JPH02125314A - 回路装置、回路ネットワーク及び回路装置の活線挿入、抜去方法 - Google Patents

回路装置、回路ネットワーク及び回路装置の活線挿入、抜去方法

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JPH02125314A
JPH02125314A JP1178114A JP17811489A JPH02125314A JP H02125314 A JPH02125314 A JP H02125314A JP 1178114 A JP1178114 A JP 1178114A JP 17811489 A JP17811489 A JP 17811489A JP H02125314 A JPH02125314 A JP H02125314A
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circuit
network
bus
signal
circuit device
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Application number
JP1178114A
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English (en)
Inventor
Koji Muto
康志 武藤
Masakazu Okada
政和 岡田
Shoji Yamaguchi
山口 彰二
Kunio Suzuki
邦夫 鈴木
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4081Live connection to bus, e.g. hot-plugging

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バスネットワークと回路装置間の活線挿抜に
関する。
〔従来の技術〕
例えばプリント板上に実装された回路装置相互間をバス
ネットワークによって電気的に接続して使用することが
周知である。第2図にバスを介して複数の回路装置2が
バスコントローラ1に相互接続されているような配置の
概略ブロック線図を示す。該バスは、アドレス及び/又
はデータバス(通信バス)5.コントロールバス4、及
び電源6に接続される電源バス3,7から成る6回路装
置2の一つは、マスク装置であり、スレーブ装置として
動作する他方の回路装置2を制御する。マスク装置2が
スレーブ装置2の一つに送信しようとする時、マスク装
置は、コントロールバス4を介して、該スレーブ装置と
バスコントローラに信号発信し、次にデータがアドレス
およびデータバス5を介してマスタとスレーブ装置間で
交信される(矢印A)、バスコントローラ1により、信
号の交信が所望の方法で制御される。
しかし、時として回路の一構成部分に故障が生ずる場合
がある。その時には該当回路装置2を抜去交換しなけれ
ばならない、抜去するのがマスタ装置である場合には、
該装置の抜去によって稼働中のネットワークが停止せし
められるので通常は問題がない、しかし、スレーブ装置
を抜去する場合には問題が生ずる。すなわち、いずれか
のスレーブ装置の抜去前にネットワークを完全停止する
ことは通常は望ましくなく、従ってそのシステムが給電
されている状態で故障したスレーブ装置を抜去しなけれ
ばならない。このような場合1例えば矢印Bで示すスレ
ーブ装置2を抜去する場合、抜去時に発生する過渡信号
が、マスクと他のスレーブ装置間を交信中のデータに影
響を与える危険がある。
米国特許第4079440号明細書では、各回路装置が
プリント板に実装されているシステムにおいて。
電源接続用コネクタプラグ2個を少なくとも備えこれら
のプラグはその長さが異なるようにされたプリント板が
提案されている。このような構成によれば、プリント板
の挿抜時、これら2個のコネクタプラグの電源ラインと
の接触時間はプラグの長さに応じて異なるようにされ、
これにより挿抜時の電源電圧変動を減少せしめるのに効
果があるとさ九ている。
米国特許第4200865号明細書では1回路装置がバ
スネットワークへ接続されるためのプリント板に実装さ
れている装置において、プリント板への信号入力又はプ
リント板からの信号出力が、抜去又は挿入要求があった
こと、及び当該回路装置が他のどの回路装置に対しても
信号発信していないことの2つの条件を満たしたときに
ロック可能でなるようプリント板が設計されている。米
国特許第4200865号における目的はパスラインの
電気的擾乱防止のため該プリント板のバスドライバをロ
