JPH0214584A - 自己走査形発光素子アレイ - Google Patents

自己走査形発光素子アレイ

Info

Publication number
JPH0214584A
JPH0214584A JP63164353A JP16435388A JPH0214584A JP H0214584 A JPH0214584 A JP H0214584A JP 63164353 A JP63164353 A JP 63164353A JP 16435388 A JP16435388 A JP 16435388A JP H0214584 A JPH0214584 A JP H0214584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
voltage
emitting element
thyristor
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63164353A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2790631B2 (ja
Inventor
Yukihisa Kusuda
幸久 楠田
Kiyoshi Tone
刀根 潔
Ken Yamashita
山下 建
Shuhei Tanaka
修平 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP16435388A priority Critical patent/JP2790631B2/ja
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to DE68929071T priority patent/DE68929071T2/de
Priority to DE68929444T priority patent/DE68929444T2/de
Priority to EP99200060A priority patent/EP0917212B1/en
Priority to EP89302751A priority patent/EP0335553B1/en
Priority to EP99200061A priority patent/EP0917213A1/en
Publication of JPH0214584A publication Critical patent/JPH0214584A/ja
Priority to US08/084,766 priority patent/US5451977A/en
Priority to US08/426,060 priority patent/US5814841A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2790631B2 publication Critical patent/JP2790631B2/ja
Priority to HK98111843A priority patent/HK1011114A1/xx
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発光素子を同一基板上に集積した発光素子アレ
イへの自己走査機能の付与と、その駆動の簡略化に関す
るものである。
[従来の技術] 発光素子の代表的なものとしてL E D (Ligh
tEmittingDiode)及びL D (Las
er Diode)が知られている。
LEDは化合物半導体(GaAs、  GaP、  A
lGaAs等)のPNまたはPIN接合を形成し、これ
に順方向電圧を加えることにより接合内部にキャリアを
注入、その再結合の過程で生じろ発光現象を利用するも
のである。
またLDはこのLED内部に導波路を設けた構造となっ
ている。あるしきい値電流以上のiff流をながすと注
入される電子−正孔対が増加し反転分布状態となり、誘
導放射による光子の増倍(利15)が発生し、へき開面
などを利用した平行な反射鎮で発生した光が再び活性層
に帰還されレーザ発振が起こる。そして導波路の端面か
らレーザ光が出ていくものである。
これらLED、LDと同じ発光メカニズムを有する発光
素子として発光機能を持つ負性抵抗素子(発光サイリス
タ、レーザサイリスタ等)も知られている。  発光サ
イリスタは先に述べたような化合物半導体でPNPN構
造を作るものであり、シリコンではサイリスタとして実
用化されている(青木昌冶編著、 「発光ダイオード」
工業調査会、p9167〜169参照)。
この発光サイリスタの基本構造及び電流−電圧特性を第
12図、第13図に示す。第12図に示す構造はN形G
aAs基板上にPNPN構造を形成したもので通常のサ
イリスタとまったく同じ構成である。第13図も同様に
通常のサイリスタとまったく同じS字形負性抵抗を表し
ている。サイリスタも第12図の2端子のみでなく、第
14図に示す3端子サイリスタも知られている。この3
端子サイリスタのゲートはON電圧を制御する働きを持
ち、ON電圧はゲート電圧に拡散電位を加えた電圧とな
る。またONL/た後、ゲート電極はカソード電圧とほ
ぼ一致するようになる。カソードft、極が接地されて
いればゲート社極は零ボルトとなる。またこの発光サイ
リスタは外部から光を入射することによりそのしきい電
圧が低下することが知られている。
さらにこの発光サイリスタの中に導波路を設けLDとま
ったく同じ原理でレーザサイリスタを形成する事もでき
る(田代他、 1987年秋応用物理学会講演、番号1
ap−ZG−10)。
これらの様な発光素子、特にLEDは化合物半導体基板
土に多数個作られ、切断されて一つづつの発光素子とし
てパッケージジグされ販売されている。また密着イメー
ジセンサ用及びプリンタ用光源としてのLEDは一つの
チップ玉に複数個のLEDを並べたLEDアレイとして
販売されている・ 一方密着形イメージセンサ、LEDプリンタ等では読み
取るポイント、書き込むポイントを指定するため、これ
ら発光素子による発光点の走査機能(光走査機能)が必
要である。
しかし、これらの従来の発光素子を用いて光走査を行う
ためには、LEDプレイのなかに作られている一つ一つ
のLEDをワイヤボンディング等の技術により駆動IC
に接続し、このICで一つ一つのLEDを駆動させてや
る必要があった。このためLEDの数が多い場合、同数
のワイヤボンディングが必要で、かつ、駆動ICも数多
く必要となりコストが高くなってしまうという欠点があ
った。これは駆動ICを設置するスペースを確保するこ
とが必要となり、コンパクト化が困難という欠点を誘発
していた。またLEDを並べるピッチもワイヤボンディ
ングの技術で定まり、短ピツチ化が雅しいという欠点が
あった。
そこで発明者らは、発光素子アレイ自身に自己走査機能
をもたせることにより、先に挙げたワイヤボンディング
の数の問題、駆動1cの問題、コンパクト化、短ピツチ
化の間Mを解決する発明を行ない、先に出願した。 (
特願昭63−615392「発光素子アレイとその駆動
