを
示したものである。本装置社単独に構成される以外、ボ
タン電話装置、家庭開制御装置等に含まれてもよい。
、双方向アンプ部3と、ドアホン子機1がらの着信を検
出する着信検出部4と、ドアホン子機11念は送受器2
からの音声を録音しドアホン子機1または送受B2へ音
声を再生して送出する録音再生制御部6と、音声情報を
記憶する音声記憶部7と全体を制御する中央制御部5と
から成る。第1図は機能の実現に必要な構成要素のみを
示したものである。本装置社単独に構成される以外、ボ
タン電話装置、家庭開制御装置等に含まれてもよい。
送受部は送話、受話ができるもの、例えばスピーカとマ
イクでもよい。
イクでもよい。
双方向アンプ部3は、全二重、牛二重のどちらでもよ<
、1九万式も限定されない。音声記憶部7は半導体メモ
リ、磁気テープ、磁気ディスクいずれによって構成され
ていてもよい。
、1九万式も限定されない。音声記憶部7は半導体メモ
リ、磁気テープ、磁気ディスクいずれによって構成され
ていてもよい。
次に、本発明が従来の技術と異なる点t−説明する。ま
ず、留守応答用の音声メツセージを録音する手順として
、送受器2より入力され九音声傷号は双方向アンプ部3
、録音再生制御部6を経由して音声記憶部7へ蓄積され
る。その後、中央制御部5を留守制御状態に設定する。
ず、留守応答用の音声メツセージを録音する手順として
、送受器2より入力され九音声傷号は双方向アンプ部3
、録音再生制御部6を経由して音声記憶部7へ蓄積され
る。その後、中央制御部5を留守制御状態に設定する。
その状態でドアホン子機1からの呼出を着信検出部4が
検出すると、中央制御部5は録音再生制御部6および双
方向アンプ部3を制御してドアホン子機1に留守応答用
の音声メツセージを送出する。メツセージ終了後、中央
制御部5は再度録音再生制御部6および双方向アンプ部
3を制御してドアホン子機1よりの音声を音声記憶部7
へ一定時間記憶する。
検出すると、中央制御部5は録音再生制御部6および双
方向アンプ部3を制御してドアホン子機1に留守応答用
の音声メツセージを送出する。メツセージ終了後、中央
制御部5は再度録音再生制御部6および双方向アンプ部
3を制御してドアホン子機1よりの音声を音声記憶部7
へ一定時間記憶する。
音声を記憶する際にドアホン子機1からの音声入力が一
定レベル以下であると録音再生制御部6で検出したとき
は中央制御部5f′iその入力を全て無効と判断して制
御する。
定レベル以下であると録音再生制御部6で検出したとき
は中央制御部5f′iその入力を全て無効と判断して制
御する。
記憶された音声は後に一定の操作をすることにより中央
制御部5の制御の下に録音再生制御部6、双方向アンプ
部3を経由して送受器2へ送出され、再生される。
制御部5の制御の下に録音再生制御部6、双方向アンプ
部3を経由して送受器2へ送出され、再生される。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明によるドアホン装置は、録
音再生制御部と音声記憶部を設け、留守応答用音声メツ
セージを録音再生し来客の音声を記憶することにより、
留守中の来客の用件を記憶できるという効果がある。
音再生制御部と音声記憶部を設け、留守応答用音声メツ
セージを録音再生し来客の音声を記憶することにより、
留守中の来客の用件を記憶できるという効果がある。
第1図は、本発明による留守番機能付ドアホン装置の実
施例を示アブロック図である。 1・・・ドアホン子機 2・・・送受器(送受部)3
・・・双方向アンプ部 4・・・潜傷検出部5・・・
中央制御部 6・・・録音再生制御部7・・・音声
記憶部 特許出願人 日本電気株式会社
施例を示アブロック図である。 1・・・ドアホン子機 2・・・送受器(送受部)3
・・・双方向アンプ部 4・・・潜傷検出部5・・・
中央制御部 6・・・録音再生制御部7・・・音声
記憶部 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- ドアホン子機および親機より構成されるドアホン装置に
おいて、ドアホン子機と、送受部と、前記ドアホン子機
と送受部に接続された双方向アンプ部と、前記ドアホン
子機からの着信を検出する着信検出部と、音声情報を記
憶する音声記憶部と、前記双方向アンプ部を介して前記
ドアホン子機または送受部からの音声を前記音声記憶部
に録音し、前記音声記憶部の音声を再生して前記ドアホ
ン子機または送受部へ送出する制御を行なう録音再生制
御部と、本装置全体を制御する中央制御部とからなり、
予じめ前記送受部より前記録音再生制御部を経由して前
記音声記憶部へ応答用の音声メッセージを記憶させたの
ち、前記中央制御部を留守制御状態にセットした場合、
前記着信検出部が前記ドアホン子機からの呼出を検出し
たとき、前記応答用メッセージを再生して前記ドアホン
子機より出力させ、こののち、一定時間、前記ドアホン
子機から入力される音声を録音可能とし、前記ドアホン
子機から入力されるレベルが一定値以下のときは入力が
無効であると判断するように構成したことを特徴とする
留守番機能付ドアホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30379188A JPH02149172A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 留守番機能付ドアホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30379188A JPH02149172A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 留守番機能付ドアホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149172A true JPH02149172A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17925340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30379188A Pending JPH02149172A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 留守番機能付ドアホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02149172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6532136B2 (en) | 1998-09-22 | 2003-03-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk drive apparatus |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30379188A patent/JPH02149172A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6532136B2 (en) | 1998-09-22 | 2003-03-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk drive apparatus |
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