JPH0567524B2 - - Google Patents
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- JPH0567524B2 JPH0567524B2 JP62245595A JP24559587A JPH0567524B2 JP H0567524 B2 JPH0567524 B2 JP H0567524B2 JP 62245595 A JP62245595 A JP 62245595A JP 24559587 A JP24559587 A JP 24559587A JP H0567524 B2 JPH0567524 B2 JP H0567524B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- dust container
- garbage
- elevator
- floor
- Prior art date
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 99
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 230000035943 smell Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、中高層集合住宅等において、各世帯
から出る塵芥を処理する塵芥処理システムに関す
る。
から出る塵芥を処理する塵芥処理システムに関す
る。
（従来の技術）
従来、中高層集合住宅等において、各世帯から
出る塵芥は、１階又は屋外に設置されたロータリ
ドラムあるいは所定位置に設置されたポリバケツ
等に居住者が各自で持ち運んで投入していた。ま
た、この他に、各階又は所要階に設けられた投入
口から塵芥を投入し、シユートを介して最下階に
設置した貯留排出機に貯留するようなダストシユ
ート方式が知られている。
出る塵芥は、１階又は屋外に設置されたロータリ
ドラムあるいは所定位置に設置されたポリバケツ
等に居住者が各自で持ち運んで投入していた。ま
た、この他に、各階又は所要階に設けられた投入
口から塵芥を投入し、シユートを介して最下階に
設置した貯留排出機に貯留するようなダストシユ
ート方式が知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記従来のように各自で塵芥を
いちいち１階又は屋外まで持ち運ぶのは手間がか
かり面倒なものであるとともに、持ち運び時にお
いて、塵芥の汚汁が共用部にこぼれたり悪臭がた
だよい、非常に不衛生であつた。
いちいち１階又は屋外まで持ち運ぶのは手間がか
かり面倒なものであるとともに、持ち運び時にお
いて、塵芥の汚汁が共用部にこぼれたり悪臭がた
だよい、非常に不衛生であつた。
また、ダストシユート方式では、シユートの詰
まり、落下時の騒音、貯留排出機から投入口への
悪臭の逆流などの問題があつた。
まり、落下時の騒音、貯留排出機から投入口への
悪臭の逆流などの問題があつた。
（問題点を解決するための手段）
本発明の塵芥処理システムは、建物の所要階に
形成された投入口に臨んで配置されたダストコン
テナと、建物の特定階に設置された塵芥貯留排出
機と、建物の各階に亘つて立設された搬送通路内
を昇降自在に設けられ、前記ダストコンテナに収
容した塵芥を該ダストコンテナとともに昇降搬送
する実ダストコンテナ専用エレベータと、建物の
各階に亘つて立設された搬送通路内を昇降自在に
設けられ、塵芥を収容していないダストコンテナ
を昇降搬送する空ダストコンテナ専用エレベータ
と、前記通路の所要階に形成されたエレベータの
出入口と、前記投入口との間及び前記塵芥貯留排
出機との間にそれぞれ敷設された搬送路と、前記
投入口の開放回数あるいはダストコンテナに収容
されるゴミ重量に基づいて、塵芥が収容されたダ
ストコンテナを前記搬送路を介して実ダストコン
テナ専用エレベータにより塵芥貯留排出機まで搬
送した後に該塵芥貯留排出機に塵芥を排出し、こ
の塵芥を排出した空ダストコンテナあるいは他の
空ダストコンテナを空ダストコンテナ専用エレベ
ータにより前記投入口に臨む位置に回収する制御
部とを備えたものである。
形成された投入口に臨んで配置されたダストコン
テナと、建物の特定階に設置された塵芥貯留排出
機と、建物の各階に亘つて立設された搬送通路内
を昇降自在に設けられ、前記ダストコンテナに収
容した塵芥を該ダストコンテナとともに昇降搬送
する実ダストコンテナ専用エレベータと、建物の
各階に亘つて立設された搬送通路内を昇降自在に
設けられ、塵芥を収容していないダストコンテナ
を昇降搬送する空ダストコンテナ専用エレベータ
と、前記通路の所要階に形成されたエレベータの
