JPH0215170Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0215170Y2
JPH0215170Y2 JP1980144656U JP14465680U JPH0215170Y2 JP H0215170 Y2 JPH0215170 Y2 JP H0215170Y2 JP 1980144656 U JP1980144656 U JP 1980144656U JP 14465680 U JP14465680 U JP 14465680U JP H0215170 Y2 JPH0215170 Y2 JP H0215170Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
exchange
register
displayed
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980144656U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5769061U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980144656U priority Critical patent/JPH0215170Y2/ja
Publication of JPS5769061U publication Critical patent/JPS5769061U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0215170Y2 publication Critical patent/JPH0215170Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景 技術分野 この考案は、銀行などの金融業による窓口業務
の省力化を図る目的で、個人コードもしくは秘密
番号などが記録されたカードまたは通帳を用いて
現金を引出す、もしくは預金する、または残高照
会、記帳等の取引処理を行なう取引処理装置に関
する。
従来技術 この種の取引処理装置は顧客によつて操作され
るものであるから、顧客が操作すべきステツプご
とにその操作内容を顧客に案内する必要がある。
顧客への操作案内情報を迅速に、かつ分りやすく
表示できるとともに、他の任意の情報を顧客に伝
達するための表示装置としてCRT表示装置を備
えた取引処理装置が知られている(たとえば特開
昭54−547号公報)。この取引処理装置において
は、CRT画面に近接していくつかのスイツチが
設けられ、CRT画面への表示内容に応じて指定
されたスイツチを顧客が押すことによつて顧客の
意志、希望が取引処理装置に入力されるようにな
つている。
他方、支払うべき現金を顧客の所望する金種に
両替して放出する両替機能をもつ取引処理装置も
既に知られている(たとえば特開昭53−101496号
公報、特開昭53−122498号公報)。この取引処理
装置では顧客が支払請求額相当の放出現金の金種
およびその枚数を指定することができる。
また、自動両替機において、無制限に両替金を
放出することを防止するために1回の両替で放出
可能な出金貨幣の限度量が定められ、両替設定さ
れた貨幣量とこの限度量とを比較する技術が知ら
れている(たとえば特開昭54−164196号公報)。
一般に、取引処理装置では1回の取引で放出で
きる紙幣の枚数が制限されている。両替すると放
出すべき紙幣の枚数が増加するから、両替した結
果、放出すべき紙幣の枚数がこの制限枚数を越え
てしまうことが起こり得、その場合には顧客は再
度両替額を設定しなおさなければならない。顧客
が両替操作に熟知していなければ、操作を誤るお
それがある。
考案の概要 考案の目的 この考案は、CRT表示装置のような表示情報
を容易に変更できる表示装置を利用して顧客の操
作案内を行なう取引処理装置において、支払処理
において両替を指定する場合の顧客の操作が簡単
でかつ操作ミスを起こすおそれのない操作案内表
示を行なうようにすることを目的とする。
考案の構成、作用および効果 この考案による取引処理装置は、顧客のなすべ
き操作を少なくとも文言で表示して案内するため
の視覚表示装置、上記視覚表示装置に表示される
顧客操作案内の内容に応じて、その機能が対応箇
所に表示される複数の操作スイツチ、支払請求額
の入力手段、入力された支払請求額の確認操作案
内表示に先だち、所定の高額貨幣を低額貨幣に両
替した場合の貨幣放出枚数を算出する演算手段、
ならびに上記支払請求額の現金の放出に先だつて
行なわれる上記視覚表示装置への支払請求額確認
操作案内表示において、上記算出結果が所定枚数
以下の場合には両替が可能である旨および上記操
作スイツチの機能として確認と両替とを上記視覚
表示装置に表示させるように制御し、上記算出結
果が所定枚数を超えている場合には上記操作スイ
ツチの確認の機能を表示させるように制御する表
示制御手段を備えていることを特徴とする。
この考案によると、入力された支払請求額の確
認操作案内表示に先だつて、あらかじめ所定の高
額貨幣を低額貨幣に両替した場合の貨幣放出枚数
を算出している。この算出結果が所定枚数以下の
ときには、支払請求額の確認操作案内にさいし
て、上記視覚表示装置に支払請求額の確認操作案
内表示と両替が可能である旨の表示とをするとと
もに、上記操作スイツチの機能として確認と両替
とを表示させるようにしている。また、上記算出
結果が所定枚数を越えているときには、上記視覚
表示装置に支払請求額の確認操作誘導表示をして
上記操作スイツチの機能として両替を除いて表示
している。したがつて、顧客は両替が可能である
のかまたは不可能であるのかを一目して知ること
ができ、しかも両替が不可能の場合には両替入力
のための該当するスイツチが分らないからそれを
押すことはできず、顧客は操作をまちがえること
がない。また、両替の場合には両替入力用のスイ
ツチを押すだけで、支払請求金額の確認と両替入
力の両方を行なうことができるので、操作がきわ
めて簡単である。
実施例の説明 以下、図面にもとづいてこの考案を自動現金預
金支払機に適用した実施例について下記の目次に
したがつて詳しく説明する。
(1) 預金支払機の外観 (2) 預金支払機の電気的構成 (3) 表示装置およびキー入力装置の構成 (4) 表示の内容 (5) 文言図形コード・メモリ (6) データ用メモリ (7) 表示処理 (8) 一部両替可能な支払処理 (9) 両替可能な支払処理 (1) 預金支払機の外観 第1図は現金自動預金支払機の外観を示してい
る。預金支払機1の前方に突入した水平な操作面
には陰極線管(以下CRTという)2が配置され
ている。このCRT2は後述するように、顧客が
なすべき操作を順次誘導する操作誘導文言および
操作誘導図形の表示、操作スイツチ11〜18の
機能表示および支払請求金額その他の操作確認表
示に用いられる。このCRT2の表示面上方は保
護ガラスによつて覆われている。操作スイツチ1
1〜14,18および15〜17は、CRT2の
画面の左右両側にそれぞれ縦に並べて配列されて
いる。操作スイツチ11〜17は、顧客による取
引処理の指定(第8図参照)、支払請求金額の万,
千および円の単位等の入力(第12図参照)、確
認および一部両替などの入力(第14図参照)、
1万円札および千円札の枚数の入力(第22,2
3図参照)などのために用いられる。また、操作
スイツチ18はその都度機能が表示されるが取消
入力専用に用いられる(第14図など参照)。
CRT2の右側手前には、顧客による暗証番号、
支払請求金額の入力、1万円札、千円札の枚数の
入力など数値情報を入力するために用いられるテ
ンキー6が設けられている。さらに操作面には、
紙幣を挿入するための現金投入口7および紙幣を
返却するための現金返却口8があけられている。
CRT2に隣接するスイツチ11〜18およびテ
ンキー6は、感圧導電性ゴム等を使用したたもの
にすれば薄形化する。
預金支払機1の垂直な面には、その右がわに係
員操作用の係員キー9、顧客固有の個人コードま
たは秘密番号などが磁気記録されたカードを挿入
するカード挿入口5、ならびに支払処理における
支払紙幣の放出、および明細票(レシート)の放
出のための現金払出口4が設けられ、また左がわ
に通帳挿入口3が設けられている。さらに通帳挿
入口3の上部には、預金支払機1との取引が可能
であることを示す取扱中表示器20、および取引
可能な取引に種類を示す表示器21がそれぞれ備
えられ、表示器21では、いくつかの取引種類の
うち取引可能なものを表わす表示灯が点灯する。
(2) 預金支払機の電気的構成 第2図は預金支払機1の内部構造を概略的に示
している。現金支払機1はその入出力機器とし
て、現金支払のために所定金種の紙幣を所定枚数
計数して搬送し、その紙幣を払出口4に送出する
紙幣放出機51、現金投入口7へ挿入された紙幣
の真為と種類を判別するビル・チエツカ52、各
取引処理毎にその取引種類および支払金額、預金
金額などの取引データを銀行の控として記録する
とともに顧客へ取引処理の明細票を発行する伝票
発行機53、カード挿入口5の内側に配置されカ
ードに磁気記録された情報を読取る磁気カード・
リーダ54、通帳に取引年月日、預金金額、支払
金額、残高その他の情報を印字するとともに通帳
の表紙外面に貼付された磁気ストライプに記録さ
れた情報を読取るまたは書込む記帳機55、操作
スイツチ11〜18およびテンキー6を含むキー
入力装置56,CRT2を含む表示装置57、な
らびに内部パネル(図示略)の制御装置58を備
えている。預金支払機1はマスター・スレーブ・
システムで制御されており、1台のマスター中央
処理装置(M−CPU)60と複数台のスレーブ処
理装置(S−CPU)63を有している。そして、
紙幣放出機51、ビル・チエツカ52および記帳
機55はそれぞれ1台のS−CPU63によつて、
伝票発行機53およびカードリーダ54は1台の
S−CPU63によつて、キー入力装置56、表
示装置57および内部パネル制御装置58は他の
S−CPU63によつてそれぞれ制御される。M
−CPU60およびS−CPU63は、預金、支払
などの各取引処理の実行プログラムを予め記憶し
