JPH02205362A - GaAs集積回路およびその製造方法 - Google Patents

GaAs集積回路およびその製造方法

Info

Publication number
JPH02205362A
JPH02205362A JP1218764A JP21876489A JPH02205362A JP H02205362 A JPH02205362 A JP H02205362A JP 1218764 A JP1218764 A JP 1218764A JP 21876489 A JP21876489 A JP 21876489A JP H02205362 A JPH02205362 A JP H02205362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
compound semiconductor
photoresist
cap
energy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1218764A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2930982B2 (ja
Inventor
Richard E Ahrens
リチャード イー.アーレンズ
Albert G Baca
アルバート ジョージ バカ
Randolph H Burton
ランドルフ エッチ.バートン
Michael P Iannuzzi
マイケル フィリップ アイアンナッズィ
Alex Lahav
アレックス ラハヴ
Shin-Shem Pei
シン―シェム ペイ
Jr Claude L Reynolds
クラウド ルイス レイノルズ,ジュニヤ
Thi-Hong-Ha Vuong
シーホン―ハ ヴォン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH02205362A publication Critical patent/JPH02205362A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2930982B2 publication Critical patent/JP2930982B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/76Making of isolation regions between components
    • H01L21/7605Making of isolation regions between components between components manufactured in an active substrate comprising AIII BV compounds
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/77Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
    • H01L21/78Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
    • H01L21/82Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
    • H01L21/8252Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components the substrate being a semiconductor, using III-V technology
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S148/00Metal treatment
    • Y10S148/072Heterojunctions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Recrystallisation Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、主光皿豊光立 本発明は一般に化合物半導体集積回路の製造、より具体
的には集積回路中のガリウムひ素へテロ接合電界効果ト
ランジスタの製造プロセスに係る。
主1皿且背呈 選択ドープヘテロ構造5DHT (変調ドープFETに
対してはMODFET、二次元電子ガスFETに対して
はTEGFET、高電子移動度トランジスタに対しては
HEMTとして知られ、ここでの目的のためには一般に
ヘテロ接合電界効果トランジスタ又はHFETとよぶ)
は、帯域幅及び雑音指数の点で通常の(非ヘテロ接合)
金属−半導体FET (MESFET)に比べ、優れた
動作特性をもつ。たとえば、デイングル(Dingle
)らにより、本発明と同じ譲渡人に譲渡された米国特許
第4.163.237号を参照のこと。HFETを用い
ることの1つの欠点は、ウェハ全体、あるいは単一チッ
プ全体ですら一定のデバイス特性をもたせて集積型に製
作することの困難さにある。たとえば、HFETの闇値
は単一のチップ中で非常に変化しうるため、HFETを
用いて作られた論理回路は、信頼性よく動作せず、ウェ
ハから動作する回路を生産する歩留りが減少する。
本主皿■盟封 ウェハ全体に渡る一定の闇値電圧及び自己整合構造をも
つ増加姿態及び空乏姿[HFETの両方を製造する新し
いプロセスを発明した。一実施例において、これらの利
点は一般に第1の禁制帯エネルギーを有する化合物半導
体材料のバッファ層を成長させ、第2の禁制帯エネルギ
ーを有する化合物半導体材料の第1のスペーサ層を成長
させ、第2の禁制帯エネルギーを有する化合物半導体材
料のドナドープ層を成長させ、第1の禁制帯を有する化
合物半導体材料の第1のキャップ層を成長させ、第3の
禁制帯エネルギーを有する化合物半導体材料のエッチ停
止層を成長させ、第1の禁制帯エネルギーを有する化合
物半導体の第2のキャップ層を成長させることにより実
現される。第2及び第3の禁制帯エネルギーは第1の禁
制帯エネルギーより大きい。層の厚さを精密に制御する
ため、層は分子ビームエピタキシーにより成長させるの
が好ましい。
別の実施例では一般に上で述べた利点を実現し、上で述
べた層により形成されたエピタキシャル層を用いるが、
エピタキシャル層の選択された領域を分離すること、エ
ピタキシャル層の選択された領域を増加姿態を形成すべ
きあらかじめ決められた深さまでエッチングすること;
増加姿態及び空乏姿態F E T sのドレイン及びソ
ース電極のため、ソース/ドレイン領域を形成すること
;ソース/ドレイン領域に電極を形成する工程、誘電体
層を堆積させる工程、開孔のため誘電体を選択的にエッ
チングする工程及び得られた構造を不活性化する工程を
含む。各所望の層を相互接続するため、誘電体層を堆積
する工程、開孔のため誘電体層を選択的にエッチングす
る工程及び相互接続層を形成する工程はくり返してよい
層の厚さの精密な制御及びその精密なエンチングは、H
FETの閾値電圧の均一性を確実にする。
エッチング停止層により増加姿態HFETを形成すべき
ウェハの精密なエッチングが可能になる。
加えて、得られたHFET構造は本質的に平坦で、ウェ
ハの信絃性ある金属部形成を可能にする。
ウェハ上のデバイスを分離する方法は、−Cに導電率を
減少させるべきエピタキシャル層のあらかじめ決められ
た深さまで、分離用ドーパントをウェハに選択的に注入
し、あらかじめ決められた温度でウェハをアニーリング
し、エピタキシャル層を完全に貫いて基板中まで、分離
用ドーパントを選択的にウェハ中に注入し、あらかじめ
決められた温度より低い温度でウェハの2度目のアニリ
ングをすることにより得られる。
用豊星凪述 ここの議論でとりあげる化合物半導体材料はガリウムひ
素(GaAs)及びアルミニウム・ガリウムひ素(Al
GaAs )を基本にしているが、インジウム・アルミ
ニウムひ素(InA j! As)及びインジウム・ガ
リウムひ素(InGaAs)のような他の化合物半導体
材料で置きかえることができる。A I GaAs中の
アルミニウムの濃度(すなわちモル分率)は通常A1.
