JPH02175115A - プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置 - Google Patents

プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置

Info

Publication number
JPH02175115A
JPH02175115A JP33016288A JP33016288A JPH02175115A JP H02175115 A JPH02175115 A JP H02175115A JP 33016288 A JP33016288 A JP 33016288A JP 33016288 A JP33016288 A JP 33016288A JP H02175115 A JPH02175115 A JP H02175115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
molding
gas
molded product
plastic lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33016288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2686122B2 (ja
Inventor
Tetsuo Suga
菅 哲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP33016288A priority Critical patent/JP2686122B2/ja
Publication of JPH02175115A publication Critical patent/JPH02175115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2686122B2 publication Critical patent/JP2686122B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/174Applying a pressurised fluid to the outer surface of the injected material inside the mould cavity, e.g. for preventing shrinkage marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/32Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C43/52Heating or cooling
    • B29C2043/527Heating or cooling selectively cooling, e.g. locally, on the surface of the material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高精度な転写性を有するプラスチックレンズ
を得るためのプラスチックレンズの高精度成形方法及び
その成形装置に関する。
〔従来の技術〕
高精度な転写性を有するプラスチックレンズを得る手段
としては、特公昭59−53858号公報に開示された
技術が公知である。かかる技術は、度付レンズの中央部
の肉厚が厚くなることに起因して成形時に生ずる厚肉部
の「ひけ」を防止するために、キャビティ内に溶融樹脂
を充填した後金型の移動コアを光学面に押し込む成形方
法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術は、キャビティ内に溶融樹
脂を充填した後、金型の移動コアを介して成形品を一定
量だけ押圧するだけの技術であるので、次のような問題
点があった。
即ち、既知のように一般的に成形中における成形品の冷
却速度は部分的に異なり、又、成形品の肉厚の厚い部分
の方が薄肉部分に比して収縮率が大きくなる。従って、
成形時には薄肉部が速く固化するという事態が生ずる。
そのために、上記従来技術のように金型の移動コアを介
して成形品を一定量だけ押圧するだけの技術では、成形
時に薄肉部分が速く固化してしまい、従って、移動コア
で成形品の全体を押圧しても薄肉部分が固化しているの
で樹脂が移動せず、その結果、厚肉部分が押圧されずに
「ひけ」を生ずるという大きな問題点があった。又、薄
肉部分が固化している状態で無理に押圧すると薄肉部分
に応力が生じ、面形状に歪を生ずるという問題点があっ
た。さらに、上記従来技術は、成形品の光学面に直接圧
力を加える手段であるので、面形状に歪を生じ、面精度
が著しく悪くなるという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、極めて高精度な転写性を有し、かつ、残留歪の
ないプラスチックレンズを製出するプラスチックレンズ
の高精度成形方法及びその成形装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点に鑑み、本発明に係る成形方法は、成形品の
非光学面に接する金型面の少なくとも一部分に圧縮気体