方法」)この、先の発明の内容を以下簡単に記す。
先の発明の主旨は、発光素子のターンオン電圧または電
流が、べつの発光素子のON状態によって影響を受ける
よう、即ち、相互作用をするよう構成することにより発
光の自己走査機能を実現することである。
第15図に先の発明の実施例の第1の例を示す。
これは発光素子として先に述べた発光サイリスタを用い
、発生した光の一部が隣接する発光サイリスタに入射す
るよう構成したもので、光が入った発光サイリスタの0
NTL圧が低下する現象を利用するものである。今転送
グロックパルスφ3がハイレベルとなり、発光サイリス
タT(0)がONしているとする。このためその両側に
位置する発光サイリスタT(−D、T (1)のON電
圧が低下する。このため次の転送りロックパルスφ1に
ハイレヘルエ圧が印可されるとTり1)のみONさせる
事が可()ヒとなる。これから自己走査を行なうことが
できる。
第16図に第15(7Iの構成のデバイス構造を示す。
N形GaAs基板上にP形(23)、N形(22)、P
形(21)からなる発光サイリスタを設け、それぞれの
P形(21)1mに接触した電極(40)に転送りロッ
クラインを接続した構成となっている。動作は先に説明
した通りである。
第17(2)に先の発明の実施例の第2の例を示す。
第14図に示した三端子サイリスタのゲート端子を図中
RL、R1でお互いに接続した構成である。
今φ3がハイレベル電圧となりT(0)がON状態にな
っているとする。このときノードG@はほぼ零ボルトと
なっている。すると抵抗ネットワークから電流が流れ、
’r(0)に近いノードが最も電圧が引き下げられ、1
寵れていくほど影響は少なくなる0次の転送りロックφ
1にハイレベル電圧が加わるとT(1)とT (−2)
がON可能となるが、ノードG1のほうがノート’G−
2より低い電圧となっているため、T(1)のみをON
させることができる。
これから自己走査を行なうことができる。
以上簡単に説明した先の発明により、ワイヤボンディン
グの数の問題、駆動ICの問題、コンパクト化、短ピツ
チ化の問題等を解決することが可能となった。
[発明が解決しようとする課題] 第15図および第16図の構成例(光結合による方法)
ではON発光素子から出射する光速な左右で変えること
により転送りロック数を2つに減少させることができる
しかしながら第17図に示した構成例(電気的接続によ
る方法)では2相駆動化はできない、このため転送動作
をさせるための駆動回路がそれほと簡単化出来ないとい
う欠点があった。
[課Jを解決するための手段] 本発明は電気的手段により接続する方法を改良し、電気
的手段により接続する方法によっても、2相の転送りロ
ック数で転送動作を可能とするものである。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、 a、  L/きい電圧もしくはしきいT1流が外部から
制御可能な制御電極をそれぞれ有する発光素子を多数個
、一次元、二次元、もしくは三次元的に配列し、 b、各発光素子の制御電極を近傍に位置する少なくとも
2つの発光素子の制御電極と互いに電気的手段にて接続
したネットワーク配線を形成し、c、各発光素子に、外
部から電圧もしくは電流を印加するクロックラインを接
続させた、発光素子アレイであって・ 該電気的手段として、電圧もしくはfli流の一方向性
を持つ電気素子を用い、該ネットワーク配線に電圧もし
くは電流が一定方向で流れるようにさせたことを特徴と
する発光素子アレイである。
本発明においては、転送りロックを2相化するために、
先の発明の例で示したような抵抗のみを介した電気的接
続方法を取らず、ダイオード、 トランジスタ等を介し
た電気的接続方法を用いる。
本発明によるとダイオード、 トランジスタ等の特性の
一方向性、非対象性を利用し、転送りロックを2相化す
ることができる。
本発明に使用する発光素子としてはしきい電圧もしくは
しさい電流が外部から制御可能な発光素子であれば、任
意の素子が使用できる。なかでも、例えばP導電形半導
体領域及びN導電形半導体領域を複数積層した発光素子
等の負性抵抗を有する発光素子を用いることが望ましい
また本発明に使用する電圧もしくは電流の一方向性を持
つ素子としてダイオード、 トランジスタを用いてもよ
い。
さらには、これらのダイオード、トランジスタを、発光
素子を形成している第1導電形半導体部及び第2導電形
半導体部(P形、N形層)を用いて(朝み合わせて)形
成することにより、FjI !luな製造方法にて、本
発明を実現できる。
[作用] 本発明では一方向性を持ったダイオード、 トランジス
タ等を介して、発光素子間の?!!気的接続を行なうこ
とにより、実施例にて詳纏に説明する敷うに2相の転送
りロックにて自己走査を行なうことが可能となる。
口実絶倒] 〈実施例1〉 ここで説明する実施例1は電気的接続の方法としてダイ
オードを用いるものである。
実施例1の原理の等価回路図を第1図に示す。
これは発光しきい電圧、電流が外部から制御できる発光
素子の一例として、最もaL$的な三端子の発光サイリ
スタを用いた場合を表している。T(−2)〜T (+
2)は発光サイリスタの番号であり、それらが−列に並
べられた構成となっている。G−2〜G+2はT (−
2)〜T (+2)のそれぞれの発光サイリスタのイー
)?!極を表すIIRLはゲート電極の負荷抵抗を表し
、D−2〜D2は電気的相互作用を行なうダイオードを
表す。また■Gkは電源゛電圧を表す。各単体発光サイ
リスタのアノード電極に2本の転送りロックライン(φ
1、φ2)がそれぞれ1素子おきに接続される。
動作を説明する。まず転送りロックφ2がハイレベルと
なり、発光素子T(0)がONしているとする。
この時、3端子サイリスタの特性からイー)”lF[i
Gaは零ボルト近くまで引き下げられる(シリコンサイ
リスタの場合約1ボルトである)。Vl)Kを5Vとす
ると、抵抗RL、  ダイオードD−2〜D2のネット
ワークから各発光サイリスタのゲート電圧が決まる。そ
して発光素子T(0)に近い素子のゲート電圧が最も低
下し、以降順にT(0)から離れるに従いゲート電圧は
上昇していく。しかしながら、ダイオード特性の一方向
性、非対象性から電圧を下げる効果はT(0)の右半分
しか働かない。即ちGはG@にたいし、ダイオードの順
方向立ち上がり電圧Vdrだけ高い電圧に設定され、G
2はGuこたいし、さらにダイオードの順方向立ち上が
り電圧■、「だけ高い電圧に設定される。−万人半分に
相当するG−+はダイオードD−+が逆バイアスとなっ
ているため電流が流れず、従ってVaKと同電位となる
。次の転送りロックパルスφ1は最近接のT(1)、T
 (−1)及びT(3)、T (−3)等に加わるが、
これらの中で最も0Nfl!圧が低い素子はT (1)
で、約2Vd「である。次に低い素子はT(3)であり
、約4Va+となる。T (−1)、T (−3)(7
) ON電圧は約VGK+Vdlとなる。以上から転送
りロックパルスのハイレベル電圧を2vd「から4Va