 Ga、−、As中のXで規定され、XはO(アルミニ
ウム0%又は含まない)から1(100%アルミニウム
又はガリウムを含まず)まで、材料に必要な禁制帯に依
存して変る。一般にアルミニウムが多いほど、へβGa
As材料の禁制帯エネルギーは大きくなる。ここの目的
のためには、ガリウムひ素はGaAsと定義され、アル
ミニウム・ガリウムひ素はA I GaAsと定義され
る。A I GaAs中のアルミニウムの濃度はその中
のアルミニウムの割合で示される。
第1図を参照すると増加姿態及び空乏姿態選択ドープヘ
テロ接合電界効果トランジスタ(以後それぞれE−HF
ET及びD−HFETとよぶ)の両方の製作の準備がで
きたウェハの断面図(比率は実際とは異なる)が示され
ている。ここでは詳細に述べないが、N3ないし11 
(そのうち層4ないし10はここではエピタキシャル層
と総称し、層は暫定層とよぶ)を分子線エピタキシー(
MBE)装置内で半絶縁性GaAs基板2上に成長させ
、基板2から本質的に連続した層を形成する。GaAs
及びA I GaAsNを成長できるそのようなMBE
装置の1つは、カリフォルニア、サンタクララのバリア
ンアソシエート製のバリアンゲン■である。
しかし、金属有機物化学気相堆積(MOCVI))又は
金属有機物又はガスソースMBHにより、GaAs及び
A I GaAs層を成長させることは可能である。
層3はその中にGaAsとA I GaAsの複数の層
を交互に含み、超格子を形成し、それは不純物及び欠陥
が基板2から上の層4ないしlO中へ伝搬する可能性を
下る。この超格子はより厚いバッファN4の必要性を下
げ、エピタキシャル層の成長に必要な時間を減す。N3
中にそのような交互になった層が10以上あることが好
ましく、各A I GaAsは10%ないし60%の許
容アルミニウム濃度をもつ。交互になった層のそれぞれ
は電子又は正孔波動関数、たとえば4ナノメータ又はそ
れ以下の厚さをもつ。−例として22%のアルミニウム
濃度を用いると、10の交互の層又は周期で十分なこと
がわかっている。その結果、層3の全体の厚さは約80
ナノメータになる。
超格子(層3)上にアンドープGaAsのバッファ層4
を、典型的な場合約10ないし1000ナノメータ、好
ましくは300ナノメータの厚さに堆積させる。以下で
述べるようにバッファ層4はE−HFET及びD−HF
ETのチャネル又は活性領域である二次元電子ガス(2
−DEC)を保持する。対応するE−HFET及びD−
HFETのドレイン及びソース電極間で電流が流れるの
は、チャネル内である。
第1のスペーサ層5をバッファ層4上に堆積させ、ドナ
N6をスペーサ層5上に堆積させ、第2のスペーサ層7
をドナ層上に堆積させる。第1及び第2のスペーサ及び
ドナ層5,6.7はA I GaAsでできている。し
かし、ドナ層6はドープされ、以下でより詳細に説明す
る。ドーピング濃度はD−HFET及びE−HFETの
閾値電圧に強い影響を与える。E−HFETの場合、ゼ
ロバイアス下でドナ層6を確実に完全に空乏にするため
、ドナ層は30ナノメータの厚さより小さくすべきであ
る。更に、ドナN6及びスペーサ層5.7中の許容され
る均一なアルミニウムの濃度は、10%ないし60%で
、22%が好ましい。用いるドーパントとしてはシリコ
ンが好ましいが、セレンのような他のドーパントも層6
の伝導形をN形にするのに使用できる。同じドーパント
はウェハ1中のN形伝導形領域が必要な領域に、注入す
るために使用される。ドナN6中のドーピング濃度は、
その後のウェハアニール工程前で5X10”ないし2X
10”原子cm −’の範囲で、6X10”原子C1l
 −’が好ましい。同様にベリリウム、炭素又は他の適
当な物質も層6の伝導形をP形にするために使用できる
。以下で詳細に述べるように、第1のスペーサ層5は2
−DEC;をバッファN4に閉じ込め、層5及び6中の
不純物による2−DECの散乱を減すことにより、2−
DEC;の電子移動を増し、層4及び5間の界面は2−
DECの移動度を増す。第1のスペーサ層5に沿った第
2のスペーサ層7はアニーリングのようなその後の高温
プロセス中、ドナ層6からのドーパントの外方拡散を吸
収する働きをする。スペーサ層5の厚さは、所望のE−
HFET又はD−HFETの伝達関数と2−DEC中の
電子移動度の所望の増加とのいずれを重視するかで決り
、工ないし5ナノメータの範囲の厚さになり、以下でよ
り詳細に述べるように、ウェハアニーリング工程の後、
許容しうる妥当な厚さは約2.5ナノメータである。同
様に、第2のスペーサ層7の厚さは第1のスペーサ層5
の場合と同様である。しかし、第2層7の基本的な目的
は、ドナM6からのドーパントを吸収し、ドーパントが
上の層に達するのを防止することにあり、アニール後最
終的には厚さをもたなくてもよい。それに対して、第1
のスペーサ層5は2−DECをバッファ層4に適切に閉
じ込めるのに十分な厚さをもたなければならない。従っ
て、第2のスペーサ層7の厚さは、第1のスペーサ層5
の厚さより幾分小さくできる。
第1及び第2のキャップ層8.10はアンドープGaA
s層で、以下で詳細に議論されるように、E−HFET
及びD−HFET用のショットキー障壁ゲート電極及び
オーム性ドレイン及びソース接触をその上に形成するた
めに用いられる。キャップN8.10は約10ナノメー
タの厚さである。
アンドープA I GaAsエッチ停止層9はキャップ
層8.10の間に配置され、約30ナノメータの厚さで
、やはり以下で詳細に述べるように、E−HFET用の
エッチ停止層として働く。エッチ停止層9中のアルミニ
ウム濃度は10ないし60%で、50%が好ましい。
最後に、A I GaAsの保護層11を堆積させるが
そのアルミニウム濃度はエッチ停止層9と本質的に同じ
で、キャップ層8.10とほぼ同じ厚さをもつ。以下で
より詳細に述べるように、N1はウェハ1を最後のエッ
チ及びゲート形成のための金属堆積のための汚染又は損
傷から保護するため犠牲になる。
ドナ層6のドーピング及び対応するE−HFET及びD
−HFETゲートの2−020層からの距離がE−HF
ET及びD−HFETの閾値を決る。以下で詳細に議論
するように、対応する距離はD−HFETの場合層5−
10の厚さにより、またE−HFETの場合層5−8の
厚さにより決る。層5−10の厚さは厳密さを必要とし
、10分の1ナノメータの誤差で、D−HFETの闇値
は約2ないし5ミリボルト、E−HFETの閾値は約2
ミリボルト変動する。従って、E−HFETとD−HF
ETの所望の特性が一度決り、ドナ層6のドナ濃度が決
ると、層5−10の厚さが計算される。ドナ層6に対し
て上で与えられたアニール後のドーピング濃度を用いる
と、0.2ボルトの闇値電圧をもつ一例としてのE−H
FETの場合、層5−8の組合された厚さは、本質的に
50ナノメータである。同様に、−0,6ボルトの闇値
をもつ一例としてのD−HFETの場合、層5−10を
組合せた厚さは本質的に100ナノメータである。
上で述べたように、エピタキシャル層はバッファ層4、
第1及び第2のスペーサ層5.7、ドナ層6、第1及び
第2のキャップ層8.10及びエッチ停止層9を含む、
超格子構造3及び保護層11は残りの層4−10ととも
に組合せて用いると有利であるが、本発明の特許請求の
範囲において欠くことのできないものではない。更に、
第1及び第2のスペーサ層5.7は上で述べたように、
ME S F ETデバイスを製作する時ウェハから削
除することができる。
ウェハ1の形成後、ウェハの選択された領域の浅い分離
が作られる。第2図において、フォトレジストの層12
 (たとえばシプレーAZ−1350Jフォトレジス)
を堆積させパターン形成し、分離井戸を形成すべきウェ
ハ1の露出された領域を残す。
典型的な場合、ウェハ全体がE−HFET又はD−HF
ETを形成すべき場所を除いて露出される。
注入源(図示されていない)は分離ドーパント13を供
給し、好ましくはイオン化した酸素で、それはウェハ中
に追いやられる。イオン化した酸素のエネルギーレベル
の例は、20ないし160keV 、線量は5X10”
ないし1.5X10に4酸素イオンcIm −”で、エ
ネルギーが高くなるほど、深く注入される。注入の例は
lXl0”イオンan −”で40keV、次に120
keVにおいてである。ウェハ1中で得られる酸素原子
のピーク濃度は5×10I″ないしlXlO19原子C
l1l −’である。注入された酸素は注入に対して露
出されたウェハの伝導性を破壊し、それにより分離しそ