源と連通ずる多孔質部材を配設した成形用金型のキャビ
ティ部内に溶融樹脂を充填し、溶融樹脂のキャビティ部
内への充填完了後、保圧から冷却工程中に、成形品の非
光学面を前記圧縮気体源、多孔質部材を介して流入する
気体にて押圧せしめるものである。
又、本発明に係る成形装置は、成形品の非光学面に接す
る金型面の少なくとも一部分に多孔質部材を配設し、前
記多孔質部材を圧縮気体源と連通して構成したものであ
る。
〔作 用〕
上記成形方法においては、成形品の光学面は金型の転写
面に密着させた状態で成形できるので、高精度の転写性
を有し、かつ、残留歪のないプラスチックレンズが成形
される。
又、上記成形装置においては、上記作用を有する射出成
形を実施することができる。
〔実施例] 以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について詳細に
説明する。
(第1実施例) 第1図は、本発明の第1実施例にて使用するプラスチッ
クレンズの高精度成形装置l(射出成形用金型)1の縦
断面図、第2図は、第1図におけるA−A線矢視方向の
断面図である。
図に示すように高精度成形装置1は、金型部2と、金型
部2と接続された気体圧縮装置3と、射出成形装置4と
より構成してあり、気体圧縮装置3は射出成形装置4と
電気接続しである。
金型部2は、固定側金型5.可動側金型6等より構成し
てあり、両金型5.6は成形中はパーティング面(型締
め面)8にて一定圧力で型締めされるようになっている
固定側金型5には、複数の固定コア9が嵌装固定してあ
り、各固定コア9の成形面側はパーティング面8に臨ま
せである。各固定コア9に対応する可動側金型6には、
可動コア10が貫入して嵌装してあり、各可動コアIO
はパーティング面8に対して直交する方向(垂直方向)
に摺動自在の構成となっている。固定コア9と可動コア
の互の対向面間には成形品であるレンズのキャビティ部
11が形成されるようになっており、このキャビティ部
11内に射出成形装置4より溶融樹脂が流入1充填され
るように設定しである。
可動側金型6には、第2図にて示す如く、各キャビティ
部11の外周部に接するように多孔質部材12が内装し
てあり、この多孔質部材12は、気体通入孔13.チュ
ーブ14を介して気体圧縮装置3と連通接続しである。
即ち、多孔質部材12には気体圧縮装置3から圧送され
る圧縮気体が流入するようになっており、多孔質部材1
2に流入した圧縮気体はキャビティ部11に均等に流出
するように設定しである。又、多孔質部材12における
パーティング面8側の面には、多孔質部材12に流入し
た気体がパーティング面8から流出しないように気体流
出防止用のコーティング処理を施しである。
射出成形装置4と電気的に接続された気体圧縮装置3は
、射出成形装置4からの射出完了信号にて圧縮気体を流
出させるように制御構成されており、さらにタイマーを
介して所定時間経過後に気体流出を停止制御するように
設定しである。
次に、上記構成の高精度成形装置lを用いてプラスチッ
クレンズを成形する方法について説明する。
まず、射出成形装置4から溶融樹脂を各キャビティ部1
1内に流入させて射出成形する。第3図a、b、cは、
射出成形後のキャビティ部11内の樹脂の固化の状態を
示したものである。第3図aは、射出完了時の状態を示
すものであり、キャビティ部11内の樹脂は液相状!!
llaを呈している。第3図すは、射出完了後値かな時
間が経った後(保圧から冷却工程中)の状態を示すもの
であり、樹脂の表層が僅かに固相状態11bを呈してい
る。この第3図すにて示す状態の時点で気体圧縮装置3
に信号を与え、チューブ14.気体通入孔13.多孔質
部材12を経て成形体であるレンズの外周部15に圧力
を負荷する。そして、レンズ外周部15に気体による圧
力を加えて状態で成形体を冷却する。第3図Cに、樹脂
がすべて固相になり収縮した状態を示す。
以上のように、本実施例の成形方法においては、成形体
であるレンズ外周部15に気体により圧力を加えて状態
で冷却させるので、樹脂が収縮するのに伴いレンズ外周
部15だけに「ひけ」16(第3図C参照)を発生させ
ることができる。
その結果、レンズ光学面は両コア9.10に密着した状
態で冷却固化するので、高精度な転写性を有するプラス
チックレンズllc (第3図C参照)を成形すること
ができる。又、成形体であるレンズ外周部に気体にて均
等に圧力を加える方法であるので、レンズの冷却に伴う
「ひけ」に応じてレンズ外周部を圧縮でき、残留歪のな
い極めて高精度の光学面を有するプラスチックレンズを
成形することができる。
なお、上記実施例では、両コア9410の光学面の形状
は凸形状に形設してあり、従って、成形品の形状も両凹
レンズとなっているが、これに限定されるものではなく
、例えば、第4図a、bにて示すごときメニス形状のレ
ンズ20や第5図にて示すごとき凸形状のレンズ21の
成形にも適用しうるのは勿論である。この場合、第4図
すにて示すレンズ形状においては、レンズ外周部20a
の面積が小さく、この部分に多孔質部材12を配設して
も気体による圧縮の効果が得にくいので、図に示すよう
に固定コア9のキャビティ部の非光学面部分22に多孔
質部材12を配設して有効な気体圧縮効果が得られるよ
うにするのがよい。
又、本実施例では、成形品レンズの外周部には何も形成