ているプログラム・メモリ61,64、および取
引処理データの書込み読出しに用いられるデータ
用メモリ62,65をそれぞれ備えている。また
表示装置57を制御するS−CPU63はCRT2
による各種表示のためにあらかじめ設定された操
作誘導文言、操作誘導図形、機能表示文言などの
各種コードを記憶する文言図形コード・メモリ6
6を具備している。M−CPU60から後述する
ように各S−CPU63にコマンドが送られると、
各S−CPU63はメモリ64に格納されている
プログラムのうち上記のコマンドにより指定され
た動作を行うための実行プログラムにしたがつて
各入出力機器を制御し、かつこの処理実行中に発
生した必要なデータをM−CPU60に送る。現
金預金、支払などの取引処理データはM−CPU
60から伝送制御回路67を介してセンタに伝送
され、またセンタから必要な情報が伝送制御回路
67を介してM−CPU60に送られる。上記内
部パネルに表示されるような預金支払機12の状
態や異常はリモートモニタ(図示略)にも表示さ
れる。リモートモニタとM−CPU60との間の
データの伝送は伝送制御回路68を介して行なわ
れる。これらの伝送制御回路67,68には、回
線制御回路、変復調回路などが含まれている。な
お、明細票として記帳機55から出入表を発行す
る場合には、伝票発行機53は控用の印字をする
だけでよい。
(3) 表示装置およびキー入力装置の構成 第3図は、キー入力装置56、表示装置57、
S−CPU63およびその周辺装置を示している。
キー入力装置56は、操作スイツチ11〜18、
ゲート回路77、テンキー6およびテンキー回路
78から構成されている。各スイツチ11〜18
による入力信号はゲート回路77を経てS−
CPU63に送られる。テンキー回路78は、テ
ンキー6によるキー入力を所定のコードに変換す
る回路であり、キー信号はこの回路78を経てS
−CPU63に送られる。表示装置57は、リフ
レツシユ・メモリ72、キヤラクタ・ゼネレータ
73、並列−直列変換回路74、映像制御回路7
5、CRT2、リフレツシユ・メモリ72のアド
レス選択回路76、およびCRT制御回路71か
ら構成されている。リフレツシユ・メモリ72は
ランダム・アクセス・メモリからなり、キヤラク
タ・ゼネレータ73はリード・オンリ・メモリで
ある。表示装置57のこれらの各構成回路の詳し
い内容および動作については後述する。
(4) 表示の内容 CRT2に表示される内容には、大別して、操
作誘導文言、確認表示文言、待機指示文言、機能
表示文言および各種の単語、ならびに操作誘導図
形および機能表示枠がある。操作誘導文言とは、 「いらつしやいませ ご用件のキーを1つお押しください」 (第8図) 「通帳を開いてお入れください 通帳をお持ちでないお客様はカードを お入れください」 (第9図) のようなものである。確認表示文言には、 「金額をお確かめのうえ〔確認〕を お押しください」 (第14図) などがあり、待機指示文言には 「ただいまお手続中です しばらくそのままでお待ちください」 (第16図) などがある。機能表示文言とは、操作スイツチ1
1〜18の機能を示すものであつて、「お引出」
「残高照会」「ご入金」「通帳記帳」(第8図)、
「万」「千」「円」(第12図)、「確認」「一部両替

「取消」(第14図)などがある。各種の単語に
は、「金額」「万」「千」「円」(第13図)などが
ある。操作誘導図形とは、操作誘導文言に対応し
て顧客のなすべき操作を図形で表わすものであつ
て、通帳を通帳挿入口3に挿入する図形(第9
図)、カードをカード挿入口5に挿入する図形
(第10図)などがある。この操作誘導図形には
銀行の女子係員がお辞儀をしている図形(第8
図)も含まれる。機能表示枠は、各操作スイツチ
11〜18に対応した位置に表示される機能表示
文言を囲むL字形の枠である。
これらの文言(単語を含む)および図形(枠を
含む)を表示するためにCRT2の画面が横m列、
縦n行に分割され、m×nの区画がつくられてい
る。そしてこれらの区画には0〜m×n−1まで
のアドレスが付されている。各区画には多数の点
(たとえば横16ビツト×縦24ビツト)から構成さ
れている。文言を構成するキヤラクタには大キヤ
ラクタと小キヤラクタがあるが、大キヤラクタは
複数の区画にわたつて、小キヤラクタは1区画内
にそれぞれ表示される。図形は画素群を適宜組合
せた集合から構成される。画素群は上記の区画と
同じ大きさであつて、この画素群内には、区画を
縦、横にいくつかに分割してつくられる複数の画
素が含まれている。各画素は複数ビツト(たとえ
ば横8ビツト×縦8ビツト)の点から構成されて
いる。そして、CRT2上で光る画素の組合せに
より多数種類の画素群がつくられる。このような
文言を構成するキヤラクタおよび図形を構成する
画素群はコード化されてキヤラクタ・ゼネレータ
73内にあらかじめストアされている。各区画内
には横16ビツト、縦24ビツトの点の集合が含
まれるから、各キヤラクタ・コードおよび画素群
のコードは16×24=384ビツトで構成されている。
そしてこれらのコードの記憶エリヤはCRT2の