の後ウェハ1中に形成されるデバイスに対する容量負荷
を減す。
得られた分離領域14は、第3図に示されるように形成
される。
次に第2図のフォトレジスト層12を除去し、別のフォ
トレジストを堆積させる(図示されていない)。E−H
FETを形成すべきウェハの領域で、下のウェハを露出
させるためこのフォトレジストをパターン形成する。次
に露出された保護層11は以下で述べるA I GaA
sエッチャントを用いて、第2のキャップ層10までエ
ッチされる。第2のキャップ層10はそれ自身エッチ停
止N9を露出するため、エッチされる。次に、フォトレ
ジスト(図示されていない)を除去し、ウェハを完全に
清浄化させる。フォトレジスト層11の先にエッチされ
ていない部分及び露出されたエッチ停止層9を同時にエ
ッチし、D−HFETを形成すべき第2のキャップ層l
Oの部分と、E−HFETを形成すべき第1のキャップ
層の部分を露出させる。これにより第3図に示されるよ
うな構造が本質的に得られる。
第2のキャップ層10 (GaAs)のエッチ停止層9
までのエッチングは、GaAsが除去されるまで通常の
ヨウ化カリウム/ヨウ素(KI/h)溶液中でウェハを
湿式エッチするのが好ましい。あるいは反応性イオンエ
ッチを用いてもよい。エッチングと選択的であるが、G
aAsの第2のキャップ層10を/l I GaAsエ
ッチ停止層9まで過剰にエッチングすることは、厳密で
なくてよい。第2のキャップ層10をエッチ停止層9中
まで過剰にエッチングすると、第2のキャップ層10が
確実に除去され、エッチ停止層9がより均一になるため
有利である。
しかし、第2のキャップ層lOまでのA I GaAs
保護層11のエッチング及び第1のキャップ層8までの
エッチ停止層9のエッチングは、上で述べたように、後
に形成されるD−HFET及びE−HFETの動作にと
って厳密さを要する。このエッチングは過剰エッチング
により第1のキャップ層8及び第2のキャップ層10の
厚さを滅さないようにするため、非常に選択的であると
ともに、露出されたA j! GaAsのすべてを除去
するのに効果的でなければならない。A I GaAs
N 11及び9を選択的にエッチングする好ましいプロ
セスの詳細については、エフ・レン(F、 Ren)ら
により、上で引用した同時に出願した明細書中に述べら
れている。ウェハ1は最初稀釈された(水中に20:1
)水酸化アンモニウムで清浄化し、次に稀釈された(水
中に1=1)フッ化水素酸でエッチし、再び稀釈NH,
OHで洗浄することにより、GaAs上のAlGaAs
を数百まで選択的にエッチできると言えば、ここでは十
分である。
保護層11とエッチ停止層9のエッチング後、第3図に
示された構造が得られる。露出された第1のキャップ層
8はE−HFETの表面に隣接した部分を形成し、第2
のキャップ層10はD−HFETの表面に隣接した部分
を形成する。上で述べた浅い分離工程は、層9.10及
び11のエッチング後に行うこともできることを理解す
べきである。
次に、第4図において、均一で厚い耐熱金属の層15を
、E−HFET及びD−HFET用のゲートを形成する
ため、ウェハ上に堆積させる。ゲートに好ましい耐熱性
金属はタングステンシリサイド(WlSio、 45)
でスパッタで堆積させる。しかし、窒化タングステン(
WN)又はタングステンシリサイド・ナイトライド(W
SiN) も使用できる。
WISio、 4sは高結晶化温度(850℃以上)を
もち、続く高温アニール工程でもアモルファスのままで
、従ってGa、 As、 W  及びStの相互拡散に
対する障壁として役立つ。更に、その後に形成されるゲ
ートの抵抗率を下るため、タングステンの層を対応する
形のシリサイド上に堆積させることもできる。次にフォ
トレジストの層を金属 15上に堆積させ、パターン形
成し、E−HFET及びD−HFETのゲートとなるべ
き部分のフォトレジスト16を残す。次に好ましくは三
フフ化窒素(Nh)、六フッ化イオウ(SF I、)又
は四フッ化炭素(CF#)を用いた反応性イオンエッチ
(RI B)により露出させた金属15をエッチし、バ
久−ン形成されたフォトレジスト16下に金属15を残
す。
次にパターン形成されたフォトレジスト16が除かれ、
第5図中のゲート17が残る。水に、E−HFET及び
D −HF E Tのソース及びドレイン領域を、ここ
ではシリコンであるドーパントをウェハ中に選択的に注
入し、N形ソース及びドレイン領域を形成することによ
り、形成する。最初にフォトレジスト18の層を堆積さ
せパターン形成して、N影領域を形成したいウェハの部
分を露出させる。ここで第5図に示されるように、パタ
ーン形成されたフォトレジスト18が分離領域14を被
覆するが、フォトレジスト18はウェハの任意の領域を
被覆してよい。次に注入源(図示されていない)から単
価にイオン化したシリコン原子19がフォトレジスト1
8及びゲート17の被覆するウェハ1の部分を除き、露
出されたウェハ中に注入される。このプロセスにより、
第6図に示された自己整合構造が得られる。注入後、フ
ォトレジスト18 (第5図)が除去される。ウェハ1
中へのシリコン注入の効果は、注入された層をn形に変
え、それは層4ないし10中では“nを印されている。
シリコンの注入によりバッファ層4の注入領域中の2−
080層が破壊され、ゲート17下の非注入領域中にの
み2−DECが残る。ここで、′トランジスタ機能”は
シリコン注入領域間でのみ可能で、ゲート17に印加さ
れた電圧により制御される。エピタキシャル層中の注入
シリコンの濃度は、ソース及びドレイン領域に対してで
きるだけ低い抵抗率を得るため、可能な限り高くすべき
である。シリコンイオンの注入は20ないし150ke
Vのエネルギーをもち、3×1012ないし3X10′
3シリコンイオンCff1− ”の線量をもつ。注入の
一例ではドーズが2X10”イオン0111− ”、3
0keVで、次に2X10′3イオン(J −”のドー
ズ、1120keVにおいてである。アニーリング工程
前のウェハ1中のシリコンイオンの得られるピーク濃度
は、lXl0”ないし3X10”イオンe1m −’で
ある。実際には2X10”シリコンイオン値−3の濃度
が上限である。E−HFET及びD−HFETのソース
及びドレイン領域としては、ドナ層と同じ伝導形、ここ
ではN形であることが好ましいが、上で述べたように、
ベリリウムのような他のドーパントを注入することによ
り、ソース及びドレイン領域をP形にすることができる
。ドナ層6は注入に用いられるのと同じドーパントをド
ープするのが好ましい。
第6図中の構造を高温子ニールすると、層4−10中の
シリコン注入種が活性化される。アニーリング工程の例
は、100ミリTorrの圧力又はそれ以上でひ素の雰
囲気中で、好ましくは二酸化シリコン(SiO□)、シ
リコンオキシナイトライド(SiOxNy)又はシリコ
ン窒化物(stxNy)のキャブ層(図示されていない
)とともに、約10分間、約800℃の温度でウェハ1
を加熱することである。あるいは、たとえば825℃で
30秒間、急速熱アニールを用いることもできる。先に
述べたように、ドナ層6中のシリコンドーパントは外方
拡散し、先にアンドープA j! GaAsスペーサN
5.7の部分を/l It GaAsに変換し、ここで
の目的ではドナN6から区別できないようになる。すな
わち、ドナN6からのドーパントを吸収するスペーサ層
5.7の部分は実効的にドナ1w6の部分となる。
しかし、上で述べたように、ドナ層6中のドーパントは
第1のキャップN8又はバッファ層4に到達してはなら
ない。より具体的には、スペーサ層5は十分な幅をもち
、2−DEGはウェハ1のアニーリング後バッファ層4
中に残る。第7図中に示されるように、層4.5及び6
はその伝導帯下端のエネルギーダイアダラムが、層4.
5及び6と対応して水平方向に示されている。E、は図
示された構造のフェルミエネルギーレベルである。
図示されるように、スペーサ層5の幅は2−DBGを適
切な位置、スペーサ層5及びバッファ層4により形成さ
れるポテンシャル井戸中に保つために厳密さを要する。
上で述べたように、スペーサ層5の幅はアニーリング後
約2.5ナノメータで、2−DEGの適切な閉じ込めの
ためには、約22%のアルミニウム濃度をもつべきであ
る。
ウェハ1の高温アニールの後、ここで深い分離注入とよ
ぶ第2の分離注入が行われ、E−HFET及びD−HF
ETの完全な分離が確実になる。
フォトレジスト20 (第6図)を堆積し、パターン形
