JP4352573B2 - 自己走査型発光素子アレイ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自己走査型発光素子アレイ、特に、表面に凹凸の少ない自己走査型発光素子アレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
多数個の発光素子を同一基板上に集積した発光素子アレイは、その駆動用ICと組み合わせて光プリンタ等の書き込み用光源として利用されている。本発明者らは発光素子アレイの構成要素としてpnpn構造を持つ3端子発光サイリスタに注目し、発光点の自己走査が実現できることを既に特許出願(特開平1−238962号公報、特開平2−14584号公報、特開平2−92650号公報、特開平2−92651号公報)し、光プリンタ用光源として実装上簡便となること、発光素子ピッチを細かくできること、コンパクトな自己走査型発光素子アレイを作製できること等を示した。
【0003】
さらに本発明者らは、スイッチ素子(3端子発光サイリスタ)アレイをシフト部として、発光素子(3端子発光サイリスタ)アレイよりなる発光部と分離した構造の自己走査型発光素子アレイを提案している(特開平2−263668号公報)。
【0004】
図1に、従来の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイの等価回路を示す。3端子発光サイリスタT(-2)〜T(+2)を用い、発光サイリスタT(-2)〜T(+2)には、各々ゲート電極G-2〜G+2が設けられている。各々のゲート電極には負荷抵抗RL を介して電源電圧VGKが印加される。また、各々のゲート電極G-2〜G+2は、相互作用を作るために抵抗RI を介して電気的に接続されている。抵抗RL とRI とで抵抗ネットワークが構成される。また、各単体発光素子のアノード電極に3本の転送クロックライン(φ1 ,φ2 ,φ3 )がそれぞれ3素子おきに(繰り返される様に)接続される。
【0005】
動作を説明すると、まず転送クロックφ3 がハイレベルとなり、発光素子T(0) がONしているとする。このとき、3端子サイリスタの特性からゲート電極G0 は零ボルト近くまで引き下げられる(シリコンサイリスタの場合約1ボルトである)、電源電圧VGKを仮に5ボルトとすると、負荷抵抗RL ,抵抗RI のネットワークから各発光サイリスタのゲート電圧が決まる。そして発光素子T(0) に近い素子のゲート電圧が最も低下し、以降順にT(0) から離れるに従いゲート電圧は上昇していく。これは次のように表せる。
【0006】
G0<VG1=VG-1 <VG2=VG-2 (1)
これらの電圧の差は負荷抵抗RL ,抵抗RI の値を適当に選択することにより設定することができる。
【0007】
3端子サイリスタのアノード側のターンオン電圧VONは、ゲート電圧より拡散電位Vdfだけ高い電圧となることが知られている。
【0008】
ON≒VG +Vdf (2)
従ってアノードにかける電圧をこのターンオン電圧VONより高く設定すればその発光サイリスタはONすることになる。
【0009】
さてこのT(0) がONしている状態で、次の転送クロックパルスφ1 にハイレベル電圧VH を印加する。このクロックパルスφ1 は発光素子T(+1)とT(-2)に同時に加わるが、ハイレベル電圧VH の値を次の範囲に設定すると、発光素子T(+1)のみをONさせることができる。
【0010】
G-2 +Vdf>VH >VG+1 +Vdf (3)
これで発光素子T(0) 、T(+1)が同時にONしていることになる。そしてクロックパルスφ3 のハイレベル電圧を切ると発光素子T(0) がOFFとなり、ON状態の転送ができたことになる。
【0011】
この様に、抵抗ネットワークで各発光サイリスタのゲート電極間を結ぶことにより、発光素子に転送機能を持たせることが可能となる。
【0012】
上に述べたような原理から、転送クロックφ1 ,φ2 ,φ3 のハイレベル電圧を順番に互いに少しずつ異なるように設定すれば、発光素子のON状態は順次転送されていく。すなわち、発光点が順次転送される。
【0013】
このような抵抗結合型の自己走査型発光素子アレイは、次のようにして作製される。接地されたn型GaAs基板上に第1のn形半導体層,第1のp形半導体層,第2のn形半導体層,第2のp形半導体層の各層を形成する。第2のp形半導体層の一部を除去して、下の第2のn形半導体層を露出させる。そしてホトリソグラフィ等およびエッチングにより溝を形成し、各単体発光素子に分離する。第2のp形半導体層にアノード電極をオーミック接触により形成し、第2のn形半導体層にゲート電極をオーミック接触で形成する。絶縁膜を保護膜として被覆し、ゲート電極には、絶縁膜にあけられたコンタクトホールを介して、負荷抵抗RL ,相互作用抵抗RI による抵抗ネットワークが接続される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自己走査型発光素子アレイは、各単体発光素子に分離しているので、アノード島表面に凹凸が存在するため、配線の段切れなどの危険が多い。また、分離溝が存在するため、発光素子の配列ピッチを小さくできないという問題がある。
【0015】
本発明の目的は、表面に凹凸が少なく、かつ、発光素子の配列ピッチを小さくすることのできる自己走査型発光素子アレイを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様は、第1導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層とを有し、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、前記第3の半導体層上に、当該第3の半導体層の一部を露出させた状態で、連続する第2導電型の第4の半導体層を有し、前記露出させた第3の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の電極と、を備え、前記発光用の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイである。
【0017】
