JPH02129209A - 親水性−疎水性熱可逆型高分子化合物及びその製造方法 - Google Patents

親水性−疎水性熱可逆型高分子化合物及びその製造方法

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JPH02129209A
JPH02129209A JP28218488A JP28218488A JPH02129209A JP H02129209 A JPH02129209 A JP H02129209A JP 28218488 A JP28218488 A JP 28218488A JP 28218488 A JP28218488 A JP 28218488A JP H02129209 A JPH02129209 A JP H02129209A
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methoxyethyl
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Shoji Ito
昭二 伊藤
Okihiko Hirasa
平佐 興彦
Norinaga Fujishige
昇永 藤重
Aizo Yamauchi
山内 愛造
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な親水性−疎水性熱可逆型高分子化金物
及びその製造方法に関するものである。
さらに詳しく言えば、本発明は、遮光体、温度センサー
、吸着剤、更には玩具、インテリア、防染糊、デイスプ
レィ、分離膜、メカノケミカル材料に利用しうる親水性
−疎水性熱可逆型高分子化合物及びこのものを効率よく
製造する方法に関するものである。
従来の技術 水溶性高分子化合物の中には、水溶液状態においである
温度(転移温度又は着点)以上では析出白濁化し、その
温度以下では溶解透明化するという特殊な可残肺溶解挙
動を示すものがあり、このこのような熱可逆型高分子化
合物としては、従来ポリ酢酸ビニル部分けん化物、ポリ
ビニルメチルエーテル、メチルセルロース、ポリエチレ
ンオキシド、ポリビニルメチルオキサシリデイノン及び
ポリアクリルアミド誘導体などが知られている。
これらの熱可逆型高分子化合物の中でポリアクリルアミ
ド誘導体は、水中で安定であり、かつ比較的安価に製造
しうるので、特に有用であり、これまでポリN−エチル
アクリルアミド、ポリN−n−プロピル(メタ)アクリ
ルアミド、ポリN−イソプロピル(メタ)アクリルアミ
ド、ポリN−シクロ70ビル(メタ)アクリルアミド、
ポリN。
N−ジエチルアクリルアミド、ポリN−メチル−N−エ
チルアクリルアミド、ポリN−メチル−N−〇−ゾロピ
ルアクリルアミド、ポリN−メチル−N−イソプロピル
アクリルアミド、ポリN−アクリロイルピペリジン、ポ
リN−アクリロイルピロリジン、ポリN−テトラヒドロ
フルフリル(メタ)アクリルアミド、ポリN−メトキシ
プロピル(メタ)アクリルアミド、ポリN−エトキシプ
ロピル(メタ)アクリルアミド、ポリN−イソプロポキ
シプロビル(メタ)アクリルアミド、ポリN−エトキシ
エチル(メタ)アクリルアミド、ポリN−(2,2−ジ
メトキシエチル)−N−メチルアクリルアミド、ポリN
−1−メチル−2−メトキシエチル(メタ)アクリルア
ミド、ポリN−1−メトキシメチルプロピル(メタ)ア
クリルアミド、ポリN−(1,3−ジオキソラン−2−
イル)−N−メチルアクリルアミド、ポリN−8−アク
リロイル−1,4−ジオキサ−8−アザ−スピロ(4,
5)デカン等が知られている。
しかしながら、これらの熱可逆型高分子化合物は、例え
ば温度センサーや遮光体等に利用しようとしても、転移
温度が限られたものとなり、目的に応じて任意に選択す
ることができず適用範囲が制限されるのを免れなかった
発明がミーしようとする課題 本発明の目的は、このような事情のもとで、親木性−疎
水性熱可逆型高分子化合物の利用範囲を拡大すべく、更
に異なった転移温度を有する親水性−疎水性熱可逆型高
分子化合物及びその製造方法を提供することを目的とし
てなされたものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、更に異なった転移温度を有する親水性−
疎水性熱可逆型高分子化合物を開発するために鋭意研究
を重ねた結果、 式 %式% で表されるビニル化合物をラジカル重合して得られる式 一−←−CH2 −CH−→−− C=0 −O N   CH2CH20CH2 X N   CH2CH20−CHt C2Hs \ 2Hs で表される繰り返し単位から成り、テトラヒドロフラン
溶液における温度27℃における極限粘度〔η〕が0.
O1〜6,0に相当する分子量を有する高分子化合物は
、加温により水に不溶化する親水性−疎水性熱可逆型高
分子化合物であることを見出し、この知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、式 で表される繰り返し単位から成り、テトラヒドロフラン
溶液における温度27℃における極限粘度〔η)0.0
1〜6.0に相当する分子量を有する高分子化合物は、
加温により水に不溶化する親水性−疎水性熱可逆型高分
子化合物およびその製造方法を提供するものである。
本発明で用いるビニル化合物は、文献未載の新規化合物
、すなわち、N−(2−メトキシエチル)−N−エチル
アクリルアミドであり、例えば反応CH2CH20CH
3 CH2C820CH3 / / CH2=CH+NH+  (C2Hs  )a  N 
 −−−>CH2=CH+2NH−〉 \ \ C= OC2Hs C= OC2Hs C1 CI         CH2CH20CHx/ CH2工CH+  (C2Hs)3  N −HClC
H2=CH+  NH−HC1 \ C;○ C= OC28s N   CH2CH2−〇−CH3 N−CH2CH20CH2 X \ C2Hs に従い、アクリル酸クロリドとN−(2−メトキシエチ
ル)エチルアミンとトリエチルアミンとを、0〜10″
Cに保った溶媒中において反応させるか、あるいは反応
式 %式% に従い、アクリル酸クロリドとN−(2−メトキシエチ
ル)エチルアミンとを、0〜lO℃に保った溶媒中にお
いて反応させることによって得ることができる。
これらの方法において用いる溶媒については。
アクリル酸クロリドに対して不活性であれば特に制限は
なく、一般にはベンゼン、アセトン、トルエン等が用い
られる0反応温度については、高すぎると副反応が起こ
るので、0〜10℃の範囲において反応させることが好
ましい。
このようにして得られた反応混合物から、目的化合物を
単離するには、通常まずろ過などによって、トリエチル
アミン塩酸塩又はN−(2−メトキシエチル)エチルア
ミン塩酸塩を除去したのち、ロータリーエバポレータl
を用いてろ液から溶媒を留去し、ついで減圧蒸留して精
製する。この際の留出物は、必要に応じさらに減圧蒸留
を繰り返して高純度のものにすることができる。
このようにして得られたN−(2−メトキシエチル)−
N−エチルアクリルアミドは(沸点86.5”C/ 1
.5mm[(g)無色の液体であり、水、メチルアルコ
ール、エチルアルコール、アセトン、テトラヒドロフラ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、ペンゼメトキシエ、4
’IQ>−N−エチルアクリルアミドは、CH2= C
H−基、 −CON<基、 −CH20−基、−CH3
基等を有するので、赤外線吸収スペクトル、質量スペク
トル分析などによって同定することができる。
本発明で用いるN−(2−メトキシエチル)−N−エチ
ルアクリルアミドをラジカル重合することにより、加温
により水に不溶化する親水性−疎水性熱可逆型高分子化
合物を製造することができるが、この重合は通常、溶液
重合法や塊状重合法により、過酸化ベンゾイル、過酢酸
のような過酸化物やアゾビスイソブチロニトリルのよう
なアゾ化合物を重合開始剤として用い、あるいは紫外線
、放射線、電子線、プラズマなどの活性線の照射によっ
て行うことができる。この際の重合開始剤の使用量とし
ては、単量体の重量に基づき、0.005〜5重量%、
特に0.001〜2重量%範囲が適当である。
特に好適なのは溶液重合法により、N−(2−ン等の溶
媒に可溶で、n−ヘキサン、n−へブタメトキシエチル
)−N−エチルアクリルアミドを有機溶媒中に1〜80
重量%の濃度で溶解し、重合させる方法である。
このような溶液重合法に用いられる溶媒についてはN−
(2−メトキシエチル)−N−エチルアクリルアミドを
とかすものであればよく特に制限はない0例えば、水、
アルコール類、アセトン、テトラヒドロフラン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、ベンゼン、酢酸アルキル類などを
挙げることができ、これらは、単独で用いてよいし、場
合により2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の高分子化合物は、−CON<基、CH20−基
、−CH<基、−CH3基を有するので、赤外線吸収ス
ペクトルなどによって同定することができる。また、そ
の重合度については、テトラヒドロフラン溶液における
27°Cの温度での極限粘度〔η〕が0.01〜6.0
の範囲のものが実用的である。さらに各種溶媒に対する
溶解性については、冷水、メタノール、エタノール、イ
ソプロパツール等のアルコール類、アセトン、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、クロロホルム、ベンゼン−m
11リチル、酢酸エチル、酢酸n−プゾロert−ブチ
ル、酢酸n−アミル、酢酸n−ヘキシル等の酢酸アルキ
ルなどには可溶、熱水、ジエチルエーテル、n−ヘキサ
ン、n−へブタンなどには不溶である。
本発明の高分子化合物は、可逆的に低温域で水に溶は高
温域で不溶となる親水性−疎水性熱可逆型高分子化合物
である。このものの転移温度は、重合条件によっても異
なるが、通常38〜42℃の範囲である。
発明の効果 本発明の高分子化合物は、文献未載の高分子化合物であ
って、可逆的に低温域で水に溶は高温域で水に不溶とな
る親水性−疎水性熱可逆型高分子化合物で、従来知られ
ている熱可逆型ポリアクリルアミド誘導体とは異なる転
移温度を有しており、例えば、温室、化学実験室、ラジ
オアイソトープ実験室等の遮光体、温度センサー、界面
活性剤の吸着剤、更には玩具、インテリア、防染糊、デ
イスプレィ、分w1M、 メカノケミカル素子材料等に 利用することができる。
実施例 次に参考例及び実施例により本発明を更に詳細に説明す
るが、本発明はこれらの例によってなんら限定されるも
のではない。
参考例 ■Lの三角フラスコにトリエチルアミン98.32gN
−(2−メトキシエチル)エチルアミン100.46g
及びトルエン450m lを入れ、氷冷して内容液を1
0°C未満の温度に保ちかきまぜながら、アクリル酸ク
ロリド801とトルエン50m1の混合液を滴下漏斗を
用い、約3時間かけて滴下した0滴下終了後反応液を一
昼夜冷蔵庫に保ち反応させた。ついで反応液をろ過し、
ロータリーエバfレータを用いてろ液からトルエンを除
去し、さらに減圧蒸留を行い無色透明の留分(沸点86
.5℃/1.5mmHg) 122.5gを得た。
ベクトルの分析の結果は、次の通りである。
貿量スペクトル: M+1 M −−C)(20CH3 N   CH2CH20− CH2=CHC0 CH2= C’H− m/e =158 =157 =112 =58 =55 =27 赤外線吸収スペク Nく CH2=CH− 0− >C=O >CH− トル分析: ” 3480  cm−’ = 1604  crtr−’ ”1115  cm−’ =1642  cra−’ = 2950.2930ca+−’ 以上の分析結果から、N−(2−メトキシエチル)−N
−エチルアクリルアミドであることが確認された。
実験例 参考例で得たビニルモノマーの高分子化合物を製造した
キャピラリーと冷却管つきの500m l容三角フラス
コ中にN−(2−メトキシエチル)−N−エチルアクリ
ルアミド12.67 g、水200gを加え、窒素ガス
を激しく通じた0重合開始剤として過硫酸アンモニウム
30.0mgを含む水10m lを加えて、重合温度4
0°Cで2.5時開恒温槽に保ち反応させた6反応後、
30m lのメタノールを加え重合反応を停止させた。
生成高分子化合物は反応溶液を60’Cに加熱、沈澱さ
せて単離した。収量8.75 g。
ビニルモノマーの赤外線吸収スペクトルと高分子化合物
のそれとの比較により、1604C)4−1のビニル基
に基づくスペクトルが消滅し高分子化合物の生成が確認
された。
得られた高分子化合物については、テトラヒト℃で粘屓
一定し、極限粘度〔η〕を求めた。i限粘度〔η)=3
.15 また、転移温度を、水溶液の温度変化に伴う光透過性か
ら求め、水中における熱可逆性を調べた。
実施例の高分子化合物水溶液の透過率−温度曲線をに図
に示す、この中で実線は昇温時のデータ、破線は降温時
のデータである。すなわち、1重量%濃度の高分子化合
物水溶液を調節して、温度コントローラー付分光光度計
を用い、昇温速度1℃/分で昇温させながら、波長50
0nI11での光透過率を測定し、転移温度は、この光
透過率が初期透過率の0.5となる温度(T L )か
ら求めた。  転移温度T L = 40.5℃ 4、図面の簡単な説明 14図は、本発明の方法による実施例の高分子化合物の
1重量%水溶液における透過率−温度曲線を示す。
20 温 0 度 0 (°C) 0 00 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許廓第282184号 2、発明の名称 親木性−疎水性熱可逆型高分子化合物及びその製造方法
3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 (114)工業技術院長 杉 浦 賢 4、指定代理人 自     発 8、補正の内容 (1)明細書IJ17ページ第2行の「実験例」を「実
施例」に訂正します。
(2)同第18ページ第4行の「水中における熱可逆性
を調べた。」を「水中における熱可逆性から調べた。」
に訂正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される繰り返し単位から成り、テトラヒドロフラン
    溶液における27℃の温度での極限粘度〔η〕0.01
    〜6.0に相当する分子量を有する親水性−疎水性熱可
    逆型高分子化合物。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるビニル化合物をラジカル重合させることを特
    徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される繰り返し単位から成り、テトラヒドロフラン
    溶液における27℃の温度での極限粘度〔η〕0.01
    〜6.0に相当する分子量を有する親水性−疎水性熱可
    逆型高分子化合物の製造方法。
JP63282184A 1988-11-08 1988-11-08 親水性−疎水性熱可逆型高分子化合物及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0613578B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5318673A (en) * 1992-04-17 1994-06-07 Solvay (Societe Anonyme) Process for the purification of 1,1-dichloro-1-fluoroethane
EP0692506A2 (en) 1994-07-14 1996-01-17 Miyoshi Yushi Kabushiki Kaisha Thermo-sensitive polyether polyurethane, production method thereof and thermo-sensitive composition
CN111983188A (zh) * 2020-08-13 2020-11-24 中国科学院南京地理与湖泊研究所 土壤水抽提及稳定同位素组成分析方法

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CN111983188B (zh) * 2020-08-13 2022-01-21 中国科学院南京地理与湖泊研究所 土壤水抽提及稳定同位素组成分析方法

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