JPH0211811A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents
可変バルブタイミング装置Info
- Publication number
- JPH0211811A JPH0211811A JP16337588A JP16337588A JPH0211811A JP H0211811 A JPH0211811 A JP H0211811A JP 16337588 A JP16337588 A JP 16337588A JP 16337588 A JP16337588 A JP 16337588A JP H0211811 A JPH0211811 A JP H0211811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cam block
- block
- shifter
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101000794560 Arbacia punctulata Calmodulin-beta Proteins 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、可変バルブタイミング装置に関するものであ
る。
る。
〔従来技術］
昨今のエンジンには、出力向上や燃費低減を目的として
、エンジンの負荷状態に応じてバルブタイミングやバル
ブリフト量を変化させる可変バルブタイミング装置を備
えたものがある。
、エンジンの負荷状態に応じてバルブタイミングやバル
ブリフト量を変化させる可変バルブタイミング装置を備
えたものがある。
第３図は、上記可変バルブタイミング装置の一例を示す
ものである。この装置Ａでは、低速用のカムプロフィル
を有する低速用バルブ開閉カムＢと高速用のカムプロフ
ィルを有する高速用バルブ開閉カムＣとを並設して一体
に形成したカムブロックＤが、カムシャフトＥに移動自
在にスプライン結合されており、さらに上記カムブロッ
クＤにはシフタフォークＦが係合している。上記シフタ
フォークＦは、エンジンの回転数に基づいてカムシャフ
トＥの軸線方向に沿って移動動作し、上記カムブロック
Ｄを移動さゼる。これにより、カムブロックＤにおける
低速用カムＢもしくは高速用カムＣが、エンジン回転数
に応じて選択的にバルブＧの直上に占位して上記バルブ
Ｇを開閉動作させることとなり、エンジンが効率よく運
転される。
ものである。この装置Ａでは、低速用のカムプロフィル
を有する低速用バルブ開閉カムＢと高速用のカムプロフ
ィルを有する高速用バルブ開閉カムＣとを並設して一体
に形成したカムブロックＤが、カムシャフトＥに移動自
在にスプライン結合されており、さらに上記カムブロッ
クＤにはシフタフォークＦが係合している。上記シフタ
フォークＦは、エンジンの回転数に基づいてカムシャフ
トＥの軸線方向に沿って移動動作し、上記カムブロック
Ｄを移動さゼる。これにより、カムブロックＤにおける
低速用カムＢもしくは高速用カムＣが、エンジン回転数
に応じて選択的にバルブＧの直上に占位して上記バルブ
Ｇを開閉動作させることとなり、エンジンが効率よく運
転される。
なお、図中符号Ｈは、５ＯＨＣ型エンジンにおけるロッ
カアームである。
カアームである。
ところで、上記装置Ａでは、シフタフ４−りＦがカムＢ
とカムＣとの間に形成された溝Ｉに嵌入している。この
ような構成では、シフタフォークＦの動作によりカムブ
ロックＤを確実に移動させるために、シフタフォークＦ
と係合する溝Ｉの深さＤｌ （第４図）を十分に大きく
設定する必要がある。一方、スプライン孔から溝Ｉの底
面Ｉ′までの肉厚Ｄ２ （第４図）も、カムブロック
Ｄの強度が低下することのないよう十分な厚みを持たせ
て形成する必要がある。このため、上記構成の装置Ａで
は、カムのベースザータルの半径Ｒを、カムシャフトＦ
の半径とＤｌとＤ２との和よりも小さく設置することが
できず、カムブロックＤｓａい換えれば各カムＢおよび
Ｃの設計自由度が低いばかりでなく、カムブロックＤ、
延いては可変バルブタイミング装置全体の大形化を招来
していた。
とカムＣとの間に形成された溝Ｉに嵌入している。この
ような構成では、シフタフォークＦの動作によりカムブ
ロックＤを確実に移動させるために、シフタフォークＦ
と係合する溝Ｉの深さＤｌ （第４図）を十分に大きく
設定する必要がある。一方、スプライン孔から溝Ｉの底
面Ｉ′までの肉厚Ｄ２ （第４図）も、カムブロック
Ｄの強度が低下することのないよう十分な厚みを持たせ
て形成する必要がある。このため、上記構成の装置Ａで
は、カムのベースザータルの半径Ｒを、カムシャフトＦ
の半径とＤｌとＤ２との和よりも小さく設置することが
できず、カムブロックＤｓａい換えれば各カムＢおよび
Ｃの設計自由度が低いばかりでなく、カムブロックＤ、
延いては可変バルブタイミング装置全体の大形化を招来
していた。
〔発明の目的］
本発明は、上記実状に鑑みて、カムの設計自由度を向上
させることができるとともに、小形化をも達成すること
のできる可変バルブタイミング装置を提供することを目
的とする。
させることができるとともに、小形化をも達成すること
のできる可変バルブタイミング装置を提供することを目
的とする。
（発明の構成）
そこで本発明では、シフタフォークをカムブロックの両
端面にそれぞれ臨ませて配設し、上記シフタフォークで
カムブロックの端面を押圧することにより該カムブロッ
クを移動させるようにして上記目的を達成したのである
。
端面にそれぞれ臨ませて配設し、上記シフタフォークで
カムブロックの端面を押圧することにより該カムブロッ
クを移動させるようにして上記目的を達成したのである
。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に関わる可変バルブタイミング装置を、
５ＯＨＣ型エンジンに適用した例を示している。カムシ
ャフト１には、カムブロック２が上記カムシャフト１の
軸線方向に沿って移動自在にスプライン結合されており
、上記カムブロック２は、低速用バルブ開閉カム３と高
速用バルブ開閉カム４とが互いに並設され、かつ一体に
形成されている。カムシャフト１の上方域には、該カム
シャフト１と平行してガイドシャフト５が延設されてお
り、このガイドシャフト５には、シフタブロック６が遊
嵌している。また、上記シックブロック６には、図示し
ていない移動手段が連係されており、該移動手段によっ
て上記シフタブロック６は、ガイドシャフト５に沿って
、言い換えればカムシャフト１に沿って移動される。さ
らに、上記シックブロック６には、その両端部にそれぞ
れシフタフｔ−り６ａ、６ｂが形成されており、これら
シフタフォーク６ａ、６ｂは、それぞれカムブロック２
の端面２ａ、 ２ｂに臨んで配設されている。
５ＯＨＣ型エンジンに適用した例を示している。カムシ
ャフト１には、カムブロック２が上記カムシャフト１の
軸線方向に沿って移動自在にスプライン結合されており
、上記カムブロック２は、低速用バルブ開閉カム３と高
速用バルブ開閉カム４とが互いに並設され、かつ一体に
形成されている。カムシャフト１の上方域には、該カム
シャフト１と平行してガイドシャフト５が延設されてお
り、このガイドシャフト５には、シフタブロック６が遊
嵌している。また、上記シックブロック６には、図示し
ていない移動手段が連係されており、該移動手段によっ
て上記シフタブロック６は、ガイドシャフト５に沿って
、言い換えればカムシャフト１に沿って移動される。さ
らに、上記シックブロック６には、その両端部にそれぞ
れシフタフｔ−り６ａ、６ｂが形成されており、これら
シフタフォーク６ａ、６ｂは、それぞれカムブロック２
の端面２ａ、 ２ｂに臨んで配設されている。
いま、エンジンが低回転数域で運転されている場合、シ
フタブロック６は図中実線で示す位置に占位し、カムブ
ロック２は上記シフタブロック６のシフタフォーク５ａ
、５ｂによって、低速用カム３がバルブ１０の直上に占
位するよう位置決めされている。かくして上記バルブ１
０は、シム１１およびロッカアーム１２を介して低速用
カム３によって開閉動作される。
フタブロック６は図中実線で示す位置に占位し、カムブ
ロック２は上記シフタブロック６のシフタフォーク５ａ
、５ｂによって、低速用カム３がバルブ１０の直上に占
位するよう位置決めされている。かくして上記バルブ１
０は、シム１１およびロッカアーム１２を介して低速用
カム３によって開閉動作される。
エンジンの回転数が上昇し、予設定値を越えると移動手
段（図示せず）、が動作し、シフタブ口ツク６が図中左
方へ移動する。このとき、シフタブロック６のシフタフ
ォーク６ａがカムブロック２の端面２ａを押圧すること
によって、該カムブロック２はシフタブロック６と共に
左行する。高速用カム４がバルブ１０の直上に占位した
時点でシフタブロック６は停止し、これにより上記バル
ブ１０は、シム１１、ロッカアーム１２を介して高速用
カム４によって開閉動作される。
段（図示せず）、が動作し、シフタブ口ツク６が図中左
方へ移動する。このとき、シフタブロック６のシフタフ
ォーク６ａがカムブロック２の端面２ａを押圧すること
によって、該カムブロック２はシフタブロック６と共に
左行する。高速用カム４がバルブ１０の直上に占位した
時点でシフタブロック６は停止し、これにより上記バル
ブ１０は、シム１１、ロッカアーム１２を介して高速用
カム４によって開閉動作される。
エンジン回転数が高速回転数域から下降し、予設定値を
下回ると、移動手段（図示せず）が逆作動し、シックブ
ロック６が図中右方へ移動する。
下回ると、移動手段（図示せず）が逆作動し、シックブ
ロック６が図中右方へ移動する。
このとき、シフタフォーク６ｂがカムブロック２の端面
２ｂを押圧することによって、該カムブロック２はシフ
タブロック６と共に右行する。低速用カム３がバルブ１
０の直上に占位した時点でシフタブロック６は停止し、
これにより上記バルブ１０は、シム１１、ロッカアーム
１２を介して低連用カム３によって開閉動作される。
２ｂを押圧することによって、該カムブロック２はシフ
タブロック６と共に右行する。低速用カム３がバルブ１
０の直上に占位した時点でシフタブロック６は停止し、
これにより上記バルブ１０は、シム１１、ロッカアーム
１２を介して低連用カム３によって開閉動作される。
上述の如く、カムブロック２は、その端面２ａ。
２ｂをシフタフォーク５ａ、５ｂにより押圧されて移動
する。このどきシフタフォーク６ａ、６ｂと接するカム
ブ［１ツク端面２ａ、２ｂの径方向最小の巾、言い換え
れは”、カム３，４にお（プるべ一スザークルの肉厚下
は、カムブロック２をシフタフォーク６ａ、６ｂによっ
て確実に移動させることかてぎ、かつカムブロック２の
強度が低下することのない最小の寸法であればよい。こ
のため、従来は〕ｊムシャフトＥの半径とＤｌとＤ２と
の和（第３図参照）以下に設定することのできなかった
ベースサークルの径を、可及的に小さくすることが可能
となり、この結果、装置全体の小型化が成されるととも
に、装置の設計自由度が大幅に向上したものとなってい
る。なお、ノ〕ムブロック２におけるカム３とカム４と
は、周溝２Ｃによって区画されているが、この周溝２Ｃ
を設けずに、カムブロック２をその軸方向に沿って更に
小型化することも可能である。
する。このどきシフタフォーク６ａ、６ｂと接するカム
ブ［１ツク端面２ａ、２ｂの径方向最小の巾、言い換え
れは”、カム３，４にお（プるべ一スザークルの肉厚下
は、カムブロック２をシフタフォーク６ａ、６ｂによっ
て確実に移動させることかてぎ、かつカムブロック２の
強度が低下することのない最小の寸法であればよい。こ
のため、従来は〕ｊムシャフトＥの半径とＤｌとＤ２と
の和（第３図参照）以下に設定することのできなかった
ベースサークルの径を、可及的に小さくすることが可能
となり、この結果、装置全体の小型化が成されるととも
に、装置の設計自由度が大幅に向上したものとなってい
る。なお、ノ〕ムブロック２におけるカム３とカム４と
は、周溝２Ｃによって区画されているが、この周溝２Ｃ
を設けずに、カムブロック２をその軸方向に沿って更に
小型化することも可能である。
ところで、図示するようにロッカアーム１２の右側部に
は、スリッパ面１２ａから連なる斜面１２ｂが形成され
でいる。この斜面１２ｂは、スリッパ面１２ａが低速用
カム３と当接している状態において、高速用カム４の作
用周面の一部を覆うように位置している。このため、図
示する状態からカムブロック２がん行して高速用カム４
がバルブ１０の直上まで移動する場合、上記高速用カム
４は斜面１２ｂに乗り上げながらスムースにスリッパ面
１２ａまて移動する。また、高速用カム４でバルブ１０
が動作されている状態から、カムブロック２が右行する
場合においても、上記斜面１２ｂの作用によって高速用
カム４と低速用カム３とがスムースに切り換えられる。
は、スリッパ面１２ａから連なる斜面１２ｂが形成され
でいる。この斜面１２ｂは、スリッパ面１２ａが低速用
カム３と当接している状態において、高速用カム４の作
用周面の一部を覆うように位置している。このため、図
示する状態からカムブロック２がん行して高速用カム４
がバルブ１０の直上まで移動する場合、上記高速用カム
４は斜面１２ｂに乗り上げながらスムースにスリッパ面
１２ａまて移動する。また、高速用カム４でバルブ１０
が動作されている状態から、カムブロック２が右行する
場合においても、上記斜面１２ｂの作用によって高速用
カム４と低速用カム３とがスムースに切り換えられる。
なお、高速用カム４側に、上記ロッカアーム１２の斜面
１２ｂに相当する斜面を形成してもよいことは言うまで
もない。
１２ｂに相当する斜面を形成してもよいことは言うまで
もない。
第２図は、Ｄ ＯＨＣ型であり、かつ、１つのカムで並
設した２つのバルブを同時に動作させるよう構成したエ
ンジンに、本発明を適用した例を示している。バルブ２
０．２０の上方には、シム２１．２１を介してリフタ３
０が配設されており、このリフタ３０には、スリッパ面
３０ａから斜め下方へ広がる斜面３０ｂが形成されてい
る。上記リフタ３０以外の構成は、第１図の実施例と基
本的に同一であり、第１図の要素と同様な機能を備えた
要素には、符号に′ （ダッシユ）を附して説明を省略
する。また、各要素の動作態様および斜面３０ｂの作用
も第１図と同様なので説明を省略する。
設した２つのバルブを同時に動作させるよう構成したエ
ンジンに、本発明を適用した例を示している。バルブ２
０．２０の上方には、シム２１．２１を介してリフタ３
０が配設されており、このリフタ３０には、スリッパ面
３０ａから斜め下方へ広がる斜面３０ｂが形成されてい
る。上記リフタ３０以外の構成は、第１図の実施例と基
本的に同一であり、第１図の要素と同様な機能を備えた
要素には、符号に′ （ダッシユ）を附して説明を省略
する。また、各要素の動作態様および斜面３０ｂの作用
も第１図と同様なので説明を省略する。
なＪ−３、第１，２図に示した実施例では、低速用と高
速用との２つのカムからカムブロックを形成しているが
、ノノムプロフィルの異なる３つ以上のカムからカムブ
ロックを形成することも可能である。
速用との２つのカムからカムブロックを形成しているが
、ノノムプロフィルの異なる３つ以上のカムからカムブ
ロックを形成することも可能である。
〔発明の効果）
以上、詳述した如く、本発明に関わる可変バルブタイミ
ング装置によれば、カムブロックの両端面にそれぞれシ
フタフ４−りを臨ませ、このシフタフォークでカムブロ
ックの端面を押圧することにより該カムブロックを移動
させるよう構成したので、カムのベースサークル径を可
及的に小さくすることが可能となる。これにより、装置
全体の小形化が可能どなり、併わせで設計自由度も大幅
に向上する。
ング装置によれば、カムブロックの両端面にそれぞれシ
フタフ４−りを臨ませ、このシフタフォークでカムブロ
ックの端面を押圧することにより該カムブロックを移動
させるよう構成したので、カムのベースサークル径を可
及的に小さくすることが可能となる。これにより、装置
全体の小形化が可能どなり、併わせで設計自由度も大幅
に向上する。
第１図は本発明に関わる可変バルブタイミング装置を示
すカムシャフト周辺の要部断面側面図であり、第２図は
他の実施例を示す要部断面側面図、第３図は従来の可変
バルブタイミング装置の要部断面側面図であり、第４図
は第３図のＩＶ−■線断面図である。 １．１′・・・カムシャフト、２．２’ ・・・カムブ
ロック、２ａ、２ａ’ 、２ｂ、２ｂ’一端面、３゜３
′・・・低速用バルブ開閉カム、４．４′・・・低速用
バルブ開閉カム、６，６′・・・シックブロック、５ａ
、６ａ’ 、６ｂ、６ｂ’ −シフタフォーク、１０．
２０・・・バルブ、１２・・・ロッカアーム、３０・・
・リフタ。 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 第 図 第２図
すカムシャフト周辺の要部断面側面図であり、第２図は
他の実施例を示す要部断面側面図、第３図は従来の可変
バルブタイミング装置の要部断面側面図であり、第４図
は第３図のＩＶ−■線断面図である。 １．１′・・・カムシャフト、２．２’ ・・・カムブ
ロック、２ａ、２ａ’ 、２ｂ、２ｂ’一端面、３゜３
′・・・低速用バルブ開閉カム、４．４′・・・低速用
バルブ開閉カム、６，６′・・・シックブロック、５ａ
、６ａ’ 、６ｂ、６ｂ’ −シフタフォーク、１０．
２０・・・バルブ、１２・・・ロッカアーム、３０・・
・リフタ。 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 第 図 第２図
Claims (1)
- それぞれカムプロフィルの異なる複数個のバルブ開閉カ
ムを互いに並設して一体に形成したカムブロックを、カ
ムシャフトに回転不可能かつ軸方向に沿つて移動自在に
嵌合するとともに、上記カムシャフトに沿って移動する
シフタフォークにより上記カムブロックを移動させ、バ
ルブを動作させるカムを選択するようにした可変バルブ
タイミング装置において、上記シフタフォークを上記カ
ムブロックの両端面にそれぞれ臨ませて配設したことを
特徴とする可変バルブタイミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16337588A JPH0211811A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16337588A JPH0211811A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211811A true JPH0211811A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15772689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16337588A Pending JPH0211811A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 可変バルブタイミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211811A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5645022A (en) * | 1994-06-06 | 1997-07-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine valve drive control device |
| US5797362A (en) * | 1997-03-24 | 1998-08-25 | Taller; Myron S. | Combustion engine with adjustable cam and lubrication means |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16337588A patent/JPH0211811A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5645022A (en) * | 1994-06-06 | 1997-07-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine valve drive control device |
| US5797362A (en) * | 1997-03-24 | 1998-08-25 | Taller; Myron S. | Combustion engine with adjustable cam and lubrication means |
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