JPH0216312A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents
可変バルブタイミング装置Info
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- JPH0216312A JPH0216312A JP16337888A JP16337888A JPH0216312A JP H0216312 A JPH0216312 A JP H0216312A JP 16337888 A JP16337888 A JP 16337888A JP 16337888 A JP16337888 A JP 16337888A JP H0216312 A JPH0216312 A JP H0216312A
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- Japan
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 101000794560 Arbacia punctulata Calmodulin-beta Proteins 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0015—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
- F01L13/0036—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L2001/0476—Camshaft bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、可変バルブタイミング装置に関するものであ
る。
る。
〔従来技術)
昨今のエンジンには、出力向上や燃費低減を目的として
、エンジンの負何状態に応じてバルブタイミングやバル
ブリフト偵を変化させる可変バルブタイミング装置を備
えたものがある。
、エンジンの負何状態に応じてバルブタイミングやバル
ブリフト偵を変化させる可変バルブタイミング装置を備
えたものがある。
第5図は、上記可変バルブタイミング装置の一例を示す
ものである。この装置へでは、低速用のカムプロフィル
を有する低速用バルブ開閉カム8と高速用のカムプロフ
ィルを有する高速用バルブ開閉カムCとを並設して一体
に形成したカムブロックDが、カムシャフトEに移動自
在にスプライン結合されており、さらに上記カムブロッ
クDにはシフタフォークFが係合している。上記シフタ
フォークFは、エンジンの回転数に基づいてカムシャフ
ト[の軸線方向に沿って移動動作し、上記カムブロック
0を移動させる。これにより、カムブロックDにおける
低速用カムBもしくは高速用カムCが、エンジン回転数
に応じて選択的にバルブGの直上に占位して上記バルブ
Gを開閉動作させることとなり、エンジンが効率よく運
転される。
ものである。この装置へでは、低速用のカムプロフィル
を有する低速用バルブ開閉カム8と高速用のカムプロフ
ィルを有する高速用バルブ開閉カムCとを並設して一体
に形成したカムブロックDが、カムシャフトEに移動自
在にスプライン結合されており、さらに上記カムブロッ
クDにはシフタフォークFが係合している。上記シフタ
フォークFは、エンジンの回転数に基づいてカムシャフ
ト[の軸線方向に沿って移動動作し、上記カムブロック
0を移動させる。これにより、カムブロックDにおける
低速用カムBもしくは高速用カムCが、エンジン回転数
に応じて選択的にバルブGの直上に占位して上記バルブ
Gを開閉動作させることとなり、エンジンが効率よく運
転される。
なお、図中符号1」は、5OHC型エンジンにおけるロ
ッカアームである。
ッカアームである。
ところで、第6図(a)、(b)に示す如く、低速用カ
ムBと高速用カムCとは、そのベースサークル径3rと
Crとが同一寸法に設定されている一方、上記低速用カ
ムBよりも高速用カムCのリフト量が大きく設定されて
いる。このため、バルブGを動作させるカムを、カムB
からカムCに切換えるべくカムブロックDを移動させた
際、バルブGがカムBによりリフトされている時点では
、第5図中破線で示すようにカムCのリフト部側面CJ
がロッカアーム1」に当接してしまい、カムブロックD
は移動することができない。そして、カムBのベースサ
ークル周面BbがロッカアームHのスリッパ面上に位置
したとき、言い換えればロッカアームHの側方領域にカ
ムCが臨んでいない時点でカムブロックDは瞬時に移動
してカムが切換えられる。このような4異成では、カム
ブロックが、その移動中にバルブの頂部(ロッカアーム
)と当接することにより、上記ロッカアーム、カムブロ
ック、およびシフタフォーク等に無理な力が加わる。こ
のため、上記各構成要素のd械寿命が炉くなったり、あ
るいは上記構成要素が損傷する等の不都合があった。
ムBと高速用カムCとは、そのベースサークル径3rと
Crとが同一寸法に設定されている一方、上記低速用カ
ムBよりも高速用カムCのリフト量が大きく設定されて
いる。このため、バルブGを動作させるカムを、カムB
からカムCに切換えるべくカムブロックDを移動させた
際、バルブGがカムBによりリフトされている時点では
、第5図中破線で示すようにカムCのリフト部側面CJ
がロッカアーム1」に当接してしまい、カムブロックD
は移動することができない。そして、カムBのベースサ
ークル周面BbがロッカアームHのスリッパ面上に位置
したとき、言い換えればロッカアームHの側方領域にカ
ムCが臨んでいない時点でカムブロックDは瞬時に移動
してカムが切換えられる。このような4異成では、カム
ブロックが、その移動中にバルブの頂部(ロッカアーム
)と当接することにより、上記ロッカアーム、カムブロ
ック、およびシフタフォーク等に無理な力が加わる。こ
のため、上記各構成要素のd械寿命が炉くなったり、あ
るいは上記構成要素が損傷する等の不都合があった。
(発明の目的)
本発明は、上記実状に鑑みて、各構成要素に無理な力が
加わらず、スムースにカムの切換えを行なうことのでき
る可変バルブタイミング装置を提供することを目的とす
る。
加わらず、スムースにカムの切換えを行なうことのでき
る可変バルブタイミング装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成)
そこで本発明では、シフタフォークとカムブロックとの
間に、バルブを動作させているカムに隣接げるカムの周
縁部が上記バルブの頂部側方領域に占位しない時期に、
上記隣接するカムが上記バルブの直上域に占位する方向
へ上記カムブロックを移動させるシフトカムぼ構を設【
プることによって上記目的を達成した。
間に、バルブを動作させているカムに隣接げるカムの周
縁部が上記バルブの頂部側方領域に占位しない時期に、
上記隣接するカムが上記バルブの直上域に占位する方向
へ上記カムブロックを移動させるシフトカムぼ構を設【
プることによって上記目的を達成した。
(実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に関わる可変バルブタイミング装置を、
s OHC型エンジンに適用した例を示すものであり、
カムシャフト1にはカムブロック2が上記カムシャフト
1の軸線方向に沿って移動自在にスプライン結合されて
いる。上記カムブロック2は、第2図にも示す如く、低
速用バルブ開閉カム3と高速用バルブ開閉カム4とが一
体に並設して形成されており、さらに上記カムブロック
2の高速用カム側側端面2aにはシフト用カム突起5が
形成されている。上記カム突起5は、第3図にも示す如
く、カムブロック2の回転中心を中心とした円周方向に
沿って円弧状に、かつ高速用カム4のリフト部4a側に
延設されている。また、該カム突起5のカム面5aは、
カム突起5の中央部5Cから左右端部5J、5rに行く
に従って低くなるよう傾斜して形成されている。また、
上記カム突起5におけるか右端部5j2.5r間の中心
角αは、高速用カム4のカムプロフィルにおけるベース
サークル4bの形成範囲中心角βと同あるいはβよりも
小さく設定されている。さらに上記カム突起5は、軸線
0−0を挾んでベースサークル4bと対象の位置に形成
されている。
s OHC型エンジンに適用した例を示すものであり、
カムシャフト1にはカムブロック2が上記カムシャフト
1の軸線方向に沿って移動自在にスプライン結合されて
いる。上記カムブロック2は、第2図にも示す如く、低
速用バルブ開閉カム3と高速用バルブ開閉カム4とが一
体に並設して形成されており、さらに上記カムブロック
2の高速用カム側側端面2aにはシフト用カム突起5が
形成されている。上記カム突起5は、第3図にも示す如
く、カムブロック2の回転中心を中心とした円周方向に
沿って円弧状に、かつ高速用カム4のリフト部4a側に
延設されている。また、該カム突起5のカム面5aは、
カム突起5の中央部5Cから左右端部5J、5rに行く
に従って低くなるよう傾斜して形成されている。また、
上記カム突起5におけるか右端部5j2.5r間の中心
角αは、高速用カム4のカムプロフィルにおけるベース
サークル4bの形成範囲中心角βと同あるいはβよりも
小さく設定されている。さらに上記カム突起5は、軸線
0−0を挾んでベースサークル4bと対象の位置に形成
されている。
カムシャフト1の上方には、該カムシャフト1に平行し
てガイドシャツ1−6が延設されており、このガイドシ
ャフト6にはシフタブロック7が遊嵌している。上記シ
フタブロック7には、図示していない移動手段が連係さ
れており、この移動手段によりシフタブロック7はガイ
ドシャフト6に沿って移動される。また、上記シフタブ
ロック7には、その両端部にそれぞれシフタフォーク7
a。
てガイドシャツ1−6が延設されており、このガイドシ
ャフト6にはシフタブロック7が遊嵌している。上記シ
フタブロック7には、図示していない移動手段が連係さ
れており、この移動手段によりシフタブロック7はガイ
ドシャフト6に沿って移動される。また、上記シフタブ
ロック7には、その両端部にそれぞれシフタフォーク7
a。
7bが設けられており、上記シフタフォーク7aには、
指部8が突設されている。この指部8と上記カム突起5
とによってシフトカム門構100が構成されており、言
い換えれば上記シフトカム門構100は、カムブロック
2とシフタフォーク7aとの間に設けられる格好となっ
ている。さらに、上記シフタフォーク7a、7bは、そ
れぞれカムブロックの側端面2a、 2bに臨/υで配
設されて45す、第1図に示した状態では、シフタフォ
ーク7aはカムブロック2の側面端2aから大きく離隔
している。
指部8が突設されている。この指部8と上記カム突起5
とによってシフトカム門構100が構成されており、言
い換えれば上記シフトカム門構100は、カムブロック
2とシフタフォーク7aとの間に設けられる格好となっ
ている。さらに、上記シフタフォーク7a、7bは、そ
れぞれカムブロックの側端面2a、 2bに臨/υで配
設されて45す、第1図に示した状態では、シフタフォ
ーク7aはカムブロック2の側面端2aから大きく離隔
している。
いま、エンジンが低回転数域で運転されている場合、ノ
コムブロック2、およびシックブロック7は第1図に示
す位置に占位してiJ3す、バルブ10はシム11、お
よびロッカアーム12を介して低速用カム3によって開
閉動作される。このとき゛、シフトカム手段100を構
成するカム突起5と指部8とは互いに接すること(よな
い。
コムブロック2、およびシックブロック7は第1図に示
す位置に占位してiJ3す、バルブ10はシム11、お
よびロッカアーム12を介して低速用カム3によって開
閉動作される。このとき゛、シフトカム手段100を構
成するカム突起5と指部8とは互いに接すること(よな
い。
エンジンの運転回転数が上冒しU GD値を越えると、
図示していない移動手段が作動して、シックブロック7
が図中左方へ移動していく。第4図(a)に示す如く、
シフタブロック7におけるシフタフォーク7aが破線位
置から左行して実線位置に達すると、カムブロック2の
回転に伴い、力l\突起5のカム面5aがシフタフォー
ク7aの指部8に乗り上げる。これによりカムブロック
2は第4図(b)中の破線位置から実線位置へ相対的に
左行する。このとき上記カムブロック2は、上記カム突
起5の形成位置に基づいて、カム4のベースサークル4
bが図中下方を向いている時期、甘い換えれば、バルブ
10の頂部側方領域にカム4の周縁部が占位していない
時期に、上記カム機構100によって左行されるので、
力t\4がロッカアーム12に当接することはない。な
お、ここでバルブ10の頂部側方領域とは、0ツカアー
ム12の側方で、かつ該ロッカアーム12のスリッパ而
12aよりも低い領域を指すものである。第4図(b)
に示す如く、カム突起5の中央部5Cが指部8に乗り上
げた時点で、カム4はロッカアーム12のスリッパ面1
2a上に僅かに乗り移り、次いで、第4図(C)に示す
如く、シフタフォーク7aが破線位置から実線位置へ移
動することにより、カムブロック2は実線位置まで移動
される。
図示していない移動手段が作動して、シックブロック7
が図中左方へ移動していく。第4図(a)に示す如く、
シフタブロック7におけるシフタフォーク7aが破線位
置から左行して実線位置に達すると、カムブロック2の
回転に伴い、力l\突起5のカム面5aがシフタフォー
ク7aの指部8に乗り上げる。これによりカムブロック
2は第4図(b)中の破線位置から実線位置へ相対的に
左行する。このとき上記カムブロック2は、上記カム突
起5の形成位置に基づいて、カム4のベースサークル4
bが図中下方を向いている時期、甘い換えれば、バルブ
10の頂部側方領域にカム4の周縁部が占位していない
時期に、上記カム機構100によって左行されるので、
力t\4がロッカアーム12に当接することはない。な
お、ここでバルブ10の頂部側方領域とは、0ツカアー
ム12の側方で、かつ該ロッカアーム12のスリッパ而
12aよりも低い領域を指すものである。第4図(b)
に示す如く、カム突起5の中央部5Cが指部8に乗り上
げた時点で、カム4はロッカアーム12のスリッパ面1
2a上に僅かに乗り移り、次いで、第4図(C)に示す
如く、シフタフォーク7aが破線位置から実線位置へ移
動することにより、カムブロック2は実線位置まで移動
される。
これにより、バルブ10はシム11、およびロッカアー
ム12を介して高速用カム4により開閉動作される。
ム12を介して高速用カム4により開閉動作される。
エンジン回転数が下降し、閾値を下回ると、移動手段(
図示せず)が逆作動してシフタブロック7が右行し、シ
フタフォーク7b(第1図)がカムブロック2の側端面
2bを押圧することにより、該カムブロック2も右行す
る。このとき低速用カム3は高速用カム4よりもリフト
吊が小さく設定されているため、上記低速用カム3がロ
ッカアーム12に引掛かることなく、上記カムブロック
2は右行し、バルブ10の直上に低速用カム3が占位す
る。かくしてバルブ10は、低速用カム3によって開閉
動作される。
図示せず)が逆作動してシフタブロック7が右行し、シ
フタフォーク7b(第1図)がカムブロック2の側端面
2bを押圧することにより、該カムブロック2も右行す
る。このとき低速用カム3は高速用カム4よりもリフト
吊が小さく設定されているため、上記低速用カム3がロ
ッカアーム12に引掛かることなく、上記カムブロック
2は右行し、バルブ10の直上に低速用カム3が占位す
る。かくしてバルブ10は、低速用カム3によって開閉
動作される。
なお、本例ではシフトカムぼ構100の指部8を、シフ
タフォーク7aとともにカムシャツ1へ1の軸方向に移
動させてカム突起5と係合させるように構成しているが
、上記指部8をカムシャフト1の軸と直交する方向に移
動させてカム突起5と係合させるよう構成してもよい。
タフォーク7aとともにカムシャツ1へ1の軸方向に移
動させてカム突起5と係合させるように構成しているが
、上記指部8をカムシャフト1の軸と直交する方向に移
動させてカム突起5と係合させるよう構成してもよい。
また、カムブロックを3つ以上のカムから一体に形成し
てもよいことは勿論であり、さらに本発明はDOHC型
エンジンにも有効に適用できることは言うまでもない。
てもよいことは勿論であり、さらに本発明はDOHC型
エンジンにも有効に適用できることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上、詳述した如く、本Ju明に関わる可変バルブタイ
ミング装置によれば、シフタフォークとカムブロックと
の間にシフトカム手段を設け、バルブ間閉jjムの周縁
部がバルブの頂部側方領域に占位しない時期に、カムブ
ロックを移動させてカムの切換えを行なうよう構成した
ので、カムの切換え時、カムブロックは極めてスムース
に移動し、装置の各構成要素に無理な力が加わることは
ない。
ミング装置によれば、シフタフォークとカムブロックと
の間にシフトカム手段を設け、バルブ間閉jjムの周縁
部がバルブの頂部側方領域に占位しない時期に、カムブ
ロックを移動させてカムの切換えを行なうよう構成した
ので、カムの切換え時、カムブロックは極めてスムース
に移動し、装置の各構成要素に無理な力が加わることは
ない。
これにより、上記構成要素の寿命低下や損傷が可及的に
防止される。
防止される。
第1図は本発明に関わる可変バルブタイミング装置を示
すカムシャフト周辺の要部断面側面図であり、第2図は
カムブロックの全体斜視図、第3図は第1図の■−■轢
断面図、第4図(a)。 (b)、(c)は可変バルブタイミング装置の動作態様
を順を追って示す概念的側面図、第5図は従来の可変バ
ルブタイミング装置の要部断面側面図であり、第6図(
a)#よび(b)はそれぞれ第5図のVl a −Vl
a線断面図およびvrb−■b線断面図である。 1・・・カムシャフト、2・・・カムブロック、3・・
・低速用バルブ開閉カム、 4・・・高速用バルブ開閉カム、 5・・・カム突起、7・・・シフタブロック、7a、7
b・・・シフタフォーク、8・・・指部、10・・・バ
ルブ、12・・・ロッカアーム、100・・・シフトカ
ム懇構。
すカムシャフト周辺の要部断面側面図であり、第2図は
カムブロックの全体斜視図、第3図は第1図の■−■轢
断面図、第4図(a)。 (b)、(c)は可変バルブタイミング装置の動作態様
を順を追って示す概念的側面図、第5図は従来の可変バ
ルブタイミング装置の要部断面側面図であり、第6図(
a)#よび(b)はそれぞれ第5図のVl a −Vl
a線断面図およびvrb−■b線断面図である。 1・・・カムシャフト、2・・・カムブロック、3・・
・低速用バルブ開閉カム、 4・・・高速用バルブ開閉カム、 5・・・カム突起、7・・・シフタブロック、7a、7
b・・・シフタフォーク、8・・・指部、10・・・バ
ルブ、12・・・ロッカアーム、100・・・シフトカ
ム懇構。
Claims (1)
- それぞれカムプロフィルの異なる複数個のバルブ開閉カ
ムを互いに並設して一体に形成したカムブロックを、カ
ムシャフトに回転不可能かつ軸方向に移動自在に嵌合す
るとともに、上記カムシャフトに沿って移動するシフタ
フォークにより上記カムブロックを移動させ、バルブを
動作させるカムを選択するようにした可変バルブタイミ
ング装置において、バルブを動作させているカムに隣接
するカムの周縁部が上記バルブの頂部側方領域に占位し
ない時期に、上記隣接するカムが上記バルブの直上域に
占位する方向へ上記カムブロックを移動させるシフトカ
ム機構を、上記シフタフォークと上記カムブロックとの
間に設けたことを特徴とする可変バルブタイミング装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16337888A JPH0216312A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16337888A JPH0216312A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216312A true JPH0216312A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15772746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16337888A Pending JPH0216312A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0216312A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2006012959A1 (de) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Schaeffler Kg | Ventiltrieb einer brennkraftmaschine |
DE102004055852A1 (de) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Bayerische Motoren Werke Ag | Ventiltrieb für eine Brennkraftmaschine, insbesondere zur selektiven Zylinderzuschaltung |
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-
1988
- 1988-06-30 JP JP16337888A patent/JPH0216312A/ja active Pending
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