JPH02149042A - ネツトワークデータ収集システム - Google Patents

ネツトワークデータ収集システム

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Publication number
JPH02149042A
JPH02149042A JP63300585A JP30058588A JPH02149042A JP H02149042 A JPH02149042 A JP H02149042A JP 63300585 A JP63300585 A JP 63300585A JP 30058588 A JP30058588 A JP 30058588A JP H02149042 A JPH02149042 A JP H02149042A
Authority
JP
Japan
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node
data
measurement
host
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP63300585A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Takamori
高森 勝久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPH02149042A publication Critical patent/JPH02149042A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は計算機間、端末2周辺装置間のデータ伝送に有
益な情報伝送装置(以下、L A N =LocalA
rea Nettyorkと呼称する。)システムに関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は複数台の計算機、端末等を伝送路(以下5
共通回線と呼称)を介して接続され、任意の計算機、端
末間でデータの送受信を行なうものであり1例えば、特
開昭58−16337号に記載のようなものである。
次に、従来システムの構成、動作等を詳細に説明する。
第2図はデータ収集形ネットワークシステムの代表的な
システム構成であり、システムとして各種の計測データ
を生成する計測端末1 (以下計測端末と呼称)が複数
台存在し、それらと結合し、それらの計測端末1からの
計測データを受信し、又管理用ホス1−コンピュータ2
(以下、ホストと呼称)へと送信する伝送端局3(以下
、ノードと呼称)及び各計測端末1からの計測データを
管理、運用するホスト2、又計i11!I端末1からの
計測データをホスト2へ、あるいは命令、指令データを
ホスト2から各計測端末1へと送信するノード3と、各
ノードを結合し計測データ、命令指令データの伝送路と
なる共通回線5とからなるものである。
ここで、第3図によりシステムに於けるデータの流れを
説明する。
各計測端末1〜Nからは、各々頻繁に計測データ1〜N
が発生し随時出力され、接続する各ノードへ送イコし、
さらにノードH4宛に送(ごされそこからホスト2へ送
られる。
ホスl−2では、送り元の各計測端末1毎に計測データ
ベースを作成し管理する。又、各計測端末同士において
も各々の工程進捗状況等のデータの送受信を各ノードを
介して行う。
その場合の動作を共通回線5上の動作より第4図を用い
て説明する。
各計i!+1端末1〜Nより計11111データ1〜N
を受け取った各ノード3は随時共通回線5上にノードH
4宛に送信する。
ノードH4では、各々の計測データを正常に受信すると
ノード間で正しく受信したという意味の応答を返えす、
その後ホスト2へと送信する。
又、各計測端末1間の工程進捗状況の情報のやり取りは
、送り元の各計測端末1より各ノード3を介し宛先の計
測端末1へ接続するノード3へと送(ごされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術に於いては、第4図に示す如く、各計測端
末1からホスト2へ計alllデータを送る場合、さら
にホスト2から各計測端末1に応答データ、命令指令デ
ータを送る場合、計4111端末りから他の計測端末l
ヘデータを送る場合、いずれの場合でも1本の共通回線
5を介して行われるため。
同時に送信できるデータの数は1つのみとなり。
複数からのノード3よりのデータ送信は同時には行えな
い、例えば1つの計測端末1に接続するノード3より長
いデータを送っている場合等は、そのデータの伝送のた
めに共通回線5は占有されるため他計測端末にて計測デ
ータが発生しホスト2へ送信しようとしても待たされる
こととなる。
又、ある計測端末1よりデータを送信する場合送信相手
先がダウンしている様な時にデータ送信を行うと、送信
相手先がダウン中であるため送信失敗となるが、規定の
異常時の対応処理として、送信データの再送信等を行う
。その再送信の間は共通回線5は占有され、他の計測端
末1又はホスト2よりデータの送信が不可能となるため
データの伝送効率、いわゆるスループットが落ちるとい
う現象があった。
本発明の目的は上記の様な共通回線、高負荷によるスル
ーブツト低下という状態を発生させない動作効率の良い
、高<a傾度のネツI・ワークシステムを提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ネットワーク上ダウンしている相手への送
信は、データの再送等を(り返し最終的に送信失敗とな
るため、ダウン状態のノード3への送信は行わない様に
することでネットワーク上での余分な回線負荷を高める
事なく、高い伝送効率が達成される。
〔作用〕
本発明においては、各ノード3において、ネットワーク
上に位置する他のノード3のダウン状態を認識し、接続
する計測端末1よりダウンと認識しているノード3への
データ送信指令のあった場合には、共通回線5上への余
分なデータの送信。
再送動作等を防止する意味で共通回線5へは送信せず、
送信指令元である計測端末又はホスト2へ宛先ノードは
ダウン中に付き送イ=不可という意味の応答を返すこと
により、共通回線5上でのデータの再送等による回線負
荷増という現象が無くなるため、伝送効率が低下する様
な事は無い。
〔実施例〕
本発明の実施例について説明する。
第1図に示す如く、各ノード3内の構成として、ノード
3内部を統括制御するcpue、共通回線5とのデータ
の送受信を制御するネットワーク伝送制御部7、外部装
置(ホスト2又は各計i11+’l端宋1)との送受信
を制御する入出力制御部8、種々の制御情報を格納する
メモリ部9からなるものである。メモリ部9の持つ制御
情報の中にはダウンノード−覧という情報がある、すな
わち、そのダウンノード−覧に登録されているノード3
はダウン状態であると認識されるノード3である。
本ノード3に於ける共通回線5へのデータの送信の動作
は第5図に示す様に行われる。
すなわち、Aブロックにて各ノード3では外部装置より
共通回線5上に接続する他装置へ送信する旨の送信デー
タを入出力制御部8より受信すると、Bブロックにて、
その送信データに誤り(データ長、データフォーマット
、宛先ノードアドレス)は無いかチエツクを行い、誤り
の有った場合にはデータ正誤性エラーとして共通回線へ
は送信せずCブロックの如く外部装置へ異常応答を返す
次にDブロックとして送信データの宛先のノード3の状
態をダウンノード−覧表よりダウン状態ではないか確認
し、ダウン状態であれば、Eブロックにより宛先ダウン
状態のため送信不可との応答を返し、共通回線5へは送
信しない。宛先のノード3がダウン状態でない場合は、
Fブロックにてネットワーク伝送制御部7へ送信指示が
なされ、Cブロックにて共通回線5へ送信される。
この様にダウンしている宛先のノード3に対しての共通
回線5への送信は回線負荷を高める一大要囚であるので
、それを行わず外部装置へ異常応答として返すことによ
り送信相手先のノード3のダウン状態を知らせる。
又、本システムにおける共通回線5上に送信されるデー
タフォーマットに付き説明する。
第6図に示す様に■は共通回線5」二に存在する送信先
のノード3のアドレスを示す。すなわち、このアドレス
に一致したアドレスに設定されているノード3がそのデ
ータを受信するものである。
(のは送信データの送り元のノードアドレスを示す。■
は送信されるデータ長を示す。
■はデータの属性を示し、その種類として通常送受イコ
される一般データ(計測データ、指令データ、工程進捗
データ等)、ノード3の電源投入時、ジェネラルリセッ
ト時に共通回線5に送出されろイニシャル起動データ、
ノードダウンを検知した時に送信されるノードダウン情
報がある。
■はダウンノードアドレスで、上記属性がノードダウン
情報の時のみセットされ意味を持つ、それ以外の属性の
時は意味の無いデータである。
■は外部装置等より渡されたユーザデータである。
尚、データの先頭には開始フラグ、末尾には終了フラグ
が付加される。
次にシステム的な動作によりダウンノードが認識される
内容について第7図を用い説明する。
まず、■によりノードx3に接続する外部装置よりノー
ドX3ヘノードY3宛へのデータが渡されると、■によ
り上記の送信動作を経て共通回線5上ヘノードY3宛送
信される。しかし、ノードY3はダウン状態のためノー
ド間でやり取りされる応答が正常に返されず、ノードx
3では異常時対応処理として規定回敬再送信後ノードY
3はダウン状態と判断し、ノードx3にて管理している
ダウントート−覧ヘノードY3を登録する。
次に■により、ノードY3への送信は失敗との異常応答
を外部装置へ返す。
■により、共通回線5上の同報通信にてノードX3より
ノードY3はダウン状態とのデータを送信する。この場
合のデータの属性は上記第6図に示すノードダウン情報
である。
■共通回線5に接続する他の正常なノード3では上記■
のノードダウン情報を受け取り、ノードz3に示す如く
ダウンノード−覧ヘノードY3を登録する。以上の動作
をくり返し、共通回線5に接続する各ノード3ではダウ
ンノードを順次認識して行く。
次に、ダウンしているノード3が正常復帰する場合の動
作について第8図を用い説明する。
■今までダウンしていたノードY3が電源投入、ジェネ
ラルリセット等により復旧すると、第6図にて説明した
、イニシャル起動データがノードYより共通回線5に同
報通信として送出されると、■の様に共通回線5上正常
に動作していたノード3ではノードY3のイニシャル起
動データを受信し、ノードY3は復旧したと認識し、各
々のノード3上に於けるダウンノード−覧よりノードY
3を削除し、ノードY3はダウンノードという認識はさ
れなくなり、その後のデータ送信時には共通回線5へ正
常に送信される。
以上の様に本実施例によれば、ダウンしているノード3
へのデータの送信及び異常時対応の再送信等が行われず
、宛先ノードのダウン状態が送り元の外部装置へ異常応
答として返されるため共通回線5の負荷がダウンノード
への送信データによって増加してしまうという事は無い
〔発明の効果〕
本発明によれば、共通回線上に接続するノードの異常は
、他の正常なノードへ報告、登録され異常ノードに対す
るデータの送信は抑止されるため、それによって回線の
負荷の上昇は防止でき、又、異常ノードが正常に復帰す
ると、イニシャル起動情報を送信することから、各ノー
ドにおける異常ノードの認識は復帰したノードについて
削除されるため異常ノードへのデータの再送が集中、重
