JPH02139161A - ドッキングステーションに関しての積荷搬送プラットホームの位置決めのための位置決め装置 - Google Patents

ドッキングステーションに関しての積荷搬送プラットホームの位置決めのための位置決め装置

Info

Publication number
JPH02139161A
JPH02139161A JP1255082A JP25508289A JPH02139161A JP H02139161 A JPH02139161 A JP H02139161A JP 1255082 A JP1255082 A JP 1255082A JP 25508289 A JP25508289 A JP 25508289A JP H02139161 A JPH02139161 A JP H02139161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platform
positioning
docking station
positioning device
positioning means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1255082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans-Ueli Feldmann
ハンス‐ウエリ・フエルトマン
Ueli Heiz
ウエリ・ハイツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JD Technologie AG
Original Assignee
JD Technologie AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JD Technologie AG filed Critical JD Technologie AG
Publication of JPH02139161A publication Critical patent/JPH02139161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/14Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
    • B23Q7/1426Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
    • B23Q7/1442Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using carts carrying work holders

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免」JLll 本発明は、固定ドツキングステーションに関してのコン
ベア車両の積荷搬送プラットホームの正確な位置決めの
ための位置決め装置に係わる。自動化された製造プラン
トでは、無運転者コンベア車両がマシニングセンタ間で
ワークピースを輸送するために使用される。機械加工の
ために、ワークピース各々はそのコンベア車両からマシ
ニングセンタへ移動されなければならない。従って各々
のワークピースはパレット上に固定され、このパレット
はその上に固定されたワークピースと共にドツキングス
テーションにおいて車両からマシニングセンタへ移動さ
れる。その時パレットはマシニングセンタ内にワークピ
ースを位置決めするために使用され、この位置決めは高
い精度で行われなければならないことは言うまでもない
。従ってドツキングステーションにおいてパレットを移
動する際の精度は比較的高くなければならず、即ち、±
0.5amの範囲内でなければならない。しかし、±1
0m+より高い精度で無運転者コンベア車両を位置決め
することは不可能に近い。これはドツキングステーショ
ンでの前記パレット移動のためには十分な正確さではな
い。更にどんな移動作業の前にも、ドッキングステーシ
ョンでパレットを正確に水平にすることが必要である。
【j」と【韮 ドツキングステーションにおけるパレットの正確な移動
のための位置決め装置の幾つかが5業では公知である。
公知の装置では、例えば、公表14086103179
、14013B102057及びドイツ実用新案公表N
CL 8602952.5に開示されるように、必要な
精度はコンベア車両が前記パレット用の調整可能なプラ
ットホームを備えることで達成される。このブラットボ
ームはコンベア車両がドツキングステーションに到着す
る時には上昇した位置にある。
その後、位置決めの第1段階では、プラットホームはド
ツキングステーションに固定的に取り付けられた位置決
めビンの上に降ろされ、それによってその横位置が調節
される。更に第2段階では、プラットホームは、コンベ
ア車両に関し再びそれを幾分か上昇さけることによって
水平にされる。
この2つの段階が完了される時にだけ、パレットは移動
されることが可能である。この2段階方式は正確な位置
決めを可能とするが速度が遅く、この結果としてマシニ
ングセンタ及びコンベア車両の両方にとって比較的長い
アイドル時間が生じることになる。
一方、プラットホームを位置決めビンの中へ横に向けて
押すことによってプラットホームを位置決めすることが
知られている。それによっては、ブラットボームの1つ
の側部のみが位置決めされるだけであり、プラットホー
ムは水平にされないままとなる。この種の装置は日本公
報k 57−77655及びNα57−201999に