していないが、第6図a、第6図b(第6図aにおける
B−B線方向矢視図)にて示すように、キャビティ部1
1の外周部に接する多孔質部材12の内周面に少なくと
も1ケ所以上の凹部30を形設し、この各凹部30内周
面に気体流出防止用のコーティング処理を施してプラス
チックレンズ31を成形してもよい、かかる成形方法及
び成形装置lによれば、気体により成形体外周部に圧力
を加えて成形品レンズ外周部に「ひけ」を生じさせても
、この凹部30に形成されるレンズ外周部の突起部32
(第6図C参照)の部分は「ひけJを住じない。従って
、光学系に対して極めて高精度に位置決めしうるプラス
チックレンズ31を製出しうる(第6図C参照)利点が
ある。
その他の効果は第1図示のものと同様である。
(第2実施例) 第7図a、bに本発明の第2実施例を示す。成形部以外
の構成は第1図と同様であるので、その説明を省略する
図に示すように本実施例においては、キャビティ部11
の外周部40が凸形状を呈するように多孔質部材12と
固定側、可動側両金型5.6の内周面を加工形設しであ
る。その他の構成は、第1実施例と同様であるのでその
説明を省略する。
本実施例の成形装置にて成形する方法について説明する
と、まず、キャビティ部11に図示を省略している射出
成形装置から溶融樹脂を充填する。
次に、樹脂が第3図すにて示した状態になった時点で気
体通人孔13から気体を圧送する。そして、この気体を
圧送した状態で成形体を冷却し、第7図すにて示すよう
に固化させてレンズ41を成形するものである。
本実施例によれば、成形時に成形体外周部に圧力を加え
て成形品であるレンズ外周部に「ひけ」41を生じさせ
ても、第7図すにて示すごとく成形品レンズ42の外周
部が凹形状に凹むことがない、従って、レンズ41外周
部の「ひけ」41がレンズ42の光学的な有効径範囲内
に入り込むことがなく、レンズ有効径をレンズ外周ぎり
ぎりまでとったレンズにおいても、高精度なレンズを成
形することができる利点がある。その他の効果は、第1
実施例と同様であるので、その説明を省略する。
(第3実施例) 第8図a、bに本発明の第3実施例を示す。なお、第8
図a、bは、第2図と同様の平断面を示すものである。
本実施例においては、図に示すように可動側金型6の各
ゲート部にゲートシャフトビン50を溶融樹脂の流入方
向と直交する方向に摺動可能に配設し、このゲートシャ
ットビン50をアクチュエータ51を介して長平方向に
移動制御しうるように構成しである。ゲートシャットビ
ン50には、ゲート孔52が貫設してあり、このゲート
孔52は、溶融樹脂射出時はランナ一部53とキャビテ
ィ部11とを連通させ、樹脂流入完了後はランナ一部5
3とキャビティ部11との連通路を遮断するように移動
制御されるようになっている。又、ゲートシャットビン
50の先端部におけるキャビティ部11側の部分には、
各キャビティ部11外周部に配設された多孔質部材12
と同じ多孔質部材54が固設しである。55で示すのは
、ビン摺動案内用の孔である。
本実施例の成形装置1にて成形する方法について説明す
ると、まず、キャビティ部11に溶融樹脂を流入させ、
流入完了後にアクチュエータ51を介してゲートシャン
トビン50を第8図すにて示すように移動させ、互に連
通していたキャビティ部11とランナ一部53との連通
を遮断する。
この際、ゲートシャフトビン50の先端部の多孔質部材
54は、第8図すにて示すように丁度キャビティ部11
の側面部に位置する。
その後、第1実施例と同様の工程を経て、キャビティ部
11の側面部に気体圧縮装置3から圧縮空気を流入させ
、キャビティ部1FkJ樹脂の収縮に応じて成形体側面
を押圧する。
本実施例によれば、第1実施例の効果に加えて、成形体
全周を均等に押圧することができ、ゲート部分に歪のな
い極めて高精度の光学面を有するプラスチックレンズを
成形できる利点がある。
(発明の効果〕 以上のように、本発明の請求項1に係る発明によれば、
成形品の非光学面にだけ「ひけ」を発生させるだけで、
光学面は金型における転写性(成形面)に密着させた状
態で成形できるので、極めて高精度な転写性を有し、か
つ、残留歪のないプラスチックレンズを成形することが
できる。
又、請求項2に係る発明によれば、上記効果を有する成
形方法を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本発明の第1実施例の縦断面図及び
第1図におけるA−A線矢視方向の断面図、 第3図a、b、cは、射出成形後のキャビティ部内の樹
脂の固化状態を示す断面図、 第4図a、b、第5図は、レンズ形状の他の適用例を示
す断面図、 第6図a、b、cは、第1実施例の他の変形例を示す説
明図、 第7図a、bは、本発明の第2実施例を示す縦断面図、 第8図a、bは、本発明の第3実施例を示す平断面図で
ある。 3・・・気体圧縮装置(圧縮気体a) 9.10・・・金型 11・・・キャビティ部 12・・・多孔質部材 特許出願人  オリンパス光学工業株式会社代理人 弁
理士  奈   良       武4町〒、第 図 第 図 第 図 第 図 (a) (b) 第 図゛ 第 図 5 Jυ ν 第7 (a) 図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形品の非光学面に接する金型面の少なくとも一
