JPH02160458A - 金属シート部品などの製造方法 - Google Patents

金属シート部品などの製造方法

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JPH02160458A
JPH02160458A JP1196477A JP19647789A JPH02160458A JP H02160458 A JPH02160458 A JP H02160458A JP 1196477 A JP1196477 A JP 1196477A JP 19647789 A JP19647789 A JP 19647789A JP H02160458 A JPH02160458 A JP H02160458A
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JP
Japan
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manufacturing
station
computer
data
workpiece
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Application number
JP1196477A
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English (en)
Inventor
Everett E Jones
エベレット、イー、ジョーンズ
Albert G Gaspar
アルバート、ジー、ガスパー
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Boeing Co
Original Assignee
Boeing Co
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4097Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using design data to control NC machines, e.g. CAD/CAM
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41835Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by programme execution
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/31From computer integrated manufacturing till monitoring
    • G05B2219/31078Several machines and several buffers, storages, conveyors, robots
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属板部品の製造のオートメイションに関す
るものであり、さらに詳しくはマイクロプロセッサ制御
のちとにロボットなどの工作物マニピュレータを使用し
て金属シート部品を製造する方法に関するものである。
[従来技術と問題点] 従来、製造制御システム、デジタル制御装置を使用した
工具プラント、およびコンピュータプログラム制御によ
るその他の型のワークスチーシロンが開発されている。
これらの型のシステムは米国特許第3,845,286
号、米国特許第4,369,563号、米国特許第4,
272,812号、米国特許第4,342,088号、
米国特許第4,427,431号、米国特許$4,23
7,598号に記載されている。これらの公知の特許の
ずれも、選定されたX軸と共通y軸に沿った特定の点を
利用し完全なマイクロプロセッサ制御のもとに1つのワ
ークステーションから次のワークステーションに工作物
を転送するために工作物マニピュレータを使用する金属
シート部品などの全体的製造装置を記載していない。
[発明の目的および効果] 本発明は1選定されたX軸と共通y軸に沿った特定の点
を利用するマイクロプロセッサによって制御されたロボ
ット制御のマニピュレータを使用して金属シート部品な
どを製造する自動的製造システムを提供する。
本発明による金属シート部品の製造法は、完全に自動化
されて、各ワークステーションについてそれぞれのオペ
レータを必要としない。
工作物を1つのワークステーションから次のワークステ
ーションに移動させるために使用されるマニピュレータ
はロボット制御、サーボ駆動制御またはその他の制御を
受ける。
本発明の第1アスペクトによれば、入力を有するコンピ
ュータ支援設計端末と複数の製造ステーションとを含み
、前記複数の製造ステーションは。
複数の軸線に対して配置されまた部品デスクリプション
データレコードに対応する製造−搬送操作を実施するた
め製造コマンドセットによってプログラミングされるよ
うに成された統合設計−製造システムにおいて金属シー
ト部品などを製造する方法において、前記コンピュータ
支援設計端末の入力に基準点を設定する段階と、製造し
ようとする部品の前記基準点に対して規定された形状を
前記システムの前記コンピュータ支援設計端末の入力に
入力する段階と、前記システムの中に製造工程プランニ
ングデータを入力する段階と、前記形状と前記製造工程
プランニングデータから製造しようとする部品に対応す
る部品デスクリプションデータレコードセットを作成し
、この部品デスクリプションデータレコードはそれぞれ
基準点に対してまた1つの製造ステーションに対応して
作成される段階と、部品製造コマンドに対応して、部品
に加工される材料を第1fa造ステーションに供給する
段階と、前記部品デスクリプションデータレコードセッ
トから製造しようとする部品に対応する第1部品デスク
リプションデータを前記第1製造ステーションに転送し
、前記の!1部品デスクリプションデータレコードを第
1製造ステーションに対応させる段階と、第1′m造ス
テーションの中にプログラミングされた製造コマンドと
第1部品デスクリプションデータデータレコードに対応
して第1製造ステーションにおいて製造命令セットを実
行し、材料を第1製造ステーションに送り、材料上の特
定の位置決め点と軸線との間に一定の配向を保持しなが
ら材料を加工する段階と。
前記部品デスクリプションデータレコードセットから製
造しようとする部品に対応するつぎの部品デスクリプシ
ョンデータを前記つぎの製造ステーションに転送し、前
記のつぎの部品デスクリプションデータレコードをつぎ
の製造ステーションに対応させる段階と、つぎの製造ス
テーションの中にプログラミングされた製造コマンドと
つぎの部品デスクリプションデータデータレコードに対
応してつぎの製造ステーションにおいて製造命令セット
を実行し、材料をつぎの製造ステーションに送り、材料
上の特定の位置決め点と軸線との間に一定の配向を保持
しながら材料を加工する段階と、セット中のすべての前
記デスクリプションデータデータレコードに対応するv
A造操作と搬送が実行されてしまうまで、材料上の特定
の位置決め点と軸線との間に一定の配向を保持しながら
前記の2段階を繰り返し実行する段階とを含む方法が提
供される。
本発明の他のアスペクトによれば、入力された入力に対
応するCADデータセットを発生し、このCADセット
は製造される部品の形状に対応し、またオペレータによ
って入力された基準点に対して表されるコンピュータ支
援設計ステーションと、工作物に対して複数の加工を実
施して部品を製造するためまた工作物をステーション間
において転送するために共通軸線に対して配向された複
数の製造ステーションと、製造される部品のCADデー
タを受け、製造される部品の工程プランニングデータを
受け、また製造される部品に対応する部品デスクリプシ
ョンデータデータレコードセットを発生するために前記
のコンピュータ支援設計ステーションに接続された製造
工程プログラム手段であって、前記の各部品デスクリプ
ションデータデータレコードはそれぞれ1つの製造ステ
ーションに対応し、部品の製造に必要な操作を実施する
対応の製造ステーションに対する定量データを含む製造
工程プログラム手段と、前記のデスクリプションデータ
データレコードセットを記憶しまた部品製造コマンドヲ
受けるために前記の工程プランニング手段に接続された
マスターコンピュータ手段と、複数の機械コンピュータ
手段であって、マスターコンピュータ手段と対応の製造
ステーションに接続され、基準製造手続きを実施する命
令をプログラミングされて、部品デスクリプションデー
タデータレコードのいずれかを受け、基準点と工作物上
の固定位置決め点との一定関係を割当て、前記の基準製
造手続きを対応の部品デスクリプションデータデータレ
コードと結合して対応の製造ステーションのアクチュエ
ータと工具を駆動するための電気信号を発生して、製造
される部品上の一定位置付は点と共通軸線との間に所定
の関係を保持しながら工作物の特定の搬送と製造操作と
を実施する複数の機械的コンピュータ手段とを含む部品
製造装置が提供される。
工作物を1つのワークステーションから他のワークステ
ーションに転送するため工作物マニピュレータを使用す
る金属シート部品の本発明による製造法は、選定された
X軸とy軸に沿って工作物を配置し、これらの軸の交点
がマイクロプロセッサによってプログラミングを実施す
るための原点を成す。まず工作物はプログラム長を得る
ため剪断ステーションに入る。工作物が剪断される時、
マニピュレータが部品をつかむ。つぎに、マニピュレー
タがこの剪断された工作物をy軸に沿って回転させ、工
作物を第1ワークステーションの原点から第2ワークス
テーションの原点までプログラミングされた距離移動さ
せる。つぎに工作物を穿孔する。穿孔操作が完了した時
、第3マニピユレータがこの工作物を原点において受け
、第3ワークステーションの原点に送り、そこで工作物
がプロフィル加工される。プロフィル加工が終了した時
、第4マニピユレータが工作物を第4ワークステーショ
ンの原点に移動させ、そこで曲げ加工によって工作物に
対する加工が終了する。前記においては4ワークステー
ションを示したが、それぞれの工作物をマイクロプロセ
ッサ制御によってX面とX面に沿って所定距離移動させ
るために、種々の型の任意数のワークステーションを使
用できる事は明かである。
本発明の他のアスペクトによれば、入力を有するコンピ
ュータ支援設計端末と複数の製造ステーションとを含み
、前記複数の製造ステーションは、複数の軸線に対して
配置されまた部品デスクリプションデータレコードに対
応する製造−搬送操作を実施するため製造コマンドセッ
トによってプログラミングされるように成された統合設
計−製造システムにおいて金属シート部品などを製造す
る方法が提供される。この方法は、前記コンピュータ支
援設計端末の入力に基準点を設定する段階と、製造しよ
うとする部品の前記基準点に対して規定された形状を前
記システムの前記コンピュータ支援設計端末の入力に入
力する段階と、前記システムの中に製造工程プランニン
グデータを入力する段階と、前記形状と前記製造工程プ
ランニングデ−タから製造しようとする部品に対応する
部品デスクリプションデータレコードセットを作成し、
この部品デスクリプションデータレコードはそれぞれ基
準点に対してまた1つの製造ステーションに対応して作
成される段階と、部品製造コマンドに対応して、部品に
加工される材料を第1製造ステーションに供給する段階
とを含む。本発明はさらに、前記基準点を材料上の特定
点に対応させる段階と、前記部品デスクリプションデー
タレコードセットから製造しようとする部品に対応する
第1部品デスクリプションデータを前記第1製造ステー
ションに転送し、第1部品デスクリプションデータレコ
ードを第1製造ステーションに対応させる段階と、第1
製造ステーションの中にプログラミングされた製造コマ
ンドと第1部品デスクリプションデータデータレコード
に対応して第1製造ステーションにおいて製造命令セッ
トを実行し、材料を第1製造ステーションに送り、材料
上の特定の位置決め点と軸線との間に一定の配向を保持
しながら材料を加工する段階と、前記部品デスクリプシ
ョンデータレコードセットから製造しようとする部品に
対応するつぎの部品デスクリプションデータを前記つぎ
の製造ステーションに転送し、前記のつぎの部品デスク
リプションデータレコードをつぎの製造ステーションに
対応させる段階と、つぎの製造ステーションの中にプロ
グラミングされた製造コマンドとつぎの部品デスクリプ
ションデータデータレコードに対応してつぎの製造ステ
ーションにおいて製造命令セットを実行し、材料をつぎ
の製造ステーションに送り、材料上の特定の位置決め点
と軸線との間に一定の配向を保持しながら材料を加工す
る段階と、セット中のすべての前記デスクリプションデ
ータデータレコードに対応する製造操作と搬送が実行さ
れてしまうまで、材料上の特定の位置決め点と軸線との
間に一定の配向を保持しながら前記の2段階を繰り返し
実行する段階とを含む方法が提供される。
[実施例コ 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
第1図において、工作物を全体的に参照数字10で示し
、この工作物は選定されたX−軸12とY−軸14とを
有する。Y−軸14は工作物10のセンタラインとして
作用する。X軸12とY軸14との交点に原点17があ
り、この原点を中心としてすべてのプログラミングが実
施される。
第2図に付いて述べれば、センタラインまたはY軸14
が複数のY軸と交差している。第1ワークステーション
はX軸18と原点20を有し、第2ワークステーション
はX軸22と原点24を有し、第3ワークスチーシロン
はX軸26と原点28を有し、第4ワークステーション
はX軸30と原点32を有する。
製造ステーション全体を第3図において34で示す。こ
のステーション34は複数の工作物マニピュレータを含
み、これらのマニピュレータは、それぞれマニピュレー
タアーム36.:38,40,42を備えた工作物マニ
ピュレータを有する複数のロボットとする事ができる。
これらの各マニピュレータはそれぞれホームポジション
37.39.41 、43を有する。にすニオいて、各
マニピュレータアームは垂直位置にあり、隣接のワーク
ステーションに対して一定距離にある。またこれらのマ
ニピュレータはセンタラインまたはY軸に沿って配置さ
れる。
第4図と第5図について述べれば、工作物10が次のワ
ークステーションに転送のために取り上げられる時、マ
ニピュレータアーム36はそのホームポジション37か
らX軸44まで移動させられ、第1ワークステーション
の原点20から一定距離に配置され、つぎに工作物に係
合して、第1ワークステーションにおいて剪断操作が実
施される。操作が終了した時、マニピュレータアームは
第6図に図示のように工作物10を垂直位置に持ち上げ
る。
fJ7図において、マニピュレータアーム36は工作物
10をおろして、X軸46とY軸14交点まで所定距離
移動させるようにプログラミングされている。
コンピュータのプログラム制御により、マニピュレータ
アーム36のホームポジション37と第27−クステー
ションの原点24との間隔に従って、マニピュレータア
ーム36が工作物lOの原点16を第2ワークステーシ
ョンの原点24に割り出す、つぎに工作物はその位置に
クランプされ、マニピュレータアーム36から解除され
、このマニピュレータアームはY軸14に沿って上流に
その最初のホームポジション37まで戻る。
第3図に図示の製造ステーション34の操作について説
明すれば、工作物材料48のプログラム長がシア50の
中に送られる。このシア50または第1ワークステーシ
ョンのプログラミング原点20は公知である。マニピュ
レータアーム36が第5図に図示の水平位置まで回転し
、グリッパジョーが工作物10を掴む、つぎにシア50
が工作物材料48を剪断して工作物10の製造を開始す
るようにプログラミングされている。つぎにマニピュレ
ータアーム36がそのホームポジション37まで下流に
移動し、第6図に図示のように垂直位置まで回転される
そこでマニピュレータアーム36が工作物10をおろし
て、X軸22に向かって、位置46からプログラミング
距離前進させる。マニピュレータアーム36は工作物l
Oを第2ワークステーションの原点24に割り出しすな
わちこの例においては穿孔位置52に割り出す。この場
合工作物クランプは工作物IOの上に閉じるようにプロ
グラミングされている。つぎに第7図に図示のようにマ
ニピュレータアーム36のグリッパが開かれる。そこで
マニピュレータアーム36はそのホームポジション37
に戻り、第4図に図示のようにその垂直位置に戻るよう
にプログラミングされている。
!3図と第8図において、第2マニピユレータアーム3
8がY軸14に沿ったそのホームポジション39に図示
されている。第2ワークステーションの原点24と工作
物10の原点16から穿孔操作が実施されるようにプロ
グラミングされている。さらに工作物10のX軸12は
第8図に図示のように穿孔ワークステーションのX軸2
2と一致する。第9図において、マニピュレータアーム
38は水平位置までおろされ、Yfi14に沿って一定
位置54まで上流に移動されている。マニピュレータア
ーム36が工作物10を掴み、この工作物の中に複数の
孔55が穿孔される。工作物10を掴んだマニピュレー
タアーム38がそのホームポジション39にもどされ、
そこで工作物10が第10図に図示のように垂直位置に
持ち上げられる。第11図において、マニピュレータア
ーム38は一定位置56まで前進させられて、第3ワー
クステーションまたはプロフィル処理ステーション58
に工作物10を渡す。マニピュレータアーム38が穿孔
された工作物10をこのプロフィルステーション58に
おいて解除し、工作物はその位置にクランプされる。つ
ぎにマニピュレータアーム38はY軸14に沿って上流
に移動しそのホームポジション39に戻る。プロフィル
加工装置58上のクランプ機構が閉じて工作物10をつ
かむようにプログラミングされている。この操作におい
て第3図に図示のルータカッタが工作物10の中にプロ
グラミングされた距離だけ送入され、同時にプロフィル
加工装置58とルータカッタ60が回転させられて、第
12図に図示のように工作物10の360°プロフイル
を加工する。
第12図に図示のようにY軸14に沿ってホームポジシ
ョン41にある第3マニピユレータアーム40が工作物
下流のX軸位置62まで一定距離移動され、この位置に
おいてマニピュレータアーム40は工作物10をつかみ
、プロフィル加工装置58のクランプ機構が開いて工作
物10を解除する。工作物10を担持したマニピュレー
タアーム40は工作物10と共に、そのホームポジショ
ン41に戻り、そこで第14図に図示のように垂直位置
に立てられる。第15図において、プロフィル加工され
た工作物10が水平位置まで降ろされ、マニピュレータ
アーム40によって下流に一定距離、X軸64まで移動
される。この場合、工作物10は第4ワークステーショ
ンまたはブレーキ操作装置66において解除される。工
作物10を解除した第3マニピユレータアーム40はそ
のホームポジション41まで上流に戻る。工作物10の
原点16はブレーキ装置の原点に対して所定の特殊位置
に配置される。
ブレーキ操作位置において、第20図に図示のゴンチ7
2を有するブレーキラム70が、一対のダイス74の中
間に受けられた工作物10の上にプログラム距離だけ降
ろされ、第21図に図示のように中立位置78まで戻さ
れて、工作物10の原点から一定距離の位置に工作物1
0の一定のアングルを生じる。
ブレーキ操作が終了した時、ホームポジション43にあ
る第4マニピユレータアーム42が第17図に図示のよ
うに上流に一定位置86まで移動する。マニピュレータ
アーム42は完成された工作物10をつかみ、そのホー
ムポジション43に戻り、そこで工作物10が垂直位置
に持ち上げられる。つぎにマニピュレータアーム42は
下流に一定距離の位置88まで移動し、そこで工作物1
0は水平位置に降ろされて解除される。つぎにマニピュ
レータアーム42はそのホームポジション43に戻る。
第3A図について述べれば、製造ステーション34は、
CAD/ CAにデータソース102から1日の操作プ
ログラムを受けるマスターコンピュータ100から操作
される。このコンピュータ100は、矢F、r1104
で示された統合情報支援システム、コスト情報システム
106、在庫管理システム108、および生産制御シス
テム110によって支援される。またコンピュータ10
0はコマンドコンピュータ112に接続し、このコマン
ドコンピュータ112は例えば材料の幅と素材の仕様を
材料部114に送る。コンピュータ112はさらにシア
操作部50に接続され、矢印116から素材長とロボッ
ト搬送行程を出す。穿孔操作部に対して、孔直径、ロボ
ット搬送行程長およびドリルサイズなどのデータが矢印
1]8から供給される。またプロフィル部58は矢印1
20から、工作物上のロボットグリッパの位置、工作物
のY軸とY軸に対するプロフィル、工作物のY軸とY軸
の交点を中心とするプロフィルなどの情報を受ける。矢
印122は、工作物のY軸およびY軸に対する曲げセン
タラインの位置、工作物に対するロボットグリッパの位
置、およびアングルと曲げ半径などのデータを曲げ操作
部66に送る。
第3B図において図示のハードプログラムスレーブコン
ピュータ124は各ワークステーションに接続されてカ
ートリッジロード、材料検証および診断エレクトニクス
などの材料操作に関するデータを矢印126から転送す
る。シア操作に関するデータ128が材料送り情報、材
料の厚さ1部品番号、シア情報、ロボットアームの回転
および類似のデータを供給する。矢印130は素材ホル
ダの位置、穿孔アダプタスト−リッジ転送および除去情
報、穿孔サイクル、ロボットアームの回転およびその他
の関連の情報などのデータをスレーブコンピュータ12
4から穿孔操作部52に指示する。矢印132は、プロ
フィルセットアップ、ロボットアーム回転、ロボットグ
リッパの動作、およびエレクトロニクスの診断などのプ
ロフィル操作に関するデータを提供する。最後の矢印1
34は、ポンチの交換、ダイスのセットアツプ、ブレー
キの位置、ロボット−ブレーキ機構のシーケンス、ロボ
ットグリッパの動作およびその他の電子情報などの曲げ
操作に関するデータをスレーブコンピュータ124から
提供する。
前記の工作物10の製造は剪断、穿孔、プロフィル加工
、および曲げなどの操作を有するものとして説明したが
、複数のY軸と共通のY軸に沿った複数のワークステー
ションのコンピュータ制御を使用する本発明の方法は、
その主旨の範囲内において各種の機械加工に適用する事
ができる。
第22図に図示の他の実施態様は、NGプログラミング
、工具のセットアツプ、多数の差し立て作業。
部品の不足または過剰、多数の検査作業を省略する事に
よって製造時間および費用を低減させる事のできる設計
−製造統合システム100を提供するにある。このシス
テム100において、座標系の基準点を含む設計データ
が設計端子の中に入力される。
つぎにこの設計データが製造工程プログラムコンピュー
タに入力され、製造工程計画データと結合されて、製造
工程プログラムコンピュータの中に入力され1部品の製
造に必要なすべての情報を含む部品定義データレコード
を形成する。このシステムは、設計データとして入力さ
れた基準点を工作物上の特定位置または原点と組合わせ
、この特定位置と、複数の製造ステーションを含むマイ
クロプロセッサ制御システム上の座標系の軸線との間に
一定の配向を保持する。
システム100はCADコンピュータ103を含み、そ
のCAD端末102は、オペレータによって入力される
製造部品の設計情報を受ける。CADコンピュータ10
3は業界公知であって、多数のメーカによって市販され
ている。好ましい実施態様において、CADコンピュー
タ103は、UNISYSコンピュータ支援設計ソフト
ウェアシステムを開発しているアポロ社から市販されて
いるDN3000型端末を含む。
CADm末102はデイスプレースクリーン104と、
キーボードおよびグラフィックタブレットなどのオペレ
ータ入力装置106とを含む。代表的には、端末の前に
座った設計技師がオペレータ入力装置106を使用して
、製造しようとする部品の形状をデイスプレースクリー
ン104上に描く、設計技師によってCAD端子102
に与えられる情報はCADデータであって、このCAD
データは、部品番号、エンジニアリング・チェインジ・
アイデンティフィケーション、材料仕様、部品のx−y
データベース座標から成る基準点、フラット・バタン・
デスクリプショ°ン、孔サイズ、孔位置、曲げ部のセン
タライン、曲げ半径、曲げ角度、曲げの方向(上または
下)を含む。縁および孔の位rなどの形状データは基市
点に対して表示される。
CAD端子102上で設計された代表的部品を第23図
に示す。設計技師がすべてのCADデータ、すなわち製
造される部品の定義1こ必要なすべてのデータを入力し
た時、これらのデータは部品番号によって識別されるC
ADデータファイルとしてCAD端末によって記憶され
る。
CAD!子10子線02工程プログラム側PP)コンピ
ュータ110に接続されている。このコンピュータ11
0は、CAD端子102のCADデータファイル中に記
憶されたCADデータの一部を入力として受ける。また
MPPコンピュータ110は製造工程計画データを受け
、これらのデータは外部から、手動入力によって、また
はCor+trol Data Corporatio
n Cyber 930  などの他のコンピュータに
よって供給される。
MPPデータは、設計技師によって供給される情報以外
の、実際に部品の製造に必要な追加情報から成る。この
追加情報は、部品の製造に使用される素材の厚さ、幅、
長さ、部品の基準点からy軸に沿って部品の剪断縁まで
の距離、穿孔11@序1部品の製造に必要なロボット部
品マニピュレータの識別子、ロボットグリッパの識別子
、製造中の部品の回転角度および方向、部品を受けるた
めのグリッパ位置、部品基準点から曲げセンタラインま
での距離、さきに曲げられたフランジに対するポンチ末
端間隙を生じるための曲げブレーキの横方向位置、部品
を転送しまたは受けるロボットマニピュレータの識別子
などの製造データを含む。
MPPコンピュータ110はMPPデータとCADデー
タとを結合して製品デスクリプションデータ(PDD)
ファイルを生じ、各デスクリプションデータファイルは
固有の部品番号によって識別され、実際に部品を製造す
るに必要なすべてのデータの完全ファイルを成す複数の
部品定義データレコードから成る。
MPPコンピュータ110はデータリンクによってCA
D端末102に接続された独立コンピュータとする事が
できる。あるいはMPPコンピュータ110の諸機能は
、CAD端子102の設計工程を実施するMPPプログ
ラムをMPPコンピュータに加える事によって実行する
事ができる。
部品デスクリプションデータ112はマイクロプロセッ
サ制御製造システム(MCFS)114に供給され、こ
のシステムは工作物に対して製造操作を実施する複数の
製造ステージ3ン11B、118,120,122,1
24,126を含む。またMCFS114は複数のロボ
ット式材料操作機構、すなわちロボット128,130
,132,134,136゜137、またはロボット#
1、#2、#3、#4、#5、#6を含む。第24図に
図示の好ましいMCFSII4の実施態様において、ス
テーション116は材料カートリッジ部、ステーション
118は剪断部、ステーション120は穿孔部、ステー
ション122はプロフィル/バリ取り部、ステーション
124は検査部(または観察部)、またステーション1
26はブレーキ部を成す。
またMCFS114は第25図のブロックダイヤグラム
で図示のコンピュータ制御システムを含む。この制御シ
ステムは、それぞれカートリッジステーション116、
シアステーション118、穿孔ステーション120、プ
ロフィル/バリ取りステーション122、検査ステーシ
ョン124およびブレーキステーション126の中に収
容された複数のコマンドコンピュータ140.142,
144,146,148,150に接続されたマスター
コンピュータ138を含む、各コマンドコンピュータ1
40−150はそれぞれのスレーブコンピュータ152
.154.156,160,162に接続されている。
また各コマンドコンピュータ140−150はモニタコ
ンピュータ164に接続される。また各スレーブコンピ
ュータ152−126は診断コンピュータ166に接続
される。詳細に後述するようにMPPコンピュータ11
0から出た部品デスクリプションデータはマスターコン
ピュータ138の中に記憶され、それぞれスレーブコン
ピュータ140−150とスレーブコンピュータl52
−162の中に選択的に供給されて、工作物に加工して
部品を製造する。
本発明の重要な特色は、CAD@子102によって作成
されたデータファイルがそれぞれ製造される部品の形状
に対応する寸法データを含み、この寸法データがオペレ