複し共通回線の負荷増加という現象は回避することがで
きる。
以上のことより高伝送効率、高スループツトのネットワ
ーク計測システムを構築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるノード内構成図、第2図は従来
システムの構成図、第3図はデータの流れ図、第4図は
ネットワーク上のデータの流れ図、第5図は共通回線へ
のデータの送信動作図、第6図は共通回線上のデータフ
ォーマットを示す図、第7図はダウンノード認識時の動
作図、第8図は復旧ノード認識時の動作を示す図である
。 1・・・計測端末、2・・・ホスト、3・・・ノード、
4・・・ホストに接続するノード、5・・・共通回線、
6・・・ノード内CPU、7・・・ネットワーク伝送制
御部、8・・・入出力制御部、9・・・メモリ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計測データを順次発生させる複数台の計測端末と、
    上記複数台の計測端末を運用管理するホストコンピュー
    タ(以下、ホストと呼称)と、ホスト、複数台の計測端
    末、各々に接続し、共通伝送路に接続され上記計測デー
    タの受け渡しをするための複数台の情報伝送端局(以下
    、ノードと呼称)とから成り、各計測端末で発生する計
    測データを上記ノードを経由し、上記ホストへ伝送し、
    ホストから各計測端末には各種の管理命令情報を伝送す
    る、又各計測端末同士においても上記ノードを経由し工
    程進捗情報を伝送する様なネットワーク計測システムに
    おいて、各ノードでは送受信動作によつて検出した他の
    ノードのダウン情報は、そのダウンノードアドレスをも
    つて共通伝送路上に同報通信を行い、他の正常なノード
    へ伝達することによりダウンノードの認識を行い、ホス
    ト又は計測端末より指示され共通伝送路への送信を行う
    場合は送信宛先ノードがダウンノードと認識しているア
    ドレスと一致する場合、その送信は予め失敗が予測され
    るため送信せず送り元のホスト又は計測端末へ相手先ダ
    ウンの応答を返す、又各ノードに於いては電源投入時及
    びジエネラルリセット時等には正常起動情報を共通伝送
    路へ送出する事を特徴とするネットワークデータ収集シ
    ステム。 2、請求項1のシステム構成において、各ノードが検出
    した他のノードのダウン情報をホスト、又は計測端末へ
    伝送しネットワークの外部にて各ノードの稼動状態を監
    視できる事を特徴とするネットワークデータ収集システ
    ム。 3、請求項1のシステム構成において、各ノードが検出
    、保持している他のノードのダウン情報をホスト、又は
    計測端末より要求を出す事により、ダウンノード情報を
    任意に取り出し、ネットワークの外部にて各ノードの稼
    動状態を確認できる事を特徴とするネットワークデータ
    収集システム。 4、請求項1のシステム構成において、各ノードの定期
    点検、稼動停止時等自発的に稼動を停止する場合、ノー
    ドは稼動停止前に自分自身のノードダウン情報を共通伝
    送路に送出し、他の正常なノードに稼動停止を通知し、
    各ノードではダウン状態へのノードに対しては共通伝送
    路上送信しない事を特徴とするネットワークデータ収集
    システム。
JP63300585A 1988-11-30 1988-11-30 ネツトワークデータ収集システム Pending JPH02149042A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63300585A JPH02149042A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 ネツトワークデータ収集システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63300585A JPH02149042A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 ネツトワークデータ収集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02149042A true JPH02149042A (ja) 1990-06-07

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ID=17886611

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JP63300585A Pending JPH02149042A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 ネツトワークデータ収集システム

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JP (1) JPH02149042A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7721162B2 (en) * 2000-11-01 2010-05-18 Sunrise Telecom Incorporated System for testing the upstream channel of a cable network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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