JPH02214844A - フィルム処理装置 - Google Patents

フィルム処理装置

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JPH02214844A
JPH02214844A JP3659689A JP3659689A JPH02214844A JP H02214844 A JPH02214844 A JP H02214844A JP 3659689 A JP3659689 A JP 3659689A JP 3659689 A JP3659689 A JP 3659689A JP H02214844 A JPH02214844 A JP H02214844A
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袴田 晴夫
Yoichi Yasui
洋一 安井
Takaaki Satou
恭彰 佐藤
Shigeru Takeuchi
滋 竹内
Akira Kita
紀太 章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原画フィルムのバーコードを読み数り、かつ
露光量補正情報等を入力するフィルム処理装置に関する
〔従来の技術〕
現在、市場に出回っている原画フィルムの大半には潜像
バーコードが付さ昨ている。このバーコードのフォーマ
ットは画一化されており、具体的には、クロックビット
及びデータビットから成り、データはクロックの倍密度
となっていて、スタートビット、メーカーコードビット
、タイプコードビット、パリチイービット、エンドビッ
トから構成され、スタートビットとエンドビットではさ
まれた部分で1ブロツクを形成している。
このバーコードは、フィルム種別(メーカー化、タイプ
、感度等)がコード化されている。このバーコードは一
般にDXコードと呼ばれている。以後これをDXコード
とする。DXコードが付されたフィルムは、このDXコ
ードを読み取ることにより、そのフィルム種を自動的に
判別することができ、これにより、フィルム毎に異なる
焼付機の初期設定条件を自動的に設定・変更できるのて
多種フィルムを混在したままで処理が可能になる。
方、近年全く別の角度から新たなバーコードが提案され
ている。このバーコードはフィルムに予め潜像化されて
いるコマ番号毎にそのコマ番号をコード化したものであ
る。以下これをフレームナンバコードという。
プリント時に、このバーコードを写真焼付機で読み取り
、例えば焼き付けられたプリントの裏面のその番号(1
オーダ中におけるコマ番号)をプリントすることにより
、顧客が焼き増しを注文する際、そのイ・ガ照合作業を
省略する。そして、写真焼付装置で再焼き付は工程を行
う時にプリント裏面に印字された番号とネガフィルムに
表示されたコマ番号とを自動的に照合・選別されたネガ
画像を露光部に搬送して位置決めして焼き付けされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記フレームナンバコードヲ原画フィルムに表
示することを採用して間もない頃にはフレームナンバコ
ードを表示した原画フィルムと表示してない原画フィル
ムとが混在する。このような場合に、フレームナンバコ
ードを表示していない原画フィルムにコマ番号を表示す
ることができないので、写真焼付装置で再焼き付は工程
を行う時にプリント裏面に印字された番号とネガフィル
ムに表示されたコマ番号とを自動的に照合・選別された
ネガ画像を露光部に搬送して位置決めして焼き付けるこ
とができない。
本発明の目的は、上記に鑑み創作されたものであり、フ
レームナンバコードを表示していない原画フィルムであ
ることを検出してコマ番号を付すことができるフィルム
処理装置を提供することにある。
本発明でいうフィルム処理装置とは、現像済み原画フィ
ルムにノツチを穿設するノツチャ−1原画フィルムの各
画像コマに対する露光量補正情報を入力するプレリーダ
、および両者の機能を合わせもつプレリードノツチャ−
1原画フィルムの画像を印画紙へ焼き付ける写真焼き付
は機。
印画紙の裏へ印画に対応する画像コマ番号を印字する印
字装置などがあげられるがこれに限定されるものではな
い。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、原画フィルムにハーフサイズ画像
1コマ分の間隔で交互に表示される主番号と副番号とに
対応したバーコードを読み取るバーコード読取手段と、
前記バーコードで読み取られた情報を記録する記録手段
とを備えるフィルム処理装置において、 前記バーコードが前記原画フィルムに付されていないこ
とを認識するバーコード認識手段と、原画フィルムの先
頭画像コマ番号を入力する先頭画像コマ番号入力手段を
備えたことを特徴とするフィルム処理装置により達成さ
れるものであり、以下、その詳細を添付図面に従って説
明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるプレリードノツチャ−
の概略構成及びフィルム搬送系におけるフィルムの状態
、各センサ、ドライバの配置及び信号の流れを示してい
る。
図において、プレリードノツチャ−は、フィルム搬送系
と、バーコード読取系とフィルム画面検出系と、コード
情報記録手段と、補正情報入力手段および制御部50と
から構成される。
フィルム搬送系はステッピングモータ10及びステッピ
ングモータ駆動部11から構成され、ステッピングモー
タ駆動部11から送出されルパルス信号に1パルス当り
ステップモータ10が回転してフィルムを0−25mm
だけ搬送する。
バーコード読取系はバーコード検出器30 、36、ア
ンプ31,32,37、A/D変換器34、およびバー
コード演算処理部35から構成される。バーコード検出
器36 、30は、それぞれ搬送経路の上側、下側に配
置し、光源部36A 、 30A (例えばLED)と
受光センサ部36B、30Bとで構成される。これらは
フィルムlをはさむ形でグラスファイバにより、同軸対
抗の1対形式で構成されている。バーコド検出器30.
36はその光源部30A、36Aを発光させてフィルム
1のバーコード部分からの透過光を受光センサ部30B
 、 36Bで受光し、受光センサ部分からの30B 
、 36Bで透過光を電気信号に変換したセンサ出力を
アンプ31.32.37に入力する。
方、市販フィルムのDXバーコードフォーマットがデー
タトラックとクロックトラックの2つのトラックで構成
されていることから、DXコードを読み取るために配置
されるバーコード検出器30はその受光センサ部30B
を2つに分け、クロックビット側のセンサ出力がアンプ
31にデータビット側のセンサ出力がアンプ32に入力
され、各々フィルムバーコード部の透過光出力データと
する。A/D変換器34はアンプ31.32.37から
送出される信号をA/D変換してバーコード処理部35
に送出する。
バーコード処理部35は、バーコードのスタートビット
からエンドヒツトまでを、又は逆方向であればエンドビ
ットからスタートビットまでを検出して、データの解析
・判別を行う。
なお、バーコード検出器36.30は上記構成に限定さ
れるものでなくフィルム1からの反射光を検出する構成
としてもよい。
画像検出系は画像検出器40、アンプ4LA/D変換器
42及び画面検出処理部43から構成され、ステップモ
ータ10により搬送されるフィルム1の1画像コマを始
端および終端を検出する。
制御部50は、バーコード読取系のA/D変換器34お
よびステッピングモータ駆動部11に同一同波長のクロ
ック信号を送出して、フィルム1の搬送送度とバーコー
ド読取系におけるバーコード読取系におけるバーコード
のサンプリンプ同波数とを同期させている。制御B50
はバーコード演算処理部35および画面検出処理部43
との間でデータのやりとりをして内蔵されたRAM上に
画像コマ毎の始端及び経端を示す情報、さらに画像コマ
毎のlオーダ内におけるコマ番号を示す情報、フィルム
種を示す情報等を一時的に記憶しており、これらRAM
上に記憶された情報は全オーク(■ロール)の処理の終
了後にコード情報記録手段としてのカセットレコーダ6
0にセットされたカセットテープに記録される。
前記フィルム種を示す情報および画像コマ毎の1オーダ
内におけるコマ番号を示す情報はカラプリンタの焼付条
件の基準となるチャネルの番号となっている。また、制
御部50は、内蔵のE2PROM2に前記情報とチャネ
ルとの対応表が設けられている。このE”PROM上に
は各種データ、ソフトスイッチデータ等が用意されてい
る。例えば、E2FROMとカセットテープとの間でデ
ータのやり取りを行えるセーブロードスイッチ、あるい
はスプライス部と検出面部以外の全ての部分に定尺画面
情報を与えるオートコンスタント推定スイッチ等の各種
データがセットされているので、全てが表示器21との
対話形式で21キーボード20がら操作できる。表示器
21とキーボード20およびコマ判定ステージとから補
正情報入力手段が構成されており、本実施例においては
量に露光量を補正情報が入力される。
第3図はDXコードおよびフレームナンバコードを付し
た原画フィルムを示す平面図を示す。この原画フィルム
lは135mmフィルムであり、フルサイズの画像コマ
が一定間隔で直列に焼き付けられている。原画フィルム
lの両側端部には一定間隔でパーフォレーション2,3
が多数形成されている。原画フィルム1はその側端部と
パーフォレーション3との間にはフィルム製造時に前記
のフィルム種別(メーカー名、タイプ、感度等)がコド
化したDXコード化したDXコードが定間隔で多数形成
されている。
このバーコードのフォーマットは画一化されており、具
体的には、クロックビット及びデータヒツトからなり、
データはクロックの倍密度となっていて、スタートビッ
ト、メーカービット、タイプコードビット、パリテーイ
ビット、エンドビットから構成され、スタートビットと
エンドヒツトとではさまれた部分で1ブロツクを形成し
ている。
原画フィルムlはその側部とパーフォレーション2との
間にハーフサイズの画像コマが形成されるピッチと同ピ
ツチと主コマ番号5と副コマ番号6とが交互に製造時に
フィルム長手方向に同位置に形成されている。原画フィ
ルムlの幅方向両側にある主番号5は原画フィルム1の
片側から順に「1」から始まる整数が表示される。副コ
マ番号6は原画フィルムlの幅方向左側にrAJを付し
て表示している。
これらの主コマ番号5、副コマ番号6に対応してバーコ
ード8A、8Bがその右側に離れた場所にフィルム製造
段階で形成されている。これらのバーコード8A、8B
を読み取ることにより主コマ番号5、副コマ番号6の数
字を検出可能となっている。以降、前記バーコードをフ
レームナンバコートトイい、このフレームナンバコード
はDXコードと定尺な位置関係にある。
第2図は本実施例のフィルム処理装置の処理動作を示す
フローチャートである。
フィルム処理装置のメインスイッチがオンされると第2
図のルーチンが起動されて、フィルム識別符号、画像コ
マ識別符号及びカウント値等がイニシャライズされる。
即ち、フィルム識別符号はlにセットされ、画像コマ識
別符号は原画フィルムの先頭コマに対応するコマ番号(
通常数字の1)の1つ前の番号すなわち0にセットされ
、カウント値の同様に0にセットされる。続いて、オペ
レータはテンキを利用して原画フィルムのサイズ情報を
入力すると共に、原画フィルムの先頭コマより先端部の
空撮り部分をフィルム搬送装置にセ・ン卜することによ
りフィルムを装しんする。なお、画像コマのサイズ情報
は特開昭56−1037号公報および特開昭57−10
4922号公報に記載された方法で自動的に入力するよ
うにしてもよい。
次ぎ原画フィルムがフィルム搬送系に装しんされたか否
かを判断し、フィルムが装しんされているときには、画
面検出センサとしてのイメージセンサのダイナミックレ
ンジを低感度側に切り換える。
焼付位置中央部の画素列を利用しているため、入力され
たサイズ情報に基づいてコマ間隔を演算し、このコマ間
隔の172弱フィルムを高速搬送した後(Sl)、パル
スモータを制御して原画フィルムを単一画素ピッチより
小さい微少ピッチ(例えば、0.1mmピッチ程度)検
出で低速搬送する。イメージセンサのダイナミッレンジ
が低感度側に切り換えられたままなので、フィルムベー
ス部とコマ画像部との濃度差が明らかに区別できる値と
なり、以下で説明する画素ピッチ補間を行うことによつ
てコマエツジを検出することができる。
この画素ピッチ補間は、画素分解能の低いセンサによっ
てコマエツジを検出すると、素抜は部分とコマ画像部分
とが急激に変化しないで緩やかに変化するため、十分の
−mmピッチ程度の微細画素ピッチで検出しなから原画
フィルムlを搬送しイメジセンサの時系列変化量の変化
方向の反転時(変化値がゼロとなる位置を基準)をコマ
エツジの位置として検出するようにするものである(S
2)。
イメージセンサ40では、原画フィルムが定尺フィルム
長分搬送される間フィルム濃度をサンプリングし、ヒス
トグラムを作成することにより、フィルムベース濃度ヲ
算出する。このフィルムベース濃度をリファレンス値と
して更新する(S3)。この処理は繰り返し全オーダ(
10−ル)分の処理が完了するまで続けられる。
フィルム搬送が開始されると、制御部50よりステップ
モータに同期した信号がバーコード検出用A/D変換器
34に送られ、アンプ31.32の出力をA/D変換し
て、バーコード演算処理部に取り込まれ、必要な時に記
憶される。
バーコード演算処理部35において、スタートビットか
らエンドビットまでを、又は、逆方向であればエンドビ
ットからスタートビットまでを検出して、これを1ブロ
ツクデータとして記憶する。このlブロックデータはス
テップモータに同期してサンプリングされたクロックト
ラックとデータトラックのアナログデータ列である(S
4)。
バーコード演算処理部35において、Dxコードの1ブ
ロツクデータをそのままアナログデータとして処理する
のでなく、データの前後比較による3値化を行い、バー
コードのコード部分、空白部分、中間部分の3つのデー
タをモデル化して、クロックビットのモデルデータ内の
コード又は空白に対応するデータビットのモデルデータ
を求め、これが中間のモデルデータであった時は、クロ
ックビット、データビット両者のアナログデータとモデ
ルセータの前後比較を行うことにより、データビットの
モデルデータを決定する。
また、フレームナンバコードから構成される装ブロック
データについても、データの前後比較による3値化を行
い、バーコード部分、空白部分、中間部分の3つにデー
タをモデル化する(S5)。
更にパリティ−チエツク等の一連のチエツクを終えた後
ブロックデータを記憶する処理を繰り返す(S9)。
ステップ6においてこのようにしてフレームナンバコー
ドデータの検出を試みたにもかかわらずその検出に失敗
したことが予め定められた回数に達した場合、該フィル
ムにはフレームナンバコードが付されていないと判断し
たとき、制御部50から送出されるクロック信号が停止
されステップモータ10が停止する。これにより原画フ
ィルムlの搬送を停止するとともに表示器21に設けら
れたブザーが鳴る。
このブザー音に気付いたオペレータはコマ判定ステージ
を見渡し、その画像コマが形成された原画フィルム1の
先頭画像コマのコマ番号をキーポド2Iから入力する。
そして、以後、メモリに保持されたカウンタ値と先頭コ
マ番号とから順次コマ番号に相当する番号を求めて、制
御部50に内蔵されたRAMに記憶する(S8)。この
ようにして最終的に全オーダ(10−ル)の処理を完了
したら、カセットレコーダ60に全ての情報を記憶する
記録データ内の情報としては、Dxコード等に対応する
何らかのフィルム種を表す情報、lオーダ中のDXコー
ドのカウント数、フレームナンバコードから求める1オ
ーダ中の何番目に形成されたコマであるかを示す情報、
及び1オーダ中のDXコードのカウント数と1オーダ中
の先頭のコマ番号とから算出されたlオーダ中の何番目
のコマ番号に対応する画像コマであるかを示す情報等で
ある。
以上の説明では、フレームナンバコードの検出を試みた
にもかかわらずそれに失敗するということが予め定めら
れた回数に達した場合に原画フィルムにフレームナンバ
コードが付されていないと判定したが、単にフレームナ
ンバコードが付されているであろうフィルム側縁部の透
過濃度もしくは反射濃度あるいは透過率等を測定し、こ
の測定値と予め定められた値との比較によって判定して
もよい。この際比較を行う値は本実施例に記載したよう
に原画フィルム処理中に更新処理可を行うこともできる
さらに、フレームナンバコードとDXコードとの相対的
位置関係を利用し、DXコードを基準に予め定められた
範囲のみを検査することによって判定の信頼性を向上さ
せることも可能である〔発明の効果〕 本発明のフィルム処理装置によれば、フレームナンバコ
ードを表示していない原画フィルムを検知すると、警報
をならしてオペレータに知らせるので、オペレータは先
頭画像コマ番号入力手段から1オーダのフィルムの先頭
の画像コマ番号を入力すれば、そのフィルムの画像コマ
番号に対してそれ以降の画像コマ番号を自動的に算出で
き、頭記した目的が達成可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフィルム処理装置の一実施例を示す概
略図、第2図は本実施例フイ)レム処理装置を示すフロ
ーチャー1・、第3図はDXコードおよびフレームナン
バコートヲ表示しり原画フイ)レムを示す平面図である
。 1…フイルム 10・・・ステップモータ 11・・・ステップモータ駆動部 20・・・キーボード 21・・・表示器 30 、36・・・バーコード検出器 31.32,37.41・・・アンプ 34.42・・・A/D変換器 35・・・バーコード演算処理部 43・・・画面検出センサ 50・・・制御部 60・・・カセットレコーダ 70・・・スプライス検出センサ 72・・・スプライス検出処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画フィルムにハーフサイズ画像1コマ分の間隔
    で交互に表示される主番号と副番号とに対応したバーコ
    ードを読み取るバーコード読取手段と、前記バーコード
    で読み取られた情報を記録する記録手段とを備えるフィ
    ルム処理装置において、前記バーコードが前記原画フィ
    ルムに付されていないことを認識するバーコード認識手
    段を備えたことを特徴とするフィルム処理装置。
  2. (2)原画フィルムの先頭画像コマ番号を入力する先頭
    画像コマ番号入力手段を備えることを特徴とする請求項
    1記載のフィルム処理装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5562440A (en) * 1978-10-11 1980-05-10 Fuji Color Service:Kk Display method of film side number
JPS63256939A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付方法
JPS63305337A (ja) * 1987-06-05 1988-12-13 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付装置

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