JPH02125527A - 分周回路 - Google Patents
分周回路Info
- Publication number
- JPH02125527A JPH02125527A JP27907688A JP27907688A JPH02125527A JP H02125527 A JPH02125527 A JP H02125527A JP 27907688 A JP27907688 A JP 27907688A JP 27907688 A JP27907688 A JP 27907688A JP H02125527 A JPH02125527 A JP H02125527A
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- JP
- Japan
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- output
- circuit
- terminal
- input
- input terminal
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
- H03K23/502—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits with a base or a radix other than a power of two
- H03K23/507—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits with a base or a radix other than a power of two with a base which is a non-integer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は分周回路に関し、特に半導体集積回路における
分周回路に関する6 〔従来の技術〕 従来、この種の分周回路は整数倍分周が一般的であり、
例えば第3図に示す回路構成となっていた。
分周回路に関する6 〔従来の技術〕 従来、この種の分周回路は整数倍分周が一般的であり、
例えば第3図に示す回路構成となっていた。
第3図に示す分周回路の動作を第4図を用いて簡単に説
明する。
明する。
リセット入力端子19からリセット(RESrET)タ
イプのD型フリップフロップ(以下、 D−F、F、と
いう)20.2+、、22.23のりセラ1−人力にリ
セット信号を人力し、全てのD−F、F、20〜23を
リセットした後9.第4図に示すようにクロック入力端
子1からクロック信号をD−F、F、20〜23に入力
すると、第1のD−F。
イプのD型フリップフロップ(以下、 D−F、F、と
いう)20.2+、、22.23のりセラ1−人力にリ
セット信号を人力し、全てのD−F、F、20〜23を
リセットした後9.第4図に示すようにクロック入力端
子1からクロック信号をD−F、F、20〜23に入力
すると、第1のD−F。
F、20の出力端子24、第2のD−F、F、2]の出
力端7−25第3のD−F、F、22の出力端子26、
及び第4のD−F、F。
力端7−25第3のD−F、F、22の出力端子26、
及び第4のD−F、F。
23の出力端子27から、クロック入力を各々2分周。
4分周、8分周、及び16分周した波形がそれぞれ出力
され、整数倍分周された出力結果を得ることができる。
され、整数倍分周された出力結果を得ることができる。
上述した従来の分周回路では、整数倍分周は容易に実現
可能であるが、0.5単位の小数倍分周の実現が不可能
であるという欠点があった。
可能であるが、0.5単位の小数倍分周の実現が不可能
であるという欠点があった。
本発明の目的は前記′a題を解決した分周回路を提供す
ることにある。
ることにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る分周回路におい
ては、セット入力に基づいてデータをシフトする複数段
のフリップフロップと、セット入力を優先してセット及
びリセット状態に切替わるセット優先フリップフロップ
と、前記複数段のフリップフロップにてシフトされたデ
ータとクロック入力とに基づいて前記セット優先フリッ
プフロップを駆動制御させ、0.5単位で小数倍分周さ
れた波形を出力させる制御回路とを有するものである。
ては、セット入力に基づいてデータをシフトする複数段
のフリップフロップと、セット入力を優先してセット及
びリセット状態に切替わるセット優先フリップフロップ
と、前記複数段のフリップフロップにてシフトされたデ
ータとクロック入力とに基づいて前記セット優先フリッ
プフロップを駆動制御させ、0.5単位で小数倍分周さ
れた波形を出力させる制御回路とを有するものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図において、本発明は6個のD型フリップフロップ(以
下、D−F、F、という)3〜8と、 NAND回路9
゜11〜14と、AND回路15.16と、NOT回路
10と、セット優先フリップフロップ(以下、R−SF
、F、という)17とを有している。前記D−F、F、
3〜8はセット(SET)タイプのものである。
下、D−F、F、という)3〜8と、 NAND回路9
゜11〜14と、AND回路15.16と、NOT回路
10と、セット優先フリップフロップ(以下、R−SF
、F、という)17とを有している。前記D−F、F、
3〜8はセット(SET)タイプのものである。
クロック入力端子1からの入力をクロック入力とする第
1から第6のD−F、F、 3〜8の第1の出力端子は
第1のNAND回路9の入力端子に接続し、セット入力
端子2は第1から第6のD−F、F、 3〜8のセット
入力端子に接続し、第1のNAND回路9の出力端子は
第1のD−F、F、 3のデータ入力端子に接続し、第
1のD−F、F、 3の第1の出力端子は第2のD−F
、F、 4のデータ入力端子に接続し、第2のD−F、
F。
1から第6のD−F、F、 3〜8の第1の出力端子は
第1のNAND回路9の入力端子に接続し、セット入力
端子2は第1から第6のD−F、F、 3〜8のセット
入力端子に接続し、第1のNAND回路9の出力端子は
第1のD−F、F、 3のデータ入力端子に接続し、第
1のD−F、F、 3の第1の出力端子は第2のD−F
、F、 4のデータ入力端子に接続し、第2のD−F、
F。
4の第1の出力端子は第3のD−F、F、 5のデータ
入力端子に接続し、第3のD−F、F、 5の第1の出
力端子は第4のD−F、F、 6のデータ入力端子に接
続し、第4のD−F、F、 6の第1の出力端子は第5
のD−F、F。
入力端子に接続し、第3のD−F、F、 5の第1の出
力端子は第4のD−F、F、 6のデータ入力端子に接
続し、第4のD−F、F、 6の第1の出力端子は第5
のD−F、F。
7のデータ入力端子に接続し、第5のD−F、F、 7
の第1の出力端子は第6のD−F、F、 8のデータ入
力端子に接続する。また第1のD−F、F、 3の第2
の出力端子とクロック入力端子1は第2のNAND回路
l】の入力端子に接続し、第3のD−F、F、 5の第
2の出力端子とクロック入力端子1は第3のNAND回
路12の入力端子に接続し、クロック入力端子1はNO
T回路10の入力端子に接続し、NOT回路10の出力
端子と第4のD−F、F、 6の第2の出力端子は第4
のNAND回路13の入力端子に接続し、NOT回路1
0の出力端子と第6のD−F、F、 8の第2の出力端
子は第5のNAND回路14の入力端子に接続し、第2
のNAND回路11の出力端子と第4のNANO回路1
3の出力端子は第1のAND回路15の入力端子に接続
し、第3のNAND回路12の出力端子と第5のNAN
O回路14の出力端子とは第2のAND回路16の入力
端子に接続する。また第1のAND回路15の出力端子
はR−9F、F、17の第1の入力端子に接続し、第2
のAND回路16の出力端子はR−5F、F、17の第
2の入力端子に接続し、R−SF、F、17の出力端子
を出力端子18とする。
の第1の出力端子は第6のD−F、F、 8のデータ入
力端子に接続する。また第1のD−F、F、 3の第2
の出力端子とクロック入力端子1は第2のNAND回路
l】の入力端子に接続し、第3のD−F、F、 5の第
2の出力端子とクロック入力端子1は第3のNAND回
路12の入力端子に接続し、クロック入力端子1はNO
T回路10の入力端子に接続し、NOT回路10の出力
端子と第4のD−F、F、 6の第2の出力端子は第4
のNAND回路13の入力端子に接続し、NOT回路1
0の出力端子と第6のD−F、F、 8の第2の出力端
子は第5のNAND回路14の入力端子に接続し、第2
のNAND回路11の出力端子と第4のNANO回路1
3の出力端子は第1のAND回路15の入力端子に接続
し、第3のNAND回路12の出力端子と第5のNAN
O回路14の出力端子とは第2のAND回路16の入力
端子に接続する。また第1のAND回路15の出力端子
はR−9F、F、17の第1の入力端子に接続し、第2
のAND回路16の出力端子はR−5F、F、17の第
2の入力端子に接続し、R−SF、F、17の出力端子
を出力端子18とする。
第1図に示す分周回路の動作を第2図を用いて説明する
。
。
セット入力端子2から、D−F、F、 3〜8にセット
信号を入力し、全てのD−F、F、 3〜8をセットし
た後、第2図に示すようにクロック入力端子1からクロ
ック信号を入力すると、D−F、F、 3〜8に初期デ
ータ10′がシフトされる。ここで、D−F、F、 3
に注目し、初期データ10“が1段シフトされた状態を
考えると、 D−F、F、 3の第2の出力端子は%1
′となり、入力端子1のクロック入力が立ち上がり、′
″1′となると、NAND回路l回路l力は′″0′と
なる。
信号を入力し、全てのD−F、F、 3〜8をセットし
た後、第2図に示すようにクロック入力端子1からクロ
ック信号を入力すると、D−F、F、 3〜8に初期デ
ータ10′がシフトされる。ここで、D−F、F、 3
に注目し、初期データ10“が1段シフトされた状態を
考えると、 D−F、F、 3の第2の出力端子は%1
′となり、入力端子1のクロック入力が立ち上がり、′
″1′となると、NAND回路l回路l力は′″0′と
なる。
こめとき、各々D−F、F、5,6.8の第2の出力が
LO“となるため、クロック入力にかかわらず、他のN
AND回路12,13.14の出力は11#どなってい
るので、AND回路I5の出力は101となり、AND
回路16の出力は%11となり、R−5F、F、17の
出力は立ち上がり、出力端子18に′″1′が出力され
る。
LO“となるため、クロック入力にかかわらず、他のN
AND回路12,13.14の出力は11#どなってい
るので、AND回路I5の出力は101となり、AND
回路16の出力は%11となり、R−5F、F、17の
出力は立ち上がり、出力端子18に′″1′が出力され
る。
次に、D−F、F、 5に注目し、初期データ′01が
3段シフトされた状態を考えると、D−F、F、 5の
第2の出力は11″となり、入力端子1のクロック入力
が立ち上がり、11′となると、NANO回路12の出
力が10′となり、他のNAND回路11,13,14
の出力は11′となっているので、AND回路16の出
力が10#となり、AND回路15の出力は%1′とな
り、R−5F、F、17の出力は立ち下がり、出力端子
18に′01が出力される。
3段シフトされた状態を考えると、D−F、F、 5の
第2の出力は11″となり、入力端子1のクロック入力
が立ち上がり、11′となると、NANO回路12の出
力が10′となり、他のNAND回路11,13,14
の出力は11′となっているので、AND回路16の出
力が10#となり、AND回路15の出力は%1′とな
り、R−5F、F、17の出力は立ち下がり、出力端子
18に′01が出力される。
次に、D−F、F、 6に注目し、初期データ′″0′
が4段シフトされた状態を考えると、D−F、F、 6
の第2の出力は11′となり、入力端子1のクロック入
力が立ち下がり、11′となると、NAND回路13の
出力が′″0′となり、他のNAND回路11,12.
14の出力は′11“どなっているので、AND回路1
5の出力が′″01となり、 AND回路16の出力は
11′となり、R−3F、F。17の出力は立ち上がり
、出力端子18に111が出力される。
が4段シフトされた状態を考えると、D−F、F、 6
の第2の出力は11′となり、入力端子1のクロック入
力が立ち下がり、11′となると、NAND回路13の
出力が′″0′となり、他のNAND回路11,12.
14の出力は′11“どなっているので、AND回路1
5の出力が′″01となり、 AND回路16の出力は
11′となり、R−3F、F。17の出力は立ち上がり
、出力端子18に111が出力される。
次に、またD−F、F、 8に注目し、初期データ10
′が6段シフトされた状態を考えると、D−F、F、
8の第2の出力は′″1′となり、入力端子1のクロッ
ク入力が立ち下がり、′″1′となると、NAND回路
14の出力が10′となり、他のNAND回路11,1
2,13の出力は11′となっているので、AND回路
16の出力が10′となり、AND回路15の出力は1
1′となり、R−5F、F。
′が6段シフトされた状態を考えると、D−F、F、
8の第2の出力は′″1′となり、入力端子1のクロッ
ク入力が立ち下がり、′″1′となると、NAND回路
14の出力が10′となり、他のNAND回路11,1
2,13の出力は11′となっているので、AND回路
16の出力が10′となり、AND回路15の出力は1
1′となり、R−5F、F。
17の出力は立ち下がり、出力端子18に% OIIが
出力される。
出力される。
以上のような動作を繰り返しR−5F、F、17をSE
T及びRIESIET状態にすることにより、3.5分
周された波形を得ることができる。
T及びRIESIET状態にすることにより、3.5分
周された波形を得ることができる。
以上説明したように本発明はクロック入力とシフトされ
たデータを用いて、R−3F、F、を動作させることに
より、クロック入力を3.5分周した出力波形を得るこ
とができ、従って0.5単位の小数倍分周を容易に実現
することができる効果がある。
たデータを用いて、R−3F、F、を動作させることに
より、クロック入力を3.5分周した出力波形を得るこ
とができ、従って0.5単位の小数倍分周を容易に実現
することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の動作を示すタイムチャート、第3図は従来のパワー
オンリセット回路を示す回路図。 第4図は第3図の動作を示すタイムチャートである。 1・・・クロック入力端子 2・・・セット入力端子3
、/1,5,6,7,8・・・D−F、F、 (Sl汀
タイプ)10・・・N07回路 9,11..
12,13.14・・・NAND回路15.16・・・
AND回路 17・・・R−5F、)’。 18・・・出力端子 廷じ−
図の動作を示すタイムチャート、第3図は従来のパワー
オンリセット回路を示す回路図。 第4図は第3図の動作を示すタイムチャートである。 1・・・クロック入力端子 2・・・セット入力端子3
、/1,5,6,7,8・・・D−F、F、 (Sl汀
タイプ)10・・・N07回路 9,11..
12,13.14・・・NAND回路15.16・・・
AND回路 17・・・R−5F、)’。 18・・・出力端子 廷じ−
Claims (1)
- (1)セット入力に基づいてデータをシフトする複数段
のフリップフロップと、セット入力を優先してセット及
びリセット状態に切替わるセット優先フリップフロップ
と、前記複数段のフリップフロップにてシフトされたデ
ータとクロック入力とに基づいて前記セット優先フリッ
プフロップを駆動制御させ、0.5単位で小数倍分周さ
れた波形を出力させる制御回路とを有することを特徴と
する分周回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27907688A JPH02125527A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 分周回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27907688A JPH02125527A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 分周回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125527A true JPH02125527A (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=17606080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27907688A Pending JPH02125527A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 分周回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02125527A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7734001B2 (en) | 2004-02-09 | 2010-06-08 | Nec Electronics Corporation | Fractional frequency divider circuit and data transmission apparatus using the same |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27907688A patent/JPH02125527A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7734001B2 (en) | 2004-02-09 | 2010-06-08 | Nec Electronics Corporation | Fractional frequency divider circuit and data transmission apparatus using the same |
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