開示されている。これらの公報によれば、プラットホー
ムは水平にされることができず、これはプラットホーム
を上記の種類の正確な移動には不適当なものにする。
発明の要約 従って、固定されたドツキングステーションに関しての
コンベア車両の積荷搬送ブラットボームが実質的により
短い時間内に正確に位置決めされることを可能とする位
置決め装置を提供することが、本発明の目的である。
更に位置決め手順が単一の段階で行われ、その結果とし
て水平面ばかりでなく、3つの空間軸に沿ってもプラッ
トホームの位置決めが得られることを可能とする位置決
め装置を提供することが本発明の目的である。
又更には、位置決め手順の際にプラットホームの実質的
な傾斜を避けることを可能とする位置決め装置を提供す
ることが本発明の目的である。本発明の別の目的によれ
ば、水平化手順は既に以前から始まって、3つの空間軸
に沿ってプラットホームを位置決めしながら同時に11
ねれることになり、従って水平化のために追加的な時間
が使われることはない。
最後に、コンベア車両がドツキングステーションに接近
する際にその中肉の輪郭から横に突出した部品を含まず
、そのためドツキングステーションの突出部品との衝突
の危険性を回避する位置決め装置を提供することが本発
明の目的である。
本発明のこれらの及び更に他の目的と利点は、以下の説
明及び図面で明らかになるだろう。
本発明は添付の図面を参照して説明されることになろう
実施例 ここで、より詳細に第1図〜第3図を言及すると、コン
ベア車両は一般的に番号1によって示され、固定ドツキ
ングステーションは番号20によって示される。コンベ
ア車両は自動化0庫コンベアシステムで一般的に知られ
るような無運転者誘導ワイヤガイド中両であることが好
ましい。このタイプの車両の構造は当業者に公知である
ため、ここでは詳細には説明されない。第3図では、X
@に沿った一点破線は床上に配置された誘導ワイVと解
されることができ、そのワイヤに沿ってコンベア車両1
がドツキングステーション20に近接した位置へ誘導さ
れる。ドツキングステージジン萌のコンベア重両1停止
位買は、X軸及びy軸の両方に沿って±10mの範囲内
だけに限定される。
コンベア車両1は積荷搬送プラットホーム2を含み、こ
のプラットホームは車両の台座部分1上に支持される。
コンベア車両1がドラ−嘱−ンゲスチージョン20に到
着すると、第1図に示されるようにプラットホーム2は
その休止位置からドツキングステーション20に向けて
横に伸長され、第2図に示されるように水平位置へと水
平化される。プラットホーム2上に支持されるパレット
をプラットホームとドッキングステーションとの間で移
fhさせるために、これは各々の空間方向において0、
58以Fの精度で行われる。第1図〜第3図では移動さ
れるべきパレットは図示されていない。
しかしそうしたパレットは当業者には公知であり、従っ
て詳細に説明する必要はない。パレット10の部品、並
びにプラットホーム2上のパレット10のための案内及
び駆動手段11.12の部品は、第6図及、び第7図に
示され、又より詳細に後)i!されることとなる。
ドツキングステーション20に向tプてプラットホーム
2を横向きに伸長させるため、油圧シリンダ又は空気シ
リンダ5が車両台座部分1とプラットホームム2との間
に取り付けられる。プラットホーム2はその前方端部に
、ドッキングステーションに関しプラットホーム2を位
置決めするためにドツキングステーションと連係する2
つの位置決め要素3を有する。ドッキングステーション
自体には2つの傾斜した表面又は傾斜面4が備えられ、
プラットホームがドツキングステーションに向かって横
に動く時に位置決め要素3がその上を進み、それによっ
てこの傾斜面はブラフ]・ホーム2の前方端部を定めら
れた高さ9に持ち上げる。更にプラットホーム2は車両
の台座部分1Fの脚8によって支持され、この脚には転
がりボール19(第6図参照)が備えられる。プラット
ホームム2の前方端部と反対の側に置かれた脚8は少な
くとも油圧ピストン38を含み、この油圧ピストンはプ
ラットホーム2をその後部側で持ち上げるために仲良可
能であり、一方、プラットホームの前方端部は傾斜面4
を進む位置決め要素3によって持ち上げられる。油圧ピ
ストン38はプラットホーム2内に置かれた電子振り子
又は別の水準袋240によって制御され、この水準装置
はその傾斜を測定しプラットホーム2を水平にするため
に油圧ピストンを制御2Ilする。このタイプの測定装
置は当業者には一般的に公知であり、従ってここで詳細
に説明される必要はない。従って、プラットホーム2が
その伸長位置に横向きに動かされ、それによって前方端
部において持ち上げられる時には、プラットホーム2は
伸長する支持脚8によってその後方端部側においても持
ち上げられることによって同時に水平にされる。
ドツキングステーション20の一部である傾斜表面4の
後方に備えられた停止手段6及び心出し手段7にプラッ
トホーム2の位置決め要素3が接触するまで、シリンダ
5によるプラットホーム2の横向きの動きが続けられる
。停止手段6及び心出し手段7は共に、第1図〜第3図
に示されているように、X軸及びy軸に関するプラット
ホーム2の位置を規定し、且つy軸及びZ軸に閏するそ
の角度位置を規定する。水準装置40によって制御され
る伸長側8によって、Z軸に関するプラットホーム位置
及びそのX軸に関するその角度位置が規定され、従って
、プラットホーム2の伸長位置では6つの自由度すへて
が正確に規定される。
停止手段6及び心出し手段7におけるプラットホームの
前述の位置決めのために、後述されるように、プラット
