JPH0217826B2 - - Google Patents

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JPH0217826B2
JPH0217826B2 JP8627880A JP8627880A JPH0217826B2 JP H0217826 B2 JPH0217826 B2 JP H0217826B2 JP 8627880 A JP8627880 A JP 8627880A JP 8627880 A JP8627880 A JP 8627880A JP H0217826 B2 JPH0217826 B2 JP H0217826B2
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Yasuo Uchida
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Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

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  • Accounting & Taxation (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、現金自動預金支払機のような自動
取引処理装置における係員処理方法に関する。
銀行などの金融業による窓口業務の省力化を図
る目的で、個人コードまたは秘密番号などが記録
されたカードにより現金を払出す現金自動支払
機、逆に現金を挿入して特定の口座に預金する自
動預金機、現金支払機能と預金機能とを兼ね備え
た現金自動預金支払機などの現金取引処理装置が
既に実用化されている。このような自動取引処理
装置においては、オンライン、オフライン・モー
ドの切換、通常、テスト・モードの切換、取引金
額の集計、日付の設定、リセツトその他の係員処
理のための内部パネルが設けられている。この内
部パネルは通常、自動取引処理装置の前面下部、
側面または背面などの内部に配置され、その前面
に扉が設けられている。係員は、自動取引処理装
置の開局、閉局にあたつて、テスト時に、または
故障発生時に上記扉を開いて所要の処理を行な
う。係員処理のたびに内部パネルの扉を開けるの
は係員にとつてめんどうであり、また故障発生時
などにおいては上記扉を開くと顧客が内部パネル
を見ることができるので、防犯上問題があり、さ
らに扉があるから美観上も好ましくない。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、内部パネルを用いずに係員処理を行なうこ
とができ、したがつて係員処理が簡便であつてし
かも防犯上も美観上も好ましい形態の自動取引処
理装置における係員処理方法を提供するものであ
る。
以下、図面を参照してこの発明を詳細に説明す
る。
第1図は現金自動預金支払機の外観を示してい
る。預金支払機1の前方に突出した水平な操作面
には陰極線管(以下CRTという)2が配置され
ている。このCRT2は後述するように、顧客が
なすべき操作を順次誘導する操作誘導文言の表
示、操作スイツチ11〜19の機能表示および支
払請求金額その他の操作確認表示に用いられる。
このCRT2の表示面上方は保護ガラスによつて
覆われている。操作スイツチ11〜16および1
7〜19は、CRT2の画面の左右両側にそれぞ
れ縦に並べて配列されている。これらの操作スイ
ツチ11〜19は、顧客による取引種類の指定
(第11図参照)、取消および確認の入力(第14
図参照)、支払請求金額の万、千および円の単位
等の入力(図示略)、係員による各種の処理の項
目または操作の入力(第18図参照)、ならびに
テスト項目の入力(第19図参照)などのために
用いられる。またCRT2の右側手前には、顧客
による暗証番号、支払請求金額などの入力、およ
び係員による日付やテスト・コードの入力など数
値情報を入力するためのテンキー6が設けられて
いる。さらに操作面には、紙幣を挿入するための
現金投入口8および紙幣を返却するための現金返
却口9があけられている。CRT2に隣接するス
イツチ11〜19およびテンキー6は、感圧導電
性ゴムを使用したものにすれば、薄形化し、
CRT2に充分接近させることができる。このこ
とにより、操作が容易となりかつ小形化が図られ
る。
預金支払機1の垂直な面には、その右がわに係
員操作用の係員キー10、顧客個有の個人コード
または秘密番号などが磁気記録されたカードを挿
入するカード挿入口5、取引処理が終了するとき
発行される明細票(レシート)を放出する明細票
発行口7、および紙幣を放出する現金払出口4が
