JPH02153673A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02153673A JPH02153673A JP63287778A JP28777888A JPH02153673A JP H02153673 A JPH02153673 A JP H02153673A JP 63287778 A JP63287778 A JP 63287778A JP 28777888 A JP28777888 A JP 28777888A JP H02153673 A JPH02153673 A JP H02153673A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 3
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 3
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Landscapes
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術]
一般に、ファクシミリ装置で、原稿送信する際には、受
信者に宛先を明示するために、送信原稿と共に、宛先を
記録した送付状を相手先に送信することが多い。
信者に宛先を明示するために、送信原稿と共に、宛先を
記録した送付状を相手先に送信することが多い。
オペレータが、送信の都度、このように宛先を書く作業
の面倒を解消するため、例えば、特開昭62−1522
69号公報に見られるように、送付状に記録する各種文
字情報をファクシミリ装置に予め登録しておき、送信の
際に、必要な情報を選択すると、それらが記入された一
定様式の送付状が、送信原稿と共に相手先に送信される
ようにしたファクシミリ装置が提案されている。
の面倒を解消するため、例えば、特開昭62−1522
69号公報に見られるように、送付状に記録する各種文
字情報をファクシミリ装置に予め登録しておき、送信の
際に、必要な情報を選択すると、それらが記入された一
定様式の送付状が、送信原稿と共に相手先に送信される
ようにしたファクシミリ装置が提案されている。
[発明が解決しようとした課題]
しかしながら、この提案では、相手先名以外にも発信元
名などを、送信の都度選択指定しなければならず、操作
が面倒であるという不都合があった。
名などを、送信の都度選択指定しなければならず、操作
が面倒であるという不都合があった。
また、この場合、予め登録しておく相手先名等の文字列
は、英数カナ文字で各文字の大きさも一定であった。こ
のため、受信側で読み取りやすく、また必要に応じて目
立つように、所望の文字サイズで相手先に送信できない
という不都合があった。
は、英数カナ文字で各文字の大きさも一定であった。こ
のため、受信側で読み取りやすく、また必要に応じて目
立つように、所望の文字サイズで相手先に送信できない
という不都合があった。
さらに、上記提案では、受信側において、相手先名など
を記録した送付状が原稿とは別に出力されるので、記録
紙を余分に消耗するという不都合があった。
を記録した送付状が原稿とは別に出力されるので、記録
紙を余分に消耗するという不都合があった。
一方、送信側が、自局の電話番号や名称をT、T。
1、(Transmitter Terminal I
dentification)情報として受信側に送信
し、受信側で、受信画像の上部に、その情報を記録する
ことが従来から行なわれている。
dentification)情報として受信側に送信
し、受信側で、受信画像の上部に、その情報を記録する
ことが従来から行なわれている。
このT、T、1.情報は、受信側で、受信画像の上に重
ね書きするようにして、記録紙を余分に消耗しないよう
にしている機種が知られている。そこで。
ね書きするようにして、記録紙を余分に消耗しないよう
にしている機種が知られている。そこで。
そのT、T、1.情報と共に、上記宛先名などを記録す
ることが考えられるが、従来のT、T、1.情報は、英
数カナ文字で構成され、文字サイズも小さいため。
ることが考えられるが、従来のT、T、1.情報は、英
数カナ文字で構成され、文字サイズも小さいため。
上記と同様の不都合がある。
本発明は、上述の不都合を解決し、受信側で記録紙を余
分に消耗することがなく、所望の文字サイズで文字情報
を送信することができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とした。
分に消耗することがなく、所望の文字サイズで文字情報
を送信することができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とした。
[課題を解決するための手段]
このために本発明は、所望の文字列情報を1文字づつ任
意の文字サイズで入力して、入力された文字列情報を記
憶しておき、原稿送信の際に、その文字列情報の各文字
の文字フォントデータを取り出して、各文字フォントデ
ータを対応する文字サイズに変倍すると共に、その変倍
された各文字フォントデータを原稿画像の一部に合成し
て送信するようにしている。
意の文字サイズで入力して、入力された文字列情報を記
憶しておき、原稿送信の際に、その文字列情報の各文字
の文字フォントデータを取り出して、各文字フォントデ
ータを対応する文字サイズに変倍すると共に、その変倍
された各文字フォントデータを原稿画像の一部に合成し
て送信するようにしている。
また、文字列情報をワンタッチダイヤルまたは短縮ダイ
ヤルに対応して複数記憶しておき、そのワンタッチダイ
ヤルや短縮ダイヤル操作により、画情報を送信する際に
は、その送信先ダイヤルに対応する上記各文字列情報を
自動的に選択して送信するようにしている。
ヤルに対応して複数記憶しておき、そのワンタッチダイ
ヤルや短縮ダイヤル操作により、画情報を送信する際に
は、その送信先ダイヤルに対応する上記各文字列情報を
自動的に選択して送信するようにしている。
[作用コ
送信する文字列情報は、受信側で、受信画像の上に重ね
書きされるので、記録紙を余分に消耗することがなくな
る一方、各文字は任意の文字サイズに設定でき、所望の
文字サイズで文字情報を送信することができるようにな
る。
書きされるので、記録紙を余分に消耗することがなくな
る一方、各文字は任意の文字サイズに設定でき、所望の
文字サイズで文字情報を送信することができるようにな
る。
[実施例]
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の
ブロック構成図を示したものである。図において、スキ
ャナlは原稿画像を読み取って画情報を取り出すもので
、プロッタ2は画情報を記録紙に記録するものである。
ブロック構成図を示したものである。図において、スキ
ャナlは原稿画像を読み取って画情報を取り出すもので
、プロッタ2は画情報を記録紙に記録するものである。
符号化復号化部3は、送信する画情報の符号化および受
信した画情報の復号化を行なうものである。
信した画情報の復号化を行なうものである。
画像メモリ4は、送受信する画情報を蓄積するものであ
る。網制御装置5は、回線の捕捉2発信光電話番号であ
る選択信号の送出9着信の検出などにより、所定の発呼
動作および着信動作を行なうものである。
る。網制御装置5は、回線の捕捉2発信光電話番号であ
る選択信号の送出9着信の検出などにより、所定の発呼
動作および着信動作を行なうものである。
モデム6は、画情報を変復調して伝送すると共に、伝送
制御手順における各種手順信号を伝送するものである1
通信制御部7は、これら網制御装置5とモデム6を制御
して所定の伝送制御手順により、ファクシミリ通信を実
行するものである。
制御手順における各種手順信号を伝送するものである1
通信制御部7は、これら網制御装置5とモデム6を制御
して所定の伝送制御手順により、ファクシミリ通信を実
行するものである。
操作表示部8は、装置の動作状態や操作ガイダンス等を
表示すると共に、装置に対する各種操作を行なうもので
ある。
表示すると共に、装置に対する各種操作を行なうもので
ある。
キャラクタフォントメモリ9は、英数カナ文字。
記号および漢字などの各文字フォントデータを記憶して
いるものである。文字変倍部10は、文字を半角9倍角
あるいは3倍以上に縮小拡大するために、上記文字フォ
ントデータを処理するものである。
いるものである。文字変倍部10は、文字を半角9倍角
あるいは3倍以上に縮小拡大するために、上記文字フォ
ントデータを処理するものである。
システムメモリ11は、登録される各種情報および送受
信処理において必要な情報を記憶するものである。シス
テム制御部12は、マイクロコンピュータシステムから
構成され、上記各部を制御してこのファクシミリ装置の
所定の動作を実行するものである。
信処理において必要な情報を記憶するものである。シス
テム制御部12は、マイクロコンピュータシステムから
構成され、上記各部を制御してこのファクシミリ装置の
所定の動作を実行するものである。
第2図は、操作表示部8の盤面図を示したもので、同図
における右端部には、このファクシミリ装置の動作を起
動するスタートボタン8Iと、動作を停止させるストッ
プボタン82とが配設されている。
における右端部には、このファクシミリ装置の動作を起
動するスタートボタン8Iと、動作を停止させるストッ
プボタン82とが配設されている。
それらの左方には、40個のワンタッチキー83が配設
されている。このワンタッチキー83は、各キーに対応
させて相手先電話番号を登録して、ワンタッチダイヤル
による発信に使用する一方、所定のカバーを装着すると
、各キーに英数字キーの各文字が割り付けられ、文字や
数字の入カキ−として使用できるものである。
されている。このワンタッチキー83は、各キーに対応
させて相手先電話番号を登録して、ワンタッチダイヤル
による発信に使用する一方、所定のカバーを装着すると
、各キーに英数字キーの各文字が割り付けられ、文字や
数字の入カキ−として使用できるものである。
その−ヒ方には、送信画像の線密度、ハーフトーン、原
稿濃度、会話予約等の各種送信モードを設定する10個
のモードスイッチ84が配設されている。
稿濃度、会話予約等の各種送信モードを設定する10個
のモードスイッチ84が配設されている。
それらの左上方には、通信中のエラーや記録紙切れ、そ
の他の装置の動作状態をシンボルマークで表示する表示
部85が配設されている。その下方には、漢字を含む各
種文字を数行分表示できる文字表示部86が配設されて
いる。さらに、その下方には、その表示画面を操作する
ための7個の操作キー87が配設されている。また、そ
の左上方には、ファクシミリ通信とコピー動作の切り換
え、各種動作モードの選択設定などを行なう3蘭の切り
換えスイッチ88が配設されている。
の他の装置の動作状態をシンボルマークで表示する表示
部85が配設されている。その下方には、漢字を含む各
種文字を数行分表示できる文字表示部86が配設されて
いる。さらに、その下方には、その表示画面を操作する
ための7個の操作キー87が配設されている。また、そ
の左上方には、ファクシミリ通信とコピー動作の切り換
え、各種動作モードの選択設定などを行なう3蘭の切り
換えスイッチ88が配設されている。
以上の構成で、オペレータは、このファクシミリ装置に
より画像送信する前に、予め短縮ダイヤルやワンタッチ
ダイヤルの’10処理を行なう。
より画像送信する前に、予め短縮ダイヤルやワンタッチ
ダイヤルの’10処理を行なう。
第3図は、短縮ダイヤルの登録処理を示したもので、こ
の場合、オペレータは、まず、このファクシミリ装置を
短縮ダイヤル登録モードに設定する(処理101)。ま
た、ワンタッチキー83には所定のカバーを装着し、各
キーに英数記号などを割り付けが分かる状態にする。
の場合、オペレータは、まず、このファクシミリ装置を
短縮ダイヤル登録モードに設定する(処理101)。ま
た、ワンタッチキー83には所定のカバーを装着し、各
キーに英数記号などを割り付けが分かる状態にする。
次いで、そのワンタッチキー83で、r本00」 とい
うように、短縮ダイヤル番号を入力する(処理102)
。なお、入力状態では、文字表示部86に入力ガイダン
ス表示が行なわれ、その指示に従って操作すればよいよ
うになっている。次に、登録する相手先電話番号を入力
する(処理103)。
うように、短縮ダイヤル番号を入力する(処理102)
。なお、入力状態では、文字表示部86に入力ガイダン
ス表示が行なわれ、その指示に従って操作すればよいよ
うになっている。次に、登録する相手先電話番号を入力
する(処理103)。
ところで1本実施例では、この相手先電話番号登録時に
、相手先に対する宛名など固定の文字および記号などの
文字列情報を登録しておく機能を有している。そこで、
この文字列情報登録する場合には(処理104のY)、
上記入力ガイダンスに対して文字情報入力の指定を行な
う(処理105)。
、相手先に対する宛名など固定の文字および記号などの
文字列情報を登録しておく機能を有している。そこで、
この文字列情報登録する場合には(処理104のY)、
上記入力ガイダンスに対して文字情報入力の指定を行な
う(処理105)。
この状態で、ワンタッチキー83の各キーを押下すると
、割り付けられた文字や記号が文字表示部86に表示さ
れる。この文字等の表示は、キャラクタフォントメモリ
9から対応する文字フォントデータが読み出され、その
ドツトデータが表示されることにより行なわれている。
、割り付けられた文字や記号が文字表示部86に表示さ
れる。この文字等の表示は、キャラクタフォントメモリ
9から対応する文字フォントデータが読み出され、その
ドツトデータが表示されることにより行なわれている。
また、操作キー87の所定の操作により、表示文字は、
全角のほか、半角、2倍角、3倍角など、1文字ごとに
任意サイズで表示できる。この各種文字サイズの表示は
1文字変倍部10により、上記ドツトデータが処理され
ることにより行なわれている。
全角のほか、半角、2倍角、3倍角など、1文字ごとに
任意サイズで表示できる。この各種文字サイズの表示は
1文字変倍部10により、上記ドツトデータが処理され
ることにより行なわれている。
ここで、オペレータは、ワンタッチキー83の英字キー
を使用して、既知のローマ字カナ漢字変換により、所望
の文字サイズで任意の文字列を文字表示部86上に作成
する。この場合、文字だけでなく、記号やグラフィック
パターンを使用し゛C1文字列に罫線を付けたり枠を付
けたりすることも任意である。この文字列情報として、
例えば、「株式会社oo oo事業部 Oo部御中」
というような相手先の宛名を入力することができる。
を使用して、既知のローマ字カナ漢字変換により、所望
の文字サイズで任意の文字列を文字表示部86上に作成
する。この場合、文字だけでなく、記号やグラフィック
パターンを使用し゛C1文字列に罫線を付けたり枠を付
けたりすることも任意である。この文字列情報として、
例えば、「株式会社oo oo事業部 Oo部御中」
というような相手先の宛名を入力することができる。
次に、登録操作を行なうことにより、その文字列情報が
システムメモI、Jll内に記憶される(処理107)
。なお、この文字列情報は、文字サイズ情報と共に1例
えばJISコードなどのコード情報で記憶される。
システムメモI、Jll内に記憶される(処理107)
。なお、この文字列情報は、文字サイズ情報と共に1例
えばJISコードなどのコード情報で記憶される。
次に、他の宛先に対して登録する場合(処理108)、
上記と同様に処理する(処理102へ)、また、前記に
おいて、文字列情報を登録しない場合にも(処理104
のN)、同様に次の処理に入る(処理102へ)。
上記と同様に処理する(処理102へ)、また、前記に
おいて、文字列情報を登録しない場合にも(処理104
のN)、同様に次の処理に入る(処理102へ)。
そして、全相手先の登録が終わると(処理108のN)
、登録モードを解除して、以上の登録処理を終える。こ
れにより、システムメモリ11内では、第4図に示すよ
うに、各短縮ダイヤル番号r*QQ」〜r*nnJに対
応して、相手先電話番号と文字列情報とが記憶される。
、登録モードを解除して、以上の登録処理を終える。こ
れにより、システムメモリ11内では、第4図に示すよ
うに、各短縮ダイヤル番号r*QQ」〜r*nnJに対
応して、相手先電話番号と文字列情報とが記憶される。
次に、原稿送信する場合、オペレータは、第5図に示す
ように、まず、送信原稿をスキャナlにセットして(処
理201)、送信先に対応する短縮電話番号を入力しく
処理202)、欣に、スタートボタン81を押下してフ
ァクシミリ装置を起動する(処理203)。
ように、まず、送信原稿をスキャナlにセットして(処
理201)、送信先に対応する短縮電話番号を入力しく
処理202)、欣に、スタートボタン81を押下してフ
ァクシミリ装置を起動する(処理203)。
ファクシミリ装置は、これにより、所定の発呼動作を実
行し、相手先が応答すると、セット之れた送信原稿の読
み取りを開始する(処理204)。そして、読み取った
画情報は、図示せぬラインバッファに順次格納する(処
理205)。
行し、相手先が応答すると、セット之れた送信原稿の読
み取りを開始する(処理204)。そして、読み取った
画情報は、図示せぬラインバッファに順次格納する(処
理205)。
本実施例では、m稿送信する際に、1ページ目の上方の
一定個所に、登録されている前記文字列情報を挿入して
送信する機能を有している。
一定個所に、登録されている前記文字列情報を挿入して
送信する機能を有している。
ファクシミリ装置は、上記ラインバッファに格納された
画情報が、その文字列情報の挿入位置に対応する画情報
であるかどうか判定する(処理206)、そして、挿入
位置でない場合には(処理206のN)、そのラインバ
ッファの画情報を、そのまま次に符号化して、相手先に
送信する(処理207)。なお、ここで、ページの先端
部の画情報には、前記T、T、1.情報が挿入さて送信
されるが、その説明は省略する。
画情報が、その文字列情報の挿入位置に対応する画情報
であるかどうか判定する(処理206)、そして、挿入
位置でない場合には(処理206のN)、そのラインバ
ッファの画情報を、そのまま次に符号化して、相手先に
送信する(処理207)。なお、ここで、ページの先端
部の画情報には、前記T、T、1.情報が挿入さて送信
されるが、その説明は省略する。
次いで、次に送信すべき画情報があることを判定して(
処理208のN)、原稿画像の読み取りにもどる(処理
204)、これにより、原稿画像が順次送信される。
処理208のN)、原稿画像の読み取りにもどる(処理
204)、これにより、原稿画像が順次送信される。
そして、上記ラインバッファに文字列情報の挿入位置の
画情報が格納されると(処理206のY)、吹に、その
相手先に対して登録されている文字列情報の有無を判定
する(処理209)。
画情報が格納されると(処理206のY)、吹に、その
相手先に対して登録されている文字列情報の有無を判定
する(処理209)。
ここで、文字列情報が登録されてない場合には(処理2
09のN)、上記送信動作をそのまま続ける(処理20
7へ)。
09のN)、上記送信動作をそのまま続ける(処理20
7へ)。
一方、文字列情報が登録されている場合には(処理20
9のY)、対応する文字列情報をシステムメモリ11よ
り順次読み出す(処理21O)。続いて、上記各文字コ
ードに対応する文字フォントデータをキャラクタフォン
トメモリ9より読み出す(処理21])6また、文字サ
イズの指定がある場合、その読み出したドツトデータを
、文字変倍部10により指定されている文字サイズデー
タに変換する(処理212)。次に、その変換した文字
フォントデータを上記ラインバッファに転送して、原稿
画像のドツトデータと上記各文字フォントデータとを合
成する(処理213)、なお、この場合、合成される部
分の原稿画像は消去している。
9のY)、対応する文字列情報をシステムメモリ11よ
り順次読み出す(処理21O)。続いて、上記各文字コ
ードに対応する文字フォントデータをキャラクタフォン
トメモリ9より読み出す(処理21])6また、文字サ
イズの指定がある場合、その読み出したドツトデータを
、文字変倍部10により指定されている文字サイズデー
タに変換する(処理212)。次に、その変換した文字
フォントデータを上記ラインバッファに転送して、原稿
画像のドツトデータと上記各文字フォントデータとを合
成する(処理213)、なお、この場合、合成される部
分の原稿画像は消去している。
次いで、合成したラインバッファ内の画情報を符号化し
て送信する(処理207へ)、そして、送信原稿各ペー
ジに対して、この送信動作を実行し、送信すべき画情報
がなくなると(処理208のY)、以上の動作を終了す
る。これにより、送信原稿が1ページ目から順次送信さ
れ、受信側では、それらの画像が記録される。
て送信する(処理207へ)、そして、送信原稿各ペー
ジに対して、この送信動作を実行し、送信すべき画情報
がなくなると(処理208のY)、以上の動作を終了す
る。これにより、送信原稿が1ページ目から順次送信さ
れ、受信側では、それらの画像が記録される。
第6図は、受信側での1ページ目の記録画像を示したも
ので、受信側の記録紙301に記録された原稿画像30
2の上端には、従来と同様に、送信側の電話番号や名称
であるT、T、1.情報302aが記録される。そして
、そのT、T、1.情報302aの下部に、前記文字列
情報302b記録される。
ので、受信側の記録紙301に記録された原稿画像30
2の上端には、従来と同様に、送信側の電話番号や名称
であるT、T、1.情報302aが記録される。そして
、そのT、T、1.情報302aの下部に、前記文字列
情報302b記録される。
このように、受信側では、送信した文字情報が受信画像
の一部として記録されるので、余分に記録紙を消耗する
ということがない。
の一部として記録されるので、余分に記録紙を消耗する
ということがない。
また、送信側で、所望の文字列情報を登録する場合、1
文字づつ文字サイズを設定できるので、相手先ごとに所
望の文字サイズで文字情報を送信することができるよう
になる。
文字づつ文字サイズを設定できるので、相手先ごとに所
望の文字サイズで文字情報を送信することができるよう
になる。
なお、以上の実施例では、短縮ダイヤル登録時に、各相
手先ごとに所望の文字列情報を登録するようにしたが、
ワンタッチダイヤル登録時に、これと同様に文字列情報
を登録して、ワンタッチダイヤルでの発信の際に同様に
送信することができる。
手先ごとに所望の文字列情報を登録するようにしたが、
ワンタッチダイヤル登録時に、これと同様に文字列情報
を登録して、ワンタッチダイヤルでの発信の際に同様に
送信することができる。
また、このように文字列情報を、予め相手先に固定して
登録するのではなく、送信の際に、オペレータが、複数
登録したものの内から任意に手動で選択するようにして
もよい。
登録するのではなく、送信の際に、オペレータが、複数
登録したものの内から任意に手動で選択するようにして
もよい。
さらに、受信側で文字列情報を記録する場合、受信画像
の一定位置に上書きするとき、その位置の受信画像は消
去するようにしたが、消去しないようにしてもよい。
の一定位置に上書きするとき、その位置の受信画像は消
去するようにしたが、消去しないようにしてもよい。
また、文字列情報は、受信画像に重ねて記録するように
したが、例えば、第7図に示すように、文字列情報30
2bを記録した後、受信画像302を記録するようにし
たり、最終ページに記録するなど、記録位置は任意に設
定できることは当然である。
したが、例えば、第7図に示すように、文字列情報30
2bを記録した後、受信画像302を記録するようにし
たり、最終ページに記録するなど、記録位置は任意に設
定できることは当然である。
さらには、本実施例では1文字情報を送信するようにし
たが1手書き文字や図形など画像を送信することも考え
られる。この場合、スキャナにより所望の画像を読み取
らせて、画像メモリに蓄積しておくことにより行なえる
。
たが1手書き文字や図形など画像を送信することも考え
られる。この場合、スキャナにより所望の画像を読み取
らせて、画像メモリに蓄積しておくことにより行なえる
。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、所望の文字列情報を任
意の文字サイズで入力して記憶しておき。
意の文字サイズで入力して記憶しておき。
原稿送信の際に、その文字列情報を取り出して、原稿画
像の一部に合成して送信するようにしたので、受信側で
は、記録紙を余分に消耗することがなくなる一方1文字
列情報の各文字は、所定の文字サイズに変倍して送信す
るので、受信側で読み取りやすくしたり必要に応じて目
立つようにしたりするなど、所望の文字サイズで文字情
報を送信することができるようになる。
像の一部に合成して送信するようにしたので、受信側で
は、記録紙を余分に消耗することがなくなる一方1文字
列情報の各文字は、所定の文字サイズに変倍して送信す
るので、受信側で読み取りやすくしたり必要に応じて目
立つようにしたりするなど、所望の文字サイズで文字情
報を送信することができるようになる。
また、文字列情報を複数記憶して、送信時にその1つを
選択するようにすることにより、相手先ごとに任意の文
字列情報を設定することができる。
選択するようにすることにより、相手先ごとに任意の文
字列情報を設定することができる。
さらに1文字列情報をワンタッチダイヤルまたは短縮ダ
イヤルに対応して複数記憶しておき、それらのダイヤル
発信操作により、対応する各文字列情報を自動的に選択
して送信することにより、文字列情報の選択操作が不要
になる。
イヤルに対応して複数記憶しておき、それらのダイヤル
発信操作により、対応する各文字列情報を自動的に選択
して送信することにより、文字列情報の選択操作が不要
になる。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は操作表示部の盤面図、第3図は
登録処理を示す動作フローチャート、第4図はシステム
メモリ内で記憶されるuD情報の説明図、第5図は原稿
送(オ処理の動作フローチャート、第6図は受信側で出
力される受信画像の説明図、第7図は受信画像の他の実
施例の説明図である。 1・・・スキャナ、2・・・プロッタ、3・・・符号化
復号化部、4・・・画像メモリ、5・・・網制御装置、
6・・・モデム。 7・・・通信制御部、8・・・操作表示部、9・・・キ
ャラクタフォントメモリ、lO・・・文字変倍部、11
・・・システムメモリ、12・・・システム制御部、8
1・・・スタートボタン、82・・・ストップボタン、
83・・・ワンタッチキー84・・・モードスイッチ、
86・・・文字表示部、87・・・操作第1図 第4 図 第3図 第5図
ロック構成図、第2図は操作表示部の盤面図、第3図は
登録処理を示す動作フローチャート、第4図はシステム
メモリ内で記憶されるuD情報の説明図、第5図は原稿
送(オ処理の動作フローチャート、第6図は受信側で出
力される受信画像の説明図、第7図は受信画像の他の実
施例の説明図である。 1・・・スキャナ、2・・・プロッタ、3・・・符号化
復号化部、4・・・画像メモリ、5・・・網制御装置、
6・・・モデム。 7・・・通信制御部、8・・・操作表示部、9・・・キ
ャラクタフォントメモリ、lO・・・文字変倍部、11
・・・システムメモリ、12・・・システム制御部、8
1・・・スタートボタン、82・・・ストップボタン、
83・・・ワンタッチキー84・・・モードスイッチ、
86・・・文字表示部、87・・・操作第1図 第4 図 第3図 第5図
Claims (3)
- (1)原稿送信の際に、原稿画像と共に予め記憶してい
る情報を送信する機能を備えたファクシミリ装置におい
て、所望の文字列情報を1文字づつ任意の文字サイズで
入力する文字入力手段と、入力された上記文字列情報を
記憶する文字列情報記憶手段と、原稿送信の際に上記文
字列情報の各文字の文字フォントデータを取り出す文字
フォントデータ取出手段と、取り出した上記各文字フォ
ントデータを対応する上記文字サイズに変倍する文字フ
ォント変倍手段と、上記変倍された各文字フォントデー
タを原稿画像の一部に合成して送信する画情報送信手段
とを備えているファクシミリ装置。 - (2)上記文字文字列情報記憶手段は、所望の文字列情
報を複数記憶する一方、その複数の上記文字列情報内の
1つを選択する選択手段を備え、上記画情報送信手段で
は、選択された1つの上記文字列情報に対応する各文字
フォントデータを原稿画像の一部に合成して送信するこ
とを特徴とした請求項1記載のファクシミリ装置。 - (3)上記文字列情報記憶手段は、ワンタッチダイヤル
または短縮ダイヤルに対応して複数の文字列情報を記憶
する一方、上記選択手段は、ワンタッチダイヤルまたは
短縮ダイヤル操作により画情報を送信する際に、その送
信先ダイヤルに対応する上記各文字列情報を選択するこ
とを特徴とした請求項2記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287778A JP2945018B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287778A JP2945018B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153673A true JPH02153673A (ja) | 1990-06-13 |
JP2945018B2 JP2945018B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=17721627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63287778A Expired - Lifetime JP2945018B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2945018B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0626354U (ja) * | 1991-05-01 | 1994-04-08 | 村田機械株式会社 | 送り状自動発行ファクシミリ装置 |
US6381030B1 (en) | 1991-03-29 | 2002-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing, copying, and printing apparatus having a part of a processing unit and a part of another unit formed as one inseparable unit |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63287778A patent/JP2945018B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6381030B1 (en) | 1991-03-29 | 2002-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing, copying, and printing apparatus having a part of a processing unit and a part of another unit formed as one inseparable unit |
US6388767B1 (en) | 1991-03-29 | 2002-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing, copying, and printing apparatus having a part of a processing unit and a part of another unit formed as one inseparable unit |
JPH0626354U (ja) * | 1991-05-01 | 1994-04-08 | 村田機械株式会社 | 送り状自動発行ファクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2945018B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
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