JPH02171812A - ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路 - Google Patents
ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路Info
- Publication number
- JPH02171812A JPH02171812A JP63325539A JP32553988A JPH02171812A JP H02171812 A JPH02171812 A JP H02171812A JP 63325539 A JP63325539 A JP 63325539A JP 32553988 A JP32553988 A JP 32553988A JP H02171812 A JPH02171812 A JP H02171812A
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- clock
- clock signal
- processor
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はウェイトステート機能を持たないプロセッサに
係わり、特に通常の演算処理速度を落とすこと無〈産業
機械の制御等アクセスタイムの遅い周辺装置の入出力処
理を行うことを可能にしたプロセッサの高速化回路に関
する。
係わり、特に通常の演算処理速度を落とすこと無〈産業
機械の制御等アクセスタイムの遅い周辺装置の入出力処
理を行うことを可能にしたプロセッサの高速化回路に関
する。
[従来の技術]
従来、ウェイトステート機能を持たないプロセッサによ
って産業機械の制御等アクセスタイムの遅い周辺装置の
入出力処理を行う為にはアクセスタイムの最も遅い周辺
装置やメモリに合わせてクロック信号の周波数を定めて
いた。
って産業機械の制御等アクセスタイムの遅い周辺装置の
入出力処理を行う為にはアクセスタイムの最も遅い周辺
装置やメモリに合わせてクロック信号の周波数を定めて
いた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来のクロック周波数の定め方によるとアクセスタ
イムの遅い周辺装置の入出力処理を行う時以外の各種処
理においても遅いクロック信号によってタイミングが定
められるなめにプロセッサの必要とする処理時間が長く
なると言う問題があり、プロセッサの必要とする処理時
間を短くするには価格の高いアクセスタイムの早い周辺
装置やメモリを使用せざるを得なかった。
イムの遅い周辺装置の入出力処理を行う時以外の各種処
理においても遅いクロック信号によってタイミングが定
められるなめにプロセッサの必要とする処理時間が長く
なると言う問題があり、プロセッサの必要とする処理時
間を短くするには価格の高いアクセスタイムの早い周辺
装置やメモリを使用せざるを得なかった。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係わるウェイトス
テート機能を持たないプロセッサの高速化回路において
は、正規の周波数によるクロック信号と正規の周波数を
分周した低周波数によるクロック信号の複数のクロック
信号を備え、接続すべき周辺装置またはメモリの持つア
クセスタイムに対応して最も早く処理をすることのでき
る周波数のクロック信号を選択使用するようにしたこと
を特徴としな。
テート機能を持たないプロセッサの高速化回路において
は、正規の周波数によるクロック信号と正規の周波数を
分周した低周波数によるクロック信号の複数のクロック
信号を備え、接続すべき周辺装置またはメモリの持つア
クセスタイムに対応して最も早く処理をすることのでき
る周波数のクロック信号を選択使用するようにしたこと
を特徴としな。
[作用]
上記構成によれば、正規の周波数によるクロック信号と
正規の周波数を分周した低周波数によるクロック信号の
複数のクロック信号を備え、接続すべき周辺装置または
メモリの持つアクセスタイムに対応して最も早く処理を
することのできる周波数のクロック信号を選択使用する
ようにしたので、ウェイトステート機能を持たないプロ
セッサにおいても常に必要とするアクセスタイムの最大
の速度によって演算処理を行うことを可能にしな。
正規の周波数を分周した低周波数によるクロック信号の
複数のクロック信号を備え、接続すべき周辺装置または
メモリの持つアクセスタイムに対応して最も早く処理を
することのできる周波数のクロック信号を選択使用する
ようにしたので、ウェイトステート機能を持たないプロ
セッサにおいても常に必要とするアクセスタイムの最大
の速度によって演算処理を行うことを可能にしな。
し実施例]
以下本発明に係わるウェイトステート機能を持たないプ
ロセッサの高速化回路の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本発明に基づくアクセスの遅い装置
が一つのときのブロック図である。1は二人力のアンド
ゲートであって第1のクロック信号aとアクセスの遅い
装置のタイミングに合わせ第1のクロック信号を分周し
て作られた第2のクロック信号すが入力されている。2
はタイミング信号作成回路であってアクセスすべき装置
のアクセス速度を指定する為の必要アクセス時間幅をも
ったチップセレクト信号dと、前記クロックの反転信号