設けられ、また左がわに通帳挿入口3が設けられ
ている。さらに通帳挿入口3の上部には、預金支
払機1との取引が可能であることを示す取扱中表
示器20、および取引可能な取引の種類を示す表
示器21がそれぞれ備えられている。この表示器
21には、通帳預入、カード預入、通帳払戻、カ
ード払戻、通帳記入および残高照会の6種類の取
引が表示され、これらの取引のうち取引可能なも
のの表示灯が点灯する。
さらに預金支払機1の前面下部には、扉23が
設けられており、この扉23の内がわに内部パネ
ル24が配置されている。内部パネル24の外観
が第2図に示されている。内部パネル24には、
各種の表示器25,26,27と、操作スイツチ
群41,42と、日付設定器28とが設けられて
いる。表示器には、電源オン、取扱中、開局中な
どの各種の状態を示す表示器25、紙幣や伝票の
補充、紙幣の回収が必要である旨を示す表示器2
6、および各入出力機器に異常が発生したことを
機器ごとに示す表示器27がある。操作スイツチ
群41には、オンラインとオフラインとを切換え
るラインモード・スイツチ37、テスト動作と通
常の取引動作とを切換えるスイツチ38、合計お
よび小計動作開始用のスイツチ31,32、現金
放出テスト用スイツチ33、開局スイツチ34お
よびリセツト・スイツチ35がある。合計と小計
とも取引データを集計して印字することである
が、合計はメモリに記憶されているデータをクリ
アするものであるのに対し、小計の場合にはクリ
ヤしない。スイツチ群42には遠隔操作用のスイ
ツチ39と電源投入スイツチ40とが含まれてい
る。日付設定器28は日付表示器29と歩進用ス
イツチ30とからなり、日付の設定に加えてテス
ト・コード入力のためにも用いられる。歩進用ス
イツチ30は年、月および日の各2桁の数字に対
して各1ずつ設けられており、このスイツチ30
を上がわに倒すと第2桁目が、下がわに倒すと第
1桁目がそれぞれ1ずつ歩進される。テスト・通
常切換スイツチ38が通常に切換えられていると
きにはスイツチ30によつて日付が、テストに切
換えられているときにはスイツチ30によつてテ
ストコードがそれぞれ設定される。
第3図は預金支払機1の内部構造を概略的に示
している。預金支払機1はその入出力機器とし
て、現金支払のために所定金額の紙幣を計数して
搬送し、操作スイツチ19(第14図参照)から
の確認信号にもとづきその紙幣を払出口4に送出
する紙幣放出機51、現金投入口8へ挿入された
紙幣の真偽と種類を判別するビル・チエツカ5
2、各取引処理毎にその取引種類および支払金
額、預金金額などの取引データを銀行の控として
記録するとともに顧客へ取引処理の明細票を発行
する伝票発行機53、カード挿入口5の内側に配
置されカードに磁気記録された情報を読取る磁気
カードリーダ54、通帳に取引年月日、預金金
額、支払金額、残高その他の情報を印字するとと
もに通帳の表紙外面に貼付された磁気ストライプ
に記録された情報を読取るまたは書込む記帳機5
5、操作スイツチ11〜19およびテンキー6を
含むキー入力装置56、CRT2を含む表示装置
57ならびに内部パネル24の制御装置58を備
えている。預金支払機1はマスター・スレーブ・
システムで制御されており、1台のマスター中央
処理装置(M―CPU)60と複数台のスレーブ
処理装置(S―CPU)63を有している。そし
て、紙幣放出機51、ビルチエツカ52および記
帳機55は各1台のS―CPU63によつて、伝
票発行機53およびカードリーダ54は1台のS
―CPU63によつて、キー入力装置56、表示
装置57および内部パネル制御装置58は他のS
―CPU63によつてそれぞれ制御される。M―
CPU60およびS―CPU63は、預金、支払な
どの各取引処理の実行プログラムを予め記憶して
いるプログラム・メモリ61,64、および取引
処理データの書込み読出しに用いられるデータ用
メモリ62,65をそれぞれ備えている。また表
示装置57を制御するS―CPU63はCRT2に
よる各種表示のためにあらかじめ設定された操作
誘導文言、機能表示文言などの各種コードを記憶
する文言コード・メモリ66を具備している。M
―CPU60から後述するように各S―CPU63
にコマンドが送られると、各S―CPU63はメ
モリ64に格納されているプログラムのうち上記
のコマンドにより指定された動作を行なうための
実行プログラムにしたがつて各入出力機器を制御
し、かつこの処理実行中に発生した必要なデータ
をM―CPU60に送る。現金預金、支払などの
取引処理データはM―CPU60から伝送制御回
路67を介してセンターに伝送され、またセンタ
ーから必要な情報が伝送制御回路67を介してM
―CPU60に送られる。内部パネル24に表示
されるような預金支払機1の状態や異常はリモー