ックすることにあるとされている。
(発明が解決しようとする課題〕 前記従来例(米国特許第4079440号)によれば、
プラグの長さを調整するのみではネットワーク上での交
信について発生する不具合の原因全てを解決するもので
はく、問題解決は限られたもののみとなる。
また、前記他の従来例(米国特許第4200865号)
の装置によれば1回路装置挿抜時に出力ドライバへの電
源接続が切れ、従ってそのロッキングが何ら安定してい
ないという解決すべき問題点がある。
その結果、挿抜時の過渡状態中に出力ドライバがアンロ
ック状態となることがあり5回路装置の動作状態によっ
ては、回路装置がバスネットワークに対して再び送信可
能状態となり、これにより該ネットワークにおける信号
交信上、不具合を発生する恐れがある。
本発明の目的は前記従来技術における課題を解決し1回
路装置がバスネットワークとの間で活線挿抜される時、
挿抜に付随して生じ得る不具合を減少又は除去せしめる
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴を最も一般的に言えば、ある回路装置の挿
入時に、給電状態にある他の回路装置のバスネットワー
クの通信バス上への信号発信を防止した上で、挿入しよ
うとする回路装置の出力ドライバに給電を行う信号を発
生させる点にある。
この信号は出力ドライバが安定するまでの間維持され、
次いで除去され得る。同様にして、抜去時には、抜去し
ようとする回路装置からバスネットワークに所定の信号
を供給して他の回路装置の送信を停止させる。この信号
は出力ドライバが安定するまでの間維持され、その後、
当該回路装置は抜去される。
これを別言すると、本発明の特徴は、挿入又は抜去時に
、挿入又は抜去すべき回路装置が挿入又は抜去完了時ま
でバスを“占有”するようにした点にある。
通常、上記の信号発信は各回路装置内に設けられた制御
装置によって制御される。該制御装置はバスネットワー
クへの信号発信を制御し、該信号との間で所定のタイミ
ングをとりながら出力ドライバへの給電を制御する。
回路装置への給電はバスネットワークの電源バスから来
るのが通常である。この場合、回路装置を物理的に挿抜
する動作により、回路装置と出力ドライバとはバスネッ
トワークに物理的に接続されるが、電気的には回路装置
(出力ドライバは除かれる)のみが挿入時に直ちに給電
されるようにされている。給電が安定すると、回路装置
は通常に作動が可能となる。抜去時には、この手順は同
様に行われ、出力ドライバの遮断が完了するまで制御装
置給電は維持される。
上述の特徴を有する本発明の態様を例示すれば、次の通
りである。まず5本発明は複数の回路装置を有するバス
ネットワークへ該回路装置を活線挿抜する方法に関する
。また、バスネットワークにより相互結線された複数の
該回路装置を有する回路網に関する。また、該回路網を
維持する方法に関する。また、そのような回路装置自体
に関する。
更に、ネットワークを組込んだコンピュータシステムに
関する。
〔作用〕
本発明によると、バスネットワーク、特にネットワーク
の通信バスは、挿抜しようとする回路装置によりバスが
効果的に“占有″され且つ他の回路装置がバスに信号発
信できないようにされるため、回路装置挿抜中に擾乱を
受けることがない。
バス占有は、遮断及び抜去時に出力ドライバへの給電が
安定した時に解除され、これによりバス占有時間の最少
化が可能となる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、バスネットワークへ接続された本発明の一実
施例回路装置の構成を示す。第1図のバスネットワーク
は第2図のものと同じであり、且つ第2図に示されたの
と同様の方法で別の回路装置2もまたバスネットワーク
へ接続できる。
回路装置2は1回路装置2により実行される処理を行う
ための回路素子を含む電子回路29を有する。該電子回
路29は、バスインタフェース回路28を介して出力ド
ライバ(バスドライバ)21に接続され、出力ドライバ
はデータバス(通信バス)5に接続されている。かくし
て、電子回路29はインタフェース回路28と出力ドラ
イバ21とを介してアドレスバスへ信号発信できる。
同様にして、アドレスバス5上に送信された他の回路装
置からの信号は、バスインタフェース回路28に接続さ
れたアドレスデータレシーバ26を介して受信され、こ
のようにしてこれらの信号を電子回路29に送信するこ
とが可能となる。
回路装置2は又、バスアクセスコントローラ27を介し
てコントロールバス4に接続されている。後述する方法
で回路装置2の操作を制御する活線挿抜コントローラ(
制御装置)20が該バスアクセスコントローラ27に接
