JPH0220733A - 一般衛生設備用排水アセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、様々な種類の衛生設備に適用可能な渦流装置
組込み式排水アセンブリに関する。例えば、本発明はシ
ンク、ビデ及び手洗器に適する。。

従来の技術 公知の如くかかる設備は、特に周知の作用のための溢流
開口を設備の空洞の側壁にｈする。

やはり公知の如くこの溢流開口は、設備が成型用の型か
ら取り出された後に、つまり軟弱である時に形成される
、。

発明が解決しようとする問題点 これは此較的手際の良さを必要とし、比較的時間のかか
る作業ひあり、適切な装首を用いる必要があり、少なか
らず費用がかがる１゜ またこのぬ流開口は美観上も、また水垢及び汚れが沈着
しやすく、それが比較的除去しにくいということから６
やや問題がある。

本発明の主たる目的は、壁に開ＩＩＩを設りヂとも適用
される設備に溢流１能をもたらす抽水アセンブリを提供
するにある３゜ 本発明の別の目的は、衛生設備の空洞内が見えないよう
にされる溢流装買が設けられた１１１水７センブリを聞
供するにある。

問題点をｗＩ決づ゛るための１段 本発明により提案されるアセンブリは、設備の排水孔と
リイ７オンとに接続される両端を有し、外部から作動し
うる中闇栓を内蔵〕する主排水管からなる。

また、本発明によれば、前記主管の一方の側に設【プら
れ、＾ｂ記栓の上流と上流との２つの領域で前記主管に
開口する２次排水管を設けられる３、さらに２次管は、
対応する設備の間口よりも高さが低くなるように主管の
人口間［ｌより高く下方を向いた凹状の湾曲区画を有す
る。

また本発明の右利な特徴によれば、２次管は当該装ｊ６
が胃なる種類の物品に適用されるにう調整することがで
きる、。

本発明は例えば前１本の如くシンク、ビデ及びｆ洗器に
適するが、例えば浴ｆｉ１等の他の物品で用いることに
何ら問題はない。

実施例 第１図は、当該アセンブリが適用される排水孔１０１を
有する宵ｊ生設備１を不ず。本発明によれば設備１に通
常の溢水孔を設ける必要はない。本発明は様々な種類の
衛〈［設備への適用に適するから前記設備は一部分のみ
が示されている。

プツシ１２が面記多１水孔１０１中に挿入され、設置１
の１側に突出するが、ブツシュ２はイこで外部が螺刻さ
れていて、主排水管３の人口間１］と螺合している。

プツシ］２の頂部には、孔１０１の開［］に載置される
外部周回７ランジが設けられる。管３と設備１との間の
封仕はガスグツ１−４によりｈ　＜ｒわれる１゜また、
管３の反対側端は通常のりイフＡンの入口に接続される
。この接続は公知であるので示されでいない。

図示の如くプツシ１２は、固定多孔ストレーＪ２２を収
容し、また管３内にはホップアップ栓６用の封止外５が
設けられ、栓６からは中央押棒６６が上方へ突出する。

栓６は、管３のコニオン８内に封止的に取付けられる制
御レバー７と協働する。制御レバー・はコニインから突
出して適宜の作動！Ａ冒と接続されるが、これは当業者
には周知であるから図示されていない、。

管３には、前記弁座５の１−ｈと上刃とのそれぞれに２
つの側ＲＩｊｉ１０９及び１０が設Ｃノられて２次Ｊｌ
ｌｌ水管１１が接続される。

特に前記管１１は、２木の直角に屈曲された中空の円筒
形殻素１１０及び１１１と、逆（１字形で湾曲部が排水
孔１０１よりも高い位置にある中空の円管形敞木１１１
とからなる。前記２つの要素１１０及び１１１の水平部
分は間口９及び１０内に挿入され、それに伴なってそれ
ぞれフランジプツ］−１２及び対応するガスケットが設
けられる１、また要素１１０及び１１１の垂直部分は要
素１１２の端部に挿入される１、要素１１２には適宜の
［１ツクＪツト１２及びり・１応するガスケットが設け
られる。