トモニタ(図示略)にも表示される。リモートモ
ニタとM―CPU60との間のデータの伝送は伝
送制御回路68を介して行なわれる。これらの伝
送制御回路67,68には、回線制御回路、変復
調回路などが含まれている。なお、明細票として
記帳機55から出入表を発行する場合には、伝票
発行機53は控用の印字をするだけでよく、明細
票発行口7は不要となる。
第4図は、キー入力装置56、内部パネル制御
装置58、表示装置57、S―CPU63および
その周辺装置を示している。キー入力装置56
は、操作スイツチ11〜19、ゲート回路77、
テンキー6およびテンキー回路78から構成され
ている。各スイツチ11〜19による入力信号は
ゲート回路77を経てS―CPU63に送られる。
テンキー回路78は、テンキー6によるキー入力
を所定のコードに変換する回路であり、キー信号
はこの回路78を経てS―CPU63に送られる。
内部パネル制御装置58は、各スイツチ30〜4
0と、これらのスイツチのゲート回路79と、各
表示器25〜27と、日付表示器29と、これら
の表示制御回路80とを含んでいる。表示装置5
7は、リフレツシユ・メモリ72、キヤラクタ・
ゼネレータ73、並列―直列変換回路74、映像
制御回路75、CRT2、リフレツシユ・メモリ
72のアドレス選択回路76、およびCRT制御
回路71から構成されている。リフレツシユ・メ
モリ72はランダム・アクセス・メモリからな
り、キヤラクタ・ゼネレータ73はリード・オン
リ・メモリである。表示装置57のこれらの各構
成回路の詳しい内容については後述する。
第5図はこのような現金自動預金支払機1にお
ける顧客処理の概略的な手順を示している。上述
のようにこの預金支払機1では、通帳を用いた預
金(通帳預入)、カードを用いた預金(カード預
入)、通帳を用いた支払(通帳払戻)、カードを用
いた支払(カード払戻)、通帳記入およびカード
を用いた残高照合の取引ができる。通帳記入と
は、自動振替などによつて通帳に記録されていな
い末記帳情報を通帳に印字することである。まず
CRT2に第11図に示す画面を表示するので
(ステツプ201)顧客は操作スイツチ11〜1
6を用いて所望の取引の種類を選択する(ステツ
プ200)。通帳を用いた取引の場合には、通帳
挿口3に通帳を挿入し(ステツプ210,23
0,250)、カードを用いた取引の場合にはカ
ード挿入口5にカードを挿入する(ステツプ22
1,241,261)。預金の場合には現金投入
口8に紙幣を挿入し(ステツプ212,222)、
支払の場合にはテンキー6により暗証番号をキー
入力して(ステツプ233,243支払請求金額
をキー入力する(ステツプ234,244)。ま
た残高照合の場合には暗証番号をキー入力する
(ステツプ263)。以上により取引のために必要
なデータが入力されたので、センターと交信し
(ステツプ215〜265)、センターから取引結
果のデータが送信されれば、明細票、ジヤーナ
ル、通帳などに必要な情報を印字をする(ステツ
プ216〜266)。そして、通帳による取引の
場合には明細票を明細票発行口7に放出し(ステ
ツプ217,239,257)、通帳を通帳挿入
口3に返却する(ステツプ218,238,25
8)。カードによる取引の場合には、カードをカ
ード挿入口5に返却し(ステツプ227,24
7,267)、明細票を放出する(ステツプ22
9,249,269)。また、支払処理の場合に
は、請求された金額の紙幣を現金払出口4に放出
する(ステツプ239,249)。これで一連の
取引処理が終了したので、再び次の顧客のために
CRT2に第11図の表示をする。
第6図は、記帳預入の場合におけるCRT2へ
の表示と、この表示にしたがつて顧客が行なう操
作との手順を概略的に示すものである。第5図に
示すステツプと同じ処理または操作には同一符号
が付してある。まずCRT2に第11図の表示を
する(ステツプ201)。この画面には、CRT2
の左がわの6個の操作スイツチ11〜16に対応
するように、CRT2の画面の左がわにL字形の
枠(機能表示枠という)で囲まれた取引種類を表
わす機能表示文言が表示される。また画面の中央
には操作スイツチ11〜16のうち所望の取引に
対応するスイツチを押せという旨の操作誘導文言
が表示される。これによつて顧客がスイツチ11
を押して通帳預入を指定すると(ステツプ20
0)、CRT2には第12図に示す内容が表示され
る(ステツプ271)。この画面は、通帳を挿入
せよという操作誘導文言と、画面の右上に表わさ
れた機能表示枠および取消という機能表示文言と
からなる。顧客は、取消という文言に対応するス
イツチ17により取消の入力をすることもでき
る。この表示にしたがつて顧客が通帳を挿入する
と(ステツプ210)、CRT2の表示は第13図