ホームはその伸長の軸に対し横断方向にコンベア車両の
台座部分1に関して僅かに移動することが可能である。
プラットホーム2は、その伸長された及び調整された位
nにおいて、その上に支持されたパレットの交換の用意
が整う。その後で、パレット10は駆動装置12によっ
てガイド11に沿ってプラットホーム2からドツキング
ステーション20に動かされ、又はその反対に動かされ
る(第6図及び第7図)。
パレット移動が終わると、後述されるように、プラット
ホーム2は空気シリンダ5によって車両台座部分1上の
その休止位置に引込ませられ、ガイド部材によって台座
部分1上に位置決めされることが可能である。その時に
コンベア車両はドツキングステーションを離れる用意が
整う。
以上の一般的な説明から理解され得るように、プラット
ホーム2の横断方向の伸長動作、その位置決め、特にそ
の水平化は同時に進行し、従って、プラットホーム2が
その伸長位置に達する時には、6つの自由度すべてに関
し調整が完了している。
更に、コンベア車両1とドツキングステーション20と
の間の隙間の間隔が詰められ、プラットホームがドツキ
ングステーション20に接近し、それによってプラット
ホーム2とドツキングステーションの後ろに置かれたマ
シニングセンタとの間の移動距離を短縮する。
第6図及び第7図では、前述された本発明実施例がより
詳細に示される。既に説明された部品に一致する要素に
は、第1図〜第3図と同一の番号が与えられる。
第6図は、コンベア車両の進行方向から見られた、この
車両の台座部分1上のプラットホーム2を示す。コンベ
ア車両1の右側には、ドツキングステーション20が示
される。この図では、この実施例ではプラットホーム2
が両側に向がって伸長されることが可能なことが示され
ている。従って、ドツキングステーションがコンベア車
両1の左側にあることも可能である。第7図では、進行
方向に対して横断の図が、即ちプラットホーム2の伸長
軸線における図が示されている。これら2つの図から分
かるように、プラットホームは中空の輪郭の長方形フレ
ームIs、 16を有し、そのフレーム各々の角には位
置決め要素3が配置される。各々の位置決め要素3は円
筒形ハウジング17を含み、そのハウジング内にはボー
ル18が回転可能な形で保持される。プラットホームの
前方端部に置かれたそれらの位置決め要素3のボール1
8は、プラットホーム2がドツキングステーションに向
かって所定の距離の間を動かされる時に、ドツキングス
テーション20の傾斜表面4と組み合う。その時、ボー
ル18が傾斜表面4上を進む問は、ブラットボームの前
方端部がこれらの傾斜表面4によって支持され且つ持ち
上げられる。その結果、プラットホーム2の前方端部の
支持脚8がコンベア車両の台座部分1から持ち上げられ
る。位置決め要素3が停止及び心出し手IQ6.7に達
するや否や、第8図及び第9図から最も良く分かるよう
に、それらの円筒形ハウジング11が位置決め要素とし
て働く。
その休止位置では、プラットホーム2は4つの支持脚8
によってコンベア車両の台座部分1上に支持される。支
持脚8にはその下側端部に回転ボール19が備えられ、
それによってプラットホームは車両の台座部分1の支持
表面21上を進む。
支持脚8は水準装置の部品である。伸長されたプラット
ホーム2の後方側部に2つの脚8が常に設置され、既に
前述したように、ドツキング手順の間はプラットホーム
を水平化するためにプラットホームを後方側部で持ら上
げるように働く。各々の脚8の中には油圧ピストン38
が一体化され、それによって各々の脚の長さは伸長可能
である。
プラットホームの前方側部及び後方側部に設置された2
つの脚8は各々とも油圧的に相互連結され、従ってこの
2つの脚はドツキングステーションによって規定される
高さ9に基づいてその相対的位置を適合させる。
支持表面21上のプラットホーム2の横方向の伸長動作
は油圧シリンダ5によって駆動され、シリンダ5はコン
ベア車両の台座部分1にヒンジで連結される。前記シリ
ンダ5の駆動ロッド22はプラットホームのフレーム1
6とヒンジで連結される(第6図)。
プラットホームが伸長する間に、4つの支持脚8は最初
に支持表面21の上を転がる。位置決め負素3がドツキ
ングステーションの傾斜表面に組み合うと、その2つの
前部脚8は支持表面21から持ち上げられ、一方、2つ
の後部脚8は支持表面と組み合わされたままで、プラッ
トホームを水平にするために伸長し始める。コンベア車
両の台座部分1に関するプラットホーム2位置は、その
休止位置でも一定の範囲の許容誤差を越えてはならない
。従って、案内突起23がコンベア車両の支持表面21
に備えられる。これらの突起23は第7図のみに見るこ
とができるが、一方、第6図では図を分かり易くするた
めに省略されている。案内突起23はプラットホーム2
の伸長方向に沿って配置され、この方向に対し横断的に
スプリング手段27によって弾性的に取り付けられる。
ブラットボーム2の中心が揃わない場合にスプリング手
段27がブラットボーム2のみを圧するように配置され
る。他の揚台には、プラットホーム2はスプリング手段
27又は突起23によって組み合わされない。その位置
決めS素3がドツキングステーション20の停止及び心
出し手段6.7と組み合うまで、プラットホームはその
横方向の伸長動作の間は突起23によって案内される。
従って、ドツキング手順が開始される時には、突起23
がコンベア車両に関してブラットボーム2の正確な位置
決めを与えるが故に、突起23はプラットホームの予備
心当しを与える。従って、ドツキング手順の間に調整さ
れるべぎ許容誤差だけが車両自体の位置の調整されるべ
き許容誤差であって、許容誤差の累積はないということ
が確かにされる。
保持レール24は、プラットホーム2が進む間、車両上
にプラットホーム2を保持するために、前述の突起23
に平行に配置される。保持レール24には案内スリット
25が備えられ、プラットホーム2に取り付けられた心
棒26がそのスリットの中に突き出る。第6図から分か
るように、スリット25は、休止位置ではプラットホー
ム2を保持するが横断方向の伸長動作のためにはブラッ
トボーム2を離す形状にされている。
第7図には、プラットホーム2の上側に、パレット10
用の駆動機構12及び案内ローラ11と共にパレット1
0の一部が見られる。本実施例の駆動i構12はチェー
ン伝動装置であり、これは当業者には公知の技術であり
、従ってここでは説明される必要はない。チェーン伝動
装置12は、パレット10とその底部側で噛み合うもの
及びパレットを案内ロー511に沿って移動させるため
のチェーンを有する。プラットホーム2がその伸長され
た及び調整された位置にある時には、チェーン伝動装置
12はドツキングステーション20に向けてパレットを
移動させるように働くようになる。その後ドツキングス
テーションでは、そのドツキングステーションの対応す
る駆動及び案内機構(図示されていない)によって、パ
レット10が引き取られる。第7図に示されるように、
案内ロー511は異なった大きざのパレット型式に適合
されるために横向きに移動されることが可能である。第
7図の左半分には、比較的小ざなパレット10が示され
、一方で第7図の右半分の案内ローラ11はより大きな
パレットを受けるために調節されている。
第6図及び第7図の実施例によるドツキング手順は第1
図〜第3図に関して既に説明されたものと実質的に同一
であるが、そのプラットホームはコンベア車両の進行方
向にl′II″Mして右側及び左側に選択的に横向きに
伸長されることが可能である。
従って、ドツキングステーション20はコンベア車両の
進路の両側に配置可能である。プラットホーム2をドツ
キングステーション20で位置決めするためには、第8
図及び第9図から分かるように、ドツキングステーショ
ンにおいて、位置決め要素3はその円筒形外側表面17
で停止手段6及び心出し手段1各々と接触する。心出し
手段7は位置決め要素3の一つを受は取り及び心出しす
るための円錐形開口部を含むが、もう片方の位置決め要
素3に対しては単なる直線停止手段6が、備えられる。
これらの停止及び心出し手段6.7によってy軸及びy
軸に沿ったブラットボーム2の直線的位置が、y軸に関
する角度位置と共に既述されたように調整される。
第10図及び第11図では、前述の心出し及び停止手段
の別の実施例が示され、その実施例は特にマシニングセ
ンタの周辺で使用されるのに適している。そうした場合
には、マシニング処理の廃物が心出し及び停止手段上に
溜まり位置決めの精度に大きく影響するであろうという
危険性が幾らかある。これを避けるために、心出し手段
7の心出し円錐は後部開口部33を有し、それを通して
位置決め要素3によって廃物が押し出される。第11図
から分かるように、位置決め要素3に、心出し手段7の
傾斜表面4及び水平表面9から廃物を払い除けるための
ブラシ34が更に備えられることも可能である。
停止及び心出し手段6.7の更に別の実施例が第12図
〜第14図に様々な図で示される。ブラットボーム2の
位置決め要素はレール車輪3°として形作られ、ドツキ
ングステーションにおける心出し要素はレール重輪3゛
のための傾斜表面及び水平面を形成する円錐形及び多面
体形のレール35である。
レール35の傾斜部分Q反対側には停止手段36が備え
られる。停止及び心出し手段6.1は廃物が溜まるよう
な大きな水平表面を形成しないが故に、この実施例は特
に有利である。更に、伸長の軸(y軸)に対し横断方向
の心出しがドツキング手順の比較的に早いうちに、即ち
φ輪3°がレール35に接触するや否や開始される。そ
れ以降のドツキング手順は既に説明されたものと全く同
一である。
この明細書でこれまでに説明されたすべての実施例では
、ドツキング手順全体が各々のドツキングステーション
で行われなければならない。これを避けるために、更に
別の本発明実施例では、各々のステーシヨンでドツキン
グ手順全体を繰り返すことなく、幾つかのドツキングス
テーションの間の進路に沿ってコンベア車両を移動させ
ることが可能である。前記の進路に沿って、プラットホ
ーム2はその進路に沿って配置されたレールによって案
内され、従って、誘導によって案内されそれ数比較的不
正確なその車両自体の進路をコンベア車両は進行するけ
れども、プラットホーム2の位置決めはこの進路に沿っ
たどんな移動の間もある程度は維持されることが可能で
ある。
さらに第4図及び第5図に関しては、このタイプの実施
例の第1の変形が説明されている。プラットホーム2に
は、前述の実施例に加えて、プラットホーム2の伸長の
軸に平行な回転軸を有する案内車輪30をそれぞれ含む
2つの位置決め要素3が備えられる。プラットホーム2
の仲良位置においては、そのプラットホーム2が油圧脚
8(第5図)によって水平化される時に、その2つの案
内車輪30が案内レール31上に降ろされる。それによ
ってその案内車輪は、その伸長の軸(y軸)に関するプ
ラットホーム2の正確な位置ばかりでなく、プ瀧 ラットボーム2の前部端部の正確な高さをも規定する。
その模はプラットホーム2は、ドツキングステー212
間をコンベア車両1によって移動されることが可能であ
り並びに常に水平化され及びy軸に沿って位置決めされ
たままである、レールによって案内される運搬台の形を
なす。コンベア車両がドラ4−ングステーシヨンに停止
する時には、プラットホーム2の位置はX軸に沿って、
即ちコンベア車両の進行方向に沿って調整されるだけで
よい。この目的のためにプラットホーム2には伸長可能
で且つ格納可能な円錐部材32が備えられ、その円錐部
材は、前記X軸に沿ってプラットホーム2の位置を正確
に調整するために、各々のドツキングステーションにお
いて、対応する固定された心出し要素(図示されていな
い)に対して押し付けられる。パレットの移動の前に1
つの自由度だけが調整されればよいために、明らかに各
々のドツキングステーションにおけるドツキング手順は
より短い時間しか必要としない。案内レール31を離れ
るためには、前述されたように、案内車輪30がレール
から引き上げられ、プラットホーム2がコンベア車両の
台座部分1上の休止位置に収納される。
最後に第15図及び第16図に関して、そうしたレール
によって案内される本発明実施例の第2の変形が説明さ
れる。第15図では案内レール31は平面図の形で見ら
れ、それは既述されたように幾つかのドッキングステー
ションの間に配置される。更に第15図は、ドツキング
前(上図)及びレール31に沿った直線移動の間(下図
)のプラットホーム部分を示し、一方、コンベア車両1
自体は破線で概略的に示される。
ブラン1−ホーム2を案内レール31に連結するために
、及び同時にプラットホームの高さを水平化するために
、第15図に示されるように、案内レール31は旋回レ
ール部分37を含み、この旋回レール部分37はレール
31と同平面の位置からプラットホーム受は位置へと動
かされることが可能である。
プラットホーム2が前述のように横に伸長される時には
、その受は位置でプラットホーム2の案内車輪30はレ
ール部分37の傾斜した円錐形端部と噛み合う。プラッ
トホーム2の横方向の伸長が終わるや否や、レール31
を側面図で示す第16図から特に分かるように、レール
部分37はその同平面の位置に戻される。その後プラッ
トホーム2はその伸長軸(y軸)に沿って位置決めされ
、高さが水平化される。レール31方向の位置決めは第
4図に関して既に説明されたように行われる。本発明の
この実施例はマシニングセンタが直線に沿って配置され
る工場に特に適している。
前述の実施例のすべてでは、位置決め侵に別個の水平化
段階が不必要であるために、ドツキング手順は従来技術
の装置よりもかなり短い時間しか必要としない。更に運
搬及びドツキングのサイクル全体を通じて、プラットホ
ームの急な傾斜はすべて避けられる。コンベア車両がド
ッキングステーションに到着した後にだけプラットホー
ム2が横に伸長するが故に、従来技術の場合のようなコ
ンベア車両の横方向の突出部分は存在しない。運搬中は
積荷を保持するプラットホーム2は降るされた位置に常
にあり、従ってコンベア車両の重心は移動の間は比較的
低い位置にある。
本発明の好ましい実施例が示され説明されてきたが、本
発明はそれに限定されず、添付のクレームの範囲内にお
いて別の形で様々に具体化され実施されてよいというこ
とが明確に理解されなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はドツキング手順が開始される前の第1の本発明
実施例の概略的な正面図、第2図はドツキング手順が行
われている間の第1図の実施例の概略的な正面図、第3
図はドツキング手順が完了された後の第1図の実施例の
平面図、第4図はドラ4−ング手順が完了された後の第
2の本発明実施例の平面図、第5図は、ドツキング手順
の2つの段階を示す第4図の実施例の概略的な正面図、
第6図は、コンベア車両のプラットホームのみが示され
た第3の本発明実施例の正面図、第7図は第6図の実施
例の側面図、第8図はドツキングステーションの心出し
手段の平面図、第9図はドツキングステーションの停止
手段の平面図、第10図はドツキングステーションの心
出し手段の第2の実施例の平面図、第11図は第10図
の心出し手段の側面図、第12図はドツキングステーシ
ョンの心出し手段の第3の実施例の側面図、第13図は
第12図の心出し手段の正面図、第14図は第12図の
心出し手段の平面図、第15図は、案内レールを有する
ドツキングステーションを伴う更に別の本発明実施例の
平面図、第16図は第15図の実施例の案内レールの側
面図である。 1・・・・・・コンベア車両、  2・・・・・・積荷
搬送プラットホーム、3・・・・・・位置決め手段、4
・・・・・・傾斜表面、5・・・・・・油圧シリンダ、
  ト・・・・・停止手段、7・・・・・・心出し手段
、  8・・・・・・伸長支持脚、10・・・・・・パ
レット、 11・・・・・・案内手段、 12・・・・・・駆動装置、 20・・・・・・ドッキ
ングステーショ殖 ン、 38・・・・・・電圧ピストン。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定ドッキングステーションに関してのコンベア
    車両の積荷搬送プラットホームの正確な位置決めのため
    の位置決め装置であって、前記装置が台座部分を持つコ
    ンベア車両と、前記台座部分上に移動可能に支持され且
    つ実質的に水平な伸長軸に沿って休止位置から少なくと
    も1つの伸長位置へ前記台座部分に関して可動な積荷搬
    送プラットホームとを含み、前記積荷搬送プラットホー
    ムが第1の位置決め手段を持つ少なくとも1つの前方端
    部と、前記の少なくとも1つの前方端部とは反対側の端
    部付近に置かれた持上げ手段と、前記持上げ手段を制御
    するための水準装置とを有し、更に前記装置が固定ドッ
    キングステーションを含み、前記ドッキングステーショ
    ンが第2の位置決め手段を含み、前記第2の位置決め手
    段が規定された高さで終わる傾斜手段を有し、それによ
    つて前記コンベア車両が前記ドッキングステーションの
    近くに位置決めされる一方で、前記プラットホームが前
    記休止位置から前記伸長位置へ動かされ、前記第1の位
    置決め手段が前記傾斜手段と連係して前記プラットホー
    ムの前記前方端部を前記の規定された高さに持ち上げ、
    更に前記プラットホームが前記休止位置から前記伸長位
    置へ動く間に前記プラットホームを水平化された位置に
    調整するために、前記持上げ手段が前記前方端部とは反
    対側の端部を持ち上げるように同時に動く位置決め装置
  2. (2)前記コンベア車両が縦軸を有し、前記積荷搬送プ
    ラットホームが、前記縦軸に対し横断方向に伸長し且つ
    前記縦軸の対向側に置かれた2つの伸長位置へと動くこ
    とが可能な伸長軸を有し、前記プラットホームが向かい
    合った2つの前方端部を有して、その前方端部の各々が
    前記伸長位置の1つに属しており、また2つの持上げ手
    段を有しており、その2つの持上げ手段の各々が前方端
    部各々とは反対側の端部付近に置かれ且つ各々の前方端
    部と連係してのみ作動する請求項1に記載の位置決め装
    置。
  3. (3)前記ドッキングステーションの前記第2の位置決
    め手段が、その伸長位置にある前記積荷搬送プラットホ
    ームの前記第1の位置決め手段を支持するための、前記
    の規定された高さの少なくとも1つの水平表面を含む請
    求項1に記載の位置決め装置。
  4. (4)前記ドッキングステーションの前記第2の位置決
    め手段が、前記プラットホームが伸長位置にある時に前
    記ドッキングステーションに関して前記プラットホーム
    の位置をその伸長軸に沿って規定するための、前記第1
    の位置決め手段と連係して働く少なくとも1つの停止部
    材を含む請求項1に記載の位置決め装置。
  5. (5)前記ドッキングステーションの前記第2の位置決
    め手段が、前記プラットホームが伸長位置にある時に前
    記ドッキングステーションに関して前記プラットホーム
    の位置をその伸長軸に対する横断方向において規定する
    ための、前記第1の位置決め手段と連係して働く心出し
    部材を含む請求項1に記載の位置決め装置。
  6. (6)前記第2の位置決め手段の前記傾斜手段が前記停
    止部材及び心出し部材に関して移動され、そのために、
    前記プラットホームがその伸長軸に沿って及びその伸長
    軸に横断方向に位置決めされる以前に、前記休止位置か
    ら前記伸長位置への進路上で前記プラットホームが前記
    傾斜手段によつてその前方端部で持ち上げられ且つ前記
    持上げ手段によつてその後方端部で持ち上げられる請求
    項2から4のいずれか一項に記載の位置決め装置。
  7. (7)前記プラットホームがその傾斜を測定するための
    センサ、好ましくは電子振り子センサを含み、該センサ
    が前記持上げ手段と、前記休止位置から前記伸長位置へ
    と前記プラットホームが動かされる間にそれを水平化さ
    れた位置に調整するように前記持上げ手段を制御する目
    的で操作するように接続されている請求項1に記載の位
    置決め装置。
  8. (8)前記プラットホーム前方端部の前記第1の位置決
    め手段が、前記プラットホームがその休止位置から伸長
    位置へと動かされる間に前記傾斜手段上を転がり且つ前
    記プラットホームの前方端部を支持するための転がり手
    段を含む請求項1に記載の位置決め装置。
  9. (9)前記プラットホーム前方端部の前記第1の位置決
    め手段が案内ローラを含み、また前記第2の位置決め手
    段の前記傾斜手段が前記案内ローラと連係する案内レー
    ルを含む請求項1に記載の位置決め装置。
  10. (10)前記プラットホーム前方端部の前記第1の位置
    決め手段に旋回ローラが備えられ、前記第2の位置決め
    手段が、前記ドッキングステーションにおいて前記案内
    レールに対し横断方向にプラットホーム受け位置へと旋
    回可能でそれによって前記傾斜手段を形成する旋回レー
    ル部分を含む縦の案内レールを有し、その伸長位置の前
    記プラットホームの前記旋回ローラが前記レール部分と
    連係して縦の案内レールの方向へ旋回可能であり、それ
    によって前記伸長軸におけるプラットホーム位置を規定
    し且つ前記案内レールに沿って前記プラットホームの横
    方向の移動を可能とする請求項1に記載の位置決め装置
JP1255082A 1988-09-29 1989-09-29 ドッキングステーションに関しての積荷搬送プラットホームの位置決めのための位置決め装置 Pending JPH02139161A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH03618/88-9 1988-09-29
CH361888 1988-09-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02139161A true JPH02139161A (ja) 1990-05-29

Family