+の間に設定しておけばT (1)のみONさせること
ができ、転送動作を行なうことができる。
尚本実施例の等価回路図において、発光サイリスタのゲ
ート電極間を結ぶ素子としてダイオードのみを挙げてい
るが、このダイオードに直列に抵抗を加えても良い。こ
の場合G@とG1との電位差がダイオードの立ち上がり
電圧Va「以上となり、転送動作可能なりロックハイレ
ベル電圧範囲を拡大できる。
本実施例では転送りロックパルスが2相の場合で動作を
説明したが、3相以上であってももちろん動作する。さ
らに第1図では発光素子を一列に並べているが、配列を
直線にする・t・要はなく、応用によって蛇行させても
よいし、途中から二列以上に増やすことも可能である。
またこの説明では発光サイリスタに限定して説明したが
同様な機能を持つデバイスであればこれに限られず何で
あっても良い0本考案の別の実施例でも説明するが、発
光素子としてレーザサイリスタであってもよい。
この駆動方法は発光素子な鎖体部品で構成してもよく、
また次の実施例で示すようになんらかの方法により集積
化してもよい。
〈実施例2〉 実施例1では等価回路を示し説明したが、実施例2では
実施例1を集積化して作成する場合の構成についての実
施例を説明するものである0本実施例の要点は電気的結
合を行なうためのダイオードを発光素子の一部を利用し
て設けることにより、発光サイリスタと同じ工程で、ダ
イオードまで形成することのできる構造にある。
本発明の構造概念図を第2図に示す。接地されたN形G
aAs基板(1)上にN形半導体Ii!!(24)、P
形半導体層(2:3 ’)、N形半導体層(22)、P
形半導体層(21)の各rΔを形成する。そしてホトリ
ソグラフィ等及びエツチングにより、各単体発光素子に
分離する(分離溝(50))、’r(−1)〜T (+
1)はこれらの単体発光素子の番号を表す。
7ノード電4ff+(40)はP形半導体層(21)と
オーミック接触を有し、ゲート電極(41)はn形半導
体層づ(22)とオーミック接触を有する。
絶縁!(30)は素子と配線との短絡を防ぐためのもの
であり、同時に特性劣化を防ぐための保護膜でもある。
絶紗層(30)は発光サイリスタの発光波長の光がよく
通る材質をもちいることが望ましい。N形GaAε基板
(1)はこのサイリスタのカソードとして働く。各単体
発光素子のアノード電極(40)に2木の転送りロック
ライン(φ1、φ2)がそれぞれ1素子おきに接続され
る。またゲート電極には負荷抵抗RLが接続される。一
方各素子間に光結合が発生すると本実施例の転送動作が
影響されることがある。これを防止するため、ゲート電
極の一部を発光素子間の分離溝のなかに入れ、光結合を
防止する構造としている。
本実施例の構成は実施例1(第1図)に示した等価回路
と全く同じ構成であり、全く同じ動作をする。従って、
転送りロックφ1、φ2のハイレベル電圧を交互に互い
に少しづつ重なるように設定すれば、発光サイリスタの
ON状態は順次転送されていく。即ち、発光点が順次転
送される6本実施例によると、従来ではできなかった集
積化された電位結合による2相駆動自己走査形発光素子
アレイを実現することができる。
本実施例では転送りロックパルスとして、φ1、φ2の
2相を想定したが、より安定な転送動作を求める場合に
はこれを3相、4相と増加させてもよい。
また本実施例では発光サイリスタの構造を最も簡単な場
合について示したが、発光効率を上げるために、より複
雑な構造、M構成を導入することも本発明の範囲に含ま
れる。その具体的な例としてダブルへテロ構造の採用が
挙げられる。−例を第18図に示す(田代他1987年
春応用物理学会講演、番号28p−ZE−8) 、  
これはN形GaAs基板上に0. 5μmのN形GaA
、sP!を積み、その上にバンドギャップの広いN形A
lGaAsを1μm、  P形G aA sHを5μm
w、N形G aA sFlを1μ本 バンドギャップの
広いP形AlGaAsを1μm、そして取り出し電極と
のオーミック接触をとるためのP形GaAs層を0.1
5μ層積層した構成である0発光層は間に挟まれた、 
1μmのN形c aA sNである。これは注入された
電子、正孔がバンドギャップの狭いG aA 5FII
に閉じ込められ、この領域で再結合し発光する。
またここではPNPNのサイリスタ構成を例に説明した
が、この電位を検知し、しきい電圧が低下し、これを利
用して転送動作を行わせるという構成は、PNPNi成
のみに限られず、その機能が達成できる素子であれば特
に限定されない0例えば、PNPN4層構成でなく、6
N以上の構成でも同様な効果を期待でき、まったく同様
な自己走査機能を達成することが可能である。さらには
静′F8誘導(Sl)サイリスタまたは電界制御サイリ
スタ(FCT)と呼ばれるサイリスタを用いてもまった
く同様であり、本発明に含まれるものである。このSI
サイリスタまたはFCTは電流ブロックとして働く中央
のP形半導体層を空乏層で置き換えた構造となっている
(S、 M、 Sze著、physics of Se
m1conductor Physics、  2nd
 Editionpρ238−240)。
〈実施例3〉 実施例3を第3図、第4図に示す。この実施例は実施例
2の、より現実的な111造を示したものである。第3
図に本実施例の平面図を、第4図に第3図のy−y’ラ
インの断面図を示す。T (−2)〜T(+1)は各発
光素子の素子番号を表す。
各発光サイリスタのゲートにつながる負荷抵抗はRL(
63)と表し、発光サイリスタを構成する半導体屑を流
用している。ダイオードD−2〜D1はT (−2)〜
T(+1)につながり、そのアノード側はゲート電極(
41)を介して次の発光サイリスタのゲート及び負荷抵
抗(63)に接続される。
半導体1回とX極とはコンタクト孔である接続孔C,で
接続される。スルーホールC2は、発光サイリスタの7
ノ一ド’MF5 (40)と転送りロックラインφ1、
φ2との接続孔である。電源ライン(42)は電R電圧
Vcにおよび負荷抵抗RLに接続される。またこれはゲ
ート電極(41)と同時に形成される。ここでゲート電
Fit(41)は発光素子T(−2)〜T (+1)が
その発光によりお互いに影響しあう事を防ぐための遮光
層をも兼ねている。
第4図に断面構造図を示す。発光素子はN形GaAs基
板土にN形GaAsJ’! (24b )、N形AlG
aAs!(24a)、P形GaAs層(23)、N形G
aAsP1(22)、P形AIGaAsF’ (2l 
b )、P形GaAsN(21a )の各層を形成する
。そしてホトリソグラフィ等及びエツチングにより、各
単体発光素子に分離する(分離溝(50))。また分離
溝(51)は発光素子T(0)と結合用ダイオード’ 
D eとを分離するための溝である。負荷抵抗(63)
RLは発光素子のN形GaASjΔ(22)を用いてい
る。これは別の層を用いてもよい。例えば9層(23)
を用いる、あるいは別の抵抗領域を;9け、これを用い
てもよい。
本実施例3の製造工程を説明する。まずN形GaAs基