成し第2図のフォトレジスト12と本質的に同じパター
ンが得られる。この方式によりフォトレジスト20及び
フォトレジスト12のパターン形成用マスクと同じマス
クを用いることが可能になる。次に、ウェハ1は注入源
(図示されていない)に露出され、それは浅い注入に用
いられたのと同じもの、たとえば酸素が望ましい分離用
ドーパント21を供給する。注入の例は130keVに
おいて2X10′3の二価にイオン化した酸素イオンe
1m −”で、5X10”なしい5X10”原子ell
l −’のピーク濃度が得られる。しかし、ホウ素、マ
ルゴン又は水素のような他の注人種も用いることができ
ることを理解すべきである。深い分離注入の後、分離領
域14はフォトレジスト20の除去後、第8図に示され
るように、少(とも超格子構造3を貫いて延びる。この
深い分離注入により、分離領域14により分離されたH
FET間のすべての可能性のある低伝導路が、実質的に
除去される。
次に、ウェハ1はヘリウム又は窒素の雰囲気中で、たと
えば500℃において10分間アニールされるか、たと
えば550℃の温度において30秒間急速熱アニールさ
れる。
ドレイン及びソース接触領域はドープされた第1及び第
2のキャップN8.10の表面隣接部分へのオーム性接
触を必要とする。第8図において、フォトレジスト22
を堆積しパターン形成して、接触を形成すべき第1及び
第2のキャップ層8.10の部分を露出させる。金及び
ゲルマニウム合金の第1層の例を、薄い交互になった層
と混合するかその中に堆積させる。次に一例の層として
ニッケル及び最後に一例としての金の層を堆積させ、層
全体を一括して23.23′と印をつける。金:ゲルマ
ニウム合金の第1の層はドープされたGaAsの第1及
び第2のキャップ層8.10へのオーム性接触を確実に
する。金:ゲルマニウム/銀/金又はニッケル/金:ゲ
ルマニウム/金のような他の金属及び合金も、ドープG
aAsへのオーム性接触として使用できる。不要な金属
23′はフォトレジスト22を除去するとき、フォトレ
ジスト22上の金属23′を“リフトオフ”することに
より除去される。以下でより詳細に述べるように、もし
アルミニウムをウェハ1上のデバイスの相互接続に用い
るなら、オーム性接触とアルミニウム間の障壁を、14
1si@、 4s、匈N又はWSiNのようなオーム性
接触23上の最上部層として堆積させる。
フォトレジスト22及び不要な金属23′ (第8図)
の除去後、残ったオーム性接触金属23は第9図に示さ
れるように、E−HFET及びD−HFETのソース及
びドレイン接触である0次にウェハlは金属オーム性接
触23を合金化し、下のソース及びドレインとオーム性
接触を形成するため、アニールされる。このオーム性ア
ニ、−ルはヘリウム又は窒素雰囲気中で、350−45
0℃の低温で10ないし60秒行う。
上で議論した深い分離用注入は、オーム性接触金属23
の堆積後行え、それによりオーム性接触金属23と深い
分離注入の両方のアニーリング工程を組合せることがで
きる。オーム性アニールの後、典型的な場合二酸化シリ
コン(SiO□)又はシリコンオキシナイトライド(S
inxNy)のような第1の絶縁層を、好ましくはプラ
ズマ補助化学気相堆積(PCVD)により、第10図に
示されるように堆積させる。フォトレジスト(図示され
ていない)を堆積させ、パターン形成して、ドレイン及
びソース接触金属23又はゲート17のような下の金属
への窓又は開孔が必要な部分で、第1の絶縁N24を露
出させる。次に、たとえばSFいNF、又はCF、を用
いたドライエッチングにより、通常の非等方性エッチで
第1の絶縁層をエッチングする。次に、フォトレジスト
(図示されていない)を除去し、ウェハ1を洗浄し、第
1の金属層25を堆積させる。第1の金属相互接続層2
5はアルミニウムが好ましいが、(リフトオフ技術を用
いて)金を金属22として用いることができる。
上で議論したように、アルミニウム金属部を用いるなら
ば、アルミニウム/金相夏作用を防止するため、W+S
io、 msの障壁層をオーム性接触金属23を堆積さ
せる。フォトレジスト(図示されていない)を次に堆積
させ、パターン形成して金属相互接続層25を残し、除
去すべき部分を露出させる。
次に金属相互接続層25をエッチし、フォトレジスト(
図示されていない)を除去すると、本質的に第10図に
示される構造が残る。第1の相互接続層25は一例とし
ての第10図中のE −t4 F ET及びD−HFE
Tのドレイン及びソース接触として示されている。
最終的な構造を平坦化するのを助けるため、第1の絶縁
層24を必要に応じて非常に厚く、たとえば800ナノ
メータに堆積させ、本質的に平坦な表面を形成するまで
エッチバックしてもよい。
第2の絶縁層26を第11図に示されるように、第1の
金属相互接続層25及び第1の絶縁層24上に堆積させ
る。絶縁層26は第1の絶縁JII24の組成と同様で
ある。フォトレジスト層(図示されていない)を堆積さ
せ、パターン形成して下の第1の金属相互接続層25へ
の接触のために窓又は開孔を形成すべき部分の第2の絶
縁層26中の窓を露出させる。次に、上で述べたように
、通常の非等方性エッチを用いて第2の絶縁層26をエ
ッチする0次に、フォトレジスト(図示されていない)
を除去し、第2の金属相互接続JW27を堆積させる。
第2の金属相互接続層27上にもう1つのフォトレジス
ト(図示されていない)を堆積させ、不要な金属相互接
続27の除去のためパターン形成する。第2の金“属相
互接続層27は第11図において、第1層の金属相互接
続層25を通して一例としてのE−HFET及びD−H
FETの両方へのソース及びドレイン接触として示され
ている。第2のレベルの金属相互接続層27(及びそれ
に続く任意の金属)は第1層の金属相互接続N25と同
じ組成であることが好ましい。
2つだけの相互接続層25.27が示されているが、第
11図に示される構造に他の金属相互接続層を加えるこ
とができる。最後の金属層、ここではN27上に、もう
1つの絶縁層28及び不活性化層29を、完成した回路
を汚染から保護するため堆積させる。不活性化層29は
シリコン窒化物(SizO4)又はSiO,N、が好ま
しい。層28.29上にフォトレジストを堆積させ、回
路への外部導電体(図示されていない)のボンディング
を可能にするため窓を形成すべき部分の7128.29
を露出する目的で、パターン形成される。層28.29
は通常の非等方性エッチによりエッチされ、フォトレジ
スト(図示されていない)が除去され、ボンディングパ
ッド及びウェハ1を完成させるため、下の金属相互接続
N2Tへの窓がその中に残る。
層4−10及び24〜29のすべての厚さは、すべての
図において実際の比率とは異ることに注意すべきである
。特に、層9及び10の組合せた厚さは約50ナノメー
タで、これは第1の金属層25の典型的な厚さ(500
ないし1000ナノメータ)に比べ非常に小さく、第9
図の構造全体を本質的に平坦にする。
本発明の好ましい実施例について述べてきたが、その概
念を含んだ他の実施例を用いてもよいことは、当業者に
は明らかであろう。従って、本発明はここで述べた実施
例には限定されず、特許請求の範囲に述べられた精神及
び視野にのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はその上に成長させた複数の層を有する基板の断
面図; 第2図は浅い分離用注入を行った第1図の構造を示す図
; 第3図は選択エッチ後の第2図の構造を示す図;第4図
は堆積させたゲートメタルとパターン形成されたフォト
レジストをその上に有する第3図の構造を示す図; 第5図は増加姿態及び空乏姿態両方のHFET用の適切
な位置のゲートを有し、ドーパント注入を行った第4図
の構造を示す図: 第6図は自己整合HFETドレイン及びソース領域を形
成するための注入を行った後、深い分離用注入を行った
第5図の構造を示す図;第7図は伝導帯下端のエネルギ
ーダイヤグラムとそれに対応する半導体層を表わす図;
第8図はソース/ドレイン領域の電極用に上に堆積させ
たパターン形成されたフォトレジストと金属を有する第
6図の構造を示す図; 第9図はソース/ドレイン領域電極用に、金属を残して
除去されたフォトレジストとマスクされない金属を有す
る第8図の構造を示す図;第10図は第1の誘電体層と
その上の第1の金属層を有する第9図の構造を示す図; 第11図は第2の誘電体層、第2の金属層及びその上の