に示すものに変わる(ステツプ272)。第13
図の画面は預金すべき紙幣を挿入せよという表示
である。そして顧客が紙幣を挿入すれば(ステツ
プ212)、それを計数して、第14図に示すよ
うに計数結果を表示し、結果の判定をするよう顧
客に要求する(ステツプ273)。操作スイツチ
17,19に対応する箇所に機能表示枠と取消お
よび確認を表わす機能表示文言とが表示され、ス
イツチ17,19がそれぞれ取消入力、確認入力
用スイツチとして用いられる。次に確認のための
スイツチ19が押されると(ステツプ213)、
CRT2に第15図に示すようにしばらく待機せ
よという文言を表示して(ステツプ274)、セ
ンターとの交信に移る(ステツプ215)。セン
ターから該当する口座が存在して預金が可能であ
り、挿入された預金金額によつてセンターフアイ
ルが書き換えられた旨の電文が送られこれを受信
すると、ジヤーナル、明細票および通帳に取引年
月日、預金金額、新残高その他の必要なデータを
印字しかつ通帳の磁気ストライプに印字ページ、
行などを書込んで(ステツプ216)、CRT2に
第16図に示す表示をする(ステツプ275)。
この表示は明細票を受取れという旨の誘導表示で
ある。顧客が明細票を抜き取ると(ステツプ21
7)、CRT2に通帳を受取れという表示をして
(第17図に示す、ステツプ276)、顧客が通帳
を抜取れば(ステツプ218)、すべての処理が
終了する。
以上は通帳を用いた預金の場合であるが、他の
取引においてもその取引の各段階に応じて顧客の
なすべき操作を誘導するための文言などがCRT
2に表示される。このような顧客に対する預金支
払機1の動作を顧客処理といい、これに対して係
員が預金支払機1の保守、点検のために行なう操
作、エラーなどの障害に対する処理およびこれら
に対する預金支払機1の動作を係員処理という。
係員処理においても、CRT2を用いて各種の表
示が行なわれる。その例が第18図および第19
図に示されている。第18図は、内部パネル24
のスイツチ31〜38に代えて操作スイツチ11
〜18を用いる場合にこれらのスイツチ11〜1
8の機能を表示するものである。スイツチ11〜
18に対応する箇所に、機能表示枠とスイツチ1
1〜18の機能を表わす機能表示文言、すなわち
合計、小計、日付、現金放出、開局、リセツト、
オンライン(オフライン)および通常(テスト)
が表示されている。また設定された日付が表示さ
れる。第19図は、テストモードにおいてテスト
項目を入力するためにスイツチ11〜16を用い
る場合に各スイツチ11〜16の機能を表示する
ものである。
このようにCRT2に表示されるものには大別
して、操作誘導文言と、待機指示文言と、機能表
示文言と各種の単語と機能表示枠とがある。操作
誘導文言とは、 「いらつしやいませ」 「ご希望のお取り引きボタンを押してくださ
い」 (第11図) 「通帳をお入れください」 (第12図) のようなものである。待機指示文言には、 「故障ですのでしばらくお待ち下さい」 「係員がまいります」 (図示略) などがある。機能表示文言とは、操作スイツチ1
1〜19の機能を示すものであつて、「通帳預入」
「カード挿入」「通帳払戻」「カード払戻」「通帳記
入」「残高照合」(第11図)、「取消」「確認」(第
14図)、「万」「千」「円」(図示略)、「合計」「

計」「日付」「現金放出」「開局」「リセツト」「オ
ンライン(オフライン)」「通常(テスト)」(第1
8図)、「テスト1」…「テスト6」「テスト」(第
19図)などである。各種の単語には、「お預か
り金額」「お預かり枚数」「円」「枚」(第14図)
などがある。機能表示枠は上述のように、機能表
示文言を囲むL字形の枠である。
これらの文言および枠を表示するためにCRT
2の画面を横m列、縦n列に分割しm×nの区画
をつくり、これらの区画を1単位として文言およ
び枠を表示する。これらの区画には0〜(m・n
―1)までアドレスが付されている。また各区画
は多数の点(たとえば横16ビツト、縦24ビツト)
から構成されている。文言および枠を構成するキ
ヤラクタ(枠の場合も便宜的にキヤラクタとい
う)はコード化されてキヤラクタ・ゼネレータ7
3内にあらかじめストアされている。各キヤラク
タは横16ビツト、縦24ビツトの点の集合として表
わされるから、各キヤラクタ・コードは16×24=
384ビツトで構成されている。そしてこれらのコ
ードの記憶エリヤはCRT2の上記区画に対応す
るように1つのアドレスで指定されるとともに、
これらの記憶エリヤ内の横方向に並んだ16ビツト
ずつが24のラスタ・アドレスによつて指定され
る。
第7図に文言コード・メモリ66の概略が示さ
れている。上述の文言および枠はコード化されて