板上にN形GaAs層(24b)、N形AIGaAsJ
i!(24a)、P形GaAsF’ (23)、N形G
aAsJW(22)、P形AIGaAsJ’! (2l
 b)、P形GaAs層(21a)の各層を順次形成す
る。
そして分離溝(50)を形成し、発光素子及び抵抗間の
分離な行なう0次に分離溝(51)を形成し、発光素子
と結合ダイオード閏の分離を行なう。
この(51)形成工程と同じ工程で抵抗(63)の形成
を行なう。即ちP形GaAsJm (21a)+P形A
lGaAs層(2l b)の除去を行なう。絶縁膜(3
0)を形成し、コンタクト孔(c、)を設ける。電極(
40)(41)(42)を形成する。
眉間絶縁膜(31)を形成して、スルーホールC2を設
け、電極φ1、φ2を形成する。以上の工程により本実
施例3の構造が完成する。
この工程の順序は必ずしも上記のとおりである必要はな
く、例えば分離溝(50)と分離tg(51)の形成順
序が逆転していてもよい。また第4図の上にさらに透光
性絶縁膜を設け、信頼度を向上させるようにしてもよい
。さらには発光素子上の絶g膜が厚くなり光透過率が低
下することを嫌うなら、発光素子の上部絶縁膜の一部ま
たは全部をホトエツチング等の方法により除去してもよ
い。
〈実施例4〉 実施例4は電気接続の方法としてトランジスタを用いる
ものである。
実施例4の等価回路を、第5図に示す。実施例1で示し
た発光サイリスタをPNP)ランジスタTllとNPN
)ランジスタTt2との組合せで表わした。サイリスタ
と同じ動作をさせるため、T r +のコレクタをTt
zのベースに、TPIのベースをT、2のコレクタに接
続しているsTr+のベース、即ちTtzのコレクタが
三端子サイリスタのゲートに相当する。このTPI、T
tzの組合せをT (−1)〜T(1)で表わしている
。さて本実施例4は隣接緊子との結合に実施例1で示し
たダイオードでなく、PN P l=ランジスタT13
を用いたものである。Tr3のベースはTPIのベース
に接続され、Tr3のコレクタはTtzのベースにに接
続される。この時の転送動作は実施例1で説明したもの
と全く同じである。実施例1のサイリスタをTPIとT
I2との組合せと考え、実施例1のダイオードをTri
と考えれば良い。
また本実施例4の具体的なデバイス構造は実施例2及び
実施例3でしめしたものと同じになる。
〈実施例5〉 第6図に実施例5の等価回路図を示す。本実施例5は実
施例1に示した等価回路に対し、電[VθK及び負荷抵
抗RLを削除したものである。実施例1の等価回路では
電R?!圧VGgに対してサイリスタのターンオン電圧
が定まっており、ONL/た素子のゲート電圧がほぼ零
ボルトとなること、そしてそれがダイオードを通して隣
接素子に影響を与えることを利用していた。本実施例5
ではこの電RVaKを削除しており、この動作を説明す
る。
今転送りロックφ2にクロックハイレベル電圧を加え、
発光サイリスタT(0)がONL/ているとする。
ゲートGOはほぼ零ボルトとなる。この時隣接する発光
サイリスタT (−1)のイー)G−+の電圧は不定と
なる。ダイオードD−1はゲートG−+の電圧が零ボル
ト以上であれば逆バイアスとなり、ii流は流れないか
らである。また発光サイリスタT (+)のゲ−) G
 +の電圧はダイオードDI+の順方向立ち上がり電圧
Vd+より高くなることができない。これから発光サイ
リスタT(−1,)のON電圧は発光サイリスタT (
−1)のデバイス構造から定まるON電圧となる。一方
角光サイリスタT(1)のON電圧はゲ−トG11の電
位からさらにVdlだけ高い電圧となる。
従って約2Vd+となる。デバイス構造から定まるON
電圧をこの2Vdtより高く設定しておけば実施例1に
て説明した通りに二相W動が可能となる。
本実施例5によれば1!源、負荷抵抗が不要であり、配
線も転送りロック2本のみでよく、簡単な構造とするこ
とができる。
〈実施例6〉 第7図、第8図に実施例6の構造図を示す。これは実施
例5で示した等価回路を現実に構成する場合の構造を示
したものである。第7図は平面図を示し、第8図は第7
図のX−X’の断面図を示す。
この構造について説明する。転送りロックラインφ1、
φ2、発光素子T (−1)〜T(1)は上述と同様で
ある。ゲート電極41は、結合のためのダイオードD−
+〜D1と発光素子のゲートとを接続している。第8図
に示す発光素子部は、基本的に第4図の発光素子部と同
じである。
本実施例6の製造工程を説明する。まずNFf3GaA
s基板上にN形GaAs層(24b )、N形AIGa
AsF?(24a)、P形GaAsF+(23)、N形
GaAsFj(22)、P形成lGaAs層(21b)
、P形GaAs層(21a)の各層を順次形成する。
そして分離溝(50)を形成し、発光素子間の分離を行
なう0次に分離溝(51)を形成し、発光素子と結合ダ
イオード間の分離を行なう。即ちP形GaA+l!! 
(21a)、  P形成 lGaAs層(21b)の除
去を行なう、絶縁膜(30)を形成し、コンタクト孔(
c、)を設ける。電極(41)、φ1、φ2を形成する
0以上の工程により本実施例6の構造が完成する。
本実施例6で示した構造の特徴として、実施例3と異な
り、二相配腺を使用していないことが挙げられる。第7
図をみれば明かなように配線パターンが重ならずに形成
でき、配線形成は一層配線で良いことになる。また抵抗
が不要となることから製造が簡単となり、これから製造
コストをさらに低減できることになる。
〈実施例7〉 第9図に実施例7の等価回路図を示す、この実施例7は
実施例6をトランジスタによる等価回路に書き直したも
のに相当する。実施例4の負荷抵抗を取り去った構成に
なっており、動作は実施例5と同じである。また本実施
例7を現実に構成した場合、実施例6に示した構造とな
る。
このように等価的にトランジスタをもちいても構成でき
る。
〈実施例8〉レーザへの応用 いままでの実施例の説明は発光素子として発光サイリス
タを念頭に説明してきた。しかし本考案は発光サイリス
クに限られるものでなく、例えばレーザサイリスタを用
いても全く同様に動作する。
以下の実施例にてレーザサイリスタを用いた場合を説明
する。
第1O図、’JEII図に実施例日の構造図を示す。
これは本発明をレーザに適用した場合を示す。第10図
は本実施例8の平面図を、第11図は断面図を示す。基
本的にはサイリスタ部をレーザサイリスタとし、そのキ
ャビティ部に結合用ダイオードを設けた構成となってい
る。これは実施例5.7の等価回路を適用したものであ
る。
!!遣方法をvl説する。n形GaAs基板(1)上に
n形AIGaAs(25)、p形成 lGaAs (2
4)■形(ノンドウブ)GaAs(23)、n形AIG
aAs(22)、p形AIGaAs(21)、上部′R
極(20)を順次積層する。  (p形AIGaAs(
21)と上部電極(20)との間にオーミック接触を良
好とするためにp形G aA semlを挟む場合もあ
る。)次にホトエツチングにより上部電極(20)を図