保に¥L層を有する第10図の完成した構造を示す図で
ある。 目!花豆(2)墓所 4−・バッファ層     5−・第1のスペーサ層6
−・ドナ層       7・−第2のスペーサ層8−
第1のキャップ層  9・・・−エッチ停止層10・−
第2のキャップ層 11・・・−保護層24.26・・
−・誘電体層 25.27−相互接続層 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 別紙の通り正式図面を1通提出致します。 平成 1年10月 6日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の禁制帯エネルギーを有する化合物半導体のバ
    ッファ層(4)を成長させる工程;第2の禁制帯エネル
    ギーを有するドープさ れた化合物半導体のドナ層(6)を成長させる工程; 前記第1の禁制帯エネルギーを有する化合 物半導体の第1のキャップ層(8)を成長させる工程; 第3の禁制帯エネルギーを有する化合物半 導体材料のエッチ停止層(9)を成長させる工程; 第1の禁制帯エネルギーを有する化合物半 導体の第2のキャップ層(10)を成長させる工程 を含み、第2及び第3の禁制帯エネルギーは第1の禁制
    帯エネルギーより大きいことを特徴とする化合物半導体
    集積回路の製造方法。 2、第2の禁制帯エネルギーを有する化合物半導体の第
    1のスペーサ層(5)を成長させる工程; 第2の禁制帯を有する化合物半導体の第2 のスペーサ層(7)を成長させる工程 を含み、 第1のスペーサ層はバッファ層及びドナ層 間に配置され、第2のスペーサ層はドナ層及び第1のキ
    ャップ層間に配置されることを特徴とする請求項1記載
    の化合物半導体製造方法。 3、第3の禁制帯エネルギーを有する化合物半導体の保
    護層(11)を成長させる工程 を含み、 保護層は第2のキャップ層上に成長させる ことを特徴とする請求項2記載の化合物半導体製造方法
    。 4、E−HFETを形成すべき部分で不活性化層を選択
    的にエッチングする工程; エッチ停止層を露出するため、露出された 第2のキャップ層をエッチングする工程; 第1のキャップ層及び第2のキャップ層の 主表面をそれぞれ露出するため、露出されたエッチ停止
    層及び残った不活性化層をエッチングする工程; ゲート金属(15)を堆積させる工程; 及び第1及び第2のキャップ層の主表面上に、それぞれ
    E−HFET及びD−HFETのゲートを形成するため
    、ゲート金属を選択的にエッチングする工程を含むこと
    を特徴とする請求項3記載の化合物半導体の製造方法。 5、第1の禁制帯エネルギーを有する化合物半導体材料
    のバッファ層(4); 第2の禁制帯エネルギーを有し、第1のス ペーサ層上に配置されたドープ化合物半導体材料のドナ
    層(6); 第1の禁制帯エネルギーを有し、ドナ層上 に配置された化合物半導体材料の第1のキャップ層(8
    ); 第3の禁制帯エネルギーを有し、第1のキ ャップ層上に配置された化合物半導体材料のエッチ停止
    層(9); 第1の禁制帯エネルギーを有し、エッチ停 止層上に配置された化合物半導体材料の第2のキャップ
    層(10) を含み、第2及び第3の禁制帯エネルギーは第1の禁制
    帯エネルギーより大きく、第1のキャップ層は後に形成
    されるE−HFETの主表面を形成し、第2のキャップ
    層は後に形成されるD−HFETの主表面を形成するこ
    とを特徴とするウェハ上の化合物半導体集積回路。 6、第2の禁制帯エネルギーを有し、ドナ層及びバッフ
    ァ層間に配置された化合物半導体材料の第1のスペーサ
    層(5);及び 第2の禁制帯エネルギーを有し、ドナ層及 び第1のキャップ層間に配置された化合物半導体材料の
    第2のスペーサ層(7) を更に含むことを特徴とする請求項5記載の集積回路。 7、第3の禁制帯エネルギーを有し、第2のキャップ層
    上に配置され、た化合物半導体材料の不活性化層(11
    ) を更に含むことを特徴とする請求項6記載の集積回路。 8、A、基板上にあらかじめ決められた厚さにエピキシ
    ャル層(9−10)を成長させる工程; B、エピタキシャル層の選択された領域を 分離する工程; C、増加姿態を形成すべき部分を、あらか じめ決められた深さまで、エピタキシャル層の部分をエ
    ッチングする工程; D、増加姿態及び空乏姿態の両FET用の ゲート電極(17)を形成する工程; E、増加姿態及び空乏姿態FETのドレイ ン及びソース電極用のソース/ドレイン領域を形成する
    工程; F、ソース/ドレイン領域に接触を形成す る工程; G、誘電体層(24、26)を堆積させる 工程; H、開孔のため誘電体層を選択的にエッチ ングする工程; I、相互接続層(25、27)を形成する 工程; J、得られた構造(28、29)を不活性 化する工程を含み、 前記工程G、H及びIは相互接続の所望の各層に対して
    くり返されることを特徴とする化合物半導体堆積回路の
    製造方法。 K、前記エピタキシャル層成長工程は、第1の禁制帯エ
    ネルギーを有するアンドープ化合物半導体のバッファ補
    助層(4)を形成する工程; 第2の禁制帯エネルギーを有するアンドー プ化合物半導体のスペーサ補助層(5)を形成する工程
    ; 第2の禁制帯エネルギーを有するアンドー プ化合物半導体のドナ補助層(6)を形成する工程; 第1の禁制帯エネルギーを有するアンドー プ化合物半導体の第1のキャップ補助層(8)を形成す
    る工程; 第3の禁制帯エネルギーを有するアンドー プ化合物半導体のエッチ停止補助層(9)を形成する工
    程; 第1の禁制帯エネルギーを有するアンドー プ化合物半導体の第2のキャップ補助層(10)を形成
    する工程; を含み、前記第2及び第3の禁制帯エネルギーは第1の
    禁制帯エネルギーより大きいことを特徴とする請求項8
    記載の化合物半導体集積回路の製造方法。 10、E−HFETを形成すべきエピタキシャル層の選
    択された領域のエッチングは、本質的にエッチ停止補助
    層と第2のキャップ補助層間の界面において停止するこ
    とを特徴とする請求項9記載の化合物半導体集積回路の
    製造方法。 11、前記ゲート電極形成工程が、耐熱性金属(15)
    を堆積させる工程; フォトレジスト (16)を堆積させる工程;フォトレ
    ジストをパターン形成する工程; 及び フォトレジスト及び耐熱性金属をエッチン グする工程を含むことを特徴とする請求項 10記載の化合物半導体集積回路の製造方法。 12、前記ソース/ドレイン領域の形成工程が、フォト
    レジストを堆積させる工程(17、 18); フォトレジストをパターン形成し、増加姿 態及び空乏姿態FETのドレイン及びソース電極を形成
    すべきエピタキシャル層の領域を露出させる工程; 露出された領域中にドーパント種、(19)を注入する
    工程;及び エピタキシャル層をアニーリングする工程 を含むことを特徴とする請求項10記載の化合物半導体
    集積回路の製造方法。 13、前記ソース/ドレイン領域への接触形成工程がフ
    ォトレジスト(22)を堆積させる工程; フォトレジストをパターン形成し、オーム 性接触を形成すべきソース/ドレイン領域上に窓を開け
    る工程; 金属(23)を堆積させる工程; 金属をエッチングし、窓中に金属を残す工 程、及び 残った金属をアニーリングする工程 を含むことを特徴とする請求項10記載の化合物半導体
    集積回路の製造方法。 14、前記エピタキシャル層の選択された領域を分離す
    る工程がフォトレジスト(20)を堆積させる工程; エピタキシャル層の選択された領域の部分 を除くため、フォトレジストをパターン形成する工程; 露出されたエピタキシャル層中に、分離用 ドーパント(21)を注入する工程;及び エピタキシャル層をアニーリングする工程 を含むことを特徴とする請求項8記載の化合物半導体集
    積回路の製造方法。 15、前記誘電体層の選択エッチング工程が対応する誘
    電体層(24、26)上にフォトレジストを堆積させる
    工程; フォトレジストをパターン形成する工程; 及び 露出された誘電体層をエッチングする工程 を含むことを特徴とする請求項8記載の化合物半導体集
    積回路の製造方法。 16、前記構造を不活性化する工程が不活性化層(29
    )を堆積させる工程; フォトレジストを堆積させる工程; フォトレジストをパターン形成し、ボンデ ィングパッド上に窓を残す工程;及び 窓中に不活性化層をエッチングする工程 を含むことを特徴とする請求項8記載の化合物半導体集
    積回路の製造方法。 17、導電率を減少させるべきエピタキシャル層中のあ
    らかじめ決められた深さまで、ウェハ中に分離用ドーパ
    ント(21)を選択的に注入する工程; あらかじめ決められた温度でウェハをアニ ールする工程; エピタキシャル層を完全に貫いて、ウェハ 中に分離用ドーパントを選択的に注入する工程;及び あらかじめ決められた温度より低い温度で 再度ウェハをアニーリングする工程 を含むことを特徴とする基板上のエピタキシャル層を有
    する化合物半導体ウェハの電気的に分離された部分を含
    む集積回路の製造方法。 18、あらかじめ決められた深さは、エピタキシャル層
    の厚さより小さいことを特徴とする請求項17記載の集
    積回路の製造方法。 19、選択的注入工程のそれぞれは エピタキシャル層上に、フォトレジスト (20)を堆積させる工程; フォトレジストをパターン形成し、エピタ キシャル層の選択された部分上のそれを残す工程; 露出されたエピタキシャル層中に分離用ド ーパント(21)を注入する工程 を含むことを特徴とする請求項18記載の集積回路の製
    造方法。 20、分離用ドーパントは酸素、ホウ素、アルゴン又は
    水素の中のイオン化した元素の1つであることを特徴と
    する請求項19記載の集積回路の製造方法。
JP1218764A 1988-12-28 1989-08-28 GaAs集積回路およびその製造方法 Expired - Lifetime JP2930982B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/290,932 US5041393A (en) 1988-12-28 1988-12-28 Fabrication of GaAs integrated circuits
US290,932 1988-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02205362A true JPH02205362A (ja) 1990-08-15
JP2930982B2 JP2930982B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=23118113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1218764A Expired - Lifetime JP2930982B2 (ja) 1988-12-28 1989-08-28 GaAs集積回路およびその製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5041393A (ja)
EP (1) EP0378894A3 (ja)
JP (1) JP2930982B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233771A (ja) * 1990-07-31 1992-08-21 American Teleph & Telegr Co <Att> 電界効果トランジスタ及びその製造方法
JPH04312982A (ja) * 1991-01-28 1992-11-04 Kobe Steel Ltd 半導体多結晶ダイヤモンド電子デバイス及びその製造方法
JPH0794758A (ja) * 1991-09-12 1995-04-07 Pohang Iron & Steel Co Ltd デルタドープト量子井戸電界効果トランジスタの製造方法

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5192701A (en) * 1988-03-17 1993-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of manufacturing field effect transistors having different threshold voltages
JP2553723B2 (ja) * 1989-12-25 1996-11-13 三菱電機株式会社 化合物半導体集積回路装置
JPH0444328A (ja) * 1990-06-11 1992-02-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置及びその製造方法
US5291042A (en) * 1991-04-26 1994-03-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Multi-stage amplifier device and method for producing the same
JPH0521468A (ja) * 1991-07-17 1993-01-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 電界効果トランジスタの製造方法
DE4219523A1 (de) * 1992-06-15 1993-12-16 Daimler Benz Ag Monolithisch integrierter Millimeterwellenschaltkreis und Verfahren zu dessen Herstellung
US5254492A (en) * 1992-11-10 1993-10-19 Texas Instruments Incorporated Method of fabricating an integrated circuit for providing low-noise and high-power microwave operation
US5374328A (en) * 1993-03-25 1994-12-20 Watkins Johnson Company Method of fabricating group III-V compound
JPH0730095A (ja) * 1993-06-25 1995-01-31 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置及びその製造方法
US5349214A (en) * 1993-09-13 1994-09-20 Motorola, Inc. Complementary heterojunction device
JPH0786310A (ja) * 1993-09-20 1995-03-31 Mitsubishi Electric Corp 高融点金属ゲート電極の形成方法
US5514606A (en) * 1994-07-05 1996-05-07 Motorola Method of fabricating high breakdown voltage FETs
US5539248A (en) 1995-11-13 1996-07-23 Motorola Semiconductor device with improved insulating/passivating layer of indium gallium fluoride (InGaF)
US5672522A (en) * 1996-03-05 1997-09-30 Trw Inc. Method for making selective subcollector heterojunction bipolar transistors
US5698870A (en) * 1996-07-22 1997-12-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force High electron mobility transistor (HEMT) and pseudomorphic high electron mobility transistor (PHEMT) devices with single layer integrated metal