続される。
回路装置2は電源バス3と7を介して電源6に接続され
且つこれらの電源バスからの信号はスイッチ23を介し
て制御装置20.バスインタフェース回路28及び電子
回路29に供給される。更に、該スイッチ23は出力ド
ライバ21とデータレシーバ26に通じているが、これ
らの間には制御装置20によって制御されるリレー22
が介在する。スイッチ24も又、制御装置20に接続さ
れ、発光ダイオード(LED)のような表示手段25に
も接続されている。
次に、第3図ないし第6図を参照しながら、第1図の回
路装置の操作を説明する。まず1回路装置2をバスネッ
トワークから抜去する場合を検討する。まず、第3図(
a)に示すように外部からの操作によりスイッチ24が
オフとされ、これによって制御装置20ヘライン16を
介して電源が供給される。該制御袋R20は次にライン
8を介してアクセスコントローラ27へ信号を送り、ア
クセスコントローラ27は次にライン12を介してコン
トロールバス4へ信号(バス要求信号)を発生する。該
バス要求信号がバスコントローラ1に知らせる内容は、
抜去すべき回路装置2がバスを″占有″すること、即ち
バスネットワークに接続された他の回路装置は送信禁止
とすべきであるということである。
バス要求信号を受信すると、バスコントローラ1は他の
回路装置のいずれもが信号発信をしていない時刻を決定
し、バス要求許可信号をコントロールバス4及びこれに
連なるライン13を介してアクセスコントローラ27へ
送信する第3図(b)。
抜去すべき回路装置2がバスを゛占有″することを示す
のは、このバス要求許可信号である。バス要求信号はラ
イン9を介して制御装置20に至る。
バス要求許可信号を受信すると、制御装置20はリレー
22を開放することにより出力ドライバ21とデータレ
シーバ26へ給電を停止するための信号をライン10上
に送出する(第3図(C))。
ここで重要な点は、回路装置2内の他の部分への給電は
維持されつつ、ライン11への給電が停止されることで
ある。同時に、制御装置120は、バスビジー(バス使
用中)信号を発生し、ライン19、アクセスコントロー
ラ27及びライン14を介して制御バス4へ送出する。
出力ドライバ21(及びデータレシーバ26)への給電
が停止された場合、短時間(1μs〜100μs)の間
、出力ドライバの操作が不安定となるので(第3図(d
))、この時間内に他の動作がなされないようにする必
要がある。
これを解決するために1例えば制御装置20を上記不安
定となる時間よりも長い予め定められた時間t1の間動
作待の状態とすることが有効である。また、別の解決策
としては、出力ドライバ21の状態を検出しこの検出に
基づいて出力ドライバ21が安定(抜去時においてはオ
フ状態)となった時、制御装置20へ信号を送出する手
段(図示せず)を備えることができる。
出力ドライバ21がオフ状態で安定した後、制御装置2
0はライン12と14を介してバスコントローラへ供給
していた信号を除去し、これにより回路装置2のデータ
バス占有がもはや必要なしということが示される(第3
図(b))。
回路装置2によるラインの占有が解除されると、制御装
置20はライン17上にLED25への信号を発生し、
この信号によりLEDは回路装置2が抜去できる状態で
あることを示すため点灯される(第3図(e))、LE
Dが点灯すれば、外部からの操作によりスイッチ23が
オフとされ(第3図(f))、これにより制御装置2o
及び回路装置2の他の部分の電源がしゃ断される。この
状態になったとき1回路装置2を物理的にバスネットワ
ークから抜去できる。
上記のステップは第5A図と第5B図のフローチャート
に示され、これらの図中の数字は各ステップにおいて対
応する回路装置2内の構成要素を示す。
以上1回路装置の抜去について説明したが、新たな回路
装置の挿入に関しても手順は同様である。
まず、回路装置2はスイッチ24をオン、スイッチ23
をオフにした状態で物理的に挿入される。
これによりプリント板はデータバスに物理的に接続され
る。次に外部からの操作によりスイッチ23がオンとさ
れる。これにより出力ドライバ21とデータレシーバ2
6を除く回路装置2の全部品に給電される。一方、Vc
cからの信号がライン16を介して制御装置20に供給
されているから、該制御装置20による挿入時の一連の
手順が開始される。第1段階として、新たに挿入された
回路装置12がバスを占有することを要求する。信号が
ライン8.アクセスコントローラ27及びライン12を
介して制御バス4に、従ってバスコントローラ1に送ら
れる。この後、バスコントローラ1から信号が送られラ
イン13を介してアクセスコントローラ27により受信
