JP2002185674A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002185674A
JP2002185674A JP2000385357A JP2000385357A JP2002185674A JP 2002185674 A JP2002185674 A JP 2002185674A JP 2000385357 A JP2000385357 A JP 2000385357A JP 2000385357 A JP2000385357 A JP 2000385357A JP 2002185674 A JP2002185674 A JP 2002185674A
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Osamu Suzuki
治 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の国語を適切に使用できるようにしたフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 所定のファクシミリ通信手順を適用して
画情報を通信するファクシミリ装置において、複数の国
語に対応した表示文字パターン情報を記憶する一方、相
手端末より使用国語が指定されると、その相手端末より
通知された相手端末識別情報を、指定された使用国語の
表示文字パターン情報を用いて表示出力するようにした
ので、より円滑なファクシミリ通信が可能になるという
効果を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望の国語を用い
て種々の情報を表示出力するファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、仕向地別
の国語で種々の情報を表示出力するように構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、国際通
信が頻繁に行われることを考えると、例えば、相手端末
で表示可能な国語と、自端末で表示可能な国語が相違す
るという事態を生じるため、相手端末から通知された端
末識別名を適切に表示することができないという不具合
を生じるおそれがあった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、複数の国語を適切に使用できるようにしたフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定のファク
シミリ通信手順を適用して画情報を通信するファクシミ
リ装置において、複数の国語に対応した表示文字パター
ン情報を記憶する一方、相手端末より使用国語が指定さ
れると、その相手端末より通知された相手端末識別情報
を、指定された使用国語の表示文字パターン情報を用い
て表示出力するようにしたものである。
【0006】また、前記相手端末より指定された使用国
語に対応した前記表示文字パターン情報が記憶されてい
ない場合には、上記相手端末より通知された前記相手端
末識別情報を、所定の国語の表示文字パターン情報を用
いて表示出力するようにしたものである。
【0007】また、自端末の端末識別情報には、端末識
別名の他に使用国語の種別情報を含み、自端末の端末識
別名の表示時には、上記使用国語に対応した前記表示文
字パターン情報を用いて表示するようにしたものであ
る。
【0008】また、ファクシミリ通信時、伝送前手順に
より相手端末に、自端末の端末識別情報を通知する場合
には、前記端末識別情報の端末識別名を通知するととも
に、相手端末に対して、上記端末識別名を表示する際の
使用国語の種別情報を通知するようにしたものである。
【0009】また、所定のファクシミリ通信手順を適用
して画情報を通信するファクシミリ装置において、複数
の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する一
方、1つのキー操作で宛先番号を指定するワンタッチダ
イアルキー機能を備え、上記ワンタッチダイアルキー機
能のそれぞれのワンタッチダイアルキーへ情報を登録す
る際、宛先番号および宛先名称および当該宛先名称を表
示する際に用いる使用国語を登録し、上記ワンタッチダ
イアルキーが操作されると、そのワンタッチダイアルキ
ーに登録された使用言語で、当該ワンタッチダイアルキ
ーに登録された宛先名称を表示するようにしたものであ
る。
【0010】また、所定のファクシミリ通信手順を適用
して画情報を通信するファクシミリ装置において、複数
の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する一
方、指定された国語を用いて表記するためのガイダンス
メッセージを記憶し、上記ガイダンスメッセージを表示
するときには、上記指定された国語に対応した表示文字
パターン情報を用いるようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例にかかるグルー
プ3ファクシミリ装置を示している。
【0013】同図において、システム制御部1は、この
グループ3ファクシミリ装置の各部の制御処理、およ
び、所定のグループ3ファクシミリ伝送制御手順処理を
行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部
1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログ
ラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶する
とともに、システム制御部1のワークエリアを構成する
ものであり、パラメータメモリ3は、このグループ3フ
ァクシミリ装置に固有な各種の情報を記憶するためのも
のであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するため
のものである。
【0014】スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
7は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、
各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
【0015】符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
【0016】グループ3ファクシミリモデム10は、グ
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.17モデム、
V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデ
ムなど)を備えている。
【0017】網制御装置11は、このグループ3ファク
シミリ装置をアナログ公衆網PSTNに接続するための
ものであり、自動発着信機能を備えている。
【0018】これらの、システム制御部1、システムメ
モリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ
5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画
像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、お
よび、網制御装置11は、内部バス12に接続されてお
り、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主とし
てこの内部バス12を介して行われている。
【0019】また、網制御装置11とグループ3ファク
シミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
【0020】さて、本実施例においては、複数の国語
(言語)を表示可能なフォント情報(文字パターン情報
セット)をシステムメモリ2に記憶している。
【0021】すなわち、図2(a)に示すような国別フ
ォントテーブルを、各国語に応じて記憶している。この
国別フォントテーブルは、1文字当たり8ビットのキャ
ラクタコードからなる1バイト文字(8ビット文字)に
ついてのものであり、各国語共通フォント領域と、国別
フォント領域の2つの領域に分かれている。
【0022】各国語共通フォント領域は、国際アルファ
ベットNo.5(IA5)として知られる7ビットキャ
ラクタコード(いわゆるASCIIコード)に対応した
フォント領域である。
【0023】一方、国別フォント領域は、それ以外のコ
ード領域に割り当てられたものであり、例えば、日本語
の場合には、カタカナ文字が、また、ドイツ語の場合に
は、ウムラウトなどの国語固有の文字が割り当てられる
(図2(b),(c)参照)。
【0024】また、本実施例では、図3(a)に示すよ
うに、ワンタッチダイアルキー機能を実現するためのワ
ンタッチダイアル情報を登録したワンタッチダイアルテ
ーブルを記憶している。また、おのおののワンタッチダ
イアル情報は、同図(b)に示すように、それぞれのワ
ンタッチダイアルキーをあらわすワンタッチダイアル番
号、登録された電話番号をあらわす電話番号情報、登録
された宛先名称をあらわす名称情報、および、宛先名称
を表示する際に用いる国語の種別をあらわす国語情報か
らなる。
【0025】そして、操作表示部7に設けられたワンタ
ッチダイアルキー(図示略)が操作されると、そのキー
に対応したワンタッチダイアル情報が読み込まれ、電話
番号情報に対応した電話番号が宛先番号として採用され
る。
【0026】また、国語情報に対応した国別フォントテ
ーブルが選択され、名称情報に対応した名称を、その国
別フォントテーブルを用いて、操作表示部7の表示部
(図示略)へ表示出力する。
【0027】また、本実施例では、自端末の識別情報と
して、図4に示すような端末識別情報が登録される。こ
の端末識別情報は、発信元名称を表示するための発信元
名称情報と、その発信元名称を表示する際に使用される
国語を指定するための国語情報からなる。また、この端
末識別情報に登録されている国語情報は、このグループ
3ファクシミリ装置におけるデフォルトの国語として採
用される。
【0028】また、ファクシミリ送信時には、この端末
識別情報のうち、発信元名称情報が、発端末識別情報と
して相手端末へ通知されるとともに、信号NSS(国
語)を用いて、国語情報を相手端末へ通知する。
【0029】また、ファクシミリ受信時には、この端末
識別情報のうち、発信元名称情報が、着端末識別情報と
して相手端末へ通知されるとともに、信号NSF(国
語)を用いて、国語情報を相手端末へ通知する。
【0030】そして、ファクシミリ送信時、相手端末よ
り着端末識別情報が通知され、さらに、信号NSF(国
語)によって国語情報が通知されると、そのときに通知
された国語情報に対応した国別フォントテーブルを用い
て、通知された着端末識別情報の内容を、操作表示部7
の表示部へ表示出力する。
【0031】また、ファクシミリ受信時、相手端末より
発端末識別情報が通知され、さらに、信号NSS(国
語)によって国語情報が通知されると、そのときに通知
された国語情報に対応した国別フォントテーブルを用い
て、通知された発端末識別情報の内容を、操作表示部7
の表示部へ表示出力する。
【0032】図5は、このグループ3ファクシミリ装置
の画情報送信時の処理の一例を示している。
【0033】ユーザによりスキャナ5に送信原稿がセッ
トされると(処理101)、ユーザに宛先を入力させ
(処理102)、スタートキーが操作されて送信開始が
指令されるまで待機する(判断103)。また、処理1
02において、ワンタッチダイアルキーが使用された場
合には、上述したように、宛先名称を、当該宛先に登録
された国語を用いて表示出力する。
【0034】ユーザがスタートキーを操作して、判断1
03の結果がYESになると、スキャナ5にセットされ
ている送信原稿を読み取り、それによって得た画像デー
タを符号化復号化部8で符号化圧縮して送信画情報を形
成し、その画情報画情報を画像蓄積装置9に蓄積する
(処理104)。
【0035】次いで、指定された宛先へ発呼し(処理1
05)、所定のグループ3ファクシミリ通信手順の伝送
前手順を行って、相互に端末識別情報をやりとりすると
ともに使用する伝送機能などを決定する(処理10
6)。このとき、上述したように、端末識別情報の発信
元名称情報を、発端末識別情報(TSI)として相手端
末へ通知するとともに、信号NSS(国語)を用いて国
語情報を相手端末へ通知する。
【0036】そして、画像蓄積装置9に蓄積した画情報
を送信する(処理107)。画情報送信を終了すると、
回線を復旧して(処理108)、画情報送信動作を終了
する。
【0037】また、伝送前手順により、相手端末より着
端末識別情報(CSI)を受信すると、図6に示した処
理を実行して、受信側名称を操作表示部7の表示部へ表
示出力する。
【0038】まず、信号NSF(国語)を受信している
かどうかを調べ(判断201)、判断201の結果がY
ESになるときには、その信号NSF(国語)で指定さ
れた国別フォントテーブルを、備えているかどうかを調
べる(判断202)。
【0039】判断202の結果がYESになるときに
は、指定された国別フォントテーブルを用いて、通知さ
れた着端末識別情報の内容を、受信側名称として表示出
力する(処理203)。
【0040】また、判断202の結果がNOになると
き、あるいは、判断201の結果がNOになるときに
は、日本語フォントテーブルを用いて、通知された着端
末識別情報の内容を、受信側名称として表示出力する
(処理204)。
【0041】図7は、このグループ3ファクシミリ装置
の画情報受信時の処理の一例を示している。
【0042】着信検出すると、着信応答し(処理30
1)、所定のグループ3ファクシミリ通信手順の伝送前
手順を行って、相互に端末識別情報をやりとりするとと
もに使用する伝送機能などを決定する(処理302)。
また、このとき、上述したように、端末識別情報の発信
元名称情報を、着端末識別情報(CSI)として相手端
末へ通知するとともに、信号NSF(国語)を用いて国
語情報を相手端末へ通知する。
【0043】そして、画情報を受信すると、その受信し
た画情報を符号化復号化部8で元の画像データへ復号化
して、その画像データをプロッタ6へ転送し、受信原稿
を記録出力する(処理303)。画情報受信を終了する
と、回線を復旧して(処理304)、画情報送信動作を
終了する。
【0044】また、伝送前手順により、相手端末より発
端末識別情報(TSI)を受信すると、図8に示した処
理を実行して、送信側名称を操作表示部7の表示部へ表
示出力する。
【0045】まず、信号NSS(国語)を受信している
かどうかを調べ(判断401)、判断401の結果がY
ESになるときには、その信号NSS(国語)で指定さ
れた国別フォントテーブルを、備えているかどうかを調
べる(判断402)。
【0046】判断402の結果がYESになるときに
は、指定された国別フォントテーブルを用いて、通知さ
れた発端末識別情報の内容を、送信側名称として表示出
力する(処理403)。
【0047】また、判断402の結果がNOになると
き、あるいは、判断401の結果がNOになるときに
は、日本語フォントテーブルを用いて、通知された発端
末識別情報の内容を、送信側名称として表示出力する
(処理404)。
【0048】このようにして、本実施例では、相手端末
から通知される端末識別情報の内容を、指定された国語
を用いて表示出力できるようにしているので、円滑なフ
ァクシミリ通信を行うことができる。
【0049】図9は、使用国語を選択する際の処理の一
例を示している。この処理は、例えば、ワンタッチダイ
アル情報の国語情報の登録時、あるいは、端末識別情報
の国語情報の登録時に行われる。
【0050】まず、指定可能な国語の一覧表示と、操作
案内からなるガイダンスを表示し(処理501)、ユー
ザの選択操作が行われると(処理502)、そのときの
選択国語の表記(表示内容)を、対応する国別フォント
テーブルを用いて表示出力する(処理503)。
【0051】ここで、ユーザがOKを選択すると(判断
504の結果がYES)、そのときに選択された国語を
国語情報に登録して(処理505)、この処理を終了す
る。また、ユーザが変更を指示した場合で、判断504
の結果がNOになるときには、処理502へ戻り、再
度、国語の選択操作を行わせる。
【0052】このようにして、本実施例では、国語を選
択または登録する際、指定された国語を、その国語に対
応した国別フォントテーブルを用いて表示するので、ユ
ーザの使い勝手が大幅に向上する。
【0053】なお、上述した実施例では、グループ3フ
ァクシミリ装置に対して、本発明を適用した場合につい
て説明したが、グループ4ファクシミリ装置について
も、本発明を同様にして適用することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定のファクシミリ通信手順を適用して画情報を通信す
るファクシミリ装置において、複数の国語に対応した表
示文字パターン情報を記憶する一方、相手端末より使用
国語が指定されると、その相手端末より通知された相手
端末識別情報を、指定された使用国語の表示文字パター
ン情報を用いて表示出力するようにしたので、より円滑
なファクシミリ通信が可能になるという効果を得る。
【0055】また、所定のファクシミリ通信手順を適用
して画情報を通信するファクシミリ装置において、複数
の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する一
方、1つのキー操作で宛先番号を指定するワンタッチダ
イアルキー機能を備え、上記ワンタッチダイアルキー機
能のそれぞれのワンタッチダイアルキーへ情報を登録す
る際、宛先番号および宛先名称および当該宛先名称を表
示する際に用いる使用国語を登録し、上記ワンタッチダ
イアルキーが操作されると、そのワンタッチダイアルキ
ーに登録された使用言語で、当該ワンタッチダイアルキ
ーに登録された宛先名称を表示するようにしたので、フ
ァクシミリ装置の操作が容易になると言う効果も得る。
【0056】また、所定のファクシミリ通信手順を適用
して画情報を通信するファクシミリ装置において、複数
の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する一
方、指定された国語を用いて表記するためのガイダンス
メッセージを記憶し、上記ガイダンスメッセージを表示
するときには、上記指定された国語に対応した表示文字
パターン情報を用いるようにしたので、より円滑なファ
クシミリ通信が可能になると言う効果も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置の構成例を示したブロック図。
【図2】国別フォントテーブルを説明するための概略
図。
【図3】ワンタッチダイアルテーブルおよびワンタッチ
ダイアル情報を説明するための概略図。
【図4】端末識別情報の一例を示した概略図。
【図5】このグループ3ファクシミリ装置の画情報送信
時の処理の一例を示したフローチャート。
【図6】受信側名称の表示処理の一例を示したフローチ
ャート。
【図7】このグループ3ファクシミリ装置の画情報受信
時の処理の一例を示したフローチャート。
【図8】送信側名称の表示処理の一例を示したフローチ
ャート。
【図9】使用国語を選択する際の処理の一例を示したフ
ローチャート。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 システムメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AB23 AB42 AC30 AE08 AE14 AF00 AF01 AF18 BA04 5K036 AA15 BB01 CC04 DD01 DD16 DD18 DD25 DD46 EE13 FF02 JJ02 JJ04 JJ10 JJ12 5K101 KK01 KK16 LL01 NN21 PP03 PP07 RR12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のファクシミリ通信手順を適用して
    画情報を通信するファクシミリ装置において、 複数の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する
    一方、 相手端末より使用国語が指定されると、その相手端末よ
    り通知された相手端末識別情報を、指定された使用国語
    の表示文字パターン情報を用いて表示出力することを特
    徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記相手端末より指定された使用国語に
    対応した前記表示文字パターン情報が記憶されていない
    場合には、上記相手端末より通知された前記相手端末識
    別情報を、所定の国語の表示文字パターン情報を用いて
    表示出力することを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  3. 【請求項3】 自端末の端末識別情報には、端末識別名
    の他に使用国語の種別情報を含み、自端末の端末識別名
    の表示時には、上記使用国語に対応した前記表示文字パ
    ターン情報を用いて表示することを特徴とする請求項1
    記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ通信時、伝送前手順により
    相手端末に、自端末の端末識別情報を通知する場合に
    は、前記端末識別情報の端末識別名を通知するととも
    に、相手端末に対して、上記端末識別名を表示する際の
    使用国語の種別情報を通知することを特徴とする請求項
    1または請求項2または請求項3記載のファクシミリ装
    置。
  5. 【請求項5】 所定のファクシミリ通信手順を適用して
    画情報を通信するファクシミリ装置において、 複数の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する
    一方、 1つのキー操作で宛先番号を指定するワンタッチダイア
    ルキー機能を備え、 上記ワンタッチダイアルキー機能のそれぞれのワンタッ
    チダイアルキーへ情報を登録する際、宛先番号および宛
    先名称および当該宛先名称を表示する際に用いる使用国
    語を登録し、 上記ワンタッチダイアルキーが操作されると、そのワン
    タッチダイアルキーに登録された使用言語で、当該ワン
    タッチダイアルキーに登録された宛先名称を表示するこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 所定のファクシミリ通信手順を適用して
    画情報を通信するファクシミリ装置において、 複数の国語に対応した表示文字パターン情報を記憶する
    一方、 指定された国語を用いて表記するためのガイダンスメッ
    セージを記憶し、 上記ガイダンスメッセージを表示するときには、上記指
    定された国語に対応した表示文字パターン情報を用いる
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267092A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kyocera Mita Corp 画像形成装置および画像形成プログラム
JP2007306359A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Kyocera Mita Corp 機器制御システム及び機器制御方法

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JP2007267092A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kyocera Mita Corp 画像形成装置および画像形成プログラム
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