US5698900A (en) * 1996-07-22 1997-12-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Field effect transistor device with single layer integrated metal and retained semiconductor masking
US5939764A (en) * 1997-04-23 1999-08-17 President And Fellows Of Harvard College Direct current voltage transformer
US6242293B1 (en) 1998-06-30 2001-06-05 The Whitaker Corporation Process for fabricating double recess pseudomorphic high electron mobility transistor structures
US6060402A (en) * 1998-07-23 2000-05-09 The Whitaker Corporation Process for selective recess etching of epitaxial field effect transistors with a novel etch-stop layer
US6307221B1 (en) 1998-11-18 2001-10-23 The Whitaker Corporation InxGa1-xP etch stop layer for double recess pseudomorphic high electron mobility transistor structures
KR100385856B1 (ko) * 2000-12-27 2003-06-02 한국전자통신연구원 자기정렬형 게이트 트랜지스터의 제조방법
US6703638B2 (en) * 2001-05-21 2004-03-09 Tyco Electronics Corporation Enhancement and depletion-mode phemt device having two ingap etch-stop layers
WO2003015174A2 (en) * 2001-08-07 2003-02-20 Jan Kuzmik High electron mobility devices
US20060014334A1 (en) * 2001-10-12 2006-01-19 J R P Augusto Carlos Method of fabricating heterojunction devices integrated with CMOS
US6893947B2 (en) * 2002-06-25 2005-05-17 Freescale Semiconductor, Inc. Advanced RF enhancement-mode FETs with improved gate properties
JP3858888B2 (ja) * 2003-12-02 2006-12-20 ソニー株式会社 エッチング方法及び半導体装置の製造方法
KR100615598B1 (ko) * 2004-07-19 2006-08-25 삼성전자주식회사 평탄화 절연막을 갖는 반도체 장치들 및 그 형성방법들
JP5112620B2 (ja) * 2005-05-31 2013-01-09 オンセミコンダクター・トレーディング・リミテッド 化合物半導体装置
US20080258242A1 (en) * 2007-04-19 2008-10-23 Northrop Grumman Space And Mission Systems Corp. Low contact resistance ohmic contact for a high electron mobility transistor and fabrication method thereof
US8470652B1 (en) 2011-05-11 2013-06-25 Hrl Laboratories, Llc Monolithic integration of group III nitride enhancement layers
US8927999B2 (en) 2011-11-21 2015-01-06 Avogy, Inc. Edge termination by ion implantation in GaN
RU2570099C1 (ru) * 2014-08-05 2015-12-10 Акционерное общество "Научно-производственное предприятие "Исток" имени А.И. Шокина" (АО "НПП "Исток" им. Шокина") Способ изготовления полупроводниковой гетероструктуры

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146577A (en) * 1977-01-11 1978-12-20 Handotai Kenkyu Shinkokai Mos and mis electrostatic induction fet transistor
JPS57192083A (en) * 1981-05-22 1982-11-26 Hitachi Ltd Semiconductor device
JPS58130559A (ja) * 1981-11-02 1983-08-04 テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド 3−5族バイポ−ラ集積回路装置
JPS5918679A (ja) * 1982-07-22 1984-01-31 Fujitsu Ltd 半導体装置
JPS59168677A (ja) * 1983-03-14 1984-09-22 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法
JPS59191386A (ja) * 1983-04-14 1984-10-30 Nec Corp 半導体装置とその製造方法
JPS60116178A (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JPS6113630A (ja) * 1984-06-28 1986-01-21 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JPS6135567A (ja) * 1984-07-27 1986-02-20 Sony Corp 半導体装置
JPS62111474A (ja) * 1985-11-11 1987-05-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH0210747A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Nec Corp 半導体集積装置及びその製造方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4194935A (en) * 1978-04-24 1980-03-25 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Method of making high mobility multilayered heterojunction devices employing modulated doping
US4163237A (en) * 1978-04-24 1979-07-31 Bell Telephone Laboratories, Incorporated High mobility multilayered heterojunction devices employing modulated doping
JPS5676547A (en) * 1979-11-27 1981-06-24 Fujitsu Ltd Semiconductor device
DE3476841D1 (en) * 1983-11-29 1989-03-30 Fujitsu Ltd Compound semiconductor device and method of producing it