出入口と、前記投入口との間及び前記塵芥貯留排
出機との間にそれぞれ敷設された搬送路と、前記
投入口の開放回数あるいはダストコンテナに収容
されるゴミ重量に基づいて、塵芥が収容されたダ
ストコンテナを前記搬送路を介して実ダストコン
テナ専用エレベータにより塵芥貯留排出機まで搬
送した後に該塵芥貯留排出機に塵芥を排出し、こ
の塵芥を排出した空ダストコンテナあるいは他の
空ダストコンテナを空ダストコンテナ専用エレベ
ータにより前記投入口に臨む位置に回収する制御
部とを備えたものである。
（作用）
投入口から投入した塵芥をダストコンテナに収
容し、この塵芥がある量に達した時に、制御部で
は実ダストコンテナ専用エレベータにより塵芥貯
留排出機まで搬送し、この塵芥貯留排出機に塵芥
を排出するとともに、塵芥を排出した当該ダスト
コンテナあるいは他の空ダストコンテナを空ダス
トコンテナ専用エレベータにより前記元の投入口
に臨む位置まで搬送することによつて、中高層集
合住宅における各世帯から出された塵芥を処理す
る。
容し、この塵芥がある量に達した時に、制御部で
は実ダストコンテナ専用エレベータにより塵芥貯
留排出機まで搬送し、この塵芥貯留排出機に塵芥
を排出するとともに、塵芥を排出した当該ダスト
コンテナあるいは他の空ダストコンテナを空ダス
トコンテナ専用エレベータにより前記元の投入口
に臨む位置まで搬送することによつて、中高層集
合住宅における各世帯から出された塵芥を処理す
る。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
図は、本発明に係る塵芥処理システムの概略構
成を示している。
成を示している。
図において、１は、所要階の壁面に形成された
投入口であつて、この投入口１に臨んでダストコ
ンテナ２が配置されている。ダストコンテナ２は
投入口１から投入された塵芥を収容する容器であ
る。
投入口であつて、この投入口１に臨んでダストコ
ンテナ２が配置されている。ダストコンテナ２は
投入口１から投入された塵芥を収容する容器であ
る。
３ａ，３ｂは、建物の各階に亘つて平行に２本
配設されたダクトなどの通路で、これら通路３
ａ，３ｂにはダストコンテナ２を昇降させて搬送
するエレベータ４がそれぞれ設けられている。こ
れらエレベータ４は、一方の通路３ａに設けられ
たエレベータ４がダストコンテナ２の降下専用
（実ダストコンテナ専用エレベータ）に用いられ、
他方の通路３ｂに設けられたエレベータ４がダス
トコンテナ２の上昇専用（空ダストコンテナ専用
エレベータ）に用いられている。
配設されたダクトなどの通路で、これら通路３
ａ，３ｂにはダストコンテナ２を昇降させて搬送
するエレベータ４がそれぞれ設けられている。こ
れらエレベータ４は、一方の通路３ａに設けられ
たエレベータ４がダストコンテナ２の降下専用
（実ダストコンテナ専用エレベータ）に用いられ、
他方の通路３ｂに設けられたエレベータ４がダス
トコンテナ２の上昇専用（空ダストコンテナ専用
エレベータ）に用いられている。
５は、特定階（一般には最下階であり、以下、
最下階という）に設置された塵芥貯留排出機で、
この最下階には塵芥貯留排出機５とともに反転投
入装置６が設けられている。
最下階という）に設置された塵芥貯留排出機で、
この最下階には塵芥貯留排出機５とともに反転投
入装置６が設けられている。
反転投入装置６は上層階から搬送されてきたダ
ストコンテナ２を反転させて、このダストコンテ
ナ２内に収容されている塵芥を塵芥貯留排出機５
に投入するように構成されている。塵芥貯留排出
機５は、反転投入装置６によつて投入された塵芥
を貯留するもので、この塵芥は図示しない排出口
から塵芥収集車などに積み込まれる。
ストコンテナ２を反転させて、このダストコンテ
ナ２内に収容されている塵芥を塵芥貯留排出機５
に投入するように構成されている。塵芥貯留排出
機５は、反転投入装置６によつて投入された塵芥
を貯留するもので、この塵芥は図示しない排出口
から塵芥収集車などに積み込まれる。
さらに、所要階において、投入口１と通路３
ａ，３ｂとの間には搬送路７が敷設されている。
搬送路７は、戻り路７ａと送り路７ｂとから構成
されている。戻り路７ａは、エレベータ４で所要
階まで上昇させたダストコンテナ２を通路３ｂか
ら投入口１に臨む位置まで導くように敷設される
とともに、送り路７ｂは投入口１に臨む位置から
通路３ａまで導くように敷設されている。
ａ，３ｂとの間には搬送路７が敷設されている。
搬送路７は、戻り路７ａと送り路７ｂとから構成
されている。戻り路７ａは、エレベータ４で所要
階まで上昇させたダストコンテナ２を通路３ｂか
ら投入口１に臨む位置まで導くように敷設される
とともに、送り路７ｂは投入口１に臨む位置から