上記区画に対応するように1つのアドレスで指定
されるとともに、これらの記憶エリヤ内の横方向
に並んだ16ビツトずつが24のラストアドレスによ
つて指定される。
便宜的に大キヤラクタを複数の区画に、小キヤ
ラクタを1区画に表示し、画素群の大きさを1区
画の大きさと同じものとして説明してあるが、表
示の荒さ、細かさに応じて区画、キヤラクタおよ
び画素群の大きさを適当に決めることができるの
はいうまでもない。
(5) 文言図形コード・メモリ 第4図に文言図形コード・メモリ66の概略が
示されている。上述の文言および図形はコード化
されてメモリ66内にあらかじめストアされてい
る。メモリ66は操作誘導文言コード、機能表示
文言コード、操作誘導図形コードおよび機能表示
枠コードの記憶エリアを有している。この他に確
認表示文言コード、待機指示文言コードおよび各
種の単語コードの記憶エリヤが設けられている
が、図示が省略されている。これらのコードは、
各文言および図形を表示すべきCRT2の画面上
の上記区画アドレスのうち先頭アドレスのコード
と、各文言を構成するキヤラクタまたは画素群の
コードの集合とから構成されている。キヤラクタ
および画素群のコードは表示される上記区画のア
ドレスの順序で並べられている。これらのキヤラ
クタおよび画素群のコードとしては、そのキヤラ
クタまたは画素群がストアされているキヤラク
タ・ゼネレータ73の記憶エリアのアドレスを用
いることが好ましい。
(6)データ用メモリ 第5a図にはデータ用メモリ62の内容が示さ
れている。このメモリ62には、操作スイツチ1
1,12,15,16によつて指定された取引種
類を記憶するエリア、テンキー6によつて入力さ
れた支払請求金額を記憶するとともに両替処理の
ために用いられるエリア、現金投入口7から挿入
された紙幣の総額を記憶するエリア、挿入された
紙幣の金種別枚数を記憶するエリア、日付データ
を記憶するエリア、および取引の集計データを記
憶するエリアが設けられている。
上記の支払請求金額を記憶するとともに両替処
理のために用いられるエリアの各種記憶場所をR
1〜R7で表わしれらを便宜的にレジスタと呼
ぶ。レジスタR1には入力された支払請求金額が
記憶される。レジスタR2には、一度の取引で支
払可能な最高額が、レジスタR7には一度の支払
処理で放出される紙幣の最大枚数がそれぞれあら
かじめ記憶されている。後述するところから明ら
かになるように、支払請求金額がレジスタR2に
ストアされている支払最高額を越えている場合に
は支払は行なわれない。また、両替をした場合に
放出する紙幣の枚数がレジスタR7にストアされ
ている放出可能な紙幣の最大枚数を越える場合に
は両替は行なわれない。レジスタR3,R4は、
両替をした場合に放出すべき千円札と1万円札の
枚数をそれぞれ記憶する場所であり、レジスタR
5,R6は、両替をしない場合に放出すべき千円
札と1万円札の枚数をそれぞれ記憶する場所であ
る。レジスタR1〜R7の各データは、メモリ6
2のエリアでなく、メモリ62と別個に設けたレ
ジスタに記憶するようにしてもよい。
(7) 表示処理 CRT2の画面上への各種の表示は、表示装置
57を制御するS−CPU63のプログラム・メモ
リ64内にストアされている実行プログラムにし
たがつて行なわれる。このプログラム中にはいか
なる文言または図形を表示するかのコマンドがあ
るからS−CPU63はこれを解読して、これら
のコマンドにより指定される文言または図形のコ
ードを文言図形コード・メモリ66から読出して
リフレツシユ・メモリ72に書込む。リフレツシ
ユ・メモリ72は、第1画像目の情報をストアす
るメモリと、第1画像が表示されている間に次の
画像の情報をストアするための第2画像目のメモ
リとから構成されており、各メモリともCRT2
の区画に対応してm×nの記憶エリアを有してい
る。この書込みによつて、リフレツシユ・メモリ
72のCRT2の画面上の各区画に対応する記憶
エリアに、その区画に表示すべきキヤラクタまた
は画素群のコード、すなわち表示すべきキヤラク
タまたは画素群がストアされているキヤラクタ・
ゼネレータ73のアドレスが書込まれる。リフレ
ツシユ・メモリ72のコードを書込むべきエリア
のアドレスはS−CPU63からのアドレス信号
にもとづきアドレス選択回路76によつて指定さ
れる。
このようにして、画像表示のためにリフレツシ
ユ・メモリ72への必要なコードの書込みが終了
すると、または既に第1画面もしくは第2画面の
メモリ内に書き込まれていると、S−CPU63
からCRT制御回路71に読出し指令が送られ、
これにもとづき制御回路71から読出し用のアド
レス信号がアドレス選択回路76に送られる。そ
して、アドレス選択回路76からのアドレス指定
にしたがつて、リフレツシユ・メモリ72内の各
記憶エリアに書込まれている各コードを読出す。
リフレツシユ・メモリ72の各記憶エリアに書込
まれているコードは、表示すべきキヤラクタまた
は画素群がストアされているキヤラクタ・ゼネレ
ータ73内のアドレスであるから、この読出しに
よつてキヤラクタ・ゼネレータ73内のアドレス
が指定される。また制御回路71からキヤラク