ID=4259850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1255082A Pending JPH02139161A (ja) 1988-09-29 1989-09-29 ドッキングステーションに関しての積荷搬送プラットホームの位置決めのための位置決め装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4940378A (ja)
EP (1) EP0361179A3 (ja)
JP (1) JPH02139161A (ja)
DE (1) DE8902668U1 (ja)
FI (1) FI894593A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008137539A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Murata Mach Ltd 作業台車の位置決め機構
US7420517B2 (en) 2006-04-19 2008-09-02 Asahi Glass Company, Limited High frequency wave glass antenna for an automobile and rear window glass sheet for an automobile
JP2012197151A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Murata Machinery Ltd 搬送車システムと物品の移載方法及び搬送車

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8902668U1 (ja) * 1988-09-29 1989-07-27 Jd-Technologie Ag, Zug, Ch
WO1991004476A1 (en) * 1989-09-14 1991-04-04 Fmc Corporation Method of diagnosing tire and wheel problems
WO1992000912A1 (en) * 1990-07-05 1992-01-23 Caterpillar Industrial Inc. Load positioning method and apparatus
EP0508116B1 (en) * 1991-03-08 1996-07-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing plate stand, method of positioning the printing plate stand, and apparatus for positioning the printing plate stand
US6065923A (en) * 1998-05-12 2000-05-23 Foster; Raymond Keith Vehicle/dock alignment system
US5911555A (en) * 1998-05-12 1999-06-15 Foster; Raymond Keith Vehicle/dock loading/unloading conveyor system
CN102992012B (zh) * 2011-09-15 2015-07-15 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 定位机构
DE102012024673B4 (de) * 2012-12-18 2015-03-12 Hennecke Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Formteilen
TR201817098A2 (tr) * 2017-11-16 2019-01-21 Lakshmi Machine Works Ltd Teksti̇l maki̇nesi̇ i̇çi̇n konumlandirma ci̇hazi
CN108689146B (zh) * 2018-07-23 2024-03-26 奥星制药技术设备(南京)有限公司 自动进出料翻板装置
DE102019200663A1 (de) * 2018-08-30 2020-03-05 Deckel Maho Pfronten Gmbh Transporteinrichtung zum transportieren einer oder mehrerer handhabungseinrichtungen
CN114643886B (zh) * 2022-02-23 2024-02-09 淮阴工学院 一种续航型新能源汽车移动服务站

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1213520A (fr) * 1957-08-31 1960-04-01 Saurer Ag Adolph Dispositif de transport et de chargement de véhicules routiers pour plateaux amovibles
US3666118A (en) * 1970-07-27 1972-05-30 Rohr Corp System for positioning a wheeled carrier
JPS575116A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Hitachi Ltd Positioning mechanism and truck with positioning mechanism