aが入力されている93は反転回路であってタイミング
信号作成回路2の出力eのハイとロウを反転させている
、4.5はいづれもアンドゲートであって第1のクロッ
ク信号aとタイミング信号作成回路2の反転出力e、ア
ンドケート1の出力Cとタイミング信号作成回路2の出
力eが入力され、その各出力がオアゲート6に入力され
てオアゲート6の出力fがプロセッサにシステムクロッ
クとして入力される。
ロセッサの高速化回路の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本発明に基づくアクセスの遅い装置
が一つのときのブロック図である。1は二人力のアンド
ゲートであって第1のクロック信号aとアクセスの遅い
装置のタイミングに合わせ第1のクロック信号を分周し
て作られた第2のクロック信号すが入力されている。2
はタイミング信号作成回路であってアクセスすべき装置
のアクセス速度を指定する為の必要アクセス時間幅をも
ったチップセレクト信号dと、前記クロックの反転信号
aが入力されている93は反転回路であってタイミング
信号作成回路2の出力eのハイとロウを反転させている
、4.5はいづれもアンドゲートであって第1のクロッ
ク信号aとタイミング信号作成回路2の反転出力e、ア
ンドケート1の出力Cとタイミング信号作成回路2の出
力eが入力され、その各出力がオアゲート6に入力され
てオアゲート6の出力fがプロセッサにシステムクロッ
クとして入力される。
第2図はタイミング信号作成回路2の詳細を示したブロ
ック図である。21は反転回路であってチップセレクト
信号dのハイとロウを反転させている。22.23はそ
れぞれアンドゲートであってそれぞれチップセレクト信
号dと、第1のクロックの反転信号a、チップセレクト
信号の反転信号dと、第1のクロックの反転信号aが入
力され、アンドゲート22の出力はフリップフロップ2
4のセット入力、アンドゲート23の出力はフリップフ
ロップ24のリセット端子に接続されている。
ック図である。21は反転回路であってチップセレクト
信号dのハイとロウを反転させている。22.23はそ
れぞれアンドゲートであってそれぞれチップセレクト信
号dと、第1のクロックの反転信号a、チップセレクト
信号の反転信号dと、第1のクロックの反転信号aが入
力され、アンドゲート22の出力はフリップフロップ2
4のセット入力、アンドゲート23の出力はフリップフ
ロップ24のリセット端子に接続されている。
第3図は第1図、第2図の動作を説明するためのタイム
チャートであって、ブロック図第1図第2図の動作を第
3図のタイムチャートを用いて説明する。第1のクロッ
ク信号aは繰返し信号であり、分周された第2のクロッ
ク信号はbに示すように第一のクロックの二分の−の周
波数である。従って、アンドゲート1の出力はCに示す
ように第1のクロック信号が二分の−に間引かれた信号
になっている。タイミング信号作成回路2は第2図に示
すようにチップセレクト信号dとクロックの反転信号a
のアンドゲートの出力がフリップフロップ24をセット
し、チップセレクト信号の反転信号dとクロックの反転
信号aのアンドゲートの出力でフリップフロップをリセ
ットしているので、タイミング信号作成回路2への入力
信号であるチップセレクト信号dがd−1またはd−2
に示したようなタイミング信号のときはチップセレクト
信号がハイになってクロック信号がロウになったときに
出力信号eがハイに反転し、チップセレクト信号がロウ
に戻ったタイミングの後のクロック信号がロウになった
時に出力信号eはロウに戻されてe−1またはe−2の
信号が出力される。
チャートであって、ブロック図第1図第2図の動作を第
3図のタイムチャートを用いて説明する。第1のクロッ
ク信号aは繰返し信号であり、分周された第2のクロッ
ク信号はbに示すように第一のクロックの二分の−の周
波数である。従って、アンドゲート1の出力はCに示す
ように第1のクロック信号が二分の−に間引かれた信号
になっている。タイミング信号作成回路2は第2図に示
すようにチップセレクト信号dとクロックの反転信号a
のアンドゲートの出力がフリップフロップ24をセット
し、チップセレクト信号の反転信号dとクロックの反転
信号aのアンドゲートの出力でフリップフロップをリセ
ットしているので、タイミング信号作成回路2への入力
信号であるチップセレクト信号dがd−1またはd−2
に示したようなタイミング信号のときはチップセレクト
信号がハイになってクロック信号がロウになったときに
出力信号eがハイに反転し、チップセレクト信号がロウ
に戻ったタイミングの後のクロック信号がロウになった
時に出力信号eはロウに戻されてe−1またはe−2の
信号が出力される。
オアゲート回路6からの出力、プロセッサのシステムク
ロックfはタイミング信号作成回路2の出力eがハイの
時は選択されて間引かれたクロックの信号が、タイミン
グ信号作成回路2の出力eがロウの時は元のままのクロ
ック信号が出力される。
ロックfはタイミング信号作成回路2の出力eがハイの
時は選択されて間引かれたクロックの信号が、タイミン
グ信号作成回路2の出力eがロウの時は元のままのクロ
ック信号が出力される。
アクセスすべき装置のアクセスタイムの種類が多い場合
は必要とするだけのタイミングをもつように間引かれた
タロツク信号c−1〜C−nとその数だけのアンドゲー
ト5−1〜5−nを設け、必要とする時間幅をもったチ