メモリ66内にあらかじめストアされている。メ
モリ66は、操作誘導文言コード、待機指示文言
コードおよび機能表示枠コードの記憶エリヤを有
するとともに、機能表示文言コード、各種の単語
コード(これらについては図示略)の記憶エリヤ
を有している。これらのコードは、各文言を表示
すべきCRT2の画面上の上記区画のアドレスの
うち先頭アドレスのコードと、各文言を構成する
キヤラクタのコードの集合とから構成されてい
る。キヤラクタ・コードは表示される上記区画の
アドレスの順序で並べられている。これらのキヤ
ラクタ・コードとしては、そのキヤラクタがスト
アされているキヤラクタ・ゼネレータ73の記憶
エリヤのアドレスを用いることが好ましい。
第8図にはデータ用メモリ65の内容が示され
ている。このメモリ65には、操作スイツチ11
〜16によつて指定された取引種類を記憶するエ
リヤ、テンキー6によつて入力された支払請求金
額を記憶するエリヤ、現金投入口8から挿入され
た紙幣の総額を記憶するエリヤ、挿入された紙幣
の金種別枚数を記憶するエリヤ、取引の集計デー
タを記憶するエリヤ、日付データを記憶するエリ
ヤ、オンライン・モードの設定フラグとして用い
られるエリヤおよび通常、テスト・モードの設定
フラグとして用いられるエリヤが設けられてい
る。
CRT2の画面上への各種の表示はプログラ
ム・メモリ64内にストアされている実行プログ
ラムにしたがつて行なわれる。このプログラム中
にはいかなる文言を表示するかのコマンドがある
からS―CPU63はこれを解読して、これらの
コマンドにより指定される文言のコードを文言コ
ード・メモリ66から読出してリフレツシユ・メ
モリ72に書込む。リフレツシユ・メモリ72
は、第1画像目の情報をストアするメモリと、第
1画像が表示されている間に次の画像の情報をス
トアするための第2画像目のメモリとから構成さ
れており、各メモリともCRT2の区画に対応し
てm×nの記憶エリヤを有している。この書込み
によつて、リフレツシユ・メモリ72の、CRT
2の画面上の各区画に対応する記憶エリヤに、そ
の区画に表示すべきキヤラクタのコード、すなわ
ち表示すべきキヤラクタがストアされているキヤ
ラクタ・ゼネレータ73のアドレスが書込まれ
る。リフレツシユ・メモリ72のコードを書込む
べきエリヤのアドレスはS―CPU63からのア
ドレス信号にもとづきアドレス選択回路76によ
つて指定される。
このようにして、画像表示のためにリフレツシ
ユ・メモリ72への必要なコードの書込みが終了
すると、または既に第1画面もしくは第2画面の
メモリ内に書き込まれていると、S―CPU63
からCRT制御回路71に読出し指令が送られ、
これにもとづき制御回路71から読出し用のアド
レス信号がアドレス選択回路76に送られる。そ
して、アドレス選択回路76からのアドレス指定
にしたがつて、リフレツシユ・メモリ72内の各
記憶エリヤに書込まれている各コードを読出す。
リフレツシユ・メモリ72の各記憶エリヤに書込
まれているコードは、表示すべきキヤラクタがス
トアされているキヤラクタ・ゼネレータ73内の
アドレスであるから、この読出しによつてキヤラ
クタ・ゼネレータ73内のアドレスが指定され
る。また制御回路71からキヤラクタ・ゼネレー
タ73にラスタ・アドレス指定信号が送られるの
で、キヤラクタ・ゼネレータ73内の横16×縦24
ビツトからなるキヤラクタが順次読出され、並列
―直列変換回路74で時分割された直列の映像信
号に変換され、映像制御回路75に送られる。そ
して、この映像信号が制御回路75によつて横お
よび縦方向に走査されるので、CRT2上に所定
の画像が表示される。CRT制御回路71は、リ
フレツシユ・メモリ72からの読出し、キヤラク
タ・ゼネレータ73のラスタ・アドレス指定、お
よび映像制御回路75による映像信号の走査を適
当なタイミングで同期させるものである。
第9図は、自動預金支払機1の全体的な動作、
とくに係員処理の内容を示している。電源投入な
どにより処理が開始し、まず装置全体を初期状態
に設定する(ステツプ101)。このステツプ1
01ではCRT2に第11図に示す画面を表示す
る。次に、ステツプ102〜105のアイドル状
態(待機状態)に移る。ここでは、係員キー10
による入力があつたか(ステツプ102)、エラ
ーが発生したか(ステツプ103)、内部パネル
24の各スイツチ31〜40による入力があつた
かどうか(ステツプ104)、または第11図の
画面の誘導により操作スイツチ11〜16のうち
いずれか1つが押され何らかの取引の指定があつ
たかどうか(ステツプ105)を順次判断する。
第11図の画面が表示されているときに操作スイ
ツチ11〜16のうちいずれか1つが押されれば
(ステツプ105でYES)、第5図に示す顧客処
理に進む。ステツプ102で係員キー入力があつ
た場合には、CRT2に第18図の画面を表示し
(ステツプ106)、操作スイツチ11〜18のい
ずれかが押されれば(ステツプ107)、これを
読取つて(ステツプ108)、指定された処理
(ステツプ111〜118のいずれか)に移る。
係員キー入力があり、CRT2の画面が第18図
に示すものに変わると、操作スイツチ11〜18
は係員処理項目の入力スイツチとなる。したがつ
て係員は、CRT2の機能表示文言の表示をみて、
所望の処理を選択することができる。この例で
は、内部パネル24を用いても係員処理を行うこ
とができる。ステツプ104で内部パネル24の
スイツチ31〜40のいずれかが押されればこれ
を読取つて(ステツプ109)、指定された処理
のステツプに移る(ステツプ111〜118のう
ちのいずれか)。ステツプ103でエラーを検知
した場合にはエラー処理に移る。
第10図は個々の係員処理を示している。第1
0a図において、合計処理(ステツプ111)の
場合にはメモリ65(第8図)に記憶されている
集計データを読出して、ジヤーナルおよび明細票
に印字し(ステツプ121)、メモリ65の集計
データをクリヤする(ステツプ122)。この後
ステツプ102に戻る。この処理は通常、その日
の顧客処理に先だつて行なわれるので、集計デー
タは前日の取引の集計となる。小計処理(ステツ
プ112)の場合には、第10b図を参照して、
メモリ65に記憶されている集計データを読出し
て、ジヤーナルおよび明細票に印字し(ステツプ
123)、この後ステツプ102に戻る。
日付設定処理(ステツプ113)の場合には、
第10c図を参照して、設定された日付データを
入力し(ステツプ125)、この日付データをメ
モリ65にストアしたのち(ステツプ126)、
このデータにもとづいて日付表示の変更を行なう
(ステツプ127)。日付設定の方法には2通りあ
る。操作スイツチ13を押すことによりこの処理
に移つた場合には、テンキー6により日付を入力
する。そしてこの場合にはステツプ127におけ
る設定日付の表示はCRT2に行なう(第18図
参照)。内部パネル24のスイツチ38によりこ
の処理に移つた場合には、スイツチ30を上下に
倒すことにより日付を歩進し、設定された日付は
日付表示器29に表示する。もちろん、操作スイ
ツチ13を用いた場合にも、設定日付を日付表示
器29にも表示してもよい。
現金放出処理(ステツプ114)とは、現金計
数機構および搬送機構の動作テストである。第1
0d図を参照して、まず紙幣収納箱内の1万円枚
を10枚計数し(ステツプ131)、次に千円札を
10枚計数して(ステツプ132)、これらの10枚
ずつの1万札と千円札を搬送して紙幣回収箱に回
収する(ステツプ133)。そして、以上の動作
に異常がないかどうかをみて(ステツプ134)、
正常であればこの処理を終了してステツプ102
に戻り、異常があればエラー処理に移る。必要な
ら正常であることをCRT2に表示するようにし
てもよい。
開局処理(ステツプ115、(第10e図))で
は、メモリ65のオンライン、オフライン設定フ
ラグの状態からオンライン・モードかどうかをみ
て(ステツプ135)、オンライン・モードであ
れば開局メツセージをセンターに送信し(ステツ
プ136)、内部パネル24の表示器25のうち
開局中の表示灯を点灯しその旨を表示する。ま
た、第18図におけるスイツチ15に対応する機
能表示文言「開局」の表示を行なう。機能表示文
言「開局」の表示はオンライン・モードのときの
み行ない、オフライン・モードのときには行なわ
ない。オンライン・モードでなければオフライ
ン・モードであるから、この場合には何らの処理
をすることもなくステツプ102に戻る。
リセツト処理(ステツプ116第10f図)で
は、機械的な機構と電気回路を順次初期状態にセ
ツトし(ステツプ141,142)、ステツプ1
02に戻る。
ラインモード処理(ステツプ117)は、内部
パネル24のスイツチ37により行なう場合(第
10g図)と、操作スイツチ17により行なう場
合(第10h図)とでは処理の仕方が異なつてい
る。第18図における機能表示文言「オンライン
(またはオフライン)」および「通常(またはテス
ト)」は、そのときの選択されているモードを表
わしている。そして、「オンライン」の表示のと
きにそれに対応するスイツチ17を押すとオフラ
イン・モードになり、「オフライン」の表示のと
きにそれに対応するスイツチ17を押すとオンラ
イン・モードになる。通常/テストの選択につい
ても同じように、「通常」の表示のときにスイツ
チ18を押すとテスト・モードになり、「テスト」
の表示のときにスイツチ18を押すと通常モード
になる。
さて、第10g図を参照して、内部パネル24
のラインモード・スイツチ37によりオンライ
ン・モードまたはオフライン・モードを設定する
と、この設定されたモードをメモリ65に記憶し
(ステツプ145)、第18図のスイツチ17に対
応する箇所の機能表示文言の表示を設定されたモ
ードに変更して、CRT2に第18図の表示をす
る(ステツプ146)。内部パネル24による係
員処理の場合には、必ずしもステツプ146の表
示は行なわなくてもよい。
第10h図を参照して、CRT2右よこのスイ
ツチ17が押された場合には、メモリ65のオン
ライン、オフライン設定フラグの状態により今ま
で設定されていたラインモードをみて(ステツプ
151)、オンラインであればオフライン・モー
ドに設定し(ステツプ152)、CRT2の画面
(第18図)の機能表示文言をオフライン・モー
ドに変更する(ステツプ153)。今までのライ
ンモードがオフライン・モードの場合には、オン
ライン・モードに設定し(ステツプ154)、
CRT2の表示をオンライン・モードに変更する
(ステツプ155)。
通常モードとテスト・モードの切換え(ステツ
プ118)もまた、内部パネル24のスイツチ3
8を用いた場合と、CRT2右よこの操作スイツ
チ18を用いた場合とによつて処理の手順が異な
つている。第10i図を参照して、内部パネル2
4のスイツチ38を用いた場合には、まず設定さ
れたモードをメモリ65に記憶し(ステツプ16
1)、設定されたモードがテスト・モードかどう
かをみる(ステツプ162)。テスト・モードで
ない場合には通常モードであるから、操作スイツ
チ18に対応する機能表示文言を「通常」にして
CRT2に第18図の画面を表示し(ステツプ1
63)、内部パネルの日付表示器29に日付を表
示して(ステツプ164)処理を終える。
ステツプ162でテスト・モードの場合には、
ステツプ165に移つて操作スイツチ18に対応
する機能表示文言を「テスト」にしてCRT2に
第19図の画面を表示する。日付設定器28のス
イツチ30によつてテスト・コードが設定される
と(ステツプ166)、日付表示器29にこの設
定されたテスト・コードを表示して(ステツプ1
67)、設定されたテスト処理に移る(ステツプ
168)。テストには、たとえば各端末機のテス
トであるローカル・テスト、プリント基板の接続
状態を調べるループテスト、カード読取テスト、
通帳読取テストなどがある。所要のテスト処理が
終了すると、再びテスト・モードかどうかをみて
(ステツプ169)、テスト・モードであればステ
ツプ165に進み、テスト・モードでなければス
テツプ161と同じようにメモリ65に通常モー
ドを設定し(ステツプ170)、ステツプ163
に移る。なお、ステツプ163の表示処理は必ず
しも必要ない。
第10j図において、CRT2への第18図の
表示にもとづいて操作スイツチ18が押される
と、今まで設定されていたモードがテスト・モー
ドかどうかをみて(ステツプ171)、テスト・
モードであつたなら通常モードに切換えられたの
であるから、メモリ65に通常モードをセツトし
て(ステツプ172)、操作スイツチ18に対応
する機能表示文言を「通常」に変更して第18図
の画面をCRT2に表示し(ステツプ173)、日
付表示器29に日付を表示して(ステツプ17
4)処理を終える。
ステツプ171で通常モードであつた場合に
は、メモリ65にテスト・モードをセツトし(ス
テツプ175)、CRT2に第19図に示す画面を
表示する。この画面には、操作スイツチ11〜1
6に対応して機能表示文言としてテスト番号が表
わされており、スイツチ11〜16により所望の
テストを入力することができる。たとえば、テス
ト1はローカル・テストに、テスト2はループテ
ストに、テスト3はカード読取テストに、テスト
4は通帳読取テストにそれぞれ対応している。ま
た、操作スイツチ18に対応する機能表示文言と
しては「テスト」が表わされている。操作スイツ
チ11〜18のいずれかが押されると(ステツプ
177)、操作スイツチ18が押されたかどうか
をみて(ステツプ178)、操作スイツチ18で
はなく他の操作スイツチ11〜16のいずれかが
押されている場合にはそれに対応するテスト処理
を実行して(ステツプ179)、ステツプ176
に戻る。操作スイツチ18が押された場合には通
常モードに変更されたのであるからステツプ17
2に移る。
上記の例では、表示装置としてCRTが示され
ているが、この発明における表示装置としては他
に、発光ダイオードなどの多数のエレクトロ・ル
ミネツセンス素子を横複数列、縦複数行に配列し
て構成される表示装置、液晶を用いた表示装置、
およびプラズマ・デイスプレイ装置などを挙げる
ことができる。
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、
自動取引処理装置の接客パネルに設けられた表示
装置の周辺に複数の操作スイツチを配列し、顧客
処理においては上記表示装置に、顧客のなすべき
操作を表わす操作誘導文言、上記操作スイツチの
機能を示す機能表示文言とを表示し、自動取引処
理装置が待機状態にあるときに係員キーが操作さ
れた場合には、上記表示装置に、係員がなすべき
処理項目を表わす機能表示文言を上記操作スイツ
チに対応して表示し、これらの操作スイツチによ
つて係員処理が行なえるから、内部パネルに係員
処理用のスイツチ群を設ける必要がなく究極的に
は内部パネルが不要となるとともに、内部パネル
を用いずに係員処理を行うことができる。したが
つて、係員処理が簡便であつてしかも防犯上も美
観上もすぐれたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は現金自動預金支払機の外観を示す斜視
図、第2図は内部パネルを示す正面図、第3図は
現金自動預金支払機の内部の回路構成を示すブロ
ツク図、第4図は現金自動預金支払機の表示装置
およびその周辺回路を示すブロツク図、第5図は
顧客処理の概要を示すフロー・チヤート、第6図
は顧客処理の一例を表示との関連において示すフ
ロー・チヤート、第7図は文言コード・メモリの
内容を示す図、第8図はデータ用メモリの内容を
示す図、第9図は現金自動預金支払機の全体的な
処理手順を示すフロー・チヤート、第10図は係
員処理の詳細を示すフロー・チヤート、第11図
から第19図はCRTに表示される画面の例を示
す図である。 2……CRT(表示装置)、10……係員キー、
11,19……操作スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 顧客が複数ステツプの操作を行なうことによ
    り所定の取引を実行する自動取引処理装置におい
    て、少なくともキヤラクタを表示しうる表示装置
    と、この表示装置の表示面の周辺に配置された複
    数の操作スイツチと、係員が操作する係員キーと
    を備え、顧客処理中には上記表示装置に、顧客の
    なすべき操作を表わす操作誘導文言を顧客の各操
    作ごとに表示するとともに、顧客が取引に関する
    所定の情報を入力する場合に上記操作スイツチに
    対応して各操作スイツチの機能表示文言を表示
    し、自動取引処理装置が待機状態にあるときに上
    記係員キーが操作された場合には、上記表示装置
    に、係員がなすべき複数の処理項目を表わす機能
    表示文言を上記の各操作スイツチに対応して表示
    し、これらの操作スイツチのいずれか1つが選択
    されるとそれに対応する係員処理を実行する、自
    動取引処理装置における係員処理方法。 2 係員がなすべき処理項目の1つに日付の設定
    があり、日付が設定されたときにその日付を上記
    表示装置に表示する、特許請求の範囲第1項記載
    の自動取引処理装置における係員処理方法。 3 係員がなすべき処理項目の1つに動作テスト
    があり、上記操作スイツチによりテスト・モード
    が設定されたときに、上記表示装置に、テスト項
    目を表をすコードを上記操作スイツチに対応して
    表示し、これらの操作スイツチのいずれか1つが
    選択されるとそれに対応するテスト処理を実行す
    る、特許請求の範囲第1項記載の自動取引処理装
    置における係員処理方法。
JP8627880A 1980-06-24 1980-06-24 Clerk processing method of automatic transaction processing equipment Granted JPS5710868A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59130171U (ja) * 1983-02-02 1984-09-01 株式会社東芝 自動取引装置
JPH01140287A (ja) * 1987-11-27 1989-06-01 Fenwall Controls Of Japan Ltd 自動カウンター
JP2733908B2 (ja) * 1996-04-23 1998-03-30 株式会社オーデン 電気集塵ユニット及びその製造方法、並びに、該ユニットを用いる空気清浄機、電気集塵装置及び黒煙捕集装置
KR101232682B1 (ko) 2006-06-15 2013-02-13 노틸러스효성 주식회사 계원조작 모드 진입이 가능한 잠금장치를 구비한금융자동화기기

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