GB2078663B (en) * 1980-06-24 1983-09-07 Squires Michael Loading and unloading platform for a road trailer
JPS5992807A (ja) * 1982-11-19 1984-05-29 Hitachi Metals Ltd 自動倉庫
WO1985001493A1 (en) * 1983-10-03 1985-04-11 Hans Sieber Storage installation
WO1986002057A1 (en) * 1984-09-27 1986-04-10 Owl Oehler-, Wyhlen-Lagertechnik Ag Method and unit for the accurate positioning of a load receiving platform at a fixed location for receiving or sending out loads
EP0203949B1 (de) * 1984-11-28 1989-01-18 Friedrich Kessler + Co. Verfahren und vorrichtung zum andocken eines eine auflageebene bildenden trägerelementes an eine ortsfeste auflageebene
DE8602952U1 (de) * 1986-02-05 1986-06-19 Anlagen- Und Filterbau Gmbh & Co Kg, 6342 Haiger Vorrichtung zur Übergabe von Lasten
US4818171A (en) * 1987-10-22 1989-04-04 Caterpillar Industrial Inc. Pallet transferring arrangement and method
DE8902668U1 (ja) * 1988-09-29 1989-07-27 Jd-Technologie Ag, Zug, Ch

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7420517B2 (en) 2006-04-19 2008-09-02 Asahi Glass Company, Limited High frequency wave glass antenna for an automobile and rear window glass sheet for an automobile
JP2008137539A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Murata Mach Ltd 作業台車の位置決め機構
JP2012197151A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Murata Machinery Ltd 搬送車システムと物品の移載方法及び搬送車

Also Published As

Publication number Publication date
FI894593A (fi) 1990-03-30
US4940378A (en) 1990-07-10
EP0361179A3 (de) 1990-04-25
FI894593A0 (fi) 1989-09-28
DE8902668U1 (ja) 1989-07-27
EP0361179A2 (de) 1990-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02139161A (ja) ドッキングステーションに関しての積荷搬送プラットホームの位置決めのための位置決め装置
US8424669B2 (en) Work transport apparatus and method
US5577597A (en) Work transport system including pallet transport apparatus
CN111630462B (zh) 车身装配站
JP4937010B2 (ja) 搬送台車の荷台装置
CN113247559A (zh) 一种重力积放链系统
JPH0457553B2 (ja)
CN108455144B (zh) 靠边输送装置及其控制方法
JPS62218305A (ja) 自動車ボデイのリフテイング台車
JPH0511099Y2 (ja)
CN115943112A (zh) 用于辊子的穿梭机和用于悬挂式辊子的穿梭机
JPH05213437A (ja) 移載システム及び移載機
JPH0648513A (ja) 棚設備
JP3451860B2 (ja) 車体へのタイヤ装着設備
JP3258356B2 (ja) 溶接ワークの位置決め装置
JPH045614B2 (ja)
JP7367409B2 (ja) 移載装置
JPS6382230A (ja) 荷台高さ検知式一括移載装置
JPS643619Y2 (ja)
JP4337260B2 (ja) 荷積みシステム
JPH0644907Y2 (ja) 物品搬送装置
JP2001301986A (ja) 荷積みシステム
JP2534653B2 (ja) 無人搬送車の移載位置決め装置
JP2000085935A (ja) 自動車車体搬送用スラットコンベア
JP2000016516A (ja) 無人搬送車