中n形成lGaAs層(25)の幅と同し幅を持つ長方
形に加工し、これをマスクとして、p形成(GaAs(
21)〜nn形IGaAs(25)の各層をエツチング
する。この時に素子間の分離溝(50)が形成される0
次にホトエツチングにより同じ上部電極(20)をさら
にエツチングし、10μm以下の幅を持つストライブ状
パターン(レーザサイリスタの電流注入部)と結合用ダ
イオードパターンくD−1〜D1部分)を設ける。これ
をマスクとして、 p形AIGaAs(21)n形、へ
IG aAs (22)の層をエツチングする。n形A
IGaAs(22)層は全部除去せず一部残すようにす
る。さらに絶縁膜(30)を成膜する。この絶縁膜は絶
縁と光遮蔽の二つの機能を持つようにしたものが望まし
く、複数種類の膜をもちいて形成してもよい。この絶縁
膜として例えば5102膜を使用した場合、GaASの
発光波長である8 70 nmを透過するため、光結合
を誘発する可能性があり、その間に例えば非晶質シリコ
ンのような光吸収物質による光遮蔽膜を設ける必要があ
る可能性があるからである。次にホトエツチングにより
コンタクト穴(c、)を設け、転送りロックライン用の
配線金属を蒸着またはスパッタ等により形成し、ホトエ
ツチングにより転送りロックライン(φi、φ2)を形
成する。そして最後にへき開等の手法によりレーザ光出
力側の端面を平行度よく形成し、本実施例の構造ができ
あがる。
この実施例では実施例5.7の等価回路をレーザへ応用
した場合を示したが、実施例1.4の等価回路、即ち抵
抗を設けたタイプでもレーザを形成できることは言うま
でもない。
尚レーザの構造は本構造にかぎられるものではなく、 
例えばTJS形、 BH形、 csp形、 VSIS形
等を用いてももちろんよい(S、 M、 Sze M。
Physics of Sem1conductor 
Physics、 2nd Editi。
n pp?24−730)。また材料についてもAlG
aAsを主体に説明したが、これ以外の材料(例えばA
lGa1nP、  TnGaAsP、  Zn5e、 
 GaP等)であってもよい。
尚、以上述べてきた本発明の一連の実施例は基板として
半導体基板を用い、その電位を零ボルト(接地)とした
例を示してきたが、本発明はこれに限られず基板として
他の物質を用いてもよい。
もっとも近い例でいえばクロム(Cr)等をドウブした
半絶縁性GaAs基板上に実施例のn形GaAS基板に
相当するn形G aA s層を形成し、この上に実施例
で説明した構造を形成、してもよい。
また例えばガラス、アルミナ等の絶縁基板上に半導体膜
を形成し、この半導体を用いて実施例の構造を形成して
もよい。
また、実施例で示してきた構成において、導電型のPと
Nをそれぞれ逆転してもバイアス条件を反転すれば、全
く同様に動作する。
く応用例〉 以上の実施例にて説明してきた自己走査可能な発光素子
アレイは、各種応用が期待できる0例として、光走査の
密着イメージセンサ、光プリンタの書き込みヘッド、デ
イスプレィ等が挙げられ、これらの4Il器の低価格化
、高性能化に大きな寄与をすることができる。
上記実施例においては、各々隣接する発光素子の制御M
、極を互いに1!電気的段にて接続してネットワークを
形成しているが、例えば各々接続する発光素子を1つお
きの発光素子として、1つの発光素子アレーに2系列の
走査機能を設けることもできる。また、2次元、3次元
の発光素子アレーの場合には、各発光素子は近傍の4つ
または6つ以上の発光素子と電気的手段にて接続される
[発明の効果] 以上述べてきたように、本発明は発光素子アレイ問をダ
イオードまたはトランジスタで結合させることにより、
2相の転送りロックで発光点の転送を行なうことができ
る、即ち、2相クロツク駆動の光シフトレジスタを形成
できる。また、ワイヤボンディングの数の減少、駆動I
Cの減少、コンパクト化、短ピツチ化等ができる。
また本発明は、密着イメージセンサ、光プリンタ、デイ
スプレィ等へ応用でき、これらの機器の性能向上、低価
格化に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例】で説明した発光素子アレイの等価回路
図、第2図は実施例2で説明した発光素子アレイの構造
概念図、第3図および第4図は実施例3で説明した発光
素子アレイの平面図および断面図、第5図は実施例4で
説明した発光素子アレイの等価回路図、第6図は実施例
5で説明した発光素子アレイの等価回路図、第7図およ
び第8図は実施例6で説明した発光素子アレイの平面図
および断面図、第9図は実施例7で説明した発光素子ア
レイの等価回路図、第1O図および第11図は実施例8
て説明した発光素子アレイの平面図および断面図、第1
2図は従来の発光サイリスタの基本構造を示す側面図、
第13図は従来の発光サイリスタの電流−電圧特性を示
す図、第14図は従来の3n4子発光サイリスタの基本
構造を示す側i図、第15図は先の出願の発光素子アレ
イの等価回路図、第16図は先の出願の発光素子アレイ
の断面図、第17図は先の出願の発光素子アレイの等価
回路図、第18図はダブルへテロ構造の発光サイリスタ
の概略を示す断面図である。 図中、 40はアノード電極、41はゲート電極を各々示す。 第 図 第 図 第 図 T(−+ ) ■(0) π・1) 第 図 第 図 第 図 第 図 第11 図 電圧□ 電流−電圧特注 第 図 第14 図 T(−21 T(−+1 T(0) T(、・1) I−21 第 15図 第16 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a、しきい電圧もしくはしきい電流が外部から制
    御可能な制御電極をそれぞれ有する発光素子を多数個、
    一次元、二次元、もしくは三次元的に配列し、 b、各発光素子の制御電極を近傍に位置する少なくとも
    2つの発光素子の制御電極と互いに電気的手段にて接続
    したネットワーク配線を形成し、c、各発光素子に、外
    部から電圧もしくは電流を印加するクロックラインを接
    続させた、発光素子アレイであって、 該電気的手段として、電圧もしくは電流の一方向性を持
    つ電気素子を用い、該ネットワーク配線に電圧もしくは
    電流が一定方向で流れるようにさせたことを特徴とする
    発光素子アレイ。
JP16435388A 1988-03-18 1988-07-01 自己走査形発光素子アレイ Expired - Fee Related JP2790631B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16435388A JP2790631B2 (ja) 1988-07-01 1988-07-01 自己走査形発光素子アレイ
DE68929444T DE68929444T2 (de) 1988-03-18 1989-03-20 Selbstabtastende Anordnung von lichtemittierenden Bauelementen