ップセレクト信号d−1〜d−nと必要な数だけのタイ
ミング信号作成回路2−1〜2−nと反転回路3−1〜
3−nを設ければそれぞれ適切なアクセスタイムに対応
したタロツク信号を作ることができる。
は必要とするだけのタイミングをもつように間引かれた
タロツク信号c−1〜C−nとその数だけのアンドゲー
ト5−1〜5−nを設け、必要とする時間幅をもったチ
ップセレクト信号d−1〜d−nと必要な数だけのタイ
ミング信号作成回路2−1〜2−nと反転回路3−1〜
3−nを設ければそれぞれ適切なアクセスタイムに対応
したタロツク信号を作ることができる。
チップセレクト信号はアクセス信号が出力されたときに
セットし、アクセスが完了した信号でリセットするフリ
ップフロップの出力を用いても良い [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、正規の周波数に
よるクロック信号と正規の周波数を分周した低周波数に
よるクロック信号の複数のクロック信号を備え、接続す
べき周辺装置またはメモリの持つアクセスタイムに対応
して最も早く処理をすることのできる周波数のタロツク
信号を選択使用するようにしたので、ウェイトステート
機能を持たないプロセッサにおいても常に必要とするア
クセスタイムの最大の速度によって演算処理を行うこと
を可能にした。
セットし、アクセスが完了した信号でリセットするフリ
ップフロップの出力を用いても良い [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、正規の周波数に
よるクロック信号と正規の周波数を分周した低周波数に
よるクロック信号の複数のクロック信号を備え、接続す
べき周辺装置またはメモリの持つアクセスタイムに対応
して最も早く処理をすることのできる周波数のタロツク
信号を選択使用するようにしたので、ウェイトステート
機能を持たないプロセッサにおいても常に必要とするア
クセスタイムの最大の速度によって演算処理を行うこと
を可能にした。
第1図は本発明の実施例にかかるブロック図9第2図は
本発明の実施例にかかるタイミング信号作成回路のブロ
ック図。 第3図は本発明の実施例にかかるタインムチヤード図。 ■・・・・・・・・・アンドゲート 2・・・・・・・・・タイミング信号作成回路3・・・
・・・・・・反転回路 4・・・・・・・・・アンドゲート 5・・・・・・・・・アンドゲート 6−・・・・・・・・オアゲート 21・・・・・・反転回路 22・・・・・・アンドゲート 23・・・・・アンドゲート 24・・・・・・フリップフロップ
本発明の実施例にかかるタイミング信号作成回路のブロ
ック図。 第3図は本発明の実施例にかかるタインムチヤード図。 ■・・・・・・・・・アンドゲート 2・・・・・・・・・タイミング信号作成回路3・・・
・・・・・・反転回路 4・・・・・・・・・アンドゲート 5・・・・・・・・・アンドゲート 6−・・・・・・・・オアゲート 21・・・・・・反転回路 22・・・・・・アンドゲート 23・・・・・アンドゲート 24・・・・・・フリップフロップ
Claims (1)
- ウェイトステート機能を持たないプロセッサにおいて、
正規の周波数によるクロック信号と正規の周波数を分周
した低周波数によるクロック信号の複数のクロック信号
を備え、接続すべき周辺装置またはメモリの持つアクセ
スタイムに対応して最も早く処理をすることのできる周
波数のクロック信号を選択使用するようにしたことを特
徴とするプロセッサの高速化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63325539A JPH02171812A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63325539A JPH02171812A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171812A true JPH02171812A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18178011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63325539A Pending JPH02171812A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02171812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012198922A (ja) * | 1999-12-23 | 2012-10-18 | Intel Corp | ディジタル・パワー・スロットルを備えたマイクロプロセッサ |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63325539A patent/JPH02171812A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012198922A (ja) * | 1999-12-23 | 2012-10-18 | Intel Corp | ディジタル・パワー・スロットルを備えたマイクロプロセッサ |
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