通路３ａまで導くように敷設されている。
また、最下階において、塵芥貯留排出機５と通
路３ａ，３ｂとの間には搬送路８が敷設されてい
る。搬送路８は送り路８ａと戻り路８ｂとから構
成されている。送り路８ａはエレベータ４で最下
階まで降下させたダストコンテナ２を通路３ａか
ら反転投入装置６まで導くように敷設されるとと
もに、戻り路８ｂは塵芥貯留排出機５に塵芥を排
出した空のダストコンテナ２を反転投入装置６か
ら通路３ｂまで導くように敷設されている。これ
ら搬送路７，８に沿つてダストコンテナ２を搬送
させるには、ダストコンテナ２にモータを設けて
自走させるか、あるいは搬送路７，８側に適宜な
搬送手段を設ければよい。
路３ａ，３ｂとの間には搬送路８が敷設されてい
る。搬送路８は送り路８ａと戻り路８ｂとから構
成されている。送り路８ａはエレベータ４で最下
階まで降下させたダストコンテナ２を通路３ａか
ら反転投入装置６まで導くように敷設されるとと
もに、戻り路８ｂは塵芥貯留排出機５に塵芥を排
出した空のダストコンテナ２を反転投入装置６か
ら通路３ｂまで導くように敷設されている。これ
ら搬送路７，８に沿つてダストコンテナ２を搬送
させるには、ダストコンテナ２にモータを設けて
自走させるか、あるいは搬送路７，８側に適宜な
搬送手段を設ければよい。
また、所要階の投入口１に配置されたダストコ
ンテナ２を塵芥貯留排出機５に搬送させるタイミ
ングは、塵芥を投入口１に投入する時に開閉する
扉の開放回数を計数しこの値が設定値に達した時
か、あるいはダストコンテナ２の重量を計測する
計測手段を設けダストコンテナ２が設定重量に達
した時に作動するようにすればよい。
ンテナ２を塵芥貯留排出機５に搬送させるタイミ
ングは、塵芥を投入口１に投入する時に開閉する
扉の開放回数を計数しこの値が設定値に達した時
か、あるいはダストコンテナ２の重量を計測する
計測手段を設けダストコンテナ２が設定重量に達
した時に作動するようにすればよい。
この塵芥処理システムには、投入口１の開放回
数あるいはダストコンテナ２の重量の計測値に基
づいて、エレベータ４、反転投入装置６、搬送手
段等を制御する図示しない制御部を設けるととも
に、ダストコンテナ２の位置を検知するための複
数個のセンサー（図示省略）を適所に設けてお
り、この制御部により所要階に配置された各ダス
トコンテナ２…の搬送を自動的に制御できるよう
に構成している。
数あるいはダストコンテナ２の重量の計測値に基
づいて、エレベータ４、反転投入装置６、搬送手
段等を制御する図示しない制御部を設けるととも
に、ダストコンテナ２の位置を検知するための複
数個のセンサー（図示省略）を適所に設けてお
り、この制御部により所要階に配置された各ダス
トコンテナ２…の搬送を自動的に制御できるよう
に構成している。
次に、以上のように構成された塵芥処理システ
ムの動作について説明する。
ムの動作について説明する。
まず、所要階の投入口１に塵芥を投入してダス
トコンテナ２に収容する。そして、投入口１の開
放回数が設定値に達するかあるいはダストコンテ
ナ２の重量が設定重量に達することにより、ダス
トコンテナ２は搬送路７の送り路７ｂに沿つて通
路３ａ内に搬送される。この後、ダストコンテナ
２はエレベータ４で最下階まで搬送され、通路３
ａから搬送路８の送り路８ａを通つて塵芥貯留排
出機５まで搬送される。そして、反転投入装置６
でダストコンテナ２を反転させ、ダストコンテナ
２内に収容されている塵芥を塵芥貯留排出機５に
排出する。塵芥を排出して空になつたダストコン
テナ２は搬送路８の戻り路８ｂを通つて通路３ｂ
に搬送され、エレベータ４で元の階まで搬送され
た後、搬送路７の戻り路７ａを通つて投入口１が
臨む位置まで搬送される。このように本例におけ
る塵芥処理システムは閉ループを構成している。
トコンテナ２に収容する。そして、投入口１の開
放回数が設定値に達するかあるいはダストコンテ
ナ２の重量が設定重量に達することにより、ダス
トコンテナ２は搬送路７の送り路７ｂに沿つて通
路３ａ内に搬送される。この後、ダストコンテナ
２はエレベータ４で最下階まで搬送され、通路３
ａから搬送路８の送り路８ａを通つて塵芥貯留排
出機５まで搬送される。そして、反転投入装置６
でダストコンテナ２を反転させ、ダストコンテナ
２内に収容されている塵芥を塵芥貯留排出機５に
排出する。塵芥を排出して空になつたダストコン
テナ２は搬送路８の戻り路８ｂを通つて通路３ｂ
に搬送され、エレベータ４で元の階まで搬送され
た後、搬送路７の戻り路７ａを通つて投入口１が
臨む位置まで搬送される。このように本例におけ
る塵芥処理システムは閉ループを構成している。
以上のような動作はダストコンテナ２が配置さ
れた各階で行われ、塵芥は投入口１に投入するだ
けで塵芥貯留排出機５に自動的に投入される。
れた各階で行われ、塵芥は投入口１に投入するだ
けで塵芥貯留排出機５に自動的に投入される。
また、ダストコンテナ２を所要階から塵芥貯留
排出機５に搬送すると同時に、他の空ダストコン
テナ２をこの所要階まで搬送するようにしてもよ
い。
排出機５に搬送すると同時に、他の空ダストコン
テナ２をこの所要階まで搬送するようにしてもよ
い。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明の塵芥処理システム
によれば、制御部により塵芥を所要階の投入口に
投入するだけで、投入口の開放回数あるいはダス
トコンテナに収容される塵芥重量に基づいて、こ
の塵芥をダストコンテナと共に実ダストコンテナ
専用エレベータにより塵芥貯留排出機まで搬送し
て該ダストコンテナの塵芥をこの塵芥貯留排出機
に排出するとともに、排出した空ダストコンテナ
もしくは他の空ダストコンテナを空ダストコンテ
ナ専用エレベータにより元の投入口に臨む位置に
自動的に配置することで、ダストコンテナ内の塵
芥量を的確に把握して効率よく塵芥の排出を行う
ことができるとともに、上記空ダストコンテナを
空ダストコンテナ専用エレベータで元の投入口に
搬送する際でも上記他の所要階の実ダストコンテ
ナを実ダストコンテナ専用エレベータにより搬送
することができ、実ダストコンテナ及び空ダスト
コンテナを効率良く搬送することができる。
によれば、制御部により塵芥を所要階の投入口に
投入するだけで、投入口の開放回数あるいはダス
トコンテナに収容される塵芥重量に基づいて、こ
の塵芥をダストコンテナと共に実ダストコンテナ
専用エレベータにより塵芥貯留排出機まで搬送し
て該ダストコンテナの塵芥をこの塵芥貯留排出機
に排出するとともに、排出した空ダストコンテナ
もしくは他の空ダストコンテナを空ダストコンテ
ナ専用エレベータにより元の投入口に臨む位置に
自動的に配置することで、ダストコンテナ内の塵
芥量を的確に把握して効率よく塵芥の排出を行う
ことができるとともに、上記空ダストコンテナを
空ダストコンテナ専用エレベータで元の投入口に
搬送する際でも上記他の所要階の実ダストコンテ
ナを実ダストコンテナ専用エレベータにより搬送
することができ、実ダストコンテナ及び空ダスト
コンテナを効率良く搬送することができる。
また、従来のように各自が持ち運ぶ必要がな
く、手間がかからず便利であるとともに、持ち運
び時に塵芥の汚汁等をこぼすこともなく衛生的で
あるとともに、ダストシユート方式のように、塵
芥がシート内で詰ることなくスムースに搬送で
き、落下時の騒音を抑えることができる。
く、手間がかからず便利であるとともに、持ち運
び時に塵芥の汚汁等をこぼすこともなく衛生的で
あるとともに、ダストシユート方式のように、塵
芥がシート内で詰ることなくスムースに搬送で
き、落下時の騒音を抑えることができる。
図は本発明に係る塵芥処理システムの概略構成
を示す構成図である。 １……投入口、２……ダストコンテナ、３……
通路、４……エレベータ、５……塵芥貯留排出
機、７，８……搬送路。
を示す構成図である。 １……投入口、２……ダストコンテナ、３……
通路、４……エレベータ、５……塵芥貯留排出
機、７，８……搬送路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 建物の所要階に形成された投入口に臨んで配
置されたダストコンテナと、 建物の特定階に設置された塵芥貯留排出機と、 建物の各階に亘つて立設された搬送通路内を昇
降自在に設けられ、前記ダストコンテナに収容し
た塵芥を該ダストコンテナとともに昇降搬送する
実ダストコンテナ専用エレベータと、 建物の各階に亘つて立設された搬送通路内を昇
降自在に設けられ、塵芥を収容していないダスト
コンテナを昇降搬送する空ダストコンテナ専用エ
レベータと、 前記通路の所要階に形成されたエレベータの出
入口と、前記投入口との間及び前記塵芥貯留排出
機との間にそれぞれ敷設された搬送路と、 前記投入口の開放回数あるいはダストコンテナ
に収容される塵芥重量に基づいて、塵芥が収容さ
れたダストコンテナを前記搬送路を介して実ダス
トコンテナ専用エレベータにより塵芥貯留排出機
まで搬送した後に該塵芥貯留排出機に塵芥を排出
し、この塵芥を排出した空ダストコンテナあるい
は他の空ダストコンテナを空ダストコンテナ専用
エレベータにより前記投入口に臨む位置に回収す
