JPS63310231A - ペ−ジングシステム - Google Patents

ペ−ジングシステム

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JPS63310231A
JPS63310231A JP62146740A JP14674087A JPS63310231A JP S63310231 A JPS63310231 A JP S63310231A JP 62146740 A JP62146740 A JP 62146740A JP 14674087 A JP14674087 A JP 14674087A JP S63310231 A JPS63310231 A JP S63310231A
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JP
Japan
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circuit
called pager
control device
area control
controller
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JP62146740A
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Susumu Suginaga
杉永 進
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は携帯形の被呼ページャ−に対して、電波を利用
してページングを行うページングシステムに関する。特
に、ページングシステムのエリア制御装置の制御回路と
記憶回路間のクロスコールによる二重化方式に関する。
〔概要〕
本発明はページングシステムの二重化されたエリア制御
装置において、 エリア制御装置の制御回路と記憶回路間をクロスコール
にして予備用側の記憶回路の内容を常に現用側と一致さ
せておくことによって、エリア制御装置の切替え時の中
央制御装置からの被呼ページャ−呼出し番号の再送出を
不要にし、被呼ページャ−が二度鳴動するなどの不都合
をなくすようにしたものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来技術によるページングシステムのエリア制
御装置の構成を示すブロック図である。
人トランクAより呼を受付けると中央制御装置Eは、ス
イッチ回路Bを制御して入トランクAと数字受信回路C
を接続して被呼ページャ−の番号を受信する。被呼ペー
ジャ−の番号受信を完了すると中央制御装置Eはスイッ
チ回路Bを制御して、人トランクAと数字受信回路Cを
切り離す。さらに、スイッチ回路Bを制御して入トラン
クAと完了トーン回路りを接続して、入トランクAを経
由して発呼者に呼が完了したことを知らせる。このとき
、中央制御装置Eは、被呼ページャ一番号から被呼ペー
ジャ−呼出し番号に変換しメモリFに蓄積する。
ここで、この装置は現用系予備系として「0系」および
「1系」の二系統を備え、切換えていずれか一方を利用
するように構成されている。
いま、0系エリア制御装置を現用、1系エリア制御装置
を予備用とすると、メモIJ Fに蓄積された被呼ペー
ジャ−呼出し番号は一定時間経過後に一括してO系エリ
ア制御装置Gの入出力インタフェース回路lに送出され
る。0系エリア制御装置Gの人出力インタフェース回路
1は制御回路2へ被呼ページャ−呼出し番号の読取り要
求を出す。
制御回路2は入出力インタフェース回路1より被呼ペー
ジャ−呼出し番号を読み取り、記憶回路3に蓄積し、記
憶回路3の受信カウンタを1被呼ページャ−呼出し番号
ごとに更新し、被呼ページャ−呼出し番号を送信機イン
タフェース回路4を経由して送信機Iに送られる。この
時記憶回路3の送信カウンタが更新される。送信機Iは
被呼ページャ−呼出し番号を電波にて放射し、被呼ペー
ジャ−は被呼ページャ−呼出し番号を受信して鳴動する
被呼ページャ−呼出し番号を送信機Iへ送出中に0系エ
リア制御装置Gに障害が発生すると中央制御装置Eは1
系エリア制御装置Hの人出力インタフェース回路1′に
現用オーダを送出する。1系エリア制御装置Hの入出力
インタフェース回路1′は制御回路2′へ現用オーダの
読取り要求を出す。1系エリア制御装置Hの制御回路2
′は現用オーダを読取ると0系エリア制御装置Gの制御
回路2へ他系制御線5を経由して停止命令を出す。
次に、中央制御装置Eは被呼ページャ−呼出し番号を1
系エリア制御装置Hへ最初から再送出する。被呼ページ
ャ−呼出し番号は1系エリア制御装置Uより送信機Iに
送られる。送信機Iは被呼ページャ−呼出し番号を電波
にて放射する。被呼ページャ−Jは被呼ページャ一番号
を受信して鳴動する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように従来のエリア制御装置は0系と1系間で
記憶回路の内容が一致していなかったためにエリア制御
装置の系切替え後、中央制御装置より被呼ページャ−呼
出し番号をエリア制御装置へ再送出しなけさばさならな
い欠点があった。また、被呼ページャ−呼出し番号群の
前方に位置した被呼ページャ−呼出し番号はエリア制御
装置が切替え前に送出され、さらにエリア制御装置切替
え後にも再送出されるために被呼ページャ−が二度鳴動
する欠点もあった。
本発明は、このような問題を解決してエリア制御装置の
切替時に中央制御装置より被呼ページャ−呼出し番号の
再送出を不要とし、被呼ページャ−が二度鳴動すること
をなくす装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、スイッチ回路および中央制御装置に現用およ
び予備用の2系統接続され送信機に対してページング信
号を送出するエリア制御装置を備え、このエリア制御装
置にはそれぞれ独立に制御回路および記憶回路を含むペ
ージングシステムにおいて、上記記憶回路が他系統の制
御回路に相互接続され、現用系の制御回路は予備系の記
憶回路の内容を現用系の記憶回路の内容と並列的に更新
する手段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
ページングシステムにおける第一ふよび第二のエリア制
御装置の制御回路と記憶回路間をクロスコールによる二
重化構成にすることにより、中央制御装置から送られた
被呼ページャ−呼出し番号のデータ群を第一および第二
のエリア制御装置の記憶回路に並列的に蓄積しておく。
被呼ページャ−呼出し番号を送信機に送出中にエリア制
御装置の切替えが発生した場合でも、中断した時点より
ひきつづき送信機へ送信を続けることができる。
そのために、エリア制御装置の切替え時に中央制御装置
より被呼ページャ−呼出し番号の再送出が不要となり、
被呼ページャ−が二度鳴動することなどの不都合をなく
すことができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例ページングシステムのエリア制御装
置を図面に基づいて説明する。第1図は本発明実施例の
構成を示すブロック図である。
本発明実施例ページングシステムのエリア制御装置は、
入トランクA1数字受信回路Cおよび完了トーン回路り
に接続するスイッチ回路Bと、メモ’JFに接続する中
央制御装置Eとに接続する0系エリア制御装置Gおよび
1系エリア制御装置Hが送信機Iを介して被呼ページャ
−呼出し番号を被呼ページャ−に電波によって放射する
ように構成され、O系および1系エリア制御装置Gおよ
びHには、人出力インタフェース回路1および1′、制
御回路2および2′、記憶回路3および3′、送信機イ
ンタフェース回路4および4′がそれぞれ含まれており
、本発明の特徴として制御回路2と記憶回路3′および
制御回路2′と記憶回路3とがクロスコール6によりそ
れぞれ二重化に構成されている。
次に本発明実施例の動作について説明する。入トランク
Aより呼を受付けると中央制御装置Eは、スイッチ回路
Bを制御して人トランクAと数字受信回路Cを接続して
被呼ページャ−の番号を受信する。被呼ページャ一番号
受信を完了すると中央制御装置Eはスイッチ回路Bを制
御して、入トランクAと数字受信回路Cを切離す。さら
にスイッチ回路Bを制御して入トランクAと完了トーン
回路りを接続して、入トランクAを経由して発呼者に呼
が完了したことを知らせる。
このとき、中央制御装置Eは、被呼ページャ一番号から
被呼ページャ−呼出し番号に変換し、メモIJ Fに蓄
積する。0系エリア制御装置を現用とすると、メモIJ
 Fに蓄積された被呼ページャ−呼出し番号は一定時間
経過後に一括して、O系エリア制御装置Gの人出力イン
タフェース回路1に送出される。0系エリア制御装置G
の入出力インタフェース回路1は制御回路2へ被呼ペー
ジャ−呼出し番号の読取り要求を出す。制御回路2は入
出力インタフェース回路1より被呼ページャ−呼出し番
号を読み取り、クロスコール6を経由して0系エリア制
御装置Gの記憶回路3および1系エリア制御装置Hの記
憶回路3′に蓄積し、記憶回路3および3′の受信カウ
ンタを1被呼ページャ−呼出し番号ごとに更新し、被呼
ページャ−呼出し番号を送信機インタフェース回路4を
経由して送信機Iに送られる。このときクロスコール6
を経由して記憶回路3および3′内の送信カウンタが更
新される。送信機Iは被呼ページャ−呼出し番号を電波
にて放射する。被呼ページャ−Jは被呼ページャ−呼出
し番号を受信して鳴動する。
ここで、被呼ページャ−呼出し番号を送信機Iへ送出中
にO系エリア制御装置Gに障害が発生すると中央制御装
置Eは1系エリア制御装置Hの入出力インタフェース回
路1′に現用オーダを送出する。1系エリア制御装置H
の人出力インタフェース回路1′は制御口vI!2’へ
現用オーダの読取り要求を出す。1系エリア制御装置H
の制御回路2′は現用オーダを読取ると0系エリア制御
装置Gの制御回路2へ他系制御線5を経由して停止命令
を出す。1系エリア制御装置Hは記憶回路3および3′
の送信カウンタによって0系エリア制御装置Gに障害が
発生した時点よりひきつづいて被呼ページャ−呼出し番
号を送出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ページングシステ
ムにおけるエリア制御装置の制御回路と記憶回路間をク
ロスコールによる二重化構成にすることによって、エリ
ア制御装置の切替え時に中央制御装置より被呼ページャ
−呼出し番号の再送出が不要となり、被呼ページャ−が
二度鳴動することをな(すことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例ページングシステムのエリア制御
装置の構成を示すブロック図。 第2図は従来例ページングシステムのエリア制御装置の
構成を示すブロック図。 A・・・入トランク、B・・・スイッチ回路、C・・・
数字受信回路、D・・・完了トーン回路、E・・・中央
制御装置、F・・・メモリ、G・・・0系エリア制御装
置、H・・・1系エリア制御装置、■・・・送信機、J
・・・被呼ページャ−11,1′・・・人出力インタフ
ェース回路、2.2′・・・制御回路、3.3′・・・
記憶回路、4.4′・・・送信機インタフェース回路、
5・・・他系制御線、6・・・クロスコール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチ回路および中央制御装置に接続され送信
    機に対してページング信号を送出するエリア制御装置を
    現用および予備用の2系統備え、このエリア制御装置に
    はそれぞれ独立に制御回路および記憶回路を含むページ
    ングシステムにおいて、 上記記憶回路が他系統の制御回路に相互接続され、 現用系の制御回路は予備系の記憶回路の内容を現用系の
    記憶回路の内容と並列的に更新する手段を含む ことを特徴とするページングシステム。
JP62146740A 1987-06-12 1987-06-12 ペ−ジングシステム Expired - Lifetime JP2508724B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62146740A JP2508724B2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12 ペ−ジングシステム

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JP62146740A JP2508724B2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12 ペ−ジングシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63310231A true JPS63310231A (ja) 1988-12-19
JP2508724B2 JP2508724B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=15414521

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62146740A Expired - Lifetime JP2508724B2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12 ペ−ジングシステム

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JP (1) JP2508724B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372727A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Fujitsu Ltd Crp回線制御の二重化切替方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372727A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Fujitsu Ltd Crp回線制御の二重化切替方式

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JP2508724B2 (ja) 1996-06-19

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