タ・ゼネレータ73にラスタ・アドレス指定信号
が送られるので、キヤラクタ・ゼネレータ73内
の横16×縦24ビツトからなるキヤラクタまたは画
素群が順次読出され、並列−直列変換回路74で
直列の映像信号に変換され、映像制御回路75に
送られる。そして、この映像信号が制御回路75
によつて横および縦方向に走査されるのでCRT
2上に所定の画像が表示される。CRT制御回路
71は、リフレツシユ・メモリ72からの読出
し、キヤラクタ・ゼネレータ73のラスタ・アド
レス指定、および映像制御回路75による映像信
号の走査を適当なタイミングで同期させるもので
ある。
(8) 一部両替可能な支払処理 第6図は預金支払機1の処理手順、とくに支払
処理手順を示している。まず、CRT2に取引種
類指定のための誘導表示をする(ステツプ10
1)。この誘導表示は第8図に示されている。操
作スイツチ11は支払取引指定用のスイツチとし
て、スイツチ12,15はそれぞれ残高照会、預
金、通帳記入処理指定用のスイツチとして用いら
れている。顧客がこの表示をみて、操作スイツチ
11,12,15,16のうちいずれかを押すこ
とにより所望の取引を指定すると(ステツプ10
2)、指定された取引の処理に移る。
支払の取引が指定されると、ステツプ103に
移つてCRT2に通帳またはカードを挿入せよと
いう表示をする。この表示の例が第9図に示され
ている。支払は通帳とカードまたはカードのみで
取引が可能である。顧客がこの表示をみて、通帳
挿入口3に通帳を挿入すると(ステツプ104)、
CRT2にカードを挿入せよという表示をする
(ステツプ106)(第10図参照)。顧客がこの
表示または第9図の表示をみてカードをカード挿
入口5に挿入すると(ステツプ107,105)、
CRT2にテンキー6を用いて暗証番号をキー入
力せよという表示をする。(ステツプ108)(第
11図参照)。顧客が暗証番号を入力すると(ス
テツプ109)、この入力された暗証番号がカー
ドに記録されているものと一致するかどうかを検
査して、一致すればCRT2に支払請求金額を入
力せよという表示をする(ステツプ110)。こ
の表示の例が第12図に示されている。操作スイ
ツチ15〜17はそれぞれ「万」「千」および
「円」の単位を入力するスイツチとして用いられ
ている。顧客が、テンキー6およびこれらのスイ
ツチ15〜17を用いて支払請求金額を入力する
と(ステツプ111)、この入力された請求金額
をレジスタR1にストアする(ステツプ112)。
そして、このレジスタR1の内容である支払請求
金額とレジスタR2の内容である支払最高額とを
比較して(ステツプ113)、請求金額が最高額
以下であればステツプ115に進む。支払請求額
が支払最高額を越えている場合には、CRT2に
もう一度支払請求金額を入力せよという表示をし
て(ステツプ114)(第13図参照)、ステツプ
111に戻る。
この実施例では、支払金額を両替して放出する
場合には両替額があらかじめ1万円と定まつてお
り、1万円を千円札10枚に両替するだけである。
これを一部両替という。ステツプ115では、レ
ジスタR1の内容を右に3桁シフトして支払請求
金額を千円単位の数字とする。そして、レジスタ
R1の下1桁、すなわち支払請求金額の千の桁の
数字をレジスタR3,R5にストアして(ステツ
プ116)、さらにレジスタR1の内容を右に1
桁シフトして万の桁以上の数字のみとする(ステ
ツプ117)。レジスタR1の内容が0かどうか
を調べることにより、支払請求金額が1万円以上
かどうかをみる。支払請求金額が1万円末満(千
円単位の取引しかできないから実際は9千円以
下)の場合には、両替の必要がないからステツプ
129に移る。支払請求金額が1万円以上の場合
には、一部両替のための準備をしておく。すなわ
ち、まずレジスタR1の内容をレジスタR6に入
れてこのレジスR6に両替をしない場合に放出す
べき1万円札の枚数をストアする(ステツプ11
9)。次に、レジスタR1の内容から−1して一
部両替をした場合の放出すべき1万円札の枚数を
算出し(ステツプ120)、この結果をレジスタ
R4にストアする(ステツプ121)。さらに、
レジスタR3の内容に+10して、このレジスタR
3の内容を、一部両替をした場合に放出すべき千
円札の枚数としておく(ステツプ122)。レジ
スタR5には既にステツプ116で両替をしない
場合の放出すべき千円札の枚数がストアされてい
る。
そして、一部両替をした場合に放出すべき1万
円札と千円札の総数を算出するためにレジスタR
3とR4の内容を加算し、この加算結果とレジス
タR7の内容である放出可能な紙幣の最大枚数と
を比較する(ステツプ123)。レジスタR3と
R4の内容の加算結果が最大枚数以下であれば、
一部両替が可能であるから、CRT2に確認また
は一部両替の選択誘導表示をする(ステツプ12
4)。この表示の例が第14図に示されており、
操作スイツチ15は確認入力用のスイツチとし
て、スイツチ17は一部両替入力用のスイツチと
して、またスイツチ18は取消スイツチとしてそ
れぞれ用いられている。またCRT2の画面には、
ステツプ111で入力された支払請求金額が表示
されている。確認用のスイツチ15は、支払請求
金額を一部両替しないで放出することを要求する
ものであり、一部両替スイツチ17は1万円のみ
を千円札10枚に両替することを要求するスイツチ
である。この確認または一部両替選択誘導表示を
したのち、取消スイツチ18が押された場合には
(ステツプ125)取消処理をするためにステツ
プ139または141に移り、確認スイツチ15
が押された場合には(ステツプ126)ステツプ
132に移る。そして一部両替スイツチ17が押
された場合には(ステツプ127)、レジスタR
3,R4の内容をそれぞれレジスタR5,R6に
入れて(ステツプ128)、ステツプ132に進
む。
レジスタR3とR4の内容の加算結果が放出可
能な紙幣の最大枚数を越えている場合(ステツプ
123でYES)、およびステツプ118で支払請
求金額が1万円末満と判断した場合には、一部両
替処理をする必要はないからCRT2に請求金額
確認誘導表示をする(ステツプ129)。この表
示の例が第15図に示されている。操作スイツチ
15は確認スイツチとして、スイツチ18は取消
スイツチとしてそれぞれ用いられ、CRT2の画
面には支払請求金額が表示されている。スイツチ
17に対応する「一部両替」の機能表示文言は表
示されていない。したがつて顧客はスイツチ17
を押すことはない。CRT2に両替が不可能であ
る旨の表示をしてもよい。取消スイツチ18が押
された場合には(ステツプ130)ステツプ13
9または141に移り、表示された支払請求金額
に誤りがないので確認スイツチ15が押された場
合には(ステツプ131)、ステツプ132に進
む。もし、操作スイツチ17が押された場合に
は、この入力信号はCPU63には送られず、無
視される。
ステツプ132ではしばらく待てという待機指
示表示をして(第16図参照)、必要な電文を作
成しセンタとの交信に進む(ステツプ133)。
そして、センタから送られてきた電文を受信する
と、その電文の内容を検討してセンタ拒否かどう
かを調べる(ステツプ134)。センタ拒否とは、
たとえば支払請求金額が残高を越えているので支
払が不可能であるということであり、この場合に
はCRT2に第17図に示すようなやりなおし誘
導表示をして(ステツプ135)、ステツプ13
9または141に移る。センタ拒否でなければ、
取引年月日、支払金額、新残高など支払取引の諸
情報を通帳または明細票に印字する(スイツチ1
36)。この後CRT2に紙幣と明細票を受取れと
いう表示をして(ステツプ137)(第18図参
照)、レジスタR5およびR6の内容で表わされ
る枚数の千円札と1万円札および明細票を現金払
出口4に放出する(ステツプ138)。また通帳
を用いた取引の場合にはCRT2に通帳受取誘導
表示をして(ステツプ139)(第19図参照)、
通帳を返却する(ステツプ140)。そして、最
後にCRT2にカード受取誘導表示をし(ステツ
プ141)(第20図参照)、カードを返却して
(ステツプ142)、処理を終える。
(9) 両替可能な支払処理 上記の例では1万円のみを両替する一部両替し
かできないが、所定の範囲内で任意の金額(1万
円単位)の両替を可能にすることもできる。第7
図に任意の金額の両替可能な支払処理の例が示さ
れている。また、この処理を実行するための各種
データを記憶するRAM62の一部が第5b図に
示されている。レジスタR11は支払請求金額を
記憶するエリア、レジスタR12は両替をした場
合に放出できる紙幣の最大枚数を記憶するエリ
ア、レジスタR13,14はそれぞれ放出すべき
千円札および1万円札の枚数を記憶するエリアで
ある。この例では、顧客が希望する任意の金額を
両替できるが、一部両替も可能である。レジスタ
R15は一部両替の場合の放出しうる最大枚数を
記憶するエリアである。
第7図を参照して、CRT2への請求金額入力
誘導表示(ステツプ110)(第12図参照)の
のち、顧客がテンキー6およびスイツチ15〜1
7を用いて支払請求金額を入力すると(ステツプ
111)、この請求金額をレジスタR11にスト
アし(ステツプ151)、レジスタR11の内容
を右に3桁シフトして千円単位の数字とする(ス
テツプ152)。そして、レジスタR11とレジ
スタR12の内容を比較して(ステツプ153)、
レジスタR11の内容が両替最大枚数以下であれ
ば任意の額の両替が可能であるからステツプ15
4に進んでCRT2に確認または両替の選択誘導
表示を行なう(第21図参照)。顧客がこの表示
をみて、取消スイツチ18を押すと(ステツプ1
55)第6図に示すステツプ139または141
に移り、確認スイツチ15を押すと(ステツプ1
56)ステツプ165に移る。
顧客が両替用のスイツチ17を押すと(ステツ
プ157)、まず1万円札の枚数を入力させるた
めにCRT2に万円札枚数入力誘導表示をする
(ステツプ158)。この表示の例が第22図に示
されている。スイツチ15の機能表示文言として
「万」の代わりに「枚」を表示してもよい。顧客
がテンキー6およびスイツチ15を用いて1万円
札の枚数を入力すると(ステツプ159)、この
入力された枚数をレジスタR14にストアする
(ステツプ160)。次にCRT2に千円札枚数入
力誘導表示をして(ステツプ161)(第23図
参照)、千円札の枚数の入力を促し、顧客が千円
札枚数を入力すると(ステツプ162)、これを
レジスタR13にストアする(ステツプ163)。
そして、入力された1万円札および千円札の枚数
の合計と支払請求金額とが一致するかどうかを調
べるために、レジスタR13の内容と、レジスタ
R14の内容に10倍した数字との和を求め、この
和とレジスタR11の内容とを比較し(ステツプ
164)、一致した場合にはセンタとの交信処理
に進む(ステツプ133)。センタから支払可能
の電文が送られると第6図ステツプ136〜14
2の手順にしたがつて、通帳または明細票への印
字、現金の放出、通帳およびカードの返却処理を
実行する。支払請求金額の放出は(ステツプ13
8の処理)、レジスタR13,R14の内容にも
とづいて行なわれる。ステツプ164で一致しな
い場合には、もう一度1万円札および千円札の枚
数を入力させるためにステツプ154に戻る。ま
たステツプ158,161の表示ののち取消の入
力があつた場合にはステツプ139または141
に移る。
ステツプ154の表示ののち確認の入力があつ
た場合には、レジスタR11の下1桁をレジスタ
R13にストアして千円札枚数をこのレジスタR
13に記憶し(ステツプ165)、レジスタR1
1の内容をさらに右に1桁だけシフトして1万円
札の枚数を求め(ステツプ166)、この1万円
札枚数をレジスタR14にストアする(ステツプ
167)。そして、ステツプ133に進む。
ステツプ153でレジスタR11の内容が両替
最大枚数よりも大きい場合にはステツプ170に
移つて、レジスタR11の内容とレジスタR15
の内容とを比較し、レジスタR11の内容が一部
両替時最大枚数以下であれば一部両替が可能であ
るから、CRT2に確認または一部両替選択誘導
表示をし(ステツプ171)(第14図参照)、確
認または一部両替の入力を促す。顧客が取消スイ
ツチ18を押すと(ステツプ172)ステツプ1
39または141に移り、確認スイツチ15を押
した場合には(ステツプ173)両替なしの支払
処理のためにステツプ165に移る。一部両替ス
イツチ17が押されると(ステツプ174)、レ
ジスタR11の下1桁の数字をレジスタR13に
入れて(ステツプ175)、さらにこのレジスタ
R13の内容に+10して(ステツプ176)一部
両替で支払うべき千円札枚数を求める。またレジ
スタR11の内容を右に1桁シフトして(ステツ
プ177)、レジスタR11の内容をレジスタR
14に入れ(ステツプ178)、レジスタR14
の内容から−1して(ステツプ179)放出すべ
き1万円札枚数を求めておく。この後、ステツプ
133に移る。
ステツプ170で、レジスタR11の内容が一
部両替時最大枚数を越えている結果、一部両替も
できない場合にはステツプ180に移つてCRT
2に請求金額確認誘導表示をする(第15図参
照)。上述したように、この表示には「両替」、
「一部両替」の機能表示文言は表示されていない。
そして取消スイツチ18が押された場合にはステ
ツプ139または141に移り、確認スイツチ1
5が押された場合にはステツプ165に移つて支
払処理を実行する。
上記の例では預金支払機1が放出する紙幣は1
万円札と千円札のみであるから、両替時には両替
時の枚数の千円札を放出しているが、5千円札や
5百円札の使用が可能の場合にはこれらの金種を
用いて両替することもできる。この場合、両替す
べき金種を顧客に指定させてもよいし、金種の組
合せをあらかじめ設定しておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は現金自動預金支払機の外観を示す斜視
図、第2図は現金自動預金支払機の内部の回路構
成を示すブロツク図、第3図は現金自動預金支払
機の表示装置およびその周辺回路を示すブロツク
図、第4図は文言図形コード・メモリの内容を示
す図、第5図はデータ用メモリの内容を示す図、
第6図および第7図は現金自動預金支払機の処理
手順とくに支払処理の手順を示すフロー・チヤー
ト、第8図から第23図はCRTに表示される画
面の例を示す図である。 1……現金自動預金支払機、2……陰極線管
(CRT)(視覚表示装置)、6……テンキー、11
〜18……操作スイツチ、60……M−CPU、
63……S−CPU。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 顧客のなすべき操作を少なくとも文言で表示し
    て案内するための視覚表示装置、 上記視覚表示装置に表示される顧客操作案内の
    内容に応じて、その機能が対応箇所に表示される
    複数の操作スイツチ、 支払請求額の入力手段、 入力された支払請求額の確認操作案内表示に先
    だち、所定の高額貨幣を低額貨幣に両替した場合
    の貨幣放出枚数を算出する演算手段、ならびに 上記支払請求額の現金の放出に先だつて行なわ
    れる上記視覚表示装置への支払請求額確認操作案
    内表示において、上記算出結果が所定枚数以下の
    場合には両替が可能である旨および上記操作スイ
    ツチの機能として確認と両替とを上記視覚表示装
    置に表示させるように制御し、上記算出結果が所
    定枚数を超えている場合には上記操作スイツチの
    確認の機能を表示させるように制御する表示制御
    手段、 を備えている取引処理装置。
JP1980144656U 1980-10-08 1980-10-08 Expired JPH0215170Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980144656U JPH0215170Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980144656U JPH0215170Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5769061U JPS5769061U (ja) 1982-04-26
JPH0215170Y2 true JPH0215170Y2 (ja) 1990-04-24

Family

ID=29504354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980144656U Expired JPH0215170Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0215170Y2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101496A (en) * 1978-01-17 1978-09-04 Tenshin Kahei Keisanki Kk Bill counter
JPS53122498A (en) * 1977-03-31 1978-10-25 Laurel Bank Machine Co Money exchanging and dispensing machine
JPS54547A (en) * 1977-04-25 1979-01-05 Transaction Technology Inc Method of and terminal for stepwisely processing business by user
JPS54164196A (en) * 1977-12-23 1979-12-27 Glory Kogyo Kk Money exchanger

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53122498A (en) * 1977-03-31 1978-10-25 Laurel Bank Machine Co Money exchanging and dispensing machine
JPS54547A (en) * 1977-04-25 1979-01-05 Transaction Technology Inc Method of and terminal for stepwisely processing business by user
JPS54164196A (en) * 1977-12-23 1979-12-27 Glory Kogyo Kk Money exchanger
JPS53101496A (en) * 1978-01-17 1978-09-04 Tenshin Kahei Keisanki Kk Bill counter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5769061U (ja) 1982-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0217827B2 (ja)
JPS6139186A (ja) 自動取引装置
JPH0215170Y2 (ja)
JPS5882365A (ja) 取引処理装置
JPS61279975A (ja) 振込取引処理方法
JPH0217826B2 (ja)
JPH0342504Y2 (ja)
JPH0332096B2 (ja)
JPH0319982B2 (ja)
JPS5835667A (ja) 自動取引処理装置の取引処理方式
JPS5926430Y2 (ja) 取引処理装置
JPH0377547B2 (ja)
JP3853404B2 (ja) 現金自動取引装置
JPH02287790A (ja) 現金自動システム
JP2511203B2 (ja) 自動取引装置
JPH029410Y2 (ja)
JPH0325566A (ja) 現金自動取引システム未記帳データ照会取引方法
JPH0315781B2 (ja)
JPH0315780B2 (ja)
JPS592066B2 (ja) 自動取引処理装置における表示方式
JPS5911467A (ja) 現金自動預入支払機
JPS62166468A (ja) 取引処理方式
JPH08221499A (ja) 自動取引方法
JPH01302468A (ja) 自動取引装置
JPS5949625B2 (ja) 取引処理装置