    部分に圧縮気体源と連通する多孔質部材を配設した成形
    用金型のキャビティ部内に溶融樹脂を充填し、 溶融樹脂のキャビティ部内への充填完了後、保圧から冷
    却工程中に、成形品の非光学面を前記圧縮気体源、多孔
    質部材を介して流入する気体にて押圧せしめることを特
    徴とするプラスチックレンズの高精度成形方法。
  2. (2)成形品の非光学面に接する金型面の少なくとも一
    部分に多孔質部材を配設し、前記多孔質部材を圧縮気体
    源と連通して構成したことを特徴とするプラスチックレ
    ンズの高精度成形装置。
JP33016288A 1988-12-27 1988-12-27 プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置 Expired - Fee Related JP2686122B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33016288A JP2686122B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33016288A JP2686122B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02175115A true JPH02175115A (ja) 1990-07-06
JP2686122B2 JP2686122B2 (ja) 1997-12-08

Family

ID=18229507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33016288A Expired - Fee Related JP2686122B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2686122B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07164495A (ja) * 1993-12-17 1995-06-27 Nec Corp プラスチック成形品の射出成形工法
US5997797A (en) * 1997-06-24 1999-12-07 Jac Products, Inc. Injection mold internal pressure equalization system and method
WO2002055281A1 (es) * 2001-01-10 2002-07-18 Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. Procedimiento de enfriamiento y contrapresion para la fabricacion de piezas de plastico por inyeccion
US6620486B2 (en) 1997-04-01 2003-09-16 Ricoh Company, Ltd. Plasting molding and method and apparatus for producing the same by injection molding
JP2004114628A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品の成形方法および射出成形用金型
US6832495B2 (en) * 2000-06-01 2004-12-21 Konica Corporation Molding die
JP2006051822A (ja) * 2005-08-22 2006-02-23 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品およびその成形方法
JP2007030339A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品製造装置、及びプラスチック成形品製造方法
JP2016221785A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社日本製鋼所 樹脂成形金型及びこれを用いた樹脂成形方法
ES2651694A1 (es) * 2016-07-27 2018-01-29 Comercial De Utiles Y Moldes, S.A. Dispositivo y procedimiento para la succión de aire en moldes de inyección y la posterior expulsión de piezas moldeadas
TWI782267B (zh) * 2020-04-01 2022-11-01 瑞皇精密工業股份有限公司 模具結構改良

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07164495A (ja) * 1993-12-17 1995-06-27 Nec Corp プラスチック成形品の射出成形工法