EP99200060A EP0917212B1 (en) 1988-03-18 1989-03-20 Self-scanning light-emitting element array
EP89302751A EP0335553B1 (en) 1988-03-18 1989-03-20 Self-scanning light-emitting element array
DE68929071T DE68929071T2 (de) 1988-03-18 1989-03-20 Selbstabtastende Anordnung von lichtemittierenden Bauelementen
EP99200061A EP0917213A1 (en) 1988-03-18 1989-03-20 Self-scanning light-emitting element array
US08/084,766 US5451977A (en) 1988-03-18 1993-06-28 Self-scanning light-emitting array and a driving method of the array
US08/426,060 US5814841A (en) 1988-03-18 1995-04-21 Self-scanning light-emitting array
HK98111843A HK1011114A1 (en) 1988-03-18 1998-11-09 Self-scanning light-emitting element array

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16435388A JP2790631B2 (ja) 1988-07-01 1988-07-01 自己走査形発光素子アレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0214584A true JPH0214584A (ja) 1990-01-18
JP2790631B2 JP2790631B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=15791542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16435388A Expired - Fee Related JP2790631B2 (ja) 1988-03-18 1988-07-01 自己走査形発光素子アレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2790631B2 (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09127914A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光装置
WO2001015905A1 (fr) 1999-08-30 2001-03-08 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Dispositif luminescent a auto-balayage
WO2001021412A1 (fr) 1999-09-21 2001-03-29 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Dispositif luminescent a auto-balayage: structure d'interconnexion metallique croisee
WO2001030580A1 (fr) 1999-10-22 2001-05-03 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Circuit d'excitation pour reseau luminescent auto-balaye
JP2001250980A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Nippon Sheet Glass Co Ltd 3端子発光サイリスタ
WO2001068372A1 (fr) 2000-03-16 2001-09-20 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Tete d'ecriture optique et procede permettant de corriger les deviations des rangees de points lumineux
EP1142723A2 (en) 2000-04-06 2001-10-10 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical write head, and method of assembling the same
WO2001076883A1 (fr) 2000-04-06 2001-10-18 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Procede pour actionner un reseau de dispositifs d'autobalayage emettant de la lumiere
JP2001291894A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光素子アレイ
JP2001308377A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Nippon Sheet Glass Co Ltd 3端子発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイ
WO2003050888A1 (fr) * 2001-12-13 2003-06-19 Nippon Sheet Glass Co.,Ltd. Microcircuit integre a reseau d'elements electroluminescents a balayage automatique
JP2003249681A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイ
JP2004128175A (ja) * 2002-10-02 2004-04-22 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光素子および自己走査型発光素子アレイチップ
JP2004165535A (ja) * 2002-11-15 2004-06-10 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光素子アレイ