され、且つアクセスコントローラ27より適切な信号が
ライン9を介して制御装置20に送られ、制御装置20
はライン19上にバス占有信号を発生し、このバス占有
信号はアクセスコントローラ27とライン14を介して
コントロールバス4に送出され、これによりバスネット
ワークが占有されていることが他の回路装置に示される
(第4図(a))。
これが完了すると、制御装置20から信号がライン10
を介して送られてリレー22をオンとしこれによって出
力ドライバ21とデータレシーバ26が給電される(第
4図(b)、(Q))。
前述の通り、処理は出力ドライバへの給電が安定するま
で停止されなければならない、そのために、前述の抜去
時と同様、予め定められた時間t1だけ制御装置20を
動作待の状態とするが、又は何らかの出力ドライバ21
の状態検出手段を設けることによって行われる。該給電
が不安定な時間が経過した時、制御装置20はライン8
を介してアクセスコントローラ27に信号を送り、この
信号はアクセスコントローラ27からライン12を介し
てコントロールバス4へ、従ってバスコントローラ1へ
送信され、新たに挿入された回路装置2がもはやネット
ワークを占有する必要がないことが通知される。この時
、コントロールバス4に印加されていた信号はライン1
2と14から除去され(第4図(a))、バスコントロ
ーラ1からの復帰信号はライン13を経由して制御装置
20に受信されてLED25を発光させる。該LED点
灯時に挿入手順は完了し、外部操作によってスイッチ2
4をオンとし、次いで制御装置2oがLED25への給
電を切る。これで挿入完了となる。
なお、第1図には、挿入時に関連する全ての要素をリセ
ットするのに使用されるコントロールバス4からのリセ
ット人力18が示されている。
第7図に、第1図における制御装置20をより詳細に示
す。図において、第1図と同等の部分は第1図における
と同一の符号で示す。第7図に示すように、制御装置2
0は、制御装置20の操作タイミングを決定するシーケ
ンスコントローラ25と、トランジスタスイッチ200
,201゜202に接続され、且つ論理ゲート214と
増幅器215を介してLED25に接続された3個のフ
リップフロップ206,207,208を有する。
動作のタイムチャートを示す第8図と第9図を参照しつ
つ第7図の装置の操作を説明する。
まず、抜去操作について説明する。回路装置を抜去する
前に、リレー203は励磁され且つトランジスタ200
〜202が全てオンとなる。従って、リレー204の接
点はオフとなり且つリレー22の接点はオンとなる。リ
レー203が励磁されると、スイッチ24がオフであっ
ても、リレ−22保持用閉回路は、Vcc→コイル20
3A→接点A203B→トランジスタ200により形成
され、且つリレー203は励磁状態に自己保持される。
リレー203は、電源Vccが遮断又はトランジスタ2
00がオフされた時には励磁されない。
抜去時、先ず、スイッチ24がオフとなる(第8図のス
テップ(a))。スイッチ24がオフとなると、出力ド
ライバ21は、バス5を介してバスコントローラ1に送
られるバス占有要求信号(RE Q)を発生する(第8
図のステップ(b))。
他のいずれのプリント板もバス占有要求を発生してない
時、バスコントローラ1は当該回路装置に対してバス占
有許可信号(REQG)を送る(ステップ(c))、次
に、回路装置2は、バス占有を示すバスビジー信号をゲ
ート210Aからバス4へ送信する(ステップ(d))
。かくして、回路装置2はバス占有が可能となる。
バス占有時、フリップフロップ208はトランジスタ2
02をオフにするためLレベルの出力Qを発生する(ス
テップ(e))。オフとなったトランジスタ202はリ
レー22の接点をオフに変えさせ(ステップ(f))、
且つバスドライバ21への給電は遮断される。給電遮断
と共にバスドライバ21は若干の時間遅れを伴ってパワ
ーダウンする。これは、リレー205が電磁スイッチで
あるため、その機械的操作に遅延があるためである。同
様の時間遅れは、リレー205の代わりにトランジスタ
スイッチ等を使用した時にも生ずる。この時間遅れの期
間中、バスドライバ21の動作は不安定となる(ステッ
プ(g))。この不安定な期間の後、ゲート210Aは
Lレベルのバスビジー信号を発生する(ステップ(h)
)。
次に、フリップフロップ207は、トランジスタ201
をオフにするためLレベルの出力Qを発生する(ステッ
プ(i))。従って、リレー204の接点はオンとなり
、ドライバ210とゲート21OAの出力をロックする
6更に、フリップフロップ206は、トランジスタ20
0をオフにするためLレベルの出力Qを発生する(ステ
ップ(j))、従って、リレー203は励磁されず、且
つ接点203Aを含むリレー203の全接点はオフとな
る(ステップ(k))。かくして、電源はリレー204
,205にもドライバ210又はアクセスコントローラ
27のゲート210Aにも送られ、ない0次いで、給電
スイッチ23がオフとされる。これにより1回路装置2
への給電は完全にオフとなる。即ち1回路装置2は、給
電完全停止の状態下で抜去できる。
次に、第9図により、挿入について説明する。
回路装置2は、そのスイッチ24をオフさせた状態で挿
入される。挿入後、給電スイッチ23はオンとされる(
ステップ(a))。次に、フリップフロップ206〜2
08は、スイッチ209をオンにするためLレベルの出
力Qを発生する(ステップ(b))。このとき、フリッ
プフロップ206はLレベルの出力Qを発生するため、
トランジスタ200はオフとなりリレー203は励磁さ
れない。
フリップフロップ206は次に、Hレベルの出力Qを発
生し、リレー203は励磁されてその接点をオンにする
(ステップ(Q))、従って、電源VCCは、リレー2
04,205.バス制御信号用ドライバ210.及びゲ
ート210Aに送られる。
フリップフロップ207は次に、トランジスタ201を
オンにするためにHレベルの出力Qを発生しくステップ
(d))、リレー204の接点Bをオフにしくステップ
(e))、且つバス制御信号用ドライバ210を開放し
且つゲート201Aをロック状態から開放する。ドライ
バ210と21OAがロック状態から開放されるので、
回路装置2はバス占有要求信号(REQ)(ステップ(
h))をドライバ27を介してバスに送る。挿入の場合
については、バスが他の回路装置によって占有されない
状態のもとて回路装置2がバスを占有する(バスビジー
信号を発生する。ステップ(j))。
バス占有後、フリップフロップ208はHレベルの出力
Qを発生しくステップ(f))、これによってトランジ
スタ202がオンとなり、バスドライバ21に給電され
(ステップ(k))、バスドライバ21が安定したとき
(ステップ(C))、バス占有状態を示すバスビジー信
号が停止され(ステップ(j))、挿入が完了となる。
第7図に示した例では、リレー203,204及び20
5が使用されているがこれらの代わりにトランジスタの
ような電子スイッチを使用することも可能である。これ
は、バス占有監視時間がリレーのバス占有監視時間より
も短いシステムに有用である。
次に、第10図により1本発明に係るプリント板を実装
する態様について説明する。第10図では、複数のプリ
ント板300,301がフレーム302に取付けられて
いる。これらのプリント板300の1つにはバスコント
ローラが搭載され、且つプリント板301は、本発明に
係る出力装置2が搭載され、ソケット303,304を
介して4と5で示されるバスネットワークに接続されて
いるプリント板を示す、フレーム302.電源6を含み
、各部材はハウジング305内に取付けられている。又
1回路装置2には2個の外部スイッチ23,24とLE
D25が外部から視認されるように設置されている。こ
れらのスイッチ23゜24は上述したように、挿抜にあ
たり、人間により操作される。
〔発明の効果〕
かくして、本発明によれば、ネットワークに接続された
他の回路装置に影響を与えることなしに回路装置を活線
挿抜することができる。また、故障プリント板を容易に
抜去でき且つ新しいプリント板を挿入できるので、シス
テムの保守がより簡単にできる。故障プリント板抜去中
、給電を中断しなくてよいので、該出力装置を組込んだ
コンピュータ装置の運転を停止する必要がなく、システ
ムの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バスネットワークに接続された本発明に係る
回路装置の一般的略図である。 第2図は、バスネットワークによって相互結線された複
数の回路装置を有するシステムの概略構成を示す。 第3図は、該回路装置をネットワークから抜去する間の
第1図の装置の操作を示す。 第4図は、挿入時の該回路装置の操作を示す。 第5A図、第5B図は、バスネットワークから第1図の
回路装置を抜去する間のステップを示す流れ図である。 第6A図、第6B図は、バスネットワークへの第1図の
回路装置の挿入の流れ図である。 第7図は、第1図の装置のより詳細な回路図である。 第8図は、該装置の抜去中の第7図の回路装置のより詳
細な操作を示す。 第9図は、該装置挿入中の第7図の回路装置のより詳細
な操作を示す。 第10図は、複数の回路装置を組込んだ構造を示す。 1・・・バスコントローラ、2・・・回路装置、4・・
・コントロールバス、5・・・データバス、2o・・・
制御装置、21・・・出力ドライバ。 第5A 図 第 B 図 第 6A 図 第 B 図 第 図 抜去 挿入 番 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バスネットワークの通信バスによつて相互結線され
    た複数の活線回路装置を有するバスネットワークに回路
    装置を挿入する方法において、上記回路装置の出力ドラ
    イバを非給電の状態で上記通信バスに接続し、 上記活線回路装置をして上記通信バスへの信号発信を防
    止せしめるための信号を上記回路装置から発生させ、 電源から上記出力ドライバに給電し、その後上記信号を
    除去することを特徴とする回路装置の活線挿入方法。 2、上記バスネットワークが上記活線回路装置を相互接
    続する信号バスを含み且つ上記信号が上記信号バスに加
    えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 3、上記回路装置が上記信号を発生するための制御回路
    を含み、且つ上記制御回路が上記出力ドライバ接続と同
    時に上記ネットワークに接続されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、上記回路装置が上記信号発生用制御回路を含み且つ
    上記制御回路が上記信号発生前に上記電源に接続される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、上記回路装置が更に上記出力ドライバを介して上記
    通信バスへ接続するための複数の回路構成部分を含み且
    つ上記複数の回路構成部分が上記制御回路と同時に電源
    に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の方法。 6、複数の活線回路装置がネットワークの通信バスによ
    つて相互接続されてなるバスネットワークから上記回路
    装置の一を抜去する方法において、 上記活線回路装置から上記通信バスへの信号発信を防止
    するための信号を抜去すべき回路装置から発生させ、 上記通信バスに接続されている上記抜去すべき回路装置
    の出力ドライバへの給電を除去し、これに続いて上記信
    号を除去し、 上記通信バスから上記出力ドライバを遮断することを特
    徴とする活線抜去方法。 7、上記バスネットワークが上記活線回路装置を相互結
    線する信号バスを含み且つ上記信号が上記信号バスに加
    えられることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の方法。 8、上記回路装置が上記信号発生用制御回路を含み且つ
    上記制御回路が上記出力ドライバの遮断と同時に上記ネ
    ットワークから遮断されることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の方法。 9、上記回路装置が上記制御信号発生用制御回路を含み
    、且つ上記制御回路が上記信号の除去に続いて電源から
    遮断されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。 10、上記回路装置が更に、上記出力ドライバを介して
    上記通信バスに接続された複数の回路構成部分を含み、
    且つ上記複数の回路構成部分が上記制御回路の上記遮断
    と同時に電源から遮断されることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の方法。 11、ネットワークの通信バスによつて相互接続された
    複数の活線回路装置を有するバスネットワークに回路装
    置を挿入する方法において、 上記回路装置を上記ネットワークに接続するに際し、上
    記接続中に、予め定められた期間中発生され、上記活線
    回路装置をして上記通信バスへの信号発信を防止せしめ
    るための信号がネットワークに供給され、且つ上記回路
    装置の出力ドライバが上記予め定められた期間中、給電
    されることを特徴とする活線挿入方法。 12、ネットワークの通信バスによつて相互接続された
    複数の活線回路装置を有するバスネットワークから上記
    回路装置の一を抜去する方法において、 上記回路装置を上記ネットワークから遮断するに際し、
    上記遮断中、予め定められた期間中発生され、上記活線
    回路装置をして上記通信バスへの信号発信を防止せしめ
    るための信号がネットワークに供給され、且つ上記回路
    装置の出力ドライバが上記予め定められた期間中、給電
    が遮断されることを特徴とする活線抜去方法。 13、ネットワークの通信バスによつて相互接続された
    複数の活線回路装置を有するバスネットワークに回路装
    置を挿入する方法において、 上記回路装置を上記ネットワークに接続するに際し、上
    記接続期間中、上記活線回路装置をして上記通信バスへ
    の信号発信を防止するための信号がネットワークに供給
    され、上記回路装置の出力ドライバが給電され、上記信
    号が上記出力ドライバの給電が安定するまで少なくとも
    維持されることを特徴とする活線挿入方法。 14、複数の活線回路装置がネットワークの通信バスに
    よつて相互接続されてなるバスネットワークから上記回
    路装置を抜去する方法において、上記回路装置を上記ネ
    ットワークから遮断するに際し、上記遮断中、上記活線
    回路装置から上記通信バスへの信号発信を防止するため
    の信号がネットワークに供給され、且つ上記回路装置の
    出力ドライバが給電を遮断され、上記信号は上記出力ド
    ライバの給電遮断が安定するまで維持されることを特徴
    とする活線抜去方法。 15、複数の第1回路装置、前記第1回路装置を相互接
    続する通信バスを含むバスネットワーク、及び上記バス
    ネットワークに接続するための第2回路装置を有する回
    路ネットワークであつて、上記第2回路装置が、 上記通信バスへの接続用の出力ドライバと、電源へ上記
    出力ドライバを接続するための接続装置と、 上記バスネットワークへの接続及び上記接続装置制御用
    の制御回路であつて、上記制御回路が、上記第1回路装
    置を上記通信バスへ信号発信するのを防止するように上
    記ネットワークへ第1信号を発生し且つこれに続いて上
    記出力ドライバを電源に接続させるための第2信号を上
    記接続装置に発生させるように構成された制御回路とを
    有する回路ネットワーク。 16、上記第2回路装置が更に、上記出力ドライバを介
    して上記通信バスに接続される複数の回路構成部分と、
    上記制御回路と上記複数の回路構成部分とを上記電源に
    接続させる別の接続装置とを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第15項に記載の回路ネットワーク。 17、上記第2回路装置がプリント回路板であることを
    特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の回路ネット
    ワーク。 18、複数の回路装置と、上記複数の回路装置を相互接
    続する通信バスを含むバスネットワークとを有する回路
    ネットワークであつて、上記回路装置の少なくとも1個
    が上記ネットワークから抜去されるよう配置され、上記
    少なくとも1個の回路装置が、 上記通信バスに接続された出力ドライバと、上記出力ド
    ライバを電源に接続する接続装置と、 上記接続装置を制御するために上記ネットワークに接続
    された制御回路であつて、上記制御回路が、上記少なく
    とも1個の回路装置以外の上記回路装置が上記通信バス
    へ信号発信することを防止するように上記ネットワーク
    への第1信号を発生し、これに続いて上記接続装置が上
    記出力ドライバを上記電源から遮断させるための第2信
    号を発生させるように構成された制御回路とを有するこ
    とを特徴とする回路ネットワーク。 19、上記ネットワークが上記回路装置を相互結線する
    制御バスを含み、且つ上記制御回路が上記制御バスに接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    に記載の回路ネットワーク。 20、上記少なくとも1個の回路装置が更に、上記出力
    ドライバを介して上記通信バスに接続された複数の回路
    構成部分と、上記制御回路と上記複数の回路構成部分と
    を上記電源に接続する接続装置とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項に記載の回路ネットワーク。 21、上記少なくとも1個の回路装置がプリント回路板
    であることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載
    の回路ネットワーク。 22、複数の第1回路装置、上記第1回路装置を相互接
    続する通信バスを含むバスネットワーク、及び上記バス
    ネットワーク接続用第2回路装置を有する回路ネットワ
    ークであつて、上記第2回路装置が、 上記通信バス接続用出力ドライバと、 上記出力ドライバを電源に接続する接続装置とを有し、
    上記接続装置は上記第1回路装置が上記通信バスへの信
    号発信を防止されている時のみ、上記出力ドライバを上
    記電源に接続するように構成されていることを特徴とす
    る回路ネットワーク。 23、複数の回路装置と、上記回路装置を相互接続する
    通信バスを含むバスネットワークとを有する回路ネット
    ワークであつて、上記回路装置の少なくとも1個が上記
    ネットワークから抜去されるよう配置され、上記少なく
    とも1個の回路装置が、 上記通信バスに接続された出力ドライバと、上記出力ド
    ライバを電源に接続する接続装置とを有し、上記接続装
    置が、上記少なくとも1個の回路装置以外の上記回路装
    置をして上記通信バスへの信号発信を防止するようにし
    た時のみ、上記出力ドライバを上記電源から遮断するよ
    う構成されたことを特徴とする回路ネットワーク。 24、故障回路装置を含む複数の活線回路装置と、上記
    回路装置を相互接続する通信バスを含むバスネットワー
    クとを有する回路ネットワークを維持する方法であつて
    、上記方法が、 上記故障回路装置以外の上記活線回路装置をして、給電
    を維持しつつ上記通信バスへの信号発信を防止せしめ、 上記故障回路装置を抜去し、 上記故障回路装置を交換するため上記バスネットワーク
    に新しい回路装置を接続し、 上記新回路装置に給電し、 上記故障回路装置を除く上記活線回路装置と上記新回路
    装置に上記通信バスへの信号発信を許可するステップを
    有することを特徴とする回路ネットワークメンテナンス
    方法。 25、上記故障回路装置の抜去後、上記故障回路装置以
    外の上記活線回路が上記通信バスに信号発信することを
    可能とし、且つ上記新回路装置の上記接続前に、上記故
    障回路以外の上記活線回路は再び上記通信バスへの信号
    発信が防止されるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第24項に記載の回路ネットワークメンテナンス
    方法。 26、バスネットワーク接続用回路装置が、出力ドライ
    バと、 上記出力ドライバを介して上記バスネットワークへ接続
    される複数の回路構成部分と、 制御回路と、 上記複数の回路構成部分と上記制御回路を電源に接続す
    る第1スイッチング装置と、 上記出力ドライバを上記電源に接続するため上記制御回
    路により制御可能な第2スイッチング装置を有し、 上記第1スイッチング装置の励起が上記制御装置を励起
    させるよう構成され、且つ上記制御装置がこれに続いて
    上記第2スイッチング装置を励起させこれにより上記出
    力ドライバを励起させるようにしたことを特徴とする回
    路装置。 27、バスネットワークに接続されまたは抜去される回
    路装置であつて、 複数の回路構成部分と、 上記回路部品を上記ネットワークに接続する出力ドライ
    バと、 抜去信号を発生する第1の操作スイッチと、上記抜去信
    号を受信し且つ上記出力ドライバを電源から遮断する制
    御回路と、 上記出力ドライバの上記遮断完了を示す表示手段と、 上記制御回路と上記複数の回路構成部分を上記電源から
    遮断する第2の操作スイッチとを有することを特徴とす
    る回路装置。 28、通信バスを含むバスネットワークと、上記バスネ
    ットワークに接続されたバスコントローラと、 各々の上記回路装置が出力ドライバと複数の他の部品と
    を含み、上記ネットワークに接続され且つ上記バスコン
    トローラの支配下で上記通信バスに信号発信するように
    配置された複数の回路装置とを有し、 上記複数の回路装置の少なくとも一部がそれぞれ上記バ
    スコントローラへの第1信号を発生するよう配置され、
    各々の上記第1信号が、上記第1信号を発生する回路装
    置以外の他の回路装置から上記通信バスへの信号発信を
    防止するよう構成され、且つ上記バスコントローラが、
    上記回路装置の他の構成部分を遮断することなしに上記
    回路装置の出力ドライバの給電を遮断するために、上記
    第1信号に応答して第2信号を発生させるよう配置され
    ていることを特徴とするコンピュータシステム。
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