US6620486B2 (en) 1997-04-01 2003-09-16 Ricoh Company, Ltd. Plasting molding and method and apparatus for producing the same by injection molding
US5997797A (en) * 1997-06-24 1999-12-07 Jac Products, Inc. Injection mold internal pressure equalization system and method
US6832495B2 (en) * 2000-06-01 2004-12-21 Konica Corporation Molding die
WO2002055281A1 (es) * 2001-01-10 2002-07-18 Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. Procedimiento de enfriamiento y contrapresion para la fabricacion de piezas de plastico por inyeccion
JP2004114628A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品の成形方法および射出成形用金型
JP2007030339A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品製造装置、及びプラスチック成形品製造方法
JP2006051822A (ja) * 2005-08-22 2006-02-23 Ricoh Co Ltd プラスチック成形品およびその成形方法
JP2016221785A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社日本製鋼所 樹脂成形金型及びこれを用いた樹脂成形方法
ES2651694A1 (es) * 2016-07-27 2018-01-29 Comercial De Utiles Y Moldes, S.A. Dispositivo y procedimiento para la succión de aire en moldes de inyección y la posterior expulsión de piezas moldeadas
US11161289B2 (en) 2016-07-27 2021-11-02 Comercial De Utiles Y Moldes, S.A. Device and method for the suction of air in injection molds and the subsequent expulsion of molded pieces
TWI782267B (zh) * 2020-04-01 2022-11-01 瑞皇精密工業股份有限公司 模具結構改良

Also Published As

Publication number Publication date
JP2686122B2 (ja) 1997-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3264615B2 (ja) プラスチックレンズの射出成形方法
US5776381A (en) Process and apparatus for the production of optical lenses
JPH02175115A (ja) プラスチックレンズの高精度成形方法及びその成形装置
JP2006281765A (ja) 光学素子の表面精度改善方法及びその装置
JPS6119409B2 (ja)
JPH06238711A (ja) プラスチックの射出成形方法および装置
EP3558623A1 (en) Moulding process having active force coupled cooling
JP2906199B2 (ja) 射出成形用金型
JP3579105B2 (ja) 射出製形金型及び射出成形方法
JPH04282214A (ja) 筒体の成形方法
JPS6283121A (ja) 凹レンズの射出成形装置
JPS61233520A (ja) 成形品の射出成形方法
JP4695485B2 (ja) 成形用金型および成形方法
JPS615913A (ja) 円板状記録媒体基板成形装置
JP2957614B2 (ja) プラスチックレンズの成形法と成形用金型
JPH0798669B2 (ja) 光学素子成形方法
JPH02158314A (ja) プラスチック光学部品の成形方法及び装置
JPS5948735B2 (ja) プラスチックレンズの成形補正方法
JPH11138610A (ja) 成形品の仕上がり形状予測方法およびその装置
JP2005131834A (ja) 射出成形用金型装置と射出成形方法
JP3580560B2 (ja) 弾性圧縮成形方法と弾性圧縮金型
JPH0422614A (ja) プラスチックレンズの成形方法
JP2002347059A (ja) 射出成形装置、成形方法、及び樹脂成形品
JPS61290012A (ja) レンズ成形装置
JPS61192532A (ja) プラスチツクレンズの成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees