JPS63184883A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS63184883A
JPS63184883A JP1608187A JP1608187A JPS63184883A JP S63184883 A JPS63184883 A JP S63184883A JP 1608187 A JP1608187 A JP 1608187A JP 1608187 A JP1608187 A JP 1608187A JP S63184883 A JPS63184883 A JP S63184883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
host
control device
generation source
source
Prior art date
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Pending
Application number
JP1608187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Kawanami
川浪 登美夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP1608187A priority Critical patent/JPS63184883A/ja
Publication of JPS63184883A publication Critical patent/JPS63184883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工場内での生産管理用のデータ収集端末装置
に関する。
〔従来の技術〕
工場内の生産管理用等の目的で設置されたデータ収集端
末装置には、端末装置内に業務レベルプログラムを組込
んでしまい、端末自身で業務レベルの合理性判断を実施
するクラスのものと、端末へ入力されたデータを、端末
臼゛身としては合理性判断をせずに、データを処理する
ホストへその処理をまかせているクラスのものがある。
後者の場合、ホストへ転送された入力データの信頼性は
低く、データの誤りを発見しても、その修正はホスト側
で何等かの対応をとらざるを得なかった。
前者の場合は、パソコン等に業務プログラムを組込んで
使用している。この場合でも、入力データの上下限判断
等はできても、他の端末データとの組合わせでの判断(
例えばデータのダブリ)をする事は、むずかしくなる、
その為に端末で入力データを判断した後は、ホストへデ
ータを送信し。
パリティ等のエラーが無く相手に送信できれば、次の入
力操作を許しているのが一般的である。
このような入力データのミスの早期発見、訂正を目的と
して、近年は、端末とホストとの間での情報の送受につ
いても、ホストを中心として、情報の二重入力等のミス
を防ぐようなシステム構成となってきている。その為に
端末としては、端末での入力データの発生から、そのデ
ータがホストへ転送され、ホスト側の業務レベルプログ
ラムの処理を行い、ホストから端末に対して、既データ
の処理終了の報告を端末が受けるまでは、端末側で新た
なデータの発生を防ぐ方式がとられてきている。なお、
この種の方式で関連するものとしては、特公昭59−3
6287号が挙げられる。
〔発明の目的〕
従来技術での近年の方式は、端末とホストとの間での情
報接続を優先した方式である。この場合。
端末とホストの間の情報伝送回線(機器内部のドライバ
ーレベルも含む)にトラブルが発生すると。
トラブルが解消するまでは、その情報伝送回線に接続さ
れる端末装置は、たとえ端末装置自体には何もトラブル
がなくても、使用不能となってしまうという問題があっ
た1本発明では、端末装置を複数のデータ発生源と一台
の制御装置とから構成される装置と外部機器(ホスト)
間の情報伝送回線のトラブルが発生しても、制御装置と
その複数のデータ発生源との間で、支障なく、新たなデ
ータの発生と、そのデータの保存が連続して行なえるよ
うにする事を目的とした。
〔発明の概要〕
上記の問題は、端末側で発生したデータを保存する機能
があれば、解決する。
情報伝送回線のトラブルが継続している間は、一時的に
端末とホストとの間の情報接続がとれないが、ホストへ
伝送すべきデータを制御装置内の記憶装置へ保存して、
制御装置からデータ発生源へ、データ処理終了の報告を
送る事により、制御装置とデータ発生源との間での情報
接続を解放する事ができるようになり、その結果として
、データ発生源は、新たなデータの発生を許すようにな
り、情報伝送回路のトラブルが継続中であっても、デー
タ発生源(端末)は、支障なく新たなデータの発生を許
し、かつその間のデータも制御装置内に保存する事がで
きるようになる。
〔発明の実施例〕
第1図で、本発明の一実施例の構成を説明する。
外部との通信機能をもつ、ドライバ一部分1を有するデ
ータ発生源6が、A、B、C,・・・・・・と複数台で
あり、これらのデータ発生源からのデータを収集する制
御装置5がある。制御装置15は、ドライバ一部分1の
他に、データ発生源6からのデータを一時記憶するバッ
ファ記憶部8を有す、又。
ホスト側を向いたドライバー11に、回線異常判断部2
があり、回線異常時にホストへ送る事ができなかったデ
ータを保存しておくデータ記憶部3を有し、更にデータ
記憶部3ヘデータを収納した事をデータ発生源へ報告す
る為の簡易データ処理報告部4を有する。各装置の通信
ケーブルとして。
制御装置5とデータ発生源6.データ発生源6の相互間
を接続する装置内通信用ケーブル9と、制御装置5とホ
スト10間を接続する装置間通信用ケーブル7より成る
