JPS5824256A - 通信制御装置におけるライン回路制御方式 - Google Patents

通信制御装置におけるライン回路制御方式

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Publication number
JPS5824256A
JPS5824256A JP56123531A JP12353181A JPS5824256A JP S5824256 A JPS5824256 A JP S5824256A JP 56123531 A JP56123531 A JP 56123531A JP 12353181 A JP12353181 A JP 12353181A JP S5824256 A JPS5824256 A JP S5824256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
control device
control
circuits
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56123531A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Terai
寺井 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS5824256A publication Critical patent/JPS5824256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信制御装置におけるライン回路制御方式に関
するものである。
データ通信システムの構成は、一般に第1図に示す様に
本体系装置100及び通信制御装−104から成り立つ
。本体系装ft1oOは通信制御装置104を介して送
受するデータの分析・転送及び蓄積処理婚を行ない1通
信制御装置1104は通信1嶽へのデータ送受・監視及
び伝送制御手順処理等を行なう。
祝を行ない、ライン回IN!107〜112は回線デー
タの組立1分解等を行なっている。
従来ライン制御装置がライン回路を制御するには特定の
2イン制御装置が軸足のライン回路群titIIJmす
る方式をとっている。つまり第1図のi合うインiμ(
j御装置105がライン回路107〜109をルU御し
ライン制御装置106がライン回路110〜112を制
御している。
またライン制御装置が冗長構成をとっているシステムで
はライン)a制御バスを共通にしておくことにより1台
のライン制御装置がダウンしても−f備系のライン制御
装置からライン回路を制御できる構成としている。しか
しこのようにライン制御バスを共通化しかつ任意のライ
ン制御装置がすべてのライン回路と物理的に接続できる
システムの場合でも、すべてのライン制御装置が同時に
すべてのライン回路#を制御することはソフトウェア。
ハードウェア上困難なため、特定のライン制御装置がを
定のライン囲路群を制御する方式としている。
この様な方式では端末数が非常に多いがそれに比べてト
ラフィック量が少ないという%妹なシステムにおいて以
下に述べる欠点がある。すなわち1台のライン制御部に
接続さnる 全ライン回路で同時にデータの送受信が行
なわrした場合でもラインfb′li御装置の処理全可
能とさせる構成では端末のトラフィックが小さい場合ラ
イン制御装置の使用能力が低く、その為ライン制御装置
の実装数が増大してしまい、装置の大形化及び価格増加
の欠点を持っている。
上記欠点を解消する為の一方式として1台のライン制御
装置にライン制御装置の処理能力以上のライン回路を制
御させる構成がある。しかしこ6方式においても第1図
の1台のライン制御部−105は処理能力上同時に2台
のライン回路からデータの送受信が可能であるとすると
、ライン回路107と108の2台がデータの送受信を
行なっている場合、ライン制御装置106が全く処理し
ていなくともライン回路112のデータ送受信を行うこ
とが不可能となる欠点が生じる。
本発明の目的は端末数が非常に多いが七nに比べてトラ
フィックが少ない特殊なシステムにおける通信制御装置
において、任意のライン制御装置がすべてのライン回路
を同時に監視する#ll成をとり、端末の全トラフィッ
クを全ライン制御装置で均等に処理させることにより実
装されるライン制御装置の数を減らしその結実装置の小
形化及び価格の低減を実現することにある。
本発明によると複数存在するラインki制御装置f複数
存在するすべてのライン回路を監視・制御する手段及び
前記ライン制御装置にライン回路O監視又は被視中止を
指示する為のライン共通制御装置を有し、前記ラインー
1」御装置の任意の1つが前記ライン回路の任意の1つ
を制御する時点で前記ライン共通制御装置により残りの
すべてのライン制御装置が前記ライン回路を監視するこ
とを中止させることt脣做とする通信制御装置における
ライン回路制御方式が得らnる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。
−において200は通信制御装置、201〜202は2
イン制御装置、203Fiライン共通制御装置。
はライン制御バス204に接続さ扛、該ライン制御バス
204Fiライン制御装置201,202に接続さnて
いる1通信制御装置200が動作停止の状態から動作t
v4始する場合1本体系装置は監視が必要なライン回路
情@tライン制御装置201及び202に送信する。ラ
イン制御装置201及び202は各々の装置内にあるラ
イン回路対応のライン制御メモリに監視要求オーダを書
込むことによりライン回路の監視を開始する。
第3図にライン制御装置内にあるライン回路側に制御オ
ーダが書込tnていればその制御オーダの内容により各
ライン回路の監視あるい繻データ送受制御を実行する。
第2図において、全てのライン回路205〜210が空
状態の場合、ライン制御装置201及び202は第4図
に示すタイミングに従いすべてのライン回路205〜2
10の状態を交互に監視している。
(1)  回線からのデータ着信処理 ライン回路205からデータの着信起動が発生し、そn
をライン制御装置201が先に検出した場合、ライン制
御装置201はライン共通ItIIJ御装置203に制
御オーダを送出する。ライン共通制御部f1203はラ
インmil+装置202内にあるライン回路制御メモリ
のライン回路205に対応するエリアの内容をクリアし
て、ライン制御装置がライン回路205の監視1に:実
行しないようにする。これ以後回縁が復旧するまでライ
ン回路205に到来するデータ扛ライン制御装置201
で読込tn本体系装置へ転送される。
この状態でライン回路206からデータが着信起動しそ
れをライン制御装置201が先に検出すると、前記ライ
ン制御装置201がライン回路205の着信起動を検出
し九場合と同様の地理が行なわn、ライン制御装置20
2がライン回路206を監視しないようにする。ライン
制御装置の処理能力がライン回路2台まで処理できる場
合。
ライン制御装置201はこれ以後ライン回路からの着信
を検出してもそf′Lを無効とし1着信検出をライン制
御装置202にまかせる。
この状態でライン制御装置201扛ライン回路205t
−復旧させる場合、ライン共通制御装置203に制御オ
ーダを送出:する。ライン共通制御装置203はツイン
制御装置202内にあるライン回路制御メモリのライン
回路205に対応するエリアに兼視オーダを設定する。
これ以後ライン回路205は2イン制御装置201及び
202の両装置から監視される。
伐) 回線へのデータ送信処理 本体系装置は各ライン制御装置毎に現在制御中のライン
回路数倉管理しているため1例えばライフ制御装置20
1がライン回路205と201制御している場合、ライ
ン制御装置202にデータを送信することが可能である
ライン回路210にデータ送信を行なう場合を例にとる
と、本体系装置はライン制御装置202に制御データ及
びライン回路210に対応するライン番号を送信する。
ライン制御装置202は本体系装置からのデータを受信
するとライン共通制御装置203に制御オーダを送信す
る。ライン共通制御装置203は2イン制御装置201
内にあるライン制御メモリのライン回路210に対2す
るエリアの内容をクリアしてライン制御装置2011で
ライン回路210の監視ヲ実行しないようにする。これ
以後回−が復旧するまでライン回路210はライン制御
装置202で制御される。
゛・ 以上ライン制御装置数が2.ライン回路数が6の
場合を例に本発明を説明したが、ライン制御装置数2イ
ン回路数が特にこの実施例によって限定さnるものでは
ない。
このように本発明によると任意のライン制御装置が全て
のライン回路を同時に監視させる構成をとり、端末の全
ト2フィックを全ライン制御装置で均等に処理させるこ
とにより1実装されるツイン制御装置の数を減らすこと
ができその結果装置の小形化及び1llb@の低減をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第11線従来のデータ通信システムのプロ、り図、第2
図に本発明の一実施例のブロック図、第3図はm2図の
ライン制御装置内のライン回路制令 御メモリのメモリ構成図、−4図はツイン制御装置のラ
イン回路制御タイミング図でろる。 200−一通信制御装置、201y202・・・・・・
ツイン制御装置、203・・・・・・ライン共通制御装
置。 2o4=・tイン制御バx、 205〜210 ”−ラ
イン回路。 第 1 図 舅2 ワ 舅 3 図 第 4 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数存在するライン制御装置が複数存在するすべてのラ
    イン回路を監視制御する手段及び前記ライン制御装置に
    ライン回路の監視又は監視中止を指示するためのライン
    共通制御装置を有し、前記ライン制御装置の任意の1つ
    が前記ライン回路の任意の1つを制御する時点で前記ラ
    イン共通制御装置により残りのすべてのライン制御装置
    が前記ライン回w!If:監視することを中止させると
    とt−%黴とする通信制御装置におけるライン回路制御
    方式。
JP56123531A 1981-08-06 1981-08-06 通信制御装置におけるライン回路制御方式 Pending JPS5824256A (ja)

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JP56123531A JPS5824256A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 通信制御装置におけるライン回路制御方式

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JPS5824256A true JPS5824256A (ja) 1983-02-14

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ID=14862913

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JP56123531A Pending JPS5824256A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 通信制御装置におけるライン回路制御方式

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JP (1) JPS5824256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015065534A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 日本電気株式会社 通信装置、監視システム、監視方法及びプログラム

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