JPH021642A - データ通信保守方式 - Google Patents

データ通信保守方式

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JPH021642A
JPH021642A JP63142970A JP14297088A JPH021642A JP H021642 A JPH021642 A JP H021642A JP 63142970 A JP63142970 A JP 63142970A JP 14297088 A JP14297088 A JP 14297088A JP H021642 A JPH021642 A JP H021642A
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JP
Japan
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digital
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JP63142970A
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Masahito Fujioka
藤岡 雅人
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信保守方式に関し、特にデータ端末機
器を収容するディジタル交換機におけるデータ通信保守
方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のデータ通信保守方式の一例を示すブロッ
ク図である。
第3図において、データ端末機器(以下DTE)51、
〜5nとそれぞれ直接インタフェースするデータ端末イ
ンタフェース装置(以下1)T I )11’。
〜1 n/の状態監視をディジタルデータ回線制御装置
(以下DLC)’l’で行い、各楡の状態情報(例えば
、L)TEが発信中9通信中、空き状態のいずれである
かを示すDTEの発着信状態情報や、DTIがマイクロ
コンビエータ等で制御されているものであればそのマイ
クロコンピュータが便用しているメモリの内容など)を
中央処理装置(以下cpu)4を介して保守用端末(以
下MTE)5Qに出力していた。なおCPU4は時分割
スイッチ(以下TD、MW)3の接続制御をも行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ通信保守方式は、DTIの状態を
DLCで監視してその結果をディジタル変換機本体に直
接接続している保守用端末だけに出力していた。一般に
この保守用端末はディジタル変換機本体が設置されてい
る場所にあるので、任意の場所にある一般のデータ端末
を利用して保守ができないといり欠点がある。また、こ
の状態監視の情報量を多く必要とし比ときには、ディジ
タル変換機本体のソフトウェアプログラムを一部変更し
なければならないので、機能の追加が容易でないという
欠点がある。
〔課題を解決する友めの手段〕
本発明のデータ通信保守方式は、ディジタル交換機に収
容されるデータ端末機器と直接インタフェースするデー
タ端末インタフェース装置は保9動作モードと通常動作
モードとを切シ替えるモード切替手段と前記ディジタル
交換機からの保守情報データをこのデータ端末インタフ
ェース装置に接続されているデータ端末機器へ送出する
出力手段とを備え、前記ディジタル交換機側に設置され
たディジタルデータ回線制御装置は複数の前記データ端
末インタフェース装置のうち前記保守動作モード中のデ
ータ端末インタフェース装置からの保守動作指示を受け
る受信手段と、前記通常動作モード中のデータ端末イン
タフェース装置の各種状態情報を前記保守動作モード中
のデータ端末インタフェース装置へ送出する送信手段と
を備えることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について第1図、第2図を参照して説明す
る。
第1図は本発明のデータ通信保守方必ヒ実施例を示す全
体ブロック図、第2図は第1図におけるデータ端末イン
タフェース装置、ディジタルデータ回線制御装置の一詳
細例の機能ブロック図である。
第1図において、DTE51 * 52、〜5 nはそ
れぞれ直接インタフェースするDTIII、12゜〜1
nを介してディジタル変換機に収容される。
ディジタル交換機はTD8W3と接続されftDLc2
と、TD8Wa 、DLC2の制御を行うCPU4とを
備える。各DTIII、〜lnはそれぞれ第2図に示す
ように保守動作モードと通常動作モードを切り替えるモ
ード切替スイッチ(以下S)と、保守動作モードに切シ
替えたとき保守動作指示をDLC2に送出しDLC2か
らの保守情報データをDTEに出力する出力部(MML
))とを備える。
また1)LC2はCPU4の指示によシ複数のL)TI
ll、12.〜1nを制御する装置であシ、第2図に示
すようにDTIIl、〜1nからの保守動作指示を受信
して保守動作モードを設定するモード設定S(以下MD
S)21.〜2nと、MnS21.〜2nへの所定の制
御を行う制御部(以下CTL)6と、MD:321.〜
