JPS59126346A - ポ−リング制御方式 - Google Patents
ポ−リング制御方式Info
- Publication number
- JPS59126346A JPS59126346A JP22864582A JP22864582A JPS59126346A JP S59126346 A JPS59126346 A JP S59126346A JP 22864582 A JP22864582 A JP 22864582A JP 22864582 A JP22864582 A JP 22864582A JP S59126346 A JPS59126346 A JP S59126346A
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- terminal device
- polling
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/22—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は多数のデータ宅内装置などの端末装置と、これ
ら全接続してデータの転送に係る制御を行なう制御装置
を有する情報処理システムにおいて、該制御装置が一、
ｌ−’ ＩＪング方式によって端末装置との間のデー
タの転送を行なう場合の制御方式に関する。
ら全接続してデータの転送に係る制御を行なう制御装置
を有する情報処理システムにおいて、該制御装置が一、
ｌ−’ ＩＪング方式によって端末装置との間のデー
タの転送を行なう場合の制御方式に関する。
（２）従来技術と問題点
第１図はポーリング制御を説明するためのブロック図で
あって、１は情報処理装置、２は制御装置、３１〜３Ｉ
ｌは通信回線、４．〜４！ｌは端末装置を示している。
あって、１は情報処理装置、２は制御装置、３１〜３Ｉ
ｌは通信回線、４．〜４！ｌは端末装置を示している。
第１図において、制御装置２は端末装置４Ｉ〜４ｎヲポ
一リング方式で制御することによ多通信回線３１〜３ｎ
ヲ経由して端末装置４．〜４Ｉｌと情報処理装置１との
間のデータ転送全行なう。
一リング方式で制御することによ多通信回線３１〜３ｎ
ヲ経由して端末装置４．〜４Ｉｌと情報処理装置１との
間のデータ転送全行なう。
すなわち、情報処理装置１の命令を受けた制御装置２は
、予め定められた時間を応答監視タイマにセットして端
末装置４□にポーリングコマンドを送出する。これを受
けた該端末装置４１が応答信号を返し、データの転送が
行なわれる。次に制御装置２は端末装置４１にポーリン
グコマンドを送出し、これを受けた端末装置４諺が応答
信号全返しデータ転送が行なわれる。
、予め定められた時間を応答監視タイマにセットして端
末装置４□にポーリングコマンドを送出する。これを受
けた該端末装置４１が応答信号を返し、データの転送が
行なわれる。次に制御装置２は端末装置４１にポーリン
グコマンドを送出し、これを受けた端末装置４諺が応答
信号全返しデータ転送が行なわれる。
このようにして、制御装置２は次々と各端末装置をポー
リングしてデータ転送を行なうが、その間に端末装置が
無応答である場合には前記監視タイマによシタイムアウ
トが検出されるので、該端末装置に対するポーリングを
打ち切って次のアドレスの端末装置にポーリングコマン
ドを送出する。端末装置が無応答である理由としては、
該端末装置のサービス休止中や故障などの場合がある。
リングしてデータ転送を行なうが、その間に端末装置が
無応答である場合には前記監視タイマによシタイムアウ
トが検出されるので、該端末装置に対するポーリングを
打ち切って次のアドレスの端末装置にポーリングコマン
ドを送出する。端末装置が無応答である理由としては、
該端末装置のサービス休止中や故障などの場合がある。
以上説明したような従来の方式では、端末装置の中に休
止中で電源が投入されていなかったり、故障で無応答の
ものがあったりしたときでも、制御装置がポーリングの
度に無応答の装置にもポーリングコマンドを送出し、応
答監視タイマによるタイムアウトを検出してから次の端
末装置全ポーリングすると言う定形的な制御を行なって
いるので、端末装置数が多く、データ転送量も多くて頻
繁にポーリング７行なうようなシステムでは、ポーリン
グに際する無効時間による損失が大きいと言う欠点があ
った。また休止中の端末装置が存在しても、他の端末装
置へのデータの転送能力の増加が期待出来ないと言う欠
点があった。
止中で電源が投入されていなかったり、故障で無応答の
ものがあったりしたときでも、制御装置がポーリングの
度に無応答の装置にもポーリングコマンドを送出し、応
答監視タイマによるタイムアウトを検出してから次の端
末装置全ポーリングすると言う定形的な制御を行なって