次に、第1図と第2図を用いて、本発明の一実施例の作
用を説明する。
データ発生源6−Aでデータが発生し、制御装置5ヘデ
ータが転送される。制御装置5では、データ発生源から
のデータを、バッファ記憶部8の最後尾へ格納し、制御
装置5とデータ発生源6−A間の情報接続は継続したま
まで、装置内通信用ケーブル9の物理的な使用権を他の
データ発生源の為に解放する。制御装置!5は、バッフ
ァ記憶部8の先頭から、データを取出し、ホスト10へ
装置間通信用ケーブル7を経由して送り出す。ここで制
御装置5のドライバー11と、装置間通信用ケーブル7
、ホスト10の内部処理でトラブルが発生しなければ、
第2図Aのケースでは、ホスト10からのデータ処理終
了報告が制御袋fi!5へ送られてくる。制御袋[5は
、このデータ処理終了報告をデータ発生源6−Aへ送り
出す事により、ホスト10と制御装置5とデータ発生源
6−A間の情報接続が解放され、データ発生源6−Aは
次の新たなデータの発生を許す事となる。
第2図Bのケースでは、バッファ記憶部8から取出した
データを、制御装置5のドライバー11を経由してホス
トへ転送する時に、トラブルが発生した事を回線異常判
断部2が検知すると、ホスト10へ送られようとしたデ
ータ発生源6−Bからのデータは、データ記憶部3の最
後尾に格納され、簡易データ処理報告部4からの簡易デ
ータ処理報告がドライバー1を経由して、データ発生源
6−Bへ送られる。これにより、制御装置i!5とデー
タ発生源6−8間の情報接続は解放され、データ発生源
6−Bは1次の新たなデータの発生を許す事となる。第
2図Cのケースでは、ホスト10と制御装置15の間で
の情報伝送回線でのトラブルF’解消した後、ホスト1
0からデータ発生源6−Cのデータ処理終了報告が制御
部[5へ送られると、制御装置5は、データ発生源6−
Cへデータ処理終了報告を出すと共に、データ記憶部3
にデータが保存されている事を確認し、データ記憶部3
の先頭のデータを、バッファ記憶部8の最後尾へ格納す
る1回線異常判断部2は、ホスト1からのデータ処理終
了報告の制御部コードを判断して。
データ記憶部3からのデータに対する処理終了報告であ
れば、データ記憶部3の中の該当するデータを消込んで
いく。
この作用により、データ記憶部3に保存されたデータは
、ホスト11と制御装置5間の情報伝送回線のトラブル
が解消すれば、自動的に制御装置5からホスト11へ送
り出され、データ発生源6の操作者をわずられせる事が
無くなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、制御装置と、ホスト計算機間の情報伝
送上のトラブルが発生しても、データ発生源である端末
の使用者は、そのトラブルの影響を最小限に受け、新た
なデータの設定を継続して行う事ができる。又、データ
記憶部3にフロッピーディスケットを用いれば、制御装
置の電源が切れた場合にもデータの保存ができ、更にフ
ロッピーディスケットを制御装置から取りはずし、別の
手段によりフロッピーディスケットから直接ホストへ保
存データを送り出す事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の制御装置、データ発生源
、ホストの構成図、第2図は、制御装置を経由したデー
タ発生源とホスト間の情報の送受の例を示すブロック図
である。 2・・・回線異常判断部、3・・・データ記憶部、4・
・・簡易データ処理報告部、8・・・バッファ記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数のデータ発生源と、それらのデータ発生源を適
    切に選択し、データ発生源毎にデータを収集し、収集し
    たデータを外部機器へ転送する制御装置とからなるデー
    タ収集システムにおいて、外部機器と制御装置との間で
    何等かのトラブルが発生した場合に、外部機器へ送信す
    べきデータを、制御装置内の記憶装置へ保管する事によ
    り、保管したデータのデータ発生源へ、収集したデータ
    を外部機器トラブルの為に、制御装置内へデータを保管
    した旨を報告し、保管したデータのデータ発生源と制御
    装置間の情報接続を解放し、他のデータ発生源もしくは
    、たつた今情報接続を解放したデータ発生源と、新たな
    情報接続ができる事を特徴とするデータ転送方式。
JP1608187A 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送方式 Pending JPS63184883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1608187A JPS63184883A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1608187A JPS63184883A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送方式

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JPS63184883A true JPS63184883A (ja) 1988-07-30

Family

ID=11906600

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1608187A Pending JPS63184883A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送方式

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