2nとTD8W3との間でデータの送受を行う多重都(
以下MPX)7とからなり、各MDS21.〜2nはそ
れぞれDTIとインタフェースするディジタルデータ回
線インタフェース回路(以下LIF)とMPX7を介し
てTDSW3とインタフェースするスイッチインタフェ
ース回路(以下5IF)と、LIF。
SI2間に挿入して保守動作モードを設定するモード設
定スイッチ(以下SW)とからなる。
続いて本実施例の動作について説明する。
DTlll、〜1nのうち任意の1つ、例えばDTII
IでSを破線図示のように保守動作モードに切り替える
と、1)TILLのMMDはML)821に保守動作指
示を与える。Ml)821ではLIFを介してCTL6
にその旨を通知する。CTI、6はMnS21の8Wを
破線図示のようにC’L’L6側に切す替エル。一方、
C’l’L6はMnS21 、〜211を介してDTI
II、〜1nの/I!r種の状態情報を収集して記憶し
ておシ、この状態情報をMnS2のaW、LIFを介し
て1)TIIIへ送信する。DTIIIでは通常動作モ
ード中のL)TI(ここではDTIII以外のすべての
DTI)の状態情報をDTE51が受信可能なデータフ
ォーマットに変換して仁のデータを8を介してDTE5
1に送出する。
なお、本実施例では各DTIのモード切替手段を物理的
なスイッチ(8)としたが、各DTEからのキャラクタ
によるコマンドによってモード切替えを行うこともでき
る。
本実施例はディジタル交換機本体の制御には全く影響な
(DTIとDLCとの間で信号およびデータの送受が行
われる。当然のことながら保守動作モードに入っている
D’l’Iは、ディジタル32:換機本体から見ると使
用子としてCPUに通知しておく。
〔発明の効果〕
以上説明したよりに本発明は、複数のデータ端末インタ
フェース装置を制御するディジタルデータ回線制御装置
に全データ端末インタフェース装置の状態情報を収集格
納しておき、保守動作モードに設定したデータ端末イン
タフェース装置に他のデータ端末インタフェース装置の
状態情報を送ることにより、一般のデータ端末機器から
他のデータ端末機器およびデータ端末インタフェース装
置の状態を監視することができるので、保守作業が容易
に行えるという効果がある。また、交換機本体のソフト
ウェアプログラムは何ら介在しないので、交換機本体の
ソフトウェアプログラムを変更せずに状態監視の機能を
追加できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
! 第1図は本発明のデータ通信保守方式一実施例を示す全
体ブロック図、第2図は第1図におけるデータ端末イン
タフェース装置、ディジタルデータ回線制御装置の一詳
細例の機能ブロック図、第3図は従来のデータ通信保守
方式の一例を示すブロック図である。 11 @ 12 e〜In # 11’  〜ln’−
・・データ端末インタフェース装置(L)’rI)、2
.2’・・・ディジタルデータ回線制御装置(L)Le
)、21.〜2n・・・モード設定部(MD8)、3・
・・時分割スイッチ(TDIW)、4・・・中央処理装
置(CPU)、51゜52、〜5n・・・データ端末機
器(1) ’l” E )、50・・・保守用端末(M
TE)、6・・・制御部(C’l’L)%7・・・多重
部(MPX)、LIF・・・ディジタルデータ回線イン
タフェース回路、MD8・・・モード設定部、MMD・
・・出力部、S・・・モード切替スイッチ、SIF・・
・スイッチインタフェース(ロ)%、SW・・・モード
設定スイッチ。 / 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル交換機に収容されるデータ端末機器と直接イ
    ンタフェースするデータ端末インタフェース装置は保守
    動作モードと通常動作モードとを切り替えるモード切替
    手段と前記ディジタル交換機からの保守情報データをこ
    のデータ端末インタフェース装置に接続されているデー
    タ端末機器へ送出する出力手段とを備え、前記ディジタ
    ル交換機側に設置されたディジタルデータ回線制御装置
    は複数の前記データ端末インタフェース装置のうち前記
    保守動作モード中のデータ端末インタフェース装置から
    の保守動作指示を受ける受信手段と、前記通常動作モー
    ド中のデータ端末インタフェース装置の各種状態情報を
    前記保守動作モード中のデータ端末インタフェース装置
    へ送出する送信手段とを備えることを特徴とするデータ
    通信保守方式。
JP63142970A 1988-06-09 1988-06-09 データ通信保守方式 Expired - Lifetime JP2712302B2 (ja)

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JPH021642A true JPH021642A (ja) 1990-01-05
JP2712302B2 JP2712302B2 (ja) 1998-02-10

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