ータ入力基準点に対して表示されている事にある。さら
に各製造ステーション116−126は共通の座標系に
対して配向されている。
第24図は、製造ステーション11B−126を含むM
CPS114の斜視図である。各Wi造ステーション1
16−126は共通y軸1.80に対して配向され、ま
たそれぞれ複数の平行なX軸182,184,186,
188,190および192のいずれかに対して配向さ
れる。
簡単に述べれば、各部品は製造−設計システム100上
で下記のようにして製造される。設計技師がCAD端子
102に基準点を入力する。つぎに技師はこの基準点に
対して表示された所望の部品の形状をCAD端子102
に入力する。
つぎに製造工程計画データがMPPコンピュータ110
の中に入力される。このMPPコンピュータ110は製
造工程計画データをCAD端子102から送られる形状
データと結合して、所望の部品に対応部品デスクリプシ
ョンデータレコードを発生し、各レコードは基準点に対
して表示され、またそれぞれの製造ステーション116
−126に対応する。すなわち、特定の部品番号によっ
て識別される各部品について、複数の部品デスクリプシ
ョンデータレコードから成る部品デスクリプションデー
タデータがある。
好ましい実施態様において、特定の部品のデータファイ
ルのレコードはカートリッジステーション116に対応
し、その部品の製造を支援するためにこのカートリッジ
ステーションによって必要とされる情報を含む。第2デ
ータレコードは剪断ステーション118に対応し、前記
のカートリンジスチージョンのデータレコード中の情報
以外の、剪断ステーション118によって必要とされる
情報を含む。
同様にして、データファイルはそれ穿孔ステーション、
プロフィルステーション122、検査ステーション12
4およびブレーキステーション126に対応するデータ
レコードを含み、それぞれ穿孔、プロフィル処理および
転送、検査および曲げ操作に必要な情報を提供する。
従って本発明は、m’llLされる各部品のCADデー
タを受け、部品の製造工程計画データを受け、それぞれ
の製造ステーションに対応した部品デスクリプションデ
ータデータレコードセットを発生する製造工程プログラ
ム手段を含む、この明細書において、製造工程プログラ
ム手段はMPPコンピュータ110を含む。本発明の操
作を実施する前に外部要求に基づいて、製造される部品
の型と数量を決定する。この情報がマスターコンピュー
タ138に転送される。つぎにマスターコンピュータ1
38の中でのスケジューリング、アルゴリズムがワーク
ミックス、すなわち部品を加工する順序を確定する。あ
るいはワークミックスはモニタコンピュータ164によ
るオペレータの入力によって手動的に特定する事ができ
る。
つぎに部品に製造される材料が手動的にまたはその他の
方法でカートリッジステーション116に送られる。材
料の量と型は部品の要件によって決定され、マスターコ
ンピュータ138に送られる。好ましい実施M様におい
て複数の部品に加工される金属板コイルをそれ収容した
カートリッジをかとステーション116に供給する事に
よって材料が供給される。これらのカドリッジはカート
リッジステーション116の容器の中に自動的に貯蔵さ
れる。
設計技師によってCAD端子102上に入力され部品デ
スクリプションデータレコードによって搬送される基準
点がそれぞれの加工位置と組合される。
下記においてさらに詳細に説明するように、この工程は
カートリッジ中に貯蔵された材料の特定の位置つけ点に
基準点を割り当てるにある。
各製造ステーションの基準的制御とデータ流れは下記で
ある。ワークシフトのためMCFS114上の製造操作
を開始する際に、マスターコンピュータ131がワーク
ミックス中の各部品のデータファイルを検索し、このフ
ァイルから必要なレコードを各製造ステーションに供給
する。製造工程サイクルの開始時以外(例えば、ワーク
シフトの開始時に)、新しい部品デスクリプションデー
タが基準製造ステーションにダウンロードされ、このス
テーションはその間に現在の部品番号の最後の部分を処
理している。そのステーションに対応のコマンドコンピ
ュータがその部品の処理の終了したという情報を受けた
時、このコマンドコンピュータが部品をつぎのステーシ
ョンが準備できていれば、つぎのステーションに送る命
令を出す。
部品が現在のステーションの制御環境を出る点まで転送
が完了した時、あるいは部品が現在のステーションに対
する新しい部品の挿入と干渉しない点を越えて移動した
時、現在のコマンドコンピュータが新しい部品を受けら
れる事を先行の制御コンピュータに知らせる。
加工が実施されているとき、現在のコマンドコンピュー
タはこのステーションに入る次の部品のデータレコード
を要求する。現在の部品と同様に次の部品を処理する命
令であり、あるいは新しい部品番号の新しいデータレコ
ードである。
これによって基準製造ステーションのサイクルが終了す
る。各ステーションについての詳細な説明を下記に説明
する。各ステーションは前記の全般的説明に位置するの
であるがそれぞれのステーションが異なった型加工操作
を成し、従って明細レベルで相異なる機能を有する点が
他の製造ステーションと異なっている。
MCFS114において製造サイクルが開始された時、
部品の製造命令が出され、第1部品デスクリプションデ
ータがデータファイルからMCFS114の第1製造ス
テーションに伝送される。第1データ第1ステーション
に対応する。好ましい実施態様において第1ステーショ
ンはカートリッジステーション116から成る。そこで
カートリッジステーション116における製造命令セッ
トが、カートリッジステーション116のスレーブコン
ピュータ152の中に入力された製造コマンドに従って
、また材料を第1ステーションに転送し加工する第1デ
ータレコードに従って実施される。好ましい実施態様に
おいて、この操作は、複数のカートリッジから適当なカ
ートリッジを選定しこのカートリッジを剪断ステーショ
ン118の中に材料供給位置に配置するにある。材料の
特定位置に基準点が対応させられており、材料上の特定
位置とMCFS114の軸線との間に一定の配向が保持
される。
加工される部品に対応するマスターコンピュータ138
のデータファイルから次のデータレコードが次の製造ス
テーションに伝送される。次のデータレコードは次の製
造ステーションに対応する。好ましい実施態様において
、次の製造ステーションは剪断ステーション118から
成る。そこで剪断ステーション11.8はスレーブコン
ピュータ154の中に入力された製造コマンドに対応し
て、またつぎのデータレコードの含まれる情報に対応し
て製造命令セットを実行する。これらの命令の実行によ
り、材料はカートリッジから剪断ステーション118に
送られ、材料上の特定位置とMCFS114の軸線との
間に一定の配向を保持しながら材料の一定部分を剪断加
工して工作物を形成する。
データファイル中のすべてのデータレコードに対応する
製造−転送操作が実行されてしまうまで、つぎの製造ス
テーションへのデータレコードの転送段階と、つぎの製
造ステーションにおける製造命令セットの実行段階が実
施される。好ましい実施態様において、これはデータレ
コードを穿孔ステーション120に転送し、この穿孔ス
テーションのスレーブコンピュータ158に入力された
穿孔コマンドに従って、またデータレコード中に収容さ
れた寸法データに従って穿孔命令セットを実行し、工作
物に穿孔するにある。つぎにそれぞれのデータレコード
がプロフィル/バリ取り付はステーション122、検査
ステーション124およびブレーキステーション126
に転送されて、工作物を所望のプロフィルに切削し、縁
を平滑にし、工作物のプロフィルおよび穿孔形状につい
て検査し、工作物を所望の部品としに製造する。これら
のすべての段階において、製造ステーション118−1
28とロボット128−137が工作物上の特定の位置
とMCFS114の軸線180192との間に一定の配
向を保持する。
下記において、マスターコンピュータ138、コマンド
コンピュータ140−150、スレーブコンピュータ1
52−162、モニタコンピュータ164および診断コ
ンピュータ166について詳細に説明する。マスターコ
ンピュータ138は、MCFS114上で製造される各
部品のデータファイルから成る部品デスクリプションデ
ータデータを受けて記憶する。このマスターコンピュー
タ138は、モトローラ社から市販されている6802
0型などのプロセッサを含む標準型工業用汎用コンピュ
ータとする事ができる。
好ましくは、製造命令セットを実行する段階は、部品デ
ータを寸法パラメータに変換し、この寸法パラメータを
i造ステーション中に記憶された製造コマンドと結合し
て電気信号を発生し、この電気信号を対応のアクチベー
タと切削工具に送って部品をデータに記載の形状に加工
するサブステップを含む。
マスターコンピュータ138は同一カートリッジ中に収
容される材料から製造さ4ルる部品のグループ別に、部
品番号によって識別された部品定義データファイルを記
憶する。マスターコンピュータ138は、製造される部
品の番号と数量とを受けた時に、部品定義データファイ
ルから、所望の各部品の材料の型と素材長さとを抽出す
る。予定された部品数の製造に必要な材料の量を計算し
、このような材料を収容したカートリッジの識別番号を
確定し、ワークミックスによって要求されるまで記憶す
る。
部品に形成される材料を供給するためにカートリッジを
使用する順序は、マスターコンピュータ138の中のス
ケジュール、アルゴリズムによって自動的に決定され、
またはモニタコンピュータ164を介してオペレータに
よって手動的に入力される。
マスターコンピュータ138はそのメモリからそれぞれ
の予定部品のデータファイルを検索する。コマンドコン
ピュータ140−150によって要求された時に、マス
ターコンピュータ138は要求ステーションにおける所
望の部品の製造に必要なデータレコードをそのコマンド
コンピュータに対して送る。
モニタコンピュータ164はマスターコンピュータ13
8、コマンドコンピュータ140−150およびスレー
ブコンピュータ152−182とのインタフェースをオ
ペレータに与える。製造命令に対応する所定のセンサ状
態セットが記憶される。製造ステーションにおけるセン
サ状態は、定期的にモニタされ、所定状態と比較される
。スレーブコンピュータ152−162のいずれかが、
対応の製造ステーション116−126のセンサからの
障害信号を識別した時(診断コンピュータ166によっ
て供給されるセンサ状態によって確認)、そのスレーブ
コンピュータが警報を発生し、対応のコマンドコンピュ
ータに対して障害センサと対応の加工ステーション11
6−126の実施している操作の識別信号を与える。ス
レーブコンピュータは修正動作を要求し、必要ならば待
ち状態に入る。あるいは障害は診断コンピュータ166
またはコマンドコンピュータ140−150によって識
別する事ができる。対応のコマンドコンピュータがモニ
タコンピュータ146に対して、障害センサの識別と状
態および障害の生じた時に実施されている操作について
信号を送る。この情報がモニタコンピュータ164の表
示装置上に表示されて、オペレータによって使用される
この場合、オペレータはモニタコンピュータ164に対
して、障害センサに対するデータの表示と、障害の生じ
た操作のプログラムモードの表示とを命令する。このデ
ータからオペレータは操作シーケンスの現行区域を識別
する。つぎにオペレータはモニタコンピュータ164に
対して、障害源の探索のためのプログラムシーケンスを
表示する事を命令する。このプログラムシーケンスを使
用して、オペレータはモニタコンピュータ164に対し
て、修正動作を必要とするスレーブコンピュータに対応
するコマンドコンピュータに第1診断シーケンスを信号
する事を命令する。コマンドコンピュータはこの要求に
答えて第1シーケンス診断動作を実行し、障害源が識別
されるまでこの動作を継続する。
障害源が識別された時、修理、交換または処理終了の決
定が確定される。オペレータはモニタコンピュータに対
して1項目を修理しまたは交換するために使用される保
守手続きを表示する事を要求する。あるいは若干の場合
には、モニタコンピュータ164が完全に自動的な故障
分析−保守コマンドを出し、適当な修理および/または
交換コマンドの表示を成す。
部品の製造(自動的または手動的に)材料を供給するた
めどのカートリッジを使用するかのシーケンスが決定さ
れた後、オペレータはモニタコンピュータ164に対し
て、マスターコンピュータ138からカートリッジ識別
と加工される材料の全長を問い合わせるように要求する
。そこでモニタコンピュータ164によってこの情報が
表示される。
マスターコンピュータ138はカートリッジのシーケン
スによって部品デスクリプションデータレコードを出す
。マスターコンピュータ138によるデータレコードの
開放は、口述のようにコマンドコンピュータ140−1
50からの要求に対応して実施される。
特定のカートリッジ内部の材料から製造されるすべての
部品が完成された時に、マスターコンピュータ138は
カートリッジステーション166のコマンドコンピュー
タ140に対してつぎのカートリッジを選定するように
要求する。すべての予定部品が製造されてしまうまでこ
の手続きが繰り返される。
カートリッジコマンドコンピュータ140は材料長とす
べてのカートリッジおよび素材の貯蔵位置に対するイン
ベントリを保持している。カートリッジが受は入れラッ
クまたは送り出しラックの上に配置された時、この情報
はモニタコンピュータ164とカートリッジコマンドコ
ンピュータ140とに信号される。このような信号を受
けた時、カートリッジコマンドコンピュータ140はカ
ートリッジステーション116のバーコード読み取り器
に対して、カートリッジの識別番号コードを読み取り、
この番号モニタコンピュータ164上に表示するように
要求する。
このように、本発明は部品のデスクリプションデータデ
ータレコードセットを記憶し、また部品の製造コマンド
を受けるために製造工程プログラム手段に接続されたマ
スターコンピュータ手段を含む。この場合、マスターコ
ンピュータ手段はコマンドコンピュータ140−150
を含む、これらのコマンドコンピュータは部品デスクリ
プションデータデータに関するスレーブコンピュータ1
52−162からの要求に答える。スレーブコンピュー
タが工作物に対する加工を終了し工作物を対応のステー
ションから移動させた時、そのステーションが開放され
ている信号が対応のコマンドコンピュータに与える。こ
のコマンドコンピュータかつぎの工作物の使用可能性を
要求する。
1つのステーションが開いたという信号を受けた時、対
応のコマンドコンピュータは下流のコマンドコンピュー
タに対して、工作物が使用可能である事を信号する。一
般にコマンドコンピュータは先行のコマンドコンピュー
タから工作物が使用可能であるという信号を受けるまで
待機し、工作物が使用可能であるという信号スレーブコ
ンピュータに与える事によってそのスレーブコンピュー
タの要求に答える。コマンドコンピュータはすでにマス
ターコンピュータからつぎの部品についてのデータレコ
ードを受けているのであるから、コマンドコンピュータ
はこのデータをスレーブコンピュータに送る。
各スレーブコンピュータ152−182は所定のシーケ
ンスで製造機能全般を実施するようにプログラミングさ
れている。例えば穿孔スレーブコンピュータ156は、
 「ドリルビットの装入」、 「工作物ホルダの移動」
、 「ドリル回転速度の設定」なとの穿孔操作全般を実
施するようにプログラミングされている。どのドリルビ
ットを装入するか、工作物ホルダをどこに移動させるか
、回転速度をどのように設定するかなどの工作物に実施
される特定の穿孔操作は、コマンドコンピュータから受
けたデータレコードによって特定される。
従って本発明は複数の機械コンピュータ手段を含み、各
コンピュータ手段がマスターコンピュータ手段とそれぞ
れの製造ステーションに接続され、製造工程全般を実施
する命令をプログラミングされて、部品のデータレコー
ドを受け、製造手続き全体をデータレコードと結合して
、データレコードから信号を発生し、対応の製造ステー
ションのアクチュエータと工具を駆動し、工作物に対し
て特定の搬送−製造操作を実施して部品を製造する。
好ましくは、機械コンピュータ手段は基準点と工作物上
の固定点との固定関係を割当て、この固定点と共通軸線
との間に所定の関係を保持しながら工作物に対して搬送
−製造操作を実施するための手段を成す。本発明の実施
態様においては、機械コンピュータ手段はコマンドコン
ピュータ140−150とする。152−182とを含
む。スレーブコンピュータ152−162が対応のコマ
ンドコンピュータ140−150から工作物の使用可能
信号を受けた時、スレーブコンピュータは、対応のロボ
ットに前記の製造ステーションから工作物をつかませこ
の工作物を製造ステーションからのa!械操作を受ける
位置に配置δしまた常に工作物上の基準点とMCFS1
14の共通軸線との関係を保持するように指令するため
にプログラミングされた命令を実行する。下記において
詳細に説明するように、スレーブコンピュータはサーボ
およびアクチュエータに対して信号を送って、工作物に
対する搬送−加工操作を実施する。スレーブコンピュー
タによって実施される各機能は、各操作の前、後および
操作中にセンサ状態の特定セットを要求する。このセン
サ状態は直接にまたは診断コンピュータ166を介して
モニタされ、スレーブコンピュータに報告される。製造
ステーションのいずれかの部分が正常時期に正常位置に
なければ、このような状態が対応のセンサの状態によっ
て表示される。不正確なセンサ状態はスレーブコンピュ
ータによって検出され、障害としてモニタコンピュータ
164に報告される。
電子位置センサは常に各製造ステーション内部を移動す
る機構の位置と速度を報告する。好ましい実施態様にお
いて、@1センサはInductosyn トランスデ
ユーサを含み、このトランスデユーサはステーション1
16−126内部の機構の位置を0.0001インチの
交差で制御できるように機構の位置を報告する。
第26図について述べれば、カートリッジステーション
116とそのロボット128(ロボット#1)および剪
断ステーション118の斜視図である。
カートリッジステーション116は複数の容器202と
受取ラック204とを有する貯蔵m200を含む。作業
員によって受取ラック204の上にカートリッジ206
が配置された時、カートリッジ206上の識別スティッ
カがバーコード読み取り器208によって読まれる。こ
の識別ステイッカはカートリッジの中に収容された材料
のみを識別するデータを含む。このデータは、カートリ
ッジ識別番号、カートリッジの一連番号、品質管理検査
器番号、材料の使用、材料の厚さ、素材の幅および素材
の長さを含む。
カートリッジ識別番号は、カートリッジ中の材料の使用
、厚さおよび素材幅を識別する基準番号である。カート
リッジの一連番号は付図には図示されていない装置によ
って出され、カートリッジ中に収容された材料ロフトの
唯一の一連番号である。
この一連番号はカートリッジ中の材料からgt造された
各部品の歴史的レコードの保持を容易する。
品質管理検査器番号は、カートリッジ中の材料が材料要
件に対応する事を証明する検査器の番号である。材料使
用は、材料の合金組成および状態を表示する番号である
。材料厚さは測定された材料の厚さである。素材幅は測
定された素材の幅である。素材の長さはカートリッジ中
の材料の連続長である。
カートリッジ識別番号はカートリッジコマンドコンピュ
ータに送られ、このコマンドコンピュータがカートリッ
ジ206の貯蔵のために使用可能の容器202を確定す
る。つぎにカートリッジステーション116のコマンド
コンピュータ140はスレーブコンピュータ152に対
して、ロボット128によってカートリッジ206をそ
の受は入れラック204からその割当られた容器202
まで移動させる指令を出す。
剪断ステーション118は第1および第2カートリツジ
受は入れステーション212と214を有するカートリ
ッジターンスタイル210を含む。受は入れステーショ
ン214はその上に配置されたカートリッジ中の材料の
y軸がMCPS114のy軸180と一致するように配
向されている。また剪断ステーション118はバーコー
ド読み取り器116を有し、この読み取り器はカートリ
ッジ上の識別ラベルを読み取る。また剪断ステーション
118は光電管機構220から成る材料末端センサを含
み、このセンサがカートリッジ中に挿入されてカートリ
ッジ中の材料の末端を検出する。
剪断コマンドコンピュータ142が対応のスレーブコン
ピュータ154から、この剪断ステーション118が開
いている信号と追加データに対する要求を受けた時、コ
マンドコンピュータ142がスレーブコンピュータ15
4に対して、 (すでにマスターコンピュータ183に
よって受けられている)つぎの部品のデータレコードを
スレーブコンピュータ154に転送する。マスターコン
ピュータから受けたデータレコードによる材料使用がス
レーブコンピュータ154に送られる。スレーブコンピ
ュータ154は、現在ターンスタイル210の受取位置
214にあるカートリッジ中の材料に係わるメモリに記
憶されたデータを前記の仕様データと比較する。位置2
14あるカートリッジ中の材料の仕様とスレーブコンピ
ュータ154のメモリとが一致すれば、スレーブコンピ
ュータ154はカートリッジの一連番号と品質管理検査
器番号とをコマンドコンピュータ142に転送する。こ
のデータはこのステーションでの製造操作が終了するま
でコマンドコンピュータ142によって保持され、操作
が終了した時に部品の歴史的レコードの一部としてマス
ターコンピュータ138に送られる。
適正な材料カートリッジが存在する事を確定した時、ス
レーブコンピュータ154はコマンドコンピュータ14
2から素材長情報を要求し、適正量の材料を剪断ステー
ション118の中に送るために駆動機構を作動する信号
を発生する。 つぎに、線形可変差動変圧器(第26図
には図示されない)によって厚さの測定を実施し、この
厚さ測定値をデータレコードの中に含まれた厚さ仕様と
比較して、材料が厚さ公差の範囲内にあるかいなかを確
定する。もし公差範囲内にあれば、厚さ測定値がスレー
ブコンピュータ154からコマンドコンピュータ142
に送られて部品の歴史的レコードの中に含まれる。
つぎにスレーブコンピュータ154が部品の識別データ
と部品■0をマークする工作物上の点のxy座標とを要
求する。レーザマーク付は装置(図示されず)が作動さ
れて、受は入れ位置214のカートリッジから突出した
材料部分の特定点に部品識別データをレーザ食刻する。
スレーブコンピュータ154は、コマンドコンピュータ
によって受けられたデータレコードから、剪断される扉
の位置と部品の基準点のX軸との間隔を特定するデータ
を要求する。部品の基準点のy軸線はすでにMCFS1
14の軸線180と一致させられているので、このよう
にして最初に設計技師によってCAD端末110上に特
定された部品の基準点が材料上の特定点と一致させられ
る。
剪断ロボット130(ロボット#2)は材・料製造機構
に連結された複数のグリッパから成る。スレーブコンピ
ュータ154が剪断ロボット130に信号を送り、工作
物のX軸に対して適正位置まで移動させ、位置214に
あるカートリッジから出た材料をグリッパによって把持
させる。スレーブコンピュータ154が、剪断機構22
1を作動させて位置214に貯蔵されたカートリッジ材
料から工作物を切断させる信号を出す。グリッパの中に
工作物を把持したロボット130がスレーブコンピュー
タ154によって指令されてそのホームポジションに戻
る。スレーブコンピュータ154はこの部品の剪断操作
の終了をコマンドコンピュータ142に報告し、次の部
品のデータを要求する。I’JFIiコマンドコンピュ
゛−夕142は穿孔コマンドコンピュータ144に対し
て工作物の準備完了を信号し、またマスターコンピュー
タ138に対して、位置214にあるカートリッジの一
連番号と検査語番号および工作物材料の厚さの測定値を
含むデータを伝送する。剪断ステーション118によっ
て工作物が加工されている間に、コマンドコンピュータ
142が剪断ステーション118において次に加工され
る部品に関するデータレコードをマスターコンピュータ
138から要求している。剪断コマンドコンピュータ1
42はこのデータをスレーブコンピュータ154からの
要求に対して供給する。
第27図は穿孔ステーション120の斜視図である。
この穿孔ステーション120はドリル機構230と、工
具転送−貯蔵機構232と、工作物ホルダ機構234と
を含む。穿孔ステーション120が開いている時に、ド
リルスレーブコンピュータ156が次の工作物の幅を要
求する。ドリルコマンドコンピュータ144がマスター
コンピュータ138からすでに受けられたデータレコー
ドをスレーブコンピュータ156に転送する。
ドリルスレーブコンピュータ156に転送されるデータ
レコードは前記のように、さきに剪断ステーション11
8に転送されたデータレコードと同一のデータファイル
から出される。
穿孔スレーブコンピュータ156が次の工作物の幅の情
報を受けた時に、信号を発生して工作物ホルダ234を
y軸に対して適正に配置し、入って来る工作物を受ける
に十分な間隙を生じる。つぎにスレーブコンピュータ1
56はロボット130に信号を出して、穿孔ステーショ
ン120の方向に移動させ、工作物のy軸を穿孔ステー
ションのX軸186と一致させる。工作物のy軸はすで
にMCFS114のy軸180と一致している。つぎに
穿孔スレーブコンピュータ156は、工作物ホルダ23
4に工作物を把持させ、ロボット130のグリッパを開
かせ、ロボット130をそのホームポジションまで戻ら
せる信号を発生する。
穿孔スレーブコンピュータ156は穿孔コマンドコンピ
ュータ144に対してロボット130が使用可能である
事を信号する。つぎに穿孔コマンドコンピュータは剪断
コマンドコンピュータ142に対してロボット130が
使用可能である事を信号する。
つぎに穿孔スレーブコンピュータ156は工作物の中に
穿孔される第1孔のドリルのサイズを要求する。この情
報は、データレコードから穿孔コマンドコンピュータ1
44によって転送される。もし工作物中において穿孔さ
れる第1孔のドリルサイズが現在ドリルモータ中に存在
するドリルサイズと相違する事をスレーブコンピュータ
156が確定すれば、適正なドリルビットを工具転送−
貯蔵機構から選定してドリルモータ中に配置する指令が
出される。
つぎに穿孔スレーブコンピュータ156は、穿孔される
材料の厚さを特定する情報をコマンドコンピュータ14
4中に記憶されたデータレコードから要求する。この情
報を受けた時に、穿孔スレーブコンピュータ156はド
リルビットの末端を工作物の表面から所定距離に配置し
、この情報をメモリに記憶する。つぎに穿孔スレーブコ
ンピュータ156はドリルモータを始動し、ドリル機構
を穿孔ステーション120のX軸186上に配置する。
つぎにスレーブコンピュータ156は穿孔準備のできて
いる事をコマンドコンピュータ144に信号し、孔の位
置を要求する。
そこでコマンドコンピュータ144は工作物の基準点に
対する第1孔の位置のx、  y座標をデータレコード
から転送する。工作物の基準点はy軸180とX軸18
6の交点と一致するように配置されているのであるから
、穿孔スレーブコンピュータ156は工作物ホルダ機構
234に対して、工作物上の特定の孔の位置をドリルに
直接対向させるように指令する信号を発生する事ができ
る。つぎにスレーブコンピュータ156は、ドリル機構
を工作物表面に近接させ、第]−孔を穿孔させる信号を
発生する。つぎにスレーブコンピュータ156はコマン
ドコンピュータ144の中に記憶されたデータレコード
から、つぎに穿孔される孔の位置を要求される。同様に
して、コマンドコンピュータ144の中に記憶されたデ
ータレコード中に特定されたすべての孔が穿孔される。
ドリルビットのサイズは必要に応じて変更される。
最後の孔が穿孔された時、穿孔スレーブコンピュータ1
56は、ロボット132(ロボット#3)が穿孔された
工作物を受ける事ができるかいなかを確定する。これは
、診断コンピュータ166によって供給されるロボット
132中のセンサ状態をモニタする事によって実施され
る。スレーブコンピュータ156がロボット132の使
用可能である事を確認した時、このスレーブコンピュー
タ156はロボット132を穿孔ステーション120に
向かって移動させそのクリッパを上下に配置させる信号
を発生する。そこでスレ−ブコンピュータ156は、ロ
ボット132に工作物をつかませ、また工作物ホルダI
a横234に工作物を解除させる指令を出す。
つぎにスレーブコンピュータ156がロボット132を
ホームポジションに戻させる。ロボット132がホーム
ポジションに戻った時に、安全ブレーキ(図示されず)
が死なされてロボット132をホームポジションにロッ
クする。またロボット132の駆動機構も死なされる。
この操作が終了した時、スレーブコンピュータ156が
このコマンドコンピュータ144に対して、工作物が使
用可能である事をつぎのコマンドコンピュータ146に
知らせるように要求し、また新しい工作物がロボット1
30の中にあるという信号を剪断コマンドコンピュータ
142から待つ。
プロフィルステーション122を第28図に詳細に示す
。このプロフィルステーション122はプロフィル/バ
リ取り機構250および工作物ホルダ機構252を含む
。プロフィル/バリ取り機構250は、工作物がホルダ
機構252によって静止位置に保持されている間に、水
平面上をX方向とX方向に移動される。
操作中に、プロフィル/バリ取り機構250の運動によ
って工作物の半分の上にプロフィルが切削され、この機
構250は工作物の基準点に対してX方向とX方向に所
定のプロフィルに従って切削工具を移動させる。このプ
ロフィルの形状は、前記のカートリッジ操作、剪断操作
および穿孔操作を実施した同一のデータファイルのデー
タレコードによって特定される。
つぎにプロフィル/バリ取り機構250はZ方向(垂直
方向)に並進させられて、パリ取り工具を工作物の切削
されたプロフィルに対して当接させる。
プロフィル/バリ取りコマンドコンピュータ146がプ
ロフィル/バリ取り機構250の改訂軌道を計算して、
パリ取り操作に必要な片寄りを補正する。つぎに工作物
のプロフィル加工された半分についてパリ取り操作が実
施されて、滑らかなプロフィル面を生じる。
つぎに工作物ホルダ機構252が工作物を180度回転
させ、工作物の他の半分についてプロフィル操作とパリ
取り操作とを実施させる。
プロフィル/バリ取りスレーブコンピュータ158が、
対応のコマンドコンピュータ146から、すべてのプロ
フィル/バリ取りデータレコードが転送されたという情
報を受けた時に戻し、工作物ホルダ機構252が工作物
の基準点がプロフィル/バリ取りステーション122の
y軸180とX軸188に対して所定の関係位置戻され
るように信号を発生する。つぎにプロフィル/バリ取り
スレーブコンピュータ158は、対応のコマンドコンピ
ュータ146と検査コマンドコンピュータ148から、
検査ステーションが部品を受ける準備のできている事の
確認を要求する。
つぎにプロフィル/バリ取りスレーブコンピュータ15
8はロボット134(ロボット#4)をプロフィルステ
ーション122に隣接した位置まで移動させる指令を出
す、)ロボット134は、ホルダ機構252によって保
持された工作物を掴み、これをっぎのステーションに移
動させるように指令される。つぎにスレーブコンピュー
タ158はホルダ機構252の解除指令を出し、またロ
ボット134をそのホームポジションに戻す指令を出す
検査ステーション124を第29図において詳細に示め
す。この検査ステーション124はロボット134とカ
メラ列262とを含む。
工作物がロボット134によってそのホームポジション
に保持されている時、工作物のX軸はカメラ列262の
校正ウィンドから所定距離に配置される。
カメラ列262は、工作物のy軸およびMCFSのy軸
180に対して工作物のX軸寸法を測定する。
カメラ列262は複数のカメラを含み、これらのカメラ
の視野は重なり合って工作物の100%の走査を可能と
するオーバラップ撮影を生じる。つぎに検査スレーブコ
ンピュータ160が対応のコマンドコンピュータ148
からつぎの部品のデータレコードを要求する。このデー
タレコードは、前記のプロフィル/バリ取り操作、穿孔
操作、剪断操作およびカートリッジ操作の場合と同一の
データファイルから取られる。検査スレーブコンピュー
タ160はロボット134を作動して、工作物をカメラ
列262の視界の中を移動させ、選ばれた移動点、すな
わち工作物の孔および縁などの構造特性のX輔およびy
軸座標を確定し、これを検査コマンドコンピュータ14
8の中に記憶されたデータレコードと比較させる。
検査コマンドコンピュータ148は工作物の縁および孔
のx−y座標とデータレコードによって特定された所定
の座標セットとを比較して、規定の交差範囲内で工作物
の合格または不合格を確定する。
穿孔された孔またはプロフィルが常に誤っているが、X
方向またはX方向において交差内にあれば、この状態が
検査コマンドコンピュータ148に報告されると共に、
この評価結果が誤差情報としてコマンドコンピュータ1
44,146などの上流ステーションのコマンドコンピ
ュータに報告される。この場合、これらのコマンドコン
ピュータ144,146は後続の部品についてデータレ
コードのデータを変更し、対応のスレーブコンピュータ
156.158によって後続の部品に対して片寄り補正
を実施させる。このような連続的校正は、MCFS14
4の中での熱的変化または振れの補正手段を成す。
ロボット134がカメラ列252の視界の中の工作物の
運動を終了した時、この視界スレーブコンピュータ16
0は対応のコマンドコンピュータ148に対して、工作
物が検査ステーション124の出口において取り上げる
状態にあるという信号を出す。
ブレーキステーション126を第30図に詳細に示す。
このブレーキステーション126は一対のロボット13
6、137、それぞれ#5.#6を含む、ロボット13
6,137はキャリジ上に搭載された2ア一ム式ロボッ
トである。ロボット136は検査ステーション124と
ブレーキステーション126との間を往復する。ロボッ
ト137はブレーキステーション126と仕上がり部品
デポジットステーション280(第22図)との間を往
復する。ロボット136のホームポジションは、検査ス
テーション124のX軸190とブレーキステーション
126X軸192から一定距離にある。ロボット136
のホームポジションと検査ステーション124の出口に
おける工作物の基準点との間隔は公知の一定間隔である
またブレーキステーション126は工作物に対して曲げ
操作を実施するブレーキ機構274を含む。ブレーキス
チージョンのスレーブコンピュータ162は、対応のコ
マンドコンピュータ150から、検査ステーション12
4の出口における工作物の使用可能性を問い合わせる。
コマンドコンピュータ150が検査ステーション124
の出口における部品の使用可能性の確認を受けた時、前
記の検査ステーション124、プロフィルステーション
122、穿孔ステーション120、剪断ステーション1
18およびカートリッジステーション116と共通のデ
ータファイルからつぎの部品のデータレコードが対応の
スレーブコンピュータ162に伝送される。
ブレーキステーションのスレーブコンピュータ162は
コマンドコンピュータ150から部品のグリッパデータ
を要求する。ブレーキステーション126は工作物に対
して複雑な曲げ操作を実施する事ができるのであるから
、ブレーキ機構274のグリッパと各部分との間の干渉
を防止するため、工作物上に配置されるグリッパの形状
および位置と工作物の操作がきわめて重要である。従っ
て、ブレーキステーション126のデータレコードは、
ロボット138.137の交換式グリッパの詳細な識別
、工作物の基準点に対するこれらのグリッパの所要の配
置箇所および工作物の回転方向を含む。
現在ロボット136,137の中に設置されているグリ
ッパと、データレコードによって特定されたグリッパ識
別子とを比較する。もしその相違が発見されれば、ブレ
ーキステーションのスレーブコンぐユータ162がグリ
ッパの交換を開始する。
グリッパ識別子を正確に確認した後に、ブレーキステー
ションのスレーブコンピュータ162はロボット136
に、工作物を掴んで検査ステーション124の出口から
引き出す事を指令する。ロボット136が工作物を引き
出した時に、スレーブコンピュータ162は検査部12
4が開いているという信号を対応のコマンドコンピュー
タ150に伝送する。
つぎにスレーブコンピュータ162はロボット136に
、データレコードに特定されているようにブレーキ機構
274に対して一定位置まで移動するように指令する。
常に工作物の基準点と軸線180および192との間に
公知の一定の配向が存在するように工作物の配向が保持
される。
スレーブコンピュータ182は、データレコードに特定
された曲げ操作を指令する。必要ならば、後続の操作の
ために工作物上のグリッパの配置が変更される。
それぞれの曲げ操作が終了した後に、スレーブコンピュ
ータ162は、つぎの曲げ操作を特定するため、コマン
ドコンピュータ150の中に記憶されたデータレコード
から追加データを要求する。最後の曲げ操作が終了した
時、コマンドコンピュータ150がスレーブコンピュー
タ162に信号を送って、データレコードによって特定
されたすべての曲げ操作の終了を示す。
つぎに、スレーブコンピュータ162は、ロボット13
7のグリッパの識別子と位置を特定するデータレコード
をコマンドコンピュータ150から要求する。
もし転送されてきたグリッパ識別子が現在ロボット13
7に設定されているグリッパの識別子と相違すれば、グ
リッパの交換が実施される。つぎにスレーブコンピュー
タ162がロボット137を特定の位置まで移動させ、
そのグリッパを作動させて工作物を掴む。つぎにスレー
ブコンピュータ162はロボット137に指令して、完
成された工作物を完成部品デポット280の中に送り、
ロボットのグリッパを解除し、ホームポジションに戻ら
せる。
オプションとして、第7スレーブコンピュータ162人
を備える事ができる。すべての部品が完成した時、デボ
ットの容器280を他のステーションに送り、このステ
ーションにおいてスレーブコンピュータ162Aが部品
番号、使用材料、材料確認者および部品寸法を識別する
チケットをデポット容器に印刷する。カートリッジステ
ーションに現在配置されているカートリッジ214(第
26図)の中に収容された材料から形成されるすべての
部品が完成した時、マスターコンピュータ138がコマ
ンドコンピュータ140に対して、新しいカートリッジ
をステーション214に配置する信号を出す。ステーシ
ョン214にある「古い」カートリッジの中に残ってい
る材料の量をスレーブコンピュータ152によって計算
し、コマンドコンピュータ140をマスターコンピュー
タ138に伝送し、このようにしてマスターコンピュー
タ138は材料の現在インベントリを保持する事ができ
る。
MCPS114のコンピュータ間のデータ流れを第31
図について下記に説明する。この図に見られるように、
マスターコンピュータ138はスケジューリングコンピ
ュータ139から部品の数量情報を受ける。また図示の
ようにマスターコンピュータ138はMPPコンピュー
タ110から、カートリッジIDごとに記憶されたデー
タファイルと部品番号とを受ける。下記の表1に1代表
的な部品デスクリプションデータデータファイルを示す
表1 FILE = 675−22758−3.5TOR67
5−22758−3PART NIIMBER5TAT
ION 116ILE 7        FILE LENGTH(LINE
S)、25      5TOCK THICKNES
S(GAGE)2.0       賢IDTHOF 
BLANK (INCll)5、OLENGTHOF 
BLANK (INCll)^LUMINt1M   
     MATERIAL  TYPECARTRI
DGE  1.D、  N[JMBERFILE  =
  675−22758−3.5llER675−22
758−3PART  NUMBER3TATION 
 118 FILE 7            FILE  LENGTH
(LINES)、25          5TOCK
 THICKNESS(GAGE)2.0      
    貿IDTII  OF  BLANK  (I
NCH)5、OLENGTHOF BLANK  (I
NCI)^LUMINIJM        MATE
RIAL  TYPE、000 .000 .000 
 REFERENCE POINT  (X  Y  
Z)FILE  =  875−22758−3.DR
IL675−22758−3     PART  N
[JMBER5TATION  120ILE 、ooo  −ooo  、oo。
、25 2.0 5.0 FILE  LENGTH(LINES)REFERE
NCE  POINT  (X  Y  Z)STOC
K THICKNESS(GAGE)[DTHOF  
BLANK  (INCI)LENGTHOF  BL
ANK  (INCII)ALUMINUM MATERIAL  TYPE PARTNO/675−22758−3APID GOTO−/  3.200,1.475 1.000
APID GOTO/ 3.200,1.475 .100COO
LANT10N FEDRAT/  10.000 GOTO/  3.200,1.475.−.250F
EDRAT/  60.000 GOTO/ 3.200,1.475.  .100G
OTO/  3.200,1.475.  .100C
OOLANT10FF APID GOTO/  2.775,1.475.  .100
COOLANT10N FEDRAT/  10.000 GOTO/  2.775,1.475.−.250F
EDRAT/  60.000 GOTO/  2,775,1.475.  .100
GOTO/  2.775,1.475.  .100
COOLANT10FF APID GOTO/  2.350,1.475.  .100
COOLANT10PN FEDRAT/  10.000 GOTO/  2.350,1.475.−.250F
EDRAT/  60.000 GOTO/  2.350,1.475.  .100
GOTO/  2.350,1.475.  .100
COOLANT10FF APID GOTO/  1.925,1.475.  .100
COOLANT10N FEDRAT/  10.000 GOTO/  1.925,1.475.−.250F
EDRAT/  60.000 GOTO/  1.925,1.475.  .100
GOTO/  1.925,1.475.  .100
FILE  =  675,22758−3.ROUT
PART  NUMBER 5TATION PILE 90           PILE LENGTII
  (LINES)、000 .000 .000 R
EFERENCE POINT  (X  Y Z)、
25      5TOCK THICKNESS(G
AGE)2.0          誓IDTHOF 
BLANK  (INCH)5、OLENGTFI O
F BLANK  (INCII)ALIIMINUM
       MATERIAL TYPEARTNO APID GOTO/−0,1250,1,1066,1,000
0EAID GOTO/−0,1250,1,1068,1,000
0FEDRAT/10.0000 GOTO/−0,1250,1,1066,0,000
0GOTO/−0,1250,1,5750,0,00
00CIRCLE10.1000,1.575,0.0
000,0.0000,0.0000゜1.0000,
0.2250 GOTO/−0,1255,1,6062,0,000
0−0,1038,1,6763,0,0000−0,
0609,1,7359,0,0000−0,OO]、
3,1.7788,0.00000.0688,1.8
005,0.00000.1000,1.8000,0
.0000#ARCEND GOTO/3.8000,1,8000,0.0000
CIRCLE/3.8000,1.625,0.000
0,0.0000,0.0000゜1.0000,0.
1750 GOTO/3.8347,1.8019,0.0000
3.9180,1.7613,0.00003.970
2,1.6846,0.00003.9732,1.6
500,0.0000#ARCEND GOTO/4.3000,1.6500,0.0000
CIRCLE/4.3000,1.4250,0.00
00,0.0000,1.0000゜0.2250 GOTO/4.3312,1.6505,0.0000
4.4013,1.6288,0.00004.460
9,1.5859,0.00004.5038,1.5
263,0.00004.5255,1.4562,0
.00004.5250,1.4250,0.0000
#ARCEND GOTO/4.5250,1.0417,0.0000
GOTO/4.5250,1.0417,0.0000
APID FILE  =  675−22758−3.VISI
FILE 、ooo  、oo。
1.700 4.410 22758−3     PART  NUMBERI
NE STATION FILE  LENGTII  (LINES)、00
0  REFERENCE  POINT  (X  
Y  Z)PART  WIDTH(INCll)PA
RT  LENGTH(1MC11)’5TART X’、3.9500 ’5TART  −Y’、1.52250’END  
 −X’、4.3000 ’END   −Y″、1.5250 RC ’5TART ANGLE=’、0.0000’END
 ANGLE  =’、1.5708’CENTER−
X  =’、3.8000’CENTER−Y  =’
、1.6250’5TART  −X  =’、3.8
500’5TART  −Y  、’、1.6250’
END    −X=’、3.8000’END   
 −Y=’、1.6750’RADIO5=’、0.0
500 FILE  = 675−22758−1.BRAに6
75−22758−I     PART  NUMB
ER5TATION  12BILE 18          FILE  LENGTII
  (LINES)、000 .000 .000  
REFERENCE  POINT  (X  Y  
Z)STOCK  T)IIcKNEss  (GAG
E)MATERIAL  TYPE PART  WIDTH(INCll)PART  L
ENGTH(INCI)、25 ALUMINUM 2.300 4.620 Xl=″、o、ooo。
Y1=’、0.4800 X2=’、3.4000 Y2=’、0.4800 ANGLE  To  110RIZONTAL=’、
0.0000BUP  98  X  R,16CLB
’xi=’、−o、ooo。
Yl−’、1.9500 X2=’、3.9500 Y2=’、1.9500 ANGLE  To  HORIZONTALBUP 
 98  X  R,16CLB’=’、o、ooo。
マスターコンピュータ138はカートリッジID番号と
所要の素材長さ全長を送る。ワークミックスがマスター
コンピュータ138によって自動的に確定されていない
ならば、これは手動的に特定され、モニタコンピュータ
164がマスターコンピュータ138に対して、カート
リッジをMCFS114の中に装入する順序を特定する
カートリッジID番号リストを送る。またマスターコン
ピュータ138は各コマンドコンピュータ140−15
0の要求に応じてこれらのコマンドコンピュータにデー
タレコードを送る。
モニタコンピュータ164を通してのデータ流れを第3
2図に示す。インワークストーレッジとスタンドパイス
ト−レンジにある使用可能カートリッジのインベントリ
を含むデータがモニタコンピュータ164によって表示
される。モニタコンピュータ164はシステム100の
障害に際して実行される保持手続きセットと、モニタコ
ンピュータ164に報告された故障の原因を確定するた
めの診断手続きセットとを含む。
スレーブコンピュータ162が障害を検出した時、この
情報をそれぞれのコマンドコンピュータ140゜150
に送り、これらのコマンドコンピュータが[Fデータを
モニタコンピュータ164に送る。モニタコンピュータ
164は手動的にまは自動的に補正動作命令をコマンド
コンピュータ140−150に送り、またはこれらのコ
マンドコンピュータを通してそれぞれのスレーブコンピ
ュータ152−162に送って補正手続きを実施する。
コマンドコンピュータ140−150における流れを第
33図について説明する。マスターコンピュータ138
は要求に応じて、コマンドコンピュータ140−150
にデータファイルを送る。スレーブコンピュータ152
.162は、コマンドコンピュータ140−150の中
に記憶されたデータレコードから特定情報を要求する。
さらにコマンドコンピュータ140−150はその先行
および後続のコマンドコンピュータ140−150との
間において[使用可能ロボット」データを伝送する。
コマンドコンピュータ140−150は障害識別データ
をモニタコンピュータ164に送る。モニタコンピュー
タ164は各コマンドコンピュータ140−150に対
して、オペレータのデータ制御指令を送る。
スレーブコンピュータ152−162中のデータ流れを
第734図に示す。スレーブコンピュータ152−16
2がコマンドコンピュータ140−150から、対応の
製造ステーション116−126に装入されるつぎの工
作物について実施される特定の操作に関する情報を要求
する。
この情報はコマンドコンピュータ140−150によっ
てデータレコードから、またこれらのコマンドコンピュ
ータに記憶された基準製造手続きから出される。この結
合データがコマンドコンピュータ152−162によっ
て使用されて、対応の82ステーションにおいて実施さ
れる操作の型と強さを特定する信号を発生する。基準製
造手続きは、 「切削ヘッドの配置」なと、定性的機械
動作である。コマンドコンピュータ140−150はこ
のような基準手続きをデータレコードからの情報と結合
して、 rl、72000゜12.1515.によって
特定される位置に切削ヘッドを配置」なとの動作命令信
号を対応の製造ステーションに対して送る。
このような製造動作の実施中に、リミックスインチなど
のセンサからの出力が、MCFS114の中の種々の可
動機構の位置をモニタするFarrand 1nduc
tosyn )ランスデューサセンサによって発生され
た信号と共に、直接にまたは診断コンピュータ166を
通してスレーブコンピュータ152−162に送られる
若干の用途においては、制御センサおよび電子位置付は
センサを含む特定センサの状態を直接にスレーブコンピ
ュータ152462に送る。この情報がコマンドコンピ
ュータ140−150またはスレーブコンピュータ15
2−162の中に記憶されたノルマチルデータと比較さ
れる。限界外条件が検出された場合、限界外センサの状
態と識別子を診断コンピュータ166に送る。
診断コンピュータ166のデータ流れを第35図に示す
。この図に見られるように、適応制御センサおよびFa
rrand Inductosynデバイスなどの電子
位置ぎめセンサからの情報がスレーブコンピュータに送
られて、境界外条件を検出する。さらに診断コンピュー
タ166は、センサスインチの状態をスレーブコンピュ
ータ152−162に対して送る。若干の条件において
、スレーブコンピュータ152−162はセンサを生か
すための信号を送る。
システム100のソフトウェアについて下記に説明する
。3グループのソフトウェアが存在する:1)MCFS
l14の外部にあり、製造工程プログラムとCADIデ
ータエキストラクタ(CDE)とを含むソフトウェア;
 2) MCFSの内部にあって、マスターコンピュタ
、診断コンピュータ、モニタコンピュータ、コマンドコ
ンピュータおよびスレーブコンピュータに作用するソフ
トウェアを含むソフトウェア、および3)通信ソフトウ
ェア。
今、第1グループのソフトウェアについて述べれば、C
DEはCADデータファイルからCADゼオメトリック
データとアトリビュートデータとを受けて、これを製造
工程プログラムに送る。この製造工程プログラムは情報
をサブファイルに分配して、実際に部品を製造するため
に必要な追加情報を追加する。製造工程プログラムはす
べてのサブファイルを1つの全般的工作部材データファ
イルの中に結合し、この全体的ファイルをMCFSに対
してダウンロードする。
このファイルはその代表的する工作物を製造するために
にCFSステーションによって必要とされるすべての基
準情報および特定情報を含む。好ましい実施態様におい
て製造工程プログラムはCADシステムコンピュータ1
03の中にあるが、これは必要な条件ではない、  C
ADシステムコンピュータ103は好ましい実施態様は
アポロ型DN3000コンピュータとする。
システム100のソフトウェア100について記載する
前に、コンピュータ支援設計についである程度の背景情
報を説明する。
CADコンピュータは一般に3種のファイル、すなわち
A型、B型およびC型のファイルを製造する。
A型ファイルは主としてデジタルデータから成る。
この型のファイルは新しい図面が画かれる管にCADシ
ステムによって作られ、設計技師がシステムのCRTス
クリーン上に表示したもののレコードである。
例えば、設計技師がカーソルの操作によって入力スクリ
ーン104上に線を書いた場合CADコンピュータはこ
の情報をA型ファイルの中に記憶する。
さらに詳しく説明すれば、線の両端のx−yおよび2座
標を保存する事によって線が記憶される。
線そのものが記憶されるのではなく、数のセットと、こ
れらの数が線を表示する事の識別子とが記憶される。こ
れらの数と共に、一連のアトリビュート、例えばどのよ
うにその線を画くか、線は点線であるか、または実線で
あるか、線は線セットの一部であるかどうか、またその
色彩などが記憶される。
CADのユーザがその電子作図を終了した時、新たに作
成されたすべての要素(線、点、曲線、テキスト)がA
型ファイルの中に識別名と共に記憶される。後日、設計
技師はオリジナルの電子作図を再表示するためにその識
別名を特定する。CADシステムは適当なA型ファイル
を検索し、その内部を情報を使用して、オリジナル作図
をCRTスクリーンまたはその他の出力デイスプレー上
に再現する。
このようにしてA型ファイルはCADコンピュータその
ものだけで作られ使用される。これらのファイルはその
閉鎖環境内部でできるだけ有効なように設計され、通常
その他の目的には使用されない。
B型ファイルは外部ユーザによって読まれるようにCA
Dコンピュータシステムによって作られたファイルであ
って、人間またはその他のメカニズムによって容易に読
まれうる形状を成す。一般にこの型のファイルはCAD
システムからの出力のみであって、再びCADシステム
によって読まれない。
B型ファイルは通常、工作物のゼオメトリを数値制御(
N/C)機に転送するために使用され、カッタロケーシ
ョンまたはセンタラインロケーション(CL)ファイル
と呼ばれる。多くの場合にこの情報は幾河学的切削工具
の位置決めから成る。プロフィルCLファイルの場合、
この情報は部品プロフィルを直接に位置決めする事なく
、切削工具の半径を考慮して真の部品プロフィルから一
定間隔片寄った点の軌跡を位置決めする。
この段階においても、B型情報は直接には使用されない
。CADシステムが構築された時、このCADシステム
のB型ファイル出力によって、いかなる工具が駆動され
るかを確定する事はできない。従ってB型ファイルは基
準的標準形式で作られる。
データを特定の工具に対して適応させるためにBかたフ
ァイルを追加処理機構、いわゆるポストプロセッサに通
すことは設計技師の責任ではない。
ポスト処理されたB型情報がつぎに所定の製造工程を実
施するために使用される選ばれた工具に送られる。しか
し多くの工具はそれぞれのCLファイルの中に収容され
ている以上の情報を必要とする。
MPPの目的は、この追加情報を直接にA型CADファ
イルから得る事によって提供し、あるいはA型情報を製
造工程プログラム中の手続きと結合する事によって絶対
的に確定し、あるいは例外的な場合には人間の入力によ
ってこの追加情報を提供するにある。適当なCADファ
イルに直接にアクセスして所要の幾何学的部品情報をえ
るために十分なソフトウェアロジックをMPPのの中に
含む事が可能である。しかし好ましい実施態様において
は、必要なデータを抽出するために、すでにCADソフ
トウェアにおいて使用可能の工具を所要のデータの抽出
のために使用する事ができる。この場合、MPPはこの
情報を下記に説明する他のデータと結合して、最終的な
MCFSデータファイルを作成する。データを抽出する
ソフトウェアはCADデータエキストラクタCDEと呼
ばれる。このエキストラクタの作成するデータファイル
は前記のC型ファイルである。これらのファイルはCA
DシステムA型ファイルとMPPどの間のインタフェー
スである。
CDEはCADシステムによって提供されるフォーマッ
トの中に書き込まれる。アポロCADシステムを使用す
る好ましい実施態様において、CDEはAGILE言語
で書き込まれる。
CDEの論理流れを第36図に示す。このプログラムは
直列であって線形で実行するが、すべてのエンティティ
が評価されるまではルーピングを継続する。
段階的論理流れは下記である。
ハ ス −ピン (ブロック300)。このセクション
は関連のファイルを開き、定数を設定し、スタートアッ
プおよびその他の所要のブックキーピング機能を実施す
る。
エン−−!l(ブロック302) 、  このセクショ
ンは、所望の部品番号、改訂コードおよび部品の識別に
必要なその他任意のBMAC割当情報の入力をオペレー
タに要求する。
tぺ2二ffl (ブロック304)。このセクション
は、CADオペレータに対して、処理される部品の所望
の外観の表示と、電子作図のどの部分を検討すべきかを
CRTスクリーン上に指示する事を要求する。好ましい
実施態様において、これは作図全体を含むであろう。
のエン−−の 91 (ブロック306)。このセクシ
ョンはrAGILEJによって、指示された区域中の各
エンティティを順次に検討しそのエンティティについて
の関連情報全部をデータレコードとして記憶する。この
コンテキストにおいて、エンティティは部品の作図の電
子的表示における個別の要素、例えば線、円弧、点また
はテキストブロックである。これらの各要素は型によっ
て分類される。例えば点はタイプ5として、曲線はタイ
プ8として分類する事ができる。CADシステムは、C
ADオペレータによって定義された通りに各要素に対し
て正確な型番号を自動的に割り当てる。
叉)’>(ブロック314)。このセクションは評価さ
れないで残っているエンティティがあるかいなかをチエ
エフする。もし残っていれば、リピート。
残っていなければ、継続する。
エン ハ ス −ビン    (ブロック31B)。
このセクションは入力/出力ファイルを閉じるに必要な
ハウスキーピングである。
その結果、若干のID (好ましくは工作物部品の番号
)によって識別されたアスキーフォーマットのコンプリ
ートファイルであって、これをCADデータファイルシ
ステムに記憶する。
場合によって穿孔ステーション120に送られる情報に
関して、CADコンピュータ103によって作成された
関連データの例を第37図に示す。
MPPは、CDEの出力C型ファイルをMPPの作成し
た追加データと結合する。このデータは、剪断ステーシ
ョンにおいて剪断される素材長およびロボットの検査情
報などの情報から成る。本質的にこのデータは、部品の
加工に必要な製造情報の残部分である。従ってMPPは
、工作物の設計と素材を加工し操作する機械との間の「
工程プランナー」の機能を果たす。実際にこの手続きは
手動工程プランニングと同一である。多数の各種の工作
物をMCFS114によって加工する事ができる。しか
し各工作物についてそれぞれ製造工程は本質的に同一で
ある。
MPPはそれぞれの関連MCFSモジュールに対して一
連のデータレコードを出力する。各レコードセットまた
は部品デスクリプションデータファイルは、工作物部品
番号および検査レベルなどのその他の所要識別子から成
る「セットJ IDによって識別される。もちろんその
他の固有の認識名称を使用する事もできる。ファイルの
中において、各レコードは1MCFSIDを前置された
ファイルIDによって識別される。各レコードは、対応
のMCFSステーションが製造機能を実施するために必
要とする工作物に関するすべての特定情報を含む。
gl造工程プログラムのロジックフローチャートを第3
8図に示す。ブロック400において基鵡ハウスキーピ
ング機能が形成され、ブロック402において応用命令
が表示される。ブロック404において、新しいファイ
ルを作成するか現存のファイルを編集するかが決定され
る。新しいファイルが作成されるなら、ブロック406
において部品番号が入力され、この部品番号のデータが
スクリーン上に表示される。ブロック408において部
品番号エラーが検出されれば、修正部品番号が要求され
る。
もしエラーが検出されなければ、CADデータエキスト
ラクタによって作成されたこの部品番号のファイルを検
索する。つぎにブロック412において、製造テクノロ
ジファイル(MTF)プログラムによって作成されたこ
の部品番号のファイルを検索する。
このファイルは、部品の製造にとって必要であるが、製
造技師によってCADシステムから入力されなかった追
加的製造データを含む。このようなデータの例は、剪断
ステーションの場合、カートリッジID、素材長および
部品のX座標からシアまでの距離、穿孔ステーションの
場合、冷媒要件と孔サイズ(製造について別のサイズが
必要な場合)、プロフィルステーションにおいてはアウ
トリガクランプのフィード、速度および識別子および部
品のX座標に対する位置、検査ステーションにおいては
、部品のX座標に対する選ばれた7寸法、プロフィルと
孔の位置付に関するX寸法、およびその直径と対応のカ
メラ位置、むまたブレーキステーションについては、R
H,LHグリッパに関するロボットグリッパ識別子、ロ
ボット識別子、部品の回転度1部品のX世y座標の交点
に対するグリッパの位置付けを含む。
つぎに、基準ルーチンノート、トレーサビリティ栃件お
よび経営情報要件などをハウスキーピングを作成する。
つぎにブロック416において、製造工程プログラムが
第1 MCFSステーションに対する部品デスクリプシ
ョンデータデータレコードの作成を開始する。
ブロック418において、このステーションのデータの
スクリーン表示が成される。つぎにオペレータはブロッ
ク420においてオペレータは所定の省略時の値を受は
入れるかまたはデイスプレースクリーンの中にオーバラ
イング値を入力するかのオプションをもつ。ブロック4
24においてこの部品番号のCDEファイルから関連の
データを抽出する。ブロック426において+  MT
Fファイルから同様のデータを抽出する。ブロック42
8において、ステーションレコードを作成する。ブロッ
ク430において、追加ステーションレコードを作成す
べきかいなかをチエツクする。もし作成すべきならば、
プログラムがブロック416に戻ってつぎのステーショ
ンレコードを作成する。
すべてのステーションレコードが作成されたならば、製
造工程プログラム(MPP)がブロック432において
これらのレコードを連結して、この部品番号のデータフ
ァイルを形成する。ブロック434において基準ファイ
ルハウスキーピングが実行され、つぎにブロック436
においてオペレータは編集の機会を与えられる。もし編
集が望ましければ、ブロック438において編集手続き
が実施される。製造工程プログラムはブロック440に
おいて終了する。
f:J2グループのソフトウェアはMCFS制御ソフト
ウェアであって、これはマスターコンピュータ138、
診断コンピュータ166、モニタコンピュータ164、
コマンドコンピュータ140−150およびスレーブコ
ンピュータ152−162にある。マスターコンピュー
タ138のソフトウェアはっぎの機能を実行する。
外部MPPから新しい部品デスクリプションデータデー
タファイルを受けて、これをメモリに記憶する。
一手動的にモニタコンピュータ164を通して、または
自動的にスケジューリングコンピュータからスケジュー
ル情報を受ける、 −メモリから適当な部品データファイルを受は入れて、
特定の部品のデータレコードを対応のMCFSステーシ
ョン116−126にダウンロードする、−装置条件、
原料の必要量、完成した工作物などの経営情報を外部シ
ョップネットワークに送る、−警報またはその他の部分
で取り扱わない非常状態に対して作用する。
これらのすべてのタスクは直送データ処理タスクであっ
て、第39図に示すロジックによって実施される。ハウ
スキーピングはスタートアップに際して実施される標準
的ハウスキーピング機能に関するものである(初メモリ
チエツク、標準スタートアップ詮所など)。マスターコ
ンピュータ164は連続操作であるから、この機能はま
れに実施される。
タスクディレクタセクションは下記の2状態で作動する
:1)それ自体の意志でアクティビティシーケンスを開
始する状態、またはなんらかの外部イベントが動作を要
求する場合、取るべき動作はマスターコンピュータリプ
ログラムの中に収容された表に記憶され、この表の入力
はなされるタスクの機能である。第39図に図示のよう
に、タスクディレクタは下記の3機能出力を有する。
1)例えばカートリッジステーション116における材
料の現状の入力の要求。この第39図においては、カー
トリッジステーション116と穿孔ステーション120
のみがマスターコンピュータ164からの入力要求を受
けるように図示されているが、すべてのステーション1
18−126がこのような要求を受ける事ができる。
2)ある箇所に出力を送る。例えば今日製造される特定
の部品番号を必要とするステーションに対してこの情報
を読み込む。
3)ファイル日付などの内部データ処理。
すべての場合において、出力は標準型(すなわち現在の
部品製造要件によって必要とされる種々のステーション
にダウンロードされるデータレコード)または非標準的
(すなわち警報情報または’IN訂正)である。標準ア
クティビティが処理されるならば、タスクディレクタは
バックグラウンドアクティビティのためにインストール
されたテーブルシーケンスに従って処理する。またフォ
アグラウンドまたはノンスタンダードイベントに対して
インストールされたテーブルシーケンスに従って処理す
るが、これらの手続きは外部信号によって発生した割り
込みに応答して開始される。
診断コンピュータ166とモニタコンピュータ164は
標準テーブルドリブンインベント処理ソフトウェアを使
用して前記の機能を実行する。
コマンドコンピュータ140−150とスレーブコンピ
ュータ152−160のソフトウェアアーキテイクチャ
は一連の機能レベルから成る。第ルベルは処理における
最低レベルである。すなわち工具そのものの活性化であ
る。第40図は、穿孔ステーション120の装置制御機
構から成る最低機能レベルによって制御される装置の例
をしめす。
好ましい実施例において、スレーブコンピュータ152
−162はそれぞれ、複数の軸配置モジュール(APM
)を作動するプログラマブルロジックコントローラ(P
LC)を含む。PLCとAPMはアレンブラッドレイ社
から市販されている。各APMは回路板からなり、レゾ
ルバ位置センサ502.リミンタスイッチ504、ドラ
イブ信号フィトバック506およびドライブ許可信号5
10および速度コマンド512を含む処理出力信号から
成る。
スレーブコンピュータ152−162の各PLCは第4
1図に図示のように、段階的シーケンスロジンクツロー
としてプログラミングされている。タスクは常に同一シ
ーケンスで実施される。特定のプログラミングは、 「
ロボット134のドライブ8!構の作動」など、各ステ
ーションの機構に対する独特のタスクから成る。プログ
ラミングはAPMのメーカによって特定された標準言語
によって実施され、業界公知のものである。
第42図はコマンドコンピュータ140−150の入力
源と出力光きを示す。パスウェイは両方向であって、非
対照および確率的である。コマンドコンピュータ140
−150状態プログラミング装置であって、各コンピュ
ータは相異なる条件または条件組合せの結果として相異
なる状態をとる事ができる。
例えば、状態集合SL、  S2.S、3.、、、が存
在するものと仮定する。1つの状態例えばS2から他の
状態例えばS3に移動するには、条件C3と関連の実行
されるべき動作セット、例えば、a2.a3およびa5
が必要である。このシーケンスは状態表として表示する
事ができる。前記の実施例を示す状態表の入力は下記の
通りである。
吠1    条件    以自乍    次4I(態例
えば、工作物がそのステーションにおいて順次に処理さ
れてつぎのモジュールに転送されたという情報をコマン
ドコンピュータが受けたと仮定し、この状態を状態S2
とする。この状態S2はこれに係わる2つの条件を有す
るものとする。第1条件を03とし、これは、つぎの工
作物が前のステーションで仕上げられていれば、その工
作物をこのステーションにもたらす処理を開始しなけれ
ばならないという条件である。この処理は動作a2.a
3およびa5を必要とする。他の条件C7は唯一の動作
a9を有する。これは待機動作である。この動作におい
て、状態間の遷移が32そのものへの戻り遷移であって
、このような遷移はつぎの工作物が準備できるまで繰り
返される。
条件テストと動作そのものは必要とされるサブルーチン
の形でプログラミングされる。所要のサブルーチンシー
ケンスに対するポインタは先に述べた状態表構造として
正確に表される表の中に収容される。このようにしてプ
ログラムは、本来相互に独立であるが表によってドライ
ブされるソフトウェアのみによって相互に接続される一
連のサブルーチンとして書かれる。
前記の説明は、アプリケーションソフトウェアの手続き
制御を説明したものであり、すなわち定性的アスペクト
である。定性的要素は、 「テーブルの移動」または「
ドリルビットの変更」などの機能を実施するサブルーチ
ンを指摘する表アドレスである。他の必要なデータは、
定量的データ、すなわち工作物の特性である。サブルー
チンはテーブルをどこまで移動するか、または選ばれる
ドリルビットのサイズなどの定量的データを必要とする
。これらのデータは前記部品デスクリプションテータ(
PDD)から得られる。一般にPDロレコードは下記の
3型の1つである。
1)これ以上の動作の必要がない事を示す所定のコード
。例えば、もはや穿孔する孔が存在しない事を示すコー
ド。
2)ドリルを移動させる実際のXv  Y+  Z位置
決めコード。
3)PLCがそれ自体で何をすべきかを確定するために
PLCに送られるコード情報。例えばボルト円弧上に円
形補間の実施。
コマンドコンピュータプログラムの基準フローチャート
を第43図に長波駆動構造として示す。
ブロック550において標準ハウスキーピングが実施さ
れる。つぎに、制御はブロック552の表ディレクタに
送られ、この表ディレクタは次の操作を確定するために
関連の表ルックアップを実施する。
必要ならば表ディレクタはブロック554のパラメータ
エバリュエータによって確定された場合、部品のデータ
レコードを得るために表Cを探索する。
表情報に対応して制御が適当なアクティビティサブルー
チンに送られ、このサブルーチンがその機能を実行する
。この工程は所定のアクティビティが完了した時に制御
が表ディレクタに戻されるように成されて連続的である
コマンドコンピュータ1.40−]、50およびスレー
ブコンピュータ152−162のソフトウェアによって
発生された動作のロジックフローの一例として、穿孔ス
レーブコンピュータ156および穿孔コマンドコンピュ
ータ144の操作の説明を行う。他のスレーブコンピュ
ータ152.154.158.160.162および他
のコマンドコンピュータ140,142,146,14
8,150の操作も同様である。従って、これらの他の
スレーブコンピュータおよびコマンドコンピュータの説
明は省略する。
穿孔ステーション120は、リミックスインチおよびサ
ーボ位置表示器などの複数のセンサを含む。
穿孔ステーションのスレーブコンピュータ156の動作
について一般的に説明すれば、この穿孔ステーション1
20のセンサが状態を変更した時、穿孔ステーションの
スレーブコンピュータ156によって表ルックウアップ
が実行されて、このスレーブコンピュータ156に接続
されたすべてのセンサの現在の状態に対応するセンサ状
態セットを含む表入口を発見する。
穿孔ステーション120における現在のセンサ状態と表
入口に記憶されたセンサ状態セットとの一致が見いださ
れた時、スレーブコンピュータ156はそれぞれの表入
口に特定された動作を実行する。表入口の実際の形と特
定のプログラミングインプリメンテーションは、もちろ
ん穿孔ステーションのスレーブコンピュータ156の機
能を実施するために選ばれたハードウェアに依存する。
それぞれリミックスインチセンサの状態を表す下記の表
入口によって表示されるように工作物を穿孔ステーショ
ン120に配置する要求と共に操作が開始する。この表
入口においてセンサは状態の省略形と、これに続くセン
サ識別子とに事によって表示される0例えば、標記法r
OP−DOO3Jは、[+003によって識別されるセ
ンサが開放状態にある事を示す。標記法r *CL −
DO74JはセンサスインチD074がその状態を閉鎖
状態に変更した事を示す。
穿孔ステーション上に工作物を配置 0P−0003CL−0046CL−0063CL−0
0040P−00470P−0074Cムー0005 
     0P−0048CL−00060P−004
9 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll      CL−0062穿孔ステー
ション開放: 穿孔ステーションが開放している時、穿孔スレーブコン
ピュータが次の部品の素材幅を要求する。
0P−0003CL−0048CL−0063CL−0
0040P−00470P−0074CL−00050
P−DO48 CL−00060P−DO49 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll    CL−0062工作物幅は最後
に穿孔された工作物と同一工作物の幅を受けた時に、穿
孔スレーブコンピュータは最後に穿孔された素材幅につ
いてそのメモリを探索する。もしこれが最後に穿孔され
た工作物と同一であれば、穿孔スレーブコンピュータは
穿孔操作を実行する。
0P−0003CL−0048CL−DO63CL−D
OQ4   0P−00470P−DO74CL−00
050P−0048 CL−00060P−0049 Cムー0007       CL−00540P−D
OO80P−0055 0P−0009CL−0057 op−ooio    op−oosgOP−Doll
    CL−0062工作物幅は最後に穿孔された部
材と相違する。
DRIVE 00730 穿孔された工作物の幅を受けた時に、穿孔コマンドコン
ピュータは最後に穿孔された素材幅と比較し、相異なる
事を発見すれば、穿孔スレーブコンピュータに指令して
DRIVE 00730をホームポジションに行くよう
に生かし、ホームセンサスインチD074を閉じる。
0P−0003CL−0046CL−0063CL−0
0040P−0047本0P−0074CL−0005
0P−0048 CL−DOO60P−0049 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CムーDO57 0P−00100P−0058 0P−Doll    CL−0062工作物ホルダを
配置: DO7317B DRIVE 00730 ホームセンサスインチD074から信号を受け、D07
31”l)から線形フィードバックを受けた時、穿孔ス
レーブコンピュータはDRIVE 00730に指令し
て工作物ホルダを位置付け、ホームセンサスインチD0
74を開く。
0P−0003CL−DO46CL−0063CL−0
0040P−0047本0P−0074CL−0005
0P−0048 CL−00060P−0049 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll      CL−0062FSBOI FSBO2 DO73FBから線形フィードバックを受は開放センサ
スイッチ0074から信号を受けた時、穿孔スレーブコ
ンピュータはロボット#2上の安全ブレーキ5FSBO
I & FSBO2に開くように指令する。
0P−0003CL−0046CL−0063CL−0
0040P−00470P−0074CL−00050
P−0048 CL−00060P−DO49 CL−0007CL−0054 OP−DOO80P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−0011CL−DO62 CL−R2010P−R205CL−R212CL−R
2020P−R2070P−R2150P−R203C
L−R208 他の表入口は他の穿孔ステーション120の状態と実行
されるべき特定動作を示す。このような他の表入口は付
録工に記載されている。
各センサは、故障分析、識別および修正を実行するため
モニタコンピュータによって使用される故障アトリビュ
ーツセットを含む。代表的センサについてのこのデータ
の例を下記の表IIに示す。
すべてのセンサ、ドライブ、フィードバック信号および
値についてこの表II型データがモニタコンピュータ1
64のメモリの中に記憶される。
表  ll R201セン ス − センサスイッチR201は通常は開いており、ロボット
#2アームがその垂直ホームポジションにある時に機械
的に閉鎖される。
故障経過時間:センサスイッチR201を開閉するため
にアームをホームポジションからまたはホームポジショ
ンに回転させるために、スレーブコンピュータによって
サーボR213にタイムコマンドから5秒が与えられる
このスイッチは閉鎖した時に、アームが垂直ホームポジ
ションにある事を診断コンピュータに信号する。サーボ
R213のrRotary InductosynJフ
ィードバック上のセンサによってスレーブコンピュータ
に対してホームポジション検出が信号される。
ホームポジションからまたは逆方向に、時計方向にまた
は逆時計方向に回転させるためにスレーブコンピュータ
によって出されるプログラムは常に同一である。
′MLMLLM= アーム位置とスイッチ状態が一致しない時、スイッチの
誤動作をチエエフする。
スイッチが誤動作していない時、診断コンピュータへの
回路をチエツクする。
スイッチと診断コンピュータへの回路が誤動作でなけれ
ば、診断コンピュータからスレーブコンピュータおよび
モニタコンピュータへの回路チエツク。
スイッチの診断状態がモニタコンピュータのCRT上に
示されず、スイッチ状態がスレーブコンピュータによっ
て要求されていると示された時、故障は診断コンピュー
タからの回路中にある。
サーボR213はスレーブコンピュータのコマンドに応
答できない。
モニタコンピュータを使用して、サーボR213に故障
時の動作を実施するように請求。
サーボR213がモニタコンピュータコマンドに応答す
れば、スレーブコンピュータからサーボR213への回
路をチエツク。
モニタコンピュータを使用して、スレーブコンピュータ
に最後のコマンドを繰り返しすように信号し、スレーブ
コンピュータがコマンドを出しているかどうかを確定す
る。
サーボR213がモニタコンピュータコマントニ応答し
なければ、サーボR213をチエツクし、また誤動作回
路をチエツクす・る。
システム100の第3型のソフトウェアは通信ソフトウ
ェアである。第25図は、MCFS114内部および外
部との通信網を示す、第25図に図示されていない一連
の接続点はスレーブコンピュータ152−162のPL
CとAPMとの間のリンクである。これらのユニット間
の通信リンクはPLCP5載スロットスへット盤の中に
造付けられているからである。
第25図の他の接続点はVMEバスプロトコールによっ
て相互接続される。このプロトコールは、モトローラ社
から市販されているVMEバス接続ハードウェアを使用
して実施される。このVMEパスプロトコールの詳細は
モトローラの出版物に記載されている。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
以下、具体例を述べる、 金属シート部材などの製造法 伺」除 4.0  穿孔ステーション上に工作物を配置4.1.
0  0P−0003CL−0046CL−0063C
L−00040P−00470P−0074CL−00
050P−0048 CL−00060P−0049 CL−0007CL−D−54 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−DQIO0P−0058 0P−Doll  CL−0062 穿孔ステーション開く: 穿孔ステーションが開いている時、ドリルスレーブコン
ピュータが次の部品の材料幅を要求する。
4.1.1   0P−0003CL−0046CL−
0063CL−00040P−00470P−0074
CL−00050P−0048 CL−DO060P−0049 CL−0007CL−D−54 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll   CL−0062 工作物幅は最後に穿孔された工作物と同−二工作物幅を
受けた時、ドリルスレーブコンピュータはそのメモリか
ら最後に穿孔された工作物の幅を探索する。これが同一
であれば、ドリルスレーブコンピュータはコマンドコン
ピュータに対して穿孔ステーションが準備されている事
を信号する。
4.1.20 CL−0046CL−0083 0P−00470P−0074 0P−0048 0P−DO49 CL−D−54 0P−0055 CL−0057 OP−DOO3 CL−0004 CL−0005 CL−0006 CL−0007 0P−0008 0P−DOO9 OP−00100P−0058 OP−Doll   CL−0082 工作物幅が最後に穿孔された工作物と相違する: DRIVE  00730 穿孔されるべき工作物の幅を受けた時に、ドリルスレー
ブコンピュータは最後に穿孔された材料幅と比較し、こ
れが相違する事を発見すれば、DRIVE 00730
にホームボジシジンに移動してホームセンサスイッチ0
074を閉鎖する事を指令する。
4.1.3    0P−0003CL−0048CL
−0063CL−00040P−DO47本CL−00
74CL−00050P−0048 CL−DQQ6 0P−0049 CL−0007CL−D−54 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll  CL−DO82 工作物ホルダを配置: DO73FB DRIVE  00730 ホームセンサスイッチ0074から信号を受け、DO7
3FBから線形フィードバックを受けた時、 ドリルス
レーブコンピュータはそのメモリがら、要求された工作
物の幅のプログラムを探索し、DRIVE D。
73Dに工作物ホルダを配置しホームセンサスインチD
074を開く事を指令する。
4.1.4  0P−0003CL−0046CL−0
063CL−00040P−0047木0P−0074
CL−00050P−0048 CL−00060P−0049 CL−0007CL−D−54 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−DOII  CL−0062 FSBOI FSBO2 DO73FBから線形フィードバックを受は開いたホー
ムセンサスインチD074から信号を受けた時、ドリル
スレーブコンピュータはロボット#2上の安全ブレーキ
 5FSBOI & FSBO2に開くように指令する
4.1.5   0P−0003CL−0046CL−
0063CL−00040P−DO470P−0074
CL−00050P−0048 CL−00060P−DO49 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−DOLL   CL−0062 CL−R2010P−R205CL−R212CL−R
2020P−R2070P−R2150P−R203C
L−R208 0ボツト#2キヤリジを穿孔ステーションに移動させる
DRIVE R214D SFSBOI 5FSBO2 SFSBOI & 5FSBO2がl!脱された信号を
受けた時に、スレーブコンピュータは1部品のx−y軸
を穿孔ステーションのx−y軸上に配置しホームセンサ
スインチR202を開く公知の標準プログラムを使用し
てDRIVE R214D  に指令してロボット#2
を穿孔ステーションに向かって移動させる。
4.1.6  0P−0003CL−0046CL−0
063CL−00040P−00470P−0074C
L−00050P−0048 CL−00060P−0049 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−0011CL−0062 CL−R2010P−R205CL−R212本0P−
R2020P−R2070P−R2150P−R203
CL−R208 0ボツト#2のアームを穿孔ステーションに向かって回
転させる: 214FB DRIVE  R213D R214FBから線形フィードバックを受け、開いたホ
ームセンサスイッチR202から信号を受けた時、スレ
ーブコンピュータはDRIVE R213Dに指令して
ロボットアーム900を穿孔ステーションに向かって水
平位置まで回転させ、工作物を材料ホルダの棚の上に配
置させ、ホームセンサスイッチR201を開き、ホーム
センサスイッチR2O5を閉じ、部品が材料ホルダ棚上
にある事を表示する。
4.1.7     零CL−0003CL−0046
CL−0083CL−00040P−00470P−0
074CL−00050P−0048 CL−00060P−0049 CL−0007CL−0054 0P−00080P−0055 0P−0009CL−0057 0P−00100P−0058 0P−Doll  CL−0062 *0P−R201*CL−R205CL−R2120P
−R2020P−R2070P−R2150P−R20
3CL−R208 工作物を材料ホルダ上に締め付ける: DRIVE R213FB D−Vl、Sl & 52 R213FB  から回転フィードバックを受け、閉じ
たホームセンサスイッチ0003 & R2O5と開い
たホームセンサスイッチR201から信号を受けた時に
穿孔スレーブコンピュータはソレノイドD−Vl、Sl
を生かしD−Vl、S2を死なせ、4個のクランプ作動
シリンダを前方に延長させ、クランプを回転させて工作
物に当接させ、センサスイッチ0008.0009゜D
OIO,& 0011を閉じセンサスイッチ0004.
0005゜0006、 & DOO7を開く。
4、L8  0P−0003CL−0046CL−00
63本0P−00040P−00470P−0074本
0P−00050P−0048 本0P−00060P−DO49 本0P−0007CL−0054 本CL−00080P−0055 ネCL−DOO9CL−0057 本CL−0010   0P−0058*CL−Dol
l   CL−DO620P−R201CL−R205
CL−R2120P−R2020P−R2070P−R
2150P−R203CL−R20g ロボット#2のグリッパを開く: R2−Vl、5l−52+ 閉じたセンサスイッチ0008.0009.0010 
& DOllと開いたセンサ0004,0005,00
06 & 0007からクランプが閉じた信号を受けた
時、スレーブコンピュータはソレノイドR2−Vl、S
2を生かし、R2−Vl、Slを死なせ、グリッパアク
チュエータシリンダを後退させ、センサスイッチR2O
3を開きセンサスイッチR207を閉じて、ロボット#
2のグリッパジョーを開く。
4.1.9     CL−0003CL−0046C
L−DO630P−00040P−00470P−DO
740P−00050P−0048 0P−DQO80P−0049 OP−0007CL−0054 CL−00080P−0055 CL−0009CL−0057 CL−00100P−DO58 CL−0011CL−DO62 0P−R201CL−R205CL−R2120P−R
202本CL−R2070P−R2150P−R203
本0P−R208 キヤリジをホームポジションに戻す: DRIVE  R214D 閉じたセンサスイッチR207と開いたセンサスイッチ
R2O3から信号を受けた時、スレーブコンピュータが
DRIVE R214Dに指令してキャリジをホームポ
ジションに戻し、ホームセンサスイッチR202を閉じ
る。
4.1.10  CL−0003CL−t1048  
CL−00630P−00040P−00470P−0
0740P−00050P−0048 0P−DOO60P−0049 0P−DQO7CL−0054 CL−DOO80P−0055 CL−0009CL−0057 CL−00100P−DO58 CL−Doll   CL−DO62 0P−R201CL−R205CL−R212*CL−
R202CL−R2070P−R2150P−R203
0P−R208 アームをホームポジションまで回転: 214FB DRIVE R213D SFSBOI & 02 R214FBから線形フィードバックを受は閉じたホー
ムセンサスイッチR202から信号を受けた時に、スレ
ーブコンピュータがDRIVE R213Dに指令して
、アームをホームポジションまで回転させ、ホームセン
サスイッチR201を閉じ、センサスイッチR2O5を
開く。つぎに安全ブレーキ5FSBOI & 02を係
合させる。
4.1.11  CL−0003CL−0046CL−
0083OP−00040P−00470P−DO74
0P−DOO50P−DO48 0P−DOO60P−0049 0P−0007CL−0054 CL−DO080P−0055 CL−0009CL−0057 CL−00100P−0058 CL−Doll   CL−0062 本CL−R201*0P−R205CL−R212CL
−R202CL−R2070P−R2150P−R20
30P−R208 5,0コマンドコンピュータに対して穿孔ステーション
における作業を信号。
5PSBOI & 02 R213FBから回転フィードバックを受け、閉じたホ
ームセンサスイッチR201と開いたセンサスイッチR
2O5から、  5FSBOI & 02が係合してい
るという信号を受けた時にスレーブコンピュータがコマ
ンドコンピュータに対して信号して、 ドリルサイズを
要求する。
5−0.1  ドリルアダプタの底部のテーパ孔をドリ
ルのセンタラインと同心に配置する。
5.0.2  ステム中の凹部区域がロボット群3上の
グリッパを受け、このグリッパは、 ドリルアダプタを
貯蔵場所から工具チェンジャの垂直転送機構に転送する
際に使用される。
5.0.3  ドリルアダプタ貯蔵場所。
5.0.4 6個の相異なるドリルサイズを各ドリルサ
イズにつき1つの重力送給ラック上に貯蔵する。
6個のドリルアダプタ貯蔵ラック上のソレノイドD02
5,0026,0027. & 0029がストッパを
作動して、同時に1個のアダプタを解除してラック貯蔵
プラットフォーム上に滑落させる。
5.0.5 69の貯蔵プラットフォームのそれぞれの
面の上に、状態で開いたセンサスイッチ0012゜00
13.0015,0016 & DO17が配置されて
いる。各センサスインチは閉じている時に、ドリルアダ
プタがプラントフオーム上に貯蔵されている事を表示す
る。
5.0.6  センサスイッチ0013,0019,0
020,0021゜0022 & 0023は、新しい
ドリルが貯蔵プラントフオーム上に送られた時に各ラッ
ク上のドリルアダプタをインタセプトする。1つのセン
サスインチが10秒以上の時間、開いた状態に留まれば
、これはランクが1つだけドリルアダプタを放置した事
を示し、穿孔スレーブコンピュータに信号する。
穿孔スレーブコンピュータはモニタコンピュータに信号
して、ドリルサイズと貯蔵ラックを識別する。
5.0.7 6個のドリルアダプタ貯蔵ラックはそれぞ
れ相異なるドリルサイズを割当られる。モニタコンピュ
ータから穿孔スレーブコンピュータへの信号が、ドリル
サイズとその割当記憶場所を割当てまたは削除する。
5.0.8  モニタコンピュータから穿孔スレーブコ
ンピュータへの要求があれば、ドリルサイズとその割当
られた記憶場所がモニタコンピュータCRT上に表示さ
れる。
5.1  ロボット#3 5.1.1  ロボット#3は垂直転送キャリジの一部
を成す。その目的は、ドリルアダプタをアダプタ貯蔵プ
ラットフォームから垂直転送システムへ、またはその逆
に移動させるにある。
5.1.2  ロボット#3はアダプタを垂直転送プラ
ントフオームに、また垂直転送プラントフオームから転
送する。このロボットは5個の複動シリンダを含む空気
作動機構である。その1個のシリンダが同じく空気作動
式のロボットジョーを上下させる。
他の4個のシリンダがジョーを3位置:ホーム位置、貯
蔵プラントフオーム位置および垂直転送プラットフォー
ム位置に回転させるために使用される。センサスイッチ
0031.D−33& 0035が閉じられD041セ
ンサスイッチが開いている時に、ロボットはホームポジ
ションにある。
5.1.3  ロボット群3上のグリッパは垂直シリン
ダを使用して上下される。シリンダがホームポジション
まで完全に後退するとセンサスイッチ0035を閉じ、
完全に延長されるとセンサスインチD036を閉じ、中
間ストッパまで後退されてグリッパをドリルアダプタの
ピックアップ位置に配置すると、センサスイッチ003
7を閉じる。
5.1.4  グリッパは48i!の単動式ピストンに
よって回転され、これらのピストンが作動されると、ラ
ックをストッパに押し付けて、グリッパをその位置まで
回転させる。
5.2.0  垂直転送キャリジ: 垂直転送キャリジは、ドリルアダプタの転送のためドリ
ルアダプタ貯蔵プラットフォームに隣接したプログラミ
ング位置まで駆動される。
5.2.1  垂直転送キャリジはドリルアダプタを転
送のために水平転送機構に対して整列させる。
5.2.2  ドリルアダプタのテーパ凹部と一致した
テーパビンがアダプタをプラットフォーム上においてセ
ンタリングさせる。テーパビンのアクチュエータのエア
シリンダがビンを表面上方に押し、電磁界がドリルアダ
プタを下方に引っ張り、ドリルアダプタの面を垂直転送
プラットフォームの面に当接保持する。
5.2.3  垂直転送キャリジは被駆動親ネジによっ
て動かされ配置される6 頂上の#1ドリルアダプタ貯
蔵プラントフオームに隣接したホームポジションから8
位置がプログラミングされる。
5.2.4 11ドリルアダプタ貯蔵プラツトフオーム
に隣接したNO61ポジシヨン、ホームポジション、#
2ドリルアダプタ貯蔵プラットフォームに隣接したN0
92ポジシヨン、 #3ドリルアダプタ貯蔵プラントフオームに隣接したN
013ポジシヨン、 #4ドリルアダプタ貯蔵プラットフォームに隣接したN
004ポジシヨン、 #5ドリルアダプタ貯蔵プラットフォームに隣接したN
005ポジシヨン。
#6ドリルアダプタ貯蔵プラットフォームに隣接したN
006ポジシヨン、 #7ドリルアダプタ貯蔵プラントフオームに隣接したN
O,7ポジシヨン。
#8ドリルアダプタ貯蔵プラントフオームに隣接したN
O38ポジシヨン。
5.3.0  破損または鈍いドリルを破棄。
5.3.1  鈍いまたは破損したドリルを有するアダ
プタを鈍いまたは破損したドリルのプラントフオーム上
に配置する。垂直転送キャリジがホームポジションに戻
る時に、これがプラントフオームを機械的に傾斜させて
、アダプタをスライダに沿って滑落させ、つぎにトラフ
に入らせ、一定数のアダプタがトラフの中に入りセンサ
スインチD023が10秒以上閉じた時に、このセンサ
スインチが詮所コンピュータおよびCRTにトラフの充
満状態を信号する。
5.7 ドリル選択と交換 CL−0003 0P−0004CL−0013 0P−0005CL−0014 OP−0006 UP−0007 CL−0008 CL−0009 CL−DOIO CL−0015 CL−DOI6 0P−0017 CL−0031 0P−0032 CL−0043 CL−0035CL−0046 0P−00360P−0050 0P−0034 CL−0035 0P−DO3B 0P−0037 0P−0038 CL−DO39 0P−DO40 CL−0041 CL−Doll   Cf、−00330P−DO42
5,7−1ドリルモータ上に要求されたドリルサイズが
ある場合ニ トリルサイズを受けた時に、穿孔スレーブコンピュータ
がそのドリルモータ上のドリルサイズのメモリを探索し
、これ゛が要求されたサイズである事を確認する。
5゜7.2  ドリルモータ上に要求されたドリルサイ
ズがない場合ニ トリルサイズを受けた時に、穿孔スレーブコンピュータ
がそのドリルモータ上のドリルサイズのメモリを探索し
、誤ったサイズを発見する。
5.7.3  要求されたドリルサイズの記憶場所を確
定する。
ドリルモータ上のドリルサイズがプログラミングサイズ
でない事を確定した時、穿孔スレーブコンピュータは、
プログラミングされたドリルサイズを含む貯蔵プラット
フォームに隣接して垂直転送キャリジを配置するDRI
VE 00750のプログラムをそのメモリから探索す
る(この明細書においては貯蔵プラントフオーム#3が
使用される)。
5.7.4  CL−0003CL−00130P−0
0360P−0004CL−DO140P−00370
P−DOO5CL−00150P−00380P−00
06CL−0016CL−00390P−DOO70P
−00170P−0040CL−DOO8CL−DO3
1CL−0041CL−00090P−00320P−
0042CL−DOIOCL−0033CL−0043
CL−DOLL  0P−0034CL−0046CL
−DO12CL−DO35 ドリルアダプタを有する貯蔵プラットフォームに移動: DRIVE DO75D 要求されたドリルの貯蔵プラントフオームのプログラム
を発見すると、穿孔スレーブコンピュータはDRIVE
 00750に指令して選定されたプラントフオーム#
3に行かせ、ホームセンサスイッチ0043を開かせる
5.7.5  CL−0003CL−00130P−0
036OP−DOO4CL−DO14oP−00370
P−DOO5CL−DO150P−00380P−00
06CL−0016CL−00390P−00070P
−00170P−0040CL−0008CL−003
1CL−0041CL−DOO90P−00320P−
0042CL−DOIOCL−0033本0P−004
3CL−00110P−0034CL−0046CL−
0012CL−0035 0ボツト#3を上昇させる。
075FB D−V2.S1+52 DO75FBから線形フィードバックを受けた時に、穿
孔スレーブコンピュータがソレノイドD−V2.SLを
生かし、D−V2.S2を死なせて、シリンダ#3を全
高まで延伸させ、センサスインチ0036を閉じ、セン
サスインチD035を開く。
5.7.6    CL−0003CL−001,3京
CL−00360P−0004CL−00140P−D
O370P−0005CL−00150P−0038O
P−DOO6CL−0016CL−DO390P−00
070P−00170P−0040CL−0008CL
−0031CL−0041CL−00090P−003
20P−0042CL−0010CL−00330P−
0043CL−00110P−0034CL−0046
CL−0012*0P−0035 グリッパを貯蔵プラットフォーム上を動かす。
D、V3.S1+、52− D−V4.S1+、52− 閉じたセンサスインチ0036と開いたセンサスインチ
D035から信号を受は時、穿孔スレーブコンピュータ
がソレノイドD、V3.Sl&D、V4.Slヲ生1)
z シ、DV3.S2&D−V4.S2ヲ死すせ、シリ
ンダ#1と#2をホームポジションから作動させて、ス
イッチ0031とり。
33を開き、スイッチ0032と0034を閉じ、グリ
ッパを貯蔵プラットフォームの上に置く。
5.7.7  CL−0003CL−0013CL−0
0360P−0004CL−00140P−0037O
P−DOO5CL−00150P−00380P−00
06CL−DO16CL−DO390P−00070P
−00170P−0040CL−0008*0P−DO
31CL−DO41CL−0009本CL−DO320
P−0042CL−0010本0P−00330P−0
043CL−0011京CL−0034CL−0046
CL−00120P−0035 ドリルアダプタ回りにジョーを下降させる: D、V2.Sl −32+ 閉じたセンサスイッチDO32&D34と開いたセンサ
スイッチDO31&DO33から信号を受けた時に、穿
孔スレーブコンピュータがソレノイドD−V2.S2を
生かし、DV2.Slを品背、シリンダ#3を後退させ
、センサスインチD036を開き、センサスイッチDO
37を閉じ、グリッパをドリルアダプタのステムの周囲
に配置する。
5.7.9    CL−0003CL−0013本C
L−0038OP−0004CL−0014本CL−0
0370P−0005CL−00150P−0038C
L−0039 OP−0008CL−0016CL−00400P−0
0070P−DO17CL−0041CL−00080
P−00310P−0042CL−0009CL−00
320P−0043CL−00100P−DO33CL
−0046CL−0011CL−0034 CL−00120P−0035 グリッパジョー閉鎖: D−V5.SL+、S2− 閉じたセンサスインチD037と開いたセンサスインチ
D036から信号を受は時、穿孔スレーブコンピュータ
がソレノイドD−V5.Slを生かし、D−V5,52
を死な前記、シリンダ#4を作動させて、グリッパをド
リルアダプタの周囲に閉じ、センサスイッチ0040を
閉じ、センサスインチD041を開く。
5.7.10  CL−0003CL−00130P−
00360P−0004CL−0014CL−0037
0P−0005CL−00150P−0038OP−0
006CL−0016CL−D0390P−DOO70
P−0017*CL−0040CL−0008  0P
−0031京0P−0041CL−0009CL−00
320P−0042CL−00100P−00330P
−0043CL−0011CL−DO34CL−004
6CL−00120P−DO35 貯蔵プラントフオームからドリルアダプタを持ち上げる
: D−V3.SL+、S2− 閉じたセンサスインチDO40と開いたセンサスイッチ
D041から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがソレノイドD−ν2.S1を生かし、D−V2゜
S2を死なせ、シリンダ#3を延長させて、センサスイ
ッチ0037とD014を開き、センサスインチ003
6を閉じ、ドリルアダプタを貯蔵プラントフオームから
持ち上げる。
5.7.11   CL−DOO3CL−0013本(
、L−00380P−0004本0P−0014*0P
−00370P−0005CL−00150P−003
8OP−0006CL−0016CL−00390P−
00070P−0017CL−0040CL−DOO8
0P−00310P−0041CL−0009CL−0
0320P−0042CL−00100P−00330
P−0043CL−Doll  CL−0034CL−
0046CL−00120P−0035 ドリルアダプタを垂直転送プラットフォーム上に移動さ
せる。
D−V4.SL−、S2+ 閉じたセンサスインチD036と開いたセンサスイッチ
DO37&DO14から信号を受けた時に、穿孔スレー
ブコンピュータはソレノイドD−4,S2を生かし、D
V4.S2を死なせ、シリンダ#2を後退させてセンサ
スインチD034を開き、センサスインチD033を閉
じ、ドリルアダプタを垂直転送プラントフオームの上に
配置する。
5.7.12  CL−0003CL−0013CL−
DO360P−00040P−00140P−0037
0P−0005CL−00150P−0038OP−D
OO6CL−0016CL−00390P−DOO70
P−0017CL−0040CL−00080P−DO
310P−0041CL−0009CL−DO320P
−0042CL−0010本CL−00330P−00
43CL−Doll   本0P−0034CL−00
46CL−00120P−0035 ドリルアダプタを垂直転送プラントフオーム上に配置: R−V2,5L−52+ 閉じたセンサスインチDO33と開いたセンサスイッチ
DO34から信号受けた時、穿孔スレーブコンピュータ
はソレノイドD−V2.S2を生かし、D−V2.S1
ヲ死なせ、シリンダ#3を後退させて、センサスインチ
D036を開き、センサスインチD037を閉じて、ド
リルアダプタをセンタリングビンを越えて垂直転送プラ
ットフォームの上に配置する。
5.7.13  CL−0003CL−0013top
−oo360P−00040P−0014本CL−00
370P−0005CL−00150P−00380P
−0006CL−Dole  CL−00390P−0
0070P−0017CL−DO40CL−00080
P−00310P−0041CL−0009CL−00
320P−0042CL−0010CL−00330P
−0043CL−Doll  0P−0034CL−0
046CL−00120P−0035 テーパビンをドリルアダプタの中に延長。
D−V6.S1+、S2 閉じたセンサスイッチ0037と開いたセンサスインチ
D036から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがソレノイドD−V6.SLを生かし、D−V6、
S2を死なせ、垂直転送プラットフォーム上にシリンダ
#5を延長させて、テーパビンをドリルアダプタの底部
の対応の孔の中に押し込んで、センサDO39を開き、
センサスインチ0038を閉じる。
5−7.14  CL−0003CL−00130P−
00360P−00040P−0014CL−0037
0P−0005CL−0015本CL−00380P−
0006CL−0016本0P−0039OP−1)0
07  0P−0017CL−DO40CL−0008
0P−00310P−0041CL−0009CL−0
0320P−DO42CL−0010CL−00330
P−0043CL−Doll   0P−0034CL
−0046CL−00120P−0035 磁気プラツトフオームを生かす: 閉じたセンサスインチ0038と開いたセンサスインチ
D039から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータが電磁界0077を生かし、ドリルアダプタをプラ
ットフォームに向かって引っ張り、テーパビンをドリル
アダプタの対応の孔と整列させ。
センサスインチD042を閉じる。
5.7.15  CL−0003CL−00130P−
00040P−00140P−00360P−0005
CL−0015CL−00370P−0006CL−0
018CL−00380P−00070P−DO170
P−0039CL−00080P−DO31CL−00
40CL−0009CL−00320P−0041CL
−0010CL−0033本CL−0042CL−00
110P−00340P−0043CL−00120P
−DO35CL−DO46グリツパ開放: D−V5.Sl−、S2+ 閉じたセンサスイッチ0042から信号を受けた時に、
穿孔スレーブコンピュータはソレノイドD−V5、S2
を生かし、o−vs、siを死なせ、シリンダ#4を後
退させて、グリッパを開き、これによってセンサスイッ
チ0040を開き、センサスイッチ0041を閉じる。
5.7.16  CL−0003CL−00130P−
00360P−00040P−0014CL−0037
0P−0005CL−0015CL−00380P−0
006CL−00160P−00390P−00070
P−0017*0P−0040CL−0008 0P−
0031*CL−DO41CL−0042 CL−0009CL−DO320P−0043CL−0
010CL−0033CL−0046CL−00110
11−DO34 CL−00120P−0035 グリンパ持ち上げ。
D−V2.S1+52 閉じたセンサスインチDO41と開いたセンサスイッチ
0040から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タがソレノイドD−V2.Slを生かし。*D−V2.
S2を死なせ、シリンダ#3を延長させ、センサスイッ
チ0037を開き、センサスインチD036を閉じ、開
いたグリッパをドリルアダプタの上方に持ち上げる。
5.7.17   CL−0003CL−0013本C
L−DO360P−00040P−0014本0P−0
0370P−0005CL−0015CL−DO380
P−0006CL−Do160P−DO390P−00
070P−00170P−0040CL−00080P
−0031CL−0041CL−0009CL−DO3
2CL−DO42CL−0010CL−00330P−
0043CL−00110P−0034CL−0046
CL−001,20P−0035 ジョーをホームポジションに回転二 〇−V3,5L−52+ 閉じたセンサスインチ0036と開いたセンサスインチ
DO37から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータはソレノイドD−V3.S2を生かし、D−V3゜
Slを死なせ、シリンダ#1を後退させ、グリッパジョ
ーをホームポジションまで回転させて、センサスイッチ
0032を開き、センサスインチD031を閉じる。
5.7.18  CL−0003CL−0013CL−
DO360P−00040P−00140P−0037
0P−DOO5CL−DO15CL−00380P−0
006CL−Dole  0P−DQ390P−000
70P−00170P−0040CL−0008*CL
−DO31CL−0041Cムー0009   京0P
−1)032  CL−0042CL−0010CL−
00330P−0043CL−Doll  0P−00
34CL−0046CL−00120P−0035 ジヨーをホームポジションに後退: D−V2,5L−32+ 閉じたセンサスイッチ0031と開いたセンサスイッチ
0032から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タが/L、/イドD−V2.S2を生かし、D−V2.
SLを生かし、シリンダ#3をホームポジションに後退
させて、センサスイッチ0031を開き、センサスイッ
チ0035を閉じる。
5.7.19   CL−0003CL−0013本0
P−00360P−DOO40P−00140P−DO
370P−0005CL−0015CL−00380P
−0006CL−00160P−00390P−000
70P−00170P−0040CL−0008CL−
DO31CL−0041CL−0009UP−0032
CL−0042CムーDOIOCL−00330P−0
043CL−DOLL  0P−0034CL−004
6CL−0012本CL−0035 垂直転送キャリジをホームポジションに移動: DRIVE 00750 閉じたセンサスイッチ0035と開いたセンサスインチ
D036から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがDRIVE 00750に指令して、垂直転送キ
ャリジをホームポジションに移動させ、センサスイッチ
0043を閉じる。
5.7.20   CL−0003CL−DC113,
0P−DO360P−00040P−DQ14 0P−
00370P−DOO5CL−0015CL−0038
0P−0006CL−00160P−00390P−0
007UP−00170P−0040CL−0008C
L−DO31CL−0041CL−00090P−00
32CL−0042CL−0010CL−0033*C
L−0043CL−0011 0P−D034  CL
−0046CL−0012CL−0035 垂直転送キヤリジ上のドリルアダプタ検出: 075FB DO75FBから線形フィードバックを受け・ 閉じた
センサスイッチ0043から信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータは閉じたセンサスインチD050から
、アダプタが垂直キャリジ上にある事の確認を要求する
5.7.21.  CL−0003CL−DO130P
−00360P−00040P−00140P−003
70P−0005CL−0015CL−00380P−
1)008  CL−D016 0P−00390P−
00070P−00170P−0040CL−0008
CL−0031CL−0041CL−00090P−0
032CL−0042C1,−0010CL−DO33
cf、−oo43CL−Doll  0P−0034C
L−0046CL−0012CL−0035本CL−0
0505,8,0水平転送機構 5.8.1  水平転送機構は2個の電磁ドリルアダプ
タレシーバを有し、これらのレシーバはそれぞれ#1お
よび#2レシーバと呼ばれる。この機構はサーボ007
6によって駆動される親ネジによって4位置に移動され
、その行程の両端にそれぞれ安全オーバライドスイッチ
D044とD045を備える。
5.8.2  水平転送機構の4位置 5.8.Ll  ホームポジションがセンサスイッチ0
046を閉じる。ホームポジションは#ルシーバを交換
されたドリルアダプタを降ろす位置に配置する。
5.8.2.2  第2位置はセンサスインチD047
を閉じ、交換ドリルアダプタを受ける位置に#2レシー
バを配置する。
5.8.2.3  第3位置はセンサスインチ0048
を閉じ、またドリルモータから現在のドリルアダプタを
回収するために#ルシーバをドリルモータの上に配置す
る。
5.8.2.4  第4位置はセンサスインチD049
を閉じ、選定されたドリルアダプタをドリルモータに転
送するために#2レシーバを配置する。
5.9−0  ドリルアダプタの交換:5.9.I  
CL−0003CL−DO38CL−DO630P−0
0040P−0039CL−00540P−00690
P−0005CL−00420P−00550P−00
700P−0006CL−0043CL−0056CL
−00710P−0007CL−0046CL−005
70P−0072ct、−ooog  0P−0047
0P−0058CL−0085CL−00090P−0
048CL−0060CL−DO90CL−00100
P−DO49CL−0062CL−0094CL−Do
ll  CL−00500P−0095水平転送機構を
#2位置に移動: DRIVE 00760 閉じた垂直転送ホームポジションセンサスイッチ004
3と閉じたドリルアダプタ検出センサスイッチ0050
から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュータは穿
孔スレーブコンピュータがDRIVE D。
760に指令して、水平転送機構をプログラミングされ
た位置まで前進させ、#2Yt、磁レシーバチャックを
水平転送機構のセンタラインの上に配置し、この運動は
センサスイッチ0047が閉じられ、ホームセンサスイ
ンチ0046が開かれた時に、検証される。
5.9.2  CL−0003CL−0038CL−0
0630P−00040P−0039CL−00540
P−00690P−0005CL−00420P−DO
550P−00700P−0006CL−0043CL
−0056CL−00710P−0007本0P−00
46CL−00570P−0072CL−0008本C
L−00470P−0058CL−DO85CL−00
090P−0048CL−0060CL−0090CL
−00100P−0049CL−0062CL−009
4CL−Doll   CL−00500P−0095
垂直転送キヤリジを#2レシーバに移動。
076FB DRIVE 00750 閉じたセンサスイッチDO47&DO50から信号を受
け、00760 FBから線形フィードバックを受けた
時、穿孔スレーブコンピュータはDRIVE 0075
に指令して垂直転送キャリジをプログラミング速度で矢
印2電磁レシーバに向かって移動させ、ドリルアダプタ
のフランジの上面を電磁レシーバの面から0.010イ
ンチに配置し、ホームセンサスイッチ0043に開く。
DRIVE 00750が垂直キャリジを水平転送機構
に向かって上昇させる速度は非常に臨界的であって、ド
リルアダプタの面をレシーバから0.010インチに配
置する位置で停止しなければならない。
DRIVE 0075がこの速度で移動している事を確
認するために、センサスイッチ0051がホームポジシ
ョンから一定距虐に配置された時に、キャリジの通過と
同時にこのセンサスイッチ0051が瞬間的に閉じられ
、スレーブコンピュータに信号を送る。
スレーブコンピュータはホームポジションからの時間が
短すぎるかまたは長すぎるかをチエツクする。スレーブ
コンピュータはDRIVE 00750を停止、ホール
ドを続け、つぎに障害をモニタコンピュータに信号する
5.9.3    CL−0003CL−DO38’ 
  CL−00630P−00040P−0039CL
−00540P−00890P−0005CL−004
20P−00550P−00700P−0006本0P
−0043CL−00560P−00710P−000
70P−0046CL−00570P−0072CL−
0008CL−00470P−0058CL−0085
CL−00090P−0048CL−0060CL−D
O90CL−00100P−0049CL−0062C
L−DO94CL−Doll  CL−00500P−
0095レシーバ#2に対してドリルアダプタを耘送: DO75FB 垂直転送プラットフォームが配置されたという線形フィ
ードバック信号を0075 FBから受けた時に。
穿孔スレーブコンピュータは#2レシーバの電磁界D0
80に指令してD080を生かしてセンサスインチD。
70を閉じ、また垂直転送プラットフォーム上の電磁界
0077を死なせて、 ドリルアダプタを#2レシーバ
に転送し、センサスイッチ0042を開く。
5.9.4  CL−0003CL−0038CL−0
0630P−00040P−0039CL−00540
P−00690P−0005*0P−00420P−0
055本CL−00700P−00060P−0043
CL−0056CL−00710P−00070P−0
048CL−00570P−0072CL−0008C
L−00470P−0058CL−0085CL−00
090P−0048CL−0060CL−0090CL
−00100P−0049CL−0082CL−DO9
4CL−Doll           CL−009
5垂直転送キヤリジをホームポジションに移動 DRIVE DO75D 閉じたセンサスイッチ0070と開いたセンサスイッチ
0042から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タは垂直転送りRIVE 00750に指令して、キャ
リジをホームポジションに向かって逆行させ、センサス
インチD043を閉じる。
5.9.5  CL−0003CL−0038CL−D
O630P−00040P−0039CL−00540
P−00690P−00050P−00420P−00
55CL−00700P−0008本CL−0043C
L−0056CL−00710P−00070P−DO
46CL−00570P−DO72CL−0008CL
−00470P−0058CL−0085CL−DOO
90P−DO48CL−0060CL−0090CL−
00100P−0049CL−0062CL−0094
CL−Doll       0P−0095ドリルア
ダプタの存在検出。
DRIVE DO75FB 0075 FBから穿孔フィードバックを受け、閉じた
ホームセンサスインチD043から信号を受けた時、穿
孔スレーブコンピュータがセンサスインチD050にド
リルアダプタの存在を検出するように指令する。センサ
スインチD050の信号はオンデマンドのみである。
5.9.6  CL−00030P−0042CL−D
O540P−00690P−DOO4CL−00430
P−0055CL−00700P−00050P−00
48CL−0056CL−00710P−0008CL
−0047CL−DO570P−00720P−000
70P−00480P−0058CL−0085CL−
00080P−0049CL−0060CL−DO90
CL−0009本0P−0050CL−0062CL−
0094CL−0010CL−0063CL−0095
CL−0011 #ルシーバをドリルモータ上に移動: DRIVE DO76D ドリルアダプタが除去されたという信号を開いたセンサ
スイッチ0050から受けた時−穿孔スレーブコンピュ
ータは水平転送機構DRIVE DO76Dに指令して
、プログラミング距離前方に移動させ、#1電磁レシー
バ0078をドリルモータの上に配置し、センサスイン
チD048を閉じ、センサスイッチDO47を開く。
5.9.7   CL−DOO30P−0042CL−
00540P−00B90P−0004CL−0043
0P−0055CL−00700P−00050P−0
046CL−0058CL−00710P−0006*
0P−DO47CL−00570P−DO720P−0
007本CL−DO480P−0058CL−DO85
CL−00080P−DO49CL−0080CL−D
O90CL−0009CL−0062CL−DO94C
L−0010CL−00630P−DO95CL−Do
ll ドリルモータ持ち上げ: 078FB D−V7.S1+、52− #2位置センサスインチD048から信号を受けD07
6FBから線形フィードバックを受けた時、穿孔スレー
ブコンピュータはソレノイドD−V7.SLを生かして
、D−V7.S2を死なせ、油圧シリンダによってドリ
ルモータを確動ストッパまで上昇させ、センサスインチ
D054を開き、センサスインチ0055を閉じる。
5.9.8  CL−00030P−00420P−D
OO4CL−0043本0P−00540P−0069
0P−00050F’−0046車CL−0055CL
−00700P−00060P−DO47CL−005
6CL−DO710P−0007CL−DO48CL−
00570P−DO72CL−00080P−0049
0P−0058CL−0085CL−0009CL−0
060CL−0090CL−0010CL−00620
P−0094CL−Doll  CL−00630P−
0095ドリルアダプタをドリルモータから#lレシー
バに転送: 閉じたセンサスインチD055と開いたセンサスイッチ
0054から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータは、水平転送#1電磁石レシーバの電磁界を生かし
てセンサスインチD069を閉じると同時に、ドリルモ
ータ駆動電磁レシーバ0082を死なせてセンサスイン
チD071を開き、ドリルアダプタをドリルモータ電磁
レシーバD082から水平転送レシーバD078に転送
する。第28図。
5.9.8  CL−00030P−DO420P−0
004CL−00430P−0054本CL−0069
0P−00050P−0046CL−0055CL−D
O70OP−00060P−0047CL−0056本
0P−DO710P−0007−CL−0048CL−
00570P−0072CL−00080P−0049
UP−Do、58  CL−0085CL−0009C
L−0060CL−0090CL−0010CL−00
620P−0094CL−0011CL−00630P
−0095ドリルモータ下降: D−V7,5L−52+ 閉じたセンサスイッチ0069と開いたセンサスイッチ
0071から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タはソレノイドD−V7.S2を生かしD−V7,5l
tr死なせ、ドリルモータのキャリジの油圧システムを
ホームポジションまで後退させ、センサスインチD05
5を開き、センサスイッチ0054を閉じる。
5.9.10  CL−00030P−00420P−
0004CL−0043本0P−0054CL−DO6
90P−00050P−0046本0P−0055CL
−DO700P−00060P−0047CL−005
60P−DO710P−0007CL−0048CL−
0057UP−0072CL−00080P−0049
0P−0058CL−0085CL−0009CL−0
060CL−0090CL−0010CL−0062C
L−0094CL−Doll   CL−DO830P
−0095ドリルモータ上のドリルアダプタの存在検出
: 閉じたセンサスイッチ0054と開いたセンサスイッチ
0055から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータはセンサスインチD068に指令してドリルアダプ
タの存在を検出する。
5.9.11  CL−DOO30P−0042*0P
−00680P−0004CL−0043CL−005
4CL−00690P−00050P−00460P−
0055CL−00700P−00060P−0047
CL−00560P−00710P−0007CL−D
O48CL−00570P−0072CL−00080
P−00490P−0058CL−0085CL−00
09CL−0060CL−0090CL−0010CL
−DO62CL−0094CL−DOLL  CL−0
0630P−0095水平転送レシーバ#2をドリルモ
ータ上に移動: 開いたドリルアダプタ検出センサスインチD068から
、このドリルアダプタがドリルモータ上に存在しないと
いう信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータが水平
転送機構サーボ00760に指令して1段前進させ、#
2水平転送レシーバをドリルモータの上に配置し−位置
センサスイッチ0049を閉じ、センサスイッチDO4
8を開く。
5.9.12  CL−00030P−00420P−
0004CL−0043CL−DO54CL−0069
0P−00050P−0046’  0P−0055C
L−00700P−00060P−DO47CL−DO
560P−DO710P−0007京CL−0048C
L−00570P−DO72CL−0008本CL−0
0490P−0058CL−0085CL−0009C
L−0080CL−0090CL−0010CL−00
82CL−0094CL−Doll  CL−0063
0P−0095ドリルモータ持ち上げ: DO76F13 D−V7−31+S2− センサスインチD049から信号を受け、#2水平転送
レシーバがドリルモータの上にあるという線形フィード
バックを0076 FBから受けた時に、穿孔スレーブ
コンピュータがソレノイドD−V7.Slを生かし、叶
V7.S2を死なせ、 ドリルモータ油圧シリンダによ
ってドリルモータをその確動ストッパまで上昇させ、セ
ンサスイッチD054を開きセンサスインチDO55を
閉じる。
5.9.13  CL−00030P−00420P−
0004CL−0043本0P−0054CL−DO6
90P−00050P−0046本CL−0055CL
−00700P−00060P−0047CL−005
60P−00710P−00070P−0048CL−
00570P−0072CL−DOQ8  CL−00
490P−0058CL−0085・CL−0009C
L−0060CL−0090CL−0010CL−00
620P−0094CL−Doll  CL−0063
0P−0095ドリルアダプタをドリルモータに転送二
閉じたセンサスインチDO55と開いたセンサスイッチ
0054から、 ドリルモータが上方位置にあるという
信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータがドリルモ
ータ電磁界D082を生かしてセンサスイッチ0071
を閉じると同時に水平転送電磁界D082を死なせてセ
ンサスイッチ0070を開き、新しいドリルアダプタを
ドリルモータに転送する。
5.9.14  CL−0003叶−00420P−0
004CL−00430P−0054CL−DO690
P−00050P−0046CL−0055本0P−D
O700P−00060P−0047CL−0056本
CL−00710P−00070P−0048CL−0
0570P−0072CL−0008CL−00490
P−0058CL−0085CL−0009CL−00
60CL−0090CL−0010CL−0062CL
−0094CL−Doll      CL−0063
0P−0095ドリルモータ下降: D−V7,5L−32+ 閉じたセンサスインチD071と開いたセンサスインチ
D070から、水平転送レシーバ#2が死なされドリル
モータレシーバが生かされたという信号を受けた時、穿
孔スレーブコンピュータはソレノイドD−V7.S2を
生かし、D−V7.SLを死なせて、油圧シリンダによ
ってドリルキャリジをホームポジションまで低下させ、
センサスインチD055を開き、センサスインチD05
4を閉じる。
5.9.15  CL−00030P−00420P−
DOO4CL−0043本CL−0054CL−006
90P−00050P−0046本0P−00550P
−00700P−00060P−0047CL−005
6CL−00710P−00070P−DQ48  C
L−00570P−DO72CL−0008CL−00
490P−0058CL−0085CL−DOO9CL
−0060CL−0090CL−0010CL−006
2CL−0094CL−Doll  CL−00630
P−0095ドリルアダプタ上のドリル検出: 閉じたセンサスインチD054から、 ドリルモータが
ホームポジションまで低下したという信号を受けた時、
穿孔スレーブコンピュータはセンサスインチ0068に
指令して、 ドリルモータ上のドリルアダプタを検出す
る。
5−9.16   CL−00030P−0042本C
L−00680P−0004CL−0043CL−00
54CL−0069OP−DO050P−00460P
−DO550P−DO700P−00060P−004
7CL−0056CL−00710P−0007CL−
0048CL−00570P−0072CL−DOO8
CL−00490P−0058CL−0085CL−0
009CL−0060CL−0090CL−0010C
L−DO62CL−DO94CL−Doll  CL−
DO630P−DO95水平転送機構をホームポジショ
ンに戻す:DRIVE 00760 ドリルアダプタがドリル上にあるという信号をセンサス
インチ0068から受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータは水平トランスファー機構DRIVE00760を
ホームポジションに戻し、ホームセンサスインチD04
6を閉じ、センサスインチD049を開く。
5.9.17  CL−0003 0P−0004CL−0054CL−00690P−0
0050P−DO420P−00550P−00700
P−DOO6CL−0043CL−0056CL−00
710P−0007ネCL−0046CL−00570
P−0072CL−00080P−DO470P−00
58CL−0085CL−00090P−0048CL
−0060CL−0090CL−0010*0P−00
49CL−0082CL−DO94CL−0011CL
−00630P−0095註:この時点において穿孔操
作が 開始され、同時に古いドリル アダプタの破棄を実施する事 ができる。
5.10.0 ドリルアダプタを貯蔵部に戻す。
5.10.I  CL−00310P−0038CL−
00690P−0032CL−0039 CL−00330P−0040 0P−0034CL−0041 CL−00350P−0042 0P−0036CL−0043 0P−0037CL−0046 垂直キヤリジを#lレシーバに移動。
076FB DRIVE 00750 ホーム位置センサスインチ0046から信号を受けDO
76FBから線形フィードバックを受けた時に、穿孔ス
レーブコンピュータはDRIVE 00750に比例し
て垂直転送キャリジをホームポジションから、ドリルア
ダプタ面から0.010インチ以内の距離まで移動させ
、この運動は生かされた電磁界0078によって拘束さ
れ、ホームセンサスインチD043を開く。
5−10.2  CL−00310P−DO38CL−
00690P−0032CL−0039 CL−00330P−0040 0P−0034CL−0041 CL−00350P−0042 0P−0038零〇P−0043 0P−0037CL−0048 テーパビンをドリルアダプタ孔の中に延長: 075FB D−V6.S1+52 0975  FBから線形フィードバックを受は開いた
センサスインチD043から信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータがソレノイドD−V6.Slを生かし
、D−V6.S2を死なせて、エアシリンダのテーパピ
ンアクチュエータを延長させ、ピンをドリルアダプタの
対応の孔の中に押し込み、センサスインチD038を閉
じ、センサスイッチ0039を開く。
5.10.3  CL−0031*CL−0038CL
−00690P−0032零〇P−0039 CL−00330P−0040 0P−DO34CL−DO41 CL−00350P−ロ042 0P−0038CL−0043 0P−0037CL−DO46 ドリルアダプタを#lレシーバから垂直キャリジに転送
: 閉じたセンサスインチ0038と開いたセンサスインチ
D039から、ピンがドリルアダプタに係合したという
信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータは垂直転送
プラントフオーム上の電磁界D077を生かしてセンサ
スインチD042を閉じると同時に、レシーバ#1上の
電磁界D078を死なせてセンサスインチD069を開
き、ドリルアダプタを水平転送機構の#lレシーバから
垂直転送プラットフォームに転送する。
5.10.4  CL−00310P−00380P−
0032CL−0039零〇P−0069CL−003
30P−0040 0P−0034CL−0041 CL−0035零〇P−DO42 0P−00360P−0043 0P−0037CL−0046 垂直転送キヤリジをホームポジションに移動: DRIVE 00750 閉じたセンサスイッチ0042と開いたセンサスインチ
D069から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タがDRIVE 00750に指令して垂直転送キャリ
ジをホームポジションに移動させ、ホームセンサスイッ
チ0043を閉じる。
5.10.5  CL−DO310P−DO380P−
00320P−00390P−0069CL−0033
0P−0040 0P−0034CL−0041 CL−0035CL−0042 0P−0036本CL−0043 0P−0037CL−0048 ドリルアダプタを検出: 075FB DO75FBから線形フィードバックを受はホームセン
サスイッチ0043から垂直転送機構がホームポジショ
ンにあるという信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュ
ータがセンサスインチD050に指令してプラットフォ
ーム上のドリルアダプタの存在を検出させる。センサス
イッチ0050はオンデマンドのみで信号を出す。
5.1.0.6   CL−0012CL−0031C
L−0038*CL−0050CL−0013  0P
−00320P−00390P−0014CL−003
30P−0040CL−00150P−0034CL−
DO41CL−0016CL−DO35CL−0042
0P−00170P−0036CL−00430P−0
037CL−0048 ドリルアダプタ検出センサスイツチ0050から、ドリ
ルアダプタがプラットフォーム上にあるという信号を受
けた時、穿孔スレーブコンピュータは、ドリルアダプタ
が貯蔵される場所をそのメモリから走査する。
5.10.6.1  ドリル破損か? ドリルスレーブコンピュータが位置#7を選定するであ
ろう。
5.10.6.2  ドリルが規定最大数の孔を穿孔し
たか、また交換されるべきか?。
穿孔スレーブコンピュータが各ドリルビットによって穿
孔された孔を数え、このカウントを最大許容カウント数
と比較し、ドリルビットを交換すべきならば、穿孔スレ
ーブコンピュータが位置#7を選定するであろう。
5.10.6.3  ドリルがなお使用可能の場合。
穿孔スレーブコンピュータは、除去されたドリルのサイ
ズとその貯蔵のためのプログラムをメモリから探索する
5.10.7  CL−0012CL−0031CL−
0038CL−00130P−0032UP−DO39
0P−0014CL−00330P−DO40CL−0
0150P−0034CL−0041CL−0016C
L−0035CL−00420P−00170P−00
36CL−00430P−0037CL−D−46 貯蔵プラツトフオームに移動: DRIVE DO75D 例えば穿孔スレーブコンピュータはドリルアダプタを貯
蔵プラットフォーム#6の上に貯蔵すべきかを決定する
。スレーブコンピュータは垂直転送キャリジを貯蔵プラ
ットフォーム#6に移動させるプログラムを選定し、#
6貯蔵プラントフオーム上のセンサスインチDO17が
開いているかどうかをチエツクし、つぎにDRIVE 
DO75Dをプログラムのようにキャリジを移動させ、
ホームセンサスインチD043を開く。
5、IO,8CL−DO12CL−0031CL−DO
3gCL−00130P−00320P−DO390P
−DO14CL−00330P−0040CL−001
50P−0034CL−0041CL−0016CL−
0035CL−00420P−00170P−DO36
本0P−00430P−0037CL−0046 0ボツト#3グリツパを持ち上げ: D−V2.SL+52− DO75FBからフィードバックを受は開いたセンサス
インチD043から信号を受けた時、穿孔スレーブコン
ピュータがソレノイドD−V2−5Lを生かし、D−V
2−52を死なせ、ロボット#3、シリンダ#3を全高
まで上昇させて、スイッチ0035を開き、スイッチD
036を閉じる。
5.10.9  CL−0012CL−0031CL−
0038CL−00130P−00320P−DO39
0P−0014CL−00330P−0040CL−0
0150P−0034CL−0041CL−Do16 
 本0P−0035CL−00420P−0017本C
L−00360P−00430P−DO37CL−00
46 グリツパジヨーを垂直キャリジの上に回転する: D−V3.S1+32 閉じたセンサスインチD036と開いたセンサスインチ
D035から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがソレノイドD−V3.Slを生かし、D−V3゜
S2を死なせ、シリンダ#1によってセンサスインチD
031の開放と穿孔スレーブコンピュータ0032の閉
鎖を生じ、グリッパを垂直転送プラントフオーム上の穿
孔アダプタの上で回転させる。
5.10.10  CL−0012本0P−0031C
L−0038CL−0013車CL−00320P−0
0390P−0014CL−00330P−0040C
L−00150P−0034CL−0041CL−00
16CL−0035CL−00420P−0017CL
−00360P−00430P−0037CL−004
6 グリツパをドリルアダプタ回りに下降させる: D−V2,5L−52+ 閉じたセンサスインチDO32と開いたD031から信
号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータがソレノイド
D−V2.S2を生かし、D−V2.Slを死なせ、#
3シリンダを確動ストッパまで後退させ、スイッチD0
37を閉じ、センサスインチD036を開き、グリッパ
をドリルアダプタのステム回りに配置する。
5.10.11 CL−00120P−0031CL−
0038CL−0013CL−00320P−0039
0P−0014CL−00330P−0040CL−0
0150P−0034CL−0041CL−Dole 
 0P−DQ35  CL−00420P−0017零
0P−DO360P−0043本CL−0037CL−
0046 グリツパをドリルアダプタの回りに閉じる: D−V5.−31+、S2 閉じたセンサスインチ0032から信号を受けた時、穿
孔スレーブコンピュータはソレノイドD−V5.Slを
生かし、D−V5.S2を死なせ、シリンダ#4を作動
させてグリッパをアダプタの回りに閉じ、センサスイッ
チ0041を開き、センサスインチDO40を閉じ、ド
リルアダプタのステムを掴む。
5.10.12 CL−DO120P−0031CL−
0038CL−DO13CL−00320P−0039
0P−0014CL−0033本CL−0040CL−
00150P−0034零〇P−0041CL−Dol
e  0P−0035CL−00420P−00170
P−DO3[30P−0043CL−0037CL−0
046 電磁コイルを死なせる: 閉じたセンサスインチD040と開いたセンサスインチ
D041から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータは電磁コイルD077を死なせ、センサスイッチ0
042を開く。
5−10.13 CL−00120P−0031CL−
0038CL−0013CL−00320P−DO39
0P−0014CL−DO33CL−DO40CL−0
0150P−DO340P−0041CL−Dole 
  0P−0035本0P−00420P−00170
P−DO380P−DO430P−DO37CL−00
46 ドリルアダプタを上昇させる: D−V2.S1+S2− センサスイッチ0042から信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータはソレノイドD−V2.Slを生かし
、D−V2.S2を死なせ、シリンダ#3をその全高ま
で上昇させ、センサスインチD036を閉じ、センサス
イッチ0037を開く。
5.10.14 CL−00120P−0031CL−
0038CL−0013CL−00320P−0039
0P−0014CL−0033CL−0040CL−0
0150P−00340P−DO41CL−00160
P−00350P−00420P−0017本CL−0
0380P−0043本0P−DO37CL−DO4B 垂直転送プラットフォーム上のセンタリング部材の後退
: D−VB、5l−S2+ 閉じたセンサスインチ003Bと開いたセンサスインチ
DO37から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがソレノイドD−V6.S2を生かし、D−VB。
Slを死なせ、シリンダ#5を後退させ、センサスイン
チD038を開き、センサスインチD039を閉じる(
第16図)。従って垂直転送プラットフォーム上のテー
バビンを後退させる。
5.10.15 CL−00120P−00315OP
−DO38CL−0013CL−0032京CL−00
390P−0014CL−0033CL−0040CL
−00150P−00340P−0041CL−001
80P−00350P−00420P−0017CL−
00360P−00430P−0037CL−0046 ドリルアダプタを緒ぞプラットフォーム上を移動: D−シ4.S1+52 閉じたセンサスインチD039と開いたセンサスインチ
0038から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タはソレノイド叶V4.Slを生かし、D−V4.Sl
を死なせ、シリンダ#2を作動゛させて、センサスイン
チD033を開き、センサスイッチ0034を閉じ、グ
リッパとドリルアダプタを貯蔵プラントフオームの上に
おいて回転させる。
5、]0.18 CL−00120P−00310P−
0038CL−DO13CL−0032CL−0039
0P−DO14本0P−0033CL−DO4QCL−
0015本CL−00340P−0041CL−001
80p−o035  cL−00420P−0017C
L−00360P−00430P−0037CL−00
46 ドリルアダプタを貯蔵プラットフォーム上に配置: D−V2,5L−52+ 閉じたセンサスイッチ0034と開いたセンサスイッチ
D033から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タがソレノイド叶V2.S2を生かし、D−V2.St
を死なせ、シリンダ#3を確動ストッパまで行程させ、
スイッチ0037を閉じ− スイッチD036を開き、
ドリルアダプタを貯蔵プラットフォーム上に配置し、セ
ンサスイッチ0017を閉じる。
5.1(Li2  CL−00120P−00310P
−0038CL−0013CL−0032CL−003
90P−00140P−0033CL−0040CL−
0015CL−00340P−0041CL−0018
0P−DO350P−0024本CL−0017本0P
−00360P−0043本CL−0037CL−00
46 グリツパジゴーを開く: D−V5,5l−32+ 閉じたセンサスイッチ0037 & 0017と開いた
センサスイッチ0036から信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータがソレノイドD−V5.Slを生かし
、D−V、Slを死なせ、シリンダ#4を後退させ、ジ
ョーを開き、センサスインチD040を開き、センサス
イッチ0041を閉じる。
5.10.18  CL−00120P−003]、 
 0P−0038CL−0013CL−0032CL−
DO390P−00140P−0033*0P−004
0CL−0015   CL−0034本CL−004
1CL−DO160P−00350P−0024CL−
00170P−00360P−0043CL−0037
CL−0046 グリツパ持ち上げ: D−V2.S1+S2− 閉じたセンサスインチD041と開いたセンサスインチ
D040から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがソレノイドD、V2.Slを生かし、D、V2゜
Slを死なせ、シリンダ#3を延長させて、センサスイ
ンチD037を開き、センサスインチD036を閉じ、
開いたグリッパをドリルアダプタの上方に持ち上げる。
5.10.19 CL−00120P−00310P−
0038CL−DO13CL−DO32CL−0039
0P−00140P−00330P−0040CL−0
015CL−0034CL−0041CL−00160
P−00350P−0024CL−0017本CL−0
0360P−0043本0P−0037C1,−004
6 グリツパをホームポジションまで回転させる: D−V3,5l−32+ D−V4,5l−52+ 閉じたセンサスインチ0036と開いたセンサスイッチ
0037から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータはソレノイドD−V3.S2&D−V4.S2を生
かし。
D−V3.Sl&D−V4.Slを死なせ、シリンダ#
1と!+2をホームポジションまで後退させ、センサス
インチD034と0032を開き、センサスイッチD0
33とD031を閉じる。
5.10.20  CL−0012本CL−00310
P−0038CL−0013本0P−DO32CL−0
0390P−0014本CL−00330P−0040
CL−0015本0P−0034CL−0041CL−
Dole   0P−DO350P−DO24CL−0
017CL−00360P−0043OP−0037C
L−0046 グリツパをホームポジションに後退させる:D−V2,
5L−52+ 閉じたセンサスイッチ0031 & 0033と開いた
センサスイッチ0034 & 0033から信号を受け
た時、穿孔スレーブコンピュータがソレノイドD−V2
.S2を生かし、D−V2.Slを死なせ、シリンダ#
3を後退させ、センサスインチ0036を開き、センサ
スインチD035を閉じる。
5.10.21 CL−0012CL−00310P−
0038CL−DO130P−0032CL−DO39
0P−0014CL−00330P−0040CL−0
0150P−0034CL−0041CL−0016本
CL−00350P−0024CL−0017車0P−
00360P−0043CL−0037CL−0046 垂直キヤリジをホームポジションに戻す:DRIVE 
00750 閉じたセンサスイッチ0035と開いたセンサスインチ
D036から信号を受けた時に、穿孔スレーブコンピュ
ータがDRIVE 00750に指令して、垂直転送キ
ャリジをホームポジションまで移動させ、ホームセンサ
スインチD043を閉じる。
5、lO,22CL−0012CL−00310P−0
038CL−00130P−0032CL−00390
P−0014CL−00330P−0040CL−00
150P−0034CL−0041CL−Dole  
CL−00350P−0024CL−DO170P−0
036*CL−00430P−DO37CL−0046 ドリルアダプタの存在の検出: 075FB DO75FBから線形フィードバックを受は閉じたセン
サスインチD045から信号を受けた時、穿孔スレーブ
コンピュータがセンサスインチD050に信号してドリ
ルが垂直転送プラットフォーム上にあるかどうかを検出
させる。
5.10.23 CL−00120P−00310P−
0038CL−00130P−0032CL−0039
0P−DO14CL−00330P−0040CL−0
0150P−0034CL−DO41CL−0016C
L−DO350P−0024CL−00170P−00
36CL−00430P−0037CL−0046 京0P−0050 スレーブコンピュータがホールドに移行二開いたセンサ
スイッチ0050から信号を受けた時、穿孔スレーブコ
ンピュータが6.1に記載のシーケンスを実施する。
6.011Lプンユ】淀 6.01  きリブシュをDRIVE 0106Dニよ
って配置する。
このドライブは1つの位置に行く前に常にホームポジシ
ョンに戻る。ホームポジションにある時に、センサスイ
ンチD079が閉じられる。
6−0.2  シリンダ#1がきりブシュに正確に整列
したテーパビンを上下させる。ビンが上がっている時セ
ンサスインチD081が閉じ、ビンが下がって係合して
いる時センサスインチ0083が閉じる。
6.0.3  シリンダ#2がブシュ機構を上下させ。
センサスインチD058が閉じている時キャリジが下降
している事を示し、センサスインチD057が閉じてい
る時、キャリジが上方のホームポジションにある事を示
す。
6.0.4  カムを回転させるDRIVE 0084
0によってブシュライザが作動され、上方のホームポジ
ションにある時、センサスインチD059が閉じる。
6.1   きリブシュ選択: 6−11  ドリルサイズの差異の故にドリルアダプタ
を交換する必要のある場合、穿孔スレーブコンピュータ
がブシュの交換を指令する。
6.1.2  CL−0046CL−0063CL−0
054CL−0079 0P−00550P−0081 CL−0056CL−0083 CL−D−57CL−0085 0P−DO58CL−0094 CL−00590P−D−95 CL−0062 コマンドコンピュータからドリルサイズを受ける: D−V8,5l−32+ コマンドコンピュータからプログラムドリルサイズを受
けた時、穿孔スレーブコンピュータはそのメモリからド
リルモータ上のドリルのサイズを探索しくドリルの選択
と交換のため、5.7項参照)、ドリルモータ上のドリ
ルのサイズが要求されたサイズでない事を確定した時、
穿孔スレーブコンピユー 9 G、t ’) し/ (
ドD−V8.S2を生かし、D−V3Siを死なせ、シ
リンダ#1を後退させ、センサスインチD083を開き
、センサスインチD081を閉じる。
8.1.3  CL−0048CL−0063CL−0
054CL−0079 0P−0055*CL−0081 CL−0056   零0P−DO83CL−D−57
CL−0085 0P−0058CL−0094 CL−00590P−D−95 CL−0062 ブシュマガジンをホームポジションに回転: DRIVE  D106D 開いたセンサスインチD083と閉じたセンサスイッチ
0081から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タがDRIVE 00160に指令してマガジンをホー
ムポジションに戻し、センサスインチD079わ閉じる
6.1.4   CL−0048CL−0063CL−
0054本CL−0079 0P−DO55CL−0081 CL−00560P−0083 CL−D−57CL−0085 0P−0058CL−0094 CL−DO590P−D−95 CL−0062 ブシュマガジンをプログラム位置まで回転: 108FB DRIVE D106D センサスインチD106から回転フィードバックを受け
、閉じたホームセンサスイッチ0079から信号を受け
た時、穿孔スレーブコンピュータが要求されたドリルに
合致するブシュ選択プログラムをそのメモリから探索し
、DRIVE 0106に指令してマガジンをプログラ
ム位置まで回転させる。
6.1.5  CL−0048CL−DO63CL−0
054CL−0079 0P−0055CL−0081 CL−00580P−0083 CL−D−57CL−0085 0P−0058CL−0094 CL−00590P−D−95 CL−0062 整列ピンの係合: l08FB D−V8.SL+32− 0106FBから回転フィードバックを受けた時、穿孔
スレーブコンピュータはソレノイドD−V8.Slを生
かし、D−V8,52を死なせ、シリンダ#1を延長さ
せ、整列ピンと、ブシュを係合させて、センサスインチ
D081を開きセンサスインチ0083を閉じる。
8.1.8   CL−0048CL−0083CL−
0054CL−0079 0P−0055本0P−0081 CL−0056*CL−0083 CL−D−57CL−0085 0P−0058CL−0094 CL−00590P−D−95 CL−0062 閉じたセンサスインチ0083と開いたセンサスインチ
D081から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タは7.1に記載のシーケンスを実行する。
7.1   ドリル走査の準備: ?、1.1  穿孔される素材の厚さ:穿孔スレーブコ
ンピュータが穿孔コマンドコンピュータに信号して、穿
孔される材料の厚さを要求する。
7.1.2   ドリル送りプログラムを作成する:コ
マンドコンピュータから材料厚さ受けた時、穿孔スレー
ブコンピュータがドリルビットのリップを材料面上方o
、oioインチまで駆動するために必要とされるカム回
転プログラムを計算し、これをメモリに記憶する。
7.1.3  CL−0003CL−0057CL−0
0830P−00990P−DOO40P−0058C
L−00850P−D1020P−0005CL−00
59CL−00860P−01030P−0006CL
−00800P−00870P−01050P−000
70P−DO61CL−0088CL−0107CL−
0008CL−0062CL−0090CL−0009
CL−00630P−0092CL−DOIOCL−0
068CL−0094CL−Doll  CL−007
10P−0095CL−0054UP−00720P−
00970P−00550P−0081CL−0098
ドリルモータ始動: コマンドコンピュータから材料厚さを受けた時、穿孔ス
レーブコンピュータがドリルモータに始動を指令し、セ
ンサスイッチD072を閉じる。
?、1.4  C+、−0003CL−0057CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−00850P−01020P−DOO5CL−0
059CL−00860P−0105OP−0006C
L−00600P−0087CL−01070P−00
070P−0061CL−0088CIJ−0008C
L−0062CL−DO9QCL−0009CL−00
630P−0092CL−0010CL−0071CL
−0094CL−0011*CL−0072 0P−0
095CL−00540P−00810P−00970
P−0055CL−0098 ドリル機構を穿孔ステーションまで移動させる: DRIVE DO91D 閉じたセンサスイッチ口072から信号を受けた時、穿
孔スレーブコンピュータがY軸DRIVE 00910
に指令して、ドリル組立体機構を、穿孔スレーブコンピ
ュータのXセンタラインまで所定のプログラム距離に移
動させ、センサスイッチ0092を閉じ、センサスイン
チ0063を開く。
7.1.5  CL−0003CL−0057CL−0
0830P−00990P−00040P−0058C
L−00850P−D1020P−0005CL−00
59CL−00860P−0105OP−0006CL
−00600P−0087CL−01070P−000
70P−0061CL−0088CL−0008CL−
0062CL−0090CL−0009愈0P−006
3京CL−0092CL−0010CL−0071CL
−0094CL−Doll   CL−00720P−
0095CL−00540P−00810P−0097
0P−0055CL−0098 ドリルをドリルガードに係合するまで駆動: 091FB DRIVE 00930 DO91FBから線形フィードバックを受け。閉じたセ
ンサスインチD092と開いたセンサスインチD063
から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータがDR
IVE 0093に指令して、ドリル機構をドリルガー
ドと係合するまでプログラム距離前進させ、ライディン
グドグ#2を越えてバネ#1&l$2を圧縮し、センサ
スインチ00B2.0060を開き、0095 、00
97を閉じる。
7.1.6    CL−0003CL−0057CL
−00830P−0099OP−[)004 0P−I
)058  CL−00850P−01020P−00
05CL−0059CL−00860P−01050P
−0006本0P−DO600P−0087CL−01
070P−DOO70P−0061CL−0088CL
−0008本0P−0062CL−0090CL−00
090P−0083CL−0092CL−0010CL
−0071CL−0094CL−DOLL   CL−
0072*CL−0095CL−D054  0P−0
081寧CL−D、0970P−0055CL−009
8 貯蔵ロック解除: DO93FBからフィードバックを受け、閉じたセンサ
スインチD095と、開いたセンサスイッチDO60&
D062から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タはソレノイドD096を生かして、 ドグ111を解
除し、センサスインチD099を閉じる。
7.1.7  CL−0003CL−0057CL−0
083*CL−00990P−0004 0P−005
8CL−00850P−01020P−0005CL−
0059CL−00860P−01050P−0006
0P−DO600P−DO87CL−0107OP−D
OO70P−0061CL−DOB&CL−00080
P−0082CL−0090CL−00090P−00
63CL−0092CL−0010CL−0071CL
−0094CL−Doll   CL−0072CL−
0095CL−00540P−0081CL−0097
0P−0055CL−0098 ドリル機構をゼロ位置に移動: DRIVE 00930 閉じたセンサスイッチ0099から信号を受けた時。
穿孔スレーブコンピュータがDRIVE 00930に
指令して、プログラム距離をゼロ位置に逆転し、センサ
スイッチ0101,0061を閉じ、センサスイッチ0
098およびD094を開く。
7.1.8    CL−DOO3CL−0057CL
−0083本CL−00990P−00040P−00
58CL−0085本CL−DIOIOP−DOO5C
L−DO59CL−DO860P−01020P−00
080P−00600P−00870P−01050P
−0007本CL−0061CL−DO88CL−01
07CL−00080P−0062CL−0090CL
−00090P−00630P−0092CL−001
0CL−0071零〇P−0094CL−Doll  
 CL−00710P−0095CL−00540P−
0072CL−00970P−0055車0P−009
8 ソレノイドを死なせる: 093FB DO93FBから線形フィードバックを受け、閉じたセ
ンサスイッチ00101.DO61および開いたセンサ
スイッチ0094,0098から信号を受けた時、穿孔
スレーブコンピュータがソレノイド0096を死なせ、
センサスインチD099を開く。
7.1.9  CL−0003CL−0057CL−0
0835OP−00990P−DOO40P−0058
CL−0085CL−01010P−0005CL−0
059CL−00860P−01020P−00080
P−00600P−00870P−01050P−00
07CL−0081CL−0088CL−0107CL
−00080P−0062CL−DO90CL−000
90P−0063CL−0092CL−0010CL−
00710P−0094CL−Doll   CL−0
072CL−0095CL−00540P−0081C
L−00970P−DO550P−0098 ドリルモータをストッパまで上昇: D−V7.S1+52− DO93FBから線形フィードバックを受け、閉じたセ
ンサスイッチ0101,0061および開いたセンサス
イッチDO94&DO98から信号を受けた時、穿孔ス
レーブコンピュータがソレノイド叶V7.SLを生かし
、D−V7S2を死なせ、油圧シリンダによってドリル
機構を確動ストッパまで上昇させ、センサスイッチD0
55を閉じまた0054を開く。
7.1.10  CL−0003CL−0057CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−0085CL−01010P−0005CL−0
059CL−00880P−01020P−00060
P−00800P−00870P−01050P−00
07CL−0081CL−0088CL−0107CL
−00080P−0062CL−0090CL−DOO
90P−0063CL−DO92CL−0010CL−
00710P−0094CL−Doll  CL−00
72CL−0095本0P−00540P−0081C
L−0097本CL−DO550P−0098 ブツシュキャリジ下降: D−V9,5l−S2+ DO93FBから線形フィードバックを受け、閉じたセ
ンサスイッチDIOI、0061からの信号を受けた時
に。
穿孔スレーブコンピュータがソレノイドD−V9.S2
を生かし、  D、V9.Slを死なせ、油圧シリンダ
によってドリルブシュキャリジを下降させ、カム従節と
カムを係合させ、センサスイッチ0057を開き、セン
サスインチD058を閉じる。
7.1.11   CL−0003本0P−0057C
L−00830P−00990P−0004本CL−0
058CL−0085CL−01010P−0005C
L−0059CL−00860P−01020P−00
060P−00600P−DO870P−01050P
−0007CL−0081CL−0088CL−[)1
07CL−00080P−0062CL−0090CL
−00090P−0063CL−0092CL−001
0CL−00710P−0094CL−Doll   
CL−0072CL−00950P−00540P−0
081CL−DO97CL−00550P−0098 コマンドコンピユータに穿孔準備完了を信号: 閉じたセンサスインチ0058と開いたセンサスインチ
D057から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュー
タがコマンドコンピュータに穿孔準備完了を信号し、孔
の位置を要求する。
8.1  孔穿孔 Ll、I  CL−D003 0P−0057CL−D
O830P−00990P−0004CL−0058C
L−DQ85  CL−01010P−0005CL−
0059CL−00860P−01020P−0006
0P−00600P−00870P−01050P−0
007CL−0061CL−0088CL−0107C
L−00080P−0062CL−0090CL−00
090P−0063CL−0092CL−0010CL
−00710P−DO94CL−0011CL−007
2CL−00950P−00540P−0081CL−
0097CL−00550P−0098 コマンドコンピユータが第1孔のx−y寸法を信号する
ニ スレーブコンピュータから孔の位置について信号を受け
た時、コマンドコンピュータはスレーブコンピュータに
対して、第1孔の位置のxy寸法を信号する。
8−1.2  CL−00030P−0057CL−0
0830P−00990P−0004Cムー0058 
  CL−0085CL−DIOIOP−0005CL
−0059CL−00860P−01020P−000
60P−00600P−DO870P−01050P−
0007CL−0081CL−0088CL−0107
CL−00080P−0062CL−0090CL−0
0090P−0063CL−0092CL−0010C
L−00710P−0094CL−0011CL−00
72CL−ロ0950P−DO540P−0081CL
−0097CL−00550P−0098 第1孔の位置にドリルを移動: x−y寸法を受けたとき、スレーブコンピュータはその
運動のプログラムを作成し、YIllll線DRIVE
 00910 & Xm線DRIVE DO93DG、
:指令シテドリル組立体をプログラミング位置まで移動
させ、センサスイッチ0091およびDlolを開< 
(0091とD101センサスインチはドリル機構の出
発位置と終着位置として使用され、これらのスイッチの
中間信号は無視される)。
8.1.3  CL−00030P−0057CL−0
0830P−00990P−0004CL−0058C
L−0085本0P−DIOIOP−DOO5CL−0
059CL−00860P−01020P−00060
P−00600P−DO870P−01050P−DO
O7CL−0061CL−0088CL−0107CL
−DOO80P−0062CL−DO90CL−000
90P−DO63本0P−0092CL−0010CL
−00710P−0094CL−Doll  CL−0
072CL−00950P−00540P−0081C
L−0097CL−00550P−0098 B−0−Lubeのパルス使用: DO91FB 093FB S1+ DOQFB & DO93FBの両方からから線形フィ
ードバックを受けた時に、穿孔スレーブコンピュータが
ソレノイドD−VIO,SLを瞬間的に生かし、BO−
Lubeのパルスを穿孔点に加え、瞬間的にセンサスイ
ンチD087を閉鎖する。
8.1.4  CL−00030P−DO57CL−0
0830P−00990P−0004CL−0058C
L−00850P−D1020P−0005CL−00
59CL−00860P−01050P−00060P
−0060本CL−0087CL−01070P−00
07CL−0061CL−0088CL−00080P
−0082CL−0090CL−00090P−006
30P−DO94CL−0010CL−0071CL−
0095CL−Doll  CL−0072CL−00
970P−00540P−00810P−0098CL
−DO55 ブシュ低下: DO91FB & DO93FB DRIVE 00840 DO91FB & DO93FBから線形フィードバッ
クを受けた時、穿孔スレーブコンピュータはDRIVE
 0084Dを指令してブシュカムを180°回転させ
て、センサスイッチ0102を閉じ、ホームセンサスイ
ンチD。
59を開く。
8.1.5   CL−00030P−0057CL−
00830P−00990P−0004CL−0058
CL−0085本CL−0102op−ooos   
本0P−0059CL−00860P−01050P−
00080P−00600P−0087CL−0107
0P−0007CL−0061CL−0088CL−0
0080P−0062CL−0090CL−00090
P−00630P−0094CL−0010CL−00
71CL−0095CL−Doll  CL−DO72
CL−00970P−00540P−00810P−0
098CL−0055 孔穿孔: 084FB DRIVE  00890 DO84FBから回転フィードバックを受は閉じたセン
サスインチD102から信号を受けた時、穿孔スレーブ
コンピュータがDRIVE 00890 ドリル送り機
構に指令してドリルをプログラム距離(7,12)部品
の中に送り、センサスイッチ0090を開く。
8.1.6  CL−DOO30P−0057CL−D
O830P−00990P−0004CL−0058C
L−0085CL−01020P−00050P−00
59CL−00860P−01050P−00060P
−00600P−0087CL−01070P−000
7CL−0081CL−DO88CL−00080P−
00625OP−0090CL−00090P−006
30P−0094CL−0010CL−0071CL−
0095CL−Doll  CL−0072CL−00
970P−00540P−00810P−0098CL
−0055 ドリル後退: 089FB 089D DO89FBから回転フィードバックを受参九 開いた
センサスインチD090から信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータはDRIVE 00890をホームポ
ジションに戻らせ、センサスインチDO90を閉じる。
8.1.7  CL−00030P−0057CL−0
0830P−00990P−0004CL−DO’58
  CL−0085CL−01020P−00050P
−0059CL−00860P−01050P−000
80P−00600P−DO87CL−01070P−
0007CL−0061CL−DO88CL−DOQ8
 0P−0062*CL−0090CL−0009 0
P−00630P−0094CL−0010CL−DO
71CL−0095CL−0011CL−0072CL
−00970P−00540P−00810P−009
8CL−0055 孔が穿孔されたかいなかのチエツク: 089FB 閉じたセンサスイッチ0090からの信号とDO89F
[lからの回転フィードバックを受けた時に、穿孔スレ
ープコンピュータはセンサスイッチ0103に孔が穿孔
されたかいなかを確定するように信号する。
註: (センサスインチD103は穿孔スレーブコンピ
ュータに対してオンデマンドのみで応答する)− 8,1,8CL−00030P−0057CL−008
30P−00990P−0004CL−DO58CL−
0085CL−01020P−00050P−DO59
CL−0088本0P−01050P−00060P−
00800P−0087CL−01070P−0007
CL−0061CL−0088CL−00080P−0
062CL−DO90CL−00090P−00630
P−0094CL−0010CL−0071CL−00
95CL−Doll  CL−0072CL−0097
0P−00540P−00810P−0098CL−0
055 ブシュ持ち上げ: DRIVE DO84D センサスインチD103から孔が良好であるという信号
を受けた時、穿孔スレーブコンピュータは、DRIVE
 DO84Dに指令してホームポジションまで回転させ
、センサスイッチ0059を閉じ、センサスインチD1
02を開く。
8.1.9  CL−00030P−0057CL−0
0830P−00990P−0004CL−0058C
L−0085本0P−01020P−0005本CL−
0059CL−00860P−01050P−DOO6
0P−D060  UP−0087CL−01070P
−0007CL−0061CL−0088CL−000
80P−0062CL−DO90CL−00090P−
00630P−0094CL−0010CL−0071
CL−0095CL−DOII  CL−0072CL
−00970P−00540P−00810P−DO9
8CL−0055 次のプログラム要求: 084FB DO84FBから回転フィードバックを受は閉じたホー
ムセンサスインチD059と開いたセンサスインチD1
02から信号を受けた時、穿孔スレーブコンピュータは
コマンドコンピュータに対して「次のX−7寸法」のプ
ログラムを要求し、すべての孔が穿孔されるまで規定の
操作が繰り返し実施される。
8.1.10  CL−00030P−0057CL−
00830P−00990P−DOO4CL−0058
CL−00850P−01020P−0005CL−0
059CL−00860P−01050P−00060
P−00800P−0087CL−01070P−00
07CL−0081CL−DO88CL−DOO80P
−0062CL−0090CL−00090P−006
30P−DO94CL−0010CL−0071CL−
0095CL−Doll  CL−0072CL−00
970P−DO540P−00810P−0098CL
−0055 次の孔位置のプログラム要求: rx−1寸法の要求」信号がコマンドコンピュータに送
られた時、コマンドコンピュータはスレーブコンピュー
タに対してすべての孔が穿孔されたという信号を出す。
8.1.11  CL−DOO30P−0057CL−
00830P−DO990P−0004CL−0058
CL−00850P−0102OP−0005CL−0
059CL−DO860P−01050P−00060
P−00600P−0087CL−01070P−00
07CL−0061CL−0088CL−00080P
−0062CL−DQ90CL−00090P−006
30P−0094CL−0010CL−0071CL−
DO95CL−Doll   CL−DO72CL−0
0970P−00540P−00810P−0098C
L−0055 ドリルモータをゼロ位置に移動: すべとの孔が穿孔されたという信号を受けた時、穿孔ス
レーブコンピュータはDRIVES 00910 & 
00930にプログラミング位置に移動する事を指令し
、ドリル機構を穿孔ステーションの原点に配置し、セン
サスイッチDO92& 0101を閉じる。
8.1.12  CL−00030P−0057CL−
00830P−00990P−0004CL−0058
CL−0085*CL−01010P−0005  C
L−0059CL−DO880P−01020P−00
060P−00600P−DO870P−D1050P
−0007CL−0061CL−0088CL−010
7CL−00080P−DO62CL−0090CL−
00090P−0063本CL−0092CL−001
0CL−00710P−0094CL−0011CL−
0072CL−00950P−DO540P−0081
CL−0097CL−00550P−0098 ドリル機構低下: DO91FB & DO93FB D−V7,5IS2+ DO91FB & DO93FBから線形フィードバッ
クを受け、閉じたセンサ0092,0101から信号を
受けた時、穿孔スレーブコンピュータはソレノイドD−
V7.S2を生かし、D−V7,31を死なせ、油圧シ
リンダによってドリル機構を低下させて、センサスイッ
チ0055を開き、センサスインチD054を閉じる。
8.1.13   CL−DOO30P−0057CL
−00830P−00990P−0004CL−005
8CL−0085CL−01010P−0005CL−
0059CL−00860P−010201]−000
60P−00600P−00870P−D1050r)
−DOO7CL−0061CL−DO88CL−010
7CL−00080P−0062CL−0090CL−
00090P−0063CL−0092CL−0010
CL−00710P−DO94CL−Doll   C
L−DO72CL−0095*CL−00540P−0
081CL−0097*0P−00550P−0098 ブシュキャリジ持ち上げ: DO91FB & DO93FB D−V9.S1+52− DO91FB & 0993FBから線形フィードバッ
クを受け、閉じた線さらにD092とDlolから信号
を受けた時、穿孔スレーブコンピュータはソレノイドD
−V9、Slを生かし、D−V9.S2を死なせ、油圧
シリンダによってブシュキャリジをホームポジションま
で上昇させ、センサスインチD058を開き、センサス
イッチ0057を閉じる。
8.1.14   CL−0003本CL−0057C
L−00830P−00990P−0004ネ0P−0
058CL−0085CL−0101OP−0005C
L−0059CL−00860P−D1020P−DO
O60P−00600P−00870P−D1050P
−0007CL−0061CL−0088CL−010
7CL−00080P−0062CL−0090CL−
00090P−0063CL−0092CL−0010
CL−00710P−0094CL−Doll   C
L−0072CL−0095CL−00540P−00
81CL−00970P−00550P−0098 ドリルモータをターンオフ: すべての孔が穿孔れたという信号を受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータはドリルモータをターンオフし、ドリ
ルキャリジがホームポジションに来るまでにセンサスイ
ッチ0072を閉じる。
8.1.15  CL−0003CL−0057CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−0085CL−01010P−DOO5CL−0
059CL−00860P−D1020P−00060
P−00600P−00870P−D1050P−00
07CL−0061CL−0088CL−0107CL
−00080P−0062CL−0090CL−000
90P−0063CL−0092CI、−0010CL
−00710P−0094CL−Doll   本0P
−0072CL−0095CL−00540P−008
1CL−00970P−00550P−0098 木モータは4秒で停止する。
ドリルガード貯蔵: DRIVE 00930 閉じたセンサスイッチD054とD057および開いた
センサスイッチ0055と0058から信号を受けた時
、穿孔スレーブコンピュータはDRIVE 00930
に指令してドリルモータをプログラム距離前進させ、ド
リルガードを貯蔵し、 ドグ#1を係合させ、センサス
イッチ0094,0095.DO97& 0098を閉
じ、センサスインチDO61と0101を開く。
8.1.16  CL−0003CL−DO57CL−
00830P−DO990P−00040P−0058
CL−0085本0P−01010P−0005CL−
0059CL−00860P−01020P−0006
0P−00600P−DO870P−01050P−0
007本0P−0061CL−0088CL−0107
CL−00080P−0062CL−0090CL−0
0090P−0063CL−0092CL−0010C
L−0071本CL−0094CL−DQII  0P
−0072*CL−0095CL−0054  0P−
0081本CL−00970P−0055本CL−00
98 ドリルガードを貯蔵部中にロック: 093FB DO93FBから線形フィードバックを受け、閉じたセ
ン”j X イア チD094,0095,0097 
& 0098 ト開いたセンサスイッチ0060,00
61,0101から信号を受けた時、穿孔スレーブコン
ピュータがソレノイド口104を生かし、ドグ#2を解
除し、センサスイッチ0105を閉じる。
8.1.17  CL−0003CL−0057CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−00850P−01020P−0005CL−0
059CL−0086本CL−01050P−0006
0P−00600P−0087CL−01070P−0
0070P−0061CL−0088CL−00080
P−0062CL−0090CL−00090P−DO
63CL−0092CL−DOIOCL−0071CL
−0094CL−Doll  0P−0072CL−0
095CL−00540P−DO81CL−00970
P−0055CL−0098 X軸をホームポジションに戻す: 閉じたセンサスインチから信号を受けた時、穿孔スレー
ブコンピュータがDRIVE 00930をホームポジ
ションに逆転させ、ホームポジジョンセンサスインチ0
062を閉じる。
ドリルガードの背後のバネがドリルガードをドグ#1と
の係合状態から押しだし、センサスインチD060を閉
じ、0097 & 0095 を開く。
8.1.18  CL−0003CL−0057CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−00850P−01020P−0005CL−0
059CL−0086CL−01050P−0006*
CL−00600P−0087CL−01070P−0
0070P−0081CL−0088CL−0008京
CL−DO62CL−0090CL−00090P−0
063CL〜0092CL−0010CL−0071C
L−DO94CL−Doll   0P−0072本0
P−0095CL−00540P−0081零〇P−0
0970P−0055CL−0098 ソレノイドを死なす: 093FB DO93FBサーボから線形フィードバックを受け、閉
じたセンサスイッチ0062とD060から信号を受け
た時、穿孔スレーブコンピュータはソレノイドDI04
を死なさせ、#2ドグを低下させ、センサスインチD1
05を開く。
8.1.19  CL−0003CL−0057CL−
00830P−DO990P−00040P−0058
CL−00850P−01020P−0005CL−0
059CL−0086本0P−01050P−DOO6
CL−00800P−0087CL−01070P−0
0070P−0061CL−0088CL−0008C
L−0062CL−0090CL−00090P−00
63CL−0092CL−0010CL−0071CL
−DO94CL−Doll   0P−00720P−
0095CL−00540P−00810P−0097
0P−0055CL−0098 Y軸をホームポジションに戻す: DRIVE 00910 閉じたセンサスインチD062と0060から信号を受
けた時に、穿孔スレーブコンピュータにY軸DRIVE
 00910に指令してドリル機構キャリジをY軸ホー
ムポジションに移動させ、Y軸ホームポジジョンセンサ
スインチ0063を閉じ、センサスインチD092を開
く。
8.1.20  CL−DOO3CL−DO57CL−
00830P−00990P−00040P−0058
CL−00850P−01020P−0005CL−0
059CL−00880P−01050P−0006C
L−00600P−0087CL−01070P−00
070P−0061CL−0088CL−0008CL
−0062CL−0090CL−0009本CL−00
63零〇P−[+092CL−0010CL−DO71
CL−0094CL−Doll  0P−00720P
−0095CL−00540P−DO810P−009
70P−0055CL−0098 コマンドコンピユータに信号: 093FB X軸およびY軸ホームポジジョンセンサスインチ006
2と0063から信号を受け、DO93FB & DO
91FBから線形フィードバックを受けた時、穿孔スレ
ーブコンピュータがコマンドコンピュータに、ロボット
#4が部品を取り上げるために使用可能である事の確認
を求める信号を出す。
12.0  ロボット#4が穿孔ステーションから工作
物を除去。
12.1.I  CL−R4010P−R404CL−
R4020P−R405 CL−R4030P−R409 CL−0003CL−0054CL−00850P−0
0040P−0055CL−00860P−0005C
L−0057CL−00880P−DOO80P−00
58CL−01070P−0007本CL−0062 CL−0008本CL−[1963 CL−0009CL−0071 CL−00100P−0072 CL−DOLL   0P−D−74 DFSD−01&  02 0ボツト#4が部品を取り上げる章備のできている事を
確認: 穿孔スレーブコンピュータはコマンドコンピュータに、
ロボット#4が部品を取り上げるために使用可能である
事の確認を要求する信号を出す。次のコマンドコンピュ
ータがロボット#4が使用可能である事を信号した時、
コマンドコンピュータが要求スレーブコンピュータに対
して、ロボット#4が使用可能である事を信号する。
【図面の簡単な説明】
第1図はX軸とy軸に沿って配置された工作物の斜視図
、第2図は、剪断操作、穿孔操作、プロフィル加工およ
び曲げ操作を実施する5位置において工作物をX軸とy
軸に沿って示す斜視図、第3図は、マイクロプロセッサ
制御される製造システム全体を示され斜視図、第3A図
と第3B図は第3図のシステムを作動するコンピュータ
制御システムのブロックダイヤグラム、第4図はマニピ
ュレータアームを垂直に配置した工作物マニピュレータ
の斜視図、第5図は剪断される工作物を掴むために前方
に移動されたマニピュレータを示す斜視図、第6図と第
7図は剪断された工作物を持ち上げた状態および穿孔位
置まで回転させた状態を示す図、第8図と第9図は穿孔
された工作物を掴むアームを有する第2マニピユレータ
の斜視図、第10図と第11図は穿孔された工作物を垂
直位置に回転させた状態およびプロフィル加工のために
これを下方に下ろした状態を示す第2マニピユレータの
斜視図、第12図と第13図はプロフィル加工された素
材を掴むアームを有する第3マニピユレータの斜視図、
第14図と第15図はプロフィル加工された工作物を垂
直位置に立てた状態と曲げ操作のために下ろした状態を
示す第3マニピユレータの斜視図、第16図、第17図
、第18図および第19図は。 完成した工作物を製造ステーションから除去する第4マ
ニピユレータの動作を示す斜視図、第20図と第21図
は工作物の曲げ操作の詳細図、第22図は本発明の第2
実施態様を成す統合設計−製造ステーションのブロック
ダイヤグラム、第23図は!22図のシステムによって
設計製造される部品のプログラムメニューおよび寸法を
示す図、第24図は第22図に図示のシステムに含まれ
るマイクロプロセッサ制御製造システムの斜視図、第2
5図は、@22図とた24図に示す製造システムに含ま
れるコンピュータシステムのブロックダイヤグラム、第
26図は第24@1のシステムに含まれるカートリッジ
ステーションの斜視図、第27図は第24図のシステム
に含まれる穿孔ステーションの斜視図、第28図は第2
4図のシステムプロフィル/バリ取り付はステーション
の斜視図、第29図は第24図のシステムの検査ステー
ションの斜視図、第30図は第24図のシステムのブレ
2キスチージヨンの斜視図、第31図は第25図に図示
のコンピュータシステムに含まれるマスターコンピュー
タのデータ流れを示すダイヤグラム、第32図は、第2
5図に図示のコンピュータシステムに含まれるモニタコ
ンピュータのデータ流れを示すダイヤグラム、第33図
は第25図に図示のコマンドコンピュータに含まれるの
データ流れを示すダイヤグラム、第34図は第25図に
図示のコンピュータシステムに含まれるスレーブコンピ
ュータのデータ流れを示すダイヤグラム、第35図は第
25図に図示のコンピュータシステムに含まれる診断コ
ンピュータのデータ流れを示すダイヤグラム、第36図
は第25図のコンピュータシステムのCADデータエキ
ストラクタの論理流れダイヤグラム、第37図は第25
図のシステム中のCADコンピュータによって作成され
たデータの一例、第38図は第25図のシステムの製造
工程プログラムコンピュータにおいて実行される工程プ
ログラムの論理流れ図、第39図は第25図のシステム
のマスターコンピュータの中において実行されるソフト
ウェアの論理流れ図、第40図は第24図のマイクロプ
ロセッサ制御′M造システムの穿孔ステーションの装置
を示すダイヤグラム、第41図は第25図のシステムの
スレーブコンピュータの中で実行されるソフトウェアの
論理流れ図、第42図は第25図のコマンドコンピュー
タの入力源と出力光とを示すダイヤグラム、また第43
図は第25図のシステムのコマンドコンピュータにおい
て実行されるソフトウェアの論理流れ図である。 10、、、工作物、14.、、共通y軸、  18,2
2,26,3010.X輔、  20,24,28,3
2.、、原点、36,38,40,42.、 、マニピ
ュレータアーム、102.、、CAD端子、103−、
、CADコンピュータ、104. 、 、デイスプレー
、110.、、MPPコンピュータ、114.、、MC
FS、118.、、カートリッジステーション、118
.、、剪断ステーション、120.、、穿孔ステーショ
ン、122.、、プロフィル/バリ取りステーション、
124.、、検査ステーション、128.、、ブレーキ
ステーション、128.130.132.134,13
6,127. 、 、ロボット、110.、、MPP、
138.、−マスターコンピュータ、140.142,
144,146,148,150.、、コマンドコンピ
ュータ、152,154,156,158,160,1
62.、、スレーブコンピュータ、164.、、モニタ
コンピュータ、166、、、診断コンピュータ、 出電人代運人  佐  藤 雄 \り F/θ41B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力を有するコンピュータ支援設計端末と複数の製
    造ステーションとを含み、前記複数の製造ステーション
    は、複数の軸線に対して配置されまた部品デスクリプシ
    ョンデータレコードに対応する製造−搬送操作を実施す
    るため製造コマンドセットによつてプログラミングされ
    るように成された統合設計−製造システムにおいて金属
    シート部品などを製造する方法において、 前記コンピュータ支援設計端末の入力に基準点を設定す
    る段階と、 製造しようとする部品の前記基準点に対して規定された
    形状を前記システムの前記コンピュータ支援設計端末の
    入力に入力する段階と、 前記システムの中に製造工程プランニングデータを入力
    する段階と、 前記形状と前記製造工程プランニングデータから製造し
    ようとする部品に対応する部品デスクリプションデータ
    レコードセットを作成し、この部品デスクリプションデ
    ータレコードはそれぞれ基準点に対してまた1つの製造
    ステーションに対応して作成される段階と、 部品製造コマンドに対応して、部品に加工される材料を
    第1製造ステーションに供給する段階と、基準点を材料
    上の特定位置決め点に対応させる段階と、 前記部品デスクリプションデータレコードセットから製
    造しようとする部品に対応する第1部品デスクリプショ
    ンデータを前記第1製造ステーションに転送し、前記の
    第1部品デスクリプションデータレコードを第1製造ス
    テーションに対応させる段階と、 第1製造ステーションの中にプログラミングされた製造
    コマンドと第1部品デスクリプションデータデータレコ
    ードに対応して第1製造ステーションにおいて製造命令
    セットを実行し、材料を第1製造ステーションに送り、
    材料上の特定の位置決め点と軸線との間に一定の配向を
    保持しながら材料を加工する段階と、 前記部品デスクリプションデータレコードセットから製
    造しようとする部品に対応するつぎの部品デスクリプシ
    ョンデータを前記つぎの製造ステーションに転送し、前
    記のつぎの部品デスクリプションデータレコードをつぎ
    の製造ステーションに対応させる段階と、 つぎの製造ステーションの中にプログラミングされた製
    造コマンドとつぎの部品デスクリプションデータデータ
    レコードに対応してつぎの製造ステーションにおいて製
    造命令セットを実行し、材料をつぎの製造ステーション
    に送り、材料上の特定の位置決め点と軸線との間に一定
    の配向を保持しながら材料を加工する段階と、 セット中のすべての前記デスクリプションデータデータ
    レコードに対応する製造操作と搬送が実行されてしまう
    まで、材料上の特定の位置決め点と軸線との間に一定の
    配向を保持しながら前記の2段階を繰り返し実行する段
    階とを含む方法。 2、製造命令セットを実行する段階は、部品デスクリプ
    ションデータデータを寸法パラメータに変換するサブス
    テップと、この寸法パラメータは製造ステーションに記
    憶された製造コマンドと結合して、製造ステーションの
    駆動アクチュエータおよび切削工具に対して電気信号発
    生するサブステップと、この電気信号を対応の圧力区お
    よび切削工具に送つて部品をデスクリプションデータデ
    ータによつて指定された形状に加工するサブステップと
    を含む事を特徴とする請求項1に記載の方法。 3、製造命令セットを実行する段階は、さらに、製造命
    令に対応する所定のセンサ状態セットをサブステップと
    、製造ステーションにおいてセンサ状態を周期的にモニ
    タするサブステップと、モニタされたセンサ状態を所定
    状態と比較するサブステップと、モニタされたセンサ状
    態が所定状態と一致しない時に警報信号を発生するサブ
    ステップとを含む事を特徴とする請求項2に記載の方法
    。 4、所定状態と異なる状態を有するセンサを識別し、異
    なるセンサ状態の検出中に製造操作が実行される段階と
    、 識別されたセンサと操作を表示する段階と、識別された
    センサと動作に関する故障源を探索するために従うべき
    プログラムシーケンスを発生する段階と、 故障源を識別するためにプログラムシーケンスによつて
    特定された診断動作を実行する段階と、診断動作に対応
    して識別された故障の保守手続きを実行する段階とを含
    む3に記載の方法。 5、製造ステーションは加工ステーションと検査ステー
    ションとを含み、 基準点に対して座標を有する構造特性を得るために加工
    ステーションにおいて部品を処理する段階と、 前記加工ステーションにおいて処理された部品の構造特
    性の座標を確定する段階と、 前記座標を部品デスクリプションデータデータレコード
    によつて特定された所定の座標セットと比較して差異情
    報を得る段階と、 この再情報を加工ステーションに転送する段階と、 加工ステーションにおける部品デスクリプションデータ
    データレコードからのデータを変更して、つぎに処理さ
    れる部品について片寄り修正を実施段階とを含む事を特
    徴とする請求項2に記載の方法。 6、入力を有するコンピュータ支援設計端末と複数の製
    造ステーションとを含み、前記複数の製造ステーション
    は部品デスクリプションデータレコードに対応する製造
    −搬送操作を実施するため製造コマンドセットによつて
    プログラミングされるように成された統合設計−製造シ
    ステムにおいて金属シート部品などを製造する方法いお
    いて、前記コンピュータ支援設計端末の入力に製造しよ
    うとする部品の形状を入力する段階と、 前記システムの中に製造工程プランニングデータを入力
    する段階と、 製造工程プランニングデータを前記システムに入力する
    段階と、 前記形状と前記製造工程プランニングデータから製造し
    ようとする部品に対応する部品デスクリプションデータ
    レコードセットを作成し、この部品デスクリプションデ
    ータレコードはそれぞれ基準点に対してまた1つの製造
    ステーションに対応して作成される段階と、 部品製造コマンドに対応して前記部品デスクリプション
    データレコードセットから製造しようとする部品に対応
    する第1部品デスクリプションデータを前記第1製造ス
    テーションに転送し、前記の第1部品デスクリプション
    データレコードを第1製造ステーションに対応させる段
    階と、 第1製造ステーションの中にプログラミングされた製造
    コマンドと第1部品デスクリプションデータデータレコ
    ードに対応して第1製造ステーションにおいて製造命令
    セットを実行し、材料を第1製造ステーションに送り、
    材料上の特定の位置決め点と軸線との間に一定の配向を
    保持しながら材料を加工する段階と、 前記部品デスクリプションデータレコードセットから製
    造しようとする部品に対応するつぎの部品デスクリプシ
    ョンデータを前記つぎの製造ステーションに転送し、前
    記のつぎの部品デスクリプションデータレコードをつぎ
    の製造ステーションに対応させる段階と、 つぎの製造ステーションの中にプログラミングされた製
    造コマンドとつぎの部品デスクリプションデータデータ
    レコードに対応してつぎの製造ステーションにおいて製
    造命令セットを実行し、材料をつぎの製造ステーション
    に送り、材料上の特定の位置決め点と軸線との間に一定
    の配向を保持しながら材料を加工する段階と、 セット中のすべての手前記デスクリプションデータデー
    タレコードに対応する製造操作と搬送が実行されてしま
    うまで、材料上の特定の位置決め点とを軸線との間に一
    定の配向を保持しながら前記の2段階を繰り返し実行す
    る段階とを含み、前記の製造命令セットを実行する各段
    階は、部品デスクリプションデータデータを寸法パラメ
    ータに変換するサブステップと、この寸法パラメータは
    製造ステーションに記憶された製造コマンドと結合して
    、製造ステーションの駆動アクチュエータおよび切削工
    具に対して電気信号を発生するサブステップと、この電
    気信号を対応のアクチュエータおよび切削工具に送つて
    部品をデスクリプションデータレコードによつて指定さ
    れた形状に加工するサブステップとを含む事を特徴とす
    る方法。 7、つぎの部品デスクリプションデータデータレコード
    を転送する段階は、つぎの製造ステーションが新しい工
    作物について製造工程を実施できる時に、つぎの製造ス
    テーションに対応するコンピュータからマスターコンピ
    ュータに対してつぎの部品デスクリプションデータデー
    タレコードの要求を送るサブステップを含む事を特徴と
    する請求項6に記載の方法。 8、部品製造装置において、 入力された入力に対応するCADデータセットを発生し
    、このCADセットは製造される部品の形状対応し、ま
    たオペレータによって入力された基準点に対して表され
    るコンピュータ支援設計ステーションと、 工作物に対して複数の加工を実施して部品を製造するた
    めまた工作物をステーション間において転送するために
    共通軸線に対して配向された複数の製造ステーションと
    、 製造される部品のCADデータを受け、製造される部品
    の工程プランニングデータを受け、また製造される部品
    に対応する部品デスクリプションデータデータレコード
    セットを発生するために前記のコンピュータ支援設計ス
    テーションに接続された製造工程プログラム手段であつ
    て、前記の各部品デスクリプションデータデータレコー
    ドはそれぞれ1つの製造ステーションに対応し、部品の
    製造に必要な操作を実施する対応の製造ステーションに
    対する定量データを含む製造工程プログラム手段と、 前記のデスクリプションデータデータレコードセットを
    記憶しまた部品製造コマンドを受けるために前記の工程
    プランニング手段に接続されたマスターコンピュータ手
    段と、 複数の機械コンピュータ手段であって、マスターコンピ
    ュータ手段と対応の製造ステーションに接続され、基準
    製造手続きを実施する命令をプログラミングされて、部
    品デスクリプションデータデータレコードのいずれかを
    受け、基準点と工作物上の固定位置決め点との一定関係
    を割当て、前記の基準製造手続きを対応の部品デスクリ
    プションデータデータレコードと結合して対応の製造ス
    テーションのアクチュエータと工具を駆動するための電
    気信号を発生して、製造される部品上の一定位置付け点
    と共通軸線との間に所定の関係を保持しながら工作物の
    特定の搬送と製造操作とを実施する複数の機械的コンピ
    ュータ手段とを含む部品製造装置。 9、前記の機械コンピュータ手段は、それぞれマスター
    コンピュータ手段に接続された1つのコマンドコンピュ
    ータと、対応の製造ステーションに接続されたスレーブ
    コンピュータとを含む事を特徴とする請求項8に記載の
    装置。 10、前記の製造ステーションは、対応の製造ステーシ
    ョンのスレーブコンピュータと、この製造下流の製造ス
    テーションのスレーブコンピュータとに接続されたロボ
    ット工作物転送機構を含み、前記のロボット工作物転送
    機構は、対応の製造ステーションの加工操作が終了した
    時に、この製造ステーションのスレーブコンピュータか
    らの信号に対応して工作物をその製造ステーションから
    除去し、ホームポジションに戻る手段を含み、また前記
    ロボット工作物転送機構は下流の製造ステーションのス
    レーブコンピュータからの信号に感応してホームポジシ
    ョンから移動し工作物を下流の製造ステーションに搬送
    する事を特徴とする請求項9に記載の装置。 11、ロボット工作物転送機構は、ホームポジションに
    戻つた際にこの機構によつて生かされる安全ブレーキを
    含み、また前記ロボット工作物転送機構は下流製造ステ
    ーションからの信号に感応して、ホームポジションから
    移動する前に前記ブレーキを死なせる事を特徴とする請
    求項9に記載の装置。 12、部品製造装置において、 入力された入力に対応するCADデータセットを発生し
    、このCADセットは製造される部品の形状対応するコ
    ンピュータ支援設計ステーションと、工作物に対して複
    数の加工を実施して部品を製造するためまた工作物をス
    テーション間において転送するために複数の製造ステー
    ションと、製造される部品のCADデータを受け、製造
    される部品の工程プランニングデータを受け、また製造
    される部品に対応する部品デスクリプションデータデー
    タレコードセットを発生するために製造工程プログラム
    手段であつて、前記の各部品デスクリプションデータデ
    ータレコードはそれぞれ1つの製造ステーションに対応
    する製造工程プログラム手段と、 前記のデスクリプションデータデータレコードセットを
    記憶しまた部品製造コマンドを受けるために前記の部品
    デスクリプションデータレコードセット発生手段に接続
    されたマスターコンピュータ手段と、 複数の機械コンピュータ手段であつて、マスターコンピ
    ュータ手段と対応の製造ステーションに接続され、基準
    製造手続きを実施する命令をプログラミングされて、部
    品デスクリプションデータデータレコードのいずれかを
    受け、前記の基準製造手続きを対応の部品デスクリプシ
    ョンデータデータレコードと結合して対応の製造ステー
    ションのアクチュエータと工具を駆動するための電気信
    号を発生して、工作物の特定の搬送と製造操作とを実施
    して部品を製造する複数の機械的コンピュータ手段とを
    含む部品製造装置。 13、各コンピュータ手段は、対応の製造ステーション
    のアクチュエータに接続されたスレーブコンピュータと
    、前記スレーブコンピュータとマスターコンピュータ手
    段とに接続されたコマンドコンピュータとを含む事を特
    徴とする請求項12に記載の装置。
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