JPH02140935A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH02140935A
JPH02140935A JP29509588A JP29509588A JPH02140935A JP H02140935 A JPH02140935 A JP H02140935A JP 29509588 A JP29509588 A JP 29509588A JP 29509588 A JP29509588 A JP 29509588A JP H02140935 A JPH02140935 A JP H02140935A
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JP
Japan
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lead
bump electrode
recess
bonded
upper face
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Pending
Application number
JP29509588A
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English (en)
Inventor
Takashi Inaba
稲葉 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02140935A publication Critical patent/JPH02140935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/12Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process
    • H01L2224/13Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/13001Core members of the bump connector
    • H01L2224/1301Shape
    • H01L2224/13016Shape in side view
    • HELECTRICITY
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    • H01L2224/13016Shape in side view
    • H01L2224/13018Shape in side view comprising protrusions or indentations
    • H01L2224/13019Shape in side view comprising protrusions or indentations at the bonding interface of the bump connector, i.e. on the surface of the bump connector

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関し、特にバンプ電極を備える半
導体装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、バンプ電極を備える半導体装置では、第13図に
一部を示すように、半導体基板上の絶縁膜21上にバリ
アメタル22を介して金等のバンプ電極23を形成して
いる。このバンプ電極23はめっき法により形成するこ
とが多く、このため、バンプ電極23の上面は球面に近
い突状をした面として形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のバンプ電極は、上面が突状であるため、
この上にリード等をボンディングする際には、リードに
加えられる圧着力の方向とバンプ電極上面形状によって
、リードに横方向の力が作用することがある。このため
、このずれ力によってリードが位置ずれを起こし、リー
ドをバンプ電極の中心位置に正しくボンディングするこ
とができないことがある。極端な場合にはリードがバン
プ電極の端部にボンディングされ、接触抵抗が増大して
半導体装置の特性を劣化させる。また、場合によっては
、リードが隣接する他のバンプ電極に接触して短絡事故
を起こすこともある。
本発明はバンプ電極に対してリードを正しくボンディン
グすることを可能にしたバンプ電極を備える半導体装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、半導体基板上に形成して上面に
リードをボンディングするバンプ電極の上面に、該リー
ドの一部を嵌入させる凹陥部を形成した構成としている
〔作用〕
上述した構成では、ボンディングされるリードはバンプ
電極の凹陥部に嵌入されることで位置決めが行われ、リ
ードを正確な位置にボンディングすることが可能となる
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示しており、バンプ電極
の平面図である。また、第1図のA−A線、B−B線の
各断面図を夫々第2図、第3図に示している。
これらの図において、半導体基板上の絶縁膜1上にはリ
ード5の長さ方向に沿った凹部1aを形成しており、こ
の凹部1a上にTiW等のバリアメタル2を形成し、更
にこの上に金からなるバンプ電極3を形成している。こ
のバンプ電極3は、平面形状を略正方形に形成するとと
もに、その上面を略平坦に形成しているが、その縦方向
の略中央1/3の領域は横方向に向けて帯状に凹陥部4
を形成して凹ませている。この凹陥部4の平面形状は前
記凹部1aに対応した形状となり、その寸法はボンディ
ングするリード5の幅寸法に略等しいか、これよりも若
干大きくしている。
この構成によれば、第2図及び第3図から判るように、
ボンディングするリード5をバンプ電極3の上面に接触
させる際に、リード5は凹陥部4内に嵌入され、その位
置が固定される。したがって、この後に偏倚した力がリ
ード5に加えられても、リード5が平面縦方向にずれる
ことはなく、リード5をバンプ電極3の中央位置に正し
くボンディングすることが可能となる。なお、リード5
は断面形状が多少逆テーパ状となるように形成すること
が好ましい。
第4図(a)乃至(e)は、前記したバンプ電極3の製
造方法を工程順に示す断面図である。
先ず、第4図(a)のように、半導体基板上の絶縁膜1
上に、後にバンプ電極に形成する凹陥部に略等しい開口
寸法を有するフォトレジスト11を形成する。そして、
第4図(b)のように、このフォトレジスト11をマス
クにして絶縁膜1を浅くエツチングし、四部1aを形成
する。
次いで、第4図(C)のように、フォトレジスト11を
除去した後、凹部1aを含む全面にバリアメタル2をス
パッタ形成する。更に、この上に第4図(d)のように
、略バンプ電極に等しい寸法の開口を有するフォトレジ
スト12を形成する。
次に、第4図(e)のように、前記フォトレジスト12
をマスクにしてバリアメタル2上に金めつきを施し、バ
ンプ電極3を形成する。このバンプ電極3は上面に下地
の段差形状が略そのまま現れるため、図示のように中央
部に凹陥部4を存する形状に形成される。
その後、フォトレジスト12を除去し、かつバンプ電極
3をマスクにしてバリアメタル2をエツチングすること
で、第1図乃至第3図に示す構造が完成される。
第5図及び第6図は本発明の第2実施例を示す図であり
、第5図は平面図、第6図はそのC−C線に沿う断面図
である。
この実施例では、半導体基板上の絶縁膜1に形成する凹
部1aは、バンプ電極3の横方向の一端を残して形成し
ている。したがってバンプ電極3の上面に形成される凹
陥部4Aは、バンプ電極上面の一端部を残した領域に形
成される。このため、リード5は凹陥部4Aによって幅
方向の位置決めが行われるとともに、リード先端部を凹
陥部4Aの一端部に当接させることで、その長さ方向の
位置を正確に位置決めすることが可能となる。
第7図及び第8図は本発明の第3実施例を示す図であり
、第7図は平面図、第8図はそのD−D線に沿う断面図
である。
この実施例では、半導体基板上の絶縁膜1に形成する凹
部1aは、バンプ電極3の横方向の両端を残して形成し
ている。したがってバンプ電極3の上面に形成される凹
陥部4Bは、バンプ電極上面の両端部を残した領域に形
成される。換言すれば、バンプ電極3の上面の中央部の
みに形成される。このため、リード5の先端下面に凹陥
部4Bに嵌合される突部5aを形成しておけば、リード
5は凹陥部4Bによって幅方向及び長さ方向の位置が正
確に位置決めされることになる。
第9図及び第10図は本発明の第4実施例を示す図であ
り、第9図は平面図、第10図はそのE−E線に沿う断
面図である。
この実施例では、半導体基板上の絶縁)Illに形成す
る凹部1aはリード5の長さ方向と直角方向に形成して
いる。したがってバンプ電極3の上面に形成される凹陥
部4Cは、リード5の長さ方向と直角方向に形成される
。このため、リード5の先端下面に凹陥部4Cに嵌合さ
れる突部5aを形成しておけば、リード5は凹陥部4B
によって長さ方向の位置が正確に位置決めされることに
なる。
第11図は本発明の第5実施例の断面図である。
この実施例では、絶縁膜1に凹部を形成する代わりに、
絶縁膜1上に形成したバリアメタル2上に下地メタル6
を形成し、この下地メタル6によって構成される段差を
利用してバンプ電極3の上面に凹陥部4を形成している
即ち、第12図(a)及び(b)に製造方法を示すよう
に、先ず、第12図(a)のように、絶縁膜1上にバリ
アメタル2を形成する。その上で、下地メタル6を形成
する領域を開口したフォトレジスト13を形成する。そ
して、このフォトレジスト13をマスクにしてバンプ電
極と同じ金属の金をめっきすることにより、下地メタル
6を形成する。
次いで、第12図(b)のように、前記フォトレジスト
13を除去した後、予めてバンプ電極と略同じ寸法の開
口を有するフォトレジスト14を形成し、このフォトレ
ジスト14をマスクにして金めつきを施し、バンプ電極
3を形成する。このとき、フォトレジスト14の開口内
に下地メタル6の一部が含まれるようにすれば、めっき
形成されるバンプ電極3の上面には、下地メタル6に対
応した形状の凹陥部4が形成される。
この構成では、絶縁膜1に凹部を形成する必要がないた
め、凹部を形成することにより下地の半導体基板や配線
層が露呈してバンプ電極と短絡する事故が防止できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、バンプ電極の上面にリー
ドの一部を嵌入させる凹陥部を形成しているので、リー
ドをバンプ電極の凹陥部に嵌入することで位置決めを行
なうことができ、バンプ電極の上面の所定位置に正しく
リードをボンディングすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部の平面図、第2図は
第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は第1図のB−
B線に沿う断面図、第4図(a)乃至(e)は第1図の
構成を製造する方法を工程順に示す断面図、第5図は本
発明の第2実施例の要部の平面図、第6図はそのC−C
線に沿う断面図、第7図は本発明の第3実施例の要部の
平面図、第8図はそのD−D線に沿う断面図、第9図は
本発明の第4実施例の要部の平面図、第10図はそのE
−E線に沿う断面図、第11図は本発明の第5実施例の
要部の断面図、第12図(a)及び(b)は第1I図の
構成を製造する方法を工程順に示す断面図、第13図は
従来のバンプ電極の断面図である。 1・・・半導体基板上の絶縁膜、1a・・・凹部、2・
・・バリアメタル、3・・・バンプ電極、4.4A、4
B。 4C・・・凹陥部、5・・・リード、5a・・・突部、
6・・・下地メタル、11〜14・・・フォトレジスト
、21・・・絶縁膜、12・・・バリアメタル、13・
・・バンプ電極。 第 図 二B 第 図 第4 図 第4 図 第5 図 A 第 図 第7 図 B 第8 図 第9 図 C 第1θ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、半導体基板上にバンプ電極を突設し、このバンプ電
    極の上面にリードをボンディングする半導体装置におい
    て、前記バンプ電極の上面に、前記リードの一部を嵌入
    させる凹陥部を形成したことを特徴とする半導体装置。
JP29509588A 1988-11-22 1988-11-22 半導体装置 Pending JPH02140935A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29509588A JPH02140935A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 半導体装置

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JP29509588A JPH02140935A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 半導体装置

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JPH02140935A true JPH02140935A (ja) 1990-05-30

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ID=17816238

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JP29509588A Pending JPH02140935A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 半導体装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015125777A1 (ja) * 2014-02-24 2015-08-27 オリンパス株式会社 撮像装置および撮像装置の製造方法

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US20160358964A1 (en) * 2014-02-24 2016-12-08 Olympus Corporation Image pickup apparatus and image pickup apparatus manufacturing method
JPWO2015125777A1 (ja) * 2014-02-24 2017-03-30 オリンパス株式会社 撮像装置および撮像装置の製造方法
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