る制御部とを備えたことを特徴とする塵芥処理シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62245595A JPS6487406A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Disposing system for dust |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62245595A JPS6487406A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Disposing system for dust |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6487406A JPS6487406A (en) | 1989-03-31 |
| JPH0567524B2 true JPH0567524B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=17136066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62245595A Granted JPS6487406A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Disposing system for dust |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6487406A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2896460B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1999-05-31 | 清水建設株式会社 | ごみ容器の搬送装置 |
| JPH03115002A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 塵芥処理システム |
| JPH03158302A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | 塵芥処理システム |
| JPH03158301A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | 塵芥処理システム |
| JPH0638007Y2 (ja) * | 1989-11-30 | 1994-10-05 | 株式会社熊谷組 | ビルのごみ処理設備 |
| JPH0382304U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-22 | ||
| JPH0512403U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-19 | 富士車輌株式会社 | ゴミの搬送装置 |
| WO2017072835A1 (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-04 | 三菱電機株式会社 | 廃棄物収集システム、エレベーター、及び廃棄物収集方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275068A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method of desposing of trashes for high-rise buildings and like |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6469404A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Shimizu Construction Co Ltd | Transfer apparatus for trash container |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62245595A patent/JPS6487406A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275068A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method of desposing of trashes for high-rise buildings and like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6487406A (en) | 1989-03-31 |
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