いるので、端末装置数が多く、データ転送量も多くて頻
繁にポーリング７行なうようなシステムでは、ポーリン
グに際する無効時間による損失が大きいと言う欠点があ
った。また休止中の端末装置が存在しても、他の端末装
置へのデータの転送能力の増加が期待出来ないと言う欠
点があった。
（３）発明の目的
本発明は従来のかかる欠点に鑑み、多数の端末装置を擁
する情報処理システムにおいて、効率の良いポーリング
制御を行なえる方式を提供することを目的としている。
する情報処理システムにおいて、効率の良いポーリング
制御を行なえる方式を提供することを目的としている。
（４）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば特許請求の範囲に記載
のとおシ、複数の端末装置全接続して、該端末装置を順
次ポーリングしてデータの授受を行なう制御装置におい
て、各端末装置に対応するカウンタを設け、制御装置か
らの起呼に対し予め定められた時間内に応答しない端末
装置があった場合に、前記カウンタを用いて予め定めら
れた回数の間、該端末装置に対する起呼動作を抑止する
こと全特徴とするポーリング制御方式により達成される
。
のとおシ、複数の端末装置全接続して、該端末装置を順
次ポーリングしてデータの授受を行なう制御装置におい
て、各端末装置に対応するカウンタを設け、制御装置か
らの起呼に対し予め定められた時間内に応答しない端末
装置があった場合に、前記カウンタを用いて予め定めら
れた回数の間、該端末装置に対する起呼動作を抑止する
こと全特徴とするポーリング制御方式により達成される
。
（５）発明の実施例
第２図は本発明の１実施例の制御装置のブロック図であ
って、２′は制御装置、５はインターフェース制御部、
６は主制御部、７は監視タイマ、８は端末番号カウンタ
、９Ｉ〜９ｎは無応答カウンタ、１０は端末とのインタ
ーフェース部、１１１〜１１１１は通信回線接続部、１
２゜〜１２ｎは通信回線接続端子、１３は情報処理装置
との接続部を表わしている。
って、２′は制御装置、５はインターフェース制御部、
６は主制御部、７は監視タイマ、８は端末番号カウンタ
、９Ｉ〜９ｎは無応答カウンタ、１０は端末とのインタ
ーフェース部、１１１〜１１１１は通信回線接続部、１
２゜〜１２ｎは通信回線接続端子、１３は情報処理装置
との接続部を表わしている。
第３図は第２図の制御装置によるポーリング制御の流れ
図である。
図である。
第２図において、制御装置２′は情報処理装置からイン
ターフェース制御部５を経由してデータ転送が指示され
ると、主制御部６が第３図の流れ図で説明するように、
先ず端末番号カウンタ８と無応答カウンタ９１〜９ｎヲ
初期状態にする。無応答カウンタ９１〜９ｎは第２図に
示すように各端末装置に対応して設けられている。次に
ポーリングを行なう最初の端末装置（端末番号カウンタ
８が初期状態であることによる）の無応答カウンタ９Ｉ
ヲ見て＠ ｇ ｊＴ・ ４ ・ であること全確認し監視タイマ７に予め定められた時間
をセットする。そして該端末装置に対してポーリングコ
マンドを送出する。監視タイマ７にセットした時間内に
端末装置からの応答が帰って来れば該端末装置との間で
データ転送を行ない、それが終了したら端末番号カウン
タ８全更新（この場合は＋１）して次の順番の端末装置
について同様の過程によシデータ転送を行なう。
ターフェース制御部５を経由してデータ転送が指示され
ると、主制御部６が第３図の流れ図で説明するように、
先ず端末番号カウンタ８と無応答カウンタ９１〜９ｎヲ
初期状態にする。無応答カウンタ９１〜９ｎは第２図に
示すように各端末装置に対応して設けられている。次に
ポーリングを行なう最初の端末装置（端末番号カウンタ
８が初期状態であることによる）の無応答カウンタ９Ｉ
ヲ見て＠ ｇ ｊＴ・ ４ ・ であること全確認し監視タイマ７に予め定められた時間
をセットする。そして該端末装置に対してポーリングコ
マンドを送出する。監視タイマ７にセットした時間内に
端末装置からの応答が帰って来れば該端末装置との間で
データ転送を行ない、それが終了したら端末番号カウン
タ８全更新（この場合は＋１）して次の順番の端末装置
について同様の過程によシデータ転送を行なう。
このとき、ポーリングコマンドを送出したある端末装置
からの応答が帰って来ない場合ハ、監視タイマ７にセッ
トした時間だけ待ツがタイムアウトになったとき、該端
末装置に対応する無応答カウンタにパ１”を加える。
からの応答が帰って来ない場合ハ、監視タイマ７にセッ
トした時間だけ待ツがタイムアウトになったとき、該端
末装置に対応する無応答カウンタにパ１”を加える。
そして端末番号カウンタ８を更新して次の端末装置のポ
ーリング制御に入る。
ーリング制御に入る。
このようにして次々と各端末装置にポーリングを行なう
が一巡すると次のポーリング周期からは無応答カウンタ
が′０″では無い端末装置が有る場合が出て来る。この
ときは、該端末装置は予め定められた回数の間、次から
のポーリングが行なわれない。すなわち、無応答カウン
タの値が０″でない場合は、該端末装置へのポーリング
の順番が回って来る都度°′１″が加えられて、予め定
められた値（第３図中にｍで示される値）に達するまで
の間はポーリングコマンドは送出されない。
が一巡すると次のポーリング周期からは無応答カウンタ
が′０″では無い端末装置が有る場合が出て来る。この
ときは、該端末装置は予め定められた回数の間、次から
のポーリングが行なわれない。すなわち、無応答カウン
タの値が０″でない場合は、該端末装置へのポーリング
の順番が回って来る都度°′１″が加えられて、予め定
められた値（第３図中にｍで示される値）に達するまで
の間はポーリングコマンドは送出されない。
そして無応答カウンタの値が予め定められた値に達する
と、これをクリアして′０”にするので、その時、再び
ポーリングが試みられる。
と、これをクリアして′０”にするので、その時、再び
ポーリングが試みられる。
以上の制御動作によって、制御装置２′はボＩＪングし
たとき応答の無い端末装置が有ったとき、予め定められ
た回数の間、該端末装置に対するポーリング全抑止する
ので無効なポーリング全頻繁に行なうことが無くなる。
たとき応答の無い端末装置が有ったとき、予め定められ
た回数の間、該端末装置に対するポーリング全抑止する
ので無効なポーリング全頻繁に行なうことが無くなる。
また、該端末装置が、その後動作全開始したような場合
でも、ポーリングが再開されたとき応答があればそれ以
降は正常に毎回ポーリングが行なわれるので、不都合を
生ずることは無い。
でも、ポーリングが再開されたとき応答があればそれ以
降は正常に毎回ポーリングが行なわれるので、不都合を
生ずることは無い。
端末装置間でのデータの発生量の差が大きく、また個々
の端末装置についても端末側で発生するデータ量の変動
が大きい場合で、ポーリングされたにもかかわらず端末
装置側に転送すべきデータが存在しなかったときは該端
末装置内部で該ポーリングに応答しないような制御を行
なうことにより、本発明の機能を使ってポーリングの効
率を高めることも出来る。
の端末装置についても端末側で発生するデータ量の変動
が大きい場合で、ポーリングされたにもかかわらず端末
装置側に転送すべきデータが存在しなかったときは該端
末装置内部で該ポーリングに応答しないような制御を行
なうことにより、本発明の機能を使ってポーリングの効
率を高めることも出来る。
（６）発明の詳細
な説明したように本発明の方式によれば、多数の端末装
置を擁し、これらをポーリング方式で制御してデータの
転送を行なう情報処理システムにおいて、休止中で電源
が投入されていなかったり、故障のため制御装置側から
のポーリングに際し無応答の端末装置があった場合、次
に応答するまでの間、該端末装置に対するポーリング周
期を大きくして無効動作を減少させているので、効率的
なデータ・ ７ ・ ングによりデータの転送能力を高めることが出来るから
効果は大である。
置を擁し、これらをポーリング方式で制御してデータの
転送を行なう情報処理システムにおいて、休止中で電源
が投入されていなかったり、故障のため制御装置側から
のポーリングに際し無応答の端末装置があった場合、次
に応答するまでの間、該端末装置に対するポーリング周
期を大きくして無効動作を減少させているので、効率的
なデータ・ ７ ・ ングによりデータの転送能力を高めることが出来るから
効果は大である。
第１図はポーリング制御を説明するためのブロック図、
第２図は本発明の１実施例の制御装置のブロック図、第
３図は第２図の制御装置によるポーリング制御の流れ図
である。 １・・・・・・情報処理装置、２．２′・・・・・・制
御装置、３Ｉ〜５・・・・・・通信回線、４１〜４れ・
・・・・・端末装置、５・・・・・・インターフェース
制御部、６・・・・・・主制御部、７・・・・・・監視
タイマ、８・・・・・・端末番号カウンタ、９１〜９ｎ
・・・・・・無応答カウンタ、１０・・・・・・端末と
のインターフェース部、１１１〜１１！Ｉ・・・・・・
通信回線接続部、１２、〜１２ｆｉ・・・・・・通信回
線接続端子、１５・・・・・・情報処理装置との接続部
第２図は本発明の１実施例の制御装置のブロック図、第
３図は第２図の制御装置によるポーリング制御の流れ図
である。 １・・・・・・情報処理装置、２．２′・・・・・・制
御装置、３Ｉ〜５・・・・・・通信回線、４１〜４れ・
・・・・・端末装置、５・・・・・・インターフェース
制御部、６・・・・・・主制御部、７・・・・・・監視
タイマ、８・・・・・・端末番号カウンタ、９１〜９ｎ
・・・・・・無応答カウンタ、１０・・・・・・端末と
のインターフェース部、１１１〜１１！Ｉ・・・・・・
通信回線接続部、１２、〜１２ｆｉ・・・・・・通信回
線接続端子、１５・・・・・・情報処理装置との接続部
Claims (1)
- 複数の端末装置全接続して、該端末装置全順次ポーリン
グしてデータの授受を行なう制御装置において、各端末
装置に対応するカウンタを設け、制御装置からの起呼に
対し予め定められた時間内に応答しない端末装置があっ
た場合に、前記カウンタ全用いて予め定められた回数の
間該端末装置に対する起呼動作全抑止することを特徴と
するポーリング制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22864582A JPS59126346A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ポ−リング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22864582A JPS59126346A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ポ−リング制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126346A true JPS59126346A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=16879580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22864582A Pending JPS59126346A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ポ−リング制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126346A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079412A (en) * | 1988-04-21 | 1992-01-07 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Point of sale data processing apparatus for handy type bar code reader which can be flush mounted |
| JPH0537526A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Osaka Gas Co Ltd | デジタル無線網を用いる通信方法 |
| JP2010244428A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Toshiba Tec Corp | ハンドスキャナの固定器具、及び、情報処理装置 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22864582A patent/JPS59126346A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079412A (en) * | 1988-04-21 | 1992-01-07 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Point of sale data processing apparatus for handy type bar code reader which can be flush mounted |
| JPH0537526A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Osaka Gas Co Ltd | デジタル無線網を用いる通信方法 |
| JP2010244428A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Toshiba Tec Corp | ハンドスキャナの固定器具、及び、情報処理装置 |
| US8336781B2 (en) | 2009-04-08 | 2012-12-25 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Fixing device for hand scanner and information processing apparatus |
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