JP2004179368A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光サイリスタおよび発光素子アレイチップ
JP2007150237A (ja) * 2005-10-26 2007-06-14 Seiko Epson Corp 光素子及びその製造方法
CN1322597C (zh) * 1999-08-23 2007-06-20 日本板硝子株式会社 发光闸流晶体管及自扫描型发光装置
US7330204B2 (en) 2004-04-14 2008-02-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Self-scanning light-emitting element array and driving method of the same
US7948004B2 (en) 2008-05-30 2011-05-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Light source head and image forming apparatus
US7989825B2 (en) 2003-06-26 2011-08-02 Fuji Xerox Co., Ltd. Lens-attached light-emitting element and method for manufacturing the same
US8134585B2 (en) 2008-12-18 2012-03-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Light-emitting element head, image forming apparatus and light-emission control method
JP2014093518A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Nisho Image Tech Inc 発光ダイオードアレイ構造及びそのプリントヘッドとプリンタ

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09127914A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光装置
CN1322597C (zh) * 1999-08-23 2007-06-20 日本板硝子株式会社 发光闸流晶体管及自扫描型发光装置
WO2001015905A1 (fr) 1999-08-30 2001-03-08 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Dispositif luminescent a auto-balayage
WO2001021412A1 (fr) 1999-09-21 2001-03-29 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Dispositif luminescent a auto-balayage: structure d'interconnexion metallique croisee
WO2001030580A1 (fr) 1999-10-22 2001-05-03 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Circuit d'excitation pour reseau luminescent auto-balaye
JP2001250980A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Nippon Sheet Glass Co Ltd 3端子発光サイリスタ
WO2001068372A1 (fr) 2000-03-16 2001-09-20 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Tete d'ecriture optique et procede permettant de corriger les deviations des rangees de points lumineux
US6831673B2 (en) 2000-04-06 2004-12-14 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical write head, and method of assembling the same
JP2001291894A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光素子アレイ
EP1142723A2 (en) 2000-04-06 2001-10-10 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical write head, and method of assembling the same
WO2001076883A1 (fr) 2000-04-06 2001-10-18 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Procede pour actionner un reseau de dispositifs d'autobalayage emettant de la lumiere
JP2001308377A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Nippon Sheet Glass Co Ltd 3端子発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイ
CN1322595C (zh) * 2001-12-13 2007-06-20 日本板硝子株式会社 自扫描型发光元件阵列芯片及制造方法、光写入头、光打印机
WO2003050888A1 (fr) * 2001-12-13 2003-06-19 Nippon Sheet Glass Co.,Ltd. Microcircuit integre a reseau d'elements electroluminescents a balayage automatique
US7259397B2 (en) 2001-12-13 2007-08-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Self-scanning light-emitting element array chip
JP2003249681A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイ
US7193250B2 (en) 2002-02-25 2007-03-20 Nippon Sheet Glass Company, Limited Light-emitting element having PNPN-structure and light-emitting element array
US7834363B2 (en) 2002-02-25 2010-11-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Light-emitting element having PNPN-structure and light-emitting element array
US7518152B2 (en) 2002-02-25 2009-04-14 Fuji Xerox Co. Ltd. Light-emitting element having PNPN-structure and light-emitting element array
JP2004128175A (ja) * 2002-10-02 2004-04-22 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光素子および自己走査型発光素子アレイチップ
JP2004165535A (ja) * 2002-11-15 2004-06-10 Nippon Sheet Glass Co Ltd 自己走査型発光素子アレイ
JP2004179368A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nippon Sheet Glass Co Ltd 発光サイリスタおよび発光素子アレイチップ
US7989825B2 (en) 2003-06-26 2011-08-02 Fuji Xerox Co., Ltd. Lens-attached light-emitting element and method for manufacturing the same
US7330204B2 (en) 2004-04-14 2008-02-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Self-scanning light-emitting element array and driving method of the same
JP2007150237A (ja) * 2005-10-26 2007-06-14 Seiko Epson Corp 光素子及びその製造方法
US7948004B2 (en) 2008-05-30 2011-05-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Light source head and image forming apparatus
US8134585B2 (en) 2008-12-18 2012-03-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Light-emitting element head, image forming apparatus and light-emission control method
JP2014093518A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Nisho Image Tech Inc 発光ダイオードアレイ構造及びそのプリントヘッドとプリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2790631B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0214584A (ja) 自己走査形発光素子アレイ
US5451977A (en) Self-scanning light-emitting array and a driving method of the array
JP2577034B2 (ja) 自己走査形発光素子アレイおよびその駆動方法
JP2784011B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイ
US5814841A (en) Self-scanning light-emitting array
JP2784010B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイ
JP4292747B2 (ja) 発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイ
JP2001308385A (ja) 自己走査型発光装置
JPH0992885A (ja) 面発光素子および自己走査型発光装置
JPH02212170A (ja) 自己走査型発光素子アレイおよびその駆動方法
JPH09283801A (ja) 面発光サイリスタおよび自己走査型発光装置
JP2784025B2 (ja) 光走査装置
JP4362905B2 (ja) 自己走査型発光装置、書き込み用光源および光プリンタ
US6717182B1 (en) Edge-emitting light-emitting device having improved external luminous efficiency and self-scanning light-emitting device array comprising the same
JPH09283792A (ja) 面発光サイリスタおよび自己走査型発光装置
JP2744504B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイ
US6919583B2 (en) End surface light-emitting element having increased external light emission efficiency and self-scanning light-emitting element array using the same
JP2758587B2 (ja) 自己走査形発光素子アレイを用いた光学装置
JP2001077421A (ja) 自己走査型発光装置のマスク設計方法
JP4352573B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイ
JP3975613B2 (ja) 端面発光サイリスタおよび自己走査型発光装置
JPH06163980A (ja) 発光ダイオードアレイ装置
JP2001189526A (ja) 自己走査型面発光レーザアレイ
JP2001060718A (ja) 発光サイリスタおよび自己走査型発光装置
JPH09216416A (ja) 自己走査形発光素子アレイおよびその駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080612

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees