JPH02163201A - ゴミ搬送装置 - Google Patents

ゴミ搬送装置

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Publication number
JPH02163201A
JPH02163201A JP63318227A JP31822788A JPH02163201A JP H02163201 A JPH02163201 A JP H02163201A JP 63318227 A JP63318227 A JP 63318227A JP 31822788 A JP31822788 A JP 31822788A JP H02163201 A JPH02163201 A JP H02163201A
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JP
Japan
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garbage
container
refuse
floor
full
Prior art date
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Pending
Application number
JP63318227A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Kikuchi
菊地　孝真
Shinichi Ozaki
慎一 尾崎
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Priority to GB8928484A priority patent/GB2226001B/en
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Priority to HK1110/93A priority patent/HK111093A/xx
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/0093—Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for collecting refuse from arrangements in buildings
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14—Other constructional features; Accessories
    • B65F1/1452—Lifting, hoisting, elevating mechanisms or the like for refuse receptacles
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F17/00—Vertical ducts; Channels, e.g. for drainage
    • E04F17/10—Arrangements in buildings for the disposal of refuse

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、特に中高層の集合住宅等に設けられて好適な
ゴミ搬送装置に関するものである。
し従来の技術］ マンション等、中高層の集合住宅において、住民が排出
するゴミは、従来、各戸の住民が、住宅に設けられたダ
ストシュートによって各階からゴミを投下しその着底部
に集積したり、あるいは、エレベータや階段を利用して
運搬し、所定の集積所に集積している。
［発明が解決しようとする課題］ ところで、上記のようにして所定の集積所にゴミを運搬
する場合においては、前者の場合、ダストシュート内部
に付着するゴミによって、悪臭が生じる等、衛生面に問
題が生じ、また、後者の場合、住民の手間がかかるとと
もに、生ゴミ等であればエレベータや階段に臭気が漂う
といった不具合がある。また、指定されたゴミ収集日以
外の日に捨てると、集積所に放置されたままとなるから
、収集日までには室内に置いてお（ことになるが、これ
は場所を取るとともに不衛生である。
本発明はＬ記事情に鑑みてなされたものであって、中高
層の集合住宅等の建築物において、各戸の住民がゴミを
排出したいときに排出でき、かつ、そのゴミを衛生的に
所定のゴミ集積所に搬送できるゴミ搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は上記目的を達成するためになされたものであっ
て、建築物の各階に設けられたゴミ投入口に接続され前
記各階を貫通する搬送路と、ゴミ投入口に配される密閉
可能なゴミ容器と、このゴミ容器内のゴミが満杯になっ
たことを検知するゴミ満杯検知手段と、このゴミ満杯検
知手段から発する信号にもとづいて、前記ゴミ容器を、
前記搬送路を経て所定のゴミ集積所まで移動させるとと
もに、元のゴミ投入口まで戻す移動制御機構とを備える
ことを特徴としている。
［作用］ 本発明のゴミ搬送装置によれば、投入口からゴミ容器の
中に逐次ゴミを入れて密閉しておき、ゴミ容器がゴミで
満杯になると、ゴミ満杯検知手段から信号が発せられ、
この信号を受けた移動制御機構が、ゴミ容器を、投入口
より所定の集積所まで移動させる。ここで、自動的に、
もしくは作業員によりゴミ容器内のゴミを集積所に出す
。そして、空になったゴミ容器は移動制御機構により、
元のゴミ投入口に戻される。
したがって、各戸の住民の手を煩わすことなく所定の集
積所までゴミの搬送がなされる。また、ゴミ容器を密閉
状態おしておくことにより、搬送途中において、搬送路
内にゴミが付着したり臭気が漂うといったことがなく衛
生的にゴミが搬送される。
［実施例コ 以下、第１図ないし第４図を参照して本発明の一実施例
を説明する。
図中Ｍは高層マンション等の集合住宅をなす建築物であ
り、この建築物Ｍには、最上階から最下階（この場合１
階）にわたって、各階を貫通する搬送路ｌが垂直に設け
られている。
建築物Ｍの各階には、搬送路１に通じ、ゴミ容器２が載
置されるゴミ容器収納所３、およびゴミ容器２内にゴミ
を投入するためのゴミ投入口４が設けられている。また
、最下階には、前記ゴミ容器２を搬送路Ｉに対して出し
入れするための搬入出口５があけられている。
ゴミ容器２は、第２図に示すように、容器本体２ａと、
この容器本体２ａにヒンジ結合された蓋体２ｂとからな
るもので、蓋体２ａは所定の重量を有し、閉じられた際
には両者は密着して容器本体２ａ内は蓋体２ｂにより密
閉されるようになっている。また、このゴミ容器２は、
そのヒンジ部を、搬送路１側に向けた状態で、ゴミ容器
収納所３内に固定された台６上に載置される。
この台６は、第３図に示すように、内部に空洞が形成さ
れ、かつその上面に、後述するフォーク１０を通過させ
るための切欠６ａが形成されている。
前記台６には、ゴミ容器２内にゴミが略満杯になったこ
とを検知するゴミ満杯センサ７が設けられている。この
ゴミ満杯センサ７は、ゴミが収納されたゴミ容器２の重
量が適宜に定められた値に達したら、制御部８に信号を
発する。
また、第１図中９はゴミ容器収納所３側が開口し、ゴミ
容器２を搬送路１に沿って昇降させるための昇降ボック
ス、１０は昇降ボックス９の底部に装置されてゴミ容器
２を昇降ボックス９とゴミ容器収納所３との間にわたっ
て移動させるための一対のフォーク、ｌｔは昇降ボック
ス９を搬送路１に沿って昇降させる昇降機構、１２は搬
入出口５の外部に設置されてゴミ容器２内のゴミをゴミ
貯留槽Ｔ内に入れるためのコンベヤであり、これらは前
記制御部８によって、以下のようにその作動が制御され
るようになっている。
ある階のゴミ容器収納所３に載置されたゴミ容器２内が
満杯になると、その上部のゴミ満杯センサ７が検知して
信号を制御部８に送る。
すると、昇降機１１によって、信号が発せられたゴミ容
器収納所３に対応する位置に、昇降ボックス９が移動す
る。
昇降機構１１は、建築物Ｍの屋上Ｍ、に設置されたウィ
ンチ等の駆動部１１ａと、この駆動部１１ａによって巻
出し・巻取りがなされ昇降ボックス９を吊り下げるワイ
ヤローブｌｌｂからなり、前記制御部８によって駆動部
１１ａの作動が制御され、それに応じてゴミ容器収納所
３間にわたって昇降ボックス９を移動させる。
次いで、前記フォーク１０により、満杯状態のゴミ容器
２が昇降ボックス９内に収納される。
フォーク１０は、昇降ボックス９の開口方向に延び、か
つ、その方向に前進・後退するもので、通常は昇降ボッ
クス９の底部に収納されている。
そして、前記台６の内部に進入してから若干上昇して台
６の切欠き６ａを通過することによりその上にゴミ容器
２が載り、次いで、後退・下降することにより、ゴミ容
器２は昇降ボックス９上に受は渡されてその中に収納さ
れる。なお、この逆の操作を行うことにより、ゴミ容器
２は昇降ボックス９の中から台６の上に受は渡される。
次いで、ゴミ容器２を収納した昇降ボックス９は、昇降
機構１１により、搬送路１の最下端部である昇降ボック
ス９の着底部に下降させられた後、ゴミ容器２が、フォ
ーク１０によって、前記搬入出口５の外部に出され、図
示せぬ係止手段により前記コンベヤ１２に係止させられ
る。これと同時にコンベヤ１２が作動してゴミ容器２が
上昇し、かつ、コンベヤ１２の上端をクリアしてその上
部開口が下に向くまで傾動した段階で、コンベヤ１２が
一定時間停止し、その間に、ゴミ容器２内のゴミがシュ
ート部Ｔ、からゴミ貯留槽（コミ集積所）Ｔ内に落とし
込まれる。
一定時間経過したら、コンベヤ１２が逆に作動して、空
になったゴミ容器２は下降し、フォーク１０上に載せら
れる。次いで、フォークｌＯが後退して昇降ボックス９
内にゴミ容器２が収納され、その後、昇降機構１１によ
り、ゴミ容器２が収納されていたゴミ容器収納所３まで
昇降ボックス９が上昇させられ、フォーク１０により、
その収納所３の台６上に、ゴミ容器２が再び載置される
。
すなわち、上記、制御部８、昇降ボックス９、フォーク
ｌＯ１昇降機構１１、コンベヤ１２が、コミ満杯センサ
７から発する信号にもとづいて、ゴミ容器２を、前記搬
送路１を経てゴミ貯留槽Ｔまで移動させるとともに、元
の位置まで戻す移動制御機構として構成されている。
なお、ゴミ貯留槽Ｔ内に落とし込まれたゴミは、スクリ
ューコンベヤＳによってパッカー車Ｐに積載される。
上記のような装置によれば、各戸の住民の手を煩わすこ
となく自動的に所定の集積所（この場合ゴミ貯留槽Ｔ）
までゴミの搬送がなされる。また、ゴミ容器２は、蓋体
２ｂによってその内部が密閉されるので、搬送途中にお
いて、搬送路１内に、コミが付着したり臭気が漂うとい
ったことがなく衛生的なゴミの搬送が実現できる。その
上、各戸の住民は、ゴミを出したいときに、ゴミ投入口
４から、ゴミ容器２内に密閉しておけばよいから、ゴミ
収集日まで室内にゴミを置いておかなくてもよくなり、
非常に便利である。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明のゴミ搬送装置によれば、
嬶築物の各階に設けられたゴミ投入口に接続され前記各
階を貫通する搬送路と、ゴミゴミ投入口に配される密閉
可能なゴミ容器と、このゴミ容器内のゴミが満杯になっ
たことを検知するゴミ満杯検知手段と、このゴミ満杯検
知手段から発する信号にもとづいて、前記ゴミ容器を、
前記搬送路を経て所定のゴミ集積所まで移動させるとと
もに、元のゴミ投入口まで戻す移動制御機構とを備える
ことを特徴とするから、人手を煩わすことなく所定の集
積所まで衛生的にゴミの搬送が行え、かつ、ゴミ容器内
にゴミを密閉しておけばよいから、ゴミ収集日以外でも
ゴミを排出でき、室内にゴミを置いておく必要がな（な
るといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第１図は装置全体の概略図、第２図はゴミ容器の側
面図、第３図はゴミ容器が載置される台の斜視図、第４
図は昇降ボックスの側面図である。 １・・・・・・搬送路、 ２・・・・・・ゴミ容器、 ４・・・・・・ゴミ投入口、 ７・・・・・・ゴミ満杯センサ（ゴミ満杯検知手段）、
８・・・・・・制御部、 ９・・・・・・昇降ボックス、 ０・・・・・・フォーク、 １・・・・・・昇降機構、 ２・・・・・・コンベヤ、 Ｍ・・・・・・連築物、 Ｔ・・・・・・ゴミ貯留槽（ゴミ集積所）。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建築物の各階に設けられたゴミ投入口に接続され前記各
    階を貫通する搬送路と、ゴミ投入口に配される密閉可能
    なゴミ容器と、このゴミ容器内のゴミが満杯になったこ
    とを検知するゴミ満杯検知手段と、このゴミ満杯検知手
    段から発する信号にもとづいて、前記ゴミ容器を、前記
    搬送路を経て所定のゴミ集積所まで移動させるとともに
    、元のゴミ投入口まで戻す移動制御機構とを備えること
    を特徴とするゴミ搬送装置。
JP63318227A 1988-12-16 1988-12-16 ゴミ搬送装置 Pending JPH02163201A (ja)

Priority Applications (5)

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JP63318227A JPH02163201A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 ゴミ搬送装置
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US07/451,993 US5000641A (en) 1988-12-16 1989-12-18 Refuse conveyor system
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HK1110/93A HK111093A (en) 1988-12-16 1993-10-21 Refuse conveyer system

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ID=18096844

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US (1) US5000641A (ja)
JP (1) JPH02163201A (ja)
GB (1) GB2226001B (ja)
HK (1) HK111093A (ja)
SE (1) SE8904233L (ja)

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