本発明の第2の態様は、第1導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層と、前記第3の半導体層上に形成された第2導電型の第4の半導体層とを有し、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層と前記第4の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、前記第4の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の電極と、を備え、前記発光用の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイである。
【0018】
本発明の第3の態様は、第1導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層と、前記第3の半導体層上に形成された第2導電型の第4の半導体層とを有し、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層と前記第4の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、前記第4の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の第1の電極と、前記第4の半導体層上に1次元に配列されたシフト用の複数個の第2の電極と、を備え、前記発光用の第1の電極および前記シフト用の第2の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
【0020】
【実施例1】
図2は、実施例1の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイのチップ構造を、図3はその等価回路を示す。なお、図2(a)は平面図、図2(b)はx−x’線断面図である。
【0021】
図2に示す自己走査型発光素子アレイは、次のようにして作製される。すなわち、第1のn型層およびn型基板20,第1のp型層21,第2のn型層(ゲート層)22,第2のp型層23(アノード層)を積層する。アノード層23の一部をエッチングにより除去して、下のゲート層22を露出させる。次に、アノード層23上に複数個のアノード電極2を1次元に配列して形成し、露出されたゲート層22上に1個のゲート電極3を形成する。絶縁膜30を被覆し、アノード電極2上の絶縁膜30にあけたコンタクトホールを通って、クロスアンダー配線15を形成する。絶縁膜31を被覆した後、4本のクロック配線10,11,12,13を形成する。また、スタート端子14を形成する。各アノード電極2からのクロスアンダー配線15は、絶縁膜31にあけられたコンタクトホールを通って、対応するクロック配線に接続される。さらに、ゲート電極3は、絶縁膜30,31にあけられたコンタクトホールを通ってスタート端子14に接続される。なお、図2(b)において、1は裏面電極を示している。
【0022】
以上のような構成の自己走査型発光素子アレイでは、アノード電極2の直下だけがサイリスタとして働き、アノード電極2の下以外は、抵抗として働くと見なせる。すなわち、すべての発光素子が1つのゲート島上に構成された形となる。図3の等価回路図に示すように、発光素子のアノード間には抵抗が分布し、また、ゲート間にも抵抗が分布している。
【0023】
このような抵抗結合型自己走査型発光素子アレイにおいて、いま、ゲート電極3の電圧をL(基板電位)とし、一番左のアノード電極につながっているクロックライン10の電圧をHに上げると、この一番左のアノード電極直下のサイリスタがオンし、端面から光を取り出せる。次にゲート電極3の電圧をHとする。このとき、オン状態にある一番左のサイリスタに近いほど、ゲート層22の抵抗値が低くなる。一方、アノード層23は、オン状態に関わりなく、ある程度大きな抵抗値となっている(p型のため、キャリアの移動度が低いため)。さて、クロックライン11をHとする。このとき、クロックライン11に接続されているアノード電極のうち、オン状態にある一番左の発光素子に一番近い、左から2番目のアノード電極直下のサイリスタのゲートと、オンしているサイリスタのゲートとの間の抵抗が最も小さく、オンしやすい。このため、この左から2番目のサイリスタがオンする。このあと、クロックライン10をLに落とし、クロックライン12をHとすることで、左から3番目のアノード直下のサイリスタがオンする。以下は、抵抗結合型の自己走査型発光素子と同じように駆動する。
【0024】
本発明では、アノード島が連続した長方形の領域になっているため、サイリスタのピッチがアノード電極のピッチで制限される。このため、発光点密度の高い発光素子アレイが実現できる。
【0025】
【実施例2】
実施例1では、スタート信号を与えるために、ゲート層をエッチングにより露出させて、ゲート電極を設けている。この方法によれば、このゲート出しのためのプロセスが必要となる。本実施例では、ゲート層を露出させずに、代わりに、アノード電極を1つだけ取り出して、スタート素子アノード電極とした。図4に、実施例2の自己走査型発光素子アレイのチップ構造を示す。(a)は平面図、(b)はx−x’線断面図である。図4(a)において、4は、前述したスタート素子アノード電極を示している。スタート素子アノード電極4は、絶縁層30,31にあけられたコンタクトホールを通って、スタート端子16に接続されている。また、図4(b)からわかるように、アノード層23は、ゲート層22の全面を覆っている。その他の構造は、図2と同じであるので、同一の構成要素には、同一の参照番号を付して示してある。
【0026】
等価回路を図5に示す。図において、一番左のサイリスタ17は、前述したスタート素子である。このスタート素子と複数個の発光素子とは、それらのゲート間には抵抗が分布し、アノード間には抵抗が分布し、抵抗結合型の自己走査型発光素子アレイを構成している。
【0027】
このような構造の自己走査型発光素子アレイでは、1個のアノード電極のみを接続したスタート端子は、寄生容量が小さく、制限抵抗を小さめにとることで、アノード・カソード間の素早い電位変化を実現し、サイリスタのDV/DT定格を超えさせて、スタート用の発光サイリスタをオンさせる。このオン状態を使って、実施例1と同様の動作を実現した。
【0028】
本実施例によれば、ゲート電極を取り出さないので、構造が簡単になり、製造工程が少なくなるという利点がある。
【0029】
【実施例3】
実施例1,2の自己走査型発光素子アレイでは、シフト部と発光部が分かれていないため、オン状態を維持する電流によって、ある程度発光することを免れない。そこで、アノード電極を発光用とシフト用の2列設け、発光を取り出したい場合は発光用の一方の列のアノード電極に電圧を印加してオンさせ、発光を取り出したくないときは、シフト用の他方の列のアノード電極にに電圧を印加してオンさせる。
【0030】
図6は、このような自己走査型発光素子アレイのチップの平面図である。等価回路を図7に示す。この自己走査型発光素子アレイは、実施例2の構造を基本にして、アノード電極を2列にし、各列のアノード電極に接続すべきクロック配線を各列対応に設けた。すなわち、クロック配列(10,11,12,13)と(40,41,42,43)とである。また、図6において、上側のアノード電極列は、下側のアノード電極列の電極間隔程度、下側のアノード電極列より奥に配置される。
【0031】
以上の各実施例では、カソードコモンの自己走査型発光素子アレイについて説明したが、アノードコモンの自己走査型発光素子アレイについても、本発明を適用できることは明らかである。
【0032】
さらに、各実施例では、光を端面から取り出す構造について書いているが、上面から取り出す構造も可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、溝を設けて発光素子を分離しないので、表面に凹凸が存在しないため、配線の段切れなどの危険が少ない。また、発光素子の配列ピッチが電極のピッチで決まるため、高精細の発光素子アレイが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイの等価回路を示す図である。
【図2】実施例1の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイのチップ構造を示す図である。
【図3】図2の自己走査型発光素子アレイの等価回路図である。
【図4】実施例2の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイのチップ構造を示す図である。
【図5】図4の自己走査型発光素子アレイの等価回路図である。
【図6】実施例3の抵抗結合型自己走査型発光素子アレイのチップ構造を示す図である。
【図7】図6の自己走査型発光素子アレイの等価回路図である。
【符号の説明】
1 離面電極
2 アノード電極
3 ゲート電極
10,11,12,13 クロック配線
14,16 スタート端子
15 クロスアンダー配線
20 第1のn型層およびn型基板
21 第1のp型層
22 第2のn型層(ゲート層)
23 第2のp型層(アノード層)
30,31 絶縁膜

Claims (3)

  1. 第1導電型の第1の半導体層と、
    前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、
    前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層とを有し、
    前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、
    前記第3の半導体層上に、当該第3の半導体層の一部を露出させた状態で、連続する第2導電型の第4の半導体層を有し、
    前記露出させた第3の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、
    前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の電極と、
    を備え、前記発光用の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイ。
  2. 第1導電型の第1の半導体層と、
    前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、
    前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層と、
    前記第3の半導体層上に形成された第2導電型の第4の半導体層とを有し、
    前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層と前記第4の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、
    前記第4の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、
    前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の電極と、
    を備え、前記発光用の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイ。
  3. 第1導電型の第1の半導体層と、
    前記第1の半導体層の上に形成された第2導電型の第2の半導体層と、
    前記第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層と、
    前記第3の半導体層上に形成された第2導電型の第4の半導体層とを有し、
    前記第1の半導体層と前記第2の半導体層と前記第3の半導体層と前記第4の半導体層とがそれぞれ連続する領域において、
    前記第4の半導体層上に形成されたスタート用の1個の電極と、
    前記第4の半導体層上に1次元に配列されて形成された発光用の複数個の第1の電極と、
    前記第4の半導体層上に1次元に配列されたシフト用の複数個の第2の電極と、
    を備え、
    前記発光用の第1の電極および前記シフト用の第2の電極の直下がサイリスタとして働くことを特徴とする自己走査型発光素子アレイ。
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