US4615102A (en) * 1984-05-01 1986-10-07 Fujitsu Limited Method of producing enhancement mode and depletion mode FETs
JPS61107758A (ja) * 1984-10-31 1986-05-26 Fujitsu Ltd GaAs集積回路及びその製造方法
DE3751243T2 (de) * 1986-02-18 1995-08-31 Toshiba Kawasaki Kk Opto-elektronisches Bauelement und Verfahren zu seiner Herstellung.
US4771013A (en) * 1986-08-01 1988-09-13 Texas Instruments Incorporated Process of making a double heterojunction 3-D I2 L bipolar transistor with a Si/Ge superlattice
JPH0666420B2 (ja) * 1987-01-27 1994-08-24 富士通株式会社 半導体集積回路装置及びその製造方法
KR880010509A (ko) * 1987-02-11 1988-10-10 오레그 이. 앨버 전계효과 트랜지스터
US4860064A (en) * 1987-10-21 1989-08-22 American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories Transistor comprising a 2-dimensional carrier gas collector situated between emitter and gate

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146577A (en) * 1977-01-11 1978-12-20 Handotai Kenkyu Shinkokai Mos and mis electrostatic induction fet transistor
JPS57192083A (en) * 1981-05-22 1982-11-26 Hitachi Ltd Semiconductor device
JPS58130559A (ja) * 1981-11-02 1983-08-04 テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド 3−5族バイポ−ラ集積回路装置
JPS5918679A (ja) * 1982-07-22 1984-01-31 Fujitsu Ltd 半導体装置
JPS59168677A (ja) * 1983-03-14 1984-09-22 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法
JPS59191386A (ja) * 1983-04-14 1984-10-30 Nec Corp 半導体装置とその製造方法
JPS60116178A (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JPS6113630A (ja) * 1984-06-28 1986-01-21 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JPS6135567A (ja) * 1984-07-27 1986-02-20 Sony Corp 半導体装置
JPS62111474A (ja) * 1985-11-11 1987-05-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH0210747A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Nec Corp 半導体集積装置及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233771A (ja) * 1990-07-31 1992-08-21 American Teleph & Telegr Co <Att> 電界効果トランジスタ及びその製造方法
JPH04312982A (ja) * 1991-01-28 1992-11-04 Kobe Steel Ltd 半導体多結晶ダイヤモンド電子デバイス及びその製造方法
JPH0794758A (ja) * 1991-09-12 1995-04-07 Pohang Iron & Steel Co Ltd デルタドープト量子井戸電界効果トランジスタの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0378894A2 (en) 1990-07-25
US5041393A (en) 1991-08-20
EP0378894A3 (en) 1990-11-28
JP2930982B2 (ja) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02205362A (ja) GaAs集積回路およびその製造方法
US4396437A (en) Selective encapsulation, controlled atmosphere annealing for III-V semiconductor device fabrication
US4636822A (en) GaAs short channel lightly doped drain MESFET structure and fabrication
EP0119089B1 (en) Gaas semiconductor device and a method of manufacturing it
US5606184A (en) Heterostructure field effect device having refractory ohmic contact directly on channel layer and method for making
US4855246A (en) Fabrication of a gaas short channel lightly doped drain mesfet
EP0631323A1 (en) III-V Complementary heterostructure device with compatible non-gold ohmic contacts
US5444016A (en) Method of making ohmic contacts to a complementary III-V semiconductor device
JPS6239835B2 (ja)
JPH0371776B2 (ja)
US5116774A (en) Heterojunction method and structure
US4717685A (en) Method for producing a metal semiconductor field effect transistor
JPH0259624B2 (ja)
JPH0324782B2 (ja)
US5411903A (en) Self-aligned complementary HFETS
JPH0249012B2 (ja) Handotaisochinoseizohoho
JPH0212927A (ja) Mes fetの製造方法
JPS6160591B2 (ja)
JP3035941B2 (ja) ▲iii▼―▲v▼族化合物半導体装置の製造方法
EP0684633A2 (en) Method for manufacturing a semiconductor device
JPS6057980A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2889240B2 (ja) 化合物半導体装置及びその製造方法
JPS5851572A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6347982A (ja) 半導体装置
JPS5955072A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 11