１述の手段により、素ｒ１１２の位置は、本発明の設備
１への設置中に設備１が許容する最高の高さとなるよう
調整することが可能である３゜４用 本発明の１ｌＩＪ竹は明らかである１゜栓６が１１１放
されている際には、水は主管３を通っでＤ［水へ直接流
れる。しかし、栓６が閉鎖されている際には（図示され
ている“位置）、設備１内の水位が要素１１２の上方屈
曲部の高さを越えると、余分な水は２次管１１を通じて
排水される。

本発明の利点と特長は以上の記載及び添何の図面から明
らかであろう。

本発明は図示説明された実施例のみに限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に示される限り前記の手段の全
ての技術的等価物及びそれらの組み合わせを含むしので
ある。。

従って例えば２次排水管１１を、端部アタッチメントが
嵌設されたある長さの可撓管からなるようにし、本発明
を対応する設備に適用後必要な形状とすることでも同一
の結果が得られる。。

以上を要約するに本明ｉｉに図示されるのは、端部が設
備１の活水孔１０１とリイノＡンとに接続される主排水
管３と、前記主管３の外側の２次排水管１１とからなり
、前記主管には外部から作動される中間栓６が嵌設され
、２次＠１１は、前記栓６の上流と下流とでの主管の２
つの領域に聞ｌ」し、下方を向いた凹状で前記主管３の
人口間口より高い位置の湾曲部を有するようにしてなる
、通常の衛生設備用排水アセンブリである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の好ましい実施例の縦断面図である。 １・・・衛生膜幅、２・・・プツシ１．３・・・管、４
・・・ガスケラ！・、５・・・序、６・・・栓、７・・
・制御レバー、８・・・ユニオン、９，１０・・・開口
、１１・・・２次排水管、１２・・・フランジナツト、
１３・・・［１ツクナツト、２２・・・ストレーナ、６
６・・・押棒、１０１・・・排水孔、１１０、　１１１
．　１１２・・・中空の円筒形要素。 特許出願人　アメリカン　スタンダードインコーボレー
テツド

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）端部が設備（１）の排水孔（１０１）とそのトラ
   ップとに接続される主排水管（３）と、該主管（３）外
   部に位置する２次排水管（１１）とからなり、該主管に
   は該孔（１０１）より低い位置にあり外部から作動され
   る栓（６）が設けられ、２次管（１１）は、該栓（６）
   の上流と下流とで該主管（３）に開口し、下方を向いた
   凹部を有し該主管（３）の入口開口より高い位置にある
   湾曲区画を有することを特徴とする一般衛生設備用排水
   アセンブリ。
2. （２）該栓（６）は、横断方向制御レバー（７）と協働
   するホップアップ弁からなることを特徴とする請求項１
   記載の一般衛生設備用排水アセンブリ。
3. （３）該２次管（１１）は、主管（３）に対し横断方向
   と長手方向の両刃につき調整可能な一連の連通中空素子
   からなることを特徴とする請求項１記載の一般衛生設備
   用排水アセンブリ。
4. （４）該２次管（１１）は、一端が主管（３）の側部開
   口（９，１０）にそれぞれ挿入され、反対側端が逆Ｕ字
   状の中空な円筒形要素（１１２）の端部に挿入される２
   本の直角に屈曲した中空な円筒形要素（１１０、１１１
   ）からなり、該要素（１１０，１１１，１１２）を互い
   に及び該側部開口（９，１０）へ封止的に固定する固設
   手段（１２，１３）が設けられることを特徴とする請求
   項１又は３に記載の一般衛生設備用排水アセンブリ。
5. （５）該２次管（１１）は、端部アタッチメントを備え
   るある長さの可撓管からなることを特徴とする請求項１
   乃至４のいずれか一項記載の一般衛